小説家になろう 勝手にランキング
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コメディーランキング 1~50位
探偵の真黒紅白(まぐろこうはく)とその愉快な仲間たちが、様々な依頼を解決する物語です。
※各話の①は「よくある怖い話」なので、苦手な方は②からお読みください。
ゲラゲラコンテスト4用に作成しました。
1対1の掛け合いコントです。
とある少女はとある世界に異世界転生してしまい女王の娘アリスとして生きていくことになってしまった。
それだけでも大変なことだけどアリスにはこの世界に彼女だけがやれる大切な役割があることを知ったとある少女こういった。
嫌だ!
とある王国の端っこにある村。そこに住む魔女コンデッサは20代、赤毛の美人さん。黒猫のツバキ(メスなのだ!)は、彼女の使い魔。
魔女と黒猫がくり広げる、ボケとツッコミ、ほのぼの(?)コメディーです。
※他サイト様の三題噺コンテストに応募したシリーズ作品。基本、1話1結です。
「アルファポリス」様にも投稿しています。
山深き崖にそびえる壮麗なる館、玲瓏館。そこに住むのは黒く艶やかな髪と、透き通る玲瓏たる魔力を纏う少年、エルハルト・フォン・シュバルツベルグ。
今日も彼は、玲瓏館の怪しく灯る魔力に魅せられて、迷い込んだ愚かな子羊どもに――――
――――ボコられていた
「――――ば、馬鹿な………なんだこの力は……この僕が、こんな下等な種族に………うあああああ」
――――――――
――――
――
「はあ………僕はあと何回この台詞言え
ばいいんだ………」
「これも仕事ですから」
「だからお前はほとんど仕事してないだろ!!」
くそ雑魚ダンジョンマスターと毒舌銀髪メイドが送る、痛快!わからせ(られ?)コメディ!!
「いつもわからせられてるのはエルハルト様一人だけだけですけどね」
「う、うるせー!!お前は仕事をしろーー!!」
※この作品はカクヨム様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
解説しよう! これは不幸にも悪の組織に捕獲された一人の少女が、その組織の総統の副官として悪の組織に身も心も捧げた物語である!
1話短め。1000字~2000字程度。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションで
す。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆が灯ると心が温かくなります。折りたたむ>>続きをよむ
実の妹がVTuberであることを知らぬまま、配信に紛れ込んでしまう一般人の主人公。
放送事故から一転、イカれた会社と妹に巻き込まれながら配信に参加するようになる。
そして、ヤバい奴らとの日常が始まる。
まさかの第二回、開講。
やさぐれ講師は無気力講師にバトンタッチ。
使い所があるかはともかくとして、無気力な沖縄方言を覚えて帰ってください。
前回のを読んでなくても「ヒガと言うろくでもない講師がいた」と言う事だけ頭に入れておけば九割九部九厘楽しめると思います。
あと筆者は沖縄好きです。決して嫌いではありません。
好きな子を必要以上に虐げてしまう思春期特有の何かに似たものだと思って笑って許してください。
※注意点※
前回同様、まず
大前提として本作は「コメディ作品」です。
作中に置ける方言の解説は、ちゃんと調べた物とかではなく、筆者が沖縄にて普通に暮らしている上で身に付いた方言知識……すなわち地域スラング的な色が濃いです。
話半分、ジョーク九割くらいの感覚でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
あまりやる気の無い女神、やる気はあるけどなんか酷い主人公。
異世界転生のシステムも最近は忙しくまともな転生先は選べない。
そんなわけで何になるのか、それを決めるのは友人とこれを読んでいる君だ!
※【不定期更新】
お題を元にショートコントをさせる大喜利みたいなものです。
お題投稿者の方で名前出しNGの方は記載をお願いします。
なお純粋な感想だけもお待ちしております、感想の数だけお題だといずれ力尽きますので。
むしろ普通の感想もく
ださい、切に。
※【感想ページにてリクエストの受付を行っております】
活動報告>肋骨 お題リスト に書かれている注意書きを読んだ上で投稿してください。
※2021/01/15 宝島社より、書籍第一巻が発売しております。
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・コミカライズが、ニコニコ静画様、コミックリュウ様、アークライトブックス公式サイト様にて掲載中です!
・書籍1、2巻発売中です!
・コミカライズ第1巻予約受付中です!
【勇者アリスターは、聖剣■■■■■■を扱い多くの人々を救った伝説の勇者である。そんな彼と常に共にあったのが、聖女マガリ。二人は底なしの優しさと慈愛の精神で、たとえ自分たちがどれほど危険な目に合おうとも困難や理不尽に苦しむ人々を救ってきた。この書は、史上最高の勇者と聖女
と名高い二人の伝説を記したものである】
『聖剣伝説』まえがきより抜粋。
幼なじみのマガリが聖女に選ばれた。
これから、王都で誰にも笑顔を振りまき、マナーとかダンスとか恐ろしく堅苦しい世界で生きていかなければならないらしい。
生まれてからずっと一緒にいたんだ。やはり、思うところはある。
俺は一抹の寂しさを感じつつ……何が何でも逃げ出そうとしていた幼なじみを羽交い絞めにして迎えに来た騎士に突き出した。
「アリスタあああああああああああ!!」
怨嗟の声が聞こえたけど気のせい気のせい。
最後の悪あがきで王都まで見送りに付き合わされる……が、とくに何もなく無事終わる。
「じゃあ、俺は帰るから。頑張ってな^^」
恨みがましい目を向けてくる幼馴染に背を向けて帰路に着いた俺は……ゴブリンに追い掛け回されていた。
「いやあああああ!! 誰か助けてえええええええええ!!」
これは、性格が最低な勇者と聖女が全力で脚を引っ張り合いつつ幸せな生活を追い求める勘違い英雄伝説である。
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我が国の第二王子が隣国での留学を終えて数年ぶりに帰国することになった。王都では彼が帰国する前から、第二王子の婚約者の座を巡って令嬢達が水面下で激しく火花を散らしているらしい。
辺境の伯爵令嬢であるリラ・エールは王都に出向くことは滅多にないので関係のない話だ。
そんななか帰国した第二王子はなんと呪われていた。
どんな姿になったのか分からないが、令嬢達がみな逃げ出すくらいだからさぞ恐ろしい姿になってしまったのだろうと辺境の地にまで噂
は流れてきた。
――えっ、これが呪いなの?か、可愛すぎるわ!
私の目の前の現れたのは、呪いによってとても愛らしい姿になった第二王子だった。
『あの、抱きしめてもいいかしら?』
『・・・・駄目です』
私は抱きしめようと手を伸ばすが、第二王子の従者に真顔で止められてしまった。
※設定はゆるいです。
※アルファポリスで先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
スキル降ろしで『農業』というスキルを手に入れてしまった侯爵令嬢アグリ・カルティア。魔物や国同士の争い等が多い世界で、貴族には戦闘系のスキルが望まれる。平民なら喉から手が出る程欲しいであろうスキルであるが、貴族にとってはあわや追放の危機まで招いてしまうもの。しかし、土に触れる度にスキルからの恩恵か、農業への渇望が高まってしまう。アグリは追放されない為に、両親にはバレないようにこっそりと農業に着手する。しかしそれは執事伝いにバレバレであった
。周囲の人々の温かい見守りのお陰で、本人だけはバレてないと思って農業を頑張っていた。その愛らしい姿に人々は皆「てぇてぇ」と思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ
子どもを笑わせるためだけに作った、昔話を元にしたパロディです。
思いつくままに文字起こししていきますので、ネタが尽きるまでお付き合いください。
ゲームを始めようとしたら、突然不死の身体と現地基準では貧弱なステータスで異世界っぽい所にぶち込まれたプレイヤー達。
魔法は上手く扱えないわ、死ねばレベルはリセットされるわ、現地の人も魔物も強過ぎるわというハードモード。
それでも死んだらコンティニューできる力を使って懸命に戦い元の世界への帰還を目指す……が早々に飽きた主人公の自由気ままな振る舞いは、やがて世界を巻き込む大事件に発展していく……のだろうか。
これは不死の身体を持つプレイヤー
という異物が入り込んだ世界の日常を、記す物語である。
本編は完結したよ。
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漫才の台本を書いてみた
中々難しいですね
ラジオの文字起こしと思ったら読みやすいと思います
アパートのフロが故障してしまった俺は友人とともに銭湯に向かうが、そこはすでに廃業していた。薄れゆく昭和の記憶とよき時代への哀愁…なくしてはいけない伝統文化について涙と笑いで考えてみた…とはとても言えないただのドタバタです。
最低な世界で、やさぐれた男が奴隷を買って虐める話
(汚い猫を拾ったから虐待するコピペを見て書きました)
最近様子がおかしいお姉ちゃん。こっそりお部屋を覗くと────────妹である私のパンツを頭に被っていました。
都会の娘っ子ミスズさんが、今日もクセがすごめな変な人に沖縄方言を教えられるだけだよ!
※念のため※
このシリーズはあくまで筆者が生まれてこの方二三年間、この南の島で培った偏見が九〇割を占めており、ちゃんとした筋からの伝聞やネットで調べた情報はほとんど入っていません(今回に関しては某芸能人の身長体重に関してはネットの力を借りましたが)。
つまり信用してはならない。
あくまでフィクションコメディーとしてお楽しみください。
これを本気にされ
て誰かしらに怒られるのやだ。
絶対やだ。折りたたむ>>続きをよむ
女の子はきっとこうやって成長していくのだろう。男を手玉にとる美幼女に!
DarkenQ氏がツイッターにて募集していた「男性萌えを狙ったシチュとキャラ」の短編対決に用いた短編を腐らせるのもなんなので投稿しました。
票もらえなかったら投稿しませんでしたが、なんとかいただけたので公開。
この短編にはネタ要素があり若干趣旨から外れてるかもしれませんがもしよければ、お読みください。
「セ界の白星配給所」ことプロ野球史上屈指の最弱球団、東京新宿イディオッツ。
大便秘打線&爆炎投手陣がガッチリすれ違い、今日も今日とてファンを怒り狂わせるのであった。
※一話完結ですので、どっから読んでも大丈夫です。
※作者的には、最新話から遡って読んで頂くのがオススメです。
佐藤 頼子 31歳 独身。実家暮らし。地方都市の中小企業で事務員をしているごく普通のアラサー
趣味はお酒を飲んでほろ酔いになること。
友達はいるが、異性との縁がない。
結婚願望はなくもないけど、相手もいない。
今日も楽しくお酒を飲むために、仕事に人生に頑張ってます。
そんな頼子の元に、高校時代のモテモテ系友人からの相談が舞い込んできた。
どうやらそのモテ子友人、不倫をしているようで……?
軽い気持ちで相談に乗った頼子だったが、
楽しいはずの酒の時間がだんだんと楽しくないものになっていく……!?
前編・後編構成です。
↓の頼子よりもシリアス気味。
・人生崖っぷちな三十路女は一人酒を嗜む(https://ncode.syosetu.com/n3363il/)
・崖っぷち三十路女は酒を嗜んでばかりはいられない(https://ncode.syosetu.com/n6896in/)
と同じ主人公なので、気に入ってくださったらこちらも読んでいただければ嬉しいです。
前作の方がちょっとおとなしめです。折りたたむ>>続きをよむ
スマホでネットサーフィンをしていたところ「カスのサラリーマン川柳」という、聞いたことのない川柳の公募を発見しました。
世界に冠する二大大国。
クリスマスシーズンでも、その争いは止まらないっ…!
ある日起きたら、男女の貞操観念が逆転した世界にいた……
ありがちな話ですが、書いてみました。
話しはつながっていますが、どこから読んでもある程度大丈夫のような、短編集的な書き方になると思います。
性行為はありませんが、直接的な下ネタの表現があります。グロはありません。
※ストックがなくなったので、更新は不定期になると思います。投稿するのは基本的に週末です。
※活動報告にて支援絵を公開させていただいております。描いていただいて感謝で
す。折りたたむ>>続きをよむ
地球の漫画家は狙われている!
宇宙の悪徳人材斡旋業者カンダホルが、機動兵器(巨大ロボット)で漫画家を週1ペースで拉致。漫画家の不足している惑星へと売り飛ばしているのだ。
宇宙との技術格差は大きく、地球防衛軍は二十年も連敗を続けてまいっちんぐ。
天才美少女・神無月菫(かんなづき・すみれ)が、遂に反撃可能な機動兵器の開発に成功する。だが、連敗続きの地球防衛軍には負け犬根性が根付き、その機動兵器で戦おうとしても倒れて不貞寝する始末。
激怒し
た菫は、自ら新型機動兵器ガーベラ・シグマ(武器・出刃包丁)に乗って出撃するも、フルボッコ。フルボッコ。
それでもめげない菫は、こんな戦況でもパイロットを引き受けてくれる「アホ」を探して、秋葉原(ガン◯ムカフェ前)で檄を飛ばす。
菫「私は、戦士が欲しい!
地球防衛軍が、ようやく開発に成功した真っ当な機動兵器を使い熟せる戦士が欲しい!
二十年間、無力に踏み躙られても、まだ戦えると信じて戦ってくれる戦士が欲しい!
キルレシオ八〇〇〇対二の歴史を塗り替えようと挑める、戦士が欲しい!
死亡フラグしか存在しない無理ゲーな戦場でも、踏み越えて戦うと誓える戦士が欲しい!」
集まりだした人材は、声豚の異星人ハーフの執事少年、吸血姫、破壊探偵、中二病覇王娘、宇宙忍者ブロガーと、曲者揃いであった。
お約束と死亡フラグを弄ぶ、究極のロボットバトル・コメディ、ここに爆誕!
ハッシュタグは、「#ま戦機」でお願いします。
※「カクヨム」での重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ
教皇ロマンシス。歴代教皇の中でも八十九歳という最高齢で就任。
前任の教皇が急逝後、教皇選定の儀にて有力候補二名が不慮の死を遂げ、混乱に陥った教会で年功序列の精神に従い、選出された教皇。
元からの候補ではなく、支持者もおらず、穏健派であることと健康であることから選ばれた。故に、就任直後はぽっと出教皇や漁夫の利教皇と揶揄されることもあった。
しかし、教皇就任後に教会内でも声を上げることなく、密やかにその資格を有していた聖者や聖
女を見抜き、要職へと抜擢。
教皇ロマンシスの時代は歴代の教皇のどの時代よりも数多くの聖者、聖女の聖人が在籍し、世の安寧に尽力したと言われ、豊作の時代とされている。
また、教皇ロマンシスの口癖は「わしよりも教皇の座に相応しいものがおる」と、非常に謙虚な人柄であった。口の悪い子供に「徘徊老人」などと言われても、「よいよい、元気な子じゃのぅ」と笑って済ませるなど、穏やかな好々爺であったとも言われている。
その実態は……「わしゃ、さっさと隠居して子供達と戯れたいんじゃ~っ!?」という、ロマ爺の日常。
短編『わし、八十九歳。ぴっちぴちの新米教皇。もう辞めたい……』を連載してみました。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ
働くことができなくなった男、人類アップデート計画が行われていることに気がつき慌てて受けたはいいものの……
趣味、嗜好、仕事、価値観もまるで違う、幼なじみの四人の少女。
唯一、「一生に一度はパーっと贅沢にお金を使ってみたい」という夢を共有し、お互いの特技をフル活用してあの手この手で荒稼ぎするお話。
超絶一般人、石田雄大くんが「ソロモンの指輪」を拾ったらと言うお話です。以上です。
その男は今年で30歳!生涯において恋愛経験一切なし!
そんな負け組一直線だった彼が、何故か祖父の家にあった魔導書を使って人生一発逆転を試みる。
しかし、そうやって召喚したサキュバスは理想とは違っていた?
もしも次に会えたならその時は──。
趣味は折り紙。彼女いない歴=年齢のなんの変哲もないただの高校生、『 今井宏喜』を中心として描いた日常系、青春系ノベルとなっております。
笑い八割、涙二割で広がってゆくこの物語を、優しく、暖かく見守ってください。
「人は神を愛した。でも神は人を愛さなかった」
会社をリストラされた月林雄太は、その帰り道に異世界召喚に巻き込まれてしまった。
勇者に相応しいスペックを召喚高校生達が見せる横でフォロー不能の外れスキル「不健康」「ぎっくり腰」を発現させた雄太は金を渡され放逐されてしまう。
ならば現代知識チートだと一念発起するも、襲われ金は奪われて。
冒険者なりあがりを夢見る前に、不審者扱いで王都追放。
一体俺が何をした!
叫ぶ雄太をクスクス笑いながら見るは一人の少女。やさぐれ雄太に追い討ち攻撃。
雄太を踏みつけながら言うことには、少女はどうやら邪神様。
「養ってあげるから、私を信仰する村を作りなさい」
そうして始まった異世界開拓スローライフは、雄太にほんの少しずつ幸せをもたらしていく。
【アルファポリスさんでも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ
異世界転生して貴族の三男に生まれて勝ち組だと思っていた
ある朝、自分の顔を見て気が付いた。
俺がアドベンチャー魔法学園シュミレーションRPGゲームの悪役だと…。
しかも、第1章の学園アドベンチャーパートで主人公に絡む意地悪公爵三男デブ男じゃないか…。orz
だめだ、このままでは俺がハッピーエンドの餌食になってしまう。
あわてるな!!未だゲームは始まってはいない。
脂肪フラグを回避するんだ!!
馬路まんじ@pv公開(主人公:赤羽根健治 ヒロイン:逢田梨香子)
ファンタジー
コメディー
最恐最悪の邪龍として異世界に転生した元社畜。
しばらくは魔物相手に暴れ回り畏怖と混沌をブチ撒いていたが、そんな生活もなんだか恥ずかしくなってきた。
「やっぱり人間、ほどほどに生きてこそだよなぁ」
気合いで細胞を作り替え、彼は『お人よしのマルチウェポン冒険者・ジェイド』となる。
高い戦闘力や現代知識は持っているが、それらはあんまり発揮しない。
下手に活躍して仕事を無理強いされるのは、前世でこりごりなのだから。
そんな心の疲れた男が
、気ままに狩りや魔物素材での武器作りに励むスローライフ物語である。
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小さな港街にある高校の生徒会長・潮(うしお)リョータはある日、同学年の美少女・美岬(みさき)ユウヒと出会う。
水泳部部長で全国的に有名な水泳選手である幼馴染の網元(あみもと)マヒルや後輩のヒマワリ、生徒会副会長の福海鳥(フーハイニャオ)、ユウヒの妹アサヒや母親のナミカらを巻き込み、次第に熱を帯びるリョータ争奪戦の行方は…?
ニホン国消滅するという某世界的有名な経営者のセリフにイライラするニホン国キジダダ総理。心を落ち着けるためにアロマオイルをたくものの、その中から…
クラスで転移から始まった異世界生活、朝霧琢磨(あさぎりたくま)はクラスで転移されたはずなのに周りは自分ただ一人?魔法も剣の使い方もわからない主人公がチートになっていく物語
【第一章完結しました】
財政悪化の一途を辿る日本。そこで時の政府は財政の健全化を図るために公務員の削減に着手する。しかしそれでもまだ足りない。ついに政府は警察組織の民営化を実行する。この物語は警察組織無き時代に、大幅に役割の重大性が増した探偵事務所に所属する、ある探偵の物語である。
主人公「分からない。全く事件の謎が解けない。誰か早く事件を解決してくれ」
同僚1「なるほど、あの時の発言はこのことだったのですか。さすが所長です」
同僚2「
センパイ、いつものことッスけど、もっと分かりやすいヒント下さいよー」
推理能力は一般人並みなのに、何故かこの男が関わる事件は絶対に解決する。そうしていつの間にか名探偵と呼ばれるようになったそんな主人公の勘違いモノです。
基本コメディでシリアスや、人が死ぬ展開は無しでやっていきます。
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弟は父親から“騎士王”の称号と玉座、そして円卓の騎士という忠臣を受け継いだ。なのに姉の自分には何もない。母親も弟ばかりを溺愛する。誰も自分を必要としていない。
だから――奪うことにした。
与えられないのならば、奪えばいい。自分がこの国の支配者となってやる。
……まぁ、企みは全て失敗したのだが。それも、たったひとりの騎士のせいで。
ならば。いっそのこと、その騎士を誑かして手札にしてしまえばいい。都合の良いことに、その騎士は円卓に座
しながらも王や他の円卓の騎士たちとは不仲である。
そんな男は今日もひとり、夜遅くまで書類仕事とにらみ合い。これ幸いとさっそく愛を囁いてみるが、男の返答はあまりにも想定外のモノだった。
「この国、えらい赤字まみれやで?」
「ファッ!?」折りたたむ>>続きをよむ
ひたすらネガティヴな相手に一人相撲するツンデレちゃん
男子高校生が放課後に、優等生の幼馴染に頼まれて、図書部員の仕事(本の虫干し)を手伝っていたら、彼女の秘密を知ってしまった話。
宮田ケイスケはアラサーの足音が聞こえ始めたサラリーマン。今日も今日とて、高校の同窓会も出もせず粛々と会社で遅くまで残業中……だったのだが、営業時間外に鳴った奇妙な外線を取ってしまったがために、謎の女の霊に憑りつかれてしまい、別の次元に飛ばされてしまう……!
いきなりの事で困惑する宮田だが、飛ばされたその先で彼は気づいた。
そこは、自分の高校時代だった事に。
10年前の自分にタイムスリップしていた事に。
そして、分かっていく。死んでしまっ
た自分の幼馴染を、救えるかもしれない事に。
そんな"死んだハズの幼馴染ヒロイン"と、おじさん(17)によるタイムスリップ系コメディ。折りたたむ>>続きをよむ
大和撫子を地で往く幼馴染みはまさかのBL好きだった―――!
ホモを愛しホモに愛された女委員長の魔の手に落ちた幼馴染みを救うべく、今日も山里良典は二人から目を離せない!!
ゾンビにより国は崩壊したが大半の人間は生き残っていた!! 前時代の遺産と暇を持て余した人間たちはやがてゾンビたちがものすごく弱いことに気づき、多くのゾンビをより華麗でアクロバティックに殺したかを競うエクストリームスポーツ、ゾンビ殺しを編み出す。生き別れになった母を探しながら一獲千金を夢見てゾンビ殺しに身を投じるチャールズとミランダのノーマン兄妹、そして自給自足の荒野のおっさんの血まみれアメリカンドリームストーリー。
みんなは、同窓会が嫌だって思ったことはないか?
だって、話題に入れなければボッチだし、暇つぶしをしようにも騒がしいからどうにもならない。
話すやつがいない奴は隅っこでぼーっとしているのがオチだ。
行かなかったら行かなかったで付き合いが悪いと後ろ指をさされる。
な? 最悪だろ?
じゃあ、昼間に同窓会があったとしたらどうなる?
※途中から迷走してます。勢いで書きあげた作品です。誤字がありましたら報告お願いします。
主人公であり、タイトルにもなっている織川歩は普通の高校生。息子よ粗相を必死に隠したり、息子のサイズを気にしたり、友と共に胸についての会話で盛り上がったりする男の子。
これはそんな彼のくだらない日常である。
*下日記は下ネタ日記の略です。
*投稿頻度は高くないです。筆者の気分です。
*脳死で見てください。
試合前の控え室。プロレスラー、チョンボ・ヅルダ(次世代のエースと呼ばれ続けて、はや四半世紀。齢四十九)は葛藤していた。「勝ってしまってよいのだろうか」と。相手はあまりにも偉大なザ・ウルトラ・スペシャル・グレート・スーパー・ジャイアンツ・パパ(生ける伝説。齢七十七)。戦後、なにもかもを失った人民を励まし、希望を与えているうちに、やがて気がつういた“誰か”によって、「人間宣言」以前の皇帝に代わる現人神に祭り上げられ、信仰の対象となった“
沈まぬ太陽”。だが、ジャイアンツに往年の実力はなかった。「ジャイアンツ以外で唯一、超人と呼ぶに相応しい能力をもった自分ならば、これ以上自身も老いてしまう前ならば、勝てる」ことが、チョンボにはわかっていた。「世代交代」と「あり得ない現人神の敗北」。運命のゴングは鳴った。「果たして、この俺にこのとてつもない重責を担うことが出来るのか?」結局、チョンボの苦悩は闘いの間も続くのだが、それでも、ジャイアンツを絶体絶命にまで追い込む。しかし、最後は、魅入られたように“現人神”ジャイアンツ・パパの超必殺技を受けカウントスリーを聞く。ここに試合は決着した。
その時、ゼニニッポンプロレス最高幹部専用ボックスシートに二つの影があった。小柄な男は言った。「どうやら、“踏絵”は踏めなかったようですね」細面の眼鏡をかけた男は言った。「神は遥か天上にいて、ただ下界を見下ろしておればよろしい。哀れな愚民のために自らがすすんで負ったダメージにまみれ、リングの上で踊っていればよい。地上の権力は人間に与えておけばよいのだ。神を仕立て上げ、神の存在を知らしめた、神の最も近くに仕える者にな」
ゼニニッポンプロレス。本来はただの一プロスポーツ団体。焼け野原から屹立した、公とも私ともつかぬ超巨大企業。実質、この国を支配する巨人。
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