私が施行している自主企画は、毎年多くの方がご参加してくださっています。
しかし、自主企画に興味があってもどのような作品が出展されているか分からない。だからなかなか参加する勇気がない――。
そこで、今年から私の企画で採用・導入して
いるものの一つ、自主企画タグ。これが有れば作品を検索しやすくなりますよ。(*^▽^*)
※あまりにも――な、感想・レビュー等は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:54:25
1697文字
会話率:0%
題名の通り、そうゆうこっちゃ。
最低でも、ひとり300円。
うまくいけば千円、五千円、一万円になることもある。
月に万単位で払われ、ジュース代やそれ以上の小遣い稼ぎになる。
それを、廃止(に近い言い回し)。
多くの人が手を叩いて喜
んだだろう。
私自身も毎月の嫌な憑き物が落ちたように、心が軽くなったものだ。
強制的ともいえる決まり事、人から盗んででも(題材をもらってでも)提出しなさいと言われるおかしな紙切れのために多くの従業員が涙を飲んだ。
とにかく、無理やり、嘘でも、実施済みを出さなければならない仕組みにただ違和感だけ。
何十枚もの紙に目を通す所属長たちの負担をなくせたことは、すごく大きいと思う。
時間と労力、根気のいることで、本当に実施されたものか確認もしなくてはならない。
それが突然やらなくていいよ。になったのだから、心の中で拍手喝采した。
しかし、書くなとも言われていないわけで、確実に利益のあるものであるなら出してもよろしいという、なんとも曖昧なものになっている。
無駄に裏紙を使って印刷しまくって、図が描けないからと何度も消しゴムで消したあの日々。
なんて無駄な時間を過ごしたのだろう。
来週には出せと言われ、休み前に用紙を持って帰り何時間もかけて仕上げる社員がちらほら。
ほぼ強制なのだから、持ち帰り残業とも言えるのか?
必死こいて書いたのに……結局やっぱり300円かよ。
あのお人の改善で、私たち、作業しづらくなりましたが、それは無視ですか?
評価の高いものほど改善ではなく、改『悪』になる。
それがほぼ無しになったのだから、ムリ・ムダなカイゼンも無くなってほしいものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:07:35
678文字
会話率:0%
毎年1回開かれる町内の夏祭りをヒロは友人たちと楽しい時間を過ごした。大人たちは子どもたちのために一生懸命祭りを盛り上げようと努力をしている。
最終更新:2024-04-27 17:15:23
9591文字
会話率:50%
年に一度、全国のスーパー従業員の頂点を決める一大イベント「スーパースーパー従業員頂上決戦」。主人公でスーパー経営者の小秋大はこの大会に毎年全力で挑むスーパー一筋22年の男。今年も多くの強敵を退けて決勝に駒を進めた彼であったが、今年の大会は何
かがおかしい。出場者を次々と襲う不条理な接客シチュエーション…そして最後に明かされるこの大会の真実とは⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
9752文字
会話率:59%
ぼくの家にはサンタさんが来る。
それは必ず、ぼくの欲しいものを当てて、ぼくのベッドの脇に置いていってくれるのだ。
井上忠25歳は、毎年サンタさんへ手紙を書いていた。 なぜなら、どうしても『欲しいモノ』があったから―――。
最終更新:2024-04-25 00:05:15
2329文字
会話率:50%
幼いころに両親を亡くした広瀬玲衣は、考古学者である叔父の広瀬渉に引き取られる。
そこで叔父の手伝いをしながら学問に励んでいた玲衣は、親友の浦野天空に教えてもらった廃村の調査に一人で向かう。
そこの村には男しか産まれないという言い伝えがあり
、我意阿様という者を祭って、毎年生贄を捧げる儀式を行っていたという資料を発見する。
特に資料以外のめぼしいものが見つからなかったため帰ろうとしたとき、秘密の地下階段を発見する。
その先には死んでいると思われる男性が倒れていた。
驚いて呆然としていたところを背後から女性に襲われ、謎の液体を飲まされる。
再び目を覚ました玲衣は自身が女の子になっていることを知って、元に戻る方法を探すために我意阿様の秘密を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:00:00
27346文字
会話率:49%
桜を見ていると、美しさと儚さで胸が締め付けられる。主人公はそんな思いで毎年お気に入りの場所に通っていた
愛されている実感
人ならぬ者の温かい腕
覚えてはいられないけれど、忘れられない場所のお話
最終更新:2024-04-24 07:23:57
473文字
会話率:6%
かつて「世界で最も危険な国」と呼ばれた南米コロンビア。世界的なコーヒー豆の産地である同国は麻薬コカインの一大供給地帯でもある。政府軍、左翼ゲリラ、極右民兵の三つ巴の内戦は50年以上にも及び、毎年3万人が殺害され3千人が誘拐される世界最悪の治
安!だが、一度でも訪れた人は誰もが好きになるという。知られざる不思議な国の魅力!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 20:48:52
63521文字
会話率:4%
毎年この時期に、巫女は彼女に会いに行く。
最終更新:2024-04-09 12:24:14
3375文字
会話率:33%
師走男と正月女
――それは地方に今も伝わる風習。
心待にしていた冬休み、高校生の”彼女”。
母方の実家は地方で小規模な宿泊施設を営んでおり、毎年その手伝いのため年末年始は帰省することになっている。彼女は手伝いをこなしつつではあるものの、少
しだけ羽を伸ばしていた。
そんな折、若い男女が宿泊していることを知る。こんな田舎の宿に、それもわざわざ年末年始に宿泊するなんて、とどこか不思議に思いながらも正月を迎える。
―――すると、曾祖母が亡くなったとの一報を受け、賑やかな正月の雰囲気は一変。
そこで目にする、不思議な風習。その時に起こる奇妙な出来事。
”彼女”は一体、何を視たのか――。
連載中「禁色たちの怪異奇譚」
くたびれたおっさんと女怪異の、年の差おねショタからのおねおじ物語の前日譚。その弐。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:16:08
6416文字
会話率:33%
ここではないどこかの世界の、戦後譚。
【Fuchsia フューシャ】
戦争を生き抜いた大尉は戦後、楽観的でチャラいおっさんとなり軍事学校の教官として日々過ごしていた。上官のお小言にものらりくらり飄々としている大尉は、いつも決まった日に休
みを取る。
この年も常のように休暇を取った大尉は、毎年と変わらず一日が終わるはずだった。
しかし、今年は違って……?
【Papaver somniferum ペパヴェール サミニフェレム】
異国情緒溢れる異民街。そこを守るために生きる自警団のおっさんと情報屋のおっさんの密談。未だに貧民たちを中心に流行る、貧困に付け込んだ『花』とは……退役軍人と時代、舞台は同じ。場所と人が違うくらい。
おっさんの哀愁から始まる離別と邂逅の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 06:00:00
19456文字
会話率:38%
数年後の私からのメール。真偽疑わしいが、私の悔恨だけは『真実』だ。
舞台は未来。『ドール』の執事、サリュに数年後の自分からメールが届く。
それは文字化けしていて、サリュは信じられないと思いつつも、どこか薄ら寒いものを感じていて。毎年
同じ日付同じ時刻に届く文字化けメール。
いったい、何の目的で。
このメールは、……。
やがて、メールの日時が刻一刻と現実に近付いて来る。
Garble……文字化け以外にも意味が在りまして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:00:00
4279文字
会話率:22%
行方不明だった少年は突如帰還して、何も知らない養護教諭に「今度は守る」と告げた。
光元灯子《みつもと とうこ》は今年赴任して来たばかりの養護教諭だった。着任した高校は昔行方不明者を出したことで新年度に見回り強化を毎年恒例としていた。
この日同僚と見回りしていた灯子は不審者が起こす騒ぎに巻き込まれる。
そこで出会った青年が囁く。
「何であんたが」と。
異世界転移とW勇者、タイムパラドックスと本格ファンタジー要素に手を出しました。邂逅編5話upです。
ただ今エブリスタでも掲載しております。
【2019年2月 エブリスタ版が『未完結でも参加できる 執筆応援キャンペーン「現代の魔法/魔術」』で入賞、『イベント受賞作品[2019/02]完結作品特集』に取り上げられました】
よろしくお願い致します。
※一旦完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 10:58:41
23780文字
会話率:44%
およそ50年前、魔界の王により群雄割拠の現界はついに統一された
そこにはかつて、勢力を誇った魔女たちの国、魔女王国があった
統一によって王国は解体され、魔女たちは世界中に散ったが、歴史の舞台から降りようとはしなかった
魔女協会
そこ
で毎年のように魔女たちは集まり、学会を開いては、自らの見識を世に送り出していた
次の学会に招かれるのは13名
"眼の魔女"、"石の魔女"、"鉄の魔女"、"光の魔女"、"群の魔女"、"胞の魔女"、"兵の魔女"、"界の魔女"、"鳥の魔女"、"腑の魔女"、"鋤の魔女"、"軍の魔女"、"史の魔女"
彼女たちに招待状を届ける役目を仰せつかったのは、17歳にして、魔女協会で唯一の「生きている」男子、クロス・フォーリーズ
彼は何を見、何を得るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 09:29:39
834057文字
会話率:23%
近所の椿の花で、毎年春を感じてます。
最終更新:2024-04-04 21:58:09
228文字
会話率:9%
毎年夏になると、家族みんなで父方のおじいちゃん家に10日程泊まりに行く。そこで麦わら帽子の少女と初めて出会ったのは、僕が7歳の頃だった。
毎年おじいちゃんの家に行く度、僕はその少女と遊んだ。けどその少女は、まったく年を取らなくて。気づいた
ら僕はその少女の年齢を越えてしまい───
これは、切なく淡い恋の物語……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 22:25:54
999文字
会話率:38%
ある日のこと。数年前に嫁いでいった娘が変な電話を掛けてきた。
「今週の日曜日に家に来るから。花梨に会ったらきっとビックリすると思う」
花梨とは娘の子──つまり、僕の孫で。今年4歳になる。その孫とは毎年何度か会ってる、が。
「ビッ
クリするって、何だ?」
そして日曜日。家に娘とその孫か来た。すると孫は僕を見るなり、僕に抱きつきそして──
「久しぶり、陽一さん」
「……え?」
孫は私の唇にキス……した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 18:44:33
999文字
会話率:52%
引きこもりの中西あやは、毎年受けている人間ドックで異常が見つかり、余命を宣告される。代り映えのない日常に突然あらわれた“終わり”。無気力に生きてきた彼女は、幸せだった時を思い出しながら、もう一度“生きたい“と強く願うようになる。
キーワード:
最終更新:2024-04-02 14:04:06
1363文字
会話率:31%
幻のストライカーX爆誕(仮題)という小説が本編で、その補助データとなる大まかな年表。もし本編のネタが尽きてもこっちが回り続ける、といった運用も考えている。毎年三月一日辺りにページを更新して思い立った時に中身を更新する。
最終更新:2024-04-01 20:00:00
201586文字
会話率:1%
タイトルの通りです。最終的に親友に堕とされます。
最終更新:2024-04-01 00:23:39
11859文字
会話率:51%
老人は、孫娘の誕生日に毎年「くまのぬいぐるみ」を送り続けていたが、今年で最後にするという……その理由は?
最終更新:2024-03-30 18:06:19
777文字
会話率:23%
小さな村に住む一組の夫婦は、毎年桜を見に行く。そこでご飯を食べたり、おしゃべりをするのが恒例だった。
だけど、今年は少し違って––––
※この小説は『カクヨム』にも掲載しております。
最終更新:2024-03-27 19:08:48
2239文字
会話率:48%
毎年、誕生日に届く花束とカード。だれが送っているのか調べたらほとんど会った記憶の無い父だった。
キーワード:
最終更新:2024-03-24 22:44:26
863文字
会話率:0%
毎年、死んでいることに気づかずに帰省してくる息子一家。そんな息子一家をみるのに忍びなくて。
最終更新:2023-09-10 22:42:49
971文字
会話率:18%
子供時代に夏休みを過ごした祖父母の家で女の子と仲良くなった。彼女と毎年会い文通を続けていたが、彼女は病気で亡くなってしまった。思い出を胸に氏神さんのある近所の山頂にどこかの犬と共に登る話。
最終更新:2023-07-09 22:41:23
1114文字
会話率:20%
志願倍率は毎年三十倍を優に越す、熾烈を極めた受験戦争を勝ち抜いて国立鸞翔高等学校へ入学した主人公・飛鳥。
家族の面影を追って母親の出身校へ進学した彼女は、柔和な幼馴染の桜兎、新しい友人兼ルームメイトの夜猫、教師によって生徒から選抜された
組織「寮鳥会」の会長である戌月、飄々として掴みどころのないOBの狐塚と出会う。
アンダーグラウンドでまことしやかに囁かれる「国立鸞翔高等学校の校舎のどこかには、第二次世界大戦から隠され続けている秘密がある」という噂を確かめる過程で、飛鳥は自身の母親と酷似している少女の写真を発見した。
学校の「秘密」と、身元不明な少女の写真。
少女は、二つの謎を解明すべく奔走する。
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※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
91751文字
会話率:57%