まあ、旅行記といえば旅行記、そうじゃないだろといわれれば全く以てそうじゃない、的なやつです。
最終更新:2024-01-15 10:15:37
1172文字
会話率:28%
テニーチェ=ヘプタは暗黒の日に第七王宮魔道師団の長となった。白銀の長髪に白銀のマント、加えて白銀の仮面までも携えて。
しかし第七は白銀だらけの仮面テニーチェさえ霞んでしまうほどの個性的な人々であふれかえっていて……。
闇属性の魔道
使いテニーチェがいろんな事件に巻き込まれながら、やがて仮面を人前で外すことになる――かもしれないお話。
※できるだけがんばって持ちうる限りの力を使って毎日投稿します。……投稿されなかったら、あ、こいつサボったなと白い目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:13:31
160961文字
会話率:31%
よく知っているつもりで、実は詳細には知らない。
そういったものを深掘りしてみると、意外と面白い発見があったりする。
という話。
最終更新:2023-08-22 17:40:28
882文字
会話率:6%
「探偵」の存在とニーチェ哲学
キーワード:
最終更新:2023-07-04 20:14:31
5106文字
会話率:0%
直系が継げないのがおかしいと王位継承者の婚約者であるレスタ-に告げる姫君。それをただ聞いているだけだが、王子継承者であるニーチェを大事に持っている彼は着々と証拠集めをするのであった。
最終更新:2023-07-02 13:00:00
4166文字
会話率:43%
『ニーチェ問題』
ニーチェ問題とは、本のタイトルは覚えていても、内容は全く答えられない問題
最終更新:2023-05-31 06:15:21
321文字
会話率:25%
⑴『格言狂い』・・・自己の過去の模索状態について 学生時代、混沌とした自己を模索する中で、ゲーテの格言を集めた、ゲーテ格言集を読み狂ったことで、人生が救われたとする、小説的エッセイ。
⑵『格言狂い』・・・或る阿呆の一生の狂い 芥川龍之介の
、或る阿呆の一生を、格言として読む危険性を説いた。或る阿呆の一生を格言として見習うことは、とにかく危険だとする、小説的エッセイ。
⑶『格言狂い』・・・終わりに 格言とは、人生を幸せにするための物である、と言う観点から、ニーチェも指標にするには、問題があるし、格言に狂った自分が、格言の有り様の理想を説いた、格言狂いの終わりにおける、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 15:40:24
1262文字
会話率:25%
この物語は、今から、数年後の話である。
その年、日本一と言われるZ大学で、何とそれまで世界でも上位を誇っていた、スーパーコンピュータの「富岳」の、一万倍を超える演算処理能力を持つ、スーパーコンピュータ「エベレスト」が、Z大学の若き教授
たった一人の発案によって発明された。
問題は、これが元になって、この若き教授が、このスパコンに対応するような、最新型のAIも開発し、やがて、自分の助手である美人女子大学院生と、合体して、その体内に放出されたスペルマ同士の戦いを、モニター用の液晶テレビとスピーカーで、その精子等の戦いをアバター化された画面で見ると言う、奇々怪々な、話なのである。
そのスペルマの中に君臨する、スペルマ大王と呼ばれる大きな精子に、生まれたばかりの精子Aが、その一番弟子となり、やがて、謎の洞窟(つまり、美人女子大学院生の体中)の中での精子同士の激烈な戦いが起きる。と言う、超オカルト的な話なのだ。
で、相手の中でも特筆すべきは、約一千万匹以上の精子の軍団を率いるスペルマ総統なのだ。
そこで、スペルマ大王は、ニーチェの有名な著作『ツァラトゥストラはかく語りき』の如く、ありとあらゆる知識を、精子Aに授けるのだが、果たしてこの異常な戦いは、これから一体、どのような粗筋を辿っていくのであろう……。
そもそもである。
大脳などの組織も無い、微生物に、このような高度な知識があるのであろうか?
これに関しては、先ほどのスパコンを発明した、Z大学の若き教授は、熱烈なオカルト信者でもあり、それが「生きている物」である限り、「共通的無意識」にて、「人間の心」や、「宇宙意識」まで繋がっていると言う妄想的考えを、熱烈に信じているのだ。
果たして、この物語の、結末は如何に!!!
※なお、医学的には、スペルマ(精液)の中に、数億の精子がいるのであるが、この物語では、読み易くする為に、スペルマと精子は、ほぼ、同意義で使っている事を、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:37:03
22412文字
会話率:27%
玉那覇クレアは工学部2年の女子大生。ゴシックロリータファッションを愛するごく普通(と本人は思っている)の19歳だ。
ある日、駅前で配れたチラシを受け取ったことがきかっけで、世界を救う旅へと出発するはめに。
これはリアルなのか、異世界なのか、
それとも現世のパラレルワールドなのか。
ワルキューレ、ニーチェ、ワグナーなど、神話と史実が交錯した世界で、偉人たちの対話を通して、
クレアの長くて、短い一週間が始まる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 20:39:13
207307文字
会話率:30%
突如として異世界に転移させられた主人公阿蘇大悟とそのクラスメート、彼らが召喚された理由とは魔王及び邪神カムイの討伐!
魔力適性の高かった大悟とその唯一とも言える友 翔生は師である黒髪の少女ティファニーと共に邪神討伐を目指していく異世界フ
ァンタジー!
注意事項
半分以上は嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 23:30:29
2426文字
会話率:34%
西暦1918年10月。第一次世界大戦下のアメリカ合衆国。ペンシルベニア州の片田舎に住む17才の少女アビーは、狩猟で生計を立てている祖父エイベルと森の中の掘っ立て小屋で暮らしていた。アビーは近くにあるハドソン村を追放されたドイツ系のハーマン一
家と親交を結ぶことになるが、村はアンダーソン元下院議員の扇動のため敵国ドイツ系住民への圧迫がひどくなっていった。そんな中、村でスペイン風邪が流行し、アンダーソン一派はその原因をハーマン家に向けるのであった。※この小説はフィクションです。実在の人物や団体等とは関係ありません。
(ノベルアップ+でも連載してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 05:45:22
77263文字
会話率:41%
主君とその細君を惨殺した剣客・日影龍真は、妖怪退治のため人喰い鬼の出るという宿場町を訪れた。そこで龍真は鳳仙と名乗る九尾の狐と出会う。鳳仙は、龍真の胸に巣くう厭世の病を見透かし「貴方の在り方には瑕(きず)がある――」と嘯いた。
無常を肯
定する鳳仙の態度に興を惹かれた龍真は、彼女との同行を決意するが、都から鳳仙を連れ戻しにきた密使・月原麟之助が行く手を阻む。
龍真と麟之助。二人の剣客は、鳳仙と武士の矜恃をかけて衝突する。あと一撃で決着がつくという瞬間、かつて龍真が討った因縁の妖怪・土蜘蛛が現れて――。
晩秋の宿場町を舞台に、美しき妖怪と虚無を巡る若き剣客の物語。和風伝奇小説。
――――――――――
※この物語は作者の妄想に基づく完全なる虚構・フィクションです。
※登場する団体、地名、氏名その他に於いて万一符合する事があったとしても、それは創作上の偶然である事をお断りします。
※失敗作。詳細は活動日報をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 13:20:29
79963文字
会話率:47%
カクヨムとの重複投稿です。ガンスモークな香り、なおかつ、韻文的であり、散文。美しいような摩訶不思議感。ハードボイルド、刹那的。すべてが即興演奏、かというとそうでもない。キース・ジャレットがよく似合うような、そう古いジャズ。なんだかわからな
いけど、面白い。気楽に読んでね。あらすじは即興だからないのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 23:06:50
3233文字
会話率:18%
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
フリードリヒ・ニーチェ
キーワード:
最終更新:2022-10-15 23:56:00
4702文字
会話率:59%
星暦1928年、魔法と科学が共存する世界。ローマ連邦の港町、フェニーチェに暮らす孤児の少年、ダン・アマテは、魔獣攻撃隊JACの少女、シルフィ・オルレアンと出会う。彼女は、最新鋭の人型魔動機動兵器ハイペリオンを受け取るためにフェニーチェに来
ていたのだ。その矢先、フェニーチェの街は謎の敵が操る3機のRAに襲撃される。成り行きでハイペリオンのパイロットとなったダンは、大きな戦いへと巻き込まれていく。
※本作はカクヨムにて連載していた自創作を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:52:44
355205文字
会話率:59%
「それってあなたの感想ですよね」
ツイッターでよく見かける言葉。
言わずと知れたひろゆきの名言。
この言葉を語って論破したつもりになってドヤってる奴は大体アホである。
議論にすらなっていない事に気付くべき。
・名言とは?
・ソースの
重要性とは?
最近のツイッターを眺めていて思ったこと(イラッとすること)をまとめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:53:58
3325文字
会話率:12%
まじで笑えるわ!超面白い!
キーワード:
最終更新:2022-08-20 11:34:40
273文字
会話率:17%
ニーチェの言った力、権力のような「金毛獣」といかに戦うかの、散文を、一つにまとめ世界観を展望できないかと試みたものです。
世界観拡張が目的のため、加筆されていきます。
最終更新:2022-07-16 22:46:41
23133文字
会話率:53%
庭の植木の花には、オオスカシバがよく来ていた。
オオスカシバは、ウグイスみたいな色の体から伸びた透明な羽をはためかせ、ホバリングしながらストローみたいな口で蜜を吸っていた。
そんなある日、オオスカシバがカマキリに捕まっていた。
最終更新:2022-03-21 08:28:14
2252文字
会話率:13%
広大な森を領地とするヴェルニーチェ侯爵の1人娘リリアナ・ヴェルニーチェ17歳、森の獣を管理する屈指の獣レンジャー。
狼の群れから第二王太子を助けたことで第一王太子であるクリスティアンと運命の出会い。
しかしクリスティアンにとって実はリリアナ
は忘れられない女性。
再会したことでクリスティアンの愛はもう止まりません!
嫉妬や戦争に巻き込まれることで2人の愛はより強くより激しく。
溺愛ハッピーエンドラブストーリーです!
以下でも掲載しています
https://novel18.syosetu.com/n7049hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:35:05
24724文字
会話率:43%
“転生預金”で何回も自分の人生を繰り返して預金を続け、彼女にモナリザを買うべく奮闘する男の話。
まずそもそも“転生預金”が何かわからないと思うから
ー以下本文抜粋ー
まず人は死ぬ。誰でも死ぬ。死だけは平等だ。そして死んだ後どこへ行くか
。天国?地獄?輪廻転生?否、また自分だ。同じ自分を何度も繰り返す。
ニーチェの永劫回帰、とでも言えばわかりやすいか。まあちょっと違うんだけど。とにかく死んだらまた一から自分の人生リスタート。救いがないって?じゃあ何度も繰り返す人生なんだし何度でも繰り返したいって思える生き方しなよ。ごめん、話が逸れた。
話を戻してこの“転生預金”とは、その繰り返す俺の人生で、毎回死ぬ瞬間に持っていた金額が、預金されていくシステムだ。え?どこに預金されてるのかって?それは俺の人生の実権を握ってる彼女だ。彼女は彼女とは言いつつもそもそも人じゃない。神みたいな、人智を超えた存在だ。だけど神様の修行をサボってこうして俺の元で現世で怠け惚けてる。怠け者なもんで自分では働かずこうして駒になる俺を捕まえて、何回も何回も繰り返す人生で俺の貯めたお金を搾取して、自分の好きなように生きてるってわけだ。
(中略)
え?これじゃ奴隷じゃないかって?ちょっと疑問が多いな、まあ仕方ない理解できないだろうし俺だって何も知らなかったらそう思うだろう。まず俺は彼女と契約をした。人智を超えた存在である彼女と一生涯を共にすることができる。彼女だって人間ではないがまだ修行中の身だから、完璧じゃない。俺と彼女は二人三脚でこの世界を生きて、成長していくパートナーなわけ。そう言った関係で、俺は彼女のほしい物リストを買うためのATM兼生涯のパートナーとして、現世を彷徨うだけのほかの人間とは違った使命を背負っているわけだ。
そんなわけで、俺は今世でもある程度貯金を持ったまま死んで転生預金になるべく多く預けて死ぬって言う目標ができたわけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 22:45:27
1025文字
会話率:16%