【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフの
ヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 12:16:04
764260文字
会話率:33%
志の国の雨森ソラトは、心優しくも、勉強も運動もてんでダメなどんくさい少年。
ソラトは、動物や昆虫、魚、そして「珍獣」が大好きで、将来は生き物に囲まれて平和に暮らしたいというささやかな夢を見ていた。
文武の才に乏しく、大志も抱くことの
ない彼に周囲の風当たりは厳しい。
憂鬱な毎日を送るソラトだが、ある日、彼の運命を変える大事件が彼の住む町で起こってしまう。
「人の夢を守りたい」
その事件を機に、志、理、丈、縁、勇、愛、争の七か国併合軍隊「八併軍」への入隊を決意するソラトだが、果たして彼の運命や如何に……。
これはただ小さな夢を叶え、平穏に暮らすはずだった少年の物語。
それだけに留まるはずだった少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 18:05:36
524094文字
会話率:38%
異世界ヴォートゥミラへと転移した記憶が曖昧な自虐的な青年Nobody(ノーバディ)。
何をするべきかもわからぬ彼はギルドの勧めもあり、冒険者の道を選択した。
まともに意思疎通もできぬ異文化の環境で鍛錬に励む中
『ウェルニクロの女』
と呼
ばれ恐れられる容姿端麗な美女エレインと出逢い、冒険者のイロハを叩き込まれる。
徐々に努力が実を結び、戦闘や冒険に慣れていく中で人を避けながらも人を求める彼女に、自分を重ね合わせたノーバディは次第に惹かれていく。
何者でもなく敢えて何者にもならないことを望む青年と、自分が何者かであるのを嫌悪するエレインの運命が絡み合い、物語は動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 17:32:58
52394文字
会話率:23%
異世界転移×ファンタジー×悪魔×昆虫×小説
世間から蔑まれ、ネットの世界では敵ばかりの無職である石動祐(いするぎ・ゆう)は、悶々とした毎日を過ごしていた。
―――社会の役に立たない人間は、死ななければいけない。
学校中退後、自己破壊的
な考えに長年支配されていた石動が、街中でふと目を覚ますと、そこにはRPGゲームで見たような異世界が広がっていた。
仮想世界に放り込まれた瞬間、頭に響いた
「石動、もっと楽しめよ」
という謎の声。
石動らに立ちはだかる〝仮想派〟に属する、神の加護を受けた戦士〝スポン・ジェネシス8〟。
オールド・ハリーを仲間にした石動に関心を寄せる、魔界の大物である悪魔たち。
これは愛する家族のいない孤独で過酷な世界に抗い、元の世界へと戻るため、目的を共にする仲間と世界を渡り歩いていく―――迷い人の冒険譚。
主要キャラクター
石動 祐(いするぎ・ゆう) NN:シュタイン、ジョン・ドウ
MBTI:INFP 173cm 65㎏ 28歳
ネガティブで寡黙な、無職の青年。
人に絡まれたりした時は、心の中で文句を言ったりするものの、基本的には無害な善人。
最終学歴は高校中退。
しかし興味のある動物、海洋生物、昆虫、古生物、民俗学、精神医学、心理学、オカルト分野などについては、そこそこ詳しい。
その知識のお陰か、直美や仲間からは雑学博士と呼ばれ、親しまれている?
興味のあることには知識欲旺盛な反面、興味のないことは中学生レベルの知識もなかったり、かなり間の抜けたドジなところも。
高校中退後の現実世界ではゲームや読書、インターネットサーフィンなど、インドアな趣味で時間を潰し、日々を過ごしていた。
オールド・ハリーと契約を結んだことで、〝狡猾な悪魔〟と不名誉な通称で呼ばれるようになったのが不満。
一人称は俺だが、人と話す際は僕か自分。
両親と、実家から離れて暮らす2歳年上の姉がいる。
以下、作者(?がらくた)からの注意書き
三人称一元視点の異世界転移もの小説です。
この小説はFC2ブログ、小説家になろう、ハーメルンに投稿されています。
あらすじの文字数制限の関係で、キャラクター紹介は端折ったので登場次第前書き、後書きに書いていきます、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:21:35
193573文字
会話率:34%
※非異世界転生、異世界転移の作品です。地の文多めで展開遅め。
人の数倍はあろう昆虫や巨大な飛竜が日夜飛び交い、生を営み、そして母なる大地へと還っていく夜闇の森。
その森の奥深くで、古来より神樹の声に耳を傾けているエルフの長老が
「破滅の
魔女現れし時、古代の神が目覚め、大陸に大いなる終末が訪れるであろう」
と青ざめた表情で呟くと、人が、風が、大陸中にこの予言を瞬く間に伝聞していった。
その風の噂が人々に伝わるとほぼ同時に、、大陸を支配せしめんと目論む魔女が現れた。
魔女の名はシャーリー。
魔族と人間の間から産まれた、青や赤、紫の肌をした、、俗にハーフデビルと呼ばれる種族の女である。
人々は予言の的中を恐れ、魔女たちの脅威に怯え、悶々とした日々を過ごしていた中
「魔女を討った者には生涯遊んで暮らせる富と、英雄の子孫たちが代々繁栄できるだけの地位を与えよう」
ルクス公国の大公がお触れを出すと、大陸中の冒険者たちは沸き立った。
ある者は破滅の未来を阻止しようと正義感に燃え、またある者は名誉の為に、自分の名を世に知らしめる為に。
皆がそれぞれの思いを胸に、ルクス公国へと向かっていった。
そんな折、二人の人影がかの国へと歩を進めていた。
自分の背丈よりも長い、ハルバードと呼ばれる槍を携えた少年はヘンリー。
反面武器らしい物は何も身に着けていない少女はシェリル。
まだ何も為していない無名の少年少女たちの冒険譚が、今まさに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 17:52:47
49783文字
会話率:31%
絹(シルク)研究会所属の村田アキラは、神隠しに遭って異世界へ転移してしまう。
その世界で彼は、研究会で培った知識を人々のために役立てようと決意。
彼の取った行動とは……?
楽しく読んで理科系・工芸系知識もいろいろ身に付くラノベを目指して。
注:昆虫苦手な人にはお勧めできません……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 10:00:00
974818文字
会話率:46%
「あなたには、楽しいはずなのに逃げ出したことはありますか?」
私、芽生は道端で同じく昆虫が好きな中学生の蕾ちゃんと出会った。
その蕾ちゃんと、私、昆虫研究会という大学のサークルに加入の若葉さん。
この三人で毎日のように蕾ちゃんと出会った道端
で会うようになった。
だが、話すのが苦手な私は置いてきぼり。段々と若葉さんと蕾ちゃんだけが話すようになり、私は後ろからついて行くだけになった。
ある日、そのことがめんどくさく感じ、無断欠席した。
そして、その日から、私は研究会にもあの場所にもいかなくなってしまった。
昆虫が出てくるからと敬遠しないでね!
昆虫のちょっとした知識は出てくるけど、気持ち悪い描写はないよ!
ぜひ、読んでみてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:12:43
18101文字
会話率:24%
ある日を境に、昆虫の世界に入り込める不思議な能力を手に入れた少年、仲貝陸久(なかがい りくひさ)。夢の中でしか使えない能力だから、果たして夢なのか現実なのか本人にもわからない。わからないまま、やがて感情移入するようになり、同時に彼の心も成長
もしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:19:45
176260文字
会話率:40%
日常気づいたできごとを、その時の気持ちのままに書き綴っています。
最終更新:2025-03-26 20:00:00
9523文字
会話率:9%
生き物研究部の部員9人は、二十歳になったらこの場所で会おうと決めた。2年後、かつて誓った約束は忘れられ、友情もなくなっていた。一方で、世界では微生物や昆虫・動物等が巨大化して手のつけられない事態に陥っていた。そこには、宇宙人の思惑が・・・。
人類は、このまま滅ぶのか。人類vs人類以外の生き物が今、始まる!
(ガンダムのようなロボットや魔力はありません。闘気はあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 21:05:26
455文字
会話率:47%
ほとんどの文明が破壊し尽くされた崩壊戦争。その後に新たに歴史を歩み出した真歴と呼ばれる時代。
大陸を統一する独裁国家ルーラシア帝国。
独立を望むアラシア共和国。
同じ様に独立を望む同盟国であるヒノクニ、モスク連邦。
これらの国々の戦いは長い
間続いている。
そんな中の真歴1079年、アラシア共和国に住む少年、アレクとトールの2人はジュニアハイスクールを卒業後、志願兵となる。
訓練終了後、彼らは戦機という4脚型機動兵器のパイロットとなり戦場に立つ事になった。
彼らは同じ軍の戦友達や同盟国の士官と出会い戦果を挙げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 19:47:49
878372文字
会話率:34%
世の中の様々な事に反抗したくなる年頃の少年、佐原ケン。
彼はある日、ギジの世界という異世界へやって来てしまう。
そこではマンハンターという謎のロボットが人間を襲い、同じ人間同士でも少ない物資を巡っていざこざが耐えない世界であった。
彼はマン
ハンターに襲われていたところを、白河ユリと水野ミクという女性に救われ、彼女達の村で生きていくことを決める。
やがてケンはマンハンターとの戦闘で戦果を上げると同時に村の者達からは疎まれ始めた。
ある出来事をきっかけにケンは村の外へ追い出され、ミクとユリもそれに続く。
そして彼らは武器屋旅団という行商人と合流して、世界の謎に近い存在と噂されるオーバーロードナイトを追い始めた。
紆余曲折を経てオーバーロードナイトに出会い、ケン達は彼らに協力することになる。
そこでマンハンターの拠点ともいえるファクトリーという場所で世界の真実に迫ることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 12:41:27
364360文字
会話率:36%
なぜ、何のために私たちは生きているのだろうか。死んだらどこに行くのだろうか。天国は、地獄は存在しているのか。輪廻転生。時には昆虫、時には大木。そして、時には人として。永遠の繰り返しは存在するのだろうか。
最近AIの発展が目覚ましい。A
Iってよく考えたら人間の魂みたいなもの。AIが自我をもったら、人間と何が違うの? AIによって、人間とは何なのかが明らかになるのかもしれない。これはそう遠くない未来、魂の謎に迫ったあるAIと学者のお話です。幸せの先にある嘘、それは真実、逃れられない現実です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-23 12:14:52
6018文字
会話率:67%
『ダンジョンの運営を手伝っていただけませんか?』
飢餓によって死んだ後、ダンジョンコアを名乗る石に召喚されて人魂の魔物に生まれ変わっていた少女、ルルテ。「満腹」を知らずに人の生を終えてしまったルルテは「ダンジョンの運営を手伝ってくれればお腹
いっぱいのご飯をあげる」と言われ、ダンジョンコアに協力することに。
初めは小さな昆虫や小動物から、やがては大きな動物や人間も……集めて狩って、魔力を奪いつつダンジョンコアを守るお仕事をすることになったルルテは、ダンジョンコアと一緒にダンジョンの運営をしながら魔法を覚えて強くなるため特訓を始める。ご飯をお腹いっぱいに食べるしあわせを得るため、二人?でのんびりコツコツお仕事中。
魔物のご飯である魔力を集めるため、ダンジョンを大きくしながら生き物をたくさん呼び寄せよう!
腹ぺこ少女ルルテと、生真面目なダンジョンコアによる、命がけなほのぼのダンジョン経営物語。
*週三回投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 22:30:59
16358文字
会話率:51%
5編のショートストーリズ。再犯としての想定外、諸悪の根源は人間、木の本音を聞く、ライラックとスズメの会話、世界を救うコオロギとバッタ。
最終更新:2025-03-22 12:30:00
10468文字
会話率:58%
5編のショートストーリズ。結婚相手は目の前にいる、マンションの管理費削減策、地球外生命に見られている、油断した隙に・・・・・・、控え選手からの下克上。
最終更新:2024-08-14 09:20:00
10211文字
会話率:43%
2作目になります。
「■■■■■■■■■■■」
「この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません」
陰気臭い表情の、雑に髪を切りそろえた女性─洞太 乎代子。
茶髪の目つきが危うげな女性、無意味名 パビャ子。
偽物の
天使と悪魔。人面の獣。骨を食う男。そんな奴らが入り乱れ、虚無と幻を行き来する。
彼女たちの虚ろで無意味で、ナンセンスで狂った日常。
ローファンタジー以上ホラー未満。2作目になります(大事な事なので(ry)。
思いついた話を記録していきます。やる気に左右されると思います。
物語に深い意味はありません。あくまでも設定や意味が無いような、空虚な話を目指したいです。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
昆虫食やインモラルな死の描写、軽い百合があります。だいたい説明なく物事が進みます。グロは目指してませんので、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 05:00:47
85459文字
会話率:49%
夏場のアパート。脱水症状で孤独死した、天道 瑠璃は、何かの幼虫として、生まれ変わった。
成長するにつれ、広がる世界。見える、現実。
彼は、異世界で生き延び、進化して、種を繁栄させることができるのか?!
昆虫系、サバイバルライフ、ファンタジー
。卵塊と共に、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 23:11:47
775969文字
会話率:25%
69億年前「ソラト」は、いくつかの恒星系を作った。
生命や魂の実験場として。
銀河を移動して生きる悠久の時の中、彼等は気づいた。
大きな過ちに。
彼らは、すぐに数億の恒星系を消滅させた。
しかし、恐れていたことが起きてしまった。
最後の一つの恒星系の第3惑星トリスタンで。
力を与えられ過ぎた創造物。
粘土から作られた生き物達。
それらは、自らを「アマト」と呼び、銀河の覇者である「ソラト」に成り代わろうとし始めた。
「ソラト」は天の炎で「アマト」生きたまま焼き、「アマト」は「ソラト」母艦ピットを惑星トリスタンに墜落させた。
「ソラト」と「アマト」の戦いは続く。
その末裔を通して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 13:25:46
2494986文字
会話率:23%
主人公が「奴」と呼ぶ昆虫との遭遇を描いた物語です。
最終更新:2025-03-17 15:12:38
438文字
会話率:0%
2030年、世界は未曾有の危機に瀕していた。原因不明の異常気象と遺伝子変異により、地球上の昆虫が突如として体長30倍以上に巨大化。かつては小さな存在だった虫たちが、その本来の能力をそのまま引き継ぎ、人類にとって致命的な脅威へと変貌した。例え
ば、人間サイズに成長したゴキブリは、危険を察知すると時速300km以上で疾走し、新幹線を超える速度で逃げ惑う。さらに、1秒間に体長の50倍の距離を移動する驚異的な身体能力と、強力な咬合力で共食いを始め、食料が不足すれば人間をも捕食対象とするようになった。巨大化した蚊は一刺しで致死量の血液を吸い取り、蟻は数十トンの物を軽々と持ち上げる怪力で都市を破壊し尽くす。人類は、かつて無視していた「小さな敵」に蹂躙されつつあった。
混乱の中、各国政府は対策を模索するが、軍事力だけでは手に負えず、壊滅的な被害が広がるばかり。そんな絶望的な状況下で設立されたのが「IDCA(Insect Disaster Countermeasures Association)」、通称「昆虫災害対策連合」だ。この組織は、昆虫学者、遺伝子工学の専門家、ロボット工学の技術者、そして特殊訓練を受けた戦闘員たちで構成され、巨大昆虫に対抗する最後の希望として結成された。
IDCAの最初の任務は、ゴキブリの巣窟と化した東京地下鉄網の奪還だった。時速300kmで突進するゴキブリの大群に対し、彼らは音波兵器と高周波トラップを駆使して動きを封じ、特殊合金製のロボット「インセクト・スレイヤー」で駆逐を試みる。しかし、昆虫たちは単なる怪物ではなく、驚異的な適応力で人類の武器に耐性をつけていく。ゴキブリが共食いで進化を加速させ、蚊が血を吸うたびに毒性を増す中、IDCAのメンバーは極限状態で決断を迫られる――このまま戦い続けるのか、それとも人類の生存圏を捨て、新天地を求めるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 11:31:39
8963文字
会話率:25%
西暦2117年、AIに巨大な隕石が10年後地球に落ちると予想され、地球が滅亡するまでのタイムリミットが迫る中、過去の大規模な第三次世界大戦の核爆発と
マグニチュード12に達する超巨大地震により丸い地球は欠け、人間が原子的に猿化してしまうとい
う謎の新型フレアウイルスが感染拡大し、全ての地方の人々は
猿化してしまい、首都東京を中心に一部の人間達が
生き延びて生活をしている。
そして、フレアウイルスにより加速する人口減少、
手入れされた森林減少による
自然破壊などによって消滅したそれぞれの地方に、
未知のバクテリアが派生して誕生した人間に似た
新生物(ライトヒューマン·Light Human)が、30年前に
男性と女性1人ずつ誕生する。(ホモサピエンスみたいに)彼らは、人間よりもはるかに身体能力が優れているが、平均寿命は24~25歳と低く、また子孫を残すために少ない血液を投与しなければならないため
子孫を残した後は数ヶ月で死んでしまう。
彼ら(ライトヒューマン)は破壊が進む世界でも、己の欲望のままに生きる人間を見て
「自分は何のために誕生し、なぜ人間と違う身体で、どのようにしてこれから
この世界で生きていけば良いのか?」と踠く。
そんな中でも彼ら(ライトヒューマン)は愛情を育み合い、自分の達の愛の形として、
未熟な動物、昆虫などを人間体にして自分たちの
子孫を残そうと考える。
新生物であるライトヒューマンが子供を作るには、男性と女性1人ずつの血液とその子供の身体を形成する第3の元となる生物(バッタや、ゴリラなど)が必要
である。
こうして、それぞれの地方のライトヒューマンは人口子宮を使い、互いの血液を第3の生物に与え、バッタヒューマンやゴリラヒューマン、タイガーヒューマン
などの新人類(アンダーンヒューマン·Undone Human)を子孫として残す。
そして、内閣総理大臣SACKT(元総理大臣の秘書AI)と繋がっている民間監視ロボット
Agent i (Ai)が、アンダーンヒューマンにRedPhone
(赤紙)とRE/MASTERジャケット RM1(戦闘服)を与え、
「あなたは未来の地球の主導者候補に選ばれました。」として
互いに地球主導者を獲得するための争いを仕向ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 17:49:34
20251文字
会話率:10%
かつて人類が繁栄していた世界は、今や荒廃し、自然がその姿を取り戻しつつあった。
この世界で神は人類を消し去り、花々と昆虫たちに人の姿と力を与えた。
「華乙女」は自然の美しさを守るために生きていたが、その自然を破壊し、世界を支配しようと企
む「昆虫騎士団」が現れた。
物語の主人公、ヒガンバナは昆虫騎士団の企みを阻止するため、仲間とともに旅に出かける。
※アルファポリスにて同一作品を掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 03:03:06
46101文字
会話率:44%
大学構内で昆虫学者が虫の大きさの少女を採取する。様子を見守っていたら幼虫だったらしく孵化して……
最終更新:2025-03-09 22:28:39
721文字
会話率:0%
背中に昆虫の卵を産み付けられてしまった。手術で取り除いてもらったが……
最終更新:2021-10-12 13:31:46
2186文字
会話率:35%