瑠衣は何も見てない様で、ちゃんと見てるね。
そんな事を諭羅に言われた。
丁度、同居人が俺のケーキに興味を持っている時の事だった。
ある時、鏡花がスマホを見て硬直していた。
腕には鳥肌が立っていた。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
意外とよく見てるから、ギリギリのところで助けられるし、弄れるんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 21:51:03
1256文字
会話率:40%
小柄で童顔なリラは、憧れの騎士団長に「ちびっこ」と揶揄われつつも、優秀な調薬師として勤めている。平民からの叩き上げ故に高価な回復薬の飲み方を知らない団長と、そんな彼を守るために日々必死で新薬を研究するリラ。彼の薬を作れるというだけで満足だ
ったはずなのに──いつのまにかもっと特別な存在でありたいと望むようになってしまう。けれど団長からしたら、いつまでも小さな子供にしか見えていないのだ。
切ない思いを抱えつつ、一心に努力を続けるリラと、リラのそんな想いはおろか自らの気持ちにさえ全く気付けないポンコツな騎士団長。二人を繋ぐ特別な回復薬の瓶が割れた時、その関係が動き出す。
【この作品は楠 結衣様主催の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 17:44:41
13922文字
会話率:44%
天才魔女のカサリナは、あるとき、片思いをしている騎士ランドルフを落とすため、魔法の惚れ薬を作り出す。しかし、寝て起きて確認してみると、どのビンが惚れ薬なのかわからなくなっていた。どうにか候補を二本にまで絞ったものの、それらはまったく区別が
つかない。
一本は効果100%の完璧な惚れ薬。
もう一本は、肉体の欲望をかきたてる強烈な媚薬。
いったいランドルフにどちらを飲ませれば良いのか? 悩んだ末にカサリナが選んだ手段とは――。
お気軽なあままあラブコメです。念のためR15に設定しましたが、直接的な場面は(当然)ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:20:23
6656文字
会話率:47%
私は、ふるさとの海を眺める。
手に、薬の瓶を握りながら。
そんな私の傍へおどけてやってくるのは、幼馴染であり麻薬売人のルーサーだ。
「やあ。やあやあやあ、ヘクター!調子はどうだい?」
最終更新:2020-05-01 18:28:01
2897文字
会話率:29%
僕には、自殺をしようとした友人がいる。
……しようとした、と言うからには、もちろん死んだわけではなく、僕とは関係のないところで、今も元気に人生を謳歌している。
最終更新:2016-05-05 15:00:00
2965文字
会話率:17%