小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 401~450位
緩いファンタジー系なお伽噺
まだ神々が地上と天界を行き来していた時代…
とある泣き虫女神と彼女に会いに来た者のお話。
魔女学校も夏休みに入り、カイヤは海列車で地元に帰るところだった。
車両の中でくすんくすんと一人でなく小さな鳥人族の少年とカイヤはであう。
カイヤは彼を元気づけるために、とある魔法を使う。
僕は逆さてるてる坊主。泣き虫坊ちゃんの小さなおててから生まれてきた。
この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただいております。
まちの ちいさな パンやさんに へんてこな おきゃくさんが やってきました。そのなも ルーレットくん! さあ、ルーレットくんは どんな パンを かうのかな?
あるところに3匹の猫たちが暮らしてました。
猫の名前はしろまる、
くろまる、ちゃちゃまる。
しろまるは、活発でお調子者。
くろまるは、大人しくてしっかり者。
ちゃちゃまるは、マイペースでいつもぼーっとしている。
3匹が遊んでいると、大きな池を見つけて・・・。
フランス。マーシャは黒のドレスで自室に引きこもっている。大好きだった母は事故で亡くなり、怪我で大好きなバレエもできなくなった。
ネズミのぬいぐるみを抱いて1人泣いているマーシャ、するとぬいぐるみは素敵な王子様に変わる。
もこちゃんは、くまのぬいぐるみがイヤになって、ぬいぐるみの右腕を取ってしまいました。パパは、ぬいぐるみを修理しようと部屋に持っていきましたが、ぬいぐるみは勝手に右腕を探しに出ていってしまいました。ぬいぐるみは右腕を見つけ、無事に戻ってこれるでしょうか。右腕探しの小さな旅が始まります。
──昔々のお話です。貧しく、けれど平和な国に、一人の女の子がいました──
ある世界の、ある時代の、とある二人の出会いの物語です。
※アルファポリスにも投稿しています。
特に何もしない妖精さんの話。一緒に困るだけ。(※重複投稿作品)
これは、オオカミさんに一目惚れした赤ずきんのお話。
あなたのそばにもいませんか?
いえ、もしかしたら、あなた自身が
「そう」ではありませんか?
キャリィの幼なじみでしんゆうのクロウ。けれどかれには長いあいだ、恋人がいません。心配したお兄さんのキーリーにおくさんの友だちを紹介すると言われます。いわゆるお見合いをすることになりました。
キーリーのお家にてお見合いをするために向かうとちゅうで。
茶色の毛やしっぽがいんしょうてきな犬さんに出会いました。
キーリーのお家にたどり着くとその犬さんがお見合い相手のクレアだったのですが……。
(「こいをしたうさぎさん」に出てきた犬さんことクロウ
のお話でスピンオフになります。)折りたたむ>>続きをよむ
ファンタジー的な感じ
童話とも言えるかも
砂漠や水辺や獣や昆虫
道ばたの石は、自分の存在意義が分かりません。でも、座談会でほかの石たちを話すうちに、自分にも良さがあるのが分かりました。
今度のお誕生日で4歳になる七星は、夜空のお星さまを見るのが大好きな女の子です。
七星のお誕生日は七夕じゃないから、お願いごとを叶えてもらえないの?
お父さんは、「信じないと決めつけないで」と七星に言います。
願いは、信じれば叶う。そう希望を持って冒険に出かけよう!
ルーカー王子はお外に出ることを許して貰えません。
お城にはお友達もいないのでいつも一人ぼっちです。
そんなルーカー王子に、お母様であるお妃様が言いました。
「あの星は命なのよ」
あの沢山の星々はルーカー王子の事が大好きなお友達で、いつでも見守り導いてくれるのだとか……
それはとっても素敵な事ですが、ルーカー王子の寂しさは増すばかりです。
そんなある晩、ルーカー王子の方に一筋の流れ星が落ちて来ました。
一体この星は彼をどこに導
いてくれるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
むかし、むかし、
ある村に、とっても身体の大きい大男が住んでいました。
大男は、優しい性格でしたが、みんなから怖がられ、山奥へ行ってしまいました。
そs、何十年かがたち、
サバンナにある動物村では、いろいろな動物たちが暮らしています。
山あいの田舎町、星山町、人口が千人にも満たないこの過疎の町の無人駅に怪しげな若い男が降り立った。
派手なパイナップルシャツにサングラス姿のこの男、早原トオルは町の中学生このはとノノをスーパーの駐輪場でいきなりスカウトし、不審者と間違われ町の大人に確保される。
実はこの早原トオルは、町役場で働くこのはとノノの父親たちに人口を四桁に戻すための町おこしプロジェクトの隊長をたのまれた本物の音楽プロデューサーであった。
※この作品には直接的な身体欠損・大量出血を想起させる描写はありませんが、念のためR15とさせて頂いております。
魔法使いに作ってもらった『のどが美しくなるアメ』のおかげで、村一番の美声を手に入れたエマ。
彼女は病気の母親と二人暮らしでしたが、美しい歌声のおかげで村の人々はエマ達親子に親切にしてくれていました。
やがてエマの歌の評判は、村のみにとどまらず、王都に住んでいる貴族や王様の耳にも入るようになります。
より美しい歌声を求めるエマ
に、魔法使いはアメの材料を要求しますが……
何かを求める以上何かを犠牲にする必要がある、というのは真実だと思います。
ただ、そのような時には『本当に自分はそのようなものを求めているのか?』と思いとどまる事も必要なのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
「食べてすぐに寝てばかりいると牛になるよ!」
昔は、自堕落な人がよく言われた言葉。
この物語は、食べて寝てばかりいる、とある国の自堕落な王子様のお話です。ちょっとコメディ寄りな、ハッピーエンドの物語です。
4000文字の作品です。
むかしむかし。
それは猟師が山で見た、不思議な光景のお話。
父が仕事で忙しくて引っ越しが多いみつる。
新しい学校で新しいルールに馴染めず、行き渋りをする。
だが、頑固な父はみつるを学校に行かせることにこだわった。
ある日、クラスのいじめっこ、いちだいに目をつけられる。
家では怒られ、学校ではいちだいにしつこくいじめられる毎日。
そんな生活を続けていたみつるの気持ちは氷のように冷たくなっていく。
一年間に及ぶいじめの末、みつるの下した決断とは?
※本作はいじめをテーマにしております
絵本の原作で
すが、作品中に陰湿ないじめ描写があります。
小さなお子さんには十分気を付けてください。
それと過去にいじめを体験された方はフラッシュバックを起こすかもしれないので、
閲覧には十分に注意されてください。
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タヌキのタヌキューは、ある朝起きたら、しっぽが9つになっていた。しっぽのせいでいじめられて、たぬきがくれの里から追放されて、国境を歩いていたタヌキューは、たぬきがくれの里と戦争中の、きつねがくれの里のキツネに見つかってしまう。だけど、キツネたちはタヌキューを伝説の九本しっぽのキツネ、九尾狐様だとかんちがいした。九本しっぽのタヌキなのに。
ふわふわ もふもふ
おそらのくもみたい。
「たべてごらん」
おかあさんがいう。
ショートショートのお話です。
はがき1枚の長さです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
お月様とお星様様が歌ったらどうなったの?
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
みおとまるちゃんは小さいころからずっと仲よしな小学生。
でも、あるデキゴトがきっかけで、みおはまるちゃんと別のグループに入ってしまいます。
それから、ふたりは話さなくなりました。
ある日、みおに名前の書かれていない手紙が届きます。
「わたしを見つけてください」
みおは町中を探しまわって、まるちゃんを見つけます。
でも、その手紙はまるちゃんからではありませんでした。
かなちゃんは、小学一年生。
冬休みの宿題で、ふゆさがしをすることになりました。
冬童話2021への投稿用の作品です。
3歳のサキちゃんと猫のぬいぐるみのねこ君のお話です。
アカネの目線を通して見た小学2年生の日常をほのぼのと描いてみました。
小次郎じいさんは、長いこと手品師としていろいろなところで公演をおこなってきました。そんな小次郎じいさんの最も得意なマジックは、ハトを使ったマジックです。八代目の大切なハト、八郎をシルクハットに入れて、今日もマジックの練習をします。八郎はいつものように、鳴き声も出さずに、しっかりシルクハットの中にかくれています。そして、小次郎じいさんが八郎を呼んで、シルクハットから出てこさせようとしますが……。
小次郎じいさんが見た、世界一幸せなマジック
とは?折りたたむ>>続きをよむ
ここではない、あたりまえが違う世界の、日常的なお話です。
ここは、町外れにある洋菓子店「Pumpkin lake」
お店に来店できるのは一日に一組で、そこに来店するお客様と店主の物語。
YouTubeチャンネル、にぺんじチャンネルのにぺんじラジオにて朗読・投稿中の短編小説です。こちらは記録、著作権保護用です。
ひだまり童話館様 「つんつんな話」参加作品です。
ケンカをしちゃった男の子の話です。
「おーばん、こばんが、ざーく、ざーく、ざっくざっく♪」
むかしむかし。
釣り人が川へ出かけたときのこと。
いつも釣り場にしている岩の近くで、大人大の銅の像が川の水につかっていた。
思ったより軽いその像は、振ってみると中身がなにやら動く音がする。
何が入っているのか?
光と影が限りなく近付くたそがれの店で、魔法を売る女店主。
心を癒すささやかな魔法を求め、無意識で訪れるお客たち。
オムニバス形式の掌編たちをお楽しみください。
平和なおとぎの国に、やたらと強いお姫さまがおわしました。
「わが夫となるは、われより強き殿がたのみ」と14歳のころにお唱えになってはや5年。
なかなか次期国王候補が現れないなか、姫さまになにやらアイデアがひらめいたようなのですが……。
主人公、月野悠(つきの ゆう)は家族想いの18歳。ある日、鞄の中に身に覚えのない「ヴァナサ」という本が入っていて、彼はその本で異世界と繋がってしまう。今まで家族の為だけに生きていた彼が、異世界で出逢った仲間達と魔物、魔物使いなどに立ち向かって冒険をするお話。
むかしむかし。
長寿を求める殿様は、領民たちの寿命を探る調査を行った。
長く生きている者より、その養生法を知るためだ。
やがて明らかになったある村の存在。
人口は年々右肩上がりで、女性たちが子供を産む年齢も、一ケタから還暦過ぎまでと信じがたい情報がもたらされて……。
恩返しにやってきたツルはそこで思いもよらぬ事件に遭遇する!