小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 401~450位
「敵」とはなんなのか?
「悪い者」はなぜそうなってしまったのか?
勇者は考える。
「元々は守るべき者だったのではないか?国が救いきれなかった者ではないか?」
「元々悪い者は存在するだろうが、それは一部だろう。愛を行動に移そう」
と。
402位 卒業
30まじかの主人公は10年前の高校の夢をくり返し見続けていた。夢の中では豚の生徒達に交じってマドンナ先生の授業を受けている。勿論起きればそんなことは忘れてしまうが、夢の中ではその設定を思い出してまたこの夢かなどと思ったりする。でもそんな夢にもついに最後の時が訪れようとしていた。
初めて孫が二人だけでやってくるため心配だけどコタツで待っているしかないお婆ちゃん。そんな時、コタツのテーブルに【添い寝屋】のチケットを見つけると、何と【添い寝屋】に添い寝の極意を教えてもらった柴犬がやってきた。今回は番外編の柴犬とお婆ちゃんの添い寝物語。
けわしい にしのやまに ひつじかいのおじいさんが すんでいました。あるひ、ひつじかいのおじいさんのもとに としよりの ロバが やってきました。たいようのしずむ ほうがくを めざして やってきた ロバは しずかに ゆめのはなしを かたりはじめます。
心象素描(しんしょうスケッチ実践研究
令和癸卯(ミズノトウ 肆拾 霜月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
ふにゃんこふんじゃった
三つ目心象素描実践研究ラボ
放課後、小学5年生の6人が異世界に迷い込む。
6人はいつもの放課後に戻るため、個々の能力を使い異世界のゲームに挑む。
はぐれてしまった影が持ち主に再会するまでのお話です。
クリスマスイブの夜の世界でリンちゃんは小さな熊のぬいぐるみと出会い、一緒にサンタさんを待ちます。
サンタさんが来られない出来事が起こるけれど、大切なものともう一度出会うために奇跡を信じる子供達の物語です。
あのぬいぐるみをプレゼントされてから、ずっといっしょ。
いつもいっしょにいてくれたうさぎのぬいぐるみ。
でもそのぬいぐるみは、大いなる力を私に与えてくれる存在だった。
ぬいぐるみのミミと、保育園のお友達とのお話。
ぬいぐるみ視点でお話が進みます。
2023年 冬の童話 参加作
あなたは大切な人と同じ時間を過ごしていますか?
ボクはくまの“モモ”
ひなたちゃんが名前とこのピンクのリボンをくれたんだ。えっへん!
いつだってひなたちゃんのそばにいるけど、ひなたちゃんは“白血病”って病気で入院中なんだ。
だけどある夜、真っ黒な服を着たおじさんが「ひなたちゃんを迎えに来た」って言うんだ。
ダメ! そんな事させない。ボクがひなたちゃんを守るんだ!
「なぁ、なめっこしようぜ」「あっ……、だっ、ダメ!♡」
若く美しい王様が、ある日とんでもないことを言い出した。
「この国で一番パン作りが上手い娘を、私の妃にする」
――きっかけは十日前のこと。お忍びで町に行った王様が、小生意気で陽気なネズミのREDと出会ったことから、おかしな縁が結ばれた。
その日彼らが訪れたのは、嫌われ者の一家が経営する小さなパン屋さん。REDはお節介にも、嫌われ者のパン屋の長女と王様を、なんとかしてくっつけようと画策するのだが……。
大魔法使いにして優秀な王様と、皆
から忌み嫌われているパン屋の娘――これは魔法とパンが二人を繋げる物語である。折りたたむ>>続きをよむ
はるくんは、今日書道教室です。
夕方から教室に行きます。
アルファポリスさんにも掲載しています。
さっちゃんのドライブのお供は、ピンク色のうさこです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
むかーし、むかーしある所に……から始まるちょっと変わった昔話。昔話の裏話や少し変化した童話達が集まっります。
貴方はどの話がお気に入りになりますか?
一人の少年と一人の少女と、一匹のアマガエルが立ち上がる話。短い。(※重複投稿しています)
おばあちゃんが居なくなった。
一緒にお星さまを見ようって言ったのに。
流星群の夜に起きた、少年コウの不思議な出来事。
お菓子の家に住む老婆は、森に迷った子供たちを太らせて食べる恐ろしい存在。家を訪れた幼い兄妹を太らせている真っ最中。太らせた子供の味を想像するだけでよだれが……じゅるり。もう少し太らせてから食べようねぇ……。
ペットショップにいた売れ残りのボクと、カヨちゃんの悲しくも心温まる短い物語。
実体験に基づくフィクションです。
お友だちにもお母さんに買ってもらった新しいカサをたくさん褒めてもらった帰り道、待ちに待った雨の中をウキウキ歩いていました。
カエルにメダカ、カタツムリ……。あれっ?
見たことのない男の子があじさいの横に立っていました。
人間の心春ちゃんと桜の木の精霊ハクの春の物語。
1年に一度だけ、ハクに会える季節がやってくる。
約束をしよう。また来年も会えるように。
来年も桜の木が咲くのを待ち遠しくなると嬉しいです。
小さな竜は盲目の姫に拾われ、すくすくと育ちました。そうしてしばらくの時がたったある日、竜は姫の盲目を治せる薬の噂を聞き、その薬を探しにいきました。
クリスマスのひ。おくさんは ためいきを つきます。だいすきな ひとと いっしょに いられない クリスマスが あまり すきでは ないようです。おくさんは クリスマスの いいところを さがそうと おもいました。
むかしむかし。
ある村の子供が目覚めた時に、吐き気を覚えた。
吐き出したのは、もがれた虫の四肢、そして触角。
寝ながら虫を食べてしまったと、恐れる子供だったが、事態はそれだけで収まらず……。
あれから十年の月日が流れました。小雪は美しい娘になっていました。
ある夜空の下、少女はマッチョを売っておりました。ですが誰もマッチョを買ってくれる人はおりません。そのうち彼女はトレーニングを始めました。
ありま氷炎様の月餅企画作品です。
転校生のマヤは、友達がいません。
でも、アジサイがきっかけで大切なことに気づきはじめます。
兄貴は小さい頃、友達と一緒に公園でよく遊んでいたらしい。
砂いじりとボール遊びがメインで、その日も友達と一緒に砂の城づくりをしていた。
ところが、ボール遊びに移ろうとしたとき、しんがりをつとめる形になった兄貴の足に、異状が起こって……。
アヒルの子として産まれたある雛は、卵から孵ったときから周囲にみえにくい存在として眉をひそめられていました。両親、一緒に産まれた雛からも疎まれたその雛がどうなるのかをこのお話を読んで知ってください。
今日は2月13日。
明日のバレンタインに向けて、りかちゃんはおかし屋さんにやってきました。
今をさかのぼること、だいぶ昔。
年頃を迎えた男子が嫁をもらうことになる。両親は初孫を期待していたものの、その願いはなかなかかなわず。ついには子供を産めない嫁を無理やり離縁し、別の女を息子にあてがう始末。
当時は親の意向が最優先。次々と嫁を取り換える事態に、息子は当初、唯々諾々と従っていたのだけど……。
膝を抱えた真っ赤な化け物と、かわいそうに思った女の人のお話です。
秋の終わりの冬の始まりの、弟が捕まえた”ふわふわさん”のお話。
アキラは、天真爛漫な5歳の女の子。クリスマスの当日、「良い子だけにプレゼントを渡すサンタに説教してやる」と宣言したアキラは、サンタを捕まえようとするが……。
白ひつじと黒ひつじのおはなしです。
(短編「ひつじのいちにち」という別サイドの作品もあるので、
合わせてご覧いただけるとより楽しめるとおもいます。)
小さな町に大工とその妻がすんでいました。ある日、妻はお腹の中にいるわが子に、神さまがあるおくりものをする夢を見ます。
太陽と月が重なる日、大工の妻はひとりの赤ん坊を産み落としました。
夢のとおりに、その子はきらきらとした腕をもって産まれてきました。
きらきらとした腕をもって産まれてきた、ひとりの男の子のおはなしです。