仕事のストレスを解放するために長期休暇で実家に帰りゆっくりしようとしていた主人公 氏神神人(ウジガミカミト)
神主の仕事をしている父に会うために神社に向かい、久しぶりに兄と会話し父の仕事が終わるまで家でゴロゴロしようと思い来た道を戻ったが突
然目の前が真っ白になり突然合われた神の様なものに「神様に就職しない?」と誘われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:43:56
31802文字
会話率:57%
死神神社の巫女、茜。
彼女が与える試練は、乗り越えられればどんな力でも手に入れられる。
ただし一度試練を受ければ、乗り越えるか自殺する以外に抜け出す術はない。
小さい頃ヒーローに憧れていた少年、海真桐人は、大切な人を守る為、残酷な運命を変え
る為、世界の平和を守る為に、試練に挑む。
正義をテーマに描く、多ジャンル異能ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:39:14
625784文字
会話率:37%
辰巳 藍は23歳。 大学は卒業出来たものの、生まれつき虚弱体質の為何処にも就職出来なかった。虚弱にも世間では限度があるらしい。
不憫に思い祖母が宮司をしている白彦神社に、巫女として就職することとなる。
白彦神社は白竜を古代から祀り崇敬
神社として、現代では衰退する地域の神社の為、氏神神社の役目も担う。
世間では珍しい女性の宮司だが、瀧野家では男子が産まれず代々女性が宮司を務めている。
祖母 千種が宮司だが次期宮司予定の伯母 翠に男子が授かり神職の資格をとり、後々後を継ぐ予定だ。
白彦神社には、神隠しの伝承があり、寝物語に祖母から従兄の浅葱と聞いていた。
神隠しの話は、瀧野家だけでなく古くから付き合いがある、香山家でも言い伝えられていた。
そんな藍の周りには過保護を拗らせた、保護者たちが沢山いて、虚弱さゆえに仕方ないと半ば諦めていた。
そんな時、藍は白彦神社の御神体により異世界へと転移させられた。
転移させられた場所が、祖父がいるというカーディナル王国だった。出会えた祖父は藍に借金のカタに側にいることを命じる。
虚弱だが、やる気はある藍が借金を返済して元の世界に戻ろうと頑張るお話です。
「虚弱体質巫女ですが 異世界を生き抜いてみせます」の続編となります。
目に止めて読んでくださる方々へ
このお話は、主人公のもって生まれた虚弱体質故の悩みや、環境などを展開していくお話です。
外見的には、わからないことや視覚的に分かることなどをお話の中に構成として入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:40:00
304668文字
会話率:45%
辰巳 藍は23歳。 大学は卒業出来たものの、生まれつき虚弱体質の為何処にも就職出来なかった。不憫に思い祖母が宮司をしている白彦神社に、巫女として就職することとなる。
白彦神社は白竜を古代から祀り崇敬神社として、現代では衰退する地域の神社
の為氏神神社の役目も担う。
世間では珍しい女性の宮司だが、瀧野家では男子が産まれず代々女性が宮司を務めている。
祖母 千種が宮司だが次期宮司予定の伯母 翠に男子が授かり神職の資格をとり、後々後を継ぐこととなる。
祖母 伯母 従兄に構われて、学生時代は神社の繁忙期だけアルバイトをした経験上、巫女採用となる。
藍の周りは過保護を拗らせた、保護者たちが沢山いるが、虚弱さゆえに仕方がない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:00:00
321766文字
会話率:41%
「ここじゃないどこかに行けますように」
毎日のように家の近所にある高神神社でそう願い事をする少女、ひなはわずか9歳にして不遇な人生を送っていた。
彼女が生まれてすぐに行方を眩ませた母と、その母を探して世界中を飛び回る父。
両親はただの一度も
、ひなに連絡を寄こしたことが無かった。
そしてそのひなを預かることになった父の両親は、ひなが5歳になる頃から彼女を疎ましく思うようになっていた。
ひなには人には見えない物が視える、不思議な能力があった。それもただの幽霊と言う類ではなくいわば妖怪と呼ばれるものだった。
成長するにしたがってハッキリとその存在を視れるようになったことで、次第に友人や祖父母から気味悪がられるようになり、やがて孤立してしまう。
家に帰っても学校に行っても、誰も自分の傍にいてくれる人がいない事で、ひなは「ここじゃないどこかに行けますように」と神社で願うようになった。
「ここじゃない場所って言っても、施設には行きたくない。だって……どうせ施設に行ったってひなが色んなものが視えるって分かったら、結局みんな気味悪がって離れてっちゃうんだもん。だったら、一人の方がいい……」
だが、今の生活をしていればいずれ行政の人間が情報を聞きつけ、施設に入れるために連れに来るに違いない。
それが今のひなには一番怖い事だった。
そんなある日の夜、通い続けていた神社に不思議な光が下りた事を見かけた。そしてその夜に突如訪ねてきた警察に恐怖を覚えた。
施設に連れて行かれちゃう。
ひなは暗い夜道を危険だと分かっていながら、家から飛び出して神社への道を急いだ。
神社に辿り着いたひなの目に映ったのは、頭から二つの角を生やし、金色とも黄緑ともつかない肩までの髪と、尻尾のように長い朱色に染まった髪を持った一人の男性だった。
「お願い、ここじゃないどこかに連れてって」
彼は自分をどこかへ連れて行ってくれると確信したひなはそう願い出た。
神獣でもある麒麟と彼の神使でもある八咫烏、そしてひなの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:54:44
117658文字
会話率:41%
かつて魔王と刺し交えて死んだ私。
結果、歴代最強、そして歴代最高の名を授かったその聖女──私──は世間では死んだことになっているらしい。
まあ、復活するんですけどね。
今度は聖女とかのめんどくさい役職に就きたくないんでモブライフを送らせ
ていただこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:46:26
2039文字
会話率:7%
ガチコミュ障が暗躍する話。
最終更新:2023-11-17 22:02:46
37982文字
会話率:30%
冒頭、いきなり、ある精神科医と絶世の美人との衝撃的な場面から、この物語は始まる。
さて、北陸の富山県と石川県との県境にO市がある。
この市には、かって、千年ほど前に、10メートルを超えると言われる大蛇が出現したと言う伝説があり、当
時、村の若者3人が白装束を着て、大蛇退治の決死隊に出かけたと言う話なのである。その伝説は、現在でも「蛇舞盆」と言われる奇祭で今でも残っている。
その村は、現在も蛇谷村と呼ばれているのだが、約千年ぶりに、その大蛇が再来したような幼児虐殺事件が起きたのだ。202X年の5月のゴールデンウィーク中の事だった。
体には、まるで大蛇が噛んだかのような後も残っており、無残に喰い殺されていたのだ。しかし、その幼児の体の食い荒らされた後から、何と、人間の唾液が発見されたのである。
この「蛇人間」の出現に、富山県・石川県の合同捜査本部は混迷の度合いを深める。
しかし、これは、この北陸連続幼児虐殺事件の、ほんの、始まりに過ぎなかった。
ここに、都会で倒産したオカルト雑誌者からUターンした主人公が、探偵約で現れるのだ。彼は、地元の精神科医が、今から20年程前に出版した『蛇谷村大蛇伝説考』に感銘を受け、O市役所の職員となっていたのだった。
主人公は、その謎の本の出版した、精神科医に会いに行く。多分、その精神科医が、若い時の過ちで、生ませたであろう絶世の若い美女の情報を携えて……。これは上手く行き、やがてこの主人公と、その絶世の美女とが、タッグを組んで、真犯人の探求に挑むのだが。
しかし、その間にも、幼児を殺された実の母親の葬儀中の自殺とその全国生中継。止まらない幼児殺害。ついには、「カニバリズム」の研究で有名な精神科医にまで、探りを入れるのだが……。
そうこうしている内に、6月初旬に例の『蛇舞盆』の実況中継が行われたのだが、「蛇谷神社」の祠を開けたところ、何とどう言う訳か、主人公の実の妹の生首があったではないか……。主人公の妹まで殺されるとは!……どうしてなんだ、何なんだ、この怪事件は!
一体、この狂気の犯人は、果たして、誰なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 14:10:24
48501文字
会話率:26%
冒頭、「お背中、流しましょうか?」そう言って絶世の美人が、お風呂に入ってくる場面から、この物語は始まるのだ。この場面を十分に記憶しておいてほしい。
次に、この物語は、大学病院の精神神経科に入院している主人公の私が、自分が見聞した「生体脳
移植事件」や「蛇谷村大虐殺事件」の顛末をノートに詳しく小説風に記して、世間に知って貰おうと努力するのだが、大学病院の医師らは妄想だと言って全く聞き入れてくれない。
だが、自分の娘を名乗る若い女性からの手紙により、それらの事件は確かにあった事が判明。そして自分のかっての恋人(冒頭の絶世の美女)もまだ生きている事を知り、担当の看護師に頼んで病院を脱出するのに成功。そのまま、かっての恋人と自分の娘に会える筈であったのだが……。
しかし、実際に辿り着いたのは富士山の樹海の中にある巨大な研究室だった。そこで、主人公の私は驚愕の事実を知る事になる。この自分は『クローン無限連鎖実験』によってクローン再生された人間であって、かっての大事件も、全て、バーチャルで生み出された記憶が海込まれたのだと聞かされるのだ。そして、私の身に急に異常事態が襲ってくるのであった。
果たして、『クローン無限連鎖実験』とは、どんな実験で、誰が、何のために始めたのか?
主人公には、一体、どのような結末が待っているのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 18:50:37
28067文字
会話率:30%
私立探偵である杉下左京は、群馬県吾妻郡にある山神村の村長の依頼で、村内唯一の神社である山神神社の鳥居を壊した犯人を見つけるために村を訪れた。しかし、左京は思いもよらない事件に巻き込まれてしまう。
最終更新:2023-09-05 12:00:00
145333文字
会話率:51%
舞台は、現代日本とある田舎町。
心願成就を掲げる山神神社。
その山神神社のシンボルにして御神体、容姿端麗な少女こそ。
【国造りの神様 だいだらぼっち】だった。
これは、ごく普通の高校生男子 と だいだらぼっちとの物語。
最終更新:2023-05-28 23:56:07
18417文字
会話率:36%
神神神神神神神神神神神神神神神かみカミかみカミかみカミかみカミかみカミかみカミミミミミミミミミミミミミ
最終更新:2023-04-23 20:00:00
2624文字
会話率:0%
先日『2012年 京都の旅 ~失敗! こんな旅行はイヤだ!~(n3460id)』を投稿しました。2つの失敗旅行のうち『0泊3日奈良・京都の旅』で、私は初めて『三輪そうめん』を食べました。その時の顛末です。
最終更新:2023-03-31 08:00:00
2259文字
会話率:0%
天上の世界では神々による会議が行われていた。
議題は『人界』のこれからの処遇についてだ。
とある騒動をきっかけに人神は神の座から下され、新しく魔神がその座についた。
だが、魔神は自身の出身である魔族を『人界』に蔓延らせた。
それに抗議した
他の神々たちーー水神や風神、剣神や盾神そして神々最強とも謳われた龍神も魔神の政策に反対した。
その会議を見た、全能神であり創造神のアトムはこの会議から、魔神を神の座から引き摺り下ろそうと提案した。
だがそれに猛反対した魔神は初代創造神であり、太陽の神とも言われたアトムの祖父アテンが作った禁忌の魔法『神避』を発動し、魔神以外の神は全員『人界』に飛ばされ、『人間』に転生した。
これは『人界』に飛ばされた四代目創造神アトムが『人間』の姿のまま魔神を倒す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:42:52
5817文字
会話率:46%
これは、隣に引っ越してきた白蛇乃と名乗った女性が、高校生一年生である鏡純一に世話を焼きたがるエピソードの一つを、未来の二人が思い返すお話。
幼い頃、白蛇山で人知れずに白い大蛇を助けた。それから少し後のこと、見知らぬ白髪、赤目の女の子が
純一のところに遊びに来るようになり、彼女とは幼馴染として頻繁に遊ぶようになった。
だが、彼が住んでいた水神神社の取り壊しをきっかけに離れ離れになり、高校一年生になるまで再開を果たすことはなかった。純一の方は既に彼女のことを忘れていたが、彼女の方は忘れておらず、三年越しに隣に引っ越してきた。そのご挨拶と称して、お裾分けに夕食をご馳走になったことで、彼女の毒に徐々に侵されていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:35:41
38839文字
会話率:64%
王国歴1832年、6月。
国王即位三十周年記念の夜会で、類稀なる歌の才能を秘めた王立楽団の歌姫カナリアは、暴漢に襲われてしまう。
相手はこの国の第二王子にして、楽団の指揮者、レットー殿下だった。
婚約者のオリバーは第二王子の側近。
彼の将来を想い、カナリアは世を捨て、女神神殿へと助けを求める。
一般社会にいられなくなった人々を受け入れる神殿に入ったとき、女神の奇跡は起こった。
カナリアはその歌の才を認められ、聖女の一人として歌声で人々を救うことを、女神に命じられたのだ。
そして明らかになる第二王子の犯行の数々。
聖女は自分以外にも被害に遭った人々のため、王国を相手に神殿の協力を得て立ち向かうことを決意する。
他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 14:27:33
9442文字
会話率:21%
国立陸奥大学に通う大学生・高槻守人は最近、妙な悪夢に苦しめられていた。
人を殺す夢だ。
それも犯罪史に残る快楽殺人犯「赤い影」と酷似した手口で……。
ストレスのせいかと思い、可愛い理系女子大生・能代臨とつきあってみるが、悪夢は消えない。
このままでは恋人を自分の手で殺してしまうかも?
そんな不安の余り、精神神経医学の准教授・来栖晶子に相談し、心理分析を受けると、彼の中に忘れ去られた過去があると判る。
9才の頃、守人は眼前で「赤い影」の犯行を目撃していたのだ。
怖いものから逃れる為には、その怖いものになれば良い!
そんな心の安全装置が働き、守人の中に「赤い影」と似た別人格が作られているらしい。
この時、凶悪な殺人は守人の幻想内に留まらず、現実世界で頻発していた。
十年前に姿を隠し、死んだと噂される「赤い影」が帰ってきたのか?
それとも、守人の中に存在する凶悪な疑似人格が、悪夢を現実にしているのだろうか?
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 08:13:11
267402文字
会話率:42%
宇宙人の大いなる力に驚く
最終更新:2022-12-01 11:03:21
1289文字
会話率:7%
《オーバーラップ文庫二次選考中》
無限の宇宙空間をどこかへと飛翔し続ける神鳥ルミラル。その上の世界「ルミラリア」には千人弱の人々が生活していた。宇宙空間には悪竜《ヴァルゴン》がおり、時折ルミラルに降りてくるため、人々は神鳥聖装《セクレドフ
ォルゲル》という、様々な鳥をモチーフとした装備に身を包む変身で撃退していた。
戦い手の駆け出し、16歳のユウリ・ヴェルメーレンは孔雀の神鳥聖装の能力を持っており、雷の槌、風の扇、水の盾という三種の武器を自在に使い活躍をし始めていた。
ある時、神鳥ルミラルへと、神鳥と同じ大きさの神蝶エデンが飛来する。斥候で降り立ったのはフィアナ・マリアーノという16歳の美少女で……。
大きな鳥および蝶が唯一神かつ人間の生活の場という、神話的世界を舞台とした能力バトルものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 07:38:49
93883文字
会話率:22%
モーゼに率いられて出エジプトを果たしたユダヤ人の大半はバアル教の信者であった。一方のモーゼ達の支配層はヤハウエ信仰であった。
出エジプト後、ユダヤ人は他国を侵略して国家としての形を成していく。その最盛期がソロモンの時代である。その後バビ
ロンのネブカドネザルによって滅ぼされる。
ユダヤ民族は12支族に分けられる。その内の2支族のヤハウエ信仰者だけが歴史上に名を残す。残りのバアル教徒の10支族が歴史上から姿を消す。彼らはシルクロードを通り、インドー中国ー蒙古ー朝鮮半島を経て日本へとやってくる。
バアル教=牛の神=牛頭天王=スサノオを指導者として日本の出雲に定着する。その後九州全土を制圧する。近畿地方の大和の征服はスサノオの子供のニギハヤヒによって達成される。
ここまで調べた時、坂本は20年前に知り合った向井純に連れられて三重県明和町のアラタマ教団で禊をする事になる。その後、向井の会社の同僚の寺島に連れられて、伊勢外宮の近くのみちのく教団に案内される。伊勢に通う日が多くなる。みちのく教団は科学的に霊能開発を志す修行方法を開発して、信者にすすめている。
出雲にやってきたスサノオは九州を征圧して宮崎県の日向の女王ヒミコ(天照大神のモデル)を支配下に置いて彼女との間に3人の子供を設ける。
一方、ナガスネヒコの協力を得て大和を征服したニギハヤヒは死後、大神神社に祀られる。
出雲のスサノオの養子になった大国主は日向の地にも足を運び、ヒミコとスサノオの間に生まれた女の子との間に事代主を設ける。大国主亡き後この事代主が出雲の後継者となる。そしてニギハヤ亡き後ヒミコ女王の孫のイワレヒコが初代の神武天皇となって、大和の支配権を握ることになる。
平成9年6月下旬、坂本太一郎は向井、寺島と共にみちのく教団の門をくぐる。彼はみちのく教団の教祖佐久田龍一が紫水晶の秘密を知っていると察していた。
坂本は佐久田教祖と対面した後、向井、寺島と別れて明和町にある岸田洋の実家に急いでいた。彼はここ3ヵ月程前から明和町の実家にに還ったまま、常滑の磯部土建に帰っていないのだった。仕事の打ち合わせもあり、岸田に会おうと道を急いでいた。その坂本の車の後を追う様に1台の車が追走していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 11:59:59
62282文字
会話率:12%
主人公の未来は、幼い頃に母を亡くし母の姉両親に養子として育てられるが、その両親は殺され親戚の中で唯一、繋がりを持っていた爺ちゃんにその後育てられるが、爺ちゃんも小6に上がったと同時に亡くなってしまう。
残されたのが一つ上の義姉と四つ下の
双子の義弟と義妹の四人そして昔から日牝神家が管理し続けている日牝神神社だけであった。
親戚を頼れば、全員が離れ離れになると考えた未来と姉である美咲の二人は自分たちで暮らしていこうと決心する。
二人には、ある特殊な能力が在りそのお陰か生活は成り立っていたが、その6年後、未来が殺されてしまう。
死して成仏せず上空を漂っていた未来の元に一人の女性が現れる。
女性は、唐突に未来が神になるよう願う 未来は、戸惑うが理由を聞き神になるがその理由とは
地上に住まう者達を巻き込み神、人、妖、魔が争いあう。
裏切りや欲望、復讐が交差したその先に、未来は勝ち残れるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:52:07
126511文字
会話率:49%
鈴音愛奈は恋をしている。
慕うのは、山神神社の若い宮司。
最終更新:2020-11-23 01:25:32
7459文字
会話率:35%
絶滅した動物であるニホンオオカミ。
そのニホンオオカミの一匹が異世界転移して真神と呼ばれる神となるまでを綴った物語。
異世界に行くのが人間でなく、本能に従う動物ならどうなるかと思い、書きました。
最終更新:2020-08-14 21:49:43
4439文字
会話率:0%
全ては私の想像から始まった。
やがて、想像は創造となり、幾多の登場人物を生んだ。
そして、始まる。
過去と現在ーーそして、未来に繋がる私だけの戦いが……。
最終更新:2019-01-05 12:45:01
17345文字
会話率:41%
平和な幻想郷に誰かが産み落とした残留思念
その残留思念に博麗霊夢達が挑む
最終更新:2018-08-29 15:00:00
2884文字
会話率:40%