ソレイユの天才グラップラー、「ウシュマ」は憧れた「冒険の旅」に出た。
魔導列車の中で、偶然居合わせた冒険者として、即席のパーティーを組む事になったがパーティメンバーは……。
グラスランナー に育てられたナイトメア(シャドウ)のノワロウ(
バード、ファイター、スカウト)
オネエのフロウライト「ブライティア」(コンジャラー、アルケミスト、セージ)
唯一まともそうなルーンフォークのジム(マギテック、シューター)
先生、またパーティにプリーストがいません。
今日もノワロウの奇行にブライティアのツッコミが木霊する。
コルガナ地方を舞台にしたリプレイ。
オネエと知力6と魂のグラスランナー(ナイトメア)と普通のマギテックガンナーがゆくコルガナ地方の冒険譚
本リプレイは「SW2.5」の公式シナリオである、「デモンズライン 」収録の「デモンズライン 」を使用しております。該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:00:00
66956文字
会話率:3%
孤児院出身の偵察職ジャック、幼馴染の回復職アリス、王国騎士団のグラッド、魔法学院教授魔法職のベアトリーチェ、そして第三王女で勇者のカサンドラ。魔王討伐の旅は辛かったが仲間がいた、そう思っていた。
最終更新:2024-04-29 18:41:44
1303文字
会話率:28%
ダンヴェール公爵家の令嬢ユーニスには、ある秘密があった。それは前世が猫であることだった。そのため、ここが乙女ゲームであることを知らずに、ユーニスは十七年間過ごす。
けれど、猫人族のエルヴィン・グラッベ侯爵令息にとある令嬢への嫌がらせを疑われ
たことを境に、自分が悪役令嬢であることを知ることになる。
「アクヤクレイジョウとは、なんぞや?」
※本作は、氷雨そら様主催「モフモフヒーロー小説企画」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:09:51
13922文字
会話率:57%
「ばいなのです。」
そう言った小動物のような見た目をしている女の子。
そんな姿を私はもうもう、見飽きたの。
これは誰も見てない物語。
誰にも見られず、ただ朽ちていくだけのストーリー。
だってここには物語なんて存在しないもの。
「ねぇ、私ってなに?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:47:32
428文字
会話率:50%
単位は強い者が取る、これが聖グラップル学園の掟。
とある都市にある私立の学園がある。
聖グラップル学園、授業の単位は全て相手を倒す事によって獲得するという異色の学園だ。
そこに行方不明の兄を探しに来た城ヶ崎大河(じょうがさきたいが)が転校
して来る。
彼の兄、城ヶ崎隆起(じょうがさきりゅうき)はここ聖グラップル学園に入学した後消息を絶ったのだ。
転校により内部から兄の行方を探る大河、そこには計り知れない秘密と陰謀とが渦巻いていた。
ひょんな事で知り合った口と態度の悪い謎のメイドの力を借りて大河は無事兄を見付けられるのだろうか?
時代錯誤バトルロマン開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 21:09:22
2380文字
会話率:38%
特異隕石・ゼログラビティの持つ放電性質を利用した発電研究施設「ジグラット」。
ある日、ジグラットを運用する会社「シンアル」がジグラットの敷地内で行うフォーラム開催にあたり、登壇者となる環境省副大臣やシンアル社長、元アイドル、主婦とその娘、学
者らがフォーラム前にジグラット内部を視察することになる。視察には、警備に当たる警察官・深雪と彼女の中学時代に同級生だったシンアルの研究員・九十九が同行。視察の模様を取材するマスコミらもジグラットに入っていた。
だが、視察途中、ゼログラビティが制御しきれなくなり、格納していた容器ごと破裂する事故が発生。PGTガスが拡散してしまう。多くの犠牲者を出しながら何とか逃げる一行だったが、ガスに囲まれ、地下3階の休憩エリアに閉じ込められてしまった。
そんな危機的状況の中、ガスが充満する廊下を通って1人離れた部屋にいた人間の遺体がガラス張りのドア越しに見つかる。しかも、殺害に使われたとみられる包丁は、残る生存者がいる休憩エリアにあったものだった。一体誰が、ガスをどうくぐり抜けて殺したのか、この状況で殺人を犯した理由は何なのか。深雪と九十九は、事件の謎を推理していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 18:00:00
16472文字
会話率:38%
訓練中に木剣で頭を叩かれた拍子に、この世界が『宝石の姫君たち』という戦闘パートありの乙女ゲームに酷似した異世界であることを思い出したスピネル・マグラックス・バラス伯爵令嬢。
基本的に『宝石』『貴石』と呼ばれるSSRキャラと違って、こちらは準
宝石・半貴石であるスピネル。
やった二軍だ! 主人公が率いる精鋭部隊ユニットには絶対に選ばれないわ。
ラッキーと思ったのもつかの間、『偽ルビー』とも呼ばれるスピネルは、途中のイベントでルビィ姫の身代わりになって死ぬ運命にあったことも思い出した。
死にたくない! それも天秤にかけられて身代わりだとか冗談じゃない!!
生き延びるためシナリオをぶっちして、ゲーム知識を使いまくりレベルアップと、ついでに実家の権力アップにまい進します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:47:41
9818文字
会話率:27%
ヒーローに変身する物語\(^o^)/FC(省略)の総集編前編
ある日実家で暮らすことになったデロ、デロは謎の少年、力に会い変身する
最終更新:2023-10-01 07:00:00
5010文字
会話率:86%
数年前、オレゴン州の刑事を辞めた男スタンリー・バイソンはある日、元上司である警視長レイミー・グラッドストンに呼び出された。かつてスタンリーが決着をつけたはずの猟奇殺人犯、グリース・ガンが刑務所から脱獄したとの事らしい。そして、グリース・ガン
は行方をくらませ捜査が難航しているとのこと。その為、レイミーはもう一度スタンリーに刑事に戻ることを申し出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 00:29:20
18571文字
会話率:62%
「あなたは、よくやっている」たったそれだけの言葉がどれほど嬉しいものなのか。
あちこちの領地経営が傾いているシャーロ王国。その田舎にあるレーグラッド男爵領も例外ではない。「女性は領地経営に首を突っ込むな」と言われる中「お父様だけに任せてお
けないわ!」と立ち上がる男爵令嬢フィーナ。やがて、彼女は国内領地を回る「立て直し公」こと若きハルミット公爵の手腕に心酔し、心の中で彼を師と仰ぐようになる。そこから2年、ついにレーグラッド男爵領に「立て直し公」が来ることになったが「わたしが領地経営に首を突っ込んでいるとバレたら、更に行き遅れになっちゃう」と隠すため四苦八苦する。そんなフィーナの思いをよそに、彼女が領地経営に何かしら関わっていることに気付いてしまう立て直し公。行く先々でー多くの令嬢からアプローチを受けてうんざりしている彼は、徐々にちょっと変わり者(?)の彼女に興味を持つようになり……。
たまに斜め上のことを言い出すものの、気丈で明るく頑張り屋の令嬢と、淡々と仕事に打ち込む若き公爵が領地経営やらなにやらでドタバタしながら(ドタバタしているのはフィーナだけだが)心を寄せ合っていく様子をお楽しみください。全30話予定。
投稿予定:月・火・木・金・土(日曜日と水曜日以外)19時。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 19:00:00
132875文字
会話率:58%
放蕩息子である双子の兄ジャバルにしびれを切らして、自分がティグラット国初の女王となり、大好きな舞も封印してこの国を守っていこうと心に決めていたメリアだったが、息抜きのために訪れたこの世とあの世の境目にある人外の者たちが多く集う「たそがれの市
場」で、神がかった舞を披露する青年と出会った。
ひょんなことから、彼に舞を教えてもらうことになったメリアは、いつしか青年に惹かれてゆく。
しかし、彼には地上に戻れない理由があって……。
(後半に一部残酷なシーンがあるので、R15としました。
この作品は、アルファポリスさんにも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 21:09:22
21685文字
会話率:33%
オルフェリア王国王都に門を構えた魔法学園アルヴァ。十五歳から五年間、魔を極め魔を導く者へと育成する学び舎には、成人を迎えた者に許される魔法が在った。
魔徒召喚。それは魔人や精霊、魔獣といった人ならざる者と契約を結び術者に様々な恩恵を与え
る魔法。生徒誰もがこの召喚魔法を行使することで一流の魔導者への道を歩み始める、のだが。
魔法において天の才を与えられたと皆が認める、アリアンナ・ウォルグラッドにはある大きな悩みがあった。幼い頃から魔本を読み漁り、学園の生徒で魔法研究の分野において右に出る者はいないだろうという彼女。そんな秀才が抱えている悩みとは。
本来誰しもが使えるはずの、使えなければいけないはずの魔法。魔徒召喚がいつになっても、何をしても発現しないということだった。
身にかかる重圧の中、失敗も挫折も許されない彼女。刻一刻と契約の日は近づいていた。
それは契約の前夜のことだった。彼女は一冊の本に導かれ奇妙な出会いをする。その魔本に記されていたのは誰も聞いたことの無い未知の魔法。
名を、獄徒召喚と。
水面に打った波紋は静か、けれども大きな事件を巻き起こし少女を真の歴史へ誘う。
これは一人の少女と怪しい男が出会い、学園生活を過ごしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 08:00:00
15743文字
会話率:35%
一度目の人生を静かに終わると、赤ちゃんになって眼が覚めた。
どうやらここは異世界らしい!
剣と魔法のあこがれた世界だ!
……あれ?なんかこの感覚……なつかしい。
こ、このフラグラッシュ……これはゲームでよくやってた恋愛シミュレーションの
世界……?
……だが断る!
ボクは冒険がしたいんだ!!!
※2018年12月20日 連載開始!
※連載1ヵ月半にて 10万Pv達成 ありがとうございます!!
※連載2ヶ月半にて 35万pv達成 総合1500pt突破! 嬉しいです!
※連載半年にて な、なんと!100万PVを達成しましたー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 00:00:00
1559722文字
会話率:37%
目が覚めた瞬間、その手は人だったモノを無惨な姿に変えていた。
迷宮を彷徨うワンダリングモンスター、呪禁騎士に転生した主人公ミロクこと弥勒純は、その存在がネームドモンスターへと進化した際になんらかの要因でモンスターの自我を乗っ取り、転生を果
たす。
現実世界ではただのイラストレーターだった自分がなぜこんなファンタジー溢れた世界に肉体すら失ってモンスターとなって放り出されたのか。
ハイクラスモンスターとしての肉体性能に振り回されながらひとまず迷宮からの脱出を試みる彼だったが、進むうちに自らの異常な力に戦慄する。
果たして自分はまともな人間としてこの世界で生きていけるのか?悩みながら地上を目指すうちに幾人かの探索者と出会い、別れ、善悪さまざまな人間模様をまざまざと見ることとなる。
──ああ、なんでこうなったんだ?
元はただファンタジーやヒーローが好きなオタク気質のイラストレーター、それがこんな能力を得るなんて。
変態、いや──変身、強襲形態(モーフィング、アサルトモード)!!
騎士から、グラップラー、果てはガンナーと多種多様な変態を可能とする固有技能、創生変態──ジェネシストランスフォーム。
ヒーローなのか、モンスターなのか、人間としてやっていけるのか?悩みながらも迷宮を彷徨う彼は現代の倫理観に引きずられながら悩み、進む。
「甘ちゃん?仕方ない、だって後味の悪い真似はしたくないんでね!!」
怪物に助けられた、謎の騎士が彷徨いながら人助けをしている、噂は独り歩きし始め、やがてそれは一種の都市伝説に。
──転生したミロクの明日は、どっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 18:56:32
26778文字
会話率:48%
桐野桐花がイギリスの首都ロンドンへと留学したため、その保護者として共に外国に暮らすことにした橘真奈美。
そこで日本で勤めていたカフェをアレンジ――たこ焼きカフェビアンキをオープンした。
店にはカフェの前に働いていた職場の先輩だった柊彰吾
を雇い、他の客に混じって、桐花の同級生であるココ·グラッドスト―ンもよく遊びに来てそれなりに繁盛していた。
そんな騒がしいながらも穏やかな日々の中――。
桐花とココが共に出かけた先で拾ってきた白い猫が問題となり、事件が起こる。
ロンドンにやってきた真奈美と桐花二人が織りなす、ドタバタハートフルコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 04:35:59
37482文字
会話率:23%
メイスン侯爵家のカロリーヌはある日、国王陛下主催の夜会で、婚約者のエドモンド王子から婚約破棄されてしまう。
そのエドモンド王子が新しい婚約者に選んだのが、クラリッサ・ギスボン子爵令嬢。
二人はお揃いの装いで出席しており、それを見たカロリーヌ
は自分の存在価値わ否定されたような気持ちになってしまいパーティーを抜け出して、修道院に向かう。
そこで新たにコニーという名前をもらい、修道女として新たな生活を送る事になるが、その修道院が閉鎖される事になり、辺境伯領に向かう。
そこで、捕らえられていた男性グラッドと出会い、グラッドが故郷に帰る手伝いをするために結婚を決意することになる。
◇◇◇
『君への提案は、ここにいる修道女のコニーと結婚して、コニーに妊婦のフリをしてもらいながら帰国を目指すんだ』
司教様の提案に私はびっくりした。
『司教様!何を言うんですか!私は神にこの身を捧げたんですよ?結婚なんてできません』
私は大きな声で反論した。
『私も修道女を妻に娶るのは勘弁したい』
グラッドさんは怒鳴るように言った。
『まず、このバーリエル国で、バクストン国語を話せる人間は一握りだ。ましてや女性で一般人となると皆無に等しい。ここにいるコニーが特別なんだ』
グラッドさんは無言になった。
『そしてコニー。私は先読みの力があると言ったよね?その力が、君をこの国から逃すように言っているんだ。君が修道女になったのはいい選択だった。でも、君に今まで色々な選択肢を与えた。君を破滅に導かないように。君は、ことごとく不幸に近づく選択をしてきた。これが最後のチャンスなんだ』
私は反論できない。色々と思い当たる事がある。
いつも、司教様は私に選ばせてくれた。
それに、今日ここにいるのは私のせいだ。
『わかりました』
私にはそう言うしかできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:26:08
115855文字
会話率:31%
リーングラッシュ第八王子殿下はその見た目から人間不信になるという、美形にありがちな設定を美のついでに盛られて生まれてきたとしか思えない程に、他人に心を開かない。特に女子には。
そんな彼に近寄れる女の子は、婚約者と噂されるユリアンナ嬢──では
なく、幼馴染みのロウルースだけである。
……というか、ロウルースが近寄らなくてもリーングラッシュが寄ってくるのだ。
だが、リーングラッシュのロウルースへの扱いは酷い。今日もポーターのような扱いで、鞄をもたされている。
ふたりの距離感は近く、愛称で呼び合う仲ではあるが、それも強制されたもの。
「まああの子、またリーングラッシュ殿下のお傍にいるわよ!」──などの陰口はあるものの、その一方で彼の複雑な身上と麗し過ぎる見目、そして上記のようなロウルースへの態度の酷さから『アレは殿下の犬なんだ』と処理されており、あまり問題視されていない。
元々マイペースでストレス皆無なツッコミ気質のロウルースと、プライドが無駄に高くツンデレを拗らせてしまいモラハラ気味になってしまうリーングラッシュ。
はたしてふたりの関係は?
※昔の少女漫画風味ドタバタ学園ラブコメです。
※異世界恋愛は要素であり、設定は激ユル。ご注意ください。あくまでもドタバタ学園ラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 17:00:35
28261文字
会話率:29%
陽気で自由奔放な咲凪(さなぎ)は唯一無二の幼馴染、親友マリアから長年の片想い気付かず、咲凪はあくまで彼女を男友達として扱っていた。
いつも通り縮まらない関係を続けていた二人だが、ある日突然マリアが行方不明になってしまう。
マリアを探しに向か
ったその先で、咲凪が手に入れたのは誰も持っていないような不思議な能力だった。
停滞していた咲凪の青春は、急速に動き出す。
「二人が死を分かっても、天国だろうが地獄だろうが、どこまでも一緒に行くぜマイハニー!」
自分勝手で楽しく生きていたいだけの少年は、常識も後悔もかなぐり捨てて、何度でも親友の背中を追いかける!
※流血・暴力的な表現があります※
ついでに言えば、ほんのりスケベな描写もあるかもしれない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:01:13
102590文字
会話率:40%
主人公は鳥型の精霊、グラッド。
アルによってなんだかんだで真夜中に魔法で創られた、グラッドの冒険ファンタジー作品です。
最終更新:2022-09-10 08:53:09
17155文字
会話率:56%
※ 武 頼庵(藤谷 K介)様 主催「秋は〇〇〇!!企画」に参加しています。
せっかくケーキをもらったのに、ゆんちゃんはじゃんけんで負けて、変な見た目のケーキを食べることになってしまいました。でもそれは、新しい味との衝撃の出会いだったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 07:12:46
1974文字
会話率:33%