その網に、いつかかるのか それは誰にも分からない
最終更新:2024-04-28 20:00:00
2493文字
会話率:2%
その何気なさも、何かにとっては一大事。
最終更新:2024-04-27 19:00:00
2704文字
会話率:0%
ひねるは頭、しぼるは身体、きまるはその場。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
3022文字
会話率:0%
高校一年生の星川ひかるは学校からの帰り道にタコのような生き物を発見し、ミネラルウォーターをかけて助ける。
だがタコの正体は、なんと火星の王子様でーー!?
ほのぼのSF(すこしふしぎ)なショートストーリーです!
最終更新:2024-04-26 22:24:47
3000文字
会話率:47%
始まりは、突然だった
現代の日本にて不審死が相次いで報告され、原因がわからないまま報道が過熱していた
主人公はこのニュースを横目に流しつつ、いつもの日常をおくろうとしていたが…
※初作成の文章練習用に書いた短編です
暖かい目で見てもら
えると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:40:12
2336文字
会話率:7%
1999年に起こった消却事変からおよそ半世紀。一時は人口を10億まで減らされた人類に、ある程度の平穏と均衡の時間が訪れていた。
国際情勢には不穏な動きはあれど、日本の適合者養成機関鐘渡教練校に所属する新見貴史は一介の学徒であり、関係のな
い話であった。そう、その日までは。
二年へ進級し、さぁ今年も和和生きていこうとした矢先に現れるトラブルの数々。振りかざされた強権(脅迫もあるよ!)に屈し、彼は『特殊な背景を持つ奴らを集めて管理しよう班』―――通称『特班』の班長に就任する羽目になったのだった。
異国の姫、メイド、元傭兵にヘタレ、それから喋る猫にまで日常は侵食され平穏を願う彼の明日は果たしてどっちか。
闇鍋ごった煮近未来SF(すこしふしぎ)作品です。
サイバーパンク的電脳世界から空飛ぶ戦艦、異世界に異能まで割りとなんでもアリ。むしろ盛りすぎて金平糖。男の子ってこういうの大好きなんでしょ?と言われるものをこれでもかとぶち込んだ作品になります。だってしょうがないよね、作者も男の子(尚、歳は………)だし。
仕事辞めて無職になって暇してたので、学生の頃や社会人の手慰みに描いてた作品群から主人公クラスを寄せ集めて繋いだスターシステム的な悪魔合体作品を作りました。なので、大分とっちらかった感があって超読みにくいです。まぁ趣味書きだしいいかと開き直ってます。焦点を当てるキャラが主人公です、多分。しかしこの出来で群青劇とは言いませんし言えません。今回で言うなら新見と三上がメインになります。そんな風に闇鍋ごった煮にした結果、設定や登場キャラに関わる伏線が膨大に膨れ上がり、それを説明するために地の文が説明だらけになっていますので『いや知らねーよ』と思う方や『設定厨かよ』と辟易する方は諦めるか台詞だけでも読んでいただければと。『むしろ設定大好き!』と諸手を挙げられる方はどうぞ読み込んでツッコミ入れて下さい。一人で作っているとどうしても粗が出るんで精査して下さる方がいるとぶっちゃけ助かります。
あ、後カクヨム様とアルファポリス様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:00:00
661676文字
会話率:42%
晴れたり、雨が降ったりする天気を狐日和という。
「わたし」は目を覚まし、いつものように外に出ると狐人間?がたくさんいる世界にいた?!
最終更新:2023-08-30 19:18:07
1505文字
会話率:30%
一度押すと日本にいる誰かひとりを幸せにし、そして押した本人に10円が得られるという不思議なボタンを受け取った男の数奇な物語。
最終更新:2023-07-15 05:00:00
5873文字
会話率:68%
成金性悪令嬢に婚約者を奪われた特殊能力持ちの伯爵令嬢が、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で意地悪な王子様に目を付けられて捕獲されるお話。
エステルには、生き物が持つマナとその生き物が抱く大まかな感情を視覚的に捉える異能があった。だけどそ
れは誰にも秘密だ。感情がわかるなんて他人に知られたら、きっと怖がられて嫌われてしまう。
しかし、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で事件が起こり、隠していた能力が第一王子アークレインにバレてしまう。それだけにとどまらず、アークレインはエステルを都合のいい警報機として手元に置くために、溺愛している演技をして強引に婚約者にする。
大人しく内向的なお嬢様が、意地悪でちょっと歪んだ王子様に強引に捕獲され翻弄される王道シンデレラストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:50:25
330524文字
会話率:35%
今日は変わった日だと、そう認識せざるを得なかった。
眠い目をこすりながら出勤していると、私は目が覚めるような光景に出くわした。
なんと人型ロボットが通勤電車に乗っているのである。
遠隔操縦で動くそのロボットは、現場職の在宅勤務を可
能とし、やがて爆発的な勢いで普及し労働環境すらも変えてゆく。
しかし、労働者にお金を払いたくないブラック企業がロクでもない主張をした結果、オペレーターたちは怒り狂い――
この作品は、「冒頭部分一緒小説」という企画の応募作です。
素晴らしい企画を立ち上げてくださいました企画主様である、あわきち尋祢is河内三比呂様にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!
あわきち尋祢is河内三比呂 様
カクヨム:https://kakuyomu.jp/users/kawacimihiro
ノペプラ:https://novelup.plus/user/290827661/profile
Twitter:@awakicitazune折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 22:39:51
1993文字
会話率:49%
『でんでん虫虫 かたつむり
おまえの頭は どこにある
ツノ出せ ヤリ出せ 頭出せ』
6月に現れ、9月には突如、村から消えてしまった彼女――「エスカルゴ」。
11歳だったその時から、8年後。19歳になった僕。
中学に上がる時、村から離れ
た僕は、「卒業のときにクラスの皆で埋めたタイムカプセルを開ける」との報せを受けて、6年と少しぶりに村へ訪れた。
かつて、彼女がいた跡の残る地へ。
※カクヨムにも掲載しています
前作:太陽の所為
前々作:悪戯なアポトーシス
前々々作:心残りラスク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 00:00:00
1219文字
会話率:31%
プログラム:運命になった僕と彼女の話。
代謝し、循環する、夢みたいな、運命的な恋の始まり。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-07-30 12:00:00
2715文字
会話率:43%
俺は「小説家になろう」というサイトに小説を投稿しているが、全く読まれないことに落ち込んでいた。
そんなある日、レビューが書かれた。だがそのレビューは、俺の作品を読まずに書いたレビューだった。
腹が立った俺は、酒を飲んで寝ようとしたが、運営か
ら「時間遡行開示設定」という機能が追加されたという通知が届いた。それを使えば、作品が過去の時代に公開されるというのだ。
試しにその機能を使って見たところ、なんと歴史上の人物からレビューを書かれることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:41:59
5295文字
会話率:5%
俺は「小説家になろう」にたびたび小説を投稿しているにもかかわらず、全く読者からの反応がないために、書く意欲が萎えてきていた。
そんな時、あるエッセイに出会った。そのエッセイによれば、理想的な読者の姿を具体的にイメージしてから書けばいいらしい
。
納得した俺は、その通りにしてみた。俺が思い浮かべる読者像は、作者である俺の意図を完璧に読み取ってくれる読者だった。
だがその後、そのエッセイを批判するエッセイが投稿された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 20:10:48
5331文字
会話率:0%
九頭竜義景は「小説家になろう」という小説投稿サイトで、ある小説を見つけた。
その小説を読み、あまりのひどさに呆れた義景は、酔っていたこともあり、辛らつな感想を書いてしまう。
それが、間違いのもとだった。
その小説の作者の女は、義景のアパ
ートまでやってきた。
なぜか、名前と住所を知られてしまっていたのだ。
女は、最新話を読むように言い置いて、去っていった。
最新話では、なんと登場人物の一人の名前が「九頭竜義景」に変更されていた。
それは、恐るべき呪われた小説だった。
※この物語はフィクションです。
『なろう作家に殺されそうです』より改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 09:11:25
10761文字
会話率:14%
ふとしたときに姿を現し、増え、やがて去るネズミ
この作品は破滅派にも掲載しています。
最終更新:2022-05-08 22:43:32
946文字
会話率:0%
『終末手稿(アポカリプス・マニュスクリプト)』
それは人類滅亡の要因となる七つの災厄を回避するための予言書だった。
前世、天上世界の楽園と地獄とに生まれ、互いに惹かれながらも最後まで通じ合うことのなかった天使ジブリールと悪魔ルーキフェル
。
過酷な立場に置かれた末に二人は死に至るが、その後それぞれが地上世界に転生し、憧れていた幸せな男子高校生生活を送っている。
ところが、元悪魔・暁煉人と元天使・荒野光太郎が再会すると同時に、七つの災厄を成就させるアポカリプス・システムが発動。
二人は終末手稿を解読した天才小学生・高倉佳樹らに協力し、災厄の回避に乗り出すことになる。
転生してなお付きまとう過去の凄惨な確執を乗り越え、相反する魂は歩み寄り、世界を救うことができるのか……?
※基本明るく、終盤シリアス、ハッピーエンドのファンタジーSF(すこしふしぎ)BLです。
※本作品はフィクションであり、実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 23:27:20
78557文字
会話率:64%
酔いつぶれて、暗い路地裏で暴漢に襲われた「俺」の前に、一人の女が現れる。
女との出会い、そして女が持ち掛けた提案によって、俺の世界は、文字通り完全に別の世界に変わってしまった——。
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(作者コメント)
最後までざっと
書いてるので、内容チェックできた分から、できれば章ごとに載せていきます。
※ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 08:57:42
71769文字
会話率:44%
妹の砂那は、眠ってばかりいる中学2年生。
そんな彼女は、時をさかのぼれるタイムトラベラー?
1920年代の米国で撮られた写真に彼女の姿が?
蔵に眠る昭和初期の金庫から見つかった最新型のスマホ?
過去を改変しているかも知れないと思った兄は、
妹の秘密に迫る。
※「なろうラジオ大賞3」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:30:03
1000文字
会話率:20%
聴覚過敏の少女が、土砂降りの日に、謎の生物と暗い少女と出会う。ただそれだけの、少し不思議なお話。
雨の夜道にて少女二人が出会うショートストーリーが読みたい、誰か書いてくれないかとのリクエストを見て即興で作った作品になります。なお、ハーメルン
にも投稿いたしますので、読みやすい方でお読みいただければと思います。
ホラージャンルにしてありますが、直接的な恐怖描写はありません。人によってはほんのりと感じる程度ではないかと思われます。どちらかと言えば、SF(すこしふしぎ)な物語になっております。
お楽しみいただければ幸いにございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 18:03:24
9302文字
会話率:14%
猫は私を見上げて、「ねう」と鳴いた。
最終更新:2021-10-02 15:15:13
3370文字
会話率:4%
お酒のアテに「物語」を提供するというバー「ストーリア」。今夜も、心に透き通る物語をあなたに──。
*拙作『ストーリア』を改稿した作品になります。
最終更新:2021-07-30 21:00:00
8703文字
会話率:41%
遺伝子操作技術を施したデザイナーベビー、通称「ソア」。
実験体であると同時に研究の手伝いもしているソアたちは、みんな頭脳明晰な偏屈&変人ぞろい。
……のはずだったが、なぜか第一班『秘書』のヒナトはひとりだけ平凡なドジっ娘だ。
ついでに俺様
系班長・ソーヤに妙に執着されていること、そして自分が彼に恋していることにも気づいていないほど鈍感でもある。
そんなヒナトの、周りの天才児たちの拗らせた人間関係に振り回され、笑って泣いて、はしゃいで凹んで、大騒ぎして、たまにときめきもある、楽しい日々の物語。
次第に明らかになる研究所の秘密と悲しい事実。
確かにある悲劇の前触れ。
死の宿命を負った花たちの未来は、なんやかんやでヒナトの肩にかかっているのかもしれない。
◆マークのついた話には挿絵あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:06:43
353974文字
会話率:23%
『耳で聴きたい物語』コンテスト応募作品です。
地球にお住まいの、とある宇宙人が作った変なバトンがありました。
運動不足でダラケ気味でぐーたらしているかわいい姪っ子が、ほんわかジョギングしてくれるようになったらいいな、くらいの感じで雑に作っ
たものです。
そのバトンが、今現在進行系で街にひと騒動を巻き起こしていました。
けれど街の人は誰もバトンの不可解さに気づかず、それを騒動だとも認識せず、疾走欲に駆られて、ただひたすらバトンをリレーしていきます。オーバーテクノロジー、こわいですね。
いろいろなキャラを登場させてみましたので、いろいろな植田さんが聞けたらうれしいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 12:00:00
10442文字
会話率:9%
我々は老いなければ死なない! 魂魄移植手術を行えば。科学の発展で魂の構成物質が発見されて以降、人類は魂を若い身体に移植することが可能となり、永遠の命を手に入れた。私たちは私たちとしてついに神の領域に踏み入れたのである。老いの恐怖から解放さ
れ人類は次のステージへと進む。のにも関わらず、私の隣人はどうしてか、未だ老人の姿のままだった。そのままだと死ぬのに、なぜだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 04:52:16
4092文字
会話率:33%