◤意地と意地が交錯する下克上(!?)ファンタジーロマンスな即興劇(エチュード)が開幕!◢
「ふん、貧乏で可愛くもない胸ペタなお前と結婚してやる広い心を持っている男は俺しかいない。感謝するんだな」
アリシアは幼馴染で貿易商の嫡男・マーカ
スの言葉にショックを受けると同時に、前世の記憶(推したちに捧げた生涯)を思い出す。
幼い頃は仲が良かったが、いつからかマーカスはアリシアに意地悪をするようになった。
それはアリシアの家業である劇場経営が傾きはじめた頃と同時期だった。一方、マーカスの家業は貿易商として大きく有名になっていた。
アリシアが年々大きくなる家業格差に引け目を感じ、マーカスとの関係性に悩んでいた…
しかし前世を思い出したアリシアの中でなにかがはじけた。
「そんなに嫌なら婚約はなかったことにしましょう」
「はぁー!? 婚約解消したら支援もなくなるぞ」
「あ、いいですー。自力(前世の記憶)でなんとかするので!」
【デリカシー迷子な貿易商の嫡男×推し活に前世を捧げた鈍感乙女】
個性豊かな人物たちを巻き込んで、アリシアの壮大な即興劇がはじまる!
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※思いつき&息抜きな新連載はじめました。
※毎日更新予定(さくっと読める中編予定)
※誤字脱字等には、あたたかい気持ちでお願いします。
※区切り重視のためページごとに文字数が変動します。
※世界観や経営的な話はふわっとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 07:10:00
5085文字
会話率:36%