このエンジニアの転勤先の駅のホームには奥さんをなくしてから若くして狂った老人の治郎さんがいるのだが、高校に行かずに中学をでてすぐに働きはじめたはずなのにそれはなぜなのか。
だれも知らなかった治郎さんのうわごとの真実にたどり着いたエンジニ
アは猟銃で撃たれることとなる……果たして彼は何を見たのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 22:19:37
5703文字
会話率:36%
灰色の日々を送る主人公ソウは、ある日、以前通っていた中学校が取り壊されると聞き、最後に一目見ようと訪れる。 しかし、ソウはそこで四年前に姿を消したはずの幼馴染と思わぬ再会を果たすことになり──?
最終更新:2023-02-21 11:18:35
6854文字
会話率:43%
異常達が集った刑事課特別部署ーー【異常調査部】
警察犬訓練士の蔡茌紾は、突然の移動命令により異常調査部・副長兼監視係になってしまう。
廃校舎事件から数週間、昔の後輩に会い過去の出来事から胸を痛める紾。そんな時、怪しい青年達を捕まえるも突然
出てきた捜査一課により、青年達は逮捕された…何かあると睨んだ黎ヰは、邪魔をしようと突破口を探すが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 06:52:11
154782文字
会話率:45%
田舎の廃校舎を勝手に占拠して授業の真似をして遊んでいる妖怪たちと、そこへやってきた人間のお話。
最終更新:2022-10-17 16:48:37
6127文字
会話率:42%
一昔前の田舎町を舞台に、幼馴染の少年四人組が廃校舎を探索するお話です。お盆の度に少年たちが廃校を訪れる理由とは……
最終更新:2022-06-13 18:13:58
3225文字
会話率:26%
旧校舎での実際にあった怖い話
最終更新:2021-11-04 17:06:45
979文字
会話率:0%
『前りゃく、20年後の自分へ』
そう綴られた葉書に誘われ、僕は故郷へと足を運んだ。すでに廃校となって久しい学び舎に、懐かしい面影が集まったとき、それが始まった。
――もう、良いかい。
最終更新:2021-07-16 21:12:22
5142文字
会話率:55%
ある夏の夜、少し特殊な噂が囁かれる『廃校』にやってきた三人。そこで三人が目にしたものとは?
これは『廃校舎の怪異』のリメイク版です。
最終更新:2020-01-30 00:27:18
6909文字
会話率:31%
二つの噂がささやかれる『廃校』にやって来た三人。
彼らが目にしたものとは。
最終更新:2020-01-12 18:00:00
3263文字
会話率:38%
ある夜に廃校舎に行った人達の話
最終更新:2020-01-29 22:33:18
1889文字
会話率:45%
十六人の超常現象行使者が隔離された瀬戸内海の無人島。無力な能力しか持たない高校生・伊吹アスクは仲間である五十嵐ビビ殺人の容疑で廃校舎の体育倉庫に軟禁される。自らの容疑と、そして五十嵐ビビの無念を晴らす方法……それは予知能力者だったビビ自身
が教えてくれる。
「私は近い将来に死ぬと思う」
自らの死を予知していたビビが残した“亡霊”の導きによってアスクは行動を始める。仲間の死をきっかけに猜疑心を向け合う少年少女たちが互いに能力を向け合うのは時間の問題だった。アスクはそれを食い止めることができるだろうか? 今、砂時計の砂がサラサラと流れ始める……!
*毎日16:30頃を目処に更新予定。完結は今月30日頃です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 16:30:30
107341文字
会話率:33%
幽霊や怪談を信じない―
そんな主人公が幼馴染の提案で廃校舎で【肝試し】するこに。
内容は「備品室にある錆びた甲冑に触れて戻ってくること」
主人公は「馬鹿馬鹿しい...さっさと触って戻ってくれば良いのだろ?僕は先に行くぞ。早めに終わらせたいの
でな」
―始まりはただの【肝試し】だったゆっくり...ゆっくり近づいてくる【怪異】に畏怖するとはまだ知らない―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 12:21:08
20339文字
会話率:55%
衣装制作部という部活が認可され部室が貸し与えられたたった独りの部員【針山 縫子】
しかし部室があるのは誰も寄り付こうとしない旧廃校舎にあり、その一角の小部屋となればなおさら。
それでも自分のスペースを貰えたウキウキの縫子は部室を開けたら
あら不思議、どういうわけか異世界でした。
これはもう衣装制作部じゃなくて異世界冒険部にするしかないかなぁって思い立った縫子だけの誰も知らない冒険が今始まりを告げ、新しい秘密の日常が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 22:06:28
5743文字
会話率:32%
(次話、鋭意執筆中です。2018.12.6現在)
*
親からその道を反対されているが、自他ともに認める天才ピアニストの音無背理は、ある日、廃校舎の音楽室で、昼寝をしていた男子生徒を起こしてしまう。その男子生徒は、学校で知らない者は
いない、札付きとの悪名高い不良だった。
ナルシストなピアニストと、外見と心根が不釣り合いな不良。ちぐはぐな二人だが、次第に心が通い始める。
互いの世界を変えるため、ピアニストが不良を誘った大きな賭けと、守り通してきた切実な願い。そして、不良がピアニストに寄り添う理由とは……?
孤独を抱えて生きる高校生たちの青春ブロマンスです。
*
ひみゆりん様描き下ろしの美麗なイラストもご一緒にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 23:48:10
87561文字
会話率:35%
やなはシリーズの本筋。
他のやなはシリーズと多少干渉してたりしてなかったり。(読まなくても十分楽しめるようにしてあるつもりですが)
本来の、おおもとであるノベルゲーム「あの子のごっこ」の内容を小説化したものです。
なお、内容の大筋はノベルゲ
ーのそれと変わりません。
が、個々の話はほぼ完全にリメイクしました。(特にキャラの話である前編
まぁ、「あの子のごっこ」は一般公開してないのですが。
この話が完結して、余力があればifエンドとかも書いていきたいです
あらすじ:
幼馴染である新輿、楓璃、ななせ。
彼女たちは今日もまた遊ぶ。
平穏な日常だった。
そうであるべきだったこの未来。
でもある日から一人、また一人と様子がおかしくなる。
そんな時だった、変な噂を耳にするようになったのは。
廃校舎、お化けが、紅い時間、事故、自殺、虐待、十年前、
僕は悪くない、殺した、それは故意か過失か、色が、子供、
ここから先は行き止まりだよ、ねぇ私はだぁれ、
たった一つの事実が複雑にねじれて無数の真実を産む。
歪な世界で紡がれるあったかもしれない世界。
さぁ、次はなにして遊ぼうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 21:08:58
4437文字
会話率:30%
教室の黒板に書かれた、出会うと首を刈られるという、廃校舎に出る首なし女のはなし。
いじられているチビ太は、真偽確認のために、不良のシュウとヨウによって、夜の廃校舎に置き去りにされそうになる。そのとき現れた首なし女。
チビ太を置き去りにして、
一度は逃げたシュウとヨウだが、廃校舎へ戻ると、チビ太の首はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 18:26:02
4424文字
会話率:19%
高校二年の、律・羽純・博己・笑里は、廃校となった橘小学校の、最後の卒業生。
律は最近、夢を見る。廃校舎で暮らす、夢。そのうち、夢と現実の境目があいまいになっていく。
そんな律の、本人さえも気づいていない秘密を知るのは、羽純たち、幼なじみ三人
だけ。
博己と笑里がつきあい始めたことにより、あやういバランスの上に成り立っていた関係にも、変化が訪れて……。
幼馴染四人の、複雑に絡まりあう想いの糸と、不思議な絆をめぐる、青春群像劇。
2016年・コバルトノベル大賞・三次選考通過。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 18:00:00
89932文字
会話率:37%
かつてら五良南高等学校に通っていたサヤとミツル。
両親が厳しかった二人は、学校内の空き教室に二人の部屋を作っていた。
十年もの歳月が流れ、ミツルは一人で廃墟となった空き教室で息を吐き出した。
シェアワールド小説企画、コロンシリーズ
の参加作品です。
http://colonseries.jp/
この作品は「N0757DI」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:57:25
1901文字
会話率:5%
寂れた村の廃校のトイレにまつわる話。
200文字小説です。
2016年 05月26日、日間総合262位、ジャンル別1位をいただきました。ありがとうございます。
最終更新:2016-05-25 15:44:28
200文字
会話率:54%
七つの大陸が浮かぶ世界。記憶喪失の青年クウロは、クロノ・スフィア13と呼ばれる刻奏術を学ぶための学園に通っていた。そこにある日、白髪青眼の編入生ナルがやって来る。学園七不思議の一つ、音楽室の幽霊に似ているということで注目を集めていた彼女の
学園案内を任されたクウロは、親友のシンと猫耳少女のチルトとともに学園を案内する。
それから数日後、ナルと話をしていた女生徒の一人が行方不明となり、神隠しに遭ったのではないかとの噂が立つ。その見た目からナルにも悪い噂が立つが、当の彼女も神隠しに遭い、ナルと友達になっていたチルトの願いもあって、クウロはシンとともに彼女を探すことになる。
ナルが強い関心を持っていた七不思議を手がかりに、三人は廃校舎に辿り着くが空間に施された術によって先へ進めなくなり、そこへ師匠のジルから連絡がくる。師匠から刻器を渡されたクウロは、それを使って進んだ先で現相炉と生体人形B9、そしてB9に捕らえられたナルを見つける。
ナルを取り返そうとするものの、破壊困難な壁に阻まれ手を出せないクウロ達。そこへ、さらに謎の男と幽霊少女が現れる。幽霊少女の力で壁はなくなり男とともにクウロ達も動き出すが、B9の放つ人体模型の大群や術に阻まれ、遂にナルは現相炉へ投入されてしまう。それを見た男は絶望とともに自らの胸に刃を突き刺し、それによって発動した術で現相炉が暴走を始める。それでもクウロ達はナルを救うため、もう一度立ち上がる。
現相炉に入った者を助けるには魂を別の体へ移すしかないと知ったクウロは、悩みながらもシンにB9の体を使うことを提案し実行に移す。しかしそのさなか、暴走中の現相炉から大量に漏れ出たものが巨大な怪物へと変貌を遂げ、クウロ達に襲いかかる。術を無効化する怪物に苦戦するクウロは、あと一歩というところで怪物に呑み込まれ、その中で自らに秘められた力の一端を垣間見る。その力によって怪物は消滅しナルの救出にも成功するが、その犠牲と代償にクウロは苦しみ、それでも失った記憶の手がかりを得た彼は、自分の記憶を取り戻すために刻奏師になることを改めて決意する。
この作品は著者( siou )の個人サイト『てくてく( http://tex2light.textnetyard.com/ )』にて公開している作品の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 22:51:55
104525文字
会話率:36%
別々な部活に所属しながらも園芸部の部室に集まる高等部から大学部の部長、副部長たち12人。
今日もいつものように部室で屯してたはず…なのに、気がついたら見た事のない廃校舎で目が覚めた。
「あれ?…さっきまで園芸部の部室に居た…よな?」
時代を
感じる木造校舎、突然出没する吸血鬼でも入っていそうな黒い洋風棺、そして窓の隙間からのぞく無数の目。
そして鎖の巻かれた《木箱》の中身は一体…?
離ればなれとなった仲間と無事再会を果たして、全員で脱出が出来るのか。
-これは「死んだ星」の悪あがきに巻き込まれた少年少女たちの帰還物語である-
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コンセプトは「自分はモブだと思ってた?残念お前も主人公だ!」です。(また逆も然り)
不思議な力を手に入れた。しかし自分だけが特別な訳では無い。
最強じゃない。希少じゃない。オンリーワンでもナンバーワンでもない。
だからこそ仲間と共に進んで行く。一人じゃ太刀打ちできない困難も、皆と一緒なら…。
【方言好きでキャラに喋らせてるけど、自分がほぼ標準語圏にすんでるので正しく使えているかは微妙。「こんな使い方しない!ってか意味わかんねぇ!」なんて場面もあるかもしれませんが、そこは新種の方言って事で眼をつむってください。土下座】
*R指定は保険
*15/11/11-3章終了で一旦停止。またネタがつまって来たら折を見て再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 21:00:00
657419文字
会話率:62%