小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 1~50位
事件より彼女が大事!な御曹司リオと、鈍感幼馴染のスー。
高校生探偵の恋とミステリー✧
~◆~・◆・~◆~
菫(スー)と幼馴染の璃央(リオ)が通うセレブ高校の、お嬢様OGの夫が行方不明に。
裕福だが、一廻り以上若い妻へのDVに加え、浮気もしていたという夫。
彼の身に何が起きたのか。
世界的楽器メーカーKIRIYAグループの御曹司、頭脳明晰で美少女と見紛う容貌のリオは、周囲から失踪事件の解決を期待される。
浮気相手との駆
け落ち? 身代金目的の誘拐? それとも――。
でも、
「謎は解くけど、解決はしません」
「だって、ただの高校生ですもん。僕」
常日頃から「趣味はスー」と言いきるリオには、どうにもやる気がなくて……。
~◆~・◆・~◆~
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※※作者は、本作の著作権を放棄しておりません。無断転載・無断使用等を禁じます。
2023.7.26~折りたたむ>>続きをよむ
ラッキーな数字7を二つ並べればなんかいいんじゃないかという曖昧な理由でつけられたのは、警視庁77係という『弾かれ者』が集う、いわば窓際部署の係だ。
気になる事件は勝手に捜査したり、手伝うことがあれば何でもする、なんでも課のようなものだ。
一九七九年の事だ。
話は、私立探偵業の俺が、ある女と出会ったことから
始まる。
高校のクラスメイトだった洋子は、いまや
南条財閥の奥方だった。
彼女から、財閥の所有する
久我島へ、誘拐された南条財閥の子供を助け出すように
頼まれる。そこから、意外な展開へと俺を導くのだった。
【あらすじ】
体育の授業が終わった直後。着替えをすませて教室へと向かう藤崎は、なにやら廊下で騒ぎが起こっていることに気づく。聞いてみればなんと、同じクラスの斎藤が火遊びで火事を起こしかけた挙句に立ちションで鎮火させたのだという。そんなバカな話を信じることができない藤崎は、斎藤を退学から救おうとこころの相談室に駆け込んだ。名探偵を頼りに――。
ロリコン変態甘党バカのスクールカウンセラー蝿川拓郎が事件を解決(?)する、短編推理小説。
【はじめに】
この小説には一部実在する名称や概念などが登場しておりますが、木村直輝が個人的に執筆した小説です。
また、読まれる方によって不快に感じる場合がございます。
【マルチ投稿】
「小説家になろう」などの複数のサイトで公開しています。
https://syosetu.org/novel/228862/折りたたむ>>続きをよむ
「事実は小説よりも奇なりと言うが、成る程、奇なるものもあったものだ。こうやって……たかが名大の名教授たる天才の私が! 殺人事件に出会うなどと!」
ある男が殺された。そこに妙な大学教授と助手が現れる。
我々は読む、そして知る生物。そこに罪は無い。
ただそうしたかっただけなのだから。
僕は横浜で出会った赤いドレスの女性に魅了され、とあるカフェの扉を開けた。
そこは大正浪漫に代表される調度品と、それらとはかけ離れたイメージのマスター、黒部龍司のアンバランスな世界だった。
僕、城田翔平は彼女に再会する事だけを願いながらカフェ「ル•ジタン」でアルバイトを始めた。だがマスターの言いつけで行く「おつかい」はまるで探偵のような仕事ばかりだ。
そしてついに僕は店であのドレスの女性に再会する。ところが、彼女に
は大きな秘密があったのだ!折りたたむ>>続きをよむ
光思郎あてに神様からラブレターが届いた。しかし、光思郎に神様の知り合いはいなかった。一体、誰からの手紙なのか――。
フェリーで数時間、本土から離れた孤島三岐島に引っ越すことになってからもう半年、コンビニもなければ週刊漫画雑誌も数日遅れで届く島での生活にもようやく慣れてきた。はずだった。あの日までは
彼女の親友が私に持ち掛けてきた提案とは?
拙著「憎しみは雪のように」の後日譚。
T大法医学教室に、美しい女性の遺体が運び込まれてきた。
遺体には幾つもの打撲痕と擦過傷が。
法医学者月見里は、解剖から死因を突き止めるが、彼女には悲しい秘密があった
心優しきイケメン法医学者、月見里流星の法医学ミステリシリーズ第二弾!
※単体でお楽しみ頂ける「不動の焔」スピンオフです。
本編も是非よろしくお願い致します!
小中学校の友人、灰高から葉書が送られてくる。
その葉書には短く引っ越した事と、母親が再婚したことが書かれていた。
が、どこか妙な葉書に私と共通の友人の和田は違和感を覚える。
勇者が魔王を倒した三年後。かつて勇者が救った町で再び魔物が現れた、という知らせが届いた。その調査に赴いた三等書記官は、かつて勇者が行ったツボを割る奇行と再びなぜ魔物が現れたかを考える。
過去作『巖頭の鵜』『鶯の抵抗』のセルフリメイクを含む昭和十年〜二十年代を舞台にしたミステリー小説。主人公は関東軍憲兵隊防諜班に所属する軍令憲兵であり、軍閥に親しい黒羽家の家長に戦場で拾われた出自の解らない戦災孤児だった。主人公は、いくつかの事件を通して皇道派の陸軍将校らを二・二六事件に駆り立てた弓田宗介なる白塗りの陸軍将校が、自らの出自に関わっていると考えるようになった。
物語は新作に加えて、過去作をセルフリメイクして時系列に公開する
予定です。事件は各章ごとにまとめるつもりなので、よろしくお願いします。
【昭和十三年三月】『雉鳩の密告』連載中
満洲国から旅客船で内地に向う主人公は、乗客の奥山正男が船内から身投げしたことで公海上に足留めされてしまう。乗り合わせた朝鮮軍将校の九重中尉は、奥山が何者かに殺されたと騒ぎ立てるのだが……折りたたむ>>続きをよむ
三流探偵短編小説です。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
たまたま釣り堀の近くを通った伝子は、釣り堀に落ちた人を目撃、救出したのだが・・・。
大阪では、阪神タイガースが日本一になって、また大騒ぎ.そして、またも道頓堀水門で事件が。
一方、東京では、青山と江南の結婚式が行われていた。そして、レッドサマーのメッセージが・・・。
「此度の不幸、お悔やみ申し上げる」
F県の高速道路を運転していたはずの俺は、気が付いたら真っ白の部屋にいて。
道服を着た男性が俺に告げる。
「ここは生と死の谷合。汝は既に半死人」
閻魔と名乗った男は両の手を合わせて声を張り上げ。
「これより閻魔の名において祭事≪生魂選別の儀≫を開始する!」
その一言で、俺の生き残りを賭けた長い長い人狼ゲームが始まった。
立てこもり事件が解決した後、ジェットコースターが宙吊りという事件が起きた。なぎさは知恵を絞った。
久光商会と下田組は、お互いに銃を向けた。
激しい銃撃戦になろうかという時、オスプレイが現れて、「ちょっと待ったあ」という声が響いた。
高校に入学したばかりの千石留美(せんごくるみ)は教室でクラスメイトが自分の悪口を話しているのを聞いてしまう。
2人の女子高生。
博物館へ向かうバスの中、ありふれた怪談話を始める。
《狂人》、《対狂人特別捜査部》、《対狂人捜査員》の主な資料を閲覧出来る。
読者へ挑戦する。
ホラー要素た多少ありです。手軽に読める文量です。
忌憚ないコメントよろしくお願いします。
ひまりは祖母に頼まれて、お隣へ本を借りに行く。本がいっぱいで、キャラキャラとした声は聞こえるのに姿は見えない人に、突然出てくる本やおやつ。ひまりにとってお隣は不思議がいっぱいの場所なのである。
この作品は「春の推理2023」の参加作品です。
テーマは「隣人」。
平々凡々な日常を送っていた主人公。
しかし、ある日明らかに普通ではない火に家が覆われる。
パニックになり頼ったのは、『妖怪がらみの事件専門の病的な甘党の裏探偵』
だった。
主人公は明らかに普通ではない少女探偵と、明らかに普通ではない事態に挑むことになる。
ある夜、女子大学生が刺殺された。
犯行時間のアリバイを立証できない者たち。
刑事は彼らのアパートの隣人に聞き込みをしてみるのだが。
600年後の地球。
人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。
自由、希望、平等、平穏……。
残されたものは友情と愛。
しかしそれらの意味も、変質していた。
いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。
もう戦いは避けられないのか。
数世紀を貫く「愛」の行方は。
それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。
一人の女性兵士が姿を消した……。
人類世界を揺
るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せる。
ニューキーツ東部方面攻撃隊の兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。
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この小説は長い長~いSF小説の、しかも第一篇、つまり序奏ともいえる編です。
物語は複数の場面で展開していきますので、視点も変わります。
これが内容を分かりにくくしているかもしれません。
ミステリーとしての謎解きの要素も含んでいますので、SFとしてみた場合、アクティブさに欠ける面もあるかもしれません。
なにとぞ粘り腰でお読みくださいますよう、お願いいたします。
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長編SFミステリーシリーズ 「トゥシー イントゥザ ヒューチャー その1」
ロマンス、サスペンス、アクション要素を含んだSFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
仕事は窓際、家ではゲーム三昧と自堕落な生活を送っている男、児玉克樹(こだまかつき)。
とある出来事がきっかけで、事件の渦へと知らず知らずに巻き込まれていく。
-毎週金曜日更新予定-
※オッドタクシーにハマってこういう作品おもいつきました。完走出来るよう頑張ります。
二大都市圏・大阪の玄関口にあたる、阪急電車の梅田駅――。
そのホームで、相次いで女性が足を切りつけられるという事件が起こった。ところが不思議なことに、綿密な身体検査をしても凶器らしいものが見当たらない。幻のような犯人をマスコミは「阪急梅田の切り裂きジャック」と呼び出して……。
「ふるさと大阪のために」と息巻く大学生の素人探偵・鴨川浮音が、令和の世に出た連続殺傷魔の正体を追いかける!
(初出 令和四年五月・コミックシティ大阪頒布 推
理同人・睦月社刊行 同人誌「WEST-EYE No.6 「奇妙な凶器」特集号」)折りたたむ>>続きをよむ
何でもありのミステリーが書けたらいいなーと思って書いてみました。更新は、まったりになると思います。 初めての小説なので期待せずに読んで下さい。
◆幽霊になった皇女雷燐は、婚約者の浮気現場を目撃してしまう。
◆皇帝のたくさんいる妻の一人に転生してしまった守歩蝶は暇潰しに飼い犬をしつけることにしたが、なぜか皇子に目をつけられてしまう。「姫様毒殺事件の謎を追え」って、ちょっと待って!後宮では目立った方が寿命が縮まるんですが!?
王都の学園で起こった無理心中事件。
それは<冥婚>と呼ばれる生者と死者の婚姻の儀式のために行われた事件だった。
異様な事件にビョルンは異常な何かを感じる。
はたしてこの事件の真実とは?
【ようやく見つけた行方不明の重要参考人が歩いて行く先は・・・。刑事ものミステリー!】
■あらすじ
羽田警察署捜査一係の長田は、管内で起きた連続オヤジ狩り事件の捜査本部で捜査に当たっていた。最初は無差別に行われていた犯行だったが、あるときからある銀行員のみが狙われるようになった。またそれとは別に同じ警察署管内で殺人事件も起きていた。そんなとき、大阪府警から殺人事件担当の刑事がやってきた。被害者は同じ銀行の行員であった。そこから管内で起き
るオヤジ狩りと連続殺人事件、そして大阪の殺人の三つの事件が繋がった。しかし犯人がまだ特定できていなかった。連続殺人で次に狙われる人物の行方を追うことになった。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:23枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・タイトルの「交差点」は「クロスロード」と読んで下さい、中二病みたいですが・・・(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ
料理上手の女性が、大柄スーパーで買い物をした。冷凍チャーシュー5キロである。1週間後に親戚が訪ねてくるのだ。彼女は遺産独占を目指して完全犯罪を計画する。
この街には、≪マスター≫なる人物がいる――。
地元のオカルト雑誌にひっそりと載っているような胡散くさい情報。
それによれば≪マスター≫とやらは、悩みや相談を持ちかければどんなに難解なものでも、必ず最善の道へと導いてくれるらしい。
そんな≪マスター≫である冬根 氷花(ふゆね ひょうか)が、
金髪美少女の助手である凛堂 月(りんどう るな)とともに
多種多様な依頼を導いていく、
【推理×ミステリー×サスペンス×ラブコメ】な、ごちゃま
ぜ物語。
乙なカタルシス、好きですか?折りたたむ>>続きをよむ
殺人事件の被害者は一体何を感じて過ごしているのでしょうか。どのようなことを考えて死へ向かうのでしょうか。これは探偵でも警察でもない、ただの被害者の物語です。
pixivで同名で活動してましたが今回こちらにもあげてみることにしました!これからも色々な作品を挙げていくつもりなのでよろしくお願いします!
高校2年生の俺、井上悠は何故か付き合って半年の彼女、楓に刺されて死んでしまう。どうしてかと考えていると…何と半年前の楓と付き合う前に生き返っていた!これからどうやって学校生活を送ればいいのか?青春ミステリーが今ここに。
「なっ……なんだって! この事件の犯人が分かったって言うのか!?」
男は探偵の宣言に驚きの声をあげました。
「ええ、その通りです。だからこそ、皆さんにこの場所へと集まっていただいたのですよ。今から全てを説明します。ですが、その前にいくつか確認したいことがあります……」
「異世界コンサル」
異世界転生をしたい人間のためのサービス。なんでも、異世界へ転生できる確率を高めてくれるらしい。一年かけて、剣術などのトレーニングを行い、異世界でも問題なく生きていけるように鍛えてくれます。
引きこもりの息子のため、ご両親が契約するケースも多いとか。
気づいたら僕は古い洋館の前にいた。
嵐の中の洋館
仮面の主人
和装の双子美少女
集う様々な客人たち
何も起きないはずはなく…
『殺人は癖になる』と言った言葉をご存知だろうか。
オリエント急行殺人事件で知られる名探偵、エルキュール・ポアロの言葉だ。
この言葉は、人を殺めた人間が人殺しの快感に目覚めてまた人を殺してしまう、といった意味ではない。
一度、殺人によって問題の解決を図ったものは、次なる問題が発生した場合、やはり同じように殺人によって状況を打破しようと考える、という意味だ。
私はこの考え方にひどく同意をせざるを得ない。
なぜなら、その実例がすぐ側にいるか
らである。折りたたむ>>続きをよむ
クラスメイトを殺害したカードの持ち主を捜せ!
隠されたカードをめぐり、今、殺し合いが幕を開ける——。
桔梗南町連続殺人事件、又の名を「悪魔崇拝殺人事件」。
一週間で四人の成人男女が殺害されたその事件は、ある記事の内容と共に大きな話題を呼んだ。
——桔梗町の惨劇、悪魔との契約を賭けた五人の殺し合いとは?!
カードを持つ五人の内、生き残った一人が悪魔と契約できる。
記事の内容は半信半疑で伝わっていったが、人の噂は時
と共に風化する。かつての惨劇を忘れ、人々は平穏な日常を取り戻していった。
しかし、十年が経った今。とある女子高生の殺人事件をきっかけに、再びその噂が蘇る。
悪魔崇拝の象徴、逆五芒星のカードをめぐり人々の想いが錯綜する。
残りのカードを持つ者は、誰?
彼女を殺した者は、誰?
そして、この事件の首謀者は——?!折りたたむ>>続きをよむ
名探偵・神津恭子はある事件を境に死んだ。今は普通の女子高生として生きている。
それでも彼女の推理好きな性格は変わってないようで、リハビリと称して事件や謎に首を突っ込みまくる日々。
僕は僕でそんな彼女を助手として支えようとするのだが……。
僕は彼女を救いたい。
でも、救うためには――僕が彼女を■■ないといけないんだ。
”元”名探偵の少女と彼女の平穏を望む助手が織り成す、青春ミステリー。
※本作品は推理【文芸】日間ランキ
ングで4位を獲得した短編の連載版です。
評価や感想お待ちしておりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ
ある探偵の物語。どうなっていくのか僕もわかりませんがお気長にお待ちください
鴨川浮音と佐原有作は、同じ屋根の下に暮らす京都国立大の新・一回生。だが、講義をフケてばかりの浮音に有作はあまりよい顔をしていない。そんな折、住まいに近い北大路の居酒屋で奇妙な死亡事故が発生する。
ところが、事故と思われたそれが他殺だとわかった途端、浮音は今までと打って変わった様子で事件を追いかけはじめ……?
そして、「素人探偵」鴨川浮音の突き止めた真実とは……!?
「七条大橋の魔女」に続く、素人探偵鴨川浮音の活躍に目が離せない。
バス停で拾った少女をのはただの気まぐれだった。
人間って、たまには誰かに優しくしないと死んじゃう生き物なんですよね。
「ローズ、貴様が勇者を殺したのだ」
魔王討伐を果たしたパーティーの勇者が殺された。魔導士が名指ししたのは、勇者と婚約を交わしていた療術師であった。殺人の夜、一体なにが起こったのか?