これからの日本で流行るのではないかと、予想してみました。
最終更新:2018-07-15 17:39:44
1686文字
会話率:4%
なにやら世間では護憲とか改憲とか言ってる者が増えた。しかし、俺の仕事とは直接関係は無いだろう。憲法でも法律でも止められないものが世界にはある。とにもかくにも、金を稼がないと生きていけない。つまりはそこに帰結する。誰もが金を稼いで金を払って生
きているなら、誰ひとりこれから逃れられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 12:04:45
1969文字
会話率:0%
■橙乃ままれ先生著『ログ・ホライズン』の世界を元にした二次創作《六傾姫の雫シリーズ》で用いられる地名や人名等についての備忘録代わりです。落書き置き場でもあります。■<文>浮立舞華/小説家 <画>トキマサ=ホークスアイ=イイツ/見習い徒弟
最終更新:2018-04-15 18:00:00
32718文字
会話率:24%
「鏡」を御神体とする伊勢神宮の初代斎宮・大和姫と、その甥で「剣」の心を持った大和建――彼の父・大帯彦(景行天皇)は優れた大和の大王だったが、その浮気性な性格から80人いる子供の中からは不満も根強かった。しかし、大和建はそれでも父である大王へ
の忠誠を誓い続けるが・・・・。
【第一部】
浮気性な父親に反抗心を持つ小碓(大和建)の同母兄・大碓は一時の気の迷いから小碓を激怒させ、小碓は大碓を殺めてしまう。その頃、筑紫の大王・甕依姫(卑弥呼)の死によって倭国は天界・人間界双方で大変動が起きる。
【第二部】
大帯彦の息子の一人である大枝王は異母妹の銀王と恋人になるが、王族では最初になる兄妹婚に反対の声が根強かった。その反対派の代表が、太子・若帯彦の側近である武内宿禰であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 12:53:17
112968文字
会話率:68%
ニージュラ島という島の風土をまとめた異世界の地誌です。
最終更新:2018-01-31 13:02:06
6883文字
会話率:3%
「桃太郎、お前は桃から生まれたんだよ」
18歳の誕生日。桃太郎はお婆さんから自身の出生の秘密を告げられた。
桃太郎は自身の出自に驚いたが、家族の絆はより深まった。
それから数日経ち、桃太郎達が住む村である事件が起こった。
災厄『鬼』の出現だ
。
数年に一度。遥か遠くの島から『鬼』がやってきて、この村に災厄を振りまいていく。
金品の強奪や器物の破壊、殺人、誘拐は当たり前。畑は見るも無残に荒らされ、日照りや地震を起こし、風土病までばら撒いていく。
村人達から話を聞いても、恐ろしい存在だと分かる。
桃太郎はお爺さんとお婆さん、そして村を守るため鬼退治に向かった。
道中で犬、猿、雉をお供にした桃太郎は苦難の末、ようやく鬼ヶ島に到着した。
化け物のような鬼に桃太郎は勝てるのだろうか。
桃太郎は唾を飲み込むと、慎重に鬼ヶ島へと足を踏み入れた。
しかし桃太郎は身を乗り出したところで止まってしまった。
おかしい……。桃太郎は辺りを見回すが、やはりおかしい。
標的の姿が見当たらない。鬼も人も、動物一匹いやしない。
どれだけ辺りを見回しても、どれだけ島中を捜しても……、
鬼ヶ島に鬼はいなかった。
ーーーーーーーーーー
冬の童話祭2018の参加作品です。
もし桃太郎に鬼がいなかったら、になります。
暗い話です。バッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 00:26:45
13659文字
会話率:16%
日本書紀に出てくる星の神についての考察。
最終更新:2017-10-15 19:00:13
7961文字
会話率:0%
「おに」という言葉についての考察。
最終更新:2017-09-24 20:15:15
6027文字
会話率:0%
今までに住んだ場所や旅行などで訪れた場所を個人的な風土記として思い起こしたエッセイです。
あくまで個人的な印象記なので、実態とは違うことをご了承ください。
多分、マイナスイメージなことは書いていないと思いますが。。。
最終更新:2017-08-29 21:00:00
2093文字
会話率:0%
おじいちゃんが話す、レイテ島での戦場での恐怖体験、それは、はたして事実なのか。
最終更新:2017-07-31 12:20:20
8253文字
会話率:25%
炎を操るパイロキネシス、瞬時に別の場所へ移動するテレポーテーション、火水風土の四大元素を操る魔法使い、木火土金水を組合わせて扱う陰陽師、その勇気で周囲を引っぱる勇者、圧倒的力によって敵を葬る戦士…この世界では異能者と呼ばれる彼ら。
2
0人に1人が何らかの異能を持って産まれてくるこの世界では60年前に起きた、異能を持って産まれた人間以外の生物『魔物』と異能者による世界中を巻き込んだ戦争以降、大きな事件が起こることもなく平和な日々が続いていた。
しかし、平和な日々は少しずつ終わりの時へと近づいていた。
60年前、魔物から家族を、国を、誇りを、未来を守ろうと戦った異能者達を長い年月は蝕んでしまっていた。
英雄は老いた。
彼らはもう、守りたかったものを守ることはできない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 19:49:52
1825文字
会話率:28%
いずこかに文明の栄華は消えて、のどかな風土と豊かな実りに恵まれた西洋の地。そこに暮らす少女、柾、フォノは七年ぶりに親友の結子と再会を果たす。喜びと戸惑いを抱えながら三人はある機体が眠る場所へ出かける。その間にも町は反政教組織フライハイトと
ノード教一派修道騎士団の争い巻き込まれ、紅蓮の炎に包まれてしまう。少女たちはその余波からやむを得ず機体に乗り、戦いの渦に抗うことになる。その機体、〔アル・ガイア〕。その復活は、秩序を揺るがす革新となるのか。革命を阻む規律となるのか。それとも……。
町を追われ、人々の安住を求める旅が始まる。野を歩き、川に沿い、海を臨み、山を越える。行く先々に待ち受ける出会いと戦いは少女たちの運命を大きく変えていくことになる。
たった一機の巨人をめぐり、二つの組織がその強大な力に畏怖し、画策を続ける。時に非情に、時に無情に、時に試練を与え続ける。
それでも、進まなければならない。生きていくためにも。そして、自身の未来を行くために、過去と対峙しなければならないとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 23:25:19
852749文字
会話率:38%
7年ぶり、久し振りのイタリアに旅行だったが、1月挙行という実施時期にも関わらず、39人の大人数でのイタリア紀行だった。
南北縦断のバス旅行で観たイタリアの美術、建築、風土も多彩だったし、ユニークな参加者の会話も楽しかったので、旅行の「個
人メモ」を作ってみた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 18:37:11
27826文字
会話率:10%
昭和二十年。艦砲射撃の嵐を受ける沖縄。 戦地と化したこの島で一人の日本兵が洞窟に入り込み、静かな海岸にたどり着いた。
そこは黄泉、根の国、妣《はは》の国、常世、ニライカナイ……様々な名で呼ばれてきた場所と何処かで繋がっている海岸だった。
〝神風の国〟から来た男はそこで不思議な女性と出会い、民俗学をはじめとする知識を援用しながら考察を重ねていく。
民族の原郷意識と言える世界を探求し、そしてその果てに見るものとは……。
子らに恋ひ 朝戸を開き 吾が居れば 常世の浜の 浪の音聞ゆ
――『丹後国風土記』――
(この作品は『カクヨム』にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 11:08:43
118690文字
会話率:29%
勇者も戦士も出て来ませんが、ファンタジーです。
ミレーミニ・レスピーチェはスティックという楽器を弾き、旅をしながら曲を創っているジョングルール(放浪芸人)だ。そして、スティックとはベースの一種で、低音から高音までを基本タッピングで弾く楽
器だ。自分独自の音楽を創る事を目標としているので、知らない土地へ行き、その土地の風土に触れ、音楽を聞く事がその近道と信じて今日も旅をする。
そんな音楽バカのミレーミニ・レスピーチェは、とある街で独特な音楽を演奏する祭りが行われる事を耳にする。祭りは近々行われるというので、さっそくその地へと向かう。
途中、様々な人々と出会い、曲を演奏し、交流を深めていく。彼の創作する音楽を求める旅はまだ始まったばかり。どんな音楽が彼を待ち受け、どんな曲を創っていくのか?
放浪の作曲家の波乱の旅をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 23:41:37
116011文字
会話率:37%
播磨風土記にある大人(おおひと)伝説にヒント。
播州北播磨の山へ登る。冬山であるが暖かい。頂上で不思議な鏡岩に出会う。鏡岩が変身する。それは伝説の大人か。
この作品は「かって http://www2.ocn.ne.jp に掲載してい
ました。今回は少し改訂して掲載します。その後、ocnサービスの廃止に伴い、http://uroshito.sakura.ne.jpに変更していますが、ウエブでは?です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 15:34:16
6336文字
会話率:27%
やい、ハゲ。
魔法使いのハールィチは、公国の命で国内の怪物退治をしていた。
だが、その傍らで、彼は風土病の治療をも行っている。
ここキエフ・ルーシの地に蔓延するのは、謎の病と怪物の脅威だった。
それを解決するには、彼の魔法の力に頼るし
か方法がないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 22:44:52
60434文字
会話率:40%
小泉八雲への敬愛を込めて。
異人である彼が、消えゆく地方の噂話、民話を集めなければ「雪女」「みみなし法一郎」「のっぺらぼう」などの名作はそのまま消えていたに違いない。怪談として知られる作品が多いが、その中には確かな日本の風土に結び付いた幽玄
がそこにある。
彼の愛した日本が知りたくて。ここに怪談を執筆す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 00:00:00
2741文字
会話率:19%
浦島太郎の元になった、丹後国風土記に着想を得て作った創作昔話。
最終更新:2016-07-03 15:24:36
6362文字
会話率:32%
日本史を読み直す!
さも正しいように書きますが……もし読んで興味持った方は原文を検索してその違いを確認してみてください。
あなたの新解釈も見つかるかも!?
関連作品:エヌマエリシュより 天地初判
http://ncode.syoset
u.com/n2895cw/
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日本最古の伝説の書、古事記(こじき)と日本最古の歴史書、日本書紀(にほんしょき)を、風土記(ふどき)なども織り交ぜて新たに解釈しなおし、一つにまとめようと試みる作品です。
継続的に投稿、完結できるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 19:56:39
18583文字
会話率:9%
いつもちんぷんかんぷんな夫と、妻のほのぼのとしたトーク。
最終更新:2015-10-08 01:25:52
374文字
会話率:0%
何の前触れも無く森の中に放り出された現代人が、裸一貫でサバイバルをしたり旅をしたり集落で暮らしたり色々する話。ファンタジー成分が絡むのは主人公関係のみで、基本的に舞台は縄文時代初期の日本です。バトル成分はありません。生活記なので。×「縄文
時代!? 現代知識で無双できるじゃないですかヤッター!」○「ごめんなさい縄文時代さん許してください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 20:39:40
226336文字
会話率:20%