サブタイトルありなら、『ブラックリスト勇者〜転生したひねくれ金髪とブチ切れ銀髪の異世界生活の代償は凶悪犯の日本人勇者を殺すことだった〜』
という感じです。
幼馴染で大親友の金時と白銀は不慮の交通事故に遭い死んでしまう。
闇の神様と、異世界で
の新たな人生を送る代わりにある取引を持ちかけられる。
それはブラックリスト入りの『勇者を殺す』こと。
転生先の世界では魔王を討伐する為、日本の高校まるごと生徒も教師も勇者として召喚し、その世界の魔王は無事に倒された。
だが、ユニークスキルという特別な力を持ったその世界でも強者である英雄となった日本人の勇者の一部は、その力を悪用しており制御不能。
強いが万能ではない癖のあるユニークスキルをそれぞれ3つもらい、金時は女のような見た目の金髪のアウルム、白銀は大柄なイケメンの銀髪のシルバとして新たな生を受け、異世界に送り込まれる。
国中、果ては各国に散らばったブラックリストの22人の勇者を探す旅が始まった。
拷問、誘拐、詐欺、放火、人身売買、窃盗、殺人、あらゆる罪を犯す勇者たちはアウルムとシルバよりも4年も先に異世界に来ており、知識も経験もレベル差も歴然。地道な修行と犯罪捜査で調子に乗ったブラックリストの勇者にお灸を据える。
シリアルキラーマニアの冷静なアウルムと、筋の通っていない事が大嫌いな熱血のシルバによるバディが新たな世界の平和を守ることが出来るのか。
アウルム「サイコパスと猟奇殺人犯は別物だ。まずはそこから説明を始めるか……」
シルバ「勇者やからって何してもええ訳ちゃうぞ筋通ってないなゴラァっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:05:04
618653文字
会話率:46%
ドローン事件も解決し、FOI日本支局はまた新たな事件の解決に向かう。
温泉に慰安旅行に行った支局の面々だが、楽しいことが続く中、ビートがボウガンで撃たれてしまう。その時の空の反応に、疑問を持った博は調べてみようと思った。そんな時、A国で猟奇
殺人が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:47:12
49343文字
会話率:38%
内部の組織犯罪撲滅に動く、隠密刑事たち。
廃工場から変死体が見つかった。
さらに、警視庁の元警視庁監察官の茂木進、元警視庁警視で課長の霧島修男が惨殺された。
そして、臼田副総監(警視監)若松本部長(警視長)が惨殺された。
臼田副
総監(警視監)の遺体には、元警視庁警視で課長の霧島修男が、臼田副総監(警視監)と若松本部長(警視長)の犯罪隠蔽を告発する録音記録があった。
告発された幹部たちの部下が警視庁の本庁にいる。
警視庁の吾妻直輔参事官(警視正)と刑事部捜査第一課の東条課長(警視)から、連続猟奇殺人事件を隠密裏に解決するよう、大森警察署の係長の池上涼太警部と城東警察署の係長の大嶋茂樹警部と四谷警察署の三島幸子係長(警部)に特命が下った。三人は警察学校で同期だった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 10:01:13
31470文字
会話率:37%
メイド風の戦闘服をまとった女の娘達が、東京を舞台に人類の天敵と闘うSFアクション作品です。
尚、作中のカットは全て筆者が自前で描いております。
美神戦隊アンナセイヴァー。
五人の少女が、超科学で生み出された兵器を装着して、未知の超進化生物
「XENO」と闘う物語。
都内で頻発する、無差別猟奇殺人事件。
人間の仕業とは思えない凄惨な事件に、警察は人外生物による凶行と判断せざるを得ず、パニックを避けるため一般には箝口令を敷く態勢を整えつつあった。
しかし、やがてその犯人の正体が判明する。
神出鬼没、人間を捕食し急成長を遂げる未知の怪物「XENO(ゼノ)」。
彼らの暗躍により、人々は知らぬうちに絶望の世界に巻き込まれつつあった。
そんなXENOに、唯一立ち向かえる者達が居た。
五色のメイド服をまとい、高い戦闘能力と防御力を誇り、何処からともなく現れる謎の少女達。
「アンナセイヴァー」といつしか呼ばれるようになった彼女達の、真の目的とは何か。
そして、そのメンバーにいきなり抜擢された少女・愛美の波乱な運命は如何に。
数多くのスタッフに支えられながら、五人の少女達の過酷な闘いは幕を開ける。
人類は、人々の生活に忍び込み、陰から人々を無差別に補食するXENOに立ち向かい、その恐怖を払拭することが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:26:32
833371文字
会話率:39%
舞台は、太平洋に面する比較的温暖な気候の浜通り。24年8月、医学部2年の神咲彩人は実家のあるいわき市へ約1年ぶりに帰郷する。
昨年春先に同市を襲った3月の隕石雨・通称MM災による傷跡もすっかり落ち着いたように見える中、帰省したばかりの彩人家
を警官が訪れる。
限界集落も同然なれど、盆準備に追われる片田舎に突然降って湧いた猟奇殺人事件。見た目には失せたように思う事故の爪痕が、不穏なタネを引き連れ今芽吹く!
果たして、彩人はジコの因縁を断ち切り真相に辿り着くことができるのか!?
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*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
なお、本作は他サイトにも掲載しています。お好みのサイトからどうぞ!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654412823062
エブリスタ→ https://estar.jp/novels/26082351折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:25:44
68194文字
会話率:31%
東京は落ちていく、徐々に混沌の巷へ。
まじめな会社員がホストクラブに耽溺し、妻は見知らぬだれかの子を産んで口をつぐみ、神の子がいるシェアハウスには底辺の女が集い、狂信者が集う新興宗教の界隈では猟奇殺人事件が横行する。
すべての混乱は、異世界
線の悪魔たちを契機としてはじまった。だが、やられっぱなしでは済まさない。いよいよ「反攻」を開始するときがきた──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:24:31
441963文字
会話率:33%
32歳OL。彼氏いない歴年齢!社畜!学歴も資格も何も無し!おまけにくせ毛で猫背でコミュニケーション能力ゼロ。ただひたすら職場と家を往復する毎日。でもこれでいい、このままで。
そう思っていた私の周りで起きる様々な事件。
電車で白目を剥く中年
男性。
雨の日に起こる連続“足無し”殺人事件。
この世になんの希望も願望も持っていない私が、ある猟奇殺人事件をきっかけに変わっていく。
私の人生このままでいいのか?
本当の自分と向き合い、人生に少しずつ色を足していく。
不思議な力溢れる現代ダークファンタジー&ミステリーと大人の初恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:59:04
12824文字
会話率:17%
(内容紹介)
少年法が改正され、未成年は「自白法」によって守られ、自白以外の起訴ができなくなった。たとえ証拠が揃っていても容疑者が自白しない限り、有罪とはならない。
未成年犯罪を専門的に取り仕切る「自白班」の白石秋羽(しらいしあきば)は
個性的なメンバーたちと共に、未成年の容疑者を自白させ、真実をあぶりだしてきた。
そんな中「鮮血ずきんちゃん事件」と呼ばれる猟奇殺人が世間を騒がせていた。3人の女子高生が殺害され、全員が同じ高校の生徒だった。
そして、その容疑者として浮かんだのが同じ学校の生徒の秋山菊乃(あきやまきくの)
という少女だった。秋羽は彼女の捜査を始めるが、彼女の証言に違和感を持った。
秋羽の同期であり、彼にライバル意識を抱く女刑事の赤西茉莉(あかにしまつり)の捜査で、学校内のいじめが全ての原因だと発覚する。
被害者の少女達三人と容疑者の菊乃は仲のいい友達同士であり、そこにもう一人の少女・四季という少女もいたが、彼女は中学の時に美術室から自殺をしたが、事故として処理され、その原因は一部の同級生と当時の美術教師だった。当時の美術教師に作品を盗作され、絶望のまま死んだ四季への弔いのため、彼女達は「鮮血ずきんちゃん」事件を実行した。
事件は猟奇殺人ではなく、連続自殺であり、一人目が自殺し、その後にその遺体を切り刻み、切り刻んだ人物は次に自殺し、違う誰かが遺体を切り刻み......そして菊乃が最後に自殺する事で彼女達の復讐は完成する。
しかし菊乃の中には死にたくないという思いがあり、それを見抜いた秋羽は彼女から「死にたくない」という本当の言葉を引きずり出
し、「自白」させる事に成功した。
事件が終わった後、秋羽は今回の事件はまるで脚本通りに動いているようであり、その背景に「物語」の提供者がいる事に気づく。
それこそが秋羽の実の父親であり、必ず捕まえてやると決意を新たにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:52:53
82327文字
会話率:48%
架空国家「アメリカ共和国」のインディペンデントシティの汚職巡査デボンと実直で正義感溢れる警部サラ。相容れないように思われる二人が各々の思惑から手を組み、正体不明の猟奇殺人鬼「マーダーストーム」と対峙する。
最終更新:2024-04-05 23:10:27
63973文字
会話率:26%
ラースキン巡査は架空国家「アメリカ共和国」で最も治安の悪い都市のひとつ「リムソンシティ」の警察官。
彼はある時地下格闘技場への潜入捜査に駆り出される。
たんなる潜入捜査だったはずが、その操作は複雑で巨大な事件につながる。
※残酷な描
写・性的描写を含みます。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 02:12:26
174452文字
会話率:20%
概要、本編共に暴力表現・グロテスクな表現・下ネタ・同性愛的表現が多数含まれています。
また、この作品には異性愛と同性愛が混在しています。
科学と魔法が両立的に発展した異世界が舞台の、ダークファンタジー小説。
非合法な裏の仕事を請け負
う"フェンリル"は、メンバー全員が血に飢えた元猟奇殺人鬼達。
今回の依頼は"城塞都市"と呼ばれる敵国へ潜入し、敵の新兵器を奪い取ること。
フェンリル最強にして食人鬼の異名を持つリーダー"クリス"は、死体愛好家でゲイのガンマン"ルーク"、気に入った人間は爆破せずにはいられないバイセクシャルのスナイパー"ロック"、男女共に斬り刻むことに快楽を得る双剣使い"レイル"らと共に無事に潜入を成功させる。
たった4人の、最強のチームワーク。
命令通り敵軍に壊滅的打撃を与えながら新兵器にたどり着いた4人の前に、兵器と運命を共にすることを義務付けられた男が立ち塞がった
彼の脳には兵器が埋め込まれており、その摘出は死を意味する。
戦いの中で彼らはお互いの意志に惹かれ、死を約束された男を救うためにフェンリルは"命令違反"を繰り返し始める。
10/30よりタイトルを現在のものに変更しました。旧タイトル「ハジメノコトバ」
学生時代に書いていた処女作になります。
現在個人サイト、カクヨム、魔法のiらんど、pixivにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 21:09:12
436361文字
会話率:44%
概要、本編共に暴力表現・グロテスクな表現・下ネタ・同性愛的表現が多数含まれています。
また、この作品には異性愛と同性愛が混在しています。
科学と魔法が両立的に発展した異世界が舞台の、ダークファンタジー小説。
元猟奇殺人者達を集めた特務部
隊『フェンリル』。
とある任務の後に特別牢獄に幽閉されたフェンリルの面々に、本部から派遣された軍人の男が接触する。
彼は本部からの特命を受けて、砂漠の国への侵入作戦を決行するために、戦闘要員として血に飢えた狂犬達を解き放つ。
狂犬達の群れの頭となったその男は、若いながらも優秀な軍人で、そして――どこか死を覚悟した様子で……
現在掲載中の「紅き絆の狂犬達」に至る前日譚。二つの物語に直接的な関係はありません。
掲載中の本編を先に読まれた方が理解しやすい内容にはなりますが、こちらだけでも楽しめるようにもなっています。
学生時代書いていた作品の欠片、中途半端に冒頭だけで止まっていたものを完結させた作品です。
途中からは新作という継ぎはぎ小説、こちらも本編同様楽しんでいただけると嬉しいです。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 13:21:24
69137文字
会話率:40%
地上を追放された人類にとっての楽天地、シェルター14で異邦人に対する猟奇殺人が発生した。扇署の雑用係として名の知れた田中班が捜査を任されるが、その日のうちに政治の息がかかった九里という女性秘書が介入してくる。立場の違いから些細なことで衝突を
起こす毎日。しかし、真相が明らかになるにつれて両者の心には同じ形の正義が芽生えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 15:37:31
65942文字
会話率:75%
猟奇殺人鬼『スカラベ』は、若い女性を殺害した後、遺体をひき肉にして丸めてしまうという異常者だ。
探偵事務所にて働く私は、所長である伊乃木さんと共に、『スカラベ』事件を追うことに。
伊乃木さんの恋人であり、事件の最初の被害者である宍戸未來さ
ん──彼女と同姓同名の私は、とある廃村で事件の真実を知るのだった。
私自身の抱える秘密と共に、今宵、探偵は二度目の死を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 21:08:42
16263文字
会話率:27%
19世紀後半、某国の有する流刑地、アマシマク島の修道院で暮らすクララは、「ある罪」によって、たましいを肉体から切り離されてしまう。
クララは肉体を取り返すためにカミサマの意思に従い、穢れたたましいを刈り入れる約束をし、可愛がっていた妹
分ラニャの父親を殺害してしまうのだった。
美しく輝くたましいを見つめたクララは、おのれに問い掛ける。
本当に自分は正しいのか、自分の罪とは何か。
狩るべきものはほかにいるはずだ。
それは島を恐怖に陥れ、ラニャの双子の姉をも殺した猟奇殺人犯。
そうして、他者の肉体を借り、他者として生きながら仇を追い、今宵も鎌を振り下ろして、穢れたたましいを刈り入れ続ける日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:05:09
223399文字
会話率:31%
わたし、板井あおいは人付き合いのキライな高校三年生。
家族との関係もイマイチで、どうにも神経がイラ立ってしまって「うるさく」なってしまう病気っぽいもの持ちだったりする。
そういうワケで、放課後は最終下校時間まで静かな図書室へ逃げ込んでいる。
ところが、三年になった春から、いつもわたしが座っていた図書室の席に背の高いメガネ男子が居座るようになってしまった!
近所で起きた猟奇殺人事件をきっかけに、そのメガネ男子、一年生の河合颯太とお近づきになり、わたしは少しづつ人付き合いを取り戻そうとするも、あるトラブルに巻き込まれてしまう!
男に押し倒され、カッターナイフを突きつけられたわたしの顔面が急に剥がれてしまい……見た者に“ホンネを言わせる”超能力に目覚めてしまったのだ!
家族関係、連続殺人事件、超能力。……それから颯太くんとの関係。
カカオ73%でちょっとビターなわたしの高校生ライフ、いったいどうなっちゃうんだろう?
※当作品はフィクションで、実在の人物・事件・書籍等とは無関係です。
※毎朝8時に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 08:00:00
197624文字
会話率:41%
巷では連日、ある事件が世間を賑わせていた。
連続猟奇殺人。
被害範囲も次第に広がり、一連の加害者が複数犯なのか、別の模造犯なのかさえ分からない。
依然として捕まらない犯人に、街行く人々の不安は募っていく。
そんな中、大学生の山根尊は夢を見た
。自分ではない自分と話す、なんとも奇妙な夢だった。
以来、彼は自分の中に別の自分を感じ続ける。
それはやがて彼の生活を大きく変え、意図することなく事件の核心に近付いていった。
大事な人を守るため、仲間たちと共に彼の戦いが始まる。
※プロローグは三人称ですが、通常一人称で展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:13:04
108467文字
会話率:59%
異常者には論理など通用しない。
一年前に起きた猟奇殺人事件の容疑者であった男が、見知らぬ男とカフェでコーヒーを飲み……
衝撃のサイコホラー短編です。
最終更新:2023-08-20 17:11:36
3744文字
会話率:62%
日本に暮らす高校生、写見・ルカはある日二発の銃声を聞く。銃声の発生場所には、自分を機械人形と自称する少女アイリが立っていた。
混乱する写見は街で起こってるという連続猟奇殺人の謎に巻き込まれていく。
最終更新:2023-08-10 12:59:03
5985文字
会話率:42%
北海道で起きた凄惨な事件から、サイコパシーについて書きました。
最終更新:2023-07-28 18:40:19
3295文字
会話率:0%
警備官と警察官が事件を解決する世界で、十二年つづいている猟奇事件をあつかう話。
『前編』からのつづきとなっておりますので、ごりょうしょうください。
設定ゆるふわのため、薄目でごらんください。
警備官新人のザックは希望通りのA班に配
属されたが、初日から十二年続く未解決連続猟奇殺人事件を警察補助で担当することになる。三年ごとにおこるそれの『ほりおこし』作業をしてゆくと、変人な貴族と街にある中央劇場がつながり、あやしい儀式をする集団の存在がうきあがる。A班と警察官でこの事件を解決することはできるのか? → いいえ、できません。
なぜなら、『魔女』がいる世界だから。
ずいぶん前に書き、あほみたいにながくなってしまったはなし。ほか置き場にあったものを、どうにか字数をけずってあげてゆきたいと思っております。
残虐、残酷、流血 描写、場面多し。 ご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 14:20:03
172145文字
会話率:42%
警備官と警察官が犯罪を取り締まる世界のはなし。設定ゆるふわのため、薄目でごらんください。
警備官新人のザックは希望通りのA班に配属されたが、初日から十二年続く未解決連続猟奇殺人事件を警察補助で担当することになる。三年ごとにおこるそれの『
ほりおこし』作業をしてゆくと、変人な貴族と街にある中央劇場がつながり、あやしい儀式をする集団の存在がうきあがる。A班と警察官でこの事件を解決することはできるのか? → いいえ、できません。
なぜなら、『魔女』がいる世界だから。
ずいぶん前に書き、あほみたいにながくなってしまったはなし。ほか置き場にあったものを、どうにか字数をけずってあげてゆきたいと思っております。
残虐、残酷、流血 描写、場面多し。 ご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 12:58:18
220973文字
会話率:43%
夏休みを利用し、とある孤島にフィールドワークに来た主人公たち。
そこにはかつて人身御供伝説があり、『ガラササマ』に生贄を捧げなくては災いが訪れる、とされていた。
悪天候に見舞われた島を不穏な影がチラつく中、やがて心臓をえぐり取られた死体が
磔にされて発見される……。
閉ざされた孤島で起きる連続猟奇殺人!
暗闇を駆け抜ける伝説の仮面、捧げられた心臓、手招くは地獄の門……大学生探偵・荒草羊が謎に迫る。※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 05:13:42
101107文字
会話率:50%
著名な小説家の父を持ち、投稿サイトがきっかけで人気小説家としてデビューした理孤人(りこと)。彼には誰にも言えないもう一つの顔があった。
死体から脳みそを持ち去る残忍な手口で世間を騒がせる連続殺人犯“ビースト”。
あるきっかけから事件を追う
ことになった理孤人だが、事件を知れば知るほど、犯人の心理に異常なまでの興味が湧いてくる。
自分は何者なのか、なぜこんなにまで猟奇殺人鬼の心理が気になるのか、彼は葛藤する。
「我信ず、故に彼あり、だ」
父の言葉にひっかかりを抱き、苦悩する理孤人と、それをあざ笑うかのように犯行を続けるビースト。
二人の辿り着く結末を、あなたは受け入れられるだろうか。
※この作品はnoteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 11:26:12
753文字
会話率:65%