自由を得たい皇国の皇太子ライVS聖獣+その他大勢です。
もっと詳しく書きたかったけど、時間ないからこれだけ。めっちゃ設定ガバガバ。それでも大丈夫ってかたは見てください。いつかもう少し詳しく書きたいなぁ…。ちなみに思いつきで書いた。後悔はして
いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:30:14
2785文字
会話率:43%
★短いあらすじ
剣も魔法も一流だけど飛び抜けて優秀な面がない聖女ソアラは、才能なしと見限られて勇者のパーティーを追放される。
ソアラはフリーの冒険者業に転身し、パーティーの助っ人として大活躍。
勇者のパーティーはソアラを失って何度も壊滅
寸前に追い込まれていく。
★長いあらすじ
「聖女って聞いてたから、Sランク級のスキルの一つでもあるって思ったんだが。もういい、器用貧乏で努力もしないお前は要らない」
ソアラはある日、勇者からパーティーを追放すると言われた。
両親に捨てられて教会で生まれ育ったソアラは厳しい修行を得て聖女としての称号を得た。
勇者は教会で聖女の噂を聞いてソアラを仲間にする。
パーティーに入っても努力の研磨を怠らずに古今東西の千を超える魔術や、剣技、鞭、弓、ブーメラン、トンファー、あらゆる格闘技を一流と呼べる領域まで習得。
万能と呼べるだけの力をつけていた。
勇者のパーティーはそんな彼女の援護の甲斐もあり魔王軍の幹部を撃破。最も魔王討伐に近いとパーティーだと名を馳せることとなる。
そんな中、治癒術士リルカや剣士アーノルドが選ばれし天才だけが得ることが出来るという“Sランクスキル”に覚醒。
勇者も覚醒しており、新たに“Sランクスキル”持ちで王家の血を引くという別の聖女、エリスを仲間にしようと交渉していた。
「お前が抜けてエリスが入れば全員Sランクスキル持ちの夢のパーティーが実現する。凡才は出てくれ」
こうして、ソアラは勇者のパーティーを出ていくこととなった。
一人ぼっちになったソアラはフリーの冒険者として色んなパーティーの支援をすることとなるが、ヒーラーとしてもアタッカーとしても一流なので、世界中のパーティーの助っ人として引く手あまたとなる。
そんな中、勇者のパーティーは何度も壊滅寸前に追い詰められて、ソアラに戻って来てもらおうと判断する。
「こんな平凡な私なんて居なくても、勇者様は大丈夫ですよ。諦めるのはまだ早いです!」
勇者が頼み込んでも笑顔でエールを送るソアラ。
そんな彼女は彼女を慕う者たちからパーティーの結成が熱望され、勇者たちは更に追い込まれていく。
※1/12、日間ジャンル別ハイファンタジー1位、1/15、日間総合2位、1/19、週間総合2位を獲得しました。ありがとうございます。
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:21:09
105059文字
会話率:44%
「カミラ。お前との婚約を破棄する!」
公爵令嬢でディラン王太子の婚約者であるカミラ。卒業パーティの最中に婚約破棄の上、その根拠として身に覚えのない罪を言い渡された。
そして、ディラン王太子の命令により強引に捕らえられそうになる。相手は学園
の生徒全員と兵士。一方、カミラは武器も仲間もなし。多勢に無勢の状況でも彼女は諦めなかった。
追い詰められた時、彼女は覚醒したのだった。
※この作品はカクヨム、ツギクル、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しています。
続編については未定です。書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 20:10:25
6887文字
会話率:42%
相羽祐樹はクラスメイトと一緒に異世界に召喚させられたが、スキルのしょぼさゆえに追放されてしまう。
しかも、追放に怒ったクラスメイトの雨宮七海も一緒について来てしまった。
そんな相羽祐樹には、隠している秘密があった。
最終更新:2021-01-17 16:00:00
2066文字
会話率:31%
北、中央、南の大きな三つの島から構成されるエメロード王国。
南にある島の最南端に位置する、地方領主の主人公レイウッド。29歳独身。
女性とのお付き合いの経験なし。
運命のお相手(お嫁さん)に出会うため、年に一度、王都で開催される夜会へ出席す
る。
そこは夜会と書いて戦場と読む場所。美しくも華やかな、恋に飢えた美しいお嬢さまや、愛に飢えた精悍な姿の紳士たちが、獲物を求めてやってくる。自分を持ち上げ、主人公を下に見させたいがために投げられる、裏側で噂される陰口という名の中傷の嵐。
そのような風聞に惑わされ、淑女たちからもちょっとした偏見の目を向けられる。
連戦連敗の十年間。落ち込んでいた彼に、ある日助け船が発生するが……。
読んでいただける方が増えて、自信がついたら長期連載の形も視野に入れております。
この作品は、他のサイトでも掲載しています。
タイトル変更しました。
旧タイトル:金色の狐娘と灰色の狼娘 -彼女は俺のお嫁さん。今更返せと言われても応じかねます。-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 09:10:32
54187文字
会話率:66%
ミルフィがリーダーを務めるのは、女だけの冒険者パーティー【赤狼】。
【赤狼】は男がいないせいでいつも悪口陰口喧嘩だらけ。新品で購入したギルドホームも気づけば脱いだ下着が散乱し、男所帯より汚らしい有様だ。
いつものように自分勝手なクランのメ
ンバーを叱ると、逆ギレされ外見では他のメンバーより女らしさ(主に胸部)で劣るとバカにされたミルフィはホームを飛び出してしまう。
しかし、飛び出した先で思いついたある策を講じる。するとそれがピタリとはまり、女たちはこぞっておとなしくなるのだが……メスゴリラ共が今更お淑やかぶろうとしてももう遅い――!
悪役令嬢や婚約破棄に飽きたので、少し毛色の違うものを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 08:00:00
10343文字
会話率:41%
こんな…こんな…こんなはずじゃなかったのに!
「あたしは…私は頑張りたくないのぉぉぉ…」
乙女ゲームの世界に転生してしまった、ぐうたらしたい系主人公。ここは、大好きなあのゲームの世界では!?「逆ハーレム目指しちゃう?(ウキウキ)」という典
型的な頭悪そうな思考から待ち受けていたのは…
頑張りたくない主人公が努力系ヒロインとしての強制力(?)から頑張って、頑張って、頑張りまくる話です。えっ…やりすぎでしょ…ってくらい、ドン引きされちゃうくらい頑張らせる予定です。(にっこり)
初連載なので、つたないところ多いとは思いますが、宜しくお願い致します。
リアルが忙しい時期に入るので不定期更新になってしまうだろうことお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 20:00:00
20854文字
会話率:29%
この扉の向こうでは、学園の卒業パーティーが催されている。
男爵令嬢ローズに懸想した男五人――
第一王子のルチル。
宰相の息子リビアン。
伯爵令息ジャスパー。
騎士のユーディア。
教師のアゼツ。
第一王子の婚約者にしてブラッド公爵令嬢のル
ビーは、今日のエスコートを断られたためひとりで入場するしかない。
ルチルとローズとその取り巻きたちは、特別見渡しのよい場所でルビーを待ち構えているのだろう。
そんなことすら容易に想像できてしまう。
「まったく、どうしてそんな意地の悪いことをしようと思えるのかしら?」
深いため息をついたあと、控えていたドアマンに扉を開けるように指示する。
開け放たれた扉に、会場中の視線が一斉に向けられた。
乙女ゲームに転生し逆ハーレムエンドをキメた男爵令嬢ローズ。
抵抗むなしく追い落とされた公爵令嬢ルビーを公開処刑する悪役令嬢断罪パーティー。
その難題に、今からモブが立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 16:40:56
8982文字
会話率:31%
貧乏子爵令嬢のソフィアは、従兄と結婚してマンスコット子爵家を継ぐためだけに育てられてきた。
そして妹のティーナは少しでも良い家に嫁げるようにと毎日社交に忙しい。
ある日、妹が公爵令嬢の婚約者にちょっかいをかけて、シトローナ公爵の逆鱗にふれ
たせいで、辺境地の嫁ぎ先を斡旋されてしまう。
行きたくないとごねる妹の代わりに、父親は姉のソフィアを差し出したのだった。
社交経験は舞踏会デビューの一度きり。趣味なし、特技なしの平凡なソフィアが、嫁ぎ先の辺境伯に気に入られて、ジャムを煮ながらスローライフを楽しんで溺愛されていく話です。
※カクヨム様にも掲載しています
【総合 ランキング】
日 間: 1位(2020/11/17~19)
週 間: 1位(2020/11/21~24)
【異世界(恋愛)ランキング】
日 間: 1位(2020/11/17~19)
週 間: 1位(2020/11/21~24)
月 間: 2位(2020/11/23~24,12/11~16)
【年間短編BEST300】第1位
【累計短編BEST300】第3位(2021/7/30時点)
【TOPIC】
◆一迅社様より 2021.7.30 発売の『訳あり令嬢でしたが、溺愛されて今では幸せです アンソロジーコミック』に収録していただきました!
◆[活動報告]でキャラクターデザイン公開中。
◆2021.10.1より 単話配信 がはじまりました。
詳細は本編終了後、後書きの下をご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:41:58
13466文字
会話率:37%
『剣聖』クラウは、自らの光を見いだせないままでいた。
やがて、クラウは、勇者たちの手により剣聖のクラスをはく奪されてしまう。
全てを失ったクラウは、廃棄地区の一角に謹慎を命じられる。
「これで、私の人生も終わり・・・」と、朽ち果てようと
する建物のドアを開けたときから、
クラウの人生が変わった。
「クラウ。ようやく見つけた。もう、放さない」
「ええ?」
恩着せがましくやかましい、同居人との日々が、クラウの心を変えていく。
『剣聖』となり切れなかったクラウは何を求めるのか。
初投稿で、不定期投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 17:19:51
199642文字
会話率:46%
ある日突然異世界にクラス丸ごと召喚されてしまったボッチのJK。
ここでもボッチは続くが、実はMPなしで戦士を召喚できるチート持ちだった!?
見た目は変質者のもっこりパンツ軍団、ナーロッパ世界を無双していく……!
最終更新:2020-12-23 21:01:06
79168文字
会話率:46%
全ての生命に対し発動する絶対の定め、"レベルキャップ"が存在する世界。
四大貴族家の一角、リンデルハイム家に生まれた末男、クラインは幼い頃より将来を嘱望されていた。
だが、15才の誕生日――、成人の儀を迎えたクラインの頭
の中に声が響く。
『レベルキャップに到達しました、これ以降の能力上昇はありません』
何と、クラインはレベルが上がらぬままに、レベルキャップに到達するという前代未聞の落ちこぼれだった。
現当主の父は激怒し、「お前などリンデルハイム家にふさわしくない」とクラインを追放する。
流浪の身になったクラインは、討伐パーティーのポーション奴隷に身をやつしていた。
ある日、そのパーティーからも用なしだと追放され、手負いになった荷役奴隷の猫獣人クロネと一緒に置き去りにされてしまう。
せめてクロネの痛みだけでも取ってやろうと、最後のポーションを作ったその瞬間、クラインの脳内にファンファーレが鳴り響いた。
『レベル0のまま、他人のためにポーションを100万本作成の条件を達成。特殊職能"ポーションマスター"に覚醒しました』
覚醒したスキルは『どんな高位ポーションでも瞬時に作れる』という恐るべき能力だった。
クラインはその力に震えた――この力があれば全て取り戻せるんじゃ⁉
すぐに復讐の言葉が脳内によぎるが、ふと気付いた。
いくらレアポーションが作れるとは言え、自分のレベルは0のまま……。
不意をつかれればひとたまりもないだろう。
俺は力を付けなければならない――。
このスキルを最大限に利用し、二度と人生を奪われぬために自分の領地を手に入れると決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 12:00:00
200916文字
会話率:48%
RPGの世界に転生した護衛騎士のジーン(女)は、最推しキャラの第六王子に死エンドが待っていることを思い出す。仕事はきっちりこなし、密かに死エンド回避を画策していたら、何故か王子に嫌われてしまっていた。
でも幸せ基準低めなので眺めるだけで幸せ
いっぱい。美しくてかわいくて賢くて美しくて存在してるだけで神だから(当社比)。
あるじ至上主義、性別誤解されがちな女騎士ジーンが変態的に活躍し、ハッピーエンドをつかみ取る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 13:41:40
13329文字
会話率:33%
「私は4号警備《この仕事》に誇りもプライドもある。赤の他人の弾除けになる覚悟もないあなたに、そんな事を言われる筋合いはない!」
高坂社長依頼の組織壊滅戦も無事終わり、詩織のグループへのお披露目が決まったある日。
藍野は紅谷からメッセージを受
け取った。
妻と娘を紹介するから自宅に遊びに来ないかという。
一も二もなく同期の柴田燈李、紅谷のチームメンバーで柴田の彼、水谷樹と共に紅谷家に向かうが、柴田をつけ回す高坂社長秘書の四ノ宮の姿もあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 22:58:32
22338文字
会話率:29%
「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」
王国剣士のハルトは故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。
幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力
に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。
パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。
退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だった。
恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。
なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。
「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」
ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。
悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな!
これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 17:39:17
21986文字
会話率:33%
大魔導師を目指す魔導士ドルテは無能なリーダーのジェイドに代わって、パーティーの戦闘指揮をこなしていた。
その有能さからパーティーは地方都市のランキングトップ10にまで駆け上がったのだが、ある日突然リーダーから解雇を言い渡されてしまう。
しかも仲間と思っていた他のメンバーも紅一点、シーフのベラドンナに籠絡されていたのである。
トドメに借金まで押しつけられてしまうドルテ。失意の中、雨に打たれるドルテの前に現れたのは、知力2くらいの最強女剣士クレスだった。
人間不信なドルテだがクレスのアホっぷりに放っておけなくなってしまい……。
知力×武力の最強コンビが追放した連中にリベンジを果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 23:00:00
77638文字
会話率:43%
クリスティーナ子爵令嬢は、あるパーティーで婚約者である第二王子から婚約破棄を告げられる。
もともと第二王子から無理矢理結ばれた婚約だったが、他に好きな令嬢が出来たため、クリスティーナを貶めるためクリスティーナを笑い者にしたのだ。
涙にくれ
るクリスティーナに、そっと近づく影が・・?
そして、クリスティーナには秘密があった。
秘密が明かされた時、第二王子達は一気に立場を失う。
本編1話で完結。
別視点からの番外編3話ほどの予定です。
※残酷な描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 09:41:13
25238文字
会話率:24%
その英雄――座右の銘は「他力本願」。
人脈という名の武器を使いこなし、最強の冒険者パーティを結成してみせたネットは、数々の世界的偉業の陰で暗躍してきた。
しかしある日、国王に呼ばれたネットは残酷な宣言を告げられる。
「貴様の冒険
者パーティを、我が国の勇者パーティに任命する。ただし貴様はいらん。追放だ!」
国王はネットをただの腰巾着と考え、勇者パーティには不要な存在だと判断した。
「あのパーティは俺が制御しないと、めちゃくちゃに暴れ回りますけど、いいんですか?」
「腰巾着の言い訳など聞きたくない!」
最後の忠告も無視されたネットは、一人パーティから追い出される。
ネットは他国へ向かい、別の仲間たちと自由に過ごすことにした。
他国に渡ったネットは様々な活躍をしてみせる。王子、王女、騎士団長、名うての冒険者……あらゆる者たちとの縁があり、彼らから慕われているネットのもとには、毎日のように非日常的な事情が転がり込んできた。
一方……国王は知らなかった。
ネットが集めた勇者パーティは、実力こそあるが、とんでもない問題児だらけであることを。
ネットが消えた今、勇者パーティは制御不能に陥り、国王にとてつもない負担をかけることになった。
ネットのことをよく知る者たちは、彼のことをこう評価する。
「あの男は、勇者にはなれないが――誰かを勇者にできる男だ」
これは、他力本願をモットーとする英雄が、あらゆる異変の裏で暗躍し、世界中に影響を与えていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 07:45:59
103491文字
会話率:42%
気がつくと犬になっていた――
5千万年に一度の膨大な数の流星が地球に降り注いだ。
分析屋として働くレイトは星空を見上げ望みを口にする。
『野良犬のように自由でお金と時間と輝かしい未来が欲しいっ!』
この、強欲な願いは偶然がいくえにも連
なり、大きな代償と引き換えに叶えられた――
そして、異世界で軍の人体実験に捲き込まれたレイトはそれぞれ固有能力を持つ13体の魔獣の内の一匹で光る犬型の魔獣となってしまう。
そんな光る犬が歩んでゆく愛と勇気の物語。
【毎日更新】最近人気出てきたー。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 14:08:00
103851文字
会話率:32%
王国魔術師として名を馳せていてたアンゼルム・クロウリーは魔族との戦争に参加していた。膨大な魔力と最上級魔術で戦果を挙げたアンゼルムだったが最後の戦いで怪我を負ってしまう。
病院で目が覚めたのも束の間、医者から「魔力が失われています」と告げら
れる。
「魔力がない……嘘だ」
更に同じ王国所属騎士であるヴァサーゴから手紙を受け取るとそこには『王国魔術師の解雇。王国からの追放』と記されていた。
満身創痍のアンゼルム。国を信じ、民を守る為に戦った彼が取った行動は、
「旅に出ます」
最低限の荷物を整え、夜更けに病院を後にするアンゼルム。途方もない旅だったが、その途中で奴隷の少女と出会う。なけなしのお金を払い、少女を購入したアンゼルムは奴隷業者からついでに一冊の魔導書『命削り』を譲り受ける。魔力ではなく消費した体力に応じて威力が変わる魔術を習得し、使ってみると、
「……なんか威力やばくね?」
たったの10で災害規模の威力だったのだ。
これは用済みとされた魔術師が可愛い弟子と共に世界を駆ける物語。
(最初の数話は無双どころか役立たずの主人公です。生温かい目で見てやってください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 16:03:50
11193文字
会話率:35%
日本有数の大企業神代グループの社長の元に生まれてきた神代渚(じんだいなぎさ )。
頭脳明晰・運動神経抜群のハイスペックボーイのはずだが、ある出来事がきっかけで父親も、妹も、クラスメイトも、好きだった幼馴染まで誰一人として味方がいなくなって
しまった。家にも居場所がなく、学校に行っても虐められ、絶望的な毎日を送っていた渚だが、ある日突然天使が現れて渚の生活は一変した!
「死ぬぐらいなら、私と手を組みませんか?」
その日から渚と天使の知恵と勇気を使った友達作りが始まる! 友達ゼロ・味方なし・いじめられっ子の三重苦の主人公の下克上青春ラブコメここに開幕!
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 08:01:42
17466文字
会話率:37%