ロシアは経済を投げ捨てて、ウクライナに侵攻した。
しかし、当初の目論みとは違い、もはやウクライナを完全征服するまで戦争を続ける様相だ。もはやロシアは手段が目的となってしまった。そこに偉大な国の姿はない。
あまりにも代償が大きかった。このま
までは、ロシア経済は破綻してしまう。その先が心配される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 05:29:03
1091文字
会話率:0%
中国は台湾を侵攻する際に日本に一方的に核攻撃を仕掛けてくる可能性が浮上した。
台湾を侵攻したら、今度は沖縄に侵攻する予定なので、つまりは日本侵略のため核攻撃すると宣言したに等しい。遂に出るとこまで出てしまったが、それほど余裕がないらしい。
最終更新:2021-07-16 08:21:49
2596文字
会話率:3%
序章
崖の国のセリム
小国である崖の国の心優しい王子セリム。セリムは生物や植物研究を好む変わり者。風と国をこよなく愛している。
そんなセリムが国外で「蟲姫」と呼ばれる不思議な少女と出会う。住む世界が違うが惹かれ合う二人に、不穏
な影が忍び寄る。
西の大国に対する侵略戦争が近いという噂
開戦すれば大陸情勢が大きく変わり、小国である崖の国は巻き込まれて吹き飛ぶと、セリムは西へ旅立つ決意をする。
胸に灯すのは崖の国の王族の信念
「生きている尊さを愛し、人を愛し、生き物を愛でる。心臓に剣を突きつけられても真心を忘れない。憎しみで殺すよりも許して刺されろ。憎悪では人は従わない。敵に真心を捧げ、憎しみを受け止めて許しを選ぶ」
民を守るために日々努力してきた。崖の国に戦争の火種が来る前に消す。セリムは大陸情勢を動かす大戦を止めるべく飛び出す決意をする。
「蟲姫」とは何なのか?
時代が幕を開ける前のセリムと蟲姫の出会い。時代の大渦、激動に影響を与える布石。
二章〜
新たな時代の幕開け。
燃えるような信念抱く者達が、セリムの信念に影響を受けながら歴史を動かす。
●大狼と名乗る皇子
「何度でも疑え、罵れ、石を投げ、弓を引き、火を飛ばせ。何をされようが構わん。俺はそんなことに頓着しない。信じるのは己のみ。己が選んだものは決して裏切らない。大狼の矜持は次へと続く命の灯火。俺はこの世の全てを掌に乗せる」
●至宝と呼ばれる大国の御曹司
「他国の戦に関与するべからず。侵略するべからず。先制攻撃するべからず。それが国の大掟。争わないようにと考えるのが何が悪い。血が流れないようにと願う事が悪い筈がない。欲しいものはより良い国、より良い世界。明るい希望の世界。鮮やかな世界」
●陰謀渦巻く国に生まれた醜い姫
「この世は因縁因果、生き様こそがすべて也。裏切りには反目。信頼すれば背中を預ける。刃突き刺されようとまず信頼を示す。さあ殺せ。殺してみろ。殺せるものなら殺してみろ。悪蛇の毒牙で貫けぬ生き様見せる」
ーー全ての命は愛に燃える折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 12:22:51
2292893文字
会話率:42%
ヒーローだって、大変だ。
時に、平成50年。
我々の歴史とは別の運命を辿った、未来の地球。
長く続いた平和は、突如として崩れ去った。
女性だけで組織された宇宙女学院キマシティウスが、地球に対して「お前達男って、醜くないか?」と侵略
戦争を仕掛けてきたのだ!
キマシティウスの操る巨大ロボット・リリィナイトを前に、窮地に立たされる人類。
だがそこに、天才科学者鳳博士が作り上げた、スーパーロボットが立ち上がった。
その名は強竜ロボ・ジーレックス!!
地球の運命をかけた、キマシティウスとジーレックスの大激闘が、今始まる!!
………嘘は言ってないぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 17:27:21
61550文字
会話率:29%
蒼原悠様の『「戦闘シーン書き比ベコンテスト」女騎士くっ殺篇』参加作品となります。
■以下概要
【登場人物】
・女騎士シュネーヴァイス(侵略を受ける小国「シュトルツ公国」の公女)
・魔導師ベーゼヴィヒト(侵略を行う大国「アロガント大帝国」
の戦力)
【状況】
・大国アロガントによる侵略戦争の最中。すでにシュトルツ軍は敗走中で、シュトルツ公国は滅亡の危機に瀕している。
【状況推移】
・魔導師ベーゼヴィヒトによって追い詰められた女騎士シュネーヴァイスが「くっ殺せ」と発言するところからスタート。
・シュネーヴァイスの起死回生の反撃により形勢逆転。ベーゼヴィヒトを追い詰めたシュネーヴァイスが「我が軍門に降れ」と告げるところでラスト。
【執筆条件】
・文字数の下限は200。一人称か三人称かは問いません。どちらが主人公かも指定しません。
・最初の一行目は「くっ殺せ!」もしくは「くっ殺しなさい!」。
・最後の一行は「我が軍門に降れ」もしくは「降りなさい」。
・女騎士シュネーヴァイスの武装は剣(もしくはそれに類するもの)。魔導師ベーゼヴィヒトの武装は特に指定なし。両者ともに指定外の武器を装備するのも可。
・魔導師の性別、通貨、武装や魔術の名称、戦闘環境、詳細な戦況の推移など、それ以外の指定は一切ありません。書き手の皆さんの自由な発想にお任せします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 00:29:37
8350文字
会話率:86%
「驚くことなかれ、あなたはこの無敵要塞ガリアス・ギリの操者――つまり主となったのです!」
私、ジェネロ公爵家の一人娘であるシャーロット・マリー・ジェネロは、花も恥じらう十八歳。けれど、過去に罹った熱病のせいで、私の肉体は八歳の幼女のま
ま成長することをやめてしまった――。
肉体が幼女のままの婚約者なんて冗談じゃない、と、私の婚約者であったライル王子は呆気なく私を裏切った。私は激怒した父によって公爵家の面汚しだと断罪され、ギリ・ルインと呼ばれる辺境の古城に追放される。
人生の終わりを覚悟した私だったけれど、そのとき偶然にもギリ・ルインにかけられた封印を解いてしまい、そこでこの古城に眠っていた美貌の青年・ガリアスに出会う。実は私が追放されたこの古城は、かつて魔王が世界の中心として建設していた無敵の魔導大要塞ガリアス・ギリだったのだ。
なんやかんやの成り行き上、無敵要塞ガリアス・ギリの主になってしまった私は、同時に無敵要塞の入り口で骨になっていたかつての勇者・シェヘラザートと出会い、彼女が庇護していた《僭主の指輪》と呼ばれる宝物を託される。この《僭主の指輪》はそれを持つ者を地上の支配者にすると伝えられる宝物で、五百年前に起こった魔王戦争はこれを魔王の手から奪い取るために人間が仕掛けた侵略戦争だったことが判明する。
無敵要塞、そして《僭主の指輪》――二つの主となった私は、自分を裏切った婚約者のライル王子、そして父であるジェネロ公爵への復讐のため、そして《僭主の指輪》を欲深い人類から守るため、独りぼっちで五百年前の魔王戦争を再開することを決意する。《僭主の指輪》を求めて次々と無敵要塞を攻撃する人間たち。けれど同時に、私の下には、人間に虐げられ、抑圧されている魔族たちが保護を求めて続々と集まってきて――。
肉体年齢八歳の干物公爵令嬢が、縁あって無敵要塞の幼妻となり、世界相手に戦争を仕掛けてゆくタワーディフェンスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:04:01
60608文字
会話率:39%
とある世界にホルストという名の組織が存在した。それは世界政府を相手に戦争をしかけ地位を壊そうとしていた。だが、ある時世界中に存在するホルスとの支部が、一斉に別の世界へと飛ばされる。しかしホルストのもの達はそこまで焦る様子はなく、むしろ冷静す
ぎるほどであった。なぜなのか、それは彼らには特殊な力が備わっていたからである。
そしてこの物語はそんなもの達が、新たな世界に侵略戦争を始め、新たな世界での強者や面白いもの達との物語である。
PS.敵ちょっと…いやかなり強すぎません?Byホルストボス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:02:23
45195文字
会話率:64%
侵略戦争に敗け、帝国の一部となったニンスター王国の姫、アネリナ。彼女は災害の咎を引き受ける生贄として、牢の中で軟禁生活を送っていた。食事、衣服、行動、すべてに制限が積み重なっていく理不尽に耐えるしかなかったアネリナに、転機が訪れる。
転移魔
法によって招かれたその先で、一人の青年がアネリナに提案を持ちかけた。
「聖女になる気はないか? その手で、大切なものを守るために」――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:00:00
134763文字
会話率:45%
初夏の風が木立ちを吹き抜け、美しく小さな神殿にたどり着くころ。
朝から神官たちは、畑で汗を流していた。これは本来、彼らの仕事ではない。
本来の彼らの仕事は、大まかに分けて次の3つである。
1つ、神へ祈りを捧げること。
2つ、人々のケガや病気
の治療すること。
3つ、魔物が出現した際に出る瘴気を消すこと。
しかしながら、どんな生き物も食べなくては生きていくことはできない。
かつては、この神殿にも近くの村からたくさんの新鮮な供え物が捧げられたが今はない。
戦時下にあるからである。
原因は、20年前にさかのぼる。
この大陸には少し前まで、4つの国があった。
大国「フリティラリア」・公国「クインス」・小国「ウィステリア」
そして、滅ぼされた湖の国「ハイドランジア」
フリティラリア大国は、ジグルド大陸全土へ侵略戦争を仕掛けた。
戦争は凄惨を極め、結果ハイドランジアをフリティラリア大国が征服した。
その後、侵略戦争は停戦となったものの。
未だに、クインス公国やテュール人にフリティラリア大国は小競り合いを仕掛けている。
そして、この神殿のあるウィステリア小国は、現在フリティラリア大国の実質属国になっている。
この作品は、pixivでも掲載しています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 23:32:52
16481文字
会話率:34%
その予言者は当初、ただの狂人扱いされていました。しかし、予言通りに複数の大型未確認飛行物体が大都市の上空に現れてから、各国首脳は手のひらを返して彼に接触し、助言を乞いはじめました。
最終更新:2021-08-20 21:27:07
1098文字
会話率:50%
「人類史上最悪の殺人鬼」として世間の話題を集めていた女がいた。名を宇喜多富皇(うきたふこう)と言う。
巨大コンツェルンの令嬢でありながら生涯のすべてを殺人にかけてきた彼女は、ついに逮捕され判決のときを迎えようとしていた。
だが、そんな
彼女を運んでいた護送車が突如事故にあい、彼女は異世界へと飛ばされてしまう。
そこで彼女は、異世界で彼女を召喚した魔族から「魔王になってほしい」と頼まれる。その言葉に興味を持った彼女は、一緒に飛ばされた二人の極悪犯、松永淀美(まつながよどみ)と斎藤奉政(さいとうまつせ)と共に魔王となり、異世界の人間社会に侵略戦争をしかけることを決める。
おぞましい悪意が今、異世界の人類を脅かそうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:00:00
131133文字
会話率:44%
これは鉄拳乙女の龍へと至る物語。
かつては小国ながらも亜人達との交易で潤い、決して豊かではない土壌ながらも人々が命を謳歌し平和と幸福を感受していたルードレット辺境領。
しかしドワーフ種の住まう山岳地より貴重な石が発掘される
ことがゴルダリオン帝国の知るところとなり、その武力を以って制圧され、今や実効支配の名の元に旧領民や亜人達が明日をも判らぬ圧政の元に搾取されていた。
領主ルードレット辺境伯には3人の娘があったが、開戦時に少数の家臣に連れられてその戦火からの脱出を図り、散り散りに逃亡。
その後の消息は生死を含め知る者おらず。
領主一族は滅びたものと誰もが思い、その記憶から消されていった。
……時は流れ、侵略戦争より10年。
帝国支配領域の片隅で、ふらりと現れた少女リリィ。
彼女の行く先には帝国の悪逆非道な支配と、虐げられた人々の嘆きが木霊する。
少女はその手に何も持たず。
握りしめられた拳のみを掲げて帝国への反旗を翻す。
……これは弱き者たちの嘆きを受けて立ち上がる、鉄拳乙女の龍へと至る物語。
◇◇◇
稚拙な文章でお目汚し失礼します。
筆者の気の向くままだらだらと書いて行きたいと思っております(汗
誤字脱字は誤字報告から一報頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:38:55
161821文字
会話率:24%
義妹リリベルは次期聖女の美少女。対するわたしライラは、容姿も魔力も平凡ないらない子。両親には疎ましがられ、婚約者の王太子には冷たくされ、王立学術院でもひとりぼっち。そんなダメなわたしの、誰にもお祝いされない誕生日に出会ったのは、金髪金眼の煌
びやかな青年だったが――
「ナメクジとカタツムリだったらどっちが好きだ?」
……なんだかこの人、変だ。
そして、なんだか分からないけれど、この変な人にとても気に入られてしまったみたい。
王立学術院に留学してきた彼は、やることなすこと常識外れの規格外!おまけに彼に出会ってから変な人がぞくぞく現れて、わたしのひとりぼっちの時間はどんどん減っていく!
本当にただの小国の王子様なの?……え、それはウソ?本当は侵略戦争大好きな軍事大国バベルの王様!?他の変な人たちは、バベルの誇る至上最強の魔導軍団将軍!!??
「そして、君こそ長年探していた最後の怪物『憤怒』の魔女なんだ!ぜひ我がバベル魔導軍団に加わり、世界征服の手助けをしてもらいたい!」
怪物!?世界征服!?いえいえ人違いです!そのかわりになんでもくれるって?お誕生日プレゼントの代わりですか?じゃあ……もしなんでもお願いできるなら、わたしがほしいのは――。
苦労性な「憤怒」の魔女と、ななめ上に「傲慢」な王様、忠実なる最強の魔導軍団より、滅びの運命をたどる愚かな国へ捧ぐロマンティック・ブラックコメディ!
※アルファポリスでも配信中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 00:00:00
143281文字
会話率:43%
何故彼の所へ来たのかというと、それはとても切ない理由だった。
大人なんて案外そんなものなのかもしれない、という彼の感想をさておき、グレイは本題を切り出した──
最終更新:2021-06-12 20:52:14
2311文字
会話率:48%
この世は「弱肉強食」。
化学は文明の域を凌駕し、同時に魔力は人智の域を超越した――。
しかしそれは、争いが絶えないことを意味するものでもある。
異なる情勢が地方に犇めき合い、独自の軍事統一をする将軍たちが『魔化錬成術』を求めな
がらも己の権力で君臨し、侵略戦争を繰り広げる。
戦禍の運命へと不条理に巻き込まれた無力で気弱な「将軍の盾」と呼ばれる『魔化錬成師』の主人公の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 21:05:11
181175文字
会話率:69%
『戦場の夜叉』
侵略戦争が泥沼化した時代、そう呼ばれる銀髪の青年がいた。人間離れした強さで、戦場を夜叉の如く駆け回る姿から、そう呼ばれるようになったのだ。
銀髪の青年は、愛する母国を守るために、平和を取り戻すために、戦い続けていた。
それなのにいま、青年の目の前には王に見捨てられ、戦場となった村が広がっている。
「俺は何のために――。」
銀髪から覗くエメラルドグリーンの瞳には絶望の色が滲んでいた。なぜ、見捨てられているのだろう。平和のために、見捨てても良い命などあるのだろうか。
銀髪の青年は剣を握りしめると、村へと駆け出した。自分の中で、見捨てても良い命は存在しない。だから、助けに行かねば。命令違反であろうと関係はない。罰せられる覚悟はできている。
でも、もう、疲れてしまった。
(もしも、無事にこの戦いを生き延びたら、国を出よう)
青年は百人を超える敵に一人で立ち向かいながら呟く。
数年後――…
国王を許せない。国を愛せない。
心に傷を負ってる青年はある女性と出会う。
「好きになりました!」
「…」
「私と結婚しましょう!!!」
「……」
世間知らずなお嬢様に振り回される銀髪の青年。
果たしてこれから二人はどうなっていくのか。
そしてお嬢様の正体とは?
※この小説は『カクヨム』でも掲載されています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 21:00:00
110419文字
会話率:38%
僕が生きるこの世界には、2つの勇者の物語があった。
物語と言っても、どちらも実際に起きた出来事で史実なんだって。
まず1つ目は、勇者アルストの物語。
今から約320年前くらいのお話で、女神イヴァより召喚された勇者アルストが魔族の王バス
チェナを倒し、人族を救って立派な王様になったっていうお話で、みんな大好きな物語だ。
もう1つは僕が生まれる少し前の物語。今から15年前に復活した魔族の王が、旧アルスト王国に侵略戦争を起こしたけど、再び女神 イヴァにより召喚された3人の勇者によって倒されたっていう物語だ。
ただ、この物語は勇者たちの活躍を書き記したものでありながら、僕たちへの教訓の物語でもあった。
その理由に、召喚された勇者の1人であるマサトが、自分の力に己惚れて、傲慢になった挙句、魔族に寝返るんだけど、もう1人の勇者 ユウタによって「ざまぁ」されちゃうって内容があるからだった。
この物語を子供に読み聞かせ終えた親たちが「マサトのように我儘ばかり言ってると、勇者に『ざまぁ』されちゃうよ。」と締めくくるのは『お決まり』のようなものになっていた。
そりゃ、そうだ!僕もマサトのように傲慢にならず、勇者 アルストやユウタのような立派な男になりたい!と思った。
だって憧れるじゃないか!!女神様から力を授かり、たくさんの魔族を打ち破った彼らの姿に心が躍らないはずがない。
だけど、12歳になった僕は、教会で法律化されている洗礼の儀式を受けると
目の前に『グエナ』って名乗る女神様が現れ
「ああ!あなたは勇者マサトの子ですね!この日を待っておりました。」
って言ったんだ。
は???
え??ってか誰??女神ってイヴァ様じゃないの??
それに僕ってあの『堕落の勇者マサト』の子供って事なの!?!?
どうゆうこと??????
は???母さんって魔族だったの!?!?!?
ま・・・いっか。
※思い付きで書き始めてみましたm(_ _"m)
※この作品はカクヨムさんにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 07:00:00
43873文字
会話率:57%
【本編】
大国の脅威にさらされるこの国は、人と狐の千年先の安寧を願い、国家千年の計を練る陰陽寮を創設するため、姫は狐族の長と日々の対話を通じて、策士として成長する。
【予定】
姫の姿が口伝の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の
計は水面下で進み、この国を二分する策が漁村に受け継がれる中、自らの肩に国の存亡がかかっていることを知った娘は動揺するが、漁村の長である父との対話を通じ、娘もまた策士として、次の長として成長する。
姫の姿が古文書の中の存在になるほど時代が進んでも、国家千年の計は水面下で進み、列強諸国の脅威に晒されるこの国は、世界を流浪した先生の手により、文化の美しさを世界に発信されることになるが、家に訪れる者達との対話を通じ、世界の埋蔵借金が、侵略戦争を駆り立てている可能性を知り、先生はこの国の未来を憂い、憲法改正を草案するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:32:34
24801文字
会話率:19%
革命によりマドリード女王となったアリア。
革命から一年後。
アリアは16歳となった。
そして、彼女が統治するマドリードを含めた南の大陸、クリト・エ大陸は激動の時代に突入していた。
西の大軍事帝国ザムスジルが、本格的に諸国に対し侵略戦争を開
始……次々に諸国を攻め落としていく。
そんな中で、アリアのマドリードだけが唯一交戦を免れていた。そしてマドリードはアリアの施政によって急速に国力を回復させ、東地方で最大の経済力と軍事力を持つに至る。
だがザムスジル帝国の魔の手は、ついにマドリードにも迫る。
平和とマドリードの安寧を考えていたアリアは、各国の救援を受け、ついに立ち上がる。
そして彼女の中で目覚める<覇王>の才覚。
そう、後に<史上最高の女帝>と呼ばれ、巨大なマドリード帝国を気付き上げるに至る第一歩を、彼女は歩み始める。
……自らの意図とは別に……時代が彼女を覇者の道に進ませる……。
史上もっとも偉大な栄光の天才は、同時に悲劇の女王でもある……。
アリアは、栄光と悲劇の道に、ついにその足をかけた……!
***
前作、王女編が「マドリード戦記・王女革命編」です。
長編です。こちらを読まれると、世界観がより楽しめます。
「マドリード戦記・王女革命編」
https://ncode.syosetu.com/n8070eh/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 16:45:43
36539文字
会話率:24%
魔王の侵略戦争が終わってから十二年。
雨の止まない国に移り住んだ俺は、人を避け、ひたすら森の絵を描いて暮らしていた。
ある日、俺は森で魔物に襲われる子供と遭遇する。
これで人生終了か、とぼんやりとしていると、一人の少女が現れ、一瞬
で魔物を倒した。
彼女は賢者の塔の探求者で、人探しの旅をしているらしいが……。
再び現れる魔物たち。
雨の国で続く、殺人。
魔王の影がちらつく。
たたかうのをやめた、堕ちた勇者の蘇生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:12:53
32760文字
会話率:29%
300年前以上前に起こった邪神龍の侵略戦争で劣勢に立たされる人類に女神が手をさしのべ、各種族の六人の戦姫とその姫達を支援魔法で支える大魔導士に力を与えた。人類はその7人の活躍で邪神龍をうち滅ぼすが、代償に大魔導師が帰らぬ人となってしまった。
それ以来人類は、前衛の戦士と魔導師がパートナーとする事に憧れる様になった。
時はは経て300年後、その亡くなった大魔導師が神の計らいで、転生するところから物語は始まる。
ただ、体は子供として転生し、しかも死にかけという最悪な状態だった。そんな時に奇跡的に二人の女性と出会う事ができた。
二人に助けられた少年は、魔導師として目覚めるが、初めは最弱魔導師としてスタート、そこから前世の記憶と神の加護で最強へと成長していくお話しです。
注(カクヨム様にも同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:24:43
171311文字
会話率:56%