名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出
会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、アルファポリスの方でも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:07:46
94429文字
会話率:45%
『奪われたものは必ず取り戻す。どんな代償を支払おうとも・・・。』
人々がいつもと変わらない毎日を過ごしていた現代。
そんな毎日がある科学者の実験で魔物が住む世界とこの世がつながったことにより、一夜で世界の大半が魔物に侵食されてしまった。
残
された領地をなんとか死守した人類であったが、被害は甚大であり多くのものを失った。そんな中、1体の魔物が人類に魔物撃退を協力する旨の提案をしてきた。人類はその提案を受け、魔物は選ばれた10名に『ギフト』と呼ばれる人智を超えた力を与えた。
奪われたのものを取り戻すため人類は再び立ち上がる。
そんな人類が残された領土防衛と奪われた領土奪還のため未知なる存在魔物に立ち向かうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
53104文字
会話率:71%
「申し訳ありませんが、結婚してください」
突然、帝国皇太子に求婚されたのは、掃除婦からメイドに昇格したばかりでド平民のメリッサ。ほぼ初対面の、「この上ないお世継ぎ」と評判も高い美しい皇太子、イズリーシュに腕を掴まれあたふたするが、なんとかそ
の場を逃れる。
皇族の悪ふざけか?不敬罪とか‥?とどきどきしていると、内務副大臣からの呼び出し。
そして「婚約者候補として東宮に滞在してくれ」と言われて目を回してしまう。
何で?どうして?理由がわからない、
「だってあの皇太子全然あたしのこと好きでもなんでもないのに‥?!」
ド平民のメリッサは、皇太子の狙いや皇族事情に翻弄されながらも東宮での暮らしを余儀なくされる。
メリッサは皇太子妃にさせられてしまうのか、皇太子イズリーシュは何を考えているのか。
メリッサ十八歳、イズリーシュ十八歳。
*妊娠、出産についての言及があります。苦手な方はご注意ください。
*途中はちょっと暗くなる、かも?でもハッピーエンドの予定です!
アルファポリスさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
97032文字
会話率:39%
3年前に若くして最愛の夫に先立たれてしまった沙弥香(27)は、ある日義両親に「息子のことは忘れて前を向いて生きなさい」と言われてしまう。
そんな時、偶然出会った男性に「君が彼を忘れられるように手伝おう」と声を掛けられ、二人は一晩を過ごす
ことに。
その出来事を切っ掛けに、夫を過去にして、前を向いて生きていこうとする沙弥香。出会った男性のことは、通りすがりの男と割り切って、記憶に残すつもりもなく。
一方、沙弥香に惹かれて逃がすつもりのない男、翔(30)。なんとか沙弥香を捕まえようと、周囲を巻き込みながら、彼女に振り向いてもらおうと必死で囲い込む。
そんな二人が恋人になり、人生を伴にすることを誓うまでの物語。
スーパーパワーカップルの、ちょっと大人の恋の御伽噺。R15です。
しばらくは、水曜日と日曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
17493文字
会話率:31%
前世36歳で事故死して、今度はなんと記憶を持ったまま魔法が存在する異世界に転生してしまった。見た目は子供だけど、中身はおばちゃんの私は、優しい家族にたっぷり愛されて、前世からの知識や魔法も使って、家族や親戚、友人達も巻き込んで、好きな事を極
めます。
それはちょっと生意気な従兄弟の師匠だったり、この国の医療事情の改善だったり、年上の幼馴染との初恋だったり。
いろいろチートな主人公が、皆まとめて幸せになるまでを描きます。
本編全15話、予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 07:00:00
188355文字
会話率:36%
公爵家の令嬢リナ・ドールマンは前世の記憶を思い出した。そして、ここが【聖女は今日もヤンデレたちに殺されそうなほどに愛されている】略して【殺愛(ころあい)】と呼ばれるゲームではないかという事に気がつく。しかし、前世は社畜すぎて過労死したリナ・
ドールマンにはゲームをプレイした記憶はない。しかし、不可抗力でみてしまったネタバレの「ドールマン兄弟怖すぎるだろ・・・・・・」「いや、妹はブラコン悪役令嬢かと思ったら、こっちも聖女大好きなやべぇ百合なんかい!!」というコメントを思い出し、自信の平穏な生活の為に、脱悪役令嬢ルートと百合ルートかつ兄弟たちをヤンデレ化させないためのなんとかしようと決意するのだった。
がんばれ、リナ・ドールマン。戦え、リナ・ドールマン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
7131文字
会話率:24%
団地に住む小学5年生、吉本レン。
なんでもそこそこ器用にこなせるけど、特に夢もない。
「別にオレ、困ってないし」
「やってもムダっしょ」
そんなちょっと冷めたレンの毎日は、団地の友だち・いっちー(市川一馬)にかき回されている。
ある日
、いっちーがまたバカみたいなことを言い出す。
「オレ、将来YouTuberになるわ!」
「いや、それ才能ある人がやるやつでしょ」
そう言いながらも、なんとなく気になるレン。
そんな時、団地の裏にあるボロい小屋——未来屋商店の存在を思い出す。
未来屋商店。
そこは、謎のおっさん・未来田銀次(通称ミラジイ)が営む、不思議な店。
なんと「なりたい未来を1日だけ体験できる」店らしい。
「やってみろよ。未来ってのは、見てから文句言え」
ミラジイに乗せられ、レンは渋々「YouTuber体験」に挑戦する。
最初は楽しい。でも、次第に現実の厳しさにぶち当たる。
うまくいかない。めんどくさい。誰も見てくれない。
ボロボロになって帰ってきたレンに、ミラジイはぼそっと言う。
「未来はな、最初は遊びからでいいんだよ」
——そうかもしれない。
上手くいかなくても、ダサくても、ちょっと楽しいなら、それでいいかも。
そんなレンが、今日も未来屋の井戸をのぞき込む。
団地で、自分だけの未来を探すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
6412文字
会話率:36%
しがない中間管理職に就く山田タツヤは日々の労働に勤しんでいる。
そんなある日、昔からかわいがってくれた爺さんが亡くなり、遺言で家をもらうことになった。
死んだ爺さんの家に住むことになった山田は昔から絶対に入るなと言われていた禁断の部
屋に入ってみることにする。
その部屋はなんと異世界の開拓村にある家に繋がっており、そこには小さな女の子が待っていた。
女の子から爺さんが伝説とまで呼ばれた大魔導士であることを聞いた山田は爺さんの遺志を継いで現代の魔法使いとして生きることにする。
女の子と使い魔の黒猫に魔法を学びながらいつもの社畜暮らしをしていると、異世界の開拓村村長に次の村長になってほしいと頼まれてしまった。
村を発展させ、異世界でスローライフを楽しめるのではと考えるが、中小企業の係長でしかない山田にはそんな金も時間もない。
そんな時、現実世界で死んだ爺さんが所属していた退魔師業界というものを知り、さらにはそこで大金を得られることを知ると、山田は人生逆転への道を歩むことになる……
異世界村でスローライフを目指す最強大魔導士のおっさんが現代に巣くう悪魔を倒し、人生を逆転していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
490142文字
会話率:56%
西野メグミは25年間、平凡な人生を送っていた。
ある日、後輩女子の明浦カナと2人きりで残業し終えた後、2人は飲みにいった。
そして、メグミは酒の勢いで明浦カナに告白し、なんとOKをもらう。
ロリ巨乳の明浦カナと付き合うことになったメグミ
は有頂天になり、飲み直すという名目で自宅へ連れ込んだ……
そして、朝チュンと共に目覚めると、自分の姿形が変わり、股間にあるはずのものがなくなっていることに気が付いた。
何故か女の子になってしまったメグミは同じ境遇の3人のTS女子と共に今日もファミレスで駄弁る……いや、元に戻る方法を模索する。
「またカナちゃんに攻められちゃったよ」
「エロミ……」
「ドンマイにゃ」
「ご愁傷さまです」
彼女に童貞と共に処女を奪われたエロミこと西野メグミの明日はどっちだ……
※TS要素があります。
※下ネタが多いので注意です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 17:00:00
100748文字
会話率:59%
恋をしたことのない小鳥遊は高校の入学式の日にとある子に一目惚れをしてしまった。
そして、緊張のあまり、多くに観客がいるの中で名前を知らないその子にファーストコンタクトでプロポーズしてしまう。
当然のごとく、フラれた小鳥遊だったが、その子と
は別クラスだったこともあり、周りから多少のからかわれはしたものの、平和に学校生活を謳歌していた。
しかし、2年に進級すると、状況は一変してしまう。
なんと、プロポーズした子と同じクラスになってしまったのだ。
しかも、小鳥遊はその子と仲良くしたいが、緊張のせいで、その子にだけしゃべれなくなってしまっていた。
さらにピンチヒッターで頼まれた図書委員でその子と一緒になってしまい…………
他の人にはおしゃべりなのに、彼女にだけ無口になってしまう男。
そんな小鳥遊が出した答えは?
そして、小鳥遊の初恋は成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 12:06:36
115863文字
会話率:42%
主人公・灰野シロウと愛犬・トトは、突如発生した巨大な竜巻により、家ごとはるか彼方へ吹き飛ばされ、気がつくと見た事の無い煌びやかな王国へと漂着していた。
特に怪我も無く家も家具も無事に降り立ったと思われた━━が、家の下敷きになっていたのは、な
んとこの王国の主・大魔法使いオズだった。
そう、オズは死んでしまったのだ。しかし魂だけは残ったもよう。
生きていた頃の大魔法使いオズの力を借りなければ、元の世界には帰れないことを聞いたシロウ。
オズを生き返らせる為・元の世界に帰る為に、超絶自由奔放なオズと不思議な魔法の世界を旅することになった。
━━ドシロートの君に、僕がこのオズの国の歩き方を教えてあげよう。
……シロウはとても不安だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
84582文字
会話率:42%
スライムに転生させられた
なんとか生きていく
勇者とか魔王とかもいるらしい
強く生きねば
最終更新:2025-04-19 11:56:58
140949文字
会話率:14%
惑星調査に従事するラスティ・スレイド大尉を乗せた艦が、調査惑星を前に敵対勢力ZOCに襲撃される。
コールドスリープから目覚めたばかりのラスティは艦に侵入してきたZOCから逃げ出すが、ラスティのいる区画が切り離されてしまう。
なんとか艦
を脱出して惑星に降下するが、そこは当初の予定とはちがう、魔法の存在する惑星だった。
乗ってきた艦と交信できず、ラスティは本来の仕事である惑星調査を行うことに。
偶然発見した砦へ惑星原住民の言語サンプルをとりに向かう。
そこでティーレという女性に出会う。瀕死の老騎士ノルテからガンダラクシャという場所までティーレを護衛するよう頼まれる。
こうしてラスティはこの惑星を旅することになるのだが…………。
未知の惑星をあちこち旅したり、開発したりする話。
あと〝にゃんにゃん〟。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
主な登場人物
ラスティ――連合宇宙軍 惑星探査課 調査員 大尉 年齢26歳
連邦の宙民(コロニー育ち)、夢は惑星移住。
ティーレ――箱入り娘。ラスティも認める美人。魔法がつかえる。
18歳。青みを帯びた銀髪で。
フェムト――軍用のサポートAI。ナノマシン、外部野を制御する。
型落ち品の第七世代。
ノルテ――ティーレの護衛をしていた老人。
ラスティに剣を託し、ティーレの護衛を依頼する。
ガーキ――盗賊貴族と呼ばれる自己中心的な悪人。子爵。
領民から嫌われている。
ロイ――ガンダラクシャの商人。
旅先でラスティたちと出会う。
ZOC――人類の敵対勢力。機械と人のツギハギ。
ハッキング能力が高い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※この作品は『カクヨム』でも投稿しています。
『カクヨム』先行
『小説家になろう』訂正済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:50:00
1789329文字
会話率:40%
つるぺた幼女のリーゼロッテ・シェルダンは日本人だった前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
転生ボーナスやチートな能力、私だけが知っているこれから起きる大事件、唱えると現れるステータス画面、旅に便利なアイテムボックス、そんな便利なものは
何もないのです!、死んだ後に出てくる筈の怪しい神様にも会ってない!、契約してくれる妖精さんはどこ?、お友達になってくれる神獣は?、なんで居ないの?、ふざけるなぁ!。
リーゼロッテさんが生まれ変わった異世界はとても平和でした、少し不便だけど街は綺麗だし魔導列車が走っています、ついでに食べ物も美味しいのです。
「神様はケチなのです、転生特典を何もくれなかったのです!。」
「無いなら自分でなんとかするしかないのです!。」
「魔法は使えるのかな?、えいっ、闇にのまれよ!。」
「小説ではこれやると魔力が増える筈なの!。」
「え、嘘、死ぬの?。」
「お父様お願い、「アイルビーバック」って言って!。」
「異世界人の目を見開かせるのが目標なのです!。」
「お・・・お漏らしをしてしまいましたぁ・・・。」
「なんで全裸なのですかぁ!。」
「魔闘気プシュー!、コホォォォ!、ふはー!。」
「リィンちゃんお願い!、私を踏んで!、罵って!。」
「・・・・あれ、話が違くない?。」
リーゼロッテさんは優しい家族に愛されて今日も優雅な引きこもり生活のために頑張るのです!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:39:34
1089877文字
会話率:69%
二本の剣を扱う傭兵レグルスは無双の強者として名を馳せていた。
王国軍に雇われ、帝国軍との戦争に参加した彼は敵軍の将を討ち取り一躍英雄となる。
だがその後で持ち上げられすぎて羽目を外した彼は手を出した多数の良家の娘とその保護者たちに訴えられて
地方都市に左遷される事になってしまった。
更には左遷先にまで帝国からの刺客が現れるのだが、その正体はなんと帝国の姫君で……。
次から次へとやってくる過去に遊んだ女たちと遊んでない女たち。
無理やり事に及んだ事はないんだから自分は無罪だろうと、そんな言い訳は聞いてもらえない!!
責任取るのか取らないのか。
双剣英雄の明日はどっちだ!?
こちらカクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:28:50
179129文字
会話率:28%
この春から高校へ進学する夕也には大切な幼馴染が4人いる。
何をやらせても完璧にこなしてしまうチート気味な女の子、亜美。
なんとなく守ってあげたくなるような可愛らしい女の子、希望。
頼れる姉御肌で、色んなことを相談できる頼りになる女の子、奈々
美。
しょうもないことでバカ騒ぎしたり、部活や恋でライバルとして切磋琢磨できる親友の男の子、宏太。
小さなころからいつも一緒に育ってきた5人の幼馴染。
どんなことをするにも5人
恋、部活、勉強、それぞれの想いを胸に秘めて
高校生活の幕が開く。
この物語は少しずつ変わっていく5人の幼馴染の青春時代を描く学園恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 11:19:07
5785538文字
会話率:62%
数年前に途中で書けなくなり、凍結した小説を最初から追加執筆して連載再開しました。
今度はなんとか完結できるよう頑張ります。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ある王国に圧倒的な国民の支持を受けている令嬢がいた。後に、王国の黄金時代を築き上げ
た歴史に残る女性である。
しかし、その令嬢がどのような心境で激動の時代を生きてきたのかは誰も知らなかった。
その令嬢は2つ名でこう呼ばれた。
『微笑みの令嬢』と。
これは本人の行動と気持ちとは裏腹に、周囲が勝手に勘違いして物事を進めていく悪運の強い令嬢の物語である。
※同作者作品
【この悪役令嬢には悪さは無理です!みんなで保護しましょう!】
の、後継作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:37:14
112572文字
会話率:48%
神様の手違いによって死んでしまった如月ユウマ。
せめてもの償いとして神様はユウマにチート並みのスキルを与え、異世界に転生した。
だが転生先は、なんとあたり一面木のみの圧倒的森!
ユウマは1日時間を割いて、なんとか自身のスキルについて理解した
、するとその夜に魔物と遭遇した。その後、村や町を探すためにユウマは森の中を彷徨い続ける、そんななかユウマは一人の若い女性と遭遇する。
ユウマは無敵スキルをひっさげて、第二の人生を謳歌する。
☆無敵スキルを用いて世界最強を目指す冒険ファンタジー物語☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:34:56
71022文字
会話率:2%
コソコソと男子学生から身を隠す、亜玖 黎(あきゅう れい)こと19歳女子大生の私。整った顔の両親から生まれただけあって、私もおかげで容姿に恵まれたのは良いんですけど……恵まれ過ぎても困る事を実感させられる毎日。
でも高校時代からの私の自慢
の心友、篠崎 薫(しのざき かおる)ちゃんのおかげで、無事に過ごせるようになってきました。
でもまさかこの現代社会で、異世界に召喚されるなんて事案が本当にあるなんて……!!
この話は、女性希少な異世界に召喚され、監禁スキルを授かり、グランドマスターキーという訳のわからない立場になった女子大生が、なんとか普通に生きたいと努力するお話。
ご都合主義満載で、不定期更新(たぶん……)予定です。恋愛要素は徐々にゆっくり。恋愛物執筆練習作品。カクヨムにも同時更新中。広い心でお読みくだされば幸いです。
注 *危険思考や監禁を推奨する話ではありません。
*この作品で「監禁」とは「スキルの保持者自身、監禁スキル能力の範囲内から出られない状況」とお考え下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:34:35
27809文字
会話率:35%
※書籍版1巻が好評発売中!! 2巻の発売も決定しました!!
ひょんなことから勇者の作った異空間に閉じ込められた少年ルイシャ。
彼がそこで出会ったのはなんと三百年前に勇者に倒されたはずの魔王と竜王だった!
魔王と竜王と仲良くなったルイシ
ャは二人に鍛えられ、ひ弱な少年から魔族と竜族の力を併せ持つ伝説の戦士「魔竜士」へと驚異の成長を遂げる。その力を使って異空間から脱したルイシャは、まだ封印されたままの魔王と竜王を助けるため、勇者の子孫がいるという魔法学園へ入学することになる。
途方もない時間を魔王と竜王に鍛えられたルイシャは魔法学園で大暴れする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:25:03
611329文字
会話率:40%
「【鑑定】しか使えない王子などいらぬ。貴様は森の中で惨めに死ね」
鑑定。
それは物の名前が見ることのできるだけの平凡な能力。
王族にふさわしくないその能力を手に入れた王子リックは父親から絶縁を言い渡され、猛獣がはびこる大森林の中に捨てられ
てしまった。
モンスターから逃げ惑い、【鑑定】で食べる物を探しなんとか生き延びようとするリック。
このまま死ぬしかないのかと思ったその時、彼の瞳は覚醒し【神の目】の力を発揮する。
「この道が安全だっていうのか……!?」
瞳に導かれるまま辿り着いたのは一軒のボロ屋。なんとそこには伝説級の素材と古ぼけた武器が転がっていた。
【神の目】の力で過去を視て、武器の直し方を知ったリックは、その後も瞳の力でどんどん強くなっていく!
――過去、現在、そして未来。
全てを見通す力を得た少年の痛快無双ファンタジーが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 11:39:22
149944文字
会話率:36%
◤意地と意地が交錯する下克上(!?)ファンタジーロマンスな即興劇(エチュード)が開幕!◢
「ふん、貧乏で可愛くもない胸ペタなお前と結婚してやる広い心を持っている男は俺しかいない。感謝するんだな」
アリシアは幼馴染で貿易商の嫡男・マーカ
スの言葉にショックを受けると同時に、前世の記憶(推したちに捧げた生涯)を思い出す。
幼い頃は仲が良かったが、いつからかマーカスはアリシアに意地悪をするようになった。
それはアリシアの家業である劇場経営が傾きはじめた頃と同時期だった。一方、マーカスの家業は貿易商として大きく有名になっていた。
アリシアが年々大きくなる家業格差に引け目を感じ、マーカスとの関係性に悩んでいた…
しかし前世を思い出したアリシアの中でなにかがはじけた。
「そんなに嫌なら婚約はなかったことにしましょう」
「はぁー!? 婚約解消したら支援もなくなるぞ」
「あ、いいですー。自力(前世の記憶)でなんとかするので!」
【デリカシー迷子な貿易商の嫡男×推し活に前世を捧げた鈍感乙女】
個性豊かな人物たちを巻き込んで、アリシアの壮大な即興劇がはじまる!
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※思いつき&息抜きな新連載はじめました。
※毎日更新予定(さくっと読める中編予定)
※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※区切り重視のためページごとに文字数が変動します。
※世界観や経営的な話はふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:20:00
33903文字
会話率:47%
なんとなく日々を過ごしていて俺には、将来の夢……なんてあるわけもなく、とくにやりたいこともなかった。
ひとまず大学進学することになったものの”憧れの一人暮らし”はむずかしい。長距離の通学に不安がないワケじゃないけど、仕方がない。そう、受
け入れていた。
そんな時、伯母さんの一声で”上京”できることに!!
けど、それには一つ、思い描いていた新生活と違う点が・・・それは、一人暮らしでなく、二人暮らしであること!?
しかも相手は、昔、よく遊んでもらっていた”ご近所のお姉さん”だった!
数年ぶりに再会したお姉さんは予想斜め上で理解が追いつかないし、同居生活は考え方に違いがあって、イロイロ落ち着かない。その上、大学で出会った友人達は友人達で個性豊かで……はじまったばかりの新生活が大変過ぎるっっ!!
なんとなく日々を過ごしていた俺の、お姉さんとの同居からはじまる新生活。
って、ちょっと、待て!
俺は変態なんかじゃないからなぁ〜〜!!!!
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※主人公(大学生)と年上のお姉さん(社会人)のお話です。
※毎日22時頃に更新予定(ときどき見直しのためズレます)
※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※お姉さんの小言(アドバイス?)が多めです。
※以前、公開していた「元ご近所のお姉さんと…」を加筆修正して新しく投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 01:00:00
106897文字
会話率:37%
時司巡(ときつかさめぐり)は制服にほれ込んで宮之森高校を受験して合格するが、その年度から制服が改定されてしまう。
すっかり入学する意欲を失った巡は、定年退職後の再任用も終わった元魔法少女の祖母に相談。
「それなら、古い制服だったころの宮の森
に通ってみればぁ?」「え、そんなことできるの!?」
お祖母ちゃんは言う「わたしの通っていた学校だし、魔法少女でもあったし、なんとかなるよ」
「だいじょうぶ?」
「任しとき……あ、ちょっと古い時代になってしまった」
「ええ!?」
巡は、なんと50年以上も昔の宮之森高校に通うことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:15:05
423241文字
会話率:45%
デジタル職人の祖父と暮らしている僕(田中鋲)は二つ受けた入試に落ちて、祖父が、なんとか探してくれた要高校(かなめこうこう)に入ることになる。
ちょっとレベルの高い私学で、ついて行けるか心配。
入学にあたっては一つだけ条件があった。
『アーカイ部』に入部すること。
アーカイ部には、旧制服を着た部長の真中螺子(まなからこ)がいるだけだった。
ロングヘア―のよく似合う美人なんだけど、ちょっと怪しい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:58:34
60008文字
会話率:58%
オレの妹、舵まりあは都立神楽坂高校の二年生、一言では言えない事情でとんでもない戦いに巻き込まれることになった。
そんな妹を助けてやりたいと思う俺だが、思うように手を出せない事情が俺にはあるんだ。
なんとももどかしいんだけどよ。
理由はな……
妹の方が年上……あとは察してくれ(-_-;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 09:52:25
71495文字
会話率:47%
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。
しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。
そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。
「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」
一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。
気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。
(待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?)
魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体がバレてはいけないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:00:00
27292文字
会話率:15%
十年前に行方不明となったジリアーズ公爵家の令嬢ロメリィは、なんとオーガに育てられて生きていた。特殊な血を引く家系である彼女をどうにかして王国へと連れ戻したはいいものの、オーガの中でオーガと暮らしオーガに育てられたのだから、当然彼女の常識や
価値観は「力こそすべて」のオーガと同一のものである。
そんな彼女が王国へと戻った目的は「自分より強い力を持った“婿探し”」であった。
魔法を学ぶ貴族の学園で彼女が出会ったのは、強大な魔力を持つも周囲から「平民」と蔑まれるリヒトという青年で――。
マナーだけは覚えたけれどオーガ脳のロメリィが非常識に周囲を振り回す。そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:13:27
160880文字
会話率:48%
険しい山の岩石地帯を住処とし、誰も訪ねる者がいないことに寂しさを感じていた黒龍は「あまりにも暇だ」という理由をつけて住処を旅立つ。
黒龍が初めて出会った人間は、魔物の生贄にされた少女だった。
あまりにも反応の薄い少女をどうにか笑わせてみた
くなった黒龍は、暫く彼女と過ごすことを決めたのだが――――。
ドラゴン×少女。気まぐれ更新になると思います。
前作「お喋りバードは自由に生きたい」を読んでくださった方にはなんとなくピンとくるであろうスピンオフでもあります。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 15:39:48
30863文字
会話率:35%