女神様は幼女ですが、三つの国を支配して、独立国家を作り王様になりました。治世にすっかり飽きた女神様は、お供を連れて旅に出る事にしました。女王様から出された宿題は「この世の何処かにあるダモン金貨150枚を見つけ出す」こと。メイド姿の女騎士2人
と、王女様と、巫女と、堕天使と、ドラゴンと、魔王様をお供にして、れっつごーです。150枚は多過ぎじゃないですかー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:24:03
8116文字
会話率:46%
水戸光圀公の諸国漫遊には、この世の妖魔を退魔する目的があった。
天草助三郎と天草凛に出会う前のお話。
初代助三郎の佐々木助三郎、渥美角之進、そして水戸光圀公が日本にはびこる妖魔を討つ。
最終更新:2025-01-23 20:00:00
276588文字
会話率:39%
水戸光圀の諸国漫遊には、この世の妖魔を退魔する目的があった。一行の、渥美角之進、天草助三郎、そして少女の天草凛をお伴に、今回の旅は、大名と猿人の結びつきを暴くため丹波地方へと赴く。
道中での異形との闘い、異人との出会いを経て、丹波で光圀一
行を待つ者とは?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 20:00:00
35459文字
会話率:41%
※冒頭に子供が虐待されているシーンがあります。苦手な方は、ご注意ください※
ここではない世界と今ではない時代の物語。
家族の誰にも似ていないと、取り替え子の迷信により両親から虐待されていた幼女・リューリ。
ある日、頭部を強く打った際に、彼
女は自身が男性であり凄腕の魔術師で、訳も分からず何者かに殺害された前世を思い出す。
実家にいれば、いずれ虐待死するだけと悟り、リューリは逃亡する。
前世で培った魔法の知識と技術を頼みに生きようとしたリューリだったが、幼児であるがゆえ行動に制約が多く行き詰る。
トラブルに巻き込まれていたリューリを保護したのは、気のいい元剣士を始めとする旅の一行だった。
一行に溺愛されながら旅をするうち、他人を信用していなかったリューリの内面に変化が起きる。
やがて前世の自身の痕跡と、殺害された理由に辿り着いたリューリは、同時に世界の危機に直面する……!
※主人公の転生先は生前と同じ世界です※
※この物語の舞台になっている惑星は、重力や大気の組成、気候条件、太陽にあたる恒星の周囲を公転しているとか月にあたる衛星があるなど、諸々が地球とほぼ同じと考えていただいて問題ありません。また、人間以外に生息している動植物なども、特に記載がない限り、地球上にいるものと同じだと思ってください※
※舞台は西洋ファンタジー風の異世界ではありますが「中世ヨーロッパ」ではありません。また文明レベルも「中世ヨーロッパ準拠」ではありません。魔法を使った「ご都合便利テクノロジー」が存在し、毎日風呂に入ったり水洗トイレを使うのも普通の世界です※
※固有名詞や人名、度量衡などは、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものもありますので御了承ください※
※セルフレイティングは保険です※
※この作品は「ノベルアッププラス」様、「カクヨム」様、「アルファポリス」様にも掲載しています。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 08:00:00
124986文字
会話率:42%
公爵令嬢のサララちゃんに拾われた吾輩は常識をわきまえた賢い猫。
美人で優しいサララちゃんを守る為に親馬鹿な両親や兄達と協力して目立たぬよう常識的に世渡りをする物語。
吾輩と一緒に塀の上や屋根の上を走り回り、常識と身を守る力を付けたサララちゃ
んが王都の学院で楽しい学生生活を送ります。
目立たぬように魔獣を倒し、目立たぬようにバカ王子や貴族を張り倒す。
恐るべきことに、学院のお友達は吾輩以上に常識を知っていた。
王都を襲ったドラゴンをサララちゃんが従魔にし、吾輩が良いドラゴンになれるよう躾をする。畑を耕し野菜を育てる弟子のドラゴンはいつでも呼べる吾輩達のタクシーへと成長する。
吾輩達の屋敷を襲って来た有象無象は許さぬ。
学院卒業後は屋敷を襲わせた国を懲らしめる諸国漫遊の旅に出ます。
猫好きな作者なので猫視点のお話を書いてみたくなりました。
投稿初心者ですが頑張って書き書きします。
竜騎士は完結。馬丁爵、闇と光、自由人の3作は投稿継続中です。
毎朝6時10分投稿予定です。宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 06:10:00
43283文字
会話率:45%
セレスティーヌは王都郊外の町に住む子爵令嬢だ。
父の上司でもある伯爵家へ両家の繋がりを強固にすべく嫁ぐ予定であったが、伯爵家令息の婚約者から婚約を破棄されてしまう。
父の職を人質ならぬ職質(?)とされ、住んでいる町を出ていけと言われ家
のために飛び出した彼女。
ところが旅の途中で暴漢に絡まれてしまい困っていた。
そこを女装をした大男の『アマンダ』に助けられる。
男性であるのにもかかわらず女装をし、なぜか女性の名前を名乗るアマンダ。
彼女(?)も何やら訳アリのようで……
ふたりは互いに傷ついた心を抱えながらも、楽しく旅をすることに。
ガチむきオネエと貴族令嬢のデコボコ諸国漫遊放浪記。
※あくまで架空の世界ですので、地球基準とは違う・似て非なるところが多々ございます。
そういう世界なんだなぁと薄目で見ていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 14:23:53
430898文字
会話率:31%
平穏に暮らしていた宗蓮寺ミソラはある日、何者かの襲撃を受ける。命を救われたものの、彼女を助けたのは仮面を付けた人と訳ありの少女達だった。
宗蓮寺家は日本有数の大企業の創始者で、ミソラの姉と兄は宗蓮寺グループのトップの座についていた。そんな二
人が襲撃に会ったにもかかわらず、ミソラに降り掛かった災難を日本のメディアは報じていなかった。
家族も家も奪われ、ミソラたちを襲った深い闇に露頭に迷うミソラだったが、仮面を付けた謎の人物〈P〉がこう言う。
『我々の敵をあぶり出すために、ステージに立ってもらうぞ』
なぜかミソラはショッピングモールのイベントに立つことになる。
身を包むのはフリフリのアイドルみたいな衣装。右手にはマイク。
何もかも失ったのに何をやっているのだろうと、虚無に包まれていく。
そんなときに流れたある一曲。
ミソラは衝動に身を任せ『狂い咲く』。
この一幕が、やがて日本を巻き込む大事変へと発展していく──。
これは大切なものを取り戻す、旅するアイドルのおはなし。
※他サイト様にも掲載されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 06:00:00
1169473文字
会話率:51%
花嫁の名はイザベラ・トゥールボット、四十五歳。自分よりも強い男としか結婚しないと宣言し二十年以上経っている、人呼んで「剣豪老嬢」だったが、家の方針転換によって長年相争ってきた仇敵アランドール家の病弱な四男坊ジョンと結婚させられることに。
そして花婿のジョン・アランドール、十九歳。病弱ながらも詩人を夢見て書物と共に過ごしていたが、ある日突然親子ほど年の離れた仇敵トゥールボット家の「剣豪老嬢」と結婚させられることに。
ところが自分の兄達により、長年の仇敵でもあるこの屈強な花嫁を毒殺する計画が持ち上がっていることをジョンは知ってしまう。そして二人は成り行きで共に逃亡することになり、一緒に旅路を行くことになるが……。
かたや、俺より強い奴に会いに行く
かたや、世界中の美しいものを見てみたい
剣に命をかける女と夢に命をかける男の、結婚未満ハネムーンという名の凸凹諸国漫遊譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 07:31:03
33352文字
会話率:63%
※勧善懲悪な諸国漫遊記の時代劇として有名な、水戸黄門。
その姿は江戸時代後期に創作されたもので、実態は隠居後関東から一度
も出ておらず、大日本史の編纂に日々を費やしていたと伝えられます。
本作は創作の方の黄門様を題材とした古典落語・雁
風呂の声劇台本書き
起こし作品となります。
諸国漫遊の途中の黄門様御一行。
遠州掛川の宿までやってきて茶屋に昼食と休息の為立ち寄った。
その際、土佐将監光信の手になる半双屏風を目にする。
しかし、その構図は当時の決まりを大きく逸脱した、「松に雁」であった。
その意味するところを図りかねる御一行。
そこへ大阪風の町人の旅人二人が荷物持ちを連れて入って来て、休息する。
彼らは屏風に描かれた光信の「松に雁」の意味するところを知っているようだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 16:26:49
8182文字
会話率:2%
唐突ですが、私、瑞 珠香は、現代日本で事故に遭い、古代中華風の世界に転生したもようです。
神様にも会わなかったし、チート能力もありません。顔も能力も平凡でしたが、生家がチートでイージーモードだったので、私ここで生きていきたいです。え? なん
で私、旅に出る事になったんですか? お家帰りたい……。
美男美女家族に囲まれた平凡顔の私には、波風立てない政略結婚と平凡な人生がお似合いだ。と思っている、特に転生した事を活かすでもなく生きる主人公のお話。展開は遅めです。諸国漫遊記の様相を呈しています。
古代中華、風ですが、後半、戦争とか血とか割と入ってきます。死ネタあります。受け付けない方はご注意を。後宮ネタはありません。あと、主人公の恋愛もノロノロですが書いていきたいと思います。
難しい用語や名称、故事などが出て来ると思いますが、なるべく主人公絡みで説明できればと思いますので、宜しくお願い致します
※更新は遅め
※完結させる気しかない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:22:14
447418文字
会話率:35%
――私、ライル殿下に襲われました!
ある日、皇宮で催されたパーティーでの席。
大銀河帝国第二皇子のライルは、弟である第三皇子と結託した、自身の婚約者のそんな訴えによって窮地に立たされる。
側室の子であり、黒髪黒目という外見から
皇族や諸侯から毛嫌いされていた彼は、その場で徹底的に糾弾される事となって――前世を思い出す。
好きだった幼馴染との死別。
その後、恋愛とは無縁に生きようとしたにも関わらず、女にハメられて命を落とした人生。
――転生してもコレなのかっ!?
父である皇帝の取りなしで、ライルはなんとか処罰を避けられたものの、辺境の惑星を領地に与えられ――事実上の皇都追放となる。
元々皇位に興味の薄かったのもあって、これで自由になれると喜んだのも束の間、忠実過ぎる家臣達が同行を申し出て。
――これで殿下も一国の王! ならば見合った嫁取りをせねばなりませんな!
そうして始まる諸国漫遊嫁探しの旅。
けれど、なぜかライルは行く先々で、トラブルに巻き込まれていく事になって――
――これは、女嫌いを拗らせた皇子による世直しの記録。
――そして、後に好色皇帝と揶揄される事になる、宇宙英雄の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 16:00:00
105634文字
会話率:31%
偽聖女と言われ追放された元暗殺者は気ままに諸国漫遊、気づいたら大聖女になってました。
公爵令嬢のリーシャ・インディゴムーンは暗殺者であった前世の記憶を取り戻し、王国にこき使われる聖女を辞めて、国外追放される。
ちょうどいい機会だからと、世
界中を旅して回り、自由気ままに振舞っていたところ、巻き込まれるようにして問題を解決したことにより聖女となった。
一方で彼女を追放した王国はしばらくして滅亡してしまう。
ゆく先々でトラブルに巻き込まれる彼女は、未来の大聖女として期待されるようになっていった。
※同名の小説をカクヨムに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:00:00
132891文字
会話率:56%
異世界転生したら公爵令嬢でした。精霊を私用で使ったから婚約破棄される。溺愛家族が怒ってますが、元々貴族があわないから諸国漫遊に行こうとする話。
最終更新:2024-03-25 21:38:39
7649文字
会話率:26%
とある少年は死にかけていた。
生きるために盗みを働いた結果、死ぬ寸前まで追い込まれた。
そこを通りかかった紅蓮の魔女に才能を見出され、その魔女が所属する霹靂旅団に入団することになる。
才能が開花し、旅団の最高戦力となった少年は気
がつけば世界最強の一角となっていた。
これは、最低辺の貧民が成長し、成り上がっていく、諸国漫遊ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:06:38
47289文字
会話率:46%
誰もが授かれる神の加護をもらえなかった深窓の伯爵令嬢アイーシャは、監禁されそうになって自宅を飛び出した。実はアイーシャは、人間に肩入れしすぎてしまい神から人間に堕とされた元破壊神だったのだ。加護なんてなくてもへっちゃらな彼女は、以前は自分の
眷属だった闇の神をお供に諸国漫遊の旅に出る。これは、無能と断じられる『加護なし』判定から後に冒険者となり、周囲の人間を魅了し、最強となるアイーシャのサクセスラブストーリー。(以前ツィッターでポツポツ呟いていたお話を改稿したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:00:00
143096文字
会話率:38%
酔った勢いで関係を持ってしまって、子供が出来てなしくずしに結婚することになってしまった。
互いに感情のすれ違いがあるまま子供を作っていく。
もう子供はここまでと言われたことに腹を立て喧嘩になってしまい、メリーアンは飛び出してしまう。
運悪く
、メリーアンが帰ってきた時に、後家の女の尻を撫でているときで・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 17:00:00
3388文字
会話率:20%
空には宇宙船が飛び交い人々は電脳と共に生活する――そんな超科学の発展した世界で生まれ育った少女ララは、ひょんなことから剣と魔法のファンタジー世界に迷い込む。摩訶不思議な魔法の存在に首を傾げ、迫りくる獰猛な魔獣をナノマシンの力でねじ伏せた彼女
は、ひとまずこの見知らぬ世界を旅することにした。凄腕の女傭兵や清純な神官の少女と共に、ララは未知とロマンの溢れるファンタジー世界を歩き出す。
:毎日朝7時5分頃に更新しています。
:第一章完結しました。
:第二章完結しました。
:第三章完結しました。
:第四章完結しました。
◆第四章までを第一部として、一先ず完結となります。
応援ありがとうございました。
◆第二部始まりました。
◇第五章をすべて削除し、182部分(※)からまた新たに改訂版第五章を始めさせて頂きます。
:第五章完結しました。
:第六章完結しました。
:第七章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:06:50
1065611文字
会話率:45%
※この作品はフィクションです。
実在する国家、個人、組織、昔話、おとぎ話、民話伝承などとは直接関係はございません。
この話は、作者が2023年9月に入ってから書き始めて、数日で下書きが終わった代物です。
物語の舞台は、現代(とい
うかリアル)で言う愛知県三河地方。
当地の昔話や伝承に登場する「とある妖怪狐」と同名の存在が出てきますが、まあ所謂「平行世界の同一存在」くらいのモノとして見て頂ければ幸いです。
そして、その狐さんには当作品の作劇上ひどい目にあってもらう事に……
(実際の民話や昔話での行動より過激な行動を作中で採らせてるためでもありますが。)
そんな訳で、実際の狐さん縁の土地や場所とは一切関係無い(フィクション)ので、関係各所に迷惑をお掛けしないようにお願い致します。
ーこれより本題ー
この作品は、かつて書いた短編作品(【習作】とある企業と人物と。)と共通の世界での話となってます。
時系列的には前に書いた作品から二十数年後の話であり、場所は我が国日本……に相当する国家「ヤマト国」
色々あって世界全体と三度の戦争をやって、その全てで実質的勝利を得た、そんな国の中で起きた多々あるエピソードの一つ。
……かつて、三度目の戦争を終わらせた者がいた。
その者はその時まだ若く幼く、自らが行った終結への一手が世界に与えた衝撃と影響の大きさをその時は理解していなかった。
時は流れ、大人になったその者は何者にも縛られる事無く自由気ままな諸国漫遊の旅をしていた。
そんな旅の最中、三河を訪れた際に「一つの事案」に関わる事となる。
その時、その者が出会う事となったのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 21:00:00
16099文字
会話率:35%
無気力気味な大学生・三目行(みつめ ゆき)は、いやにノリの軽い神様に異世界に転移させられてしまった。元の世界に戻ろうにも戻れないし、王様から周辺国の視察は命じられるし、どうせなら楽しんでやるかと開き直って旅をする放浪譚。
最終更新:2023-05-21 17:31:25
27118文字
会話率:43%
アーガとヤクの冒険者師弟がのんびり気ままに旅をしたり依頼を受けたり、なんにもしなかったりする諸国漫遊記。
ゆるっと読んで、気長にお付き合いください。
最終更新:2023-02-08 17:19:11
3904文字
会話率:57%
魔物と人類の大きな争いがあった。それは永い歴史でも類を見ないほどの大戦となる。
その争いを収めた勇者は、諸国が無事であることを悟ると久方ぶりに故郷へと戻る。
大きな功績を残しながらも、決して語り継がれることのなかった彼は、その想い
を息子へと託した。
大戦が終わっても、魔物による被害は絶えない。父の想いを継ぎ、息子は三代目ネギの勇者と成った。
世のため人のため、更には謳われることのなかった父の名誉のため、目指すは大英雄。少年は一癖も二癖もある仲間たちと諸国を廻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:00:00
1281238文字
会話率:45%