あらすじの使い方間違ってるのを承知の上ですが…大体のあらすじはもう頭の中にありますが、それを書いたらネタバレになっちゃうので、これを書いた動機を書きたいと思います。
日本語で小説を書きたいとスカイクロラシリーズみたいな小説を書きたいなと
いう思いで、いやそれはもう最終目標だよなってなってて、とりあえず何でもいいから、まず何かを書いて、誰かに見て読んでもらわないと。少しでも、まあ上達というよりも、まずは日本語で(自分は中国人で、大学では日本語を勉強しました)小説を書くとはどういうことかを体験してみないと何も始まらないという思いで書きました。上達は、それからなんじゃないかなと思います。こんな中途半端なものに付き合わされるのも失礼かと思いますが…何卒宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 07:23:01
1211文字
会話率:6%
短編を漢文にしてみました。 なろうによくある異世界追放系ストーリーです。 なろう読者ならもちろん漢文になっていても読めますよね? 途中からは現代文で答え合わせができます。 自分の漢文の能力をチェックしましょう。
はいそうです。なろう読
者は古文を読めるのかパクリです。元の作品の作者様から許可を取りました。
擬漢文なので、全部が合っているかとは言えません。また『中国古典名言事典』から引用している言葉あるので、教科書には載っていないものもありますがこれを機に漢文の世界に入ってみることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 19:23:07
2762文字
会話率:33%
【新刊報告】『三国志博奕伝』(文春文庫)発売中!文藝春秋のサイトで試し読みできます(https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167911928)。正史『三国志』の陰の著者ともいわれる韋昭の物語。二宮
の変を背景に、巷では別の戦いが繰り広げられます。董白なども登場。あまり知られていない三国志の人物や事件にも光を当てたいとの思いで書きました。どうぞよろしくお願いいたします。
* * *
演義・正史をまじえ、あまり知られていない、もしくはめだたないがそこそこ気になる三国志の登場人物をピックアップして紹介。ブログ「三国志のこんな人物(http://sangokuwata.blog.jp/)」を加筆修正したものです。「カクヨム」にも投稿しています。
どこから読んでも大丈夫なので、気になる人物から読んでみてください。
「ゼロからの中国古典」も同時連載していますのでよろしければこちらも(https://ncode.syosetu.com/n7029ez/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 21:00:00
29677文字
会話率:5%
中国古典や歴史に興味のある人や、短い時間でざっくりと理解したい人向け。中国史や西遊記、水滸伝、春秋戦国の百家争鳴、三国志、中国の神仙など。ブログ「日刊ゼロからの中国古典(http://chinawata.blog.jp/)」を加筆修正した
ものです。カクヨムにも投稿しています。
どこから読んでもいいようなつくりなので、興味のあるところから読んでみてください。
三国志のあまり知られていない気になる人物をピックアップした「三国志のこんな人物」も同時連載していますのでよろしければ(https://ncode.syosetu.com/n8135ez/)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 20:00:00
20690文字
会話率:7%
独孤(どっこ)伽羅(から)は夫に側妃を持たせなかった古代中国史上ただ一人の皇后と言われている。
美しいだけなら、美女は薄命に終わることも多い。
しかし道士、そして父の一言が彼女の運命を変えていく。
妲己や末喜。楊貴妃に褒姒。微笑みひとつで
皇帝を虜にし、破滅に導いた彼女たちが、もし賢女だったらどのような世になったのか。
皇帝を操って、素晴らしい平和な世を築かせることが出来たのか。
太平の世を望む姫君、伽羅は、美しさと賢さを武器に戦う。
(完結まで毎日更新となります)*表紙絵あり。
*小説情報に出る文字数は、予約投稿込みで表示されるようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:08:34
197492文字
会話率:12%
少年ハヤトは闇に呑まれた学校のグラウンドにて、記憶を失った状態で目を覚ます。怪物に襲われかけたところを助けてくれたミホと名乗る少女やその仲間達と共に、学校でサバイバル生活を送ることになった。
一方で語られる別の物語は、近代中国の農村が舞台。
農家の次男坊サーレンは、忍び込んだ屋敷の地下室で、美しい少女メイファンと出会う。彼女が売られていくと知ったサーレンは、メイファンを屋敷から連れ出した。ハヤトのサバイバル生活と、サーレンの恋物語、時を越えて二つの物語が交錯していく。
※番号は時系列となっております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 08:16:59
89234文字
会話率:40%
中国の隋の時代の杜子春、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。でも、中国の古典文学『杜子春伝』をよーく読みとると、驚くべきことが分かるのです。杜子春が謎の老人(実は仙人なんかじゃないのですが)に一切の発話を禁じられて飛ばされた世界、そ
こはエルフやドワーフ、リザードマンなどがいて、モンスターと戦う冒険者が活躍する異世界。そこでギルドの冒険者として戦う杜子春に「七枚のカードを集めよ」との指令が…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 23:27:00
154111文字
会話率:22%
中国の古典『封神演義』を題材にしたファンタジー。主人公は歴史上存在しなかった幻の道士、申公豹。
神々が主導する歴史の渦と、それに翻弄される道士、あやかし、人々の生きざまを描く。
某漫画とは全く関係ありません。
オリジナルの舞台用脚本を、キャ
ラクター文芸風に焼き直したものです。(脚本は「はりこの虎の穴」さんにて公開中)
某電撃な新人賞でぐうの音も出ない講評と共に玉砕した原稿を、少し削って公開しています。
11/24(金)から1月中旬まで、毎週金曜日に追加予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 00:00:00
67420文字
会話率:51%
陛下と共に馬を走らせる私を、人は「女将軍」と呼ぶ。
*R-15設定は保険です。ごく穏やかな官能描写です。
*他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2017-12-27 21:56:41
1031文字
会話率:38%
山で独り暮らす若者日生(にっせい)は、ある日、虹色に輝く衣を偶然見つけ……。
「羽衣天女」伝説の翻案です。
*劇中の歌詞は全て中国歌謡「在那遥遠的地方」の意訳です。
*花ゆきさんとナツさん主催の「童話パロ企画」の参加作品です。
*他サイ
トとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 09:51:36
14933文字
会話率:38%
長年数多の中国古典を読み、そのエッセンスを抽出して一冊の書物の形にしました。
戦争を勝ち抜く「兵法」の代名詞『孫子』(『孫子の兵法』)からスタートし『三十六計』『論語』などの知識をまとめてあります。
大きく「部下篇」「指導者篇」「指揮
官篇」の三つに分けました。
ひとつずつ学んでいただければ、あなたの作品に「兵法」の考え方を取り入れることができるでしょう。
二十章と抽出に用いた書籍を示す「参照文献」でまとめてあります。
※なお本作は『ピクシブ文芸』に投稿されたものの二重投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 19:00:00
53211文字
会話率:5%
某婚活サイトでの、私とlinlinさん(33歳・中国人女性・離婚歴あり・子供なし)のやりとり。
最終更新:2017-11-25 06:00:00
1684文字
会話率:0%
のぞむものは、ほんとうひとつよ。
愛、愛、愛、愛、あなたの愛人。
最終更新:2017-10-25 15:55:40
663文字
会話率:4%
人付き合いが苦手な大学生「太原」に、ある日突然容姿端麗な友人が出来た。「木羽」というその男はしかし、校内での様々な奇妙な噂の的らしく……?
中国の古典『聊斎志異』、その中の一篇『画皮』より題をとりました。
最終更新:2017-09-18 23:17:29
6658文字
会話率:26%
戦乱の世が終わり、泰平なった中国漢王朝。
十七歳の劉盈(りゅうえい)は、漢の皇帝を継いだばかり。
平穏な日々を送るはずが、周囲はそれを許してくれなかった。
そんな中、劉盈の元に一人の少女が現れる。
彼女が劉盈の前に現れた理由とは?そして漢王
朝の命運やいかに?
※歴史を題材にしたライトノベルです。砕けた表現が多めになっています。
※第一章のみ残酷描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 22:29:18
27744文字
会話率:28%
今まで生きてきた中で、多くの人に騙されていろいろな種類の失敗をしてきた。十代の頃には、社会に出る時に、社会人としての心構えや、社会の現実や、昔から社会でよくある失敗例とそのような失敗に陥いらないための対応策を教えてくれる社会人必携の本が数冊
はあるものと、漠然と考えていた。そのような本を読みたいと、学生時代からいろいろ本を探してきた。しかし、そのような自分が読みたいと思っていた本は、残念ながら社会に出る時までは見つけることができなかった。社会に出てからも、そのような本を探し続けたが、結局見つけることができなかった。
社会人として心得ておかなければならないことを書いた本が無いことから、各種の偉人の一生を描いた本や、社会で成功した人の本や、中国の諸子百家等の本や、西洋の有名な哲学者の本や、各種宗教家の本等、多種多様な本を読み漁って、社会人として生きてゆくための心構えを構築しようとした。
中国の哲学書や西洋の哲学書等の本は、崇高な精神を養う点では申し分のないものであるが、抽象的で難解な文章が多く、自分の読解力不足のためと面白くない内容のため、途中で飽きてしまって最後まで読み切れず、本の字面を追ったり頁をめくったりするだけであった。各種の偉人の本も感心するものであったが、一般的な凡人からは遠く離れたものであり、失敗しないで社会を生き抜くための凡人の参考にはならなかった。各種宗教家の本は、前世や来世を信じろと言ったような、救いを求める者を迷わす内容の羅列であり、信用することができなかった。また、荘子や韓非子や孫子や史記を除くその他の本は、殆んどの本が読んでいても面白いものではなく、堅苦しい文章ばかりで眠気を誘うものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 09:00:00
31627文字
会話率:0%
中国古典には多数の短編・中編小説があります。
原作を柱に添削・脚色を加えて紹介します。
出典は各話の最後に記載します。
最終更新:2016-09-02 14:17:13
18083文字
会話率:32%
光の皇帝の33番目の息子、朱棒は、幼児ながらに杜子春伝を聞いて恐怖した。
お金をなくしてしまうと、誰も相手してくれなくなり、路頭に迷ってしまうのだと。
いつか来るであろう皇族からの追放と金が尽きて困窮状態になることへの恐怖を克服すべく、自
立のため冒険者になろうと決意し、頑張る物語。
※中国の古典『杜子春伝』には、TS転生出産描写があります。
冒頭部分で少し紹介していますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 10:41:22
93844文字
会話率:16%
孝経は、中国戦国時代の儒者によって編まれたと考えられている経書である。孔子が弟子の曾子に教え説き、ある時は質問に答えることによって、『孝』とはどういったものであるかを明らかにしていく、という体裁をとっている。
「親孝行」という言葉が日本では
よく使われているところから、孝というと親に尽くす行為と考えられがちである。もちろん親孝行も孝であるのだが、この徳目は単にそれだけにとどまらない。孝経に記されているところによると、政治・経済・あらゆる人間関係などに通じるものがある。曾子はこの書の中で、「甚しいかな孝の大なるや」 と感嘆しているほどである。
であるから、この孝経は読み方によってはビジネスの場でも大いに参考になるところがあり、ここではその部分に絞って話を進めていく。
ちょっとしたお話と孝経の解説を織り交ぜたビジネス書を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 17:10:34
8818文字
会話率:36%
現代日本に数多いる腐れ大学生の主人公は、気がついてみれば一匹の蝶になってオリエンタル風の異世界を漂っていた。
長い蝶としての放浪生活に打ちひしがれた主人公は「巨乳の谷間で最期を迎える」という希望を胸に街があると思われる城壁内へと侵入する
が、ひょんなことから巨乳とはかけ離れたとある青年の身体に精神体として寄生することになってしまう。
東洋風冒険譚・オリエンタルファンタジーです。怪や神なんかも出る予定です。中国古典・神話的世界観を目指します。
※7月6日 追記・感想にてご指摘頂きましたように「二章 八話」に訂正すべき点があり、訂正させて頂きました(汗)御読み頂いた皆様には申し訳ございませんが、感想欄をご参照頂きたく……お願い致します<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 21:36:12
732492文字
会話率:23%
「わが国十何万の精神病者はこの病を受けたるの不幸のほかに、この国に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」の言葉で有名な、明治の代表的精神医学者、呉秀三博士。古文書にある怪異譚の中から精神医学的現象を探った彼の著書『磯邊偶渉』を現代語訳して
みる。
なお本書は日本探偵小説三大奇書のひとつ『ドグラ・マグラ』と関連が深い事でも知られ『夢野久作ドグラマグラ幻戯』にも抜粋が載っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 10:02:54
8460文字
会話率:0%
中国歴史もの、の皮をかぶったファンタジー小説。
パクり、もといオマージュ多めですが古典が元なので多分大丈夫でしょう。
最終更新:2014-01-01 12:27:26
7715文字
会話率:51%