特殊な環境で育った双子の兄弟がある日異世界に飛ばされた。その異世界で二人は自分たちのことを知り、そしてその世界にある魔法学園にある依頼を受けて入学する。その学園生活は予想どおり平穏なものではなく、二人は様々な事件に対処していくことになる。
双子の兄弟が持つ、魔法以外のチカラ。そしてその兄だけが持つ、絶対的なチカラ。それらは自分たちと他者との違いを象徴するチカラ。それらは可能な限り人に明かさないようにして二人は学園生活を送らなければならないのだが、立て続けに起こる事件がそれを許さない。二人はその様々な事件に巻き込まれ、そのチカラを以って対処に追われることとなる・・・。
主人公である双子の兄はその学園生活の中で様々な人と出会い、大きく変化していくのだが、それは彼にとって善なのか、悪なのか。
0章:過去編
1章:シローネ家編
2章:ルージュ家編
3章:対抗戦編
4章:ローゼス家・黒崎家編
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簡潔に言えば、主人公ほぼ最強の学園ファンタジーです。ハーレムも作る予定ですが、ヒロインには主人公を好きになるそれなりの理由を付けたいと思っていますので、ベタではないと作者は思っています。
初投稿作品で矛盾点も多いと思います。ついでに序盤は説明が長く、読みにくいかもしれません。そして書きながら展開を考えているため完全な見切り発進です。魔法名も少し恥ずかしい感じになっていますが、温かい目で見守ってやってください。よろしくお願いします。
今後の話作りに活かしたいと思いますので評価・感想もよろしくお願いします。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 22:21:58
483922文字
会話率:62%
婚約者である第一王子を庇い、消えない火傷を負った私はその醜さから婚約破棄を言い渡された。
家族からも疎まれて修道院へと送られた私は、その道中で野蛮な男と出会う。
最終更新:2016-02-21 16:03:05
11074文字
会話率:19%
ある日、目覚めると猫になっていた男の話。画家のじいさん、犬になった女バンダナ犬とともに、芸術論を交えながら、猫になった理由を探し求める。
最終更新:2015-11-28 09:32:26
80000文字
会話率:35%
祖父母が残した夢が叶うユメノート。しかし、ユメノート書いた事が次々に現実から消えていくのであった。
最終更新:2015-06-27 08:02:01
11136文字
会話率:25%
螺旋階段を登る男。この上には何があるのだろうか。
最終更新:2014-10-13 00:37:24
4613文字
会話率:24%
付喪。
それは、ひとりでに物が動きだし、人間を襲う現象のことである。
冷蔵庫、テレビ、自転車。
普段使っている道具達が、次々と付喪と化し、人々を傷つける。
これはそんな付喪に立ち向かう、とある不思議な力を持った少年と少女の物語。
(ケータイ小説サイト野いちごにも投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 18:00:00
51463文字
会話率:20%
捜査一課の刑事、葛城巧は伝説の男だった。二十五年前の猟奇殺人事件から、彼の時間は止まってしまう。本当は五十三歳の葛城は、容姿は事件当日の二十代半ばのままなのであった。
ある日葛城は飛燕という二十歳の女の子と出会い、関西弁の飛燕に亡くし
た妻の飛鷹の面影を抱く。娘の法子も年下であるはずの飛燕に母の面影を抱き、飛燕もまた葛城の不思議な雰囲気に引かれてしまう。
しかし、お互いが言い出せるはずもなく、確信もなかった。だが、最初の事件から五年毎に起こる猟奇殺人が葛城や飛燕達の運命を変えて行く。
葛城は止まってしまった時間を取り戻す為、妻の仇を討つ為怪奇殺人事件に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 21:00:00
66755文字
会話率:56%
アルコール依存症の父と娘依存症の母と、よく出来た姉(故)を家族にもつ机好きの女の子のお話です。
※女の子の一人称の文章なのですが……苦手な人は苦手かもしれません。気持ち悪い! と感じたら、速やかに他の俺TUEEEE系 の小説、万能感が得
られる小説をお読みになり、私は強い私は大丈夫だと心に栄養を蓄えた上で様子をみつつ、気力があれば、再度読み始めていただくと良いか もしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-28 17:37:10
18593文字
会話率:20%
人間は、己の持っていないものに強く惹かれる生き物である。時にはその憧れが妬みとなり、自らの心を蝕む事さえある。そんな感情がもし、人間以外の生物にもあるとしたら……
※この小説は、カクヨムにも掲載されています。
最終更新:2015-01-25 18:45:22
28386文字
会話率:25%
大陸の三大列強のひとつ、ベルディニオ。前王カムランの急死により、若くして国王の座についたウェイディに端を発する親王派と反王勢力の政治的陰謀に巻き込まれ、新国王の従兄弟に当たり、公爵家の当主であったアモンは身に覚えの無い理由から一夜にして反王
勢力との汚名を着せられ、隣国であるレムレス国境近くの辺境へと追いやられた。しかし生来政治欲の無い彼はこの辺境で新たな従者を見つけ、新たに平和な暮らしを営もうとしていた。黒エルフの蔑称で呼ばれる洞人(ほらびと)の少女テオドール。性別も種族も不明な庭師のアルセイデス。粗暴な性格のテオドールには主人として扱われず、何かと奇妙な植物を庭に植えては悩みの種を増やすアルセイデスに振り回されるアモンの、騒がしくも平穏な日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 17:00:00
119906文字
会話率:34%
都内の某都立高校に通っていた斉部誠(さいべ まこと)は、生来の怠け癖が祟り、一年生にして出席日数不足で留年の危機に直面していた。
が、そこに全国でも指折りのマンモス高である虎子ヶ原学園(とらのこがはらがくえん)から転入の誘いを受ける。
先方
の条件は、適性テストに合格すれば特例措置として出席日数不足を帳消しにしてくれるというもの。
ただし学園への転入はもちろん、学園で謎の活動をおこなう、迷宮部に入ることが条件であると告げられる。
元より選択肢の無かった誠はこの条件を飲み、学園に転入するが、一日目から迷宮部の実態を知って愕然とする。
迷宮部とはこの学園の初代学園長が学園の地下に隠したとされる財宝を探し出すための部活動であった……。
奇想天外。荒唐無稽。
正気を疑う謎解きの末、開かれる学園内迷宮探索アドベンチャー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 12:34:33
80702文字
会話率:29%
パーティーの日常。
勢いで書いてみた。
最終更新:2014-11-05 19:33:28
1750文字
会話率:15%
南極で発見された謎の遺物がエリア51に持ち込まれた。調査を始めたジョン達が目撃した光景とは……。
今、血湧き肉踊る狂宴が始まる!
創世と死と再生――目覚めよ、エンディミオン。
神話型ソリッド・サイエンス・ファンタジー。
短期集中連載短編。
※他サイトに掲載した作品の完全版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-11 02:18:23
12000文字
会話率:13%
英国最強のスパイにして、女王陛下の忠実な騎士《ナイト》――エージェント・イレブンの活躍を描く。
超ハァ~ドボイルド・スパイアァ~クションコメディ~!
※他サイトに掲載した作品の完全版です。
最終更新:2009-06-25 00:49:47
3200文字
会話率:37%
雲の合間から月光が差し込む夜、峠の道を急ぐ男は見てしまった。世にも美しき幻妖を――。
現代的感覚で描く御伽草子千文字掌編。
※他サイトに掲載した作品の完全版です。
最終更新:2009-02-20 19:54:58
1000文字
会話率:13%
1991年に勃発した『湾岸戦争』における地上戦は僅か100時間で終結宣言がなされた。だが、その短時間の中で発生した数多の戦闘には様々なドラマがあった。この物語は、後に伝説として語り継がれる事となる戦闘においてアメリカ軍に所属する1両の戦車と
、その乗員達が経験した壮絶な戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 02:39:21
33673文字
会話率:40%
僕の名前はリダ。
母子家庭に育った。父は帰ってこない。
兄は僕の生まれる前に死んでいる。悲しんだ母は、弟の僕に兄と同じ名前をつけた。
兄の名前はリダ。
兄リダの命日がくる度、弟リダは「自分の名前の墓」に行く。「ぼくの墓参りに行くという複
雑な気分」に悩まされている。
僕は何者なのか、それは未だにわからない。
★マグネットにも投稿しています★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-16 19:00:00
2602文字
会話率:2%
妖精は旅に出た。森に住んでいた食べ物(魔物)をあらかた食べつくしてしまったのだ。だから食べ物を求めて、相棒である走鳥と共に旅立った。そこで、魔物を食う妖精は魔物を倒す勇者と出会う。
世界では魔物が増えていたのだ。勇者一行はその原因を探る
ため魔物たちと戦っていた。
「勇者についていけば食べ物に困らないかもしれない」と妖精は思い、彼らについていくことにした。
1話200字で書いているので、さくっと?読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 22:00:00
20000文字
会話率:55%
「もう、いいかい?」
暗闇に響く声。それが、始まりの合図。祭りのはじまる時間。
現世と幻世の挟間の少し詩的なホラー系?
★アルファポリスにも投稿しています★
最終更新:2009-09-05 11:20:04
5580文字
会話率:35%
雨が降るバス停。僕は恋に落ちる、静かに本を読む彼女に。
雨が降った日だけ、僕は彼女に会える。
彼女とお近づきになりたい僕は彼女を見つめる。
最終更新:2009-08-28 01:39:50
2773文字
会話率:15%