VR乙女ゲーム
勘違い系を書きたくて
ツッコミ入れつつお読みいただければ幸いです
目的はギャグなのですが笑えなかったらすみません
一話ごとを短く切っています
最終更新:2024-07-16 18:00:00
84923文字
会話率:38%
この話は,何故か死んでいる主人公
美沙(みさ)がツンデレなのですが,
一緒に住んでる颯太(ふうた)のために
色々調べながら住んでいくという話になって
おります…!
最終更新:2024-07-15 12:40:06
3356文字
会話率:54%
田中 遥斗 (タナカハルト) 17歳。
とある高校2年生だ。
俺はいつもクラスの陽キャ共に虐げられる生活を送っていた。「購買の限定パン買ってこい」だの、「出世払いで返すから金貸せ」だの、もう沢山だッ!
――しかしある日、小休憩の時間にいき
なり赤い魔法陣のようなものがクラスを襲った。
クラス中がパニックになる中、俺だけは目を輝かせていた。
遂に来たッ!異世界転移!これでこんなカス生活とはおさらばだぁぁぁぁあッ!!
――目が覚め、顔を上げるとそこは中世ヨーロッパのような王宮の中であった。
奥には王様が王座に座り、左右には家臣が仕える。
―乳房の大きい女性が口を開いた。
「あなた達は、我々が召喚しました。この世界は魔王の作り出す魔物でピンチなのです」
そして突然、”スキル水晶”なるものに手を触れさせられる。陽キャ共は強力なスキルを手に入れ、ガッツポーズをする。
⋯次はいよいよ俺だ⋯ッ!
そして空間に映し出される、ステータスとスキル。そのスキルは――”造形”。土属性の物の形を変えるスキルだ。
「お、お前、”造形”とか⋯粘土こねるだけじゃねーか!www」
クラス中で笑いが巻き起こり、俺は赤面。
王様たちも、ため息をついている。
⋯⋯ねぇ、俺の最強異世界生活はどこ行ったの??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 05:00:00
28118文字
会話率:36%
このお話は、1980年(昭和55年)の事になります。
僕は、中学の夏3年の夏迄は東京都港区のとある場所に住んでいました。
当時の事を思い出した時に、[夏のホラー2024]という夏季の期間限定企画が開催されていたので、参加しようと思った次
第です。
ホラーというかは定かではありませんが。子供の頃にしか見えない不思議な出来事が存在するのです。
僕の子供の頃にも、そんな時期がありました。
それでも、多くの場合はさほど問題も無く時は過ぎゆくものなのです。
ただ、僕が小学3年生の時は、地域の方を巻き込んだあるうわさがあったのです。
今回のお話は、そんな要素を含めつつ書いていきたいと思います。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 13:24:30
9102文字
会話率:55%
このお話は、1995年(平成7年)の時の事になります。
時代背景でいうと、バブル経済が崩壊してから数年後になります。
この年の数年前、自分は就職活動で流通業界を何十社も受けましたが、健闘むなしく全て落ちてしまいました。
その後、高校時
代の友達の勧めで設備管理の仕事に就くと、何の因果か大手スーパーに常駐する事になったのです。
大手スーパーの店舗に配属される新入社員は、ほとんどが女性で容姿端麗な方が多くいました。
その中でも一際美しい女性がいつもポーカーフェイスなのです。
彼女は何でいつもそんな感じなのでしょうか。
ある事を切っ掛けに接点を持つと、意外な事が分かったのです。
もし、少しだけでも興味がございましたらお読み下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 15:56:55
1000文字
会話率:30%
現実世界で不運続きだった西村という青年に、やっと運気が向いてきた時です。
その翌日に、交通事故に遭って短い生涯を終えてしまいます。
それが何の悪戯か、100年以上前の王国の青年として転生する事になったのです。
青年の名前はアラン、彼も
また生命の危機に瀕していました。
気付くと西村はアランとして過ごす事になったのですが、周りの事もよく分からないうちに、決闘を申し込まれてしまいます。
その後、どうなったのか?
というお話しなのですが、応募作品用に超短編小説で書いています。
なので、細かい設定については無理だったので、皆様のご想像でお願いします。
これが、異世界作品初挑戦なので、どうぞお手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:53:01
999文字
会話率:13%
閻魔大王の娘であるネリネは、二人の兄が人間界へ行っているのに、自分だけが地獄に残って、勉強や習い事をしているのに飽き飽きしていた。そこで、本当なら心臓と引き換えで受け取る、人間界へ行く手形を偽造すると、二番目の兄の蛍の所へ遊びに行くことにす
る。
だがそこに蛍の姿はなく、蛍がひそかにペットにしたいと思いを寄せる、なずなの友人であるみのりが現れた。どうやら、蛍たちと遊園地に行く約束をしていて、寝坊したらしい。ネリネはみのりと一緒に、蛍たちを追いかけて、さびれた遊園地へ行くことにするのだが、そこには地上げを仕掛ける、怪しげなやくざたちがいて……。
Xで懇意にさせていただいている、玉楼二千佳さんの投稿小説、「蛍地獄奇譚」の設定を元に、当人から外伝を書きなさいと言われて(命令されて?)書いた作品です。本編は「地獄先生ぬ~べ~」をほうふつとする、妖怪ネタ満載の学園物語なのですが、今回はほぼ設定だけお借りして、夏らしく、ハシモト闇ワールド全開の、ホラー仕立てでお送りさせて頂きます。
なお、玉楼二千佳さんの「蛍地獄奇譚」の本編は、下記のURLになります。どうか本作と合わせて、ご一読のほどをよろしくお願いいたします。m(__)m
https://www.alphapolis.co.jp/novel/639100483/38577043折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:38:10
29937文字
会話率:52%
タイトルとあらすじって超むずいじゃん。
ウェブと本は違うんだなあと痛感している日々なのです。
最終更新:2024-07-07 18:32:13
1395文字
会話率:13%
気付いたら、私はゲームの世界にいました。
エロゲーム『涙の向こう』のヒロイン、藤井レナとして。
どうしましょう!?
ゲームで見たようなエッチな展開が、現実になるなんて無理なのです!
幸い、藤井レナは不人気キャラなので、彼女の攻略ルート
に入る可能性は低いと思いますが……え!主人公が私を狙っている!?
しかも彼は、私の知っている主人公とは、なんだか違っています。
純朴な青年のはずが、下心丸出しだったり、急に距離を詰めてきたり、エッチな要求をしてきたり……どうしちゃったのですか!?
それに、私がセクハラされると世界がリセットされるらしいのです。
意味が分かりません。
どうして?ここは『涙の向こう』の世界じゃないの?
何にせよ、私のことは攻略させませんから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:00:00
96336文字
会話率:40%
おはこんにちばんわ!地雷戦士です!!
失敗ばっかりしている私の冒険の書なのです。
中二病、黒歴史、妄想、ポエマーetc……な私の冒険の書だけど、とっても楽しい毎日です!!
良かったらのぞいてみてね!!
最終更新:2024-07-05 08:26:53
285370文字
会話率:58%
ある少年が描く漫画が現実になるというウワサにまつわる、連作短編です。
ⒶB子の恋の成就
Ⓘ学年一の美少女の正体
Ⓓ姫先生着任
Ⓒ姫先生ゾンビ化?
Ⓐ姫先生崩壊
(以上、エモーショナルライティングの AIDCAS のメソッドに則り、制作する
予定でいます。もっとも普通の起承転結的運用に流れてしまい勝ちなのですが……)
それにしても、「夏のホラー2024」……。
今年は遂に、参加することができました! 実に四年振りの参加になりました!
いや~っ、ズ~ッと参加したかったんですよ~っ。去年の「帰り道」についても、一昨年の「ラジオ」についても、章立てだけはちゃんと制作していたんですがね……。
(特に一昨年の「ラジオ」に関しては「飛び散る女子大生ラジオ」という文書を、なん度もリライトしているのですが……)
「春の推理」、「秋の歴史」などについても、章立てだけは大体制作しているんですよ。
でもそれらの文書が超遅刻作品として完成したとしても、up はたぶん、『カクヨム』様辺りになります。
私の文書は行分けもちゃんとできていないし、ここのデフォルトの表示で観ると相当キビしい状況になるという点は、重々承知しているのです。どうも済みません。
とはいえ無理して行分けしても、なぜかスカスカになってしまうんですよね~。
ということで、とにかく皆様、よろしくお願いします。
今年は参加できました! 実に四年振りの参加になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:50:00
4125文字
会話率:45%
最近ここのエッセイのジャンルでドストエフスキーに関する投稿が増えているような気がしたので、私も何か書いてみようと思い立ちました。
以前『現代詩手帖』誌に載ったあるひとの論考への言及のほうがメインになってしまい、あまりドストエフスキーそのひ
とに触れることができなかった感じなのですが、ドストエフスキーを巡っては「ポリフォニー」という(私自身は好きではないのですが)重要な専門用語があって、問題の論考はその用語に対して鋭い問題提起を行っているように思えましたので、皆様にも図書館かどこかでコピーか何かを請求して、読んでもらいたいなと思っています。
とはいえ本文冒頭にも書きましたが、もう時代が変わってしまっているのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 23:24:41
4387文字
会話率:0%
卒業パーティーで婚約破棄を宣言したリチャード王太子殿下。それは誰にとっても寝耳に水な話で、そんな予兆はどこにもなかった。リチャード王太子殿下が婚約破棄に踏み切った理由と、さらにその奥に隠された秘密とは?
n番煎じの聖女が出てくる婚約破棄物
です。なるべくn番煎じにならないようにしたつもりなのですが…………。気軽に読んでみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 11:18:17
8080文字
会話率:58%
前世の記憶があるリチャード殿下。婚約者であるレイチェルの悪事を暴き、婚約破棄を行おうとするが…………。
n番煎じの婚約破棄物ですが、こういう展開もありなんじゃないかなと思い、書いてみました。頭を空にしてお楽しみいただければ幸いです。
R
15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 10:15:28
4835文字
会話率:52%
つめたく、他人に関心を持たない『氷の王女』ミサ殿下には、ヴァルさまという許嫁がいらっしゃいます。殿下たっての願いで婚約し、年齢的に、またヴァルさまのお家の希望もあって、結婚が近いと噂されていました。
しかしわたくしは、その結婚が決してな
されないと知っています。ヴァルさまが本当に愛しているのは、わたくしなのですから。
©2024 弓良 十矢
リハビリ作品 改稿可能性あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 14:35:18
19056文字
会話率:26%
「文字を解読できる喜びがこの世界でも味わえる……?」
階段から落ちたことで前世の記憶を取り戻したオフィーリア。前世では古代文字解読に関することに携わりたくて大学院で学んでいたが、不慮の事故で命を落としてしまう。しかし、さまよい歩いていた
らこの世界でも解読されていないであろう文字があることをたまたま発見する。
そこに文字があるのならば!
とりあえず初めに見つけた壁文字を解読してみよう――――。
暮らしている孤児院の講堂の壁に彫られた見慣れない文字を読むためにオフィーリアは奮闘する。
そのするうちに、彼女は自分を精霊と名乗る小さな存在を呼び出してしまう。
文字を解読したい、その自分の欲求に従った行いがオフィーリアの今後の運命を変えていくことになる。
これは転生少女オフィーリアが忘れられた文字を読み解いていくことで巻き起こる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 15:55:48
738060文字
会話率:49%
神様の下で、立派な女神になるために日夜修行に励んでいる天使のフレディア。
恋をとりもつ神様から頼まれて、愛のキューピットの仕事をするため下界へと降り立ちます。
町中を走り回るフレディアは、そこで偶然にも風の神セレノスと出会います。
セレ
ノスは天界12神の一人で、力の杖という何にでも姿を変えられる、すごい杖を持っていました。
ただこの神様、とても偉い神様なのですが、ちょっとエッチなところが欠点です。
そのスケベ心が災いし、何者かに力の杖を奪われるという、大失態をやらかしてしまいます。
大混乱となった地上を舞台に、セレノスとたまたま出会ったフレディアと、セレノスに仕える天使のカーナの大冒険が始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 08:31:32
290263文字
会話率:54%
主人公、園咲優梨、15歳の女子高生は朝起きると、なんと見知らぬ森にいた!
すると謎の少女がテレパシーで話しかけてくる、声の主は異世界を守護する天使のアイル、彼女は優梨にあるお願いをしたくて、優梨を異世界に召喚したらしい、そのお願いとは…
百
合を感じるほど強くなる能力(略称:百合パワー)を与えたので!
女の子とイチャイチャして強くなって、魔王とその下僕の魔族達を倒して世界を救ってほしいというものだった!
果たして優梨は与えられたスキルを使い、異世界を救えるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:10:00
369977文字
会話率:69%
学校に通っていた頃を思い出して書きました。それだけと言えばそれだけなのですが、特にその頃恋愛などしたこともなかったので、思い出すのはこれくらい、という感じです。
最終更新:2024-06-28 12:25:54
245文字
会話率:0%
主人公の7歳の超絶美少女天才女子小学生、愛美萌子(あいび・もえこ)は小学校に入学するが、楽しい学校生活も束の間、ある出来事により小学校に通えなくなってしまう。
しかし、彼女はある時また小学校に通い卒業することを決める。
萌子の小学生ライフは
いったいどうなるのか!?
注:すごく頭の悪いお話なのです。読むと頭が悪くなる可能性があるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 10:45:07
3675文字
会話率:3%
私の職場は娼館フルール。人気ナンバーワンのフィラーネ先輩は、私のことをよく気にかけてくれる。けれど私は、先輩のことがよく分からない。そんなフォーリャが先輩の秘密を知る話。 ※タイトルこんなのですが、あまりえろくはないです ※時間軸的には「君
が気づいてくれるまで」の後になりますが、深い繋がりはなく、あっちのメインキャラ達はほぼ出てきません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 00:34:17
4304文字
会話率:51%
想像を創造に。そのコンセプトから世に出た《Imagination Creation Online》。想像から魔法や技を創造できる《創造システム》と基の種族から膨大に進化していく《種族システム》の二つが売り。そのゲームに手を出した高鷺秋はギャ
ップを求めて大剣をもつ幼女をエディット。そして死肌族としてログインした彼を出迎えたのは————あまりにグロい世界であった。おかげさまで同じ死肌族は軒並みアカウントの作り直しへ。残ったのは秋とどこにいるのかわからない少ない死肌族。他の種族のログイン先は楽しいご様子。けれど王都につけば皆同じ楽しい世界。躓くのは最初だけ。普通にゲームを楽しむだけのよくあるVRMMO小説なのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 17:00:00
534121文字
会話率:42%
見知らぬ世界へ光と共に、精霊導師たちに〈召喚〉された一人の使徒様。姿形は少年そのものですが、名前をチェニイ「ファルス」と付与され、この世界の南半分を支配する大魔王〈ゼイゴス大帝〉を倒すという使命を与えられ、そして六面体〈キューブ〉を秘宝とし
て与えられます。…と、ここまでは珍しくもないお話なのですが、なぜか彼は〈ファルス〉という、自らに名付けられた名前にひどく怒り狂い、さらに魔王ゼイゴス討伐という使命さえ「なんで、オマエらの命令を聞かねばならんのだ」とニベもなく蹴飛ばすのです。
慌てふためく精霊導師が繰り返す〈ファルス様〉という問いかけに、彼はついにブチ切れて大暴れ…彼を召喚した大講堂は阿鼻叫喚のルツボと化すのでした…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:00:00
344527文字
会話率:33%
「ご主人様、お帰りなさいませなのです❣️」
そう言った少女はこの物語の主人公であり、この世界の主人公でもある。
その少女の名は石崎 風花(いしざき ふうか)。
金髪ロングで、メイド姿、腕には意味ありげに包帯と絆創膏がある、そんなごくごくあ
りふれた可愛げのある女の子。
君の瞳に映るそのハートは誰に向けたものなのだろうか?
その煌びやかなハートは、魅入られた者にはどれほど美しく、輝いて見えることか?
瞳の中にはハート2つ。そして、お手てで作ったハートが1つ。
すべて合わせて3つのハートがきらびく。
彼女の笑顔は誰もをすくう。
当然、彼女自身も。
ここで1度、音楽が流れ始める。
これは一人の人物の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
11143文字
会話率:39%
「ばいなのです。」
そう言った小動物のような見た目をしている女の子。
そんな姿を私はもうもう、見飽きたの。
これは誰も見てない物語。
誰にも見られず、ただ朽ちていくだけのストーリー。
だってここには物語なんて存在しないもの。
「ねぇ、私ってなに?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:47:32
428文字
会話率:50%