特撮ヒーロー物が好きな少年、御剣走(みつるぎらん)は、小学一年生の頃に見た特撮ヒーロー主人公の子供時代を演じていた子役の俳優、外国のお姫様のように美しかった神鷹真弓(かみたかまゆみ)に一目惚れした。
結婚したい、お嫁さんになってほしい━━
4年経って小学五年生となった今も想いは褪せておらず、偶然にも神鷹真弓と会う事が出来た。
が、その番組は父がコレクションしていた昔の物で、実際に会った彼は既に成長しており少年ではなくなっており……
何か、とても怖い系のオッサンになっていた…。
*この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 00:34:31
198801文字
会話率:21%
『これはかつて世界を救った英雄アニマルたちの魂が獣神ロボとなって異世界の英雄の末裔とともに、アニマル王国を襲うアクマロボと戦う物語』
最終更新:2024-06-05 15:22:39
5180文字
会話率:33%
待夜月花は小学五年生の女の子。
自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。
それは白い光──隕石?──が、家の裏手にある丘に落ちていく光景だった。
音もなく落ちていく、隕石らしきもの。気づい
てるのは自分だけらしく、そのことに、月花は興奮する。
まるで、自分だけに降って来た魔法みたいに思えて。
隕石の正体を確かめるため月花は、今夜だけの冒険を始める。
冒険の先に、別の星からやってきた王子様との出会いがあることを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 17:13:43
194787文字
会話率:35%
小学5年生の妖咲精唯(あやさき あきゆい)はある日朝目が覚めたら小さな妖精になっていた。
ちっちゃくなった体から見て巨大化した世界で困惑するけど、ハネも生えて自由に飛べるから意外と楽。
空をかけて飛び回ったり、クリを食べているリスに接し
たり、好きな人の部屋にもぐりこんだり、寝顔をのぞいたり、巨大なケーキをいっぱい食べたりして、すばらしい朝だった。
まるで夢みたい。ううん、きっとこれは夢ね。夢だったよね?
---
『冬の童話祭2024』企画の参加作品で、テーマは『ゆめのなか』。
注意:童話で小学生主人公なので、つたないところもあります。作中漢字が少なめで基本的に小学生レベルの常用漢字しか使わないが、一部例外もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 17:31:12
17125文字
会話率:53%
虹ヶ丘小学校に七不思議には、こんなものがある。
好きな子の誕生日、その子が登校するより先に引き出しにプレゼントを入れておくと、両想いになれる――。
かわいらしい外見を持つが引っ込み思案な性格でクラスでは目立たない女の子、藤村咲は、淡く
思いを寄せる隣の席の男子、浅葱青磁の誕生日が明日だと知る。
日直で早く登校する彼より先に学校に辿り着くのが困難と判断した咲は、夜のうちにプレゼントを入れておけばいいと思いつく。
暗い校舎に忍び込むなんて一人では怖くて行けないと、よりによって当のアサギを連れて――。
だが、二人は知る由も無かった。
ほかにも、イタズラやただの噂ではない七不思議が、この学校に存在することを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 03:23:43
34614文字
会話率:29%
みんな、日本の神様って知ってる?
日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達……
まぁ、正確には人じゃないんだけど。
事柄を人に変え……
現わしたモノ
天照らす太陽の神
アマテラス
刻を表す月の神
ツクヨミ
行動を司る荒神
ス
サノオ
その他、色々な神様達。
一番有名なのはスサノオのお婿さん、イナバの白ウサギのオオナムジ(オオクニヌシ)かな?
昔々の戦いでアマテラスの一族が人を見守り、スサノオの一族が目に見えないものを管理する事になり幾年。
1934年(昭和9年)。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの叔母で運命の女神ククリは、桜と言う少女の母親の願いで、桜と桜の悪夢との縁を解いた。
その時ククリは、悪夢の原因が神話の時代に福の神に転変したはずの亜神ヒルコの半身で、まだ姉の地母神イザナミの体内に居て、イザナミの体を蝕んでいる事を知る。
ククリは終戦後、戦争で心を病んでた姪のアマテラスではなく、甥のスサノオにヒルコの事を相談。
大人と成った桜とその恋人――円にも協力を依頼し、亜神ヒルコ対策に乗り出した。
1992年(平成4年)。
円の孫の薫が円の死を機に、円の住んだいた境群市に引っ越して来た。
同じ頃、スサノオの亜神ヒルコを討ち払う計画が動き出す。
神様同士では相手を完全に滅ぼす事は出来ず、それが出来るのは人間だけ。
そこでスサノオが考えたのが、大人より自分達に近い子供達を鍛え戦わせ、亜神ヒルコを討ち払わせる事。
その為にはまず、亜神ヒルコを現世に出すために、余り社会に影響を与えず、昔の様に自分達の存在を人間達に信じ込ませる必要があった。
スサノオ達の計画は上手く行くのだろうか?
[世界のイメージに付いて]
玩具アニメ世界だと思って下さい。
[話しの内容]
・子供達視点
玩具アニメみたいな事が始まり、第三勢力が出て来るまで。
・神視点
玩具アニメみたいな事を始め、第三勢力が出て来るまで。
~序の章~
https://ncode.syosetu.com/n9620il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 11:46:10
130721文字
会話率:36%
みんな、日本の神様って知ってる?
日本の歴史のマンガとか読むと、少し出て来る人達……
まぁ、正確には人じゃないんだけど。
事柄を人に変え……
現わしたモノ
天照らす太陽の神
アマテラス
刻を表す月の神
ツクヨミ
行動を司る荒神
ス
サノオ
その他、色々な神様達。
一番有名なのはスサノオのお婿さん、イナバの白ウサギのオオナムジ(オオクニヌシ)かな?
昔々の戦いでアマテラスの一族が人を見守り、スサノオの一族が目に見えないものを管理する事になり幾年。
1934年(昭和9年)。
アマテラス、ツクヨミ、スサノオの叔母で運命の女神ククリは、桜と言う少女の母親の願いで、桜と桜の悪夢との縁を解いた。
その時ククリは、悪夢の原因が神話の時代に福の神に転変したはずの亜神ヒルコの半身で、まだ姉の地母神イザナミの体内に居て、イザナミの体を蝕んでいる事を知る。
ククリは終戦後、戦争で心を病んでた姪のアマテラスではなく、甥のスサノオにヒルコの事を相談。
大人と成った桜とその恋人――円にも協力を依頼し、亜神ヒルコ対策に乗り出した。
1992年(平成4年)。
円の孫の薫が円の死を機に、円の住んだいた境群市に引っ越して来た。
同じ頃、スサノオの亜神ヒルコを討ち払う計画が動き出す。
神様同士では相手を完全に滅ぼす事は出来ず、それが出来るのは人間だけ。
そこでスサノオが考えたのが、大人より自分達に近い子供達を鍛え戦わせ、亜神ヒルコを討ち払わせる事。
その為にはまず、亜神ヒルコを現世に出すために、余り社会に影響を与えず、昔の様に自分達の存在を人間達に信じ込ませる必要があった。
スサノオ達の計画は上手く行くのだろうか?
[世界のイメージに付いて]
玩具アニメ世界だと思って下さい。
[話しの内容]
・子供達視点
不思議な出来事に遭遇し、臣器で敵と初戦闘するまで。
・神視点
亜神ヒルコを祓う計画が始まり、子供達を騙して臣器で初戦闘する
まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 10:24:07
78630文字
会話率:40%
ぼくは小学6年生。
学校から家まで帰る道に、その道はある。
『事故坂道』と言われている急な坂道で、そこを通ると必ずと言っていいほど交通事故が起こるらしい。
この町は交通事故発生数全国第1位の町って聞いた。
ただのウワサだと思うけど、ぼくはそ
の道を通らないようにお父さんとお母さんに言われている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 14:26:22
5880文字
会話率:42%
滅びゆく世界マギクスに転移した主人公達は、運命を覆すために行動していく。(※重複投稿しています)(※一周間隔で更新する予定です)
最終更新:2022-07-03 23:00:00
1595885文字
会話率:32%
人はなぜ、運命に抗うと思う?
流された方が楽なのに。
人はなぜ、敵わないとしりつつ、運命に挑むと思う?
痛い目を見るだけなのに。
人はなぜ、叶わない事を承知で、運命を拒絶するのだと思う?
それはとても苦しい事なのに。
彼は走る。
誰か
に敷かれた運命の小道を。
目の前にいる君の涙をぬぐうために。
たとえその物語が雲影に隠れる月のように、全て見えなくなってしまったとしても。
白ツバイフ。啓区視点で進みます。中の巻。本編の進行によっては設定違いが発生するかもしれません。(※重複投稿しています)本編とは文が違います。(※一週間間隔での更新を予定しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 11:44:11
96658文字
会話率:26%
超常能力を持つ子供達が通う学園に通う時音は「極度の怖がりで幽霊に触ることが出来ない霊能力者」。
他のクラスメイトとともに「落ちこぼれトリオ」だなんて呼ばれている。
ある日、試験の追試で幽霊屋敷に向かうことに。
「カクヨム」「アルファポリス
」にも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 07:00:00
32015文字
会話率:39%
毎回一枚、挿絵をつけたweb絵物語。
三年前に母を亡くした小学五年生の少年・翔之介(しょうのすけ)。
そんな彼のもとに、会ったこともないまま亡くなった父の実家から迎えがやってきた。
実は、翔之介は恐るべき魔道使いの家・禍王(まがつきみ)家
の跡取りだったのだ。
魔道の家には、その権力をめぐって複雑な人間関係があった。
異母兄姉、いとこ、禍王家にうらみをいだく女使用人……それらのあらそいに少年は巻きこまれていく。
サスペンス仕立ての、ファンタジーです。
みどりりゅう作の「あやしの診療所」に出てくる魔道家のお話ですが、「診療所」を読んでいなくとも問題なく読めます。
この作品は、アルファポリスさんやエブリスタさんでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 18:00:00
47653文字
会話率:41%