三村三春は普通の少年だ。
ただ一点、もやもやした黒い影のような生き物が見えるということ以外は。
この話は高校生になった三春少年と、もやもやした黒い影のような生き物と、それが見えたり見えなかったりする愉快な仲間たちとのほのぼの?した楽し
い青春?の学校生活の物語である。
※もやもやした生き物のせいでホラーのように見えるところもありますが、ホラーのつもりはありません。作者はホラーが苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 09:00:00
5524文字
会話率:27%
3年後に潰れる人材会社に勤める、新卒の石上理人。同棲している彼女がいることもあり、社会人としてのあり方を考えつつも、働くにつれて段々と溜まっていく違和感。社会にもやもやしている全員に贈る、超現実仕事恋愛小説。
最終更新:2024-05-01 23:18:35
10203文字
会話率:75%
カズたちはエルミダス基地にほど近い空軍基地に到着していた
それは、そこで待っている三五FDIや三八FIに[稽古]を付ける為である
ゼロフォーがまずカレルヴォと戦うが、ここでもゼロフォーが勝利を収める
続いてカレルヴォとゼロフォーのペアとの対
戦で三五FDIも三八FIも撃墜、という結果になった
その説明をする中でカズは[今まで通りの戦い方ではこれから先やっていけなくなる場合だってある。その時になってから慌てては困る]という話をした
一方のゼロフォーは心の中にもやもやした感情を抱くようになる
これは一体何なのか? そう問う彼女にカズは[心に彩(いろ)が付き始めた証拠じゃあないか]と言って支持してくれた
ゼロフォーは戸惑うと共に、自分は人間なのか、兵器なのか、それともその極端な思考を直せという命令なのか悩んでいた
そんな模擬戦をした帰り道の最中に、ヨーロッパに人型が出た、という話が舞い込んできたのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:00:00
63539文字
会話率:33%
砂漠に囲まれたルウの地にて。
ルウ族のキョウ・テセティアはもやもやした感情を抱いていた。
そんな最中、長老は神の化身ともされる最高位を暗殺未遂したことを全面的に認める供述をしはじめていた。
※ BLというほどではないですが、若干そう
いう要素があります。
※ 月色の砂漠、機械仕掛けの魔法使いとシリーズになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 04:50:00
59913文字
会話率:24%
左目が見えず、右耳が聞こえない状態で目覚めたユウキ。学校の帰り道、元カノに振られたことだけは覚えている...。だけどここは記憶とは違う魔法と魔物が存在する別世界であった。
ユウキと元カノは共にこの世界から帰還する方法を探すことになる。それ
が運命を変えるほど辛く厳しいものであるとも知らずに...。元恋人に対するもやもやとした気持ちや表現できない苦悩。失われた記憶の中でユウキを呼ぶ声。そして、大陸を脅かす魔物達。数々の出会いと困難の先でユウキを待つものとは...。
僕は何かを忘れている気がする...とても大事な何かを...
※登場人物の絵はAIによって作成したものになります。設定と異なる部分がありますが、あくまでイメージとして捉えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:25:45
224592文字
会話率:51%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
もやもやぷう 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-11 21:28:40
629文字
会話率:0%
流れ星が降る砂漠。人々は星が砕ける音に耳を澄ませる。
しかしこの星に打たれたものは『星憑き』と呼ばれ、世界に災いをもたらすと言われていた。
一体何が起こるのか、よくはわからない。けれどもこの胸の内にあるもやもやした感情は、きっと憑いてしま
った星によるもの。だから人を傷つける。だから自分自身でわからなくなる――『星憑き』になってしまった少年シュメルヴィは、親友レクサルと共に星を夜空に返すため『村』を目指す。
『星憑き』の正体は。そして星の正体とは。
流れ星が降る砂漠での、短い旅物語。
※最後まで書き終えています。文字数約5万4千字を予定
※完結まで毎日更新する予定
※こちらの小説は2019年5月に同人誌として発行し、すでに頒布終了した小説です
※他のサイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:00:06
54189文字
会話率:25%
私が告白して付き合ってもらった先輩。でも、彼は本当は私に押し切られて付き合ってるのかもしれない・・・。
もやもやを抱えた女の子の恋愛ストーリーです。
手軽に読めます。
最終更新:2024-03-13 18:54:39
7008文字
会話率:36%
松が初恋の翼とダイビングを通して再開する。
松が中学に入学してから身近な人達に不幸な事や悲しい事が起こり、いろいろな事を思い考えながら自分の店(日本料理店)を持つ。
翼と再開してから楽しくうきうきした生活を送るが、看護師をしていた
翼の勧めで人間ドックと脳ドックを受け、脳の難病(もやもや病)と告げられる。
脳の出血を起こし高次脳機能障害(脳の怪我や病気による精神に異常が起こる)になり、いろいるな人達と出会い悪心や真心を感じながら生きる。
楽しい時を過ごしていたが再出血を起こし、身体にも障害が残り、自殺を考える。
50年の月日が流れ、翼の思い(怪我や病気で苦しんでいる人達の約に立ちたい)を叶える、大きな偉業を成し遂げる人物が現れ・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:13:58
131165文字
会話率:22%
妊活時代から不貞を繰り返して来た夫に愛想をつかしながらも愛する一人息子の為に離婚をしないと決めている私の“もやもや”は……
最終更新:2024-02-19 16:25:06
2731文字
会話率:16%
小夜には双子の弟・時雨と、隣の家に住む幼馴染、五月と吹雪の兄妹がいた。それからもうひとり、家族とも呼べるけれど人ではないもの、わらしくんという友人がいる。
物心つく前から一緒にいた五人。小夜はきっといつまでも五人でいられるだろうと考えている
。
しかし高校三年生になった五月は、本格的に受験に向けて準備を始める。そのことに対して何かもやもやとしたものを抱えたまま、小夜の日々は過ぎていく。
この小説はpixiv、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:09:58
48726文字
会話率:43%
前々回のエッセイで紹介した方、エンドゥ?さんが
また動画を出されてました。
エッセイ「2024年1月2日JAL事故の生存者インタビューってあった?」
前回のエッセイ
エッセイ「JAL516便、本当はぶつかってない?」
エンドゥさん
の動画
2024年羽田空港飛行機事故 捏造疑惑の続報と証拠
次の捏造茶番の予告は発表済みでした。。。
Dappiや無数のネット工作員たちの役割とは!?
https://www.youtube.com/watch?v=4XstNwdAAec
自分も怪しんでいた深田萌絵さんをやはり怪しいとしています。
他に歌手のASKAさんもツイッターアカウントは本人ではない
とか怪しんでいるようです。
オタク系の情報サイト「はちま起稿」が、ワクチン推奨の工作員の巣窟に
なっていてインフルエンサーの役割にもなっていると思っており、
オタク系の仲間が騙されていると思うともやもやした気持ちで、どうにか
したいと記事にしたりしていますが、どの程度届いているのやら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:13:40
883文字
会話率:7%
黒いもやもやからシンカした女の子「フー子」は、真っ暗な世界でナビゲーションロボットのハルと出会う。ハルはフー子を色々な世界に連れて行き、彼女を何かにシンカさせようとするが、どれもフー子にはしっくり来ない。
最終更新:2024-01-11 16:40:55
8581文字
会話率:43%
冬、推薦で大学への合格を受け取った少年は、受験勉強が本格化する前の習慣に倣って地元の山へ二輪で漕ぎ出した。以前と同じようにショルダーバッグに荷物を詰め、以前と変わらない人々とすれ違い、以前と変わらない見知った道を抜ける。そしてほんの少しの
将来への不安を胸にまたその畔に辿り着いた。
通ってきた道を対岸に眺めながら古い財布をバッグから取り出すと、少年は進路を決めた悦びと地元を離れる郷愁でないまぜになった心中を吐露し始める。財布を相手にしたさながら自問自答のような対話を経て、想い起こしたのは財布をくれた祖母の言葉だった。
恐れでも悲しみでもないもやもやは晴れた訳ではなかったが、何度も通った山を登りに少年はまた走り出す。
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本作はgithubで管理し、note及びカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:59:30
4572文字
会話率:37%
「『異』世界」という割に、「塩」の扱いはどうなのか。
今は昔、「塩の出番と言えば流下式塩田法で精製された海塩ネタのみ(しかも主人公の専門書並みの知識によりトライアル&エラーなし)」という惨状にシラけた時期に、「書こう」と思い立った
エッセイです。
人の数だけ塩作りがあっても良いじゃない。
物語の数だけ塩事情があっても良いじゃない。
そういうもやもやをぶつけてみました。
皆様の異世界での塩作りがより変化に富んだ楽しいものになりましたら幸いです。
全20話の予定。
※あらすじ、変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:00:00
100024文字
会話率:1%
ずっと好きだった「〇〇ちゃん」が亡くなってからの約1年を書き連ねました。〇〇ちゃんにまつわる思い出と、最近知ったこと、もやもやすること、そして遺された僕・かめぱんと〇〇ちゃんが大好きだった人々のその後など。
〇〇ちゃんの死をきっかけに変わ
った人間関係、今〇〇ちゃんに想うこと、そして大切な人の死にどう向き合うべきか迷いまくる様子まで、恥ずかしいことも情けないことも全部書いて残しました。
※ カクヨムコン7短編部門「〇〇になったつもりで書くエッセイ」応募作。ブログ形式のフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 14:52:39
9991文字
会話率:7%
かつて「いつか一緒になれたらいいな」と思える恋人がいた。あれから20年以上の月日が経ち、すっかり彼のことは忘れていたが、ひょんなことから記憶の蓋が開き、懐かしさと切なさで独りキッチンでビールを飲んでいる。誰だって、こういう夜はあるよね。
※「小説家になろう」「エブリスタ」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 09:26:46
4281文字
会話率:24%
私には4年間片思いをしている男がいる。同期の同僚、久保田晋也はちょっと軽そうに見えるけれど、正義感の強いナイスガイである。しかし、気持ちを伝えられないまま彼に恋人ができてしまい、挙句の果てに結婚式のスピーチを頼まれ……
※「小説家になろう
」「エブリスタ」に投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 19:21:56
5222文字
会話率:26%
彼氏の弘樹とは、もう何カ月も会っていない。仕事が忙しいと言うけど、以前はがんばってデートしていたはずなのに。もしかして浮気? あまりに不安で、とうとう彼を尾行してしまった。そうしたら、意外な彼の行動や本音が見えてきて……。
※「小説家にな
ろう」と「エブリスタ」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 14:51:41
4607文字
会話率:32%
「ごめんね、ごめんね、大好き」
事故にあったときに聞こえてきた言葉のもやもやを抱えつつごくごく平凡な主人公の彼岸あおが、絶望し迷い人が与えてくれる希望で生きる物語です
*TS要素が途中から出ます、ご容赦ください
*百合要素や残酷な表現が
あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 22:14:49
483文字
会話率:37%
-----弱冷車は「よわひえしゃ」かとおもってました。
最終更新:2023-11-22 02:34:05
397文字
会話率:0%
少しもやもやしたこと。
最終更新:2023-11-15 04:04:43
663文字
会話率:8%