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パニック[SF]ランキング 1~50位
「世界の終わりの過ごし方。」スピンオフ第二弾。
現実をつまらないと一蹴する少女は、世界の終わりに何を見るか。
俺は鉄心。大食い王の高校生だ。商店街で突然クラスメイトがうなりを上げて襲いかかってきた。噛み付かれた警察官が同じように襲ってくる。これってゾンビか!?
俺も噛まれたけどゾンビにならない?
死ななきゃセーフ?
飛び込んだカレー屋に拠点を作り、生き延びた人たちと無情な世界に立ち向かう。
子供ゾンビだってお構いなし。
生き残るため、ゾンビ化しないために噛んで噛まれてのスプラッタゾンビホラー。
喰われる前に、喰え。
「ゾン美味」ど
うぞご賞味ください。
2016年11月1日から12月15日0時の日刊投稿で第一部終了です。2016年11月20日に日間ジャンル別で1位、日間総合290位をいただきました。いい夢を見させていただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ
最近、川や海に潜ると、良くゴミが沈んでいる。
綺麗な水でないと生きていけない魚も存在する中、海を穢すことは良くない筈である。
神代に現世から姿をくらましたはずだった神々が現代に姿を現し、世界は何もかも変わってしまった。なぜ神々は姿を現したのか?人類に何を求めているのか?
ある日、世界中で謎の崩壊が発生した。崩壊は自然や建物、人間をも灰に化し、そして唐突に崩壊は止まった。
そんな世界に取り残された恋人同士の詩音とアマネ。アマネは、崩壊の際に家族を失ってしまったショックで記憶喪失となってしまう。
詩音はアマネの記憶を戻す方法を探す為、二人で所縁のある地を旅するのであった。
しかし、旅を続けいく内に、次第に二人の気持ちに変化が生じる。
崩壊が二人にもたらしたものとは一体――。
ディストピアで紡がれ
る苦く切ないショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
近未来。
動物愛護運動の高まりを受けて、動物を殺さずに得られる『人工肉』の開発が進められていた。
しかし、現在の技術では実現が不可能である事が分かった時、恐るべき『代価案』が実行に移された——
未来において、人々はいったい何を食べて生きているのだろうか?
【カクヨムにも投稿しています】
その彗星軌道が見つかったのは、35年も前のことになる。
正義の味方「天使」と人類の敵「悪魔」が共存する社会で普通の生活を送る医者、間坂賢治はある日天使と名乗る男に銃で撃ち抜かれた。なんとか生き残った間坂はひっそりとした路地裏の喫茶店にたどり着いた。
遠い未来、目に見えない謎のガス生命体「エアリオ」の出現によって地球の環境は激変した。エアリオに破壊された文明の残骸が空気を汚染し、人類はシェルター都市に退避することを余儀なくされた。
だがある時、シェルター1950の05区13番地にある廃屋から、謎のコンピューター回路が多数発見される。解析の結果、それは戦闘用アンドロイドの設計図のデータが保存された、中枢ユニットである事が判明した。しかしそのテクノロジーはあまりに高度で、多数の物理学者
や技術者による苦闘のすえ、最初の完成体「シルバーストン」がようやく完成を見る。
シルバーストンの特殊なセンサーは、肉眼では視認できないガス生命体エアリオの姿を視覚データとして捉え、そのボディから発する空力エネルギーは、エアリオの生命活動を停止させられる事が判明する。これをきっかけとして、シルバーストンに続き多数のアンドロイドがロールアウトされる。その結果、人類は初めてエアリオと対等の戦いを開始できるようになった。胸に不思議な回路の文様を浮かべるそのアンドロイド少女たちを、人は「サーキットロイド」と呼んだ。
だが、完成したうちのただ一体だけ、なぜか一向に起動しない個体があった。
形式番号、J-1962。
完成し、システム上の異常は認められないにもかかわらず、起動プロセスを経てもなぜか起動する気配がない。
開発者たちも匙を投げ、彼女は格納庫の奥で眠り続けていた。折りたたむ>>続きをよむ
人類が滅亡してから数世紀が経ち、地球上ではアンドロイドと”かつて人間だったもの”との対立が激化していた。
アンドロイドのアダムとイヴは、全ての真実が記された“この世の果て”を目指して旅を続ける。
少年Aが体験する世界を俯瞰する。
なんでもない日常と平和を奪われ、生きるという事を目標にしていく物語。
突如発生したゾンビパニック。
感染を免れた主人公は、全てが終わるまで今居るマンションに籠もる事に決めた。
様々な不安が押し寄せる中、必死に生きようと頭を悩ませる主人公。
そんな中、とある女性を拾ってから、主人公の全てが変わってゆく。
…………閉鎖空間で共依存しながら退廃的な生活を送るって良くない?
地球人が相手の表層の思考を読めるようになったらどうなるか?と言う想像です。
なんで今年はこんなに8月に雨ばっかり降るんですか???
18歳の僕はクラスメートの「アシマ・ワシゲリ」と共同生活を送っていたんだ。
あいつはスポーツも勉強も出来て優しい奴なんだ。彼は優等生なんだ。
でもあいつは、夜遊びにハマっちゃってさ…帰りがいつも遅いんだよ。
うんざりして、僕はいつも先に寝ちゃう。朝起きると彼が隣で寝ているんだ。
これがいつもの「幸せ」な日常だった。そう、「幸せ」な日常だったのさ。
朝起きて、テレビを見たら…。
まさかあんなことになるなんて…。僕には想像もつかなかったよ
…。折りたたむ>>続きをよむ
ちょっとした思いつきが大惨事になるような
いつも通りのすくいのないデストピアっぽい話です。
掃除人、征士郎とゾウシのコンビは名うての殺し屋。
しかし、今回の依頼はどこか奇妙で....
書きたかったものと全然違うものが出来てしまいました。
悲しい。ファンティアやpixivなどにも投稿します。
世界に突如現れた謎の虫。それは人の体に入り込む。虫によって引き起こされた災害により、世界は混乱の渦へと巻き込まれていった。
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とはいっさい関係ありません。
憲法改正後の日本、国家による自殺薬の配布から十数年が経った。
斉藤寛と楠瀬ツキミは幼なじみだ。
二人は仲睦まじく育った。
しかし、二人の終わりは唐突にやって来る。
高校生の神無はある日渋谷に行ったら、そこで人を噛む化け物と遭遇する。
月におきる異変
人類の起源とは!?
地球人の運命は、一人の男に託された!
パソコンウイルス~バタフライを見たものは死ぬ・・・そんな都市伝説みたいな話が現実になった、
しかしバタフライに感染しない被験者が現れた、
極秘裏に進められる対策組織、被験者の日常を描く物語・・・
未確認生命体、未知の惑星、事故、絶望...全てはここから始まる。
コールドスリープで眠っていた俺は、十年後の世界で目覚める。
世界は謎のウイルスで変異した人間――ゾンビに支配されており、かつての文明は崩壊していた。
僅かな生存者を探すため、俺はパワードスーツを装着して旅立つ。
『核シェルター付きマンションを相続した男が快適に引き籠る物語』
の続編です。
ゾンビパンデミックから3年後が舞台、
前作を読んでおいたほうがいいと思います
ふと思った、人間の存在の無駄を。
考えた、無知とはどれだけ幸せなのだろうかと。
だから壊す、以前では叶わなかった滅びの道へ。
障害は全て殺る。
全てはかつて叶わなかった幸福のために。
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若くして地球を去った「夕」は前世では叶わなかった世界の整理に挑む。
初期能力は何とも言えないがかなりの物知りだった「夕」の考え方にはとても着いていけず驚かされるばかり、策略、謀反、心理誘導、復讐心、脅し……etc
その手段は
多岐にわたる。目的の為には最も確実な道を歩み、やがて世界は変革を起こす…折りたたむ>>続きをよむ
とある宇宙物理学者へ来た一通の正体不明の迷惑メール。でも、名指しで来ていたので、それに応対したら地球の危機を救うことになった。
私は、この世から消える。
暗い闇。この世からあの世へ。
うつらうつら。
暗い水面を進んでいく。
そこは死の底。生命の届かない奥底。
静かな水面に、やかましいざわめき。
こら、何者だ。
さびついて、光を放つ菌類の一種。
恐れおののくように揺らめく。
ここは死海。静かにしろ。
菌は光を小さくする。
よろしい。
動くもののいない死海。
そなたは死んだのだ。
暗闇の底。
森羅万象が最後に訪れる場所。
核戦争によって人類は滅亡した。そんな中たまたま生き残った刑事と容疑者の行末は…。
投稿サイト、カクヨム、及びTwitter、フェイスブックにも掲載しています。
アメリカに住むアジア系アメリカ人ジョーはいつもと変わらず仕事のことで頭がいっぱいな日常を過ごしていた。しかしある日、世界の人や生き物が全部動く骨になってしまった。リアルな骨ではなくポップなイラストの骨だ。そんな状況でもジョーはむしろ今の状態が良いと思い旅に出る。
この世界には、滅亡に至る予言がある。
『滅びの獣が世に出でし時、地の人は先祖の贖罪の為にその身を獣に屠られる』
数百年毎に解ける封印。獣の殺戮による人の血肉が、残酷な神に捧げる盃に満たされる。
僅かに生き残った人々が、何とか命を繋いで子孫を殖やした頃、獣はまた目を覚ます――。
いつ始まったか、いつ終わるかわからない。
予言なんて嘘だと思わなければ生きていけない。
17歳の霖と、恋人の竜は、それぞれ、求めるささやかな明日の為に戦おうとして
いたけれど。
残酷な運命は、ふたりを引き裂いて――。
※なろう的ではありません
※恋愛要素は強めですが恋愛描写は強くありません
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就活に疲れた松本紡は、ビルの屋上から飛び降り自殺をしようとしていた。手すりに乗って下を眺めていると、夏の空から夕立が降ってきた。早く死ねという天からの忠告だと思い飛び降りた紡だったが、気づくと周りに人だかりができていた。死んでいなかったのだ。夕立に含まれていた不死ウイルスによって人類全員が死ねなくなったその世界で、自殺願望者の紡は何をしていくのか……。
この物語はカクヨムにも掲載しています。
──七七八人。それが世界人口。
ある日突然世界は変わった。その世界で生き残るには話せ、考えろ、答えを探せ。
異形の存在、仲間割れ、死、荒廃、謎。すべてが勝利という名の答えへのヒントだ。
会話劇、考察を中心に自分達のおかれた現状やなぜ危機に陥っているのかということを考えていく思考系SF。
あなたも一緒に答えを考えよう。生き残るために、世界のすべてを考えろ。
修学旅行へ向かう途中、航空機事故で海上を漂流することになった主人公が、一緒に助かった四人の女の子たちと無人島へ流れ着き、サバイバルをしながら日本へ帰還するまでの物語。
※この物語はフィクションです。
作中で行われるいくつかの行為は、日本の法に触れる恐れがあります。
また一部危険な内容を含んでいます。
真似しないでください。
いつもの平和な日常が消え去った時、俺たちは戦い生きることを選んだ。そしてこの俺・三澤 九朗丸は生きるために生者を殺めることも厭わないとあの“地獄”の初日、誓った。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・施設の一部は存在しません。
隕石が落ちて地球が滅亡するという予測が出されてから、人類は別の惑星へと移住していった。そんな中、ある事情が元で地球に残った主人公と、ある事情で地球に残った少女が最期の時を過ごす。
原案:首狩りうさぎ 執筆者:六角 橙
SF
パニック[SF]
4月10日。私は、死んだ。終わってしまった。
無数の赤い目をしたバケモノ達が次々に人を襲い、同じバケモノへと変えられていく悪夢。平凡な女子高生の私は逃げる間もなく、なんの抵抗もできずに呆気なく死んでしまった。
が、目を覚ますと私は見慣れた電車の中にいた。
スマホの日付は4月8日午前7時45分。
夢だったんだと思い、いつもの日常が帰ってきたことに安堵する私。
しかし、悪夢は終わっていなかった。
再び繰り返される惨劇。
大事な友人たち
がバケモノに喰い殺され、バケモノに成り果てる悪夢を生き抜く術は、死を繰り返した『記憶と経験』のみ。
私は死なない。死んで死んで生き抜いてやる――。
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屍姫(しき)を殺すのを目的とする対屍姫戦闘零壱部隊の日々を記す、屍姫達から二ホンを取り戻す物語。
大雪が降ったある日、家の前の雪掻きの命を受けた幼馴染兼お隣さんのナナとワタル。
シャベルを取りに行ったナナは小さい頃よく砂場で使って遊んでいたカエル型のプラスチックを見つけて―。
こちらの作品はカクヨムさんでも掲載しております(๑⁰ 〰 ⁰)ケロケロ
ある日気づけば、自分以外の人間に咲き誇る花、花、花。
それらはいつしか大きな変化を呼び、そして……
地球最後の日、これまで生きてきた中で愛を全く知らなかった男は愛を知るために、危険な街に出る。
左腕、無惨な姿、混乱した街中。けれど、あかねは酷く冷静に、少しでも理由を知りたい。その一心で荒れ果てた道を進む。
アラームの鳴り響く自室。
一人暮らしの普通の男子大学生は、自身の身に何が起こったのか最後まで理解しえなかった。
ある日突然、日本の地図に載ってないに謎の島に連れてこられた者はゾンビのような怪物に襲われる運命となった。それらに立ち向かう男は害虫駆除車、元軍人、警官、殺しのプロなどサイコな者ばかり。そう簡単には死なない。人間から見ても感染者から見てもある意味怪物な奴らの死闘が始まろうとしていた。