小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 201~250位
漂う夢の中。私は、大好きな幼馴染みと一緒にいた。
でも、彼女の名前は思い出せず・・・。
ちょっぴり切ない、2人の友情の物語。
楽しんでいただけたら幸いです。
夢の中で出会ったお姉さんにお話をする。
何気ないけど複雑になっていく人生について、いつのまにか相談をしていた。
これは‥‥夢?
今の私は若い、小学生?
幸せな夢の終着駅とは‥‥?
のほほん様は今日ものほほん。
国民の幸せを眺めながら、にこにこ笑って暮らしています。
けれど、ひとたび悲しみに暮れる人を見かけたら――
のほほん様はただのほほんとしているわけでは、ないのかもしれませんよ。
ふにゃふにゃという名前の不思議な生き物は、とてもやわらかくて伸び縮みができます。彼は自分の形を自由に変えることができるので、色々なものに変身したり、隙間に入ったり、ひものようになって飛んだりすることができます。
【ひだまり童話館 第32回企画「ふにゃふにゃな話」参加作品】
くだらないポエム、歌詞を思いついた。
平等とは人を不幸にする毒で、偽正義なんじゃないか、と思った。
人を不幸にする毒が正義なわけない。
平等とは、人を不幸にする暴力なのか?
織花かおりの童話集です。短編の童話をまとめていきます。
かずくんは、虫歯が痛くてお菓子が食べられません。
大好きなガムも、がまんがまん。
アルファポリスさんにも掲載しています。
ChatGPTにカチカチ山をかかせたらこうなった。
とある国に念願の王子様が生まれました。
王子様はとても可愛らしく、王様も、王妃様も、家臣たちも、国民たちも王子の誕生を喜びます。
ところが、王子が大きくなるにつれ……。
魔法使いによって“うさぎのぬいぐるみ”に変えられてしまった“わがまま王子”のお話です。
小説家になろう『冬の童話祭2023~ぬいぐるみ~』企画参加作品です。
むかしむかし。
とある村では季節外れの暑さ、寒さの到来を「こだまのぼこ祭り」と呼んだらしい。
こだまは実際の音に遅れて返ってくるもの。
そのずれた行いは日向ぼっこなどにも適用され、人が愉しんだのちにやってくるのだとのこと。
しかし人間にはいい迷惑。どのように対策を立てたかというと……
拝啓
いつもいい子に守ってきたわ。
ぬいぐるみのルールのこと。
でも、今日ばかりはごめんなさい。
ぬいぐるみのルール、破ります。
敬具
9月吉日
うさこより
ぬいぐるみの神様へ
季語がないとか、堅苦しいこと言わないでね、
神様。
◾️この童話は、カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
遠くの星で暮らしている住人『リャーサー』達のいちる(※ひとり、の意)、キャピが、ある時ポピー色の袋を担いで帰ってきました。
中身はいろんな果物で、遠くにある小さな青い星で集めてきたと言います。
好奇心旺盛なリャーサー達は目を輝かせて聞き入り、そのいちるのラピィがその星へ飛び立つのでした。
※カクヨムにも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/16817139556869075893
この物語は友達のいない姫様が町で友達を作ることをきっかけにして、友達と共に剣術を学んでいき、姫様は成長していきます。しかし、友達の正体がばれる事によって、事態は急変していきます。この物語は、友達の居なかった姫様が、初めてできた友達、いや親友に裏切られることで本当の気持ちに気づく、純愛小説です。もしよろしければ、ブックマーク登録と高評価、感想もお願いいたします。
ミオちゃんが一年に一度だけ、流れ星を見るチャンスがあるのは今日の大晦日だけです。
大晦日は大人と同じように、子供も夜遅くまで起きていていいからです。
でもミオちゃんは毎年、眠くて眠ってしまいます。
そんなミオちゃんが今年は必ず見るとママに言うのは何故なのでしょう?
ほっこりしていただけましたら幸いです。
綺麗な流れ星が窓の向こうに落ちていく。
綺麗な流れ星がわたしの頬にも落ちていく。
小学校最後の試合、エースストライカーがケガで出られず、ようやく翔太にチャンスが回ってきた。それなのに、ディフェンダーにぶつかって気絶するなんて……! なんとか意識が戻ったけど、もう時間はない、一点ビハインドの中、必死にボールを追いかける翔太。すると、目がチカチカしてきて、妙な声が聞こえてきた。
『シュート・スター、シューティング・スター』
お兄ちゃんとまた一緒に流星群を見たいな。
年の離れた兄と一緒に見た流星群。今年も流星群が見れるとニュースでしてたから、一緒に見たいと思ったけど…。
なかなかその思いを声に出して伝えられない小さな弟。
流れ星に、可愛い弟のささやかな願いが届くのか。
コミニュケーション能力の低下。SNS時代における人とリアルで会話する事が少なくなって来ている時に、自分の考えや思いを声に出して言わないと伝わらない、黙っていたんじゃダメだよって内容です。
むかしむかし。
表の仕事をしながら、裏で墓暴きを働く男がいた。
副葬品が目当ての男は、「死蔵」させておくなどもったいないとばかりに、身分の高い者たちの墓をひっそり掘り起こしていく。
その彼の最後となった標的は……。
何のことを書いたか忘れないように、タイトルはBluetoothです。シンプルです。ここを凝ると後で見た時何の話だったのか忘れてしまうのです。
年に一度のクリスマス。
まだ幼いトナカイは自分もクリスマスプレゼントが欲しいとサンタさんにねだります。
はたしてトナカイが欲しい物は見つかるのでしょうか。
年に一度、全ての子ども達が楽しみにしている日がありました。
それは、冬の聖なる夜。
良い子にしていた子のところへサンタさんがやってきて、プレゼントを家の中に隠していくのです。
どこにあるのか、何がもらえるのか、みんなドキドキしながらその日を待っていました。
だけど一人、ローレンツだけはそうではないようで...?
秋になりました。
シッシーの誘いでキノコ採りに出かけたハルさんは、めずらしいキノコがなくなっていると知らされます。食べると気分が高揚してしまうといわれるそのキノコ。果たして食べたのはだれでしょう?
七匹の子ヤギのお母さんヤギは、毎日大忙し。
ある日、ストレスが高じてついに、ひとりで買い物に行くのですが……
古典童話 『オオカミと七匹の子ヤギ』 のパロディです。
可愛いアリス。小さなアリス。でも本当に残念だ。君は「本物」にはなれないよ!
うさぎは逃げて、蝶や花たちが笑顔で誘い、帽子屋たちは狂ったお茶会。そこにわたしは混ざれない.......。
不思議の国のアリスをモチーフにした掌編です。
ボクだって一人前の隊員だよ!
度重なる子ども扱いに、少年の不満が爆発!?
※「ひだまり童話館」の第21回企画「開館5周年記念祭」の参加作品、テーマは「5の話」
南極。この地球で最も南で最も寒い場所の分厚い氷の下に、ニンゲンたちを敵視するペンギンたちの王国がありました!
ニンゲンから食料をひたすらに奪う王国のペンギンたち。しかし、その中の一匹、アデリーはそんな王国のやり方に納得がいっていませんでした。アデリーはニンゲンから奪った食べ物の分け前をこつこつと蓄えて、それをニンゲンに返そうとします。そこに賛同した親友のボルト、やがて二匹は王国をひっくり返す大革命を起こします!
ぺたぺたあるくペン
ギンたちが、つるつる滑りながら繰り広げるペンギンスペクタクル!!
「ひだまり童話館 開館5周年企画」参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ
これは、とある『雨のフル本屋』に届いた1冊のお話。
冬しかない国にいた。
優しい神様からの贈り物は、人々の心に、温かい火を灯した。
むかしむかし、あるところに・・・・
誰もが知る、さるかに合戦を題材にした童話(寓ぐう話)。本来の童話は多少の毒があります。
最近巷を騒がせてる『連続猟奇的殺人事件』。
それを追求する黎人は、嫌がりながらも黎人の行動に付き合う凜音と共に事件の真相に迫るが...。
ジャングルで迷ってしまった冒険家は一匹のナマケモノと出会う。
氷の魔女と呼ばれるネージュは、少女のような外見で千年の時を生きている。凍った領地に閉じこもっている彼女の元に一人の旅人が迷いこみ、居候として短い間、時を共にするが……。(恋になる前の話です)
逆さ虹の森に住む、お人好しなキツネの誕生日はクリスマスと同じ日でした。
ですが、みんながクリスマスを楽しんでいる中で、自分の誕生日を祝ってもらうのも悪いと遠慮して、誕生日の事は内緒にしていました。
今年も森にクリスマスが訪れます。
さあ、今年のキツネの誕生日は、どんな1日になるのでしょうか?
「逆さの虹の森」に住む、仲良し動物の子どもたちは、クマくんに「川の向こうへ行ってみたい!」と打ち明けられて考えます。森にある唯一の橋は名前の通りオンボロで、身体の大きなクマくんが到底渡れるものではありません。
「さあ、どうしよう?」
五匹と一羽の仲良しグループが思いついたのは?
ドングリ池にドングリを投げ込んで彼らが願ったことは、「橋をなおして」ではありませんでした。
248位 狼王
狼の視点から捉えた『もう1つの狼王ロボ』です。
生涯一夫一婦制で浮気もしない狼という生き物から見た、
人間をテーマにしています。
いつもと変わらない、そんななんでもない日に起こる、「ある日」の出来事。
仲はいいけれども喧嘩もする。
そんな動物たちのお話です。