都市伝説「牛の首」、この世でもっとも恐ろしい怪談、だけど誰もその内容を知らない。その真実を知っているという投書を受け取った、とある大学の「都市伝説研究サークル」。怪談の元になった石碑があるが、碑文を読んだら年内に死ぬらしい。
最後まで読むか
読まないか、どうか自己責任で決めてください。よろしくお願いします。
モデルにさせていただいた神様たち、どうかお許しください。
もし本当に非業の死を遂げておられたら、安らかにお眠りください。
*この作品は、家紋武範さまが主催された「牛の首企画」時に書かせていただいた詩を、碑文として再出しています。家紋様、執筆の機会をくださり、また今回、話を膨らませることにご快諾いただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:00:00
23342文字
会話率:35%
完全に趣味の世界。古代史ロマンシリーズです。
世紀の大発見にまつわる謎に勝手に迫ります( ̄▽ ̄)
最終更新:2023-03-07 00:45:52
2546文字
会話率:0%
大河ドラマの今後50年間、100年間の大予測です。
今後50年、100年続いていくとしたら、こうなるという、原作者の独断と偏見で書いています。
古代史から、飛鳥、奈良、平安、源平、鎌倉、南北朝、室町、応仁の乱前後、戦国、安土桃山、江戸、そし
て明治以降の近現代、第二次世界大戦前後、さらに戦後に至るまで網羅する予定です。掲載許可願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 12:03:09
81996文字
会話率:5%
古代史を彩る、絶世の美少女をめぐる悲恋叙事詩、衣通姫(そとおりひめ)伝説。彼女に関する古事記と日本書記の記述は、なぜ食い違っているのか。その謎に迫ったある仮説を、小説にしてみました。
――平安時代、ある大王(おおきみ)の治世に、その美貌
が衣服を通してでも輝くように見えることから「衣通姫」と呼ばれる女性がいた。彼女は、禁忌を犯して、ある男性と恋に落ちる。だが、その恋はやがて、国家を揺るがす大事件へと発展していく。それは、避けられぬ運命だったのか、それとも、仕組まれた悲劇だったのか。そして、真実は封印され、伝説が残る――。
【H25.02.25 加筆修正】
※この作品は、近親相姦をテーマとして取り扱っています。閲覧には、ご注意ください。
※この作品は、古事記及び日本書紀の允恭天皇、藤原琴節郎女、木梨軽王子、軽大郎女王女に関する記述をベースに、源氏物語と伊勢物語から着想を得た架空の物語であり、史実を記載したものではありません。また、前記の作品群の一部を模倣あるいは流用している部分があります。
※この作品は、他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:52:44
72012文字
会話率:30%
結婚を機に山梨へ越して来た裕は、生々しい金縛りと共に、十二人の仙人と出会う。
それから彼女は、日本古代史を覆す、大いなる秘密に迫る事となる。
最終更新:2022-05-28 11:23:43
78253文字
会話率:0%
邪馬台国と卑弥呼の謎、そもそも本当に存在したのだろうか?古代史のなぞに挑む
キーワード:
最終更新:2022-04-06 20:24:20
3115文字
会話率:0%
ティメリエ王国の王女のフィリシアは「厄災を呼ぶ王女」と汚名を着せられて塔に追放された後、毒をあおりその生涯を閉じようとしていた。そこに助けた猫が恩返しにと謎の葉を持ってきた。
ありがたく食べた直後、すぐ体がカチコチに固まって動かなくなり、最
後に見たのは成功を確信する猫のドヤ顔という状態で意識を失ったけれど……?
気づくと千年後に目覚めたらしく、古代史好きな謎めいた美形青年レオルに拾われたり、魔法士のコスプレのような姿となった猫と再会することとなる。
フィリシアは持ち前の度胸と魔力、そして多機能すぎて自分にしか使えない錬金道具一式を得て、千年後は楽しく送れそうだった。
ただ、白い目で見られることに慣れ過ぎているせいか、レオルの執拗な親切(という名のいたずら)は、いつになっても落ち着かない気がする。
「その悪癖、本当に直したほうがいいわ」
「わかってるけど、俺の手に負えなくて。リシアが直してくれないか?」
千年前は恋ができるような環境でもなかったため、その辺は相当鈍い王女だった。
これはその時代に理解されなかった魔力で不遇に遭った王女が千年後に目覚めてから、錬金という魔力の使い方が確立されていることを知り、それを活かして前向きに暮らしていく話です。
***
閲覧ありがとうございます!
コメディとシリアス混在の恋愛ファンタジーです。
設定はふわふわです。R15は念のため。
お気軽にどうぞ。
アルファポリスさんで先行公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:00:32
81985文字
会話率:47%
毛国王(けのくにのおう)の舞台は、飛鳥時代の毛野国(群馬県と栃木県)。倭では蘇我氏が権力を欲しいがままにしていた。
日本全土を連合し統一国家の形成を目指す倭(やまと)王権は、服(まつろ)わぬ民と呼ばれた蝦夷(えみし)を征服する為に、道
奥(みちのおく/みちのく:東北地方)と接する東国(東日本)最大最強の国である毛野を拠点としていた。
厩戸王(聖徳太子)がこの世を去った頃、毛野国では王の池邉が急逝した。父の逝去により、上家(主家)のたった一人の継承者であった形名は、十の歳で毛野の王となった。
しかし、幼き形名に国を束ねて行く事は不可能。実務は下家(分家)の長の和気が取り仕切った。
形名が十五の時、毛野と国境を接する蝦夷アペ族から、同盟の為に、アペ族の姫ピリカが人質として送り込まれた。
第一章 ~毛野国の若王~
形名とピリカの小さな冒険物語(完結)
第二章 〜東山道の怪物〜
形名と和気の二人の息子、菟道、甕依の冒険物語(完結)
第三章 ~華乃都の貴人~
形名と車持皆麿、中臣鎌子の冒険物語(鋭意執筆中)
教科書にはほとんど記されていない地方の古代史。倭で日本の国家が産声をあげた頃、東国には大型古墳を多数作り上げた巨大国家が存在していた。巨大国家の名は毛野国。神話の時代、各地でオオナムチ一族がアマテラス一族に敗れ、国譲りを行う中、毛野ではオオナムチ一族がアマテラス一族の関与を受けぬ独自国家を建設した。飛鳥の時代、日本の各地では、様々なルーツを持つ氏族達が独自の勢力を築き上げていた。飛鳥では、これら地方勢力をまとめ上げ、アマテラスを祖とする大王の一族による統一国家の建設が図られていた。各勢力の思惑が渦巻く時代の中、毛野国は上野国と下野国に分かれたのだが、何故、毛野国は分裂したのか。その謎を物語で紐解く。
[複数サイトに投稿予定です]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 16:48:30
229912文字
会話率:50%
息子がいない社長から来たメールは「天皇の男系継承には意味があるか」を問うものだった。選抜を通った日本の古代史の銀山、理系全般の羽黒、宗教学の麦原の三人は個性が強いがゆえに最初は反発し合うが、期限である二日後に見事にメカニズムを解明する。結
果に満足した社長は後日、同じメンバーに次期社長の検討を依頼してくる。社長には唯一男系でつながっている甥がいるが、とても社長の器とは思えない。しかし取締役の多くは男系継承だからという理由だけで甥を社長に迎えようとする。最後はそれを阻止したい社長の娘二人に担ぎ上げられた銀山との一騎打ちとなる。
なぜ継承は男系に限るのか。なぜ女系では駄目なのかを極限まで追求しました。皇位継承問題を論ずる前にぜひ読んで頂きたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 16:28:38
165047文字
会話率:66%
王宮屈指の古代史学者であり古代生物学者のアイザック・ウエストファル。
大事なこともそうでないことも、気づけば全部忘れている。丸三日食わず寝ずのフィールドワークに出かけたかと思えば、丸二日を惰眠に費やす。
やることなすこと破天荒すぎる男の護衛
を依頼された元王宮騎士で初級冒険者のハーバート・ハウエルは、無事に依頼を遂行させることができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:33:28
3899文字
会話率:18%
この話はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
神道や記紀神話、古代史についてのエッセイ。
自分なりに考えたことや、解釈を自由に語ります。
歴史学や神話学等の根拠は薄いため、なにとぞご容
赦ください。
信仰や信じるものを棄損されたといわれても、責任は持てません。
この辺の話は、はっきりしたことのほうが少ない。
それでも良ければ、お気楽にお楽しみください。
歴史的正しさに対する議論は、よそでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 01:00:00
39325文字
会話率:0%
たまたま虫の日だったので古代史や神話の蝶を少しまとめました。
最終更新:2021-06-04 21:27:12
2622文字
会話率:0%
中国古代史について、ゆるくライトに紹介したい。一応三皇五帝から漢成立くらいまでの範囲です。あまり深い突っ込みはご遠慮ください。
最終更新:2021-05-13 00:00:00
175452文字
会話率:4%
あなたはまだ、本当の巫女を知らない。十人の巫女が織り成す、驚天動地な本格舞闘巫女ノベル、ここに開幕!世にはびこる数多の巫女をぶっちぎり、萌えない巫女は、よく「燃え」る!
最終更新:2021-02-27 18:00:00
283460文字
会話率:38%
古代日本史は最高のひま潰し。そこの君も沼にはまってみないか?
というわけで思いついた限り、古代日本史に関するネタを投稿するところ。
このシリーズに共通するワード、それは「オオタタネコ」。
よっぽど神話通でもなければ知らないであろうこの謎の
男。
実は日本古代史を揺るがす超大物かもしれないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:00:00
128262文字
会話率:2%
当エッセイは、新たな邪馬台国論を小説仕立てにした拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」を下敷きに、解説本執筆を意図した基礎原稿の連載です。
小説版は、どうしても小説という制約があり、解説不十分の箇所も多々存在しました。
当原稿はそれらを補うべく、完全に解説、論説主体で書いております。一番視野が広く、合理的でバランスの良い邪馬台国論を目指します。
なお、当エッセイ単独でも、一応古代史論説としてお楽しみ頂けますが、なるべく小説の方を先にお読み頂きたいと思います。
拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」
https://ncode.syosetu.com/n7994em/
※また当エッセイは、今後「カクヨム」サイトや拙ブログにも掲載する予定です。
「カクヨム」幸田蒼之助のページ
https://kakuyomu.jp/users/PeerGynt
拙ブログ「幸田蒼之助の休日」
http://offtime.sohnosuke.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:00:00
79328文字
会話率:15%
うちは元々「見える」家系らしいんだけど、あたしもとうとう初めて「見ちゃった」んだよね。
それもさあ、あんまし大きな声で言えないんだけど、ひとりでコソっとアレしてたら……いやん、内緒だよナイショ(恥)
まあ、そういうわけで(?)「あの人」が
見えちゃったのよ。……って言うか「降臨した」というべきなのかな。突然、ベッド脇に。
いやアセったよ。慌ててパンツ引き上げて……(恥)
「あの人」にからかわれながらも、めげずに色々聞き出したの。で、驚愕の事実発覚。
そこで大学の歴史研究会メンバーと共に、「魏志倭人伝の謎解き」を手がけることに。――
本格派「古代史謎解き」小説、見参!!
邪馬台国論争を新たな時代へと導く小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 12:48:31
178967文字
会話率:41%
俺の名前はアイカワ・アラト。地球上で初めて異世界へ行き、特別な力を身に付け新人類と呼ばれることになる予定の男だ。そして高校生になった今日、俺はついに異世界と思わしい場所へ辿り着いた。嫌味なクラスメイトと共にな。
アナトリア半島と呼ばれる地域
を舞台に、異世界希望、中二病患者が奮闘します。
(*アナトリア半島や古代史に関して、作者の調査不足で間違った知識があるかもしれません。素人の作品ですのでご容赦下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 01:01:13
18946文字
会話率:42%
「管鮑の交わり」の故事で知られる管仲と鮑叔。春秋時代、自らの地位を投げうってまで敵対していた管仲の助命と登用を己が主君に進言した鮑叔の行いは、不滅の友情を示す美談として現代にまで広く語り継がれている。しかしその実態は…鮑叔は腹黒い管仲が憎く
て仕方なかった!?
嘘八百・古代史ねつ造小説です。あまり真面目に読まないように(管鮑ファンの人達、ごめんなさい…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 16:13:29
27822文字
会話率:20%
【あらすじ】
トルコとは全然関係の無い歴史ミステリーを追って十余年。
トルコとは全然関係の無いことを調べていたのですが、偶然にもトルコ人の「東に行ったのが日本人になった」と言う伝承が本当だと分かったので、ここに記します。
【お知らせ】
8月1日まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 07:00:00
19108文字
会話率:1%
“令和”と言う元号を如何に解釈するのか。
“令和”に含まれる“和”の一文字。
日本人にとって、この“和”の一文字は特別な意味を持ちます。
最終更新:2019-04-14 23:53:36
2913文字
会話率:2%
僕の幼馴染がどうやら霊能者であったことに、最近、気づいたというお話です。
身近な不思議な話とか、霊能者や呪術の話がメインになるかと思います。
実話から出発して、いろいろとそういう世界観を考察出来たらなあと思います。
古事記や中国の殷王朝
の呪術が、現代日本にどのように伝わったかの考察もしています。古代呪術、陰陽師や民間信仰のお話なども。
当初はそう思っていたのですが、色々と日本人の謎とか歴史とか、カテゴリーエラーで「小説家になるための戦略ノート」に書けない内容はこちらに書こうかと思います。
カクヨムにリンクあり版を転載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 07:17:42
96563文字
会話率:3%
うらじゃ祭りの夜、百襲媛と温羅の物語。鬼ノ城戦記シリーズの外伝的短編になります。
アルファポリス第5回ドリーム小説大賞に向けて書下ろし、完結を目指します。
最終更新:2014-06-29 00:11:21
3016文字
会話率:19%