『兄さま』こと左大臣・藤原時平様は宇多上皇に隠し育てられた姫、つまり私・浄見(きよみ)に夢中・・・のはずなのに、妻二人からの、宮中内外の恋人まで、次から次へと恋敵が湧いてくる!
『浄見を忘れるために色々な女性と関係を持った』というけれど、本
気恋(ガチこい)勢が多すぎるのも気にくわない!
私・浄見は女房・伊予(いよ)として宮中に身を隠しながら、襲来する様々な試練に立ち向かう!
たまたま知り合いになった、優しそうな検非違使から聞いた話では、朝廷の太政官弁官局少史というお堅い肩書の役人からの相談が、残酷な母親を懲らしめたいというものだった。
親しい女儒から聞いた話では、浮気するわ暴力をふるうわのクズ彼氏なのに別れたくない!と意地を張る、殊勝な同僚の女儒がいるという。
鬼が出るという噂の宴の松原は気味が悪いけど、人目を忍んで逢引きできるし、実は大内裏でも屈指のデートスポットかも?!
このまま愛しい人に忘れ去られそうな私は、今日も浮気心と戦う!
誠に勝手ながらこの作品は数日中に削除いたします。
連載「少女・浄見(しょうじょ・きよみ)」に『詳細版』を連載済です。
ご興味をお持ちの方はそちらもお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 02:30:00
11380文字
会話率:25%
新たな技術によりフルダイブ型VRMMOで世界が盛り上がる中、そこへ参入する少女の姿が。
ただし、彼女は周りにいる多くの新たな世界で楽しみを見つけようとするような存在とは大きく違っていた。
「これで、みんなより長い時間勉強できる!!」
そ
う。彼女は受験生。受験戦争という恐ろしい場所に身を投じ、日々心身を削りながら他者より先に出ようとするそんな存在。
彼女が新たなゲームに求めたものは、体感時間の増加だった。時間が引き延ばされ現実の3倍の時間をゲーム内で過ごすことができるというフルダイブ型VRMMOならば、ほかの受験生たちよりも多い時間で勉強ができると考えたわけだ。
そんな狙いの下、彼女は全力でゲームの中で勉強をするという矛盾したような行動を始める。そうしてそのまま彼女は志望校合格のために毎日ひたすらゲーム内で勉強を………というのはほとんど実現したものの、想定外の出来事が頻発した。
彼女の勉強内容に興味を持つNPCや、彼女と似たことを思いつくプレイヤーの登場、イベントへの参加。そして、その先に待ち構えている、彼女の想定していなかった活躍。
彼女はただ受験勉強がしたいという思いとは裏腹に、ゲーム内で伝説を作っていくことになるのだった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:40:37
1148718文字
会話率:45%
ある日突然、職場の人間が全員死亡した。その罪を全て被された山中は、死刑になって死亡する。冤罪をかぶせて自分を殺した社会に恨みを持つ山中。その恨みが形となり、山中は弱肉強食の世界である悪魔界へ、悪魔として転生する。人間だった頃の心を捨て、山中
は悪魔、『リベン』へと姿も心も変えた。リベンは生まれたばかりと言うこともあり、他の悪魔に勝つことも難しく、かなり苦しい思いをする。心が折れそうになり、自分を守るためなのか気が狂ってしまったリベンは死んだ悪魔たちの死体を食べ始める。すると、死体を食べていくごとに強くなっていくのを感じた。リベンは強くなって、格上の悪魔にもう1度戦いを仕掛ける。だが、相手の悪魔も強くなっており、、、。どうにか生き残ったリベンは、さらに強くなることを目指して、死体へと向かう。その瞬間、まばゆい光が体を包み、次の瞬間には知らない場所にいた。そして、目の前にいた男から頼み事をされる。どうやらリベンは人間に召喚されてしまったようで、悪魔会で強くなりたいという気持ちもあったが、人間界への興味もあり、契約することにした。その内容は復讐にまみれたモノで、リベンはそこに共感し、ノリノリで契約を結ぼうとする。が、そこで、召喚された部屋にあったあるモノが気になり、それも契約の内容に入れて契約を結ぶことにした。そして、仕事を終えたレベンに付いた人間たちの呼び名が、『遊殺の悪魔』。当初、リベンの行動は人間の犯行だと勘違いされる。だが、だんだんとそれが悪魔のモノであると言うことを、リベン自身が見せつけていき、リベンは、人間界でも凶悪な悪魔として名をはせていくことに。だが、名前が有名になると言うことは、それを狙うモノも増えると言うことで、次から次へとと刺客がやってくる。リベンは数々の刺客から、自分自身を守ることができるのだろうか?そして、社会を変えることはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
147269文字
会話率:21%
高校を卒業し、東京の大学に進学した寺田咲太郎は、父親の勧めでとあるバイトに興味を持つ。
怪しげな会社だったので仕事内容を問い合わせてみると、なんとその実態は、幕末最後の隠密活動をした忍者とされている伊賀国の沢村隆祐の援護だった!
一度は
断ろうとした咲太郎だったが、好奇心と報酬の高さに釣られ、週一で“出勤”してみることに…。
思いがけずタイムトラベルすることになった咲太郎は、現代では大学で勉強しつつ、週一で幕末に“出勤”し、個性豊かな人間たちに囲まれてたくましい大人に成長していく…。
最終的に国を背負うことになってしまった咲太郎は、幕末の日本にどのような影響を与えるのか。現代の日本の平和に繋がっていくのか!?
特殊な特技とずば抜けた身体能力を持っている“週一出勤忍者”寺田咲太郎の、青春お仕事時代小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:28:30
32904文字
会話率:52%
この物語は——前世でやり込んだわけでもない、タイトルも忘れてしまったような乙女ゲームの世界に転生した、いわゆる転生令嬢——転生当時15歳(本当は30歳)が、異世界で『脇役(以下)』の生を必死に全うし、夢叶って自分だけの王子様と出会って3年
、無事に王太子妃になってからの物語。相変わらず力技の真面目な異世界ラブストーリーである。
➡️ 全て架空の100%フィクションです。
➡️ 設定ゆるゆるですが、ご容赦ください。
※転生当時のお話にご興味をお持ちいただける場合には、こちらをご訪問ください。お読みいただき、ありがとうございます。
https://ncode.syosetu.com/n1940ki/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:03:14
13120文字
会話率:25%
ヴァーゼルム帝国の皇女マリソルは、皇帝である父に同行し、隣国アグリゼルで行われる王女クリステルの婚約式に参加した。すると一転、婚約式は——まさかの婚約破棄の場に。
婚約を破棄された王子——フェルミゼル王国の第三王子リカルドは、自国でも虐げ
られる存在だが、実は——マリソルの意中の人。
婚約者探しをするなかで、リカルドに興味を持ったことがあるのだ。
この人まさに——求めている条件にドンピシャで——。
実物のリカルドを初めて目にしたマリソルは、当然のごとく一瞬で恋に落ちた。
そして、父である皇帝の采配のもと婚約を申し込むことになったのだが——周りが邪魔してスンナリと事が進まない。
「愛したい」女——マリソルと「愛されたい」男——リカルド、互いの本当の姿に二人はいつ気付くのか。
この物語は、美しき「ポンコツ」と謎めいた「スパダリ」の凸凹コンビがお送りする、異世界ラブコメディーなのであーーる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 08:04:43
28790文字
会話率:25%
想いというのは中々厄介なものであろう。
それは人の手には余るものであり、人ならざる者にとってはさらに融通の利かないもの。
それでも、突き進むだけの感情は誰にも止めようがなく…
これは、そんな重い想いにいつのまにかつながれていたものの物語であ
る。
―――
感想・指摘など可能な限り受け付けます。
アルファポリス様でも掲載しております。
興味があれば、ぜひどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 22:13:54
472891文字
会話率:27%
…何故か、たまに考えてしまうこと。
短いですけど、心の叫びを書きたくなった。
興味があればどうぞ、読んでいただければ幸いです。
最終更新:2023-03-15 01:00:00
1596文字
会話率:0%
この世界で誰も彼もが手に持ち、そして振るう事が出来る魔剣。
火を放ち、水を吹き出し、雷撃を放つ様々な力を持ち、生涯ずっと共にあり続ける。
「なので私も魔剣であり、すべての敵を排除するためにご主人様その力を奉げるのデス!!」
「ちょっと待
って、剣じゃないよね?見た目どう見てもメイドなんだけど?」
「‥‥‥そう、忠剣というやつなのデス!!」
「それは忠犬って普通言うよね!?そもそも犬でもないだろ!!」
‥‥‥あり続けるはずなんだけど、なんで彼女が俺の魔剣なのだろうか。
これは、ある意味不幸でありつつも最強の魔剣(?)を手に入れた者の物語である‥‥‥
―――――
「アルファポリス」でも掲載。誤字脱字報告受け付けます。意見なども受けられる限り受けますので、興味があればぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 06:00:00
605879文字
会話率:44%
僕がいた国は、遙か昔に強大な妖精の力を借りて、一代で周辺の国を従えた。それからその力を持つ者を巫女と呼び、最上の地位に据えるようになった。周辺国の供物だけで生活する豊かになった国。
男の巫女は僕だけ。能力を使わないように厳命され、あるだ
けで何も無い空気とされていた。
かつての王族には、興味のままに徘徊する僕が目障りで、とうとうどこでもない場所に廃棄されることになる。
かわいそうな僕に虐げられていた人達が同調して、全員で逃亡して町作る。
目指すは、なかよく楽しいのんびりライフ! に美味しいごはん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 22:00:00
4312882文字
会話率:5%
アパレルブランドに勤める田上麻衣は、職場の仲間の影響で登山に興味を持ち、道具を揃えるために山岳用品店へ。
何を買えば良いのか迷う麻衣は、その時的確な説明をしてきたアルバイト店員である朝比奈歩果の人懐っこさに驚き、彼女に興味を持ち始める。
や
がて2人は、友達として行動を共にする事になるが、ある日麻衣は、歩果の心の奥深くを知る事になる。
主人公:朝比奈歩果
語り:田上麻衣
この物語は、その多くが麻衣目線で、登場人物達の感情の起伏や心の奥深くにある深い事情を語るように展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:00:00
2243文字
会話率:35%
若手野鳥写真家・山村健太は、日本野鳥研究会(鳥研)に所属する自然愛好家。明るいが、非常に神経質なのが玉に瑕。
健太は、諸事情により東京から京都へと移住し、活動の停滞する京都支所へ。
そこで経験する出会いや罪と罰。それらの軸となる、ある
一冊の絵本。その意味するものは?
この物語の中に、多くの野鳥の名前と鳴き声が出て来ます。
また、自然界の中でのタブーにも、少し触れています。
ルール、マナーを知って、少しでも自然界に興味を持って頂けるきっかけとなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:05:03
60851文字
会話率:56%
田中祐一は、子供の頃から心霊現象や不思議情報に対し興味や関心が強く、高校の時にオカルト部に入り、部長として活動していた。3年生の時に橘 美紀といった陰陽師の末裔に知り合った事から、より興味が強くなり、青空大学に入学し、オカルト研究部に所属
する事になる。そんな祐一が住む事になったアパートで不思議現象に遭遇した事から、祐一は自ら解決に向けて自分のこれまでの知識で問題を解決しようとするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:02:15
239102文字
会話率:32%
「生きる意味なんて、持ったことがなかった。」
万能で、退屈で、何もかもに興味を持てなかった私が――
次に目覚めたのは、血と剣が支配する幕末の江戸。
名は「沖田司(つかさ)」。
美しさと強さをまとい、
笑い、遊び、男をからかいながら剣を振
るう毎日。
誰にも心を預けず、自由気ままに生きていく――はずだった。
そんな私の世界を変えたのは、
凛とした緑の瞳の剣士、鈴木樹。
信じるもののために剣を取る彼女と、
欲望のままに斬ってきた私。
ぶつかり、惹かれ、すれ違いながら、
気づけば隣にいることが、自然になっていた。
これは、女になりたかった“剣”と、剣になりたかった“女”が
誰かと生きることを知っていく、時代と命のラブストーリー。
――剣が交わり、心がほどけていく。
※旧作より文章・展開をを再構成したものになります。
※感想ください…ほんとに
気が向いたときにでも
「この台詞好き」「ここ泣いた」「この構図かっこよかった!」
とかでもらえると、作者がめっちゃ励まされて、続きをもっと真剣に書けます……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:00:00
149970文字
会話率:25%
人間が人生を終える時、色んな後悔や心配事があるでしょう。
それでも、人は生まれたからにはいつかは死んでいくものです。
後悔も心配事もないまま死んでいく人なんてほとんどいませんが、皆様は死んだあとに人間がどんなことになっていくのかご興味は
ありませんか?
宗教、無宗教結構です。そういった概念をお持ちでもどこにでも存在する人の人生の終わりを漠然と考えて、楽になろうなんて思ってしまっている方々にお伝えしたい物語です。
あたなは今その人生どれだけ冒険できていますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:39:56
111983文字
会話率:14%
北欧の南部に、紀元前300年頃までコメドゥという国がありました。その国の歴史は殆ど判っていません。僅かな伝承を頼りに、ある夫婦が遺跡探索を行いました。ナイト・アイリントンとシャーロット・アイリントン夫妻です。(その苦労と努力には敬意を表し
ます)そしてついに、2001年に遺跡を発見する事が出来たのです。ただし余りに古く、そして傷んだ遺跡故に解析は難しく、どんな歴史を持ち、人々がどんな生活をしていたのかは、断片的にしか判っておりません。また、他国への影響も無い様な小さな国だった事もあり、調査は難航しているようです。元々研究をされていた夫妻は、地元の民話的を頼りに調査したという状況で、現在に到っても、余り注目もされないままとなってしまっているのが(悲しいかな)実情です。
実際に発掘された神殿(祠?)には、短い詩のような文章で、その由来などが彫り込まれていたそうです。(由緒書と言っても良いでしょう)。日本では、水上梛子(みなかみなぎこ)様によって翻訳されました。これを下敷きとして、物語としてまとめてみた物が本作となります。対象は小学校高学年から、中学生くらいに向けての読み物です。書籍にする事も難しい分野と内容故に、こちらに投稿をする事に致しました。全部で十三章ほどとなりますが、あまり興味を持たれる方も多くは無いと思いますので、前半の六章のみの、お目汚しをお許し頂きたい次第です。更新は、かなりゆっくりになるかと思います。
滅びてしまった人々への想いというのは、齢を重ねるごとに強くなって参ります。私自身も、命ある内に「電脳世界に小さな跡を残しておけるよ良いな」などと考えるこの頃です。年寄りの我が儘ですが、その気持ちを少しばかりお汲み置き頂き、ご容赦の程を御願いします。
令和7年 1月 小波かずみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:38:54
18121文字
会話率:35%
"混沌"が大地を侵食し、地球が巨大な記録媒体"スフィア・ドライブ"へ変貌した未来。
身体を生体コンピュータ化した人類は、記憶の海から技術を掘り起こし、かろうじて文明を延命させていた。
あらゆる〈官能
〉を是とする序列第七位国家ルクスリア。感情に欠落感を抱く少女ソフィアと、人型兵器ギャロップ・ナイトの操縦士を夢見る少年イフルズは、奴隷学校の卒業を間近に適性試験の受験を控えていた。
やがて二人は、思いもよらぬ国家の秘密の渦中に巻きこまれていくーー
欠落を抱く少女は形相の地へ。可能性の〈種子〉が今、萌芽する。
【毎週 火曜・金曜 19:35 更新予定】
(初週のみ火・水連続投稿)
※本作は早川書房様より刊行いただいている拙著『ヒュレーの海』と同一世界観を共有しています。
前作未読でも問題なくお楽しみいただけますが、ご興味があればぜひ併せてご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:35:13
77952文字
会話率:26%
この物語は、現代の罠猟師が異世界でその技術を活かし、予期せぬ運命に立ち向かう姿を描いています。今後の展開として、彼の技術がどのように異世界で評価され、どのような仲間と出会い、どのような敵と対峙するのかが描かれていく予定です。ご興味があれば、
次の章もお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 19:35:07
5516文字
会話率:21%
この物語は、現代の罠猟師が異世界でその技術を活かし、予期せぬ運命に立ち向かう姿を描いています。今後の展開として、彼の技術がどのように異世界で評価され、どのような仲間と出会い、どのような敵と対峙するのかが描かれていく予定です。ご興味があれば、
次の章もお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 10:10:00
596文字
会話率:7%
何で日本でなろう小説が流行し、漫画やアニメが世界で人気となっているのかを考察したエッセイです。
「進化論」「霊魂:スピリチュアル」「地政学」「ナーロッパ世界観」に興味がある人は、目次から気になるトピックを見て下さい。
主題の返答は、
魔法は無理!前世の適性検査によりステータスの可視化は可能! です。
①5感で計測出ない超常事象は「カントの呪い」によって学問から除外され、急成長する(1600年頃)
②勝者敗者を経験し、無宗教で変態性・創造性が守られたことで、多彩な小説漫画アニメが生まれる(2000年~)
③なろう投稿サイトができ、メディア輸出によって転生死生観が生まれて海外で認識される(2015年頃~)
④小説家の切磋琢磨が「現在の過程がなく人の記憶のみ干渉する霊魂の仕組み」の正解を追いかける(2021年~)
⑤ハード→ソフト→ソウル(霊魂) で新しい研究と消費が見つかり、普及する(2040年~)
産業革命(ハード流通)→先物取引(ハード価値)→インターネット(ソフト流通)→仮想通貨(ソフト価値)→ステータスオープン(ソウル流通)→魂売買(ソウル価値)
⑥赤子のステータスオープン(前世のカルマ累積数値化)により、魂ガチャの捨て子が問題化する
⑦霊魂(Reikon)の日本語輸出と国際的な法整備が行われ、宗教戦争、国際紛争に発展する
⑧世界が3つの国家連合にまとまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:56:27
1023499文字
会話率:5%
UnityとAIでゲーム作って、半年で1万円稼げるのか? そして時給はいくらなのか!?
をUnity初心者がやってみたいと思って挑戦した企画。
2024/8/29の半年後、2025/2/28に企画は終了する。
それまでに口座に振り込まれた
累計金額が1万円を超えるか、届かないか。
毎週更新でAIに質問してゲーム開発するところをテキストや画像で投稿予定。
見切り発車でまだ先が見えないけど、なんか面白そーと思ったらフォローと結果予測コメントお願いします!
興味持ってくれたら、一緒にAIでゲーム作ろう皆のもの!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 21:05:14
21476文字
会話率:2%
ヒメウズラの可愛さに一目ぼれして、ヤフオクで有精卵20個を衝動買いした38歳独身。
猫、ハムスター、兎を飼っていた経験はあるが鳥は初めてで、孵化から飼育に挑戦する日記。
ヒメウズラの魅力を伝えつつ、孵化からヒナ育成までの体験談を残していく
。
興味持ってくれた方は、是非チャレンジしてみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 01:14:40
39254文字
会話率:2%
超人見知りの女子高生「真由美」。
夏休みの一人旅で偶然2人のクラスメイトと駅で出会う。
同じ電車で同じ駅まで一緒に行く事になるが、それだけでは済まなかった。
翌日、同人誌即売会のコスプレイベント受付の列で、三人は顔を会わす事になる。
三人と
もコスプレイヤーだったのだ。
コスプレイベントをそれぞれ楽しむが、動きのあるポーズを表現しきれないと言うジレンマを三人とも抱える。
その時、偶然見付けたのはスキー場で行われたコスプレ滑走イベントの動画だった。
コスプレした状態でのアクションを表現する手段として彼女達は「スノーボード」に興味を持って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 18:00:00
473721文字
会話率:60%
初めて触れた夜の世界。あの時のこと、貴方は覚えていますか?
「おかあさん! あしたになったよ!」
「ゆうじ、今日が昨日になっちゃったね!」
「ホントだ! すごいね!」
元気な男の子の名前は『ゆうじくん』4歳。
好奇心旺盛で何にでも興味
を示すお年頃。
午前0時、お母さんはゆうじくんを新しい世界へ誘います。
初めての世界に男の子が感じた素直な気持ちを描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 17:00:00
1048文字
会話率:22%
素人ながら「時間が止まったらどうなるか?」といろいろ考えてきた。時間が止まれば、運動がなくなる。光速度も存在しなくなる。測定ができないので空間軸も定義できなくなる。つまり、時空間が定義できなくなる。ここで何が残るか考えてみた。「重力は残る
のでないか?」と仮定してみた。とすれば、時間経過が無い宇宙で、巨大な重力だけが存在することになる。さらに「この重力に空間は耐えられるだろうか?」と考えた。耐えられないとすれば、弱い空間軸がひずむだろう。この歪みを記述するためには時間が必要になる。つまり、空間の歪み(丸め込み)に伴って時間が刻まれることになる。
この考えが妥当かどうか、自分では判断できないので、試しにChatGPTに相談してみた。思った以上の詳しい回答が返ってきた。しかし、自分ではこれ以上のことを考察することはできません。なので、「超弦理論に興味があるかたに読んでいただき、感想を頂けたら」けたら」と思い投稿させていただきます。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 15:18:41
1911文字
会話率:4%
【みどりの診療所】で働く新人樹木医の双葉緑。樹木のことにしか興味がなく、また人をすぐに信じてしまうため、樹木の診断を頼んできた依頼者と連絡が取れなくなることも屡々。そんな中、千樹の森と呼ばれている奥地で立派なケヤキを見つける。それは、誰の目
にも触れることない、忘れ去られた御神木だった。枯れかけているケヤキを診断しようとした時、縁の前にひとりの男性が現れる。
「俺はこのケヤキの木霊だ。精霊とも呼ばれている」
なんと彼はケヤキに宿る精霊――ツキだった。ひょんなことからツキの頼みを聞くことになった縁は、平安時代に別れたというツキの友人・スギに会いにいくことになる。有名な酒造の当主に貰われたらしい千年前のスギ。居場所をすぐに突き止めた緑だったが、現在の当主から衝撃的なことを言われてしまい……。
「スギはもうここにはありません。管理が難しくなり、五年前に伐採しました」
樹木医と精霊。迷いながら、ぶつかりながらも、少しずつ心を通わせていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 15:12:35
14789文字
会話率:60%
ボクがライフワークにしているシミュレーションゲームデザインの経過と内容を投稿していきます。
不定期となりますが、架空戦記に興味と理解のある方はご覧になってご意見ください。
頷ける内容であれば、積極的に採用していきたいと思っております。
最終更新:2025-06-03 14:32:03
278084文字
会話率:2%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①貴種流離譚
②ファンタジー
に興味のある層向け。
ソル・ルゥム大陸の大地(テッラ)暦1412年。
人々は生きる指針たる数多の宗教、信仰を巡る歴史で、さながら人の生と死の輪廻の
ように隆盛と衰退を繰り返した。
その中で幾度となく異教に否定されながらも、細々と続いてきたのは
『人間は生まれて間もなく、自らの血と肉にパラディスの昆虫の異能か、アップグルントの昆虫の力のいずれかを宿し生きる。
そしてどちらでもないものはニヒトと呼ばれ、信仰の外側にある人物として忌避され、あるいは恐れられ、無為な存在と貶められる』
……という素朴な死生観と人生への諦観であった。
各々が生をまっとうする、ソル・ルゥム大陸激動の時代。
ヴルム傭兵団の団長であり、容赦のない戦いぶりから〝耳切りの魔女〟、〝奈落の花嫁〟と恐れられるヘクセン・ガイストと、彼女に拾われたニヒトのコート少年は傭兵仲間と共に各地を流離う。
自らに相応しい死地や安住の地を求めるかのように……そして旅路で出逢う、運命に導かれて結びつく少年と少女は。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:27:22
8634文字
会話率:20%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ピカレスク(ジャンル)
②アンチヒーロー
③人間ドラマ
に興味のある層向け。
摩天楼の光が夜を照らす大都市ルミナシティ。
近年に突如として生物、無機物に由来した異能を一部の人
間が身に宿す世界において、警察、軍隊、法律……
既存の秩序を司る公機関は無力に等しく、人々は新たな正義を求めていた。
そんななか治安を守るべく異能を宿したヒーローのみで結成された民営組織、≪ラージェスティス≫が発足したものの犯罪はさほど減ることはなかった。
さらには優秀なヒーローを雇えるかという、地域毎の治安格差も発生してしまう。
世界の歪みを凝縮した掃き溜めの街ダンプシティでかつて暮らしていた、世間を俯瞰し、冷笑し、皮肉とユーモアを交えて嘲笑いながら鏡を見て自傷するのが日課になっていた青年は、ある日不思議な夢から目覚めると鏡の異能を手にする。
大都市ルミナシティの正義の使者である偶像に込められた力を繰るアイドルヒーロー、ジョン・スミス。
犯罪組織ホープレスを率い、都市の悪事に関わる毒煙の化身ゴーストスモッグ。
金銭と大衆の価値観に縛られた正義。
自らを害さない人でさえ平気で踏み躙る悪。
どちらにも与さない鏡の英雄ミラーガイは銀の輝きで闇を照らし、日夜善を嗤い、悪に嫌悪を催し、私利私欲を追求しながら我道を突き進む……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のアンチヒーロー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 06:46:25
10634文字
会話率:20%
主にこの小説を構成する要素であり、想定している読者層
①ファンタジー
②昆虫
に興味のある層向け。
ある日、世界各地で昆虫の怪死事件が発生した。
どういうわけか昆虫が生存本能以上の大いなる意思に動かされたように一塊に堆積し、息絶え
る事例が多発したのだ。
ほどなくしてその現象が世界樹から産まれて世界に散らばった昆虫が、世界樹へと回帰しているのだと人間は悟る。
昆虫が世界樹に向かって飛び立ち、青空を黒に塗り潰す異様な光景を目撃してから、人々の築いた文明は瞬く間に崩壊していった。
昆虫での受粉がされず、植物や農作物はことごとく枯死。
昆虫を餌とする小動物、鳥、魚……さらにはそれらを捕食する大型生物の、連鎖的な絶滅。
養蜂、養蚕などの産業も崩壊し、死骸や排泄物の分解者(スカベンジャー)が消え失せて、荒廃した世界には生物の死骸が山のように散乱し始める。
さらには人々が食糧を求めて殺戮を繰り返し、加速度的に終末に近づく絶望に満ちた世界は静寂に包まれている。
それは決して心地よいものではなく、昆虫や鳥、小動物に加えて人間の全滅が近い徴であった。
ついに残った人物たちは限りある海洋資源に生命活動を頼りつつ、世界樹に世界滅亡の真意を訊ねるべく調査隊を発足。
そんななか家業の農家を継いだものの滅びゆく世界で、転職を余儀なくされた青年ゲオルグは、調査隊の仲間と共に世界樹の盛り上がった土の根元に掘り、見目麗しい精霊が胎児のように眠りにつく姿を発見。
一行は瑞兆の前振れと喜ぶも―――その世界樹の妖精レヴェラが終末の行く末を握るとは、彼らは知る由もなかった……
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
基本的には3人称1元視点のファンタジー小説となります。
この小説は各種小説投稿サイトに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:56:33
8826文字
会話率:22%