『ダイダラボッチに会いたいかい?』
オカルトライターの私はじいちゃんの車に目隠しで乗せられダイダラボッチがいると伝わる村にたどり着いた。
「……いい村ね」
景色が綺麗で人も優しく食べ物が上手い村だった。
こんな穏やかな場所にダイダラボッ
チはいるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:08:34
1223文字
会話率:60%
妖怪などの存在を国が認めているこの時代……
愛を知らない勉強命の高校生『広井海』はクラスのイケメンツートップに背中を押され意中の女の子に告白するが見事に玉砕……
腐りに腐っていた。
(やってしまった……同じクラスの女の子に告白したら気まず
い……)と悩む海が次の日学校へ行くと妖怪『ダイダラボッチ』により学校は破壊されていた。
海の転入先は篭目村(かごめむら)の『篭目学校』……
なぜか水面下で国から命を狙われる彼は篭目村で……
※作者があまりにも放置しすぎてストーリーを忘れました。
読み返したいけど気力がないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 19:41:34
46832文字
会話率:56%
星間戦争に負けた地球の大地は荒れ、いたるところに巨大ロボット兵器「キュクロープス」が捨てられていた。キュクロープスの搭乗員だった女は、乗り込めるキュクロープスが見つかったと聞き、行ってみるが。
最終更新:2021-04-23 07:37:59
7332文字
会話率:31%
懐かしのブーン系SSです。
旅するお坊さんが、とある湖畔の宿場町で珍奇な事件に巻き込まれた話。
(^ω^)がいる時点で何をやってもコメディです。
最終更新:2020-03-05 19:00:00
5807文字
会話率:69%
身長5センチの謎の小人民族、コロボックルによる連続殺人事件が発生。女性新人刑事、早乙女ルカは上司の山野辺警部とともに特捜本部に配属され、特別捜査員の少年、裏野魔太郎と行動をともにする。
多重人格者の魔太郎に隠された秘密とは......コ
ロボックルの野望とは......。
「裏野ハイツ」、「裏野ドリームランド」に続く、「夏のホラー2018」参加作品にして、モダンホラー&ノンストップアクションノベル。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 13:25:02
15210文字
会話率:33%
ゲームから異世界へ系のよくある奴を書きたくなって書いたもの。
和風のゲームを楽しんでいた三人はNPCと共に異世界で戦ったりダラダラしたりする。(予定)
注意)この小説の投稿間隔は現在書いてるヤツに支障が出無い上で気が向いた時ですが、今の所は
何だかんだ同じぐらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 19:00:00
82210文字
会話率:54%
普通の高校生だったボクは、ある日、目が覚めたら……異世界で巨人になっていた。これは、普通の少年が、何もかもが小さく、言葉も通じない異世界で一人。黒衣を着た巨人として孤独に生きるお話……のはずでしたが、主人公の暴走とお姫様との出会いが全てを
変えてしまったようです(サイズ差のイメージはレゴブ○ック程度を想像してください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 00:46:53
25030文字
会話率:3%
播磨風土記にある大人(おおひと)伝説にヒント。
播州北播磨の山へ登る。冬山であるが暖かい。頂上で不思議な鏡岩に出会う。鏡岩が変身する。それは伝説の大人か。
この作品は「かって http://www2.ocn.ne.jp に掲載してい
ました。今回は少し改訂して掲載します。その後、ocnサービスの廃止に伴い、http://uroshito.sakura.ne.jpに変更していますが、ウエブでは?です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 15:34:16
6336文字
会話率:27%
1997年、松本満は中学を卒業と共に小田原の叔父の家をでる。彼は松本の父親の弟である。両親は彼が10歳の時に死んでいる。
松本は母の実家がある常滑まで歩ていく。途中豊橋で天源教の信者と知り合いになる。
母の実家で母の兄と称する大山に会う
が、母は養女として大山家に入ったが後年大山家を飛び出して結婚して小田原に移り住んだ事を知る。この事は両親からは聞かされてはいなかった。
大山は母の故郷は飛騨高山という。松本は天源教の本部は飛騨高山にあると聞かされていたので、行こうと決心する。大山は送ってやるというので、彼に連れられ母の故郷の飛神家にいく。
ここで母の父飛神善蔵に会う。彼の弟の子、飛神徳治の子の雪絵を知る。
雪絵は位山の麓にある天源教の本部に松本を連れていく。教祖の鮫島から天源教の教義がギリシャの神々であると教えられる。しかし、信仰の対象がゼウスではなくパンドラであると聞かされる。それと日本神話がギリシャ神話と似ていると聞かされる。
一方飛神善蔵は飛神家に古来から伝わる神話を松本に教える。
それは”ひ”神で中津民族(天皇家)が日本に上陸する前は飛神が日本の支配者であったという。
天源教の祝礼祭の時、豊橋で知りあった天源教の信者(横山)からギリシャ神話について聞かされる。祝礼祭の講話で、教祖は近い将来位山の地底でパンドラの箱が発見され、それを開くのが天源教であると強調する。
後日教祖が留守の時、天源教の本部で教祖の秘書、末次から日本神話と、ギリシャ神話の具体的な相似点を聞かされる。そして”ひ”の神こそ天照大神であると教えられる。
松本がパンドラについて聞こうとした時
飛神善蔵の傷害事件の訃報が入る。幸い一命をとりとめた飛神は犯人は息子の飛神重徳ある事、彼は位山に眠る〝ひ”の神の秘宝を解く鍵を出すよう父親の善蔵に迫った。拒否されて父親を刺したのだった。
次に狙われるのは松本と雪絵であると徳治に話して、2人を隠すよう言い残して死ぬ。
この時天源教の鮫島教祖が駆けつける。飛神重徳は教祖に松本と雪絵の身の安全と警護を依頼する。
位山の地底に眠る秘宝(パンドラの箱)の岩戸開きは2年後に迫っていたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 09:52:32
40635文字
会話率:16%
容姿の問題で物心がついた頃からブスと罵られ、からかわれながら生きてきた渋谷琴美は、幼い時から抱いていた自信の夢を捨てきれず、高校を卒業後に上京し、ある特殊な仕事を生業にすることを決意する。
それは、時代を彩る鮮やか職業『アイドル』だった。
しかし、芸能人となりアイドルとなった琴美が見た芸能界は、金と暴力が支配する腐敗した仕事場だった。
陰湿な苛め、違法な枕営業、麻薬に不祥事の隠蔽、ヤクザや半グレといった不良集団との内密な繋がりなどが蔓延していた。
幼少時代から夢見て憧れた職業の散々足る現状を目の当たりにした琴美は酷く落ち込むが、彼女が生まれながらに備え持つ勝ち気な性格と、明るさで、腐敗した芸能界を変えることを決意するのだった。
さぁ、今戦が幕を開ける。
琴美は今日も高台えと駆け登り、ほら貝を吹き渡らせるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 17:13:01
240文字
会話率:0%
受験合格の願掛けの為に訪れた、寂れた古い神社の地下で見付けたのは巨大人型ロボット。 そして気が付けば、何時の間にかロボのマスターに。 何とかロボの存在を隠して普段と変らぬ日常を送るのだが……。
最終更新:2013-09-12 22:29:45
5059文字
会話率:27%