小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ホラーランキング 1~50位
他の某サイトに投稿していた百物語系のお話から
抜粋したもの。
怖くない話の短編がメイン。
不定期で投稿していくかも、です。
2020/02/15
やとりるdeカムロらしき物体様からイラストを
頂きました!
https://ncode.syosetu.com/n1471fr/29/
29話「丸太」のイメージイラストです!
(;・ω・)怖くない話が一気に雰囲気変わった。
やっぱり絵ってスゴイなー。
師走男と正月女
――それは地方に今も伝わる風習。
心待にしていた冬休み、高校生の”彼女”。
母方の実家は地方で小規模な宿泊施設を営んでおり、毎年その手伝いのため年末年始は帰省することになっている。彼女は手伝いをこなしつつではあるものの、少しだけ羽を伸ばしていた。
そんな折、若い男女が宿泊していることを知る。こんな田舎の宿に、それもわざわざ年末年始に宿泊するなんて、とどこか不思議に思いながらも正月を迎える。
―――すると、曾祖母が亡く
なったとの一報を受け、賑やかな正月の雰囲気は一変。
そこで目にする、不思議な風習。その時に起こる奇妙な出来事。
”彼女”は一体、何を視たのか――。
連載中「禁色たちの怪異奇譚」
くたびれたおっさんと女怪異の、年の差おねショタからのおねおじ物語の前日譚。その弐。
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連載中「禁色たちの怪異奇譚」
くたびれたおっさんと女怪異の、年の差おねショタ物語の前日譚。
新社会人として春から上京して来た平凡な青年。
一介の新入社員、サラリーマンでは都内にそれなりの住居を構えることは些か困難。それなりの通勤時間を覚悟し、県外のベッドタウンに住居を構えるのか。それとも、都内郊外にある格安賃貸アパートを借りるのか。
彼が選んだのは、格安賃貸アパートだった―――。
そこに住み始めてから二か月後。彼は金縛りに悩まされ
ることになる。徐々に酷さを増す、霊障。
悩んだ末に彼は、とある相談事を請け負うというひっそりとした場所に設けられた事務所を訪ねてみることに――。折りたたむ>>続きをよむ
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
ホラー
ホラー
言葉とは、何より重く、何より用心すべきもの――――――
エリートビジネスマンの主人公。
どこにでもいるような、己の能力に絶対の自信を持つ高慢な男である。
ひょんなことから彼は、ネット小説作家として筆を執る。
それは巷で流行っている、『お前、作家になれば?』小説。
たちまち人気作家となった主人公は、順風満帆とも思える生活を送る。
次々と高まる声望。
満たされてゆく財産と自尊心。
しかし次々と彼の生活に、奇妙
な事態が起こる。
彼のファンとなった読者たちに、恐ろしい異変が――――――
社会を巻き込んだ、パニックホラー作品。
現代社会における集団心理の暴走、それを克明に描写した問題作。
創作者なら誰もが恐怖するその結末を、最後の一文字まで見届けてほしい。
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涼は昔から他の人に見えないものが見えてしまう
その事で家庭が壊れた経験から、見えることは隠し、周りに合わせてなあなあで過ごしてきた
しかし、ある夜怪異に巻き込まれてしまい、一人の美しい少女と出会った事で、涼の薄氷の平凡な日常は、怪異と少女に侵食されていく
前代未聞の集団自殺テロであるヨミ騒動が天道宗によるものであると告発した水無月。それが世にもたらす結果とは。結束する霊能者達による反撃が始まる。
私、玲子は、突然の不幸な事故で、17歳と言う若さで命を失う事になってしまう。これも私に憑りついていた『アイツ』のせいだと思っていたら、なんとそのまま異世界転生?でも、ようやく『アイツ』から解放されたと思っていたのに、異世界についてきている!? しかも、この世界は親友がよく遊んでいた乙女ゲームの世界? 私はこれからどうすればいいの!!
貴族令嬢のマチルダは卒業パーティーで婚約者にアニカ嬢をいじめていたことを理由に婚約者に婚約破棄と死刑を言い渡される。
酷い後悔の中、処刑された彼女は気がつくと三年前の入学式の日に戻っていた。
断罪を避けるために奔走するマチルダだった、努力も虚しく婚約破棄と処刑をされることを繰り返す。
絶望の中、あるループでマチルダはアニカと仲良くなる。そして彼女からこの世界は乙女ゲームで、自分は悪役令嬢という役割をもつということを聞かされるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ
不安な夜に見る夢、後味の良くない目覚め。
何が自分に伝えられようとしていたのか、自分が何を考えていたのか。現実の明瞭さの前では容易く溶けて失われてしまう夢の内容を、短編の形で組み上げてみたものです。
第一作は単発で上げましたが、ことによっては週一回のペースで出せるかと考えて今回より連載の形を取ります。毎回三千字程度で一話完結する形です。
影無高校──……この学校は人数がいれば、誰でも部を設立出来る学校。
新入生の津久和屋 瑠唯は、新入生を集めとある部活を設立した。
その名は『オカルト研究部』。
彼女らの高校生活はホラーなもので飾られていく。
オカ研の6人+αが紡ぐ、3年間の高校生活。
北国の幽霊話、
非現実な相談内容、
オカルト話がやってくるこの場所は、
影無高校オカ研部!
*プロローグは読まなくてもお楽しみいただけます。**どの章からでもお楽しみいただけます。
皆さんこんばんは。ぽちです。
いつも『海堂翔二の事件ノート~神奈川県警捜査一課の息子~』をご愛読いただきありがとうございます。
皆さんに読んでいただいたおかげで、この度新しいお話を書くことができました。感謝いたします。
このお話では私がオリジナルで作ったホラーや童話物語を投稿していきます。
今までツイッターのプライベッターで投稿しておりましたが、プライベッターで不具合が生じたためこちらで執筆させていただきました。よろしくお願い
いたします。折りたたむ>>続きをよむ
私は、あるお寺で開催される百物語大会に参加した。
意味怖第二弾!!!
不意に命を奪われる、恐怖の現象。
気付いた時には既に遅く、無音で忍び寄る。
ファンタジーな異世界での出来事として書いていますが、実は現代でもありえたかも知れない。
怪談用
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それ以上でも以下でもない
純然たる怖い話
そうで在りたい
ホラーたりたい。
僕はコンビニで高校時代のクラスメイトと偶然再会した。
「ラジオが壊れちまったんだ」
元、クラスメイトのトシオはそう言う。しかも何だか様子がおかしい。
ラジオ、とは一体……?
『貴方に今から六回まで、決して外れない第六感を授けます』 お題:第六感 この作品はカクヨム https://kakuyomu.jp/users/chitose1129 にも掲載しています。
会社の後輩が過去にしてしまった、とあるラジオ配信者へのアンチ行為を懺悔してきた。
アンチ行為を繰り返す後輩に負けじと頑張る配信者に逆上し、エスカレートする後輩だったが…。
いつもの通り、一人で家に帰って来た私はテレビで行方不明者の捜索番組を観始めた。だが、その番組は次第に異質な形で私の心を蝕み始め。。
黒森の〈散歩もの〉のひとつ。やや粗削りだが幻視者の観る夜の光景の中で立ち上がる怪異を存分に描いている。語り手の精神状態と怪異との関連が面白いが、若しブラックウッドやホジスンが似た様な作品を書いたとしたら、最後はもっと別の、何等かの解決を図ったのではなかろうか。
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははばははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははばばははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
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素敵な悪夢シリーズ
寝ようと思ったら音が聞こえてきた。
いったい、なんなのかしら?
大ばあちゃんから、引き継いだ物、不可思議な見えないものと関わらずにいられない「俺」の話
…キャンプ、…いつもと違う山の中に隠れ潜む恐怖。
小学5年生の行事でキャンプに行った私はそこで怪異に遭遇する。
謎の声、神隠し、
私たちは山に何をしたのだろうか。
青春18きっぷで旅を続ける田熊和馬は、日付が変わる前の真夜中に『たそがれ』という名前の駅で降りることにした。『多疎枯』と書いて『たそがれ』と読むその駅名に不気味さを感じた和馬は、無人の待合室で寝袋を広げて寝ることにしたが……。
私の拾った年老いた猫は格安アパートのヌシにかぶりついた
過去に体験した恐怖体験
いつも通っていた道にある脇道に入ったら、、、
人の手が入っていない脇道にはそれなりの理由があるんですね。
恋人からバレンタインに高価なプレゼントを渡され、
ホワイトデーのお返しを用意するのに苦労する若い男。
無理がたたって倒れたその若い男に、
ホワイトデーのキャンディが異形の力を与える。
巷で噂される通り魔殺人事件。五人グループで楽しく日常を送っていた神奈は に美夏の一言で幸せが終わった。
男の子が1人人気の無い公園でうずくまり何かをしている。
エブリスタにも投稿しています。
小さい頃、アウトドア派でものすごく汗っかきだった私。夏も近づいて、また汗だくの日々がやってくるものと思っていた。
ところがある日。遊んでいるみんなは汗をたくさんかいているのに、私だけ全然かかない日がやってきた。
身体を動かした熱が、今も内側でくすぶり続けている……。
ノタバリコが出るという旅館に肝試し旅行にでかけた。面白半分だったのだけど、本当にそれは出てしまって……
事故物件で俺が体験した事を話そうか?
でもそれで何かが起きたとしても自己責任だからね。
『ひまわり』
名前も知らない彼の事を私はそう呼んだ。
柔和な表情の芸術家である彼は、見ず知らずの私の愚痴を文句も言わず聞いてくれた。
そんな彼に恩返しをしたくて『ひまわり』 の家を訪れる事に……なった。
一人で遊園地。大の男が。それには理由がある。趣味? たまたま? 友だちにすっぽかされた? 彼女とケンカ? ……どれも違うし、というか一人ドリームランドもいいモンだよ。どこがいいかは、俺が語るとしようか。よしまずはアクアツアーだな。結論から言うと、これだけ乗ってれば一人ドリームランド上級者だね。間違いないよ。※夏のホラー2017参加作品。
○○県××市のとあるアパートで見つかった奇妙な生き物の死体。
その傍には一通の遺書があった。
「比奈村」の騒動から月日が経った、白谷道弥の高校三年生の六月。
彼の背後霊となった美少女幽霊こと後藤朱音と白谷は、ひょんなことから自らの通う河時南高校の七不思議を知ることに。
軽い気持ちで七不思議を解き明かそうとした二人(?)を待っていたのは、予想だにしなかった恐怖と戦慄の数々だった。
果たして、二人は無事すべての謎を解き明かすことができるのか!?
慣れ親しんだはずの学び舎が、二人に牙を剥く……。
「いや全部が全部恐怖体験だったわ
けじゃなかったような……」
「余計なことを言うでない!」
※本格的なホラー要素だけではありません、ぜひ肩の力を抜いてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
シェイラ・アイボリーは自分が留置所に押し込められたことが全く理解出来なかった。なぜわたし?わたしが一体なにをしたのかしら。殺人教唆だと警官は言う。可能性があると。本当にバカバカしい。あれだけお金が集まったということは、そう思っている人がたくさんいるということになるのよ。賛同してくれる人がたくさん。その人たちみんなが罪を犯したとでも?ねえ、そうでしょう?……アーサー。
『君』と出逢い、時には衝突しながらも、どうしようもなく惹かれていく攻略対象。もう、『君』なしではいられない。だから、攻略対象は決意する。
「攻略されてたまるか!」
※攻略対象がグダグダと喋り倒します。
※残酷な描写が多く含まれます。
※たぶんきっと、タイトル&あらすじ詐欺(嘘ではないのですが……)
ブルーム伯爵家に生まれた、美しい姉のオリヴィアと、愛らしい妹のローレリアに挟まれた、平凡なウィスタリア。魔法の才を見せる長女と三女に対し、なにをさせても平々凡々な次女のウィスタリアは家に居場所がない。唯一彼女を無垢に愛してくれるのは、「知恵遅れ」と言われている双子の弟のジニオだけ。季節が巡らず混迷の中にある王国にて、ブルーム伯爵家に「大精霊の愛し子」がいるとの報がもたらされたことで、運命は動き出す。
※あらすじにもある通り、差別的な用語
が作中に登場しますが、作者には差別を礼賛・推奨・助長する意図は一切ありません。大精霊以外バッドエンドとなっております。
※他投稿サイトにも掲載。
※全5話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ
各話別のショートショート短編。
これは、仮想世界secondlife各地で起こった怪奇現象を取りまとめた資料とされる。
ここに記されるアカウント名は一部を除いて全て架空の人物である。
柴田は警視庁霊能警察局霊能課の刑事だった。柴田には霊能はなかったが、強い霊能をもつ有栖アリスとコンビを組み仕事をしていた。だがある時、アリスが失踪してしまう。柴田刑事は、民間の除霊事務所と連携して捜査を続けていたが、行列の出来るラーメン店に通りかかった事をきっかけに、別の事件に巻き込まれて行くのだった。
ルックスが良く、モテていた高校生の羽田卓(はねだすぐる)は自分が世界一のイケメンだと思っていた。彼はしきりに鏡の前でヘアスタイルを気にする外見が“命”の男。調子をこきっぱなしの卓。イケメンは何をしても許されると思い込んでいた。
ある夜の消灯後、毛むくじゃらな猿のような生き物が卓の部屋をベランダから覗いていた。その夜以降、卓の視界に大きな目玉のついた醜い球体が表れ、
“お前は醜い、お前は醜い、お前は醜い…”
という幻聴が聞こえるように
なる。やがて、卓は身体醜形(しんたいしゅうけい)障害に陥っていく。
身体醜形障害とは、特に容姿に欠陥部分が無くても自分自身を醜いと思い込む精神障害。
そして、卓の周りの人間たちもおかしくなっていく。
彼の住む美船市には人々の精神を狂わす“何か”が存在する。その魔物の正体とは…。
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以下に書き起こすのは、ある怪談師が深夜のラジオ放送にて語った“実話怪談”の一部である。
『――東京タワーにまつわるこんな都市伝説をご存じでしょうか?
『四本足のうちの一本が、かつて墓地だったところに建っている。』
有名な都市伝説ですから、この番組を好き好んで聞くようなリスナーさんのなかには、ご存じの方も多いかも知れません。――
(中略)
――これはラジオ業界ではタブーになっている話なのです。
というのも、ラジオでこ
の話をすると、ありえないノイズが走ってしまうのだとか。
それは電波障害で起こる類のものでも、スタジオ内での、なにかしらの物音でもない。
それは決まって、『コ』、という音。
『コ、コ、コ、コ、……』と、等間隔で鳴りつづけるのだそうです。
そして、もしそれを聞いてしまうと“障り”があるというのです。
今回は、その音を聞いてしまったある男性が体験したお話です。』
※実在の固有名詞を使用していますし、『東京タワーの四本足のうちの一本が、かつて墓地だったところに建っている』という都市伝説は既存のものですが、本作自体はフィクションなので安心してください。“障り”はありません。なにかあったとしても本作のせいではありません。
※本作に歩きスマホを推奨する意図はありません。
●完結時予定
全11回/【文字数】全33,000字前後/【推定読了時間】全66分程度
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木葉下■■さんの情報提供をお願いします
木葉下■■さんは11月14日(金)9時頃より行方が分からなくなっています。
自宅アパートに鍵はかかっておらず部屋も荒らされた形跡がないこと、盗難や窃盗が無いことから
埼玉県警に行方不明届が出され受理されました。
この作品は http://scp-jp.wikidot.com/nishihama 様を参考に作成しました。
チョコレート・ハウス5
残酷描写、スプラッターあります。
人肉パティシエと殺人鬼夫婦、サイコパスの弟妹。それぞれ元気です。
今回は美里の過去最大級の怒りが炸裂しますが、三姉弟妹が力を合わせて頑張ります!
よろしくお願いします!
須佐の錬丹術・日向は知らせを受けた病に取り組むため、東北の過疎の邑に向かった。しかし、それは見るも無惨で不可解なものだった。病なのか?疑問に思ったが、取り組むざるを得ない。