さちよさんの結婚式。
最終更新:2016-05-28 01:06:30
896文字
会話率:22%
ど、どすけべちゃうわ!!
最終更新:2016-05-28 00:36:21
952文字
会話率:7%
麟河系宇宙空間の地球的母星、リブアース。母星出身の少年リウドと、リブアース観光船の旅客たちが交えて、麟河を挟んだ大戦に巻き込まれていく。リウドが乗って駆る新型鋼操機ラダウスと麟河系宇宙をまたにかけて、戦争時代に一閃が貫いていく。
最終更新:2016-05-27 22:25:59
3165文字
会話率:37%
かつてら五良南高等学校に通っていたサヤとミツル。
両親が厳しかった二人は、学校内の空き教室に二人の部屋を作っていた。
十年もの歳月が流れ、ミツルは一人で廃墟となった空き教室で息を吐き出した。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズ
の参加作品です。
http://colonseries.jp/
この作品は「N0757DI」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:57:25
1901文字
会話率:5%
元恋人同士の手紙
お試し用のものなので後々修正を加える予定です。
最終更新:2016-05-26 12:30:48
1332文字
会話率:10%
それは、1人の少女のお話。
その少女は、短い生涯の中で、たった1人の恋人をずっと思い続けた。
出会ったのは、7歳の時。
だが、その思いは一生消えなかった。
その子の名前は、「大姫」。
鎌倉幕府将軍の、一の姫。
当代随一の姫君として生を受けた彼女が、だが望んだものは、ただ1つ。
悲しく、だが真っ直ぐな恋物語が、今、始まる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 07:20:11
78490文字
会話率:34%
大陸の東の果てにある国からやってきた花嫁さんは、西の果ての国の王さまのもとに嫁いでお妃さまになられました。
しかしお妃さまは、ある日森でカエルを踏んづけて、魔女の呪いを受けてしまいます。
ふたりになってしまった、意地っ張りで負けん気
の強い、寂しがりやのお妃さまのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 13:14:36
7969文字
会話率:23%
「いったいそりゃいつの話だい。確かに昔は、お客さんが言うとおりの美しい都を誇る国だったよ。だけどそれも、俺達が愚かだったせいで全部失ってしまった。百貫姫と一緒にな」
痩せて、顔色も悪い店主は、疲れに耐えかねたように傍らの椅子に腰を落とす。
「なんだい、詳しく聞きたいってか? 仕方ねぇな。愉快な話って訳じゃないが、足りない飯の代わりに教えてやるよ。昔、この国には百貫姫と呼ばれるお姫様がいたのさ」
目方にして百貫、ぶくぶくと肥え太ったみっともないお姫さま。夢のように美しい都にある、ピカピカに磨かれた城。痩せて貧しい小国の王子さま。
それぞれを語る、とある大陸の三つのお伽噺。
アルファポリス第6回絵本童話大賞最終候補作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-08 12:07:50
14668文字
会話率:12%
昔々ある所にとんでもなく醜い娘がおりました。ある日娘は、世界一醜い娘と世界一美しい若者の子供が見たいと思った王様のせいでお城に連れて行かれてしまい……?
「めでたしめでたし」で終わる、コミカルでお約束でロマンティックな世界迷作劇場。
アルフ
ァポリス第3回絵本・童話大賞、読者賞受賞作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-09 18:34:12
16062文字
会話率:27%
「彼」と暮らす日々。平穏を貪る「私」に向けられる村人たちの視線と、その理由。
私は何故、●なのか?
在りし日を想う、回想録です。
最終更新:2016-05-06 03:26:28
1611文字
会話率:0%
実際とは少し違う、大正時代風の時代背景。
お嬢様と軍人の逃避行。
捻くれ者の軍人が出会ったのは、現状からの脱出を渇望する、上官の家の深窓の令嬢。
腹黒男と、世間知らずのお嬢様の旅は、当人達の意志を超えた大きな仕掛けの一部で……。
以前公
開していたものの改稿版となります。
そこまで大きな変化は御座いませんが、登場人物(?)といいますか、キャラが中盤で一匹増えたり、以前よりも一割程度中身が増強される予定です。
また、予定しておりました続編の【南十字星(仮)】は、こちらの作品が投稿完了後にシリーズとして、評判を見つつ鋭意制作予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 17:19:32
112113文字
会話率:27%
昔々の物語。男をダメにするお姫様が恋をするまでの御話です。
ありがちですが、お楽しみ頂けたら幸いです
最終更新:2016-04-24 15:29:02
1472文字
会話率:0%
良縁を祈願しに幼い狐娘が鎮座する社へとやって来た戦国の世の娘。
その時、社から飛び出ていた二本の狐の尾を思いっきり引っ張ってしまった事で、娘はその世から姿を消してしまう。
彼女が行き着いた先は四百年後の未来――ある男が住む部屋にやって
来てしまっていた!?
その娘は当時では求められている理想の女性像とは正反対の女で、更に女だてらに武士をしている嫁に行き遅れて当然の女であったが、現代ではまだ通用する……侍である事を除けば。
行くあても戻るあてもない侍娘と、時を越えて出会った現代男は共に暮らし、過去と現代のカルチャーギャップに戸惑いつつも、互いの文化・互いの心に触れ合ってゆく内に惹かれ合う二人――。
その二人を補佐すべく追いかけて来た幼い狐娘とその姉妹は、この男女を巻き込んで現代/戦国の世を駆け回ります!
※42文字×34行の縦書きで書いているため一文がやや長めです。
※侍娘がやって来たっ!~狐娘と侍娘と現代男~
http://ncode.syosetu.com/n7040db/
の別展開となる為、一部被っている部分があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 01:11:12
181563文字
会話率:41%
彼女から親へ挨拶して欲しいと言われた主人公だが、
まだ決意は固まっていない。
そんな夏のある日に起こった交通事故をきっかけに、
彼女の妊娠を知り結婚して娘を授かります。
結婚前は何故か自信がなかった主人公が、
それなりに父親として幸せな
家庭を築きますが、
十年目の結婚記念日に帰宅すると
何故か妻の姿が見当たりません・・・。
※ブログ「いまさら?ネトゲ狩猟日記!」からの転載です。
※サイト「カクヨム」様と同時投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 13:09:19
5904文字
会話率:14%
平安時代、伊勢の地に「小さな都」があった。
伊勢神宮に仕える皇女を頂点とした、王朝ロマンの館、『斎宮(いつきのみや)』だ。
若い未婚の皇女の心を、伊勢物語に従って、覗いてみよう。
最終更新:2016-04-06 14:39:16
14532文字
会話率:47%
「必殺! 乙女の純情、受け止めな!」「受けたら死ぬわ!」
メーヌ伯エルベールとベレーム卿の戦いにおいて、『不幸な事故により』クルスロー卿ジロワの捕虜となったマイエンヌ卿アモン。
抑留のため、クルスロー領へと伴われたアモンは、その地で
クセの強い住人たちと交流する。
ジロワとル・グロ、オルウェン、マルコ、ワセリンらの出会いが語られ、明らかとなる真の領地最強とは果たして誰のことか? (過剰包装あり)
※本編第10話の時点での挿話です。先に本編第一章をお読みいただいた方がよろしいかと存じます。
※旧本編第11~19話を、本編から分離したもので、内容的に大筋の変更はございません。若干の改稿とプロローグ・エピローグの追加を行っています。
※「アルファポリス」様、「小説家になろう」様、「カクヨム」様、「pixiv」様、重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 08:00:00
36599文字
会話率:28%
さびしい王妃は、孤独を埋めるために子供を産みました。
そして子供達には【父親】【母親】【兄】【姉】それぞれの役割を与えます。
これで自分が【子供】になった、愛に溢れた疑似家族ができるのです。
そしてお腹の子には、【恋人】の役割を与えようと
考えていました。
王国が滅ぶ、数年前のお話です。
※あらすじを見やすく変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 12:04:39
13767文字
会話率:28%
「僕には愛する力がないのです。だから先にあなたの愛をくれませんか」
隣国の白馬の王子様は、会って最初にこう言ったのです。
最終更新:2016-02-28 15:50:52
6976文字
会話率:14%
手の平サイズの神様は、結婚相手を探して墓を掘り返していた。
その墓場で出会った圭子に、「何でもお願いごと叶えてあげるから。3回までだけど」と、プロポーズすれば、思わぬことに了承された!
しかし、彼女の三回目のお願いは「離婚」。
弄ばれたと憤
慨する神様は、けれど、もう圭子以外を花嫁とは考えられず……
「棺桶まで迎えに行ってやるよ」
コミカルで一生懸命な、ヘタレ神様の恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 10:00:00
9800文字
会話率:42%
「貴女は、ただ……一心に、祈るように、僕を、憎めばよろしい」
決定的に、兄と自分は違っている――
兄・鳳ほうの一挙手一投足が、第二皇子・陣じんの劣等感を刺激する。
そんな陣が最初で最後の恋をした相手は、兄の妻だった……
裏切りと裏切り、届
かない想い。
純情な愛は悲しいほど切実で、狂おしいほど痛い。
・重複投稿
http://1no10.net/works/sweetjail/01.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 16:15:50
10624文字
会話率:31%
時は室町。
死霊や神を自身に宿し、『舞々』は魑魅魍魎と戦う――
舞々・ひねくれ昼行灯の猿彦は、礼状を届けて欲しいと言う長兄の依頼で市街の寺へ向かう。
自分の運命と向き合う、悲しい出会いが訪れるとも知らずに……
「さあ! そのたぎ
る苛立ちを拳に乗せて、この私に…………ッ!!」
「『兄ちゃん、死んじゃ嫌だよ。大好きだよ』って言え」
「しいは、みんなを助けたい」
猿彦と、そのドエムな兄、ヒス気味シスコンの弟、クーデレ美妹の観世四兄妹に、
怨霊・ヘタレ平敦盛の織りなす、コミカルでちょっとシリアスな物語。
室町活劇、華麗に開幕!
・重複投稿
http://1no10.net/works/ddd/00.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 07:00:00
109459文字
会話率:35%
平安の頃。時の太政大臣には二人の美しい娘がいた。姉姫は左大臣の嫡男と婚約していたのだが、ある日婚約者変更を打診されてしまった。
「夜半の寝覚め」を下敷きにしておりますが、影も形も残っておりません。
最終更新:2016-03-03 21:00:00
17778文字
会話率:27%
準男爵令嬢のセリーナは17歳、社交デビュー1年目にして遅い初恋を経験する。
身分違いの恋・憧れ・嫉妬 初恋は実るのか?
ヒストリカル風ロマンスを目指してます。
最終更新:2016-03-02 22:55:29
21264文字
会話率:10%
村には立ち入り禁止の森がある。森の中には神社があり、村人は十年に一度生贄を捧げ、その引き換えに村は安寧を得る。そして姉はその生贄になると昔から決まっていた。だというのに、何故か妹である私が無理矢理生贄にされてしまった。神社で神様と出会い、死
んだ!と思ったが神様は人を食べないと言う。そして、その日から私と神様の生活がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:00:00
26618文字
会話率:37%
時は江戸時代中期、太平の世。
とある藩の武芸指南役を目指す永穂家次男新次郎は、病身と称して表舞台に出ず、社会的にはその存在を抹消されていた。
しかし実際には、兄新十郎の影武者として、永穂家の裏、危険な影働きに身を投じている。
新十郎を指南役
の座につけることこそが、新次郎達永穂家の数代にわたる悲願だったのだ。
だが、その新十郎が死んだ。
悲願を捨てられない永穂家は苦肉の策として、新次郎を新十郎に成り替わらせて指南役を決める御前試合に臨もうとする。
任務にあたって新次郎が出した条件はたった一つ。
藩を相手にしたペテンに、新十郎の婚約者、紗雪を巻き込まないこと。
兄の身代わりとして接していた少女に、新次郎はほのかな想いを抱いていたのだ。
全ての想いを仮面に封じて、新次郎は己が名を捨て、新十郎となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 21:00:00
23218文字
会話率:22%