< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むも、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
異世界ファンタジーとBLが半々くらいの作品が読みたくて自分で書いてみました。
ファンタジーにしてはBL色があって、BLにしては恋愛要素が薄く分類に迷う作品のため不快に感じる方がおりましたら申し訳ありませんm(__)m
主人公には恋愛要素がありませんのでBLを除けば少年漫画風( だと思っています )
戦闘シーンに多少グロさがありますのでR15禁とさせて下さい。
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:46:32
1368861文字
会話率:15%
これは、光と影、聖性と呪いという、相容れぬ運命を背負った二人が、互いの欠落を埋め合うように惹かれ合い、世界の常識と自身の存在意義に挑む、仄暗くも美しい異世界転生譚。
前世で工業デザイナーの夢破れ、不慮の事故で命を落とした相馬巧(そうま た
くみ)。彼が異世界アステリアで与えられたのは、【呪物創成】――所有者に不幸をもたらす「呪い」の品しか生み出せない、忌むべきスキルだった。王都の裏路地、陽も差さない煤けた工房で、彼は世間から忌避されながらも、モノづくりへの執念を捨てきれず、歪んだ美しさを放つ呪物を打ち続ける孤独な日々を送る。「タクミ」と名乗る彼は、自身の存在を呪い、光の世界とは無縁の影として生きることを受け入れていた。
一方、王国で唯一無二の存在として崇められる「暁の聖女」セレスティアナ。彼女はその聖なる力で人々を癒し、導く光の象徴。しかし、その内面では、制御不能なほど強大すぎる聖性に苛まれ、常に力の暴走の恐怖と、完璧な聖女を演じ続けることへの重圧に苦しんでいた。白亜の神殿は、彼女にとって美しくも冷たい牢獄であり、その孤独を理解する者は誰もいない。
ある祭りの日、力の制御に苦しむセレスティアナの手に、偶然、タクミが落とした呪物のブローチが触れる。瞬間、荒れ狂う聖性が嘘のように凪ぐ感覚――生まれて初めての「平穏」――を知ったセレスティアナは、そのブローチの作り主を探し始め‥
本作は、単なる異世界転生ラブコメに留まらない。
光と影の対比と融合: 聖女と呪物鍛冶師という対極的な存在を通して、善悪、聖俗、祝福と呪いといった二元論的な価値観に疑問を投げかけ、それらが時に交錯し、互いを補完し合う可能性を描く。
存在意義と自己受容: 望まぬ力や境遇を与えられた主人公たちが、自身の存在意義を見出し、他者との関係性の中で自己肯定感を取り戻していく、普遍的な成長の物語。
繊細な心理描写と情景描写: 登場人物たちの心の機微や葛藤を丁寧に描き出すと共に、煤けた工房、荘厳な神殿、月下の庭園など、光と影が織りなす情景を豊かに描写することで、物語世界への没入感を高める。
果たして、黄昏の鍛冶師と暁の聖女は、世界の偏見と陰謀を乗り越え、互いの手を取り合って新たな未来を紡ぐことができるのか? 煤けた指先が触れた禁忌の輝きは、世界に破滅をもたらすのか、それとも、新たな時代の暁を告げる光となるのか―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:40:00
173430文字
会話率:24%
人付き合いを避け、図書室の静寂と本のインクの匂いに安らぎを見出す内向的な高校生、照井淳弥。彼の密かな慰めは、古いフィルムカメラで風景を切り取ることと、誰にも見せるつもりのない小説を書き綴ることだった。そんな淳弥がファインダー越しに捉え、小説
の登場人物のモデルとしていたのは、クラスの中心で太陽のように輝き、女子バレー部のキャプテン兼セッターとして活躍する日向咲葵。住む世界が違うと感じ、決して交わることのない存在だと思っていた。
しかし、ある雨の日の図書室での偶然の出会いと、意外な共通の趣味(写真家の好み)が、二人の間の「見えない境界線」を揺るがし始める。互いの悩み――淳弥の自己表現への恐怖と、咲葵のセッターとしての重圧と親友との軋轢――に触れ、不器用ながらも言葉を交わすうちに、二人は互いにとって特別な存在になっていく。
淳弥は咲葵のひたむきな姿に勇気づけられ、自身の内面を投影した小説『境界線のハレーション』を文化祭の文芸誌に発表する決意をする。一方、咲葵もまた、淳弥の静かな言葉に救われ、親友との絆を取り戻し、高校最後の大会に挑む。
インターハイ予選での惜敗、そして文化祭。淳弥の小説は、言葉にならないエールとして確かに咲葵の心に届き、二人の想いは静かに重なり合う。ファインダー越しに見つめるだけだった眩しい光は、すぐ隣で微笑む温かな存在へと変わっていた。これは、静寂の中にいた少年と、喧騒の中にいた少女が、互いの境界線を越え、サイダーの泡のように弾ける、切なくも瑞々しい想いを見つけるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 13:00:00
45052文字
会話率:25%
天才料理人だった前世の記憶を持つ王女ルシリア。しかし現実は、命さえ狙われる茨の道。唯一の救いは、逃亡先の辺境で出会った無骨で優しい次期領主シルヴァン。彼の愛と、母から受け継いだ不思議な力、そして前世の料理スキルを武器に、貴族社会の陰湿なイジ
メや陰謀に立ち向かう!「あなたの隣で、最高の料理を作りたい」――料理で奇跡を起こし、運命さえも変えていく、愛と魔法のシンデレラストーリー! 至高の虹色コンソメに込めた想いとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:00:00
50085文字
会話率:25%
アイドルオタクの甲良陽司(こうら ようじ)。25歳。社畜SE。
突然、ちっこい使い魔ワンコとして異世界に転生召喚させられ、
推しを推せなくなってしまった!
落胆→ブチ切れた結果、(そんなつもりはなかったのだが)
ご主人様であるはずの幼い
【黒魔女アーネス】や
ライバルの巨乳お嬢様【白魔女ユーオリア】たちを、
手に入れた魔法の力で、片っ端から『異世界☆魔法アイドル』にしてしまう!?
SQEXノベル様から発行していただいた書籍タイトルですが、
編集担当様の許可を得まして、校正前の作品を投稿していきます。
評価いただけるようなら、こちらで続きを書いていきたい所存です。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:40:00
3080文字
会話率:27%
かつて、魔女と呼ばれた女がいた。
銀の髪と氷の瞳を持つ女は、森の恵みを分け与え、人と静かに生きていた。分け隔てなく、ただそこに存在していた。それが平穏だと、信じていた。
ヴェルディナ王国の王女・ミアは原因不明の病に倒れ、ひとりベッドの上
に横たわっていた。自由のきかない体に絶望し、死にたい、と毎日過ごす。
そんな彼女の心を溶かしたのは、辺境の地からやってきた王子だった。その一点の曇りのない瞳に、一瞬で引き込まれた。
ミアは王女としての務めもある。脅かされる王国の分断に、裏切り。そして精霊が宿るとされるエリディオの地の魔女の伝説。
その呪いは、二人を容赦なく襲いかかる。
魔女は言った。
「愛を奪い、平穏を壊した人間たちに、思い知らせてやろうじゃないか」
自分勝手な人間ども。
「愛を裏切ったその罪を、世界を凍てつかせた償いきれぬその罪の重さを。一体、何に触れてしまったのかを」
魔女は求めていた、あの日に失われた愛の温もりを。
「愛は死んだ、もう二度と戻らない」
それを知るためならば、世界を滅ぼすこともいとわない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:38:46
6007文字
会話率:20%
魔術が普及した現代日本で、世界を救いたい少女とその少女の夢を叶えたい少年の話。
※簡易版:『弱くなってニューゲーム』https://ncode.syosetu.com/n2640gx/
最終更新:2025-04-17 06:37:36
379842文字
会話率:54%
魔術至上主義であり、魔術を使えない一般人やごく一部が甚だしい差別を受けていること以外、現代日本に近い世界。
一人の魔術師は、ある日突然、魔力を持たない、とある人物と入れ替わった上で、5歳まで逆行する。
前と比べ、家庭環境も社会的立場も恵ま
れない、油断するだけで死亡フラグ満載、魔術知識が役に立つかどうかすら怪しい主人公が、それでも、約束を果たす為、自分のやりたいことを見つけて少しずつ頑張る話。
※この作品は「ハーメルン」にも、掲載していますが、タイトルが同じだけで内容が全く違います。一話だけで更新をとめてるあちらとは違い、こちらが清書です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 22:41:58
368161文字
会話率:49%
物語は、主人公であるエリオット・アーサスが幼い頃から始まる。彼は他の子どもたちとは一線を画すほどの才能を持ち、手にした石を砕く力、空を飛ぶ矢を止める目、チーターのように速く走る力を持っていた。しかし、エリオットの心は冒険者の道に興味を持っ
ていなかった。彼は、科学や数学に強い興味を抱き、魔法の代わりに学問を追求したいと考えていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-17 06:31:33
520238文字
会話率:33%
カールは学園の卒業式を終え、心の中で晴れやかな気持ちを抱えていた。長年の努力が実を結び、婚約者リリスとの結婚式の日が近づいていたからだ。しかし、その期待は一瞬で裏切られた。
「カール、私たちの婚約は解消するわ。」
リリスの冷たい声がカ
ールの耳に響いた。周囲の生徒たちがざわめく中、リリスは冷徹な目で彼を見つめ、婿養子先として選んだのは、他の家の美しい子爵家のダンガーだった。
カールはその瞬間、胸に重い衝撃を感じた。だが、それ以上に、心の中で何かが揺らぐのを感じた。自分は一体何者なのか、この世界のことはどうしても忘れられない、という感覚が、まるで記憶の底から押し寄せてきた。
そして、その瞬間、過去の記憶が一気に甦った。
「そうか…俺は過労で死んだんだ。」
彼は呟いた。過去の現代での生活、無理をして働き続けた結果、命を落としたこと。その死が、まさにこの世界への転生の原因であったのだと気づいた。
「今度こそ、無駄に死ぬわけにはいかない。」
カールは立ち上がり、婚約破棄の現実に打ちひしがれながらも、心の中で新たな決意を固めた。過去の無駄な労働に囚われることなく、この世界で新しい人生を生きるべきだと。
追放と新たな発見
カールの異世界での記憶が完全に戻ったことで、伯爵家からはさらに厳しい処遇が下された。追放されたカールは、家族との絆を完全に断たれ、辺境の村でひっそりと暮らすことを余儀なくされた。しかし、追放されることは、ある意味彼にとっての新しいチャンスだった。
「これで自由だ。」
カールは、冷徹に自分を追放した伯爵家に対して、怒りよりも安堵を感じていた。彼は異世界の知識を駆使して、どこででも生きていける自信を持っていたからだ。
いまこそ、カールの婚約破棄から始まる追放生活は始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:30:00
109519文字
会話率:28%
王都の中央にそびえる白亜の塔――その頂には、選ばれし者のみが入ることを許された「王都学院」が存在する。魔法と剣の才を持つ貴族の子弟たちが集い、王国の未来を担う人材が育つこの学院に、一人の少女が通っていた。
名はベアトリス=ローデリア。金
糸を編んだような髪と、透き通るような青い瞳を持つ、美しき伯爵令嬢。気品と誇りを備えた彼女は、その立ち居振る舞いひとつで周囲の目を奪う、まさに「王都の金の薔薇」と謳われる存在であった。
だが、彼女には胸に秘めた切ない想いがあった。
――婚約者、シャルル=フォンティーヌ。
同じ伯爵家の息子であり、王都学院でも才気あふれる青年として知られる彼は、ベアトリスの幼馴染であり、未来を誓い合った相手でもある。だが、学院に入ってからというもの、シャルルは王女殿下と共に生徒会での活動に没頭するようになり、ベアトリスの前に姿を見せることすら稀になっていった。
「ベア、また一人で昼食か?」
友人の一人が声をかけても、彼女は微笑みで答えるだけだった。その微笑は、どこか寂しげで、冷たい風のようだった。
「私は平気よ。彼には……王女殿下という、ふさわしい方がいらっしゃるもの」
そう言ってベアトリスは、手にしていた魔導書を閉じ、立ち上がる。そして学院を離れ、城壁の外れにある「旧市街の地下迷宮」へと足を運ぶのだった。
かつて王都を守るために築かれたその地下迷宮は、今では訓練場として解放されており、一定以上の許可を得た生徒ならば立ち入りが認められていた。だが、危険な魔物が潜むその場所に足を踏み入れる者はそう多くはない。
しかし、ベアトリスは違った。
「──火よ、我が敵を焼き尽くせ。“クリムゾン・レイン”!」
紅蓮の雨が降り注ぎ、現れた魔物たちが一瞬で灰と化す。彼女の魔力は学院でも屈指のものであり、その戦闘技術もまた実戦経験に裏打ちされたものだった。
怒り、悲しみ、失望。シャルルへの報われぬ想いが、彼女の心に炎を灯し、それが戦場での強さとなって現れる。何度も迷宮に足を運び、何百、何千という魔物を打ち倒すうち、いつしか彼女は「地下の女王」とまで呼ばれるようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:20:00
15844文字
会話率:32%
生まれた時から周りに疎まれ、家族からも見放された少年が、あるきっかけでいじめられていた前世の記憶を思いだす。
「なんで、こんなに僕はいじめらつづける人生を繰り返してるのだろう。」
人は怖いが、人に愛されたい!人から愛される英雄に憧れ
、不幸を吹き飛ばすべく、コツコツと冒険者としての道を歩き出す。人生やり直すべく頑張る平凡な元おじさんの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:30:00
707995文字
会話率:26%
前世は病弱で何をやってもうまくいかなかったネガティブ中年が…
生まれ変わったら不死になっていた!?
だがしかし、
不死なんて全然いいものじゃなかったらしい。
「ぼくはただ!なんでもない生活を送りたいだけなのに!」
前世の反動でゆるくてち
ょっとアホになってしまった平和主義の主人公が、全然ゆるい生活を送ることができない波乱万丈の毎日…
を描いていく予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:27:28
383238文字
会話率:29%
Episode2とは書いていますが、これが最初の1作目です。冒頭から情景描写や細かな描写が多すぎるかもしれません……。物は試しでⅠ巻の第肆章まで読んで頂ければ幸いです!
ノスタルジックで地道な王道ファンタジー。
青年が古ぼけた小さな町
でありふれた日常の大切さを知る物語。
時は近代、古き良き時代と技術革新が交差した世にある青年ランディ・マタンが残した物語。
青年ランディは、世の荒波に揉まれつつも真っ直ぐ前だけを見て進み続けた。守りたい物、人の意志、全て背負って戦った。そんな青年が最後に行き着いた結末は如何に。
感想、物語評価、文章評価、ブックマーク、励みになります!
楽しんで頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:19:28
1381343文字
会話率:63%
リンローズは聖女の力を持っている。シュナウト王子の婚約者として彼の魔力制御も行っている。
だがある時父のくれたワインをシュナウト殿下に飲ませると殿下は死んだ。リンローズは王子殺しの罪びととして毒を飲んで処刑された。
だがなぜか半年前に死
に戻った。今度こそ無実での断罪を避けようと決心する。
そもそもシュナウト王子は平民との間に出来た子供で孤児院育ちだが他に王の次期国王になれるものがいないので王子になったのだった。そのシュナウトの婚約者がリンローズだ。
リンローズの母は現在の国王代理のロンドスキーの娘で父は前国王の弟。リンローズの父は無理やり王命で母と結婚した。それなのでリンローズは生れた時から父は冷たかった。それに愛人と子供もいた。
ロンドスキーは国王が亡くなった後王子の後継人となりそのまま王子の病弱を理由に国王代理になった。せっかく国王になれると喜んでいるとシュナウトの存在がわかったのだ。そのため何としてもリンローズと結婚させてその子供を王にしたいと思っている。
そして死に戻ったリンローズには前世の記憶がありここが前世で読んだ持ち込まれた小説の世界だと知る。なので知らなかった新たな事実が次々と分かる。
そして毒を飲んで死んだシュナウトも死に戻っていた。ふたりの運命は前世とは少しずつ変わって行くことになる。
すべて妄想の世界です。異世界風。誤字脱字はするりと流していただけると助かります。拙い話ですがどうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:18:56
71106文字
会話率:37%
アリーシアは生まれてすぐに教会の前に捨てられていた子供だったが10歳の時魔力があると判定されて王都の教会に引き取られた。
18歳の時はコルプス国の第2王子ロイド殿下と婚約していたが2年後いきなり婚約破棄される。そして10歳まで育てられた
辺境の地キルベートの教会に追い返される。
この国には聖獣がいてアリーシアはそのうちの一頭の飼育をしていたが彼女は聖獣の言葉が理解できた。だが、その事は誰にも話していない。
アリーシアは平民で孤児。いつもみんなから見下されていたからだ。
そんなアリーシアは辺境のキルベートに帰って来たがそこでもまた辛い立場に追いやられるがひょんなことでまた彼女の運命は上向いて行き始める。
黒翼騎士隊のリントもそんなアリーシアに少しずつ心を開いて行きふたりの関係は少しずつ変わって行く。
勝手独自の妄想異世界です。設定や登場する人物や生き物など妄想の産物です。どうぞご理解お願いします。
誤字脱字は大目に見て頂きますようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 06:32:07
119045文字
会話率:40%
現代世界で天鬼組のヤクザの娘の聖龍杏奈はある日父が連れて来たロッキーという男を好きになる。だがロッキーは異世界から来た男だった。そんな時ヤクザの抗争に巻き込まれて父とロッキーが亡くなる。杏奈は天鬼組を解散して保育園で働くが保育園で事件に巻き
込まれ死んでしまう。
そしていきなり異世界に転性する。
ルヴィアナ・ド・クーベリーシェという女性の身体に入ってしまった杏奈はもうこの世界で生きていくしかないと心を決める。だがルヴィアナは嫉妬深く酷い女性で婚約者から嫌われていた。何とか関係を修復させたいと努力するが婚約者に好きな人が出来てあえなく婚約解消。そしてラノベで読んだ修道院に行くことに。けれどいつの間にか違う人が婚約者になって結婚話が進んで行く。でもその人はロッキーにどことなく似ていて気になっていた人で…
他のサイト投稿します。アルファポリス カクヨム ノベルバ予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 06:33:23
222160文字
会話率:36%
父侯爵が母の亡き後に邸に連れて来た妾とその娘は何でもエヴァンジェリンのものを譲れという。
エヴァンジェリンは侯爵家の正式な令嬢で次期侯爵。そこに婿入りする筈だった公爵家の三男、ガスパールは王命で決められた婚約者。彼は可愛げのないエヴァンジェ
リンではなく妹として邸にいる妾の娘の愛らしいカタリナと婚約者の交代をしたいと言い出して…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:11:11
58159文字
会話率:28%
雅はピアノが何よりも好き。でもコンクールに出る事は親から禁止されている。仕方がないと思っていても、一つだけ諦めきれないものがあった。
幼い頃に誓った願い。「私はピアノと結婚する」
だからコンクールに出られなくても、ずっと弾いていければいい、
そう思っていた。
それでも知ってしまったからにはたった一度だけでいい、あのコンクールに出たい。何よりも誰よりも大好きだと思う気持ちは負けたくないんだと叫び出したい気持ちが抑えきれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 14:01:49
25513文字
会話率:27%
筆頭公爵家令嬢、マリールー・ディケンスは幼い頃に王太子のフランツ・デア・ケイセスと婚約を結んだ。
幼馴染でもあるのだが、幼い頃に嫌がらせをされて評判を落とされ、婚約者とは犬猿の仲。いい加減、マリールーはこんな婚約なんて破棄したいと思っている
。
何としても王太子の婚約者の立場から逃れて母の祖国に行ってしまいたいマリールー。
おあつらえ向きに王太子には距離を縮めた真実の愛のお相手がいるようで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 05:38:13
24132文字
会話率:27%
ある日、パン屋の娘のロッテは高熱を出して前世の夢を見た。見知らぬ異世界の夢に出てきたのは美味しそうなパンたち。
あのパンを作り、うちのパン屋を有名にしたい。そうして九歳のロッテはパン職人になることを決意する。
前世で少しだけプレイした乙女
ゲームの世界だとは全く気が付かないロッテは、ただひたすらにパン職人を目指すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:10:00
43846文字
会話率:34%
『真実の愛』が蔓延した結果、王宮侍女となったアンナの日常。華麗な王宮の裏でお掃除に励んでいるが、アレな掃除が一番の悩み。
**********
不定期連載。ラストはうすぼんやりと決めてますが、未定。だらだらと書きたい。
ゆるふわ設定が許せ
ない方にはお勧めしません。
沢山の方に読んで頂き、お礼申し上げます。
評価・感想・ブクマ・誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:23:50
337919文字
会話率:25%
ヤマもオチもなく、ただBL妄想に突っ走るカナにツッコミながらも付き合うマコの日常のお話。
◆1話完結。 ◆不定期更新。 ◆完結未定。
*1話と2話は以前短編として投稿したものです。多少改稿してます。昔の短編は3月末に削除予定。
【登場人
物】
♡ カナ(倉持 果奈) …… 腐女子な大学生。常にかけ算を考えてしまうBL脳。基本2次元だが2.5次元も3次元も好き。地雷は少な目。絵師。同人誌活動中。
座右の銘「人生楽しんだ者勝ち」
♡マコ(三枝 真) …… カナとは高校からの友人で同じ大学。スポーツ好きでゲームは格ゲー派。BLにも腐女子にも理解はあるし、ライトな本は読むがそれだけ。カナのアシスタントに駆り出される。料理好き。
座右の銘「艱難汝を玉にす」
♡リカ(小嶋 璃華子)……カナと即販で出会った腐友。年上の社会人。国内外問わずBL仲間がいる行動派。耽美系が好き。
座右の銘「友情と書いて『あい』と読ませる」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 20:06:15
33570文字
会話率:37%
様々なジャンルの短編集です。
投稿サイト「カクヨム」の自主企画向けに書き下ろした作品集ですので、
自主企画の企画主が希望するジャンルで、ほぼ1話完結で2000文字
程度の短編を書いたものを集めた、総まとめの短編集となっています。
最終更新:2025-04-17 06:10:00
23266文字
会話率:5%
日々の暮らしの中で、何時もとちょっと違うことがあったら、気が付いたことがあったら、出来事や出会い等があったら、ここに書こうかなって思っています。
最終更新:2025-04-17 06:00:00
148713文字
会話率:1%
写真仲間達や旅行仲間達との旅先での、楽しい?思い出話です。
最終更新:2025-04-17 05:50:00
246097文字
会話率:1%
リュミエール王国のセシル王女の秘密……それは、今、貴族令嬢たちの間で人気の恋愛小説『愛は星の彼方に』を執筆したのが、実はセシル王女本人だということ。しかし、実は恋愛経験がないセシルは、ラブシーンのリアリティに悩んでいた。
そんな矢先、自分が
降嫁するつもりだったシャルトリューズ公爵が、他の令嬢と婚約をしてしまったのを知る。もう結婚はあきらめる、その代わり小説のような恋をしてみたい! と考えたセシル。
そこで恋の相手として目をつけたのは、『夜の宮廷外務官』として令嬢達に熱く囁かれるバスチアン・フレアベリー。外交の表と裏を自在に操るという彼なら、きっと素晴らしい体験をもたらしてくれるはず! 【R15版】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:08:19
68102文字
会話率:21%
ゲーム好きの学生が、暗い通路で目が覚めた。
一度地上に出てみれば、城に魔法にドラゴンに……。
ゲームの世界は好きだけど、転移したいなんて言ってない!
お知らせ:
[投稿間隔:火曜20時更新です(±0~3分)]
※それ以外での更新は修正な
どです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:05:53
195816文字
会話率:21%
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』
と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
―――――――――――――――――
「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
―――――――――――――――――
この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:05:39
7641829文字
会話率:28%
性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 07:20:00
198931文字
会話率:30%
エリート暗殺者一家に生まれた主人公は『レベル1のカス』だった。
何をしてもレベルが上がらない無能体質のゴミ。
「英才教育をほどこしたというのに、3歳になってもまだレベル1……そんなゴミは死ね」
実の親に殺されかけたその時、彼の目の
前に『1億年ゲート』が開いた。それは『時間の止まった空間』で『1億年』かけて『修行』が出来る扉。
1億年ゲートは『究極の疲労回復マシン』や『超未来科学の粋を集めた合理的訓練ルーム』や『全世界の英知を集めた図書館』や『神器専門のアイテムクラフト工房』などの『異次元レベルの超絶チート施設』が充実していた。
1億年間、必死に『レベル上げ』以外の『ありとあらゆる強くなる方法』を研究し続けた結果、彼は『レベル1の状態』で『レベル500(世界最強クラス)』以上の相手を鼻息で殺せるようになった。
秒で毒親に復讐を果たし、自由になった彼は、
「やりたいことは全部やる。まずは、世界一の美女と結婚してイチャイチャする! 今の俺に出来ないことは何もない!」
――そんな『欲望むき出しの彼』に待っていたのは、
数日以内に襲来する『レベル1兆以上の敵』を倒せないと『世界が終わる』という絶望。
『ぶっちぎりで世界最強の超人である主人公』にしか、この絶望をどうにかできる者はいない。
『レベル1縛り』かつ『誰にも頼れない地獄』の果てで、
『圧倒的に強すぎる敵』を倒すため、今日も、彼は、もがき、あがき、苦しみつづける。
ちなみに、1億年ゲートにはもう一つ、ルールがあって、
それは『一日一回は、ゲート内で1億年修行しないと死ぬ』というもの。
初日で既に最強になっていた主人公は、さらに、毎日、1億年修行し続ける事で、
人類の限界を置き去りにして強くなっていくのだが、
「レベル1兆は、さすがにエグいてぇ!」
――狂気の運命を背負った主人公の、常軌を逸した無限地獄が、今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 07:16:26
1666651文字
会話率:25%
人々が『異能』と呼ばれる特殊能力が使える世界。
世界各国では、異能を使って世界の平和を守る『ヒーロー』と呼ばれる人々が、治安維持のために今日も活躍していた。
日本のトップヒーロー『イレイサーマン』もその一人だったが、見た目も能力も地味な
せいで国民人気はゼロだった。
しかも人気の無さが間接的な原因となって、ヒーローをクビになってしまう。
クビになってもヒーローを続けたい彼は、心機一転、海外進出して一からヒーロー活動を始めるのだった。
ーーーこの時、日本中のほとんどの人は知らなかった。
日本の犯罪の99.9%が、彼の活躍によって事前に防がれていたことを。
自然災害が起きても、死傷者がゼロで建物もほぼ損壊していないのは、彼の活躍によるものだということを。
イレイサーマンがいなくなった日本は、徐々に崩壊していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:03:42
31995文字
会話率:34%
理想とする国を目指した騎士アンナと、三人の大切な仲間たち。
平和な国にしたいという志は同じなのに、それぞれ時代の渦に巻き込まれていき──
多くの愛する人との別れや悲しみ、それを乗り越えて再び出会う愛の形。
人の想いは、人の正義は、星の数
ほどある。
ストレイア王国に生きる、高潔な騎士たちの生き様。
それぞれの想いを胸に、彼らは動乱の時代を駆け抜けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:01:23
560217文字
会話率:47%
「慎ましさで国が守れるなら、どれほど楽なことでしょう?」
慎ましい令嬢など、なんの腹の足しにもなりはしない。
国を立て直すことを目的に、王太子エドワールとの政略結婚を望んだ侯爵令嬢リヴィア。
王太子に手腕を認めさせるため、王太子と共に
貴族派の陰謀を次々と打破し、改革を進めていく。
しかしリヴィアが本当に望んでいるのは、国のための結婚か、それとも──?
「……君は、俺の人生を変えたな」
変化していく二人の想い。
「わたくしも楽しいのです。ずっと、こうしていたいと思うくらいには」
二人だけの時間、どんどん深まる絆。
リヴィアとエドワールの目指す先には──
国を動かす愛と策略が交錯する、爽快で甘いラブストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 19:19:13
8350文字
会話率:41%
愛した者を、未だ忘れられぬ者を、新しい恋をする事で上書きは出来るのか。
騎士アリシアは、トレジャーハンターのロクロウを愛していた。
しかし彼はひとつの所に留まれず、アリシアの元を去ってしまう。
そのお腹に、ひとつの種を残したままで
──。
ロクロウがいなくなっても気丈に振る舞うアリシアに、一人の男性が惹かれて行く。
彼は筆頭大将となったアリシアの直属の部下で、弟のような存在でもあった。
アリシアはある日、己に向けられた彼の熱い想いに気づく。
彼の視線は優しく、けれどどこか悲しそうに。
「あなたの心はロクロウにある事を知ってて……それでもなお、ずっとあなたを奪いたかった」
抱き寄せられる体。高鳴る胸。
けれどもアリシアは、ロクロウを待ちたい気持ちを捨てきれず、心は激しく揺れる。
継承争いや国家間の問題が頻発する中で、二人を待ち受けるのは、幸せなのか?
それとも──
これは、一人の女性に惚れた二人の男と、アリシアの物語。
何にも変えられぬ深い愛情と、底なしの切なさを求めるあなたに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 20:01:55
312267文字
会話率:53%
「跡を継いで生贄になりなさい」
奴隷市で育った少年、エディス。
自活する為に軍に入隊すると、国民の信頼を失って神様への生贄になった王女と自分の顔が瓜二つだと知る。
平穏な暮らしを願うエディスだったが、自分の息子を王にしたい叔母の所業を知っ
て王太子に立候補することを決意した。
負ければ生贄、勝てば国王。
嫌われ者の二世が集まればバッドエンドだって回避できる!? ヒロイック・ファンタジー。
<世界観>
・一度隕石の追突により滅びかけたが、文明を取り戻した地球が舞台
・剣と魔法のファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:00:00
2836文字
会話率:47%