最強国家「フレヴァリィ家」のお嬢様に仕えることになったメイド、フリア。
しかし、お嬢様の部屋にはこたつと薄い座布団。
かなりお口の悪いお嬢様。
もしかしてこのお嬢様、なかなか問題があるのでは…?
最終更新:2025-02-24 16:14:13
758文字
会話率:24%
1999年9月、当時高校生だった西岡善行の放課後の定番は、近所の個室ビデオ店へ行く事だった。個室と言っても、板1枚で区切られた半個室だけど。その半個室は畳1枚分の広さがあり、畳の上にテレビ台と、14インチでビデオデッキ一体型のアナログ・テレ
ビ受像機が載っており、他には座布団1枚とヘッドホン1つ、小さなゴミ箱が1つ有るだけ。個室内は飲食禁止かつ禁煙。個室へは、VHSビデオを1本貸してもらってから入る。利用料金は1回につきビデオ1本と個室利用1時間で300円。
ビデオテープの中には、市販のVHSビデオテープにタビングされて流通しているビデオもあり、西岡はいつもそういうビデオを借りていた。たまに、一般的なレンタルビデオのアニメや音楽なども借りていたけれど。
この物語は、西岡が視聴していたビデオの事とかをレビューする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:19:48
13130文字
会話率:0%
うぉーーう うぉーーう くぎぱんーちー
キーワード:
最終更新:2024-07-25 20:45:41
548文字
会話率:0%
土は美味いなぁ土はなんて美味いんだ
最終更新:2024-07-09 15:14:39
470文字
会話率:0%
おしごといそがしいわ
最終更新:2023-10-13 14:57:21
223文字
会話率:0%
俺は旅をしている武術家だ。
今日は『剛滅流』という道場に、道場破りにやってきた。
さっそく門下生や道場主と試合をしようとするが、座布団やお茶を出してくれたり、手品を見せてくれたり、小噺を聞かせてくれたり、肩を揉まれたり……色々と接待を受け
てしまう。
これは一体どうなってるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 16:35:06
4240文字
会話率:34%
【書き溜めチェッカー:2話】
ある病を抱えた世界の物語。
三百年に一度、その世界には災厄が訪れる。
しかしそれを祓う神の勇者は現れず、故に人々は禁忌を用いて人造勇者を生み出した。
そしてその禁忌……魂喰らいの代償として失わ
れた多くの命、その犠牲を背負う【骸の勇者】は世界を救うために剣を握る。
1/26)書き溜めのため更新停止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:50:16
1502566文字
会話率:24%
初恋の人は、ある日妹になった。
俺は一つ下幼馴染のことが好きだった。
彼女は不幸にも両親と兄を失った。
心が壊れたその子は、俺のことを兄だと思いこむようになった。
だから俺は、彼女の兄貴のフリをすることにした。
最終更新:2020-07-21 20:08:11
11702文字
会話率:29%
ロクでなしのロク、そう呼ばれ蔑まれてきた一人の男がいた。
彼は魔人と呼ばれる人外の身であり、だからこそ常に迫害の中で生きてきた。
そんな彼はある時人の手により捕らえられ、極刑により処刑されることとなる。
だが晒し者にされ、人生に
絶望しながら死の時を待っていた彼に一人の少女が手を差し伸べた。
その少女の名はセレス=アナスタシア。
そして男は唯一自らを救ってくれたその少女と心を通わせるが、彼女は滅びゆく世界を救うためにたった一人犠牲にされてしまう。
すなわち化物の兵器として使い捨てられ、無惨な最後を迎えることとなったのだ。
男にとっては誰よりもなによりも大切だった少女。
彼女は世界のために奪われた。
だから男は、一人のために世界を滅ぼすことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 08:38:40
94450文字
会話率:32%
私の姉、アマちゃんは一応魔法少女。空飛ぶ座布団・はんぺんフライに乗り、今日も武装ドローンをビルの間で撃ち落とす。願いは、失った幼馴染を取り戻すこと。わたしが許可したくらいの魔法しか使えない縛りだけど、頑張って!あと呪文と衣装統一して!JTP
って、MGAってなんの略?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 23:48:09
22523文字
会話率:58%
暗い性格が災いし、日常的にいじめを受けている16歳の少年、神仙海苔巻(しんせんのりまき)は、帰り道に一枚の張り紙を見てしまったことにより怪しい男に連行される。その先でボスらしき人物から、とある実験に1日だけ参加するように頼まれ、人生最大のチ
ャレンジを強いられる神仙。その内容は「終了時に1億をもらえるが、誰かから話しかけられるたびに借金額が2倍になる」というものであり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 21:50:27
16708文字
会話率:40%
あらゆるものを失い人生に絶望した男は、深夜の路地裏で怪しい能力を授かる。
その能力は「自分のものを相手のものと交換できる能力」だという。
2回のチャンスを手に、男が下した決断とは。
最終更新:2023-10-24 16:44:24
3618文字
会話率:34%
猫たちの世界がみつからない。
最終更新:2023-09-06 07:00:00
818文字
会話率:0%
ちっぽけな孤島も、でっかい大陸も。
どちらも、おまえには不釣りあいだ。
最終更新:2023-01-23 07:00:00
283文字
会話率:0%
あたりまえじゃなものを、あたりまえのように享受する。
その礎を知らずに、恩恵だけにありつく。
痴れ者を戒めよ。
最終更新:2022-03-13 22:41:20
226文字
会話率:0%
恐らくきっと長編になるであろうSFロボットもの声劇台本。
失踪するまで走り抜けると決意を胸に、今日もエナドリ片手にもそもそ執筆します。
遅筆なので、やる気ガソリンの為にコメントをください。
厳しい指摘も有難いですが、オブラートを座布団くらい
くるんでからお願い致します。
では、どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 10:39:42
399690文字
会話率:11%
遠縁が亡くなり、俺は田舎の一軒家へと引っ越す事になった。
何故か、テーブルの上には座布団の上に薄汚れた土鍋が鎮座していた。
この作品は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 19:26:42
2620文字
会話率:14%
究極のダメ男・与太郎。転生した先は落語の世界だった!花魁キセガワと一緒に座布団集めの旅に出る。妖怪達と大喜利しながら百枚目指して、あの男に挑戦だ!
「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-19 10:00:20
64509文字
会話率:55%
好き嫌いでいつもママに怒られる恵ちゃん。しかし、今日はママに思わぬ反撃を!
最終更新:2022-12-01 21:07:26
200文字
会話率:56%
仕事から帰宅して座布団に腰かけると。。
最終更新:2022-09-05 20:46:37
320文字
会話率:0%
高校生という新たに始まる生活に心を躍らせながら学校に向かっていく裕二とその幼馴染の瑠花。相変わらず明るい幼馴染と学校に行って、部活に入ったり友達を作ったりする日常が始まる……そう思っていた。
気付くのが遅かったのか、そうなる運命だったのか、
太陽のように大きな二つの光が二人を覆い気を失わせた。そして目を覚ますと、小さい頃から住んでいた山の木々は焼け果て、青い空は赤い空へと変えてしまっていた。
戦争が始まったのか、はたまた死んでしまって異世界にきたのかわからないまま、二人は街へと向かう。
ほんの一部を除いたら日常となる物語。
さて、二人に待ち受ける『日常』とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 16:55:41
1363文字
会話率:52%
わずか二人しか部員のいない桔梗山中学校の落語研究会。廃部の危機に陥る中、二年の宇曽田純平は新入部員を探そうとするが……?
「今日も楽しかったね、宇曽田君」
真面目な後輩と飄々とした先輩が繰り広げる、ちょっぴり不思議な学校での日常を描いた物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 10:46:59
15426文字
会話率:52%
この座布団はただの座布団ではない。不思議なものだ。一体この世界の座布団とは何なのか?
最終更新:2022-06-17 21:19:38
13730文字
会話率:49%
かつての小学生時代。
防災頭巾といえば、身近なグッズのひとつだった。
平時は座布団、非常時は防具。
そのデザインの指定にうるさい学校ではなかったけれど、ひとり妙な頭巾を用意している奴がいて……。
最終更新:2022-04-01 20:00:00
2867文字
会話率:0%
とあるテレビ局の話。番組で数合わせのため赤い座布団を使うことになった。その座布団を使用した回を放送すると奇妙なことが起こり…。
最終更新:2021-08-22 21:00:00
3399文字
会話率:22%
主人公は怖い話を聞きに夜の学校へと向かった。
どうやら今回お話ししてくれるのは『ましろトンネル』についてだそうだ。このトンネルは通った人々が口を揃えて、「トンネルの真ん中辺りを通過するくらいに白い和服を着た女性がいつの間にか車の座席に乗って
る」らしく、目が合ってしまえば翌日午後四時に身体全員真っ白になって亡くなるらしい。
実体験のお話を詳しく聞かせてくれたが、終わった後には不可思議な現象がいくつか起こり……。
といったお話です。最後多少のネタバレもありますが、個人考察も楽しめると言った作品になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:56:43
3954文字
会話率:38%
「……ハルト、君はゴミだね〜」「ハルト……。二度と目の前に現れるなこの家畜が。」
異世界召喚。俺は地球から異世界に召喚された。しかし、神には呆れられ、俺を召喚した奴らはみな馬鹿にし、罵り、地獄のような毎日だった。
それも何もかも全て、この世
界で唯一絶対的に揺るがない力、『ギフト』の存在のせいだ。
俺は決めた。お前らを絶対に許さない。復讐して、俺らの全てを奪ってやると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:40:18
5076文字
会話率:39%
誠二郎に縛り上げられた庄助だが、安五郎は、誠二郎と示し合わせたようではない。安五郎は、誠二郎に探りを入れるような口ぶりだ。
庄助は、二人の会話の中に、誠二郎の素性を知る。誠二郎は拝田の神隠しに加わっていた。その子供らが消えたと誠二郎は言い、
何としても子供らを取り戻したいと言う。
あんたとの相方仕事は終わった、そんな話は昭暝に聞けと、安五郎は言う。何度出向いても昭暝には会えない。だから、あんたに頼みに来たのだという誠二郎に、着いてこいと安五郎は言って、庄助の脇に積まれた座布団に火を放った。
もうだめだと諦めかけた庄助に、玉助が助けに来る。庄助は、玉助のまだら技によって、朝熊山に辿り着く。
不意な攻撃によって、玉助が倒れ、庄助は必死に安五郎の攻撃を避ける。だが、安五郎は手練れだ。間一髪のところを、何者かが襟首を掴んで引っ張り上げた。死んだはずの素間が生きていた事実に、庄助は涙を流す。
死んだと思った玉助から、昭暝は誠二郎を殺るつもりだと知る。素間の調べに拠れば、昭暝は伊賀者であり、伊賀の後継者不足に、神隠しを企んだのだ。誠二郎の相方のふりをして、神隠しの童をそのまま横取りするつもりだ。
こんどは、木隠れの術で身を隠した素間と庄助は、安五郎と、誠二郎のやりとりを盗み聞く。誠二郎は、国元の若君のため、拝田の童に代理水垢離をする予定で、童らを集めたのであった。もちろん、水垢離が済めば村に返すつもりだ。そして、昭暝は朝熊山に探し物があり、それは素間と関わり深いものだと知る。
童の居所は知っている、取引をしようと誠二郎に持ちかける安五郎に、誠二郎は断ると言い放つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 16:21:15
15709文字
会話率:38%