クールで天才魔法使いの幼馴染『フリーゼ』。
彼女を怒らせてしまい、僕『ミース』は――魔法で美女にTSさせられちゃった!?
僕、12歳だったんだけど!?
でも「ママ」って呼ばれてキュンとしちゃって……。
こうなったら――本気でママをやって
やる!!!
TS親子ラブコメ×異世界ファンタジー ここに開幕!!!
こうして始まった疑似親子はドタバタな日常ばかり。
TSしたてで事件に巻き込まれたり、フリーゼの魔法が暴走したり……
糸目で乙女な商人見習いや、ローキックシスター見習いまで巻き込んで、てんてこまい!
え、辺境伯様がこっちを見てるような……?
そんな中届いた、フリーゼ宛の手紙。
え、魔法学校から推薦? フリーゼが家を出るかもしれない???
今の親子関係、どうなっちゃうの!?!?
まあ、最後に笑えれば、それでいいよね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:10:00
31505文字
会話率:32%
神は思った。
見てるだけじゃつまらないんですけど!
最終更新:2025-07-23 21:00:00
2245文字
会話率:32%
ワタクシはエリーゼ・ライヒスベルク!泣く子も黙る公爵令嬢ですわー!
第1王子とその婚約者(親友)が事故死して前倒しで第2王子の婚約者になってしまいましたわー!
正直コイツ王太子の器じゃないですわー……
これほどバカ王子なら貴族の信用度が落
ちる一方!合法的にこの国の権力を握る算段が出来ますわー!最高ですわー!ワタクシの帝国爆誕ですわー!
学院に入学したらなんかよくわらない平民が第2王子に抱きついてますわー……正直どうでもいいですわー……もう第2王子に価値はありませんわー
それはそれとして舐められたら終わり、一応婚約者に近づく平民に教育ですわー!その後は第2王子と好きにすればいいですわー!
オラァ!校舎裏にいるのはわかってるんですわよ!
「これで王子は落とせた、あとは4人を落としてハーレムを作って……5人の男に囲まれて薔薇色の人生を歩むのよ……私が王妃になるのよ……ゲームの通りにね」
なんかやばそうですわー……それじゃ生まれた子供が誰の子かわからないじゃありませんの。
そもそもワタクシが建国したら国王にもなれませんわー
でも、もう第2王子は見切りはつけてるからいいですわ!欲しかったら差し上げるから卒業まで大人しくしてくださいまし!
それにしても、結構謀略家なんですわね。
これだけのことをゲーム感覚でやるなんて……楽しくなってきましたわー!
でも、なんかブツブツ言い続けて怖いから今回は引きますわー……ビビったわけではありませんの!
え、本当にただの平民ですの?
第1王子が生前に願書を?助けてもらった?誰も貴族や有力者が支援してないんですのね?本当に?
それであんなことを口に出して言ってたんですの?
もしかして……心の病……?妄想で生きてる……?世界が自分を中心に回ると思い込んでるタイプ?ん?皆様なんでワタクシを見てるんですの?
これはいけませんわー……優しく見守りますわー……皆さん手出し無用ですわー……病人には優しく、人に優しく、上に立つもののモットーですわー!放置!静観ですわ!
そして、ワタクシこそがトップに立つのですわー!
カクヨムでも連載中ですわー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:00:00
1086283文字
会話率:59%
「ゲームがやりたい~~!」
と魂の叫びを上げる妻に、夫はその場を提供する。
しかし、妻は
「嫌よ! 毎日見てる顔とゲーム内でも一緒とか」
少々愛情を疑う夫であったが、妻の意見を採用する。
さて、VRゲームを始める二人、どんなゲーム・ライ
フを送ることになるのやら……
*タイトルに「M」があるのが旦那編、「F]とあるのが奥編です。
「V」は休憩中です^^、「P」は趣味の長歌です^^;
*旧版を見直しています。旧版はしばらくそのままにしておきますが、そのうち削除する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:10:00
143142文字
会話率:51%
「ゲームがやりたい~~!」
と魂の叫びを上げる妻に、夫はその場を提供する。
しかし、妻は
「嫌よ! 毎日見てる顔とゲーム内でも一緒とか」
少々愛情を疑う夫であったが、妻の意見を採用する。
さて、VRゲームを始める二人、どんなゲーム・ライ
フを送ることになるのやら……
*「カクヨム」様でも連載開始しました。少し編集は違いますが、中味は同じものです。(^^ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 02:00:00
251656文字
会話率:47%
「信じていた親友が、性転換して、異世界で悪徳貴族に籠絡されてアヘ顔ダブルピースするのを、指を加えて見てるだけの簡単なお仕事です」by死神
「ふざけんな!」by主人公
そんな感じの、TSストーカーNTR幻想物語(嘘 です。
最終更新:2025-07-23 05:00:00
12161文字
会話率:34%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:07:49
516554文字
会話率:88%
※書籍化決まりました。俺はとにかく女運が悪い。女難の相を極めし者がこの俺、九重雪兎だ。昔から何かとトラブルに巻き込まれることが多かったが、母親からは疎まれ、姉からは嫌われ、両想いだと思っていた幼馴染には告白前にフラれ、傷心中に嘘告される始末
。その結果、気が付けばすっかり感情がぶっ壊れ、なんかもう色々と手遅れになっていた。でも、あれれ~おかしいぞ~? 何故か俺にトラウマを与えた女性達がチラチラこっちを見てる気がする。うん、気のせいだな! これは、傷つきすぎて手遅れになってしまった少年と、そんな彼を傷つけてしまった女性達による、手遅れから始まる全く始まらない勘違いラブコメディー。「恋愛? なにそれ喰えるの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:00:00
429067文字
会話率:55%
赤石悠人は、常に疑問に思っていた。
「聡助~、今日も格好いいよ~、大好きだよ~」
「はいはい、お前はいつもそれだな」
「ちょっ……あんた! 今しおりんの胸見たでしょ!?」
「みっ……見てる訳ねぇだろ! 何でお前は毎回毎回殴ってくんだよ!」
どうして自分たちと大して能力に差がない男が様々な艶麗な女性たちから好意を寄せられるのだろう、と。
赤石悠人は、その理由を探りたい。
これは、五人の女子学生から好意を寄せられ、常にハーレムを展開しているラブコメの主人公と、そんなラブコメの主人公を批判的に見つめる、特筆するべきところもない、端役でしかない男子学生の話。
合理主義を標榜する男子学生が様々な境遇の人間と相対し、学び、自嘲し、苦しみ、自身と見つめ合い、少しずつ成長していく物語。
※主人公は誰しもをクリティカルに見るので、性格は悪いです。ラブコメは基本的に王道に沿っていきます。
ラブコメと文学的な要素の組み合わせで、ライト文芸的(なつもり)です。
純文学の美点とラブコメの美点のハイブリッド作品(のつもり)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
1848004文字
会話率:60%
― 君の名前を、遺書の中だけに閉じ込めたくない ―
「もし世界が君を忘れても、私は君を覚えている。 運命が君の名前を間違えたのなら、私が書き直す」
結城美月(ゆうき みづき)は、全国でも屈指の名門高校に通っている。誰もが認める「完璧な優
等生」だった。成績優秀で、冷静沈着、規律を守り、決して間違えない。
彼女はずっと信じていた。努力さえすれば、きっと成功できる。未来は自分の手で掴めるものだと。そして、勉強こそが、自分の価値を証明する唯一の手段だと。
しかしある日、美月は学校の備品室で、長い間忘れられていた一通の遺書を見つける。その差出人の名前は――二年前に起きた、いまでは誰の口にも上らなくなった校内自殺事件の少女のものだった。
遺書を読み終えたその瞬間、美月は時を超えてしまう。気がつけば三年前――中学三年生の自分として、ある「消える運命にある少女」と出会っていた。
その少女の名前は、南條千雪(なんじょう ちゆき)。
口数が少なく、成績は常に最下位。教師からは見放され、クラスでは浮き、家庭でも息を潜めて生きている存在。
教育という制度の中では、彼女は「努力が足りない人間」として扱われていた。
だが美月はすぐに気づく。千雪のその成績の裏には、誰にも気づかれなかった読字障害(ディスレクシア)という事実が隠されていたことを。
点数だけが価値を測るこの世界で、千雪の努力は、ただ見えづらかっただけ。そして、誰にも「見よう」とされなかっただけだった。
その一年間、美月は彼女の運命を変えることを決意する。あの遺書を止めるためだけじゃない。彼女自身に伝えたかったのだ――
「——君の努力、私はちゃんと見てるよ」
「君の名前を、世界にもう一度、やさしく呼んでもらえるようにする」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:32:15
34150文字
会話率:21%
2020/10/21以降、不定期投稿に変更させて戴きます。
投稿する時間は朝6時、前日に予約投稿して活動報告にてお知らせします。
ホントにのんびりまったりになりますが、これからも宜しくお願いします!
[あらすじ]
仕事帰りに安くて衝
動買いしちゃった、重量のある調味料やその他諸々抱えたままトラックに轢かれたはずのアラサー女性は……何でか全体的に白い幼女(神様)に異世界へ連れて行かれる事が決定しました。
え、モンスターいる世界なん?
…自分で言うのもなんやけと、私ザコいよ?
え、初心者セットがあるから大丈夫?
ふむふむ。セットに付いてる特殊スキルで攻撃されても痛くない?
…なら安心やな。せっかくなら素敵な出逢い(声の持ち主)とかあったらいーなー!
剣と魔法とモンスターへの恐怖がある世界ですが、異世界の異変は勇者と賢者(未来ある高校生)に任せて、聖女(アラサー女性)は好みどストライクな旦那様(虎獣人)と出逢ってイチャイチャしたりラブラブしたりします(え)
…でもな、最近ちょっと気になんねん。
聖女な私やねんけど、勇者と賢者押し退け踏み越え異世界の異変解決に片足突っ込んでる気がしなくも…イヤイヤ気のせいやんな!?(片足どころか五体投地する予定)
これは、好き嫌いのはっきりした(し過ぎた)可愛い物好きのアラサー女性に……旦那様に娘、ペットにアニキ、そしてまだ見ぬ姑候補(笑)……そんな、可愛く愉快な家族が出来るラブコメっぽい何かです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 06:00:00
536442文字
会話率:35%
こちらは作者の自作品、完結済みの『異世界で私、空気清浄機みたいやねんけど。』と現在連載中の『異世界初心者セット(防御特化)を貰ったので、ステキな虎さんと家族になります!』のクロスオーバーな小話置き場となります。
ネタバレ必須。配慮は無し。
時系列なんて気にしない。そしてR15は念の為。書き溜まった時に投稿されます。
これは自己満足の垂れ流しの場。
幼い頃から元々クロスオーバーモノが好きな作者が自作品でやっちまっただけの垂れ流しの場。
自己満足感増し増しなので、そんなに面白くも何ともないでしょうが気分転換にもなってるので見逃してくださいな!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 06:00:00
8694文字
会話率:65%
瑠衣は何も見てない様で、ちゃんと見てるね。
そんな事を諭羅に言われた。
丁度、同居人が俺のケーキに興味を持っている時の事だった。
ある時、鏡花がスマホを見て硬直していた。
腕には鳥肌が立っていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
意外とよく見てるから、ギリギリのところで助けられるし、弄れるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:51:03
1256文字
会話率:40%
強くて優しい人は、誰かを助けてあげられる。
じゃあその強くて優しい人は、一体誰が助けてくれるんだろう。
そんな事を三人で過ごした後の帰りの電車で思った。
何時も落ち着いている諭羅が我先にと電車に飛び乗ったこと。
何時も神経質な諭羅が気を使
って、私を真ん中にしたこと。
ちゃんと見てるよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
諭羅って優しいんだよなぁ。
確かに性格はねじ曲がってるけど、根っこの繊細さ故だし、なんだかんだ言いながら、ちゃんと気を使ってくれんだよなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 18:07:30
961文字
会話率:29%
世の中では、中学から、高校から、付き合って結婚まで漕ぎ着けるのは珍しいらしい。
昔はそんな事無いと思っていた。
最初に好きなった人と、そのまま最後まで行くのだと思っていた。
学生ってずっと起きてるの。意思決定が私達より早いと思うの。
でも
私達は寝続けているから、長続きするのかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
時間経過の話です。
学生時代ってずっと起きてるけれども、社会人になったら、眠り続けてる感じ。
だからずっと好きでいるには、社会人の方が良いのかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:39:21
1067文字
会話率:27%
会社員の相田隆はある日、何者かの視線を感じる。その正体は一体誰なのか…?
最終更新:2025-07-16 13:49:03
1026文字
会話率:9%
拙作「新世界の神が見てる」の劇中劇の物語を書き起こしてみました。
とある国の皇家待望の継嗣として生まれたのは女児であった。男子にしか皇位に就けない決りがあるが国民や臣下の動揺を避ける為に男子として育てられることとなった。
だがその子
に宿った魂は異世界のアラフォーで死んだ男であった。成長と共に前世の記憶と人格を取り戻しながら物心ついた子と同化して行く二つの心。だがその成長には時間的猶予が与えられなかった。皇位を狙う外戚一族からの暗殺者に度々襲われる中、急いで成長せなばならないその子は性差という矛盾を抱えたまま幼くして戦いの渦中を生き抜かねばならなかった。
そんな彼女?を支える女達はしだいに増えてゆきそして………
というようなストーリーです。
本編のセルフパロディなのですが、敢えてシリアスに振っています。可能であれば本編の拙作「新世界の神が見てる」をお読みいただいてからですとニヤリとしていただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 15:00:00
26108文字
会話率:32%
とある男が強く望んで誕生した地球に似た新世界。そこに生きる住人達はファンタジー世界そのものな人々。
経緯不明ながらその世界に前世の記憶を持ったまま転生した男は謎の存在でありながら何故か一部の人々から崇敬を受ける救世の御子という認定をされ少々
窮屈な立場となってしまった。
前世の記憶保持者であることを彼は隠したが、乳幼児でありながら言葉を話し、あっという間に魔法を覚えたことでまわりの大人たちは彼を神童と褒めたたえつつ護衛兼魔法の師匠として美しいダークエルフを侍らせた。彼女の持つ特殊性は彼のその後の彼の人生を試練多き波乱の旅路へと導くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 00:00:00
920952文字
会話率:30%
梨田未央は凪のような生活を送っていた。
それは小さい頃大好きだった潮田詩織との縁が切れてしまったから。
このままそういう生活を送るんだろうと思っていたが、高校でまさかの再会。自分のことなんて忘れてるに決まってると思っているのに、奇跡的にま
た話せるようになる。
潮田を見てるだけで満足しよう、話しかけてくれるだけで御の字と思ってたのに、それも全然できなくて──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 12:45:46
40458文字
会話率:46%
私はアラフォーのパート主婦。一人息子が自動車学校に通い始めた。ある日、私は自分が高校時代に自動車学校に通っている事を思い出した。小·中学生の時のトラウマで男子が苦手になった私。『恋』というモノがわからないまま、高校時代はそのトラウマで『枯れ
専』にまでなった。その私が自動車学校で出会った歳上の先生に、いつの間にか恋をした。だが、その先生は何と同じ高校の同級生のお父さんだったのだ。卒校するまで、見てるだけで幸せな私だったが、高校の親友の由里子の言動や、自動車学校で新たに出会った人達の影響で、私は人生初の告白をする事を決意したのだが、この気持ちは先生に届くのか…?
話をいくつかに区切っての連載にしております。主人公のみほが『恋』を知ってちょっぴり大人へと成長する姿を最後まで温かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:10:00
50885文字
会話率:29%
王国に仕える聖女ミリア・フェルディナンドは、ある日、婚約者である王子から一方的に断罪される。
「神託を語らぬ聖女など不要だ」「王家に害をなす偽者だ」と。
婚約は破棄され、魔力を封じられ、追放――名実ともに終わった聖女として扱われた。
だが
実のところ、ミリアは神託の聞き取り能力が異常すぎて黙っていただけだった。
四六時中、神の声が鳴り止まず、彼女は情報の洪水に疲れ果てていたのだ。
しかもその神託には、「魔族の復活」「天災の予兆」「王都崩壊」など、重大な未来が多数含まれていた。
それをまったく信じなかった王国が、数ヵ月後にどうなるか――言うまでもない。
追放後、自由を手に入れたミリアは、旅の途中で帝国の魔導師にスカウトされる。年俸五倍、生活保障、研究施設完備のホワイト待遇……ただし、ひとつだけ問題があった。
スカウトしてきたその魔導師――ゼノ・クローネは、感情を見せないくせに、何かが重すぎる。
無表情で距離感バグり気味。
さらっと「君が他の男に笑うと不安だ」とか「眠ってる間も見てる」とか言ってくる。
……それ、普通に怖いんですけど!?
追放から始まるざまぁ逆転劇と、前向きすぎる元・聖女と、
ヤンデレ一歩手前(かも)の理知系魔導師による、ちょっと不穏でときどき甘い異世界ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 17:39:39
51691文字
会話率:36%
◆第1話「故意に落とす魔法」あらすじ
落下したコンクリブロックで依頼人が死にかけた。
事件当時、そのアパートの屋上は奇怪な魔法陣が幾重にも広がり、魔術儀式の跡地のようだったという。
ストーカーの呪いに怯える依頼人に、女子大生探偵・明崎明(
あきさき あかり)は「事件の真相はオカルトではない」と告げ、探偵助手・黒繰朔夜(くろくる さくや)とともに調査を開始する。
もちろん、事件の真相はオカルトでは断じてない。魔法、呪い、超能力。どれも全然違う。無人の屋上から依頼人めがけて鈍器を落とす、とっておきの方法(トリック)がある。
頑張ってね、明崎さん。君の活躍、隣でちゃんと見てるから。
◆シリーズ全体のあらすじ
殺人トリックを趣味で販売する主人公・黒繰朔夜(くろくる さくや)は、ここ3か月、ヒロイン・明崎明(あきさき あかり)の探偵助手という新しい趣味にハマっていた。
自分のトリックが明崎によって看破されるたび、黒繰は彼女に夢中になっていく。
ミステリー×黒幕×執着ラブコメ? 開幕
※本作品は『カクヨム』にも掲載されています。
※『小説家になろう』で連載するにあたり、読みやすさを重視してカクヨム版から大幅な改稿を加えています。
※更新は毎週金曜 18:10 を予定しています。
遅れた場合でも2週に1章ペースを目指してお届けします。
第30回電撃大賞 二次通過 / 三次落選 作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 18:10:00
11533文字
会話率:32%
ランカ・リーデルは不運である。実母の死により継母と妹に虐げられ、貴族でありながら魔力を持たないため父親にも見捨てられる。しかし、「見てるか、運命! 私は絶対にあきらめないぞ!」のマインドで逞しく生きる彼女。ある日彼女に結婚話がやってくる。相
手はダレン・アークナイツ。王女殺害未遂の嫌疑をかけられ破滅した悪役令息である。不運はここに極まった! はずが、彼女はますます燃えていた。絶対にこの結婚で幸せを掴んでやる! と。しかしダレンは、ランカの想像した恐ろしい人間ではなく——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:22:59
22375文字
会話率:43%
PV。
僕は最初、この言葉を聞いた時に何かのプロモーションビデオかと思っていた。テレビや、映画を見て欲しくて1分くらいに映像をまとめて編集した、そういう作品だと思っていた。
でも、そうじゃなかった。
PVってのはページビューの意味だと知った
のは随分と後の話だ。
ページビューってのはネットでクリックしてもらった回数なのだとか。
つまりは、その数の多さがSNSでは戦闘力を決めると言っても過言ではない。
何で、そんな話をするのかって言うと、
僕が今見てるサイトでは、PVが2億を超えてるからだ。2億。文字数ではたったの2文字だが、
その戦闘力はとてつもないものだ。
日本の人口が1億人だと聞いたことがある。
なのにだ、その1億を超えてるということは、
海外の人からも注目を浴びてるということ。
日本だけでも凄いのに、海外の人すらも動かすその人物とは”高橋日向”
ナイスバディで巨乳の姉さん。
好きなものはアイス。
昔からモテる人。
いつも人の中心に居るような輝かしい存在。
文武両道。
恰好はジャケット+ホットパンツ+へそ出し。
身長168cm。
体重59kg。
暇なときは髪の毛を噛むことがある。
そんな人。
ちなみに僕が大好きな人でもある。
彼女は天才美少女ラノベ作家として、
ラノベ作家としては珍しく顔出ししてる人だ。
その効果もあってか、
かなりの顔写真が出回ってる。
小説家としての才能は勿論だが、
その美貌に人々は釘付けだ。
そして、SNSでは異常な盛り上がりを見せる。
彼女がコメントを発するたびに、
SNSでは様々な人たちの文章が飛び交う。
その中でいくつか抜粋しよう。
綺麗だ、エロい、可愛らしい。
小説で心が動かされた、読みやすい、思わず泣いた・・・そんな風に彼女を称賛する声が多い。
中には嫉妬の文章も無くは無いが、
それすらも彼女のPVの養分にしかならない。
もう、日向(ヒナタ)の勢いを止められるものはラノベ業界には居ないだろう。
僕が好きな人は、本当に・・・凄い。
それに比べて僕はと思う。
今何処に居るか?
それは公衆トイレである。
公衆トイレにしては金がかかっており、
まるで高級ホテルの一室かのような美しい所。
僕はそんな所に居る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 10:47:41
92803文字
会話率:48%
名前や設定を考えるのって楽しいですよね。でも見てる側からするとつまらないですよね。でも、逆にそれを突き詰めれば面白くなるのではという実験です。中身はほぼ無いので頭を空っぽにしてみてください。日常系ですが、フィクションなのでちょくちょく意味わ
からないことが起こります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 12:09:16
1348文字
会話率:19%