どこからどう見ても美少女な王女、エデルトルート。そんな王女だが、実は正真正銘男の子。十六歳になるとティアラを授かる成人の儀式が執り行われる予定だが、それまでには男に戻りたいエデル。国王の命で大国の王子とお見合いすることになるが、エデルを溺愛
する婚約者は猛反対。お見合い相手の王子にも何やら秘密があるようで?
女装王子のドタバタ一方通行ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 21:00:00
37124文字
会話率:61%
まって、私は悪役でこれってハードモードだよね!?
何でアンタの好感度スタート時点で70%もあるわけ!?
彼氏と別れて1ヶ月、親友が死んで1ヶ月。
二次元オタクの天馬巡(てんま めぐり)は、いつも通り推し活をしていると突如まばゆい光に包まれ
乙女ゲームの世界に召喚されてしまう。
自分は、いずれ悪女と呼ばれるようになる偽りの聖女。一年後に召喚されるヒロインが現われる前に攻略キャラの好感度を上げなければ死亡確定…!?
取りあえず、推しである攻略キャラの皇太子に的を絞るが、実は彼の中身は元彼で―――…
元彼なんて攻略対象外!!
死亡エンドを回避するため、元彼から逃げるため奮闘するが、何をしても元彼皇太子の好感度は上がるばかり。終いには、攻略の邪魔をしてくる始末。
アンタは私を殺す気か…!?
よりを戻す気は無い、死にたくない聖女(悪女)とよりを戻したい皇太子(元彼)の一方通行ドタバタラブコメディ
アンタなんて攻略してやんない!他の攻略対象とハッピーエンドを迎えるんだから!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:30:00
3500985文字
会話率:47%
人間と人間ではないもの、ヒトである者とヒトであるといえないもの。いつそんな境界線が決まったのかはさっぱりわからないが、この世界には明確にその「区別」が存在する。
人であることを苦しいと言い、人でないことを悍ましいという。支え合えば幸せな
のか、立てなくなったものに寄り添う幼子は人ではないのか。一方通行の均衡の瀬戸際に立つ俺達だけが知る、曖昧な境界線。
これは、俺達が司る天秤の話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-24 13:47:34
223684文字
会話率:73%
アメリカ合衆国のデンバー北西部にある先端技術開発区画にある研究施設で事故が発生し、有害物質が周囲に拡散したらしい。
事故対応に向かった消防隊や警察から次々と先端技術開発区画に向かったのだが、彼らからは、要領を得ない応援要請が届くだけだった
。
先端技術開発センターから次々と車で避難する者達が、次々と交通事故を引き起こしてさらに事故を拡大していく。
どうやら有害物質の拡散は偽りで、研究中の遺伝子改造を行った生物がBSL-4(バイオセーフティレベルの最高レベル)を誇る区画より外に出てしまったらしい。
後にヒドラウイルスと名付けられた遺伝子改造生物は、幼生を傷口から新たな宿主の血管を伝わり脳内に至ると脳の組織を自らの組織に置換していくらしい。
さらに神経組織や筋肉組織までもがヒドラウイルスに置換されていくことで元の人間以上の力を持つことになる。その結果知性が無い生存本能だけで動き回り、新たに人を襲うことになる。
いわゆるゾンビそのものだ。
そんな事故現場近くでサマーキャンプに参加していた6人のハイスクール生徒の1人の視線で物語が始まる。
ラジオで状況を確認しよとしていた時に、友人の父親からの通信が届く。一方通行の通信だが、それを信じて避難場所からの脱出が始まる。
ゾンビを倒しながら何とか友人家族と合流すると、早急に町を離れることになった。
ロッキー山脈の西にある友人の父親が所属する協会の拠点へと向かう途中で、アメリカ軍による核を使った都市攻撃が始まる。
どうにか拠点へと到着したところで、もう1つの脅威が襲い掛かる。ロッキー山脈の冬だ。
冬の間に傍受した通信内容によると、アメリカの住人の9割以上がゾンビ化してしまったらしい。残された生存者は1千万人を下回っているらしいが、政府は混乱している状況だ。
比較的近い場所で生き残っていた人達と合流し、近くの小さな町からゾンビを掃討していることが軍に知られて、軍と共同でゾンビを掃討することになる。
町のゾンビを掃討しながら、アメリカ軍を維持してきた兵站基地の制圧が当面の目標になるようだ。それが間に合わないと、ゾンビ相手の銃弾や兵器が枯渇してしまいかねない。
さらには穀倉地帯の穀物集積所を早めに奪回することも、飢えを防ぐうえで重要な課題になりそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:30:00
2096919文字
会話率:39%
コンセプトは「曲のない歌」。
退廃とした空気、死の臭いが付きまとう世界観、報われぬ男女の想い、狂気的なまでの愛、世界に対する心の叫び、悪魔や天使といった中二病ワード、入り混じる真実と嘘などをテーマにした詩集。
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2024-11-24 01:30:48
25831文字
会話率:6%
私立鈴蘭女子高等学校に転校してきた夕美。彼女は初対面のはずの音子を知っているようだが、音子には何の気もなく一方通行。
一風変わった風紀委員から伝えられた吸血鬼事件を追っていくうちに、二人は真相にたどり着く。
最終更新:2024-11-23 21:30:00
128161文字
会話率:32%
マークは召喚師の里で育った。彼が生まれたプロスクリ王国において召喚師は重宝される存在。マークは里の長の子でもあり期待されていたが儀式において判明したのが標識召喚だった為に落胆された。一方で弟は召喚魔法の中でも最上位とされる英霊召喚だった為に
マークはより蔑まれ里から追放される事となった上、実の父親に殺されかけた。しかし死にそうな目にあった事がきっかけで標識召喚の力に目覚めたマークはこの国にはいられないと隣国のカシオン共和国に逃げることを決める。途中で助けた獣人の少女とも協力し隣国に逃げ延びたマークであったが召喚師が存在しないカシオン共和国でマークの力は重宝され、その秘められた力によって英雄視されていく。一方で密かにカシオン共和国への侵略を考えていたプロスクリ王国は召喚師の里より優秀な召喚師を集めてカシオン共和国へと攻め込むが標識の力を十全に活かせるようになったマークが立ちふさがり【通行止め】によって進行を妨げ【一方通行】によってあらゆる攻撃を跳ね返し【飛び出し注意】によって魔獣や竜が現れ蹂躙する。こうして強力なマークの標識召喚によって辛酸を嘗める事となったことで結果的にマークを追放した長の立場も危うくなり身を滅ぼすこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 22:42:10
101550文字
会話率:50%
エルデンヴァール公爵家の嫡男レオンはノブレス・オブリージュを体現する男、万能の天才と王国中で絶大な人望を誇っていた。
だが、誰も知らない。表向きの天才児の仮面の裏で、彼がどれだけの努力を積み重ねているかを。「天賦の才」にはどうしても届かない
と焦がれ続けていることを。
そんなある日、才能の象徴的な存在、スラム出身のカイルと出会うことになる。レオンは才能の差に苦しめられていき、カイルとの友情もすれ違っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 23:04:20
10039文字
会話率:35%
学生起業した二人は、ビジネスの成功に向けて「一方通行」に突き進んでいきますが……
最終更新:2024-10-02 01:28:44
2642文字
会話率:38%
切ない青春恋愛小説ーー元カノからの突然のメッセージに僕ができることは…
共通テスト10日前、元カノの梨々香から届いた突然のメッセージ「私がもし不治の病に罹ったって言ったらどうする?」ーー僕は走り出した、ただ彼女に寄り添いたかった。
*2回目
の小説投稿です。至らぬ点などお気軽にお申し付けください。また、感想などお聞かせいただけますと筆者が大変喜びます。
カクヨム、Pixiv、アルファポリス、ノベルアップ+、小説家になろう、魔法のiらんど、野いちご、ノベマ!、ベリカフェ、ノベルバ、エブリスタに重複投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 16:30:00
3394文字
会話率:12%
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死し
ました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々な前世の自分を思い出してしまった今生の私、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 09:01:19
151091文字
会話率:20%
ボクの中学には現行の文化委員長が応援演説をすると、その候補者は必ず当選するという伝統がある。
しかしこの伝統は、弁論大会でのルール破りの演説を受け継いだ経験の結果なのだった。
紺野千聡から菊池優也へ、そして綾小路文香へその伝統はその想い
とともに引き継がれていく。
一方、文化委員長の本当の伝統を知らない小松有希であるが、菊池優也への想いから、文化委員長の想いが引き継がれていることを突き止めていたのだった。そしてその上で、自分の想い全てを優也くんへぶつけていく。
はたして有希は、文化委員長の一方通行の片想いの連鎖を断ち切る事ができるのか。
そしてもう一人。優也の気持ちを知ってしまった文香が心の拠りどころに選んだ相手は。
継ぐべき伝統、継がれる想い続編
恋愛下手だった文化委員長達が繰り広げる生徒会青春ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 20:00:00
68964文字
会話率:51%
完結済み長編小説『賢者はいつもお腹が痛い』の番外編。本編のキャラクターによる短編集です。
本編の内容はこちら↓
胃腸の弱い主人公(男)が、聖職者の女の子と仲良くなったり、王子様に口説かれたりしながら異世界の公衆衛生と栄養状況を向上させる召
喚ファンタジー。恋愛要素は一方通行。人を信じる心が薄い主人公の成長のお話です。
※本編にはシリーズのリンクからお入りください。
<メインキャラクター>
城崎亘希(きのさきこうき):主人公。常にトイレの位置を把握したい。
イオリス:快楽主義の魔術師。性格が悪い。好奇心には勝てない。
エルファム:苦労性の騎士団副団長。自覚はないが手の掛かる子が好き。
スフェン:人当たりの良い治癒師。皆に好かれる優しいお兄さん(仮)。
ラディオ:ゆるチャラ系騎士。周囲の愛が重い。いつも困っている。
ユークリート:手が早い王子。気になる子には粉をかけるタイプ。
セラフィス:笑顔が怖い宰相。ヤリ手の美形。何事もコスト管理。
※この作品は他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 09:42:27
30615文字
会話率:54%
胃腸の弱い主人公(男)が、聖職者の女の子と仲良くなったり、王子様に口説かれたりしながら異世界の公衆衛生と栄養状況を向上させる召喚ファンタジー。恋愛要素は一方通行。人を信じる心が薄い主人公の成長のお話です。
特色・注意事項
・著者が管理栄養
士。読むと栄養と健康に少しだけ詳しくなれます。
・医学と心理学は専門外ですがある程度下調べをしています。
・性愛に男女の区別が薄い世界観です。同性愛表現が含まれます。
※この作品は他の投稿サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:13:07
175219文字
会話率:58%
ネット上で一時期、爆発的に話題沸騰となった黒い公衆電話の噂。あっという間に全国を駆け巡った噂も今では沈静化している。
そんな噂を今でも調査し続けている者がいる。まるで、何かに取り憑かれたようにだ。これ程までに必死になる理由とは何なのか?!
果たして、噂の黒い公衆電話に辿り着くことは出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:05:14
6221文字
会話率:68%
「いつかあなたを迎えに来ます、その時はぼくの……ぼくと婚約してくれますか!」
気まぐれで助けた少年が別れ際に樹海の魔女である私に向けてそう言った。
「いいわよ、ニールが私の家に今度は無事にたどり着けたらね」
私は特に深く考えることもな
く軽い気持ちで、少年とその口約束を交わした。
それから十年後――大人へと成長したニールは、冗談だと思っていたあの約束を叶えるために私のもとに訪れた。
「僕の婚約者アリシャ。あなたを迎えに来ました。さあ行きましょう!」
「えっ、あれって冗談じゃなかったの……私、魔女なんですけど?」
恋愛に疎い魔女アリシャと恋愛一直線な王太子ニール。
これは激重一方通行な恋愛からはじまる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 18:24:50
47340文字
会話率:26%
〝テーマパーク〟と銘打って造られた花街、吉原。
デジタル機器の持ち込み禁止、服装規定は和服のみ。一方通行でデジタル化が進む世の中で、非日常に浸ることが出来る夢の街。
唯一の出入り口である大門以外を高い塀に囲まれ、美しい着物を纏った女
達と、酒と料理を楽しむ為にやってきた人々は恍惚として造られた花街の世界観に浸る。
そんな華やかな吉原には〝裏側〟がある。白昼堂々行われる人身売買。その女たちに客を取らせる薄汚い世界が、テーマパーク吉原の本当の姿だ。
自らを吉原に売り、その金を育ての親にこれまでの養育費と手切れ金として決別した明依はやがて、心から信頼できる人達と出会う。仕事に不満はあれど、幸せ者だと思っていた。ささやかな日常が続く事を疑いもせず、ましてや、何もかもを失う事など、知りもしないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:12:57
897876文字
会話率:41%
【この作品は「エムブロ!」にも設定や妄想を掲載しています。話に何の脈絡もありません。キャラ萌え・カップリング萌え重視】
海は空に恋し、陸は海に恋をする――。
異形達の一方通行な片思いから始まるプラトニックBL。人魚が攻受両刀
[ヒョウの獣人
→人魚(人間と人魚のハーフ)→鳥の獣人]の片想いから[謎の執着攻め(人間)×強気受け(人魚)か
無自覚放置誘い攻め(人魚)×お馬鹿カナヅチストーカー受け(ヒョウ)]へ変わります。
※人魚×ヒョウは、受けっぽい攻め×攻めっぽい受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:47:56
2703文字
会話率:49%
昔助けてくれた少女に感謝して恋愛感情通り越してこいつのために死にたいと思ってしまったゲロ重な自己肯定感皆無なアホの話です。
将来の夢: 彼女のために死にたい。
基本すれ違い通信恋愛モノ
庇われてもっと好きになってゲロ重になってく一方通行な
ことに気づかないヒロインのお話
※昔書いたモノの(大幅変更予定の)リメイク
カクヨム、ハーメルンにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:00
75906文字
会話率:21%
あることがきっかけで薬屋の男・ナユタに一目惚れした通称「白ちび」。
ナユタは白ちびの名前も知らなければ聞こうともしない。興味もない。
それもそうである。ナユタはナユタで、自分を昔助けてくれたこの国の第二王女・マリナに心のすべてを捧げているの
だ。
どこまでも一方通行なふたりがお互いを振り向くことはあるのだろうか……?
※ナユタと白ちびは両思いになる予定ですが、現時点でナユタが別の人へ思慕を向けているような描写があります。また、今後学園もの要素が入ってくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 07:00:00
4688文字
会話率:38%
老化の悲惨も
老人病の苦しみも
マヒも
寝たきりも
いつか終わる時が来る
それまではいまある命を生ききりなさい
キーワード:
最終更新:2024-03-20 13:05:56
1762文字
会話率:30%