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宇宙[SF]ランキング 1~50位
俺は超先進航宙船のマスターになった
しかし、その船は修理中で航行不能なうえエネルギー不足で生命維持がギリギリ限界だった
エネルギーを集めなければ俺の存在が難しい
エネルギー確保に奔走する大変な俺であった
このお話はSFFサイエンス・フィクション・ファンタジーです。
つまり何でもありな世界です。
魔法ありで、光速をはるかに超えたりする世界です。
“エネルギー等価保存”なにそれ“相対性理論”それおいしいのwww。的です。
そして、ハッピー
&ハーレムを目指します。
それを踏まえたうえで、乱筆だったりしますが。
よかったら、どうぞお読みください。<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ
恒星間移民船に乗り、何世代にもわたって銀河系を旅してきた俺たちは理想的な惑星を発見した。
しかし、そこには先客がおり、宇宙戦闘艦による艦隊戦に突入してしまう。
遠い未来、人類はその生活圏を火星や金星まで拡大していた。
金星では、濃密な二酸化炭素の雲の中に風船のように浮かぶ巨大な都市をいくつも作り、人類はその中で生活していた。
俺はそんな金星の浮遊都市で生まれ育った、ごく普通の読書好きの高校生だった。
俺の望みは宇宙船のパイロットになって閉鎖的な浮遊都市から抜け出し、広い宇宙を自由に旅することだった。
しかし、何の運命のいたずらか、俺は抽選で兵隊になることになってしまった。
金星では一般兵のなり
手が少なく、人員確保に苦労していたため、抽選で兵員を確保するという恐ろしい仕組みが確立されていたのだ。拒否すれば3年間の刑務所暮らしが待っている。だから俺は仕方なく兵隊になった。最低限の兵役期間3年を務めあげたら兵隊はやめるつもりで。
予想はしていたことだが、半年に及ぶ新兵共通訓練課程(通称キャンプ)は理不尽なことばかりで、終始怒鳴られ、教官に口答えしようものなら連帯責任の懲罰が待っているという辛いものだった。
しかし、俺の苦労は新兵共通訓練課程で終わったわけではなかった。俺が正式配属されたのは重火器を装備した重装甲のパワーアシストシステム付き宇宙服を着用する「機甲歩兵」の訓練部隊で、俺以外の同期は射撃や格闘技などの戦闘のエキスパートぞろいだった。何で俺が配属されたのか、まったくもってわからない。部隊のメンバーは、強面のプロレスラーのような巨漢で格闘技が得意なダン、さわやかなスポーツマンで射撃が得意なロン、ボーイッシュな毒舌家で小型艇の操縦が得意なユリ、そして、白磁でできた人形のような寡黙な美少女で剣術が得意なケイだった。
そんな精鋭揃い(俺以外)を指導する若き女性隊長ハサウェイ少尉は、モデルか女優のような美しい外見を持つものの、戦闘面の全ての能力で隊員たちをはるかに上回る化け物だった。
これは、最初、劣等感にさいなまれた俺が、自分の持ち味を生かして次第に自分の居場所を確保し、仲間に認められるようになっていく物語……のはずだった。
しかし、「訓練=給料」の平和な日常は唐突に終わりを告げる。惑星間の戦争が勃発し俺たちは当然のように最前線に投入される。
そして、味方が次々に倒れていく中、宇宙戦艦が主役の戦場で、単なる歩兵部隊に過ぎない俺たちは苦しい戦いを強いられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
とある恒星系、第四惑星のシュナイダーは「自由、平等、恒久平和」を実現するという理想を胸に抱き、諍いを繰り返していた四つの惑星の七つの国家を統一した。
そして一〇年後、国家間の戦争は終結したものの、反政府組織による抵抗運動は続いていた。第三惑星出身のリュウは戦争で両親を失い、統一政府や、その走狗たる軍隊を憎んでいたが、病気の妹ルナを養うため仕方なく軍人になる。彼は補給部隊に所属し、高速宇宙輸送艇で緊急物資を輸送する日々を送っていた。
ある日、宇宙強襲揚陸艦ブルーリッジに毒グモの血清を運び兵の命を救ったことから、彼の運命の歯車が動き始める。戦闘能力向上のために肉体を改造された機動歩兵部隊のアスタナや、無人戦闘機部隊のセシリアと知り合い、彼らの信頼を得たのだ。
総統となっていた建国の英雄シュナイダーが急な病に倒れたことにより、統一政府は、建国の理念とは裏腹に、反対勢力を力で押さえつける暴虐な国家へと変貌を遂げていく。それを契機に、それまで息をひそめていた勢力も本格的な反政府活動を開始した。折りたたむ>>続きをよむ
遥か未来の地球、無人探査機により、地球から十二光年離れたくじら座タウ星の第四惑星が人類の移住に適した環境である事が分かる。
すでに、スペースコロニーや金星の浮遊都市で宇宙植民の実績を積んでいた地球連邦政府は、その惑星への移住計画を立案する。
しかし、光の速度を超えることができない地球の宇宙船にとって、十二光年は絶望的に遠い。
移住計画はスペースコロニータイプの宇宙船で何世代もかけて目的地を目指すものになった。一度、移民宇宙船に乗
り込めば、二度と地球の土は踏めず、おまけに自分自身は移民星の土も踏めない。そのため乗組員には相当な覚悟が求められた。
第二の地球を目指す移住計画は、多くの人に夢を与える一方、移住計画に投入される人的、物的資源を地球環境の改善に回した方がいいのではないかという意見や、地球の縮図のような多様性に富んだ移民ではなく、争いを回避するため、人種や宗教、文化などを統一した集団で移民を行った方がいいのではないかという意見が、移民船の運営側に寄せられる。
このように、人々の意見が対立する中、移民宇宙船は完成し、乗員の選抜や宇宙船の運用テストが、着々と進んでいた。
主人公は子供の頃の夢をかなえるため移民宇宙船に乗り込んだが、同じ移民宇宙船に乗っている好きな女性への気持ちの整理がつかないことなどから移民宇宙船に残るか否か迷っていた。
そんな中、テロリストたちが関係者に紛れて移民宇宙船に乗り込み、コントロールルームを占拠してしまう。
テロリストの目的は、同じ思想を持つ仲間を船内に大量に引き入れ、移民船と新天地の惑星を自分たちの理想の国家とすることだった。
主人公は船内のメンテナンス作業で席を外していたため難を逃れるが、外部からの救援は得られない。
これは、仲間と移民宇宙船の住民を救うため、主人公とその友人たちが協力して、テロリストを倒し、ヒロインたちを救出する物語である。折りたたむ>>続きをよむ
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと
思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
僕は地球連邦宇宙軍の『装甲擲弾兵』だった。
装甲擲弾兵はパワーアシスト機能を持つ装甲強化宇宙服を着用し、破壊力の大きな火器を携行する拠点制圧が任務の兵隊だ。
ある日、僕たちに火星での暴徒鎮圧の任務が与えられた。
投石や火炎瓶という原始的な武器を使用する大人数のデモの参加者に対して、僕たちは装甲車や小型艇すら破壊可能な強力な火器を使用して小人数で対抗することになってしまう。
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた
資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ
遥か遠い未来、金星の濃密な大気の中を飛行船のように移動する浮遊都市。そこでユウジとハオユーとニーナの幼馴染はのどかな毎日を送っていた。しかし、そんな平和な日常はある日突然終わりを告げる。
月で革命が起こり大統領が亡命してきたのだ。
大統領専用機を追ってきた宇宙護衛艦には大気圏突入能力がなかったため、革命組織の女性戦士サーシャは大統領を捕えるために脱出カプセルで金星に降下してきたのだが……
俺は、地球から見て太陽の向こう側、約三億キロ彼方の宇宙空間に浮かぶ地球連邦宇宙軍の宇宙要塞アマテラスに勤務する兵士だった。俺たちの使命は要塞に保管されている反物質を敵の手から守ることだ。
この時代、人間は頭蓋骨の中に機械を埋め込むことで、脳の機能を拡張していた。
専門的な知識や技能を脳に直接「インストール」することで自分のものとしたり、考えるだけで宇宙船やメタルクリーチャーと呼ばれる動物型ロボットを遠隔操作したりしていたのだ。
しかし、その恩恵に預かるためには多額の費用をかけて脳に機械を埋め込む必要があった。
唯一、費用を必要としないのは、地球連邦宇宙軍に入隊し下士官以上になることだ。貧乏な生まれの俺はそのルートを狙って兵士になった。
俺は脳の機能を拡張することに強い憧れを抱いていたが、中には俺の友人のように「それで人間といえるのか」という疑問を抱く者もいた。
ある日、俺たちの部隊に若く美しい女性士官が配属されてきた。要塞内の案内を命じられ、彼女とお近づきになった俺は幸せな気分を味わっていたが、敵である火星の特殊部隊が、要塞内部に突如侵入したことで甘いひと時は終わりを告げた。敵の狙いは反物質を奪取することにあったのだ。折りたたむ>>続きをよむ
ブラック企業から逃げ、引きこもりニートという第二の人生を歩む直前に死んだ俺は女神に出会った。
その女神は若者のスペースオペラ離れを嘆いており、適性のある(らしい)俺にチートの宇宙船をくれたんだけど……ここに引きこもってもいいですか?
働きたくない男の宇宙を股にかけたやる気のないスペースオペラ、開幕です。
(スペースオペラと銘打っていますがSF系の難しい単語もシリアス展開もないスローライフ、スペースコメディです)
このお話は、二千年ほど未来の架空世界において、いくつかの星系を領域とする『宙域国家』同士の争いを駆逐艦艦長とその周辺の人々から見たお話です。
二十二世紀、地球から旅立った各国・民族を中核とする宇宙移民団は自分たちの居住する惑星とそれを取り巻く星系を新たな故郷として開発を進めていった。地球から銀河の外縁方向に進んだ幾つかの星系はニッポン人により開発され『宙域国家ニッポン』となっていた。 隣接する『大宙華帝国』は中華系移民により建
国された専制国家であり、開発の進展につれニッポン宙域への侵略を意図することを隠さなくなってきた。やがて、その矛先が領域が接続する『オキナワ』に向けられることになったのである。
@220125「この作品はカクヨムでも掲載しています」
折りたたむ>>続きをよむ
数億光年離れた遠い星は、かつての栄えた人類は滅亡し、人類が作った機械たちが、繁栄を謳歌していた。そこへ、人類に似た生命体が漂着した。
事故死した日本人・佐藤ユウタは宇宙の果てで宇宙人サトゥーとして生まれ変わってしまう。
野蛮な戦闘種族の元に生まれたせいで、前世の感性に従うだけで優等生扱いされ出世してしまい、上司からは困難な仕事を振られ、化け物にしか見えない同僚の宇宙人(女)には言い寄られ……
サトゥーの宇宙ライフに平和は訪れるのだろうか
これは、クラスの誰も名前を憶えていないような少女――鈴咲 涼姫の物語。
彼女の夢は、ネットで有名になって「友達を作ること」。
『〝フェイテルリンク・レジェンディア〟第一章〝胎動〟編。宇宙を滅ぼそうとする謎の敵に挑もう!』
ある日、突如として鳴り響びいた声に、世界中が動揺した。
それは、未知の存在が運営する、謎のゲームの開始の合図だった。
ゲームに参加できるのは、選ばれた者のみ。
自他ともに認める「ボッチ」である鈴咲 涼
姫も、謎のゲームの「プレイヤー」として選ばれた。
だが涼姫は敵が怖くて、ずっと訓練モードばかりしていた。
そんな訓練モードに現れる、誰もクリアできない最高難易度〈発狂〉。
涼姫はこの誰もクリアできないこのモードを、世界で初めてクリアして有名になろうと、さらにVRに引きこもる。
3年後。最高難易度〈発狂〉をクリアした涼姫は――史上最強のプレイヤーになっていた!?
―――これは、クラスの誰も名前を憶えていないような少女が――銀河に、その名を轟かせる物語。
~~~
あとがきに時々、補足情報を書くかも知れません。もしかしたら一箇所にまとめるかもです。折りたたむ>>続きをよむ
普通のサラリーマン立った俺は猫を助けようとして、トラックに轢かれてしまった。
それを見ていた異世界の創造神は、自分の世界に勇者として転生させてくれた。だけど俺は人間の勇者になるはずだったのに、創造神のミスで魔王の息子に生まれてしまった。しかも勇者のスキルも魔王のスキルも持って最強の存在に。
二回目の転生は元の世界。でも俺が生きてた時代から1000年も時間が経っていた。
人類の生活は宇宙へ飛び出し、異星人と惑星間戦争の真っ最
中。
しかも俺はロボットのパイロットだったんだけど、転生した前世で使っていた勇者のスキルも、魔王のスキルも、それに魔法まで使えてしまう。
俺はこの力で、今度は地球を救えことが出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむ
悪に憧れる青年イグサは地球から異世界に魔王として召喚される。
正義を嫌う少女ライムは地球から異世界に勇者として召喚される。
剣と魔法と、魔王と勇者が戦う世界を望む2人が召喚された世界は―――
魔王が滅ぼすはずの星は乱開発によってとうに滅んで。
勇者が守るはずの民衆は星を飛び出て宇宙で暮らし。
既に剣も魔法も忘れた人間達は宇宙で元気に戦争をしてました。
争う意味が速攻で消えうせた魔王と勇者は、望んでいたファンタジーな世界の前にスペース
がついたSFの世界でたくましく暮らし始めるのだった。
魔法のファンタジーをなめんな!(魔王談)
剣のファンタジーだって忘れさせない。(勇者談)
時代に取り残された魔王と勇者が送るSF×ファンタジーライフ。※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ
スペースオークは宇宙のオーク。
豚っ鼻の略奪者。
宇宙きっての狼藉者。
今日も今日とて、ひと暴れ。
この小説は、ハーメルン、カクヨムでも連載しております。
【あらすじ】 ※ 結末までの描写あり
担保に取られた記憶の買取資金のために戦う雇われの女傭兵・『傷物』は、前の大戦で遺棄された巨大人型兵器・ピレネーを回収するために惑星ホルガに降り立つ。だが、母艦の役割を持つピレネーの中にはこの星に逃げ込んだ異星人・ジョシュ族が住み着いていた。
種族のリーダー・アスタにピレネーから立ち退くよう懇願する『傷物』だが、彼女らはこれを受け入れない。説得のため交流を続けるうち、『傷物』は次第にアスタたち
と親しくなっていき、同時に帰る場所を持たない自分にやるせなさを抱く。
ある日、「ジョシュ族を排除せよ」という本隊からの指令を当のアスタたちに聞かれてしまう『傷物』。しかし逆にアスタから、本隊を襲って記憶を強奪しようと提案される。
雲を割り、軍の基地を急襲するピレネー。戦火に包まれる街。記憶の奪取に成功した『傷物』たちだが、そこで『傷物』は人造人間だと知ってしまう。
あれだけ渇望した背景は、自分にはなかった。しかし、それでも生きることを選ぶ『傷物』は追手を振り切り、アスタたちと宇宙の彼方へ逃走する。
【登場人物】
傷物(17歳・女性):惑星ウィッカの女傭兵。記憶を人質に取られている。
アスタ(22歳・女性):ジョシュ族の生き残り。グループのリーダー。
ピュウ(10歳・女性):アスタの妹。折りたたむ>>続きをよむ
西洋でバベルの塔が建設されていた頃、東洋では月の塔が建設されていた。
高空の低温と空気の薄さに阻まれて、その建設は中止された。
しかし月人の協力を得て、地球と月を結ぶ塔の建設が再開される。
西暦二XXX年。緻密なAIの"人格診断"が齎したさまざまな事柄の最適化により、人類の生活における満足度は高まり、大いに恩恵を享受していた。だがそんなある日、AIは人類滅亡の可能性を示唆したのである。
――――
宇宙開発部隊の隊長であるわたしは、AIにやや不信感を覚えながらも日々を過ごしていた。ある日、とある惑星の偵察隊にわたしの補佐をしている補佐官が選出された。AIは安全だというが、わたしはその言葉に一抹の不安を
覚える。しかし、出発の日が訪れて……。折りたたむ>>続きをよむ
フジコが暴漢に襲われ、その暴漢が地球に向かった痕跡がありました。フジコが黒幕に気付いてサクラ達と黒幕を捜していました。そんな中、テレジア星を襲った敵の弱点にフジコが気付きました。やがて事件の黒幕はテレジア警察に逮捕されました。その後暫く平和が続き、アヤメ達は地球で仕事しながら地球の変化に警戒していました。そんな中、モミジが敵の正体を掴み、アヤメ達も体制を整えていました。敵の病原菌攻撃にテレジア星人も倒れましたが、成美が敵を撃退しました。
フジコが敵の本拠地に乗り込み平和交渉をして、暫く平和が続きました。やがてフジコが敵がどこかと提携している事を掴みましたがどこと提携しているのか不明でしたが、モミジがスケットを呼んできて、提携先を特定しました。その後、敵の攻撃にアヤメ達は対向して地球を守っていました。敵の本拠地が壊滅して安心していました。壊滅させた太陽系の敵基地を捜索していると、大艦隊がアルファ星の惑星で待機している事が判明しました。アヤメが大艦隊に向かっていった為に、モミジは緊急応援を依頼してアヤメのあとを追いましたが、二隻とも大破しました。
折りたたむ>>続きをよむ
どうやら私は、前世で人気だったロボットアニメ、宇宙戦士ギャンバインの世界にTS転生してしまったらしい。しかも最悪な事に、あと十数年で戦争に負ける未来が待っている国に転生するだなんて、せっかく転生したのにお先真っ暗じゃん! しかし幸いな事に、私にはコネがあったので、そのコネを使って上手く立ち回り、生き延びる事を目指すとしますか! ……彼女は知らない。後に彼女が、宇宙の魔女などと恐れられる事を、まだ誰も知らない。 ※この物語は、二年程前に理
想郷のチラ裏に投稿した二次創作の作品から、名称などを変更したリメイク作品となります。ガンダムのパク…げふんげふん、リスペクトした小説です。折りたたむ>>続きをよむ
惑星アルカディアでは、レベルという概念が存在し、人間よりもレベルが上がりにくいエルフは差別されてきた。そんな逆境にもめげず、エルフの少年・ウルクナルは歩み出す。
※ヒーロー文庫より、書籍版発売中です!
WEB版を加筆修正し、オリジナルエピソードも追加していますので、どこかで見かけたら、ぜひ手にとってやってください!
SF小説用の設定資料集です。
ざっくりと書いています。とりあえず、設定だけ上げます。
宇宙の秩序を守るために造られたジーク=アプリコットは妹のルーシー=アプリコットと共に宇宙最強の戦闘集団アル=シオンに所属していた。
ある日一人の幼い少女の命を救うため美少女型人工知能のパルタを連れて少女と一緒にアル=シオンから逃亡した。
逃亡先での生活に慣れようとした矢先に突然宇宙海賊団に襲われたジークは圧倒的な力で宇宙海賊団を殲滅したが、海賊船にはある星の皇女様が囚われていた。
その日、世界は終わった。
2007年、現代。
次に訪れる時代のビジョンが見えない街で、少年矢頭弾は生きていた。
人間一人では立ち向かえないような複雑な世界。縮こまり寄り掛かり合って生きる人々。弾がいずれ来ると信じていた時代は、彼が持つ携帯ゲーム機の中に閉じ込められたままであった。彼の周囲の、尊敬に値する人々も、皆疲れ切っていた――。
しかしある昼下がりから、世界は本当の姿を現して動き始める。
叩き潰される街並み。降り注ぐ
異形。飛び交う破壊力。明かされる真実と残酷な運命。
弾は残された時間で、自分自身を為し遂げるための戦いに挑む。
植民惑星エデンⅣ、奪還猶予残り二五六時間。
総ページ数555
与えられる救いではなく、自らの高みに至りたい誰かに
(小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+並列投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ
バレットワークス
それは宇宙有数のバウンティギルドだ。
ならず者たちの中でも手がつけられない野郎どもが集まるそこには、ヤバイ依頼が途絶えない。
十数年前に攻めてきた
首都が変わった
日常は変わらず続いた
その日までは…
技術系商社のOLの神無月 結命(かんなづき ゆめ)はとある昼下がり、管理者と自称するものにこの世界の危機を救ってほしいという依頼を受ける。てっきり剣と魔法の世界だと思ったユメは色々なチートをもらいつつも快諾してしまう。
ところが、ユメが目覚めるとそこは宇宙船の中。
「異世界がSFだなんて聞いてない!」との叫びを上げるが後の祭り。
旧巨大星間帝国の遺産を引き継ぎ、超兵器も自由に使える提督に就任する。
旅の先に待っているのは、個性豊かな種
族と異星人。そして多彩な天文現象。
仲間と出会い、チートを使いながらも、たまに困難に巻き込まれ、仲間と協力して、時には不思議な能力を身に着け、星々を旅しながら星間帝国の謎に迫っていく。
ユメと愉快な仲間たちの冒険スタートです。
【注意事項】
この物語に登場する人は物語上亡くなることもありますが、直接的な残酷描写やグロテスクな表現は極力使いません。また、心理的圧迫が想定される場合はタイトル下部に警告を表示します。
SF要素が含まれていますが、用語がわからなくても物語を読むのに問題は出ない範囲に配慮しています。
どうぞ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
「日高かなみ。貴様には前世の罪を償ってもらう」
ある日事故であっけなく死んだ歴史と戦略論好きの女子高生、日高かなみは目の前に突然現れた横柄な自称女神に犯した覚えもないのに罪を償えと要求され、人類が神聖ルッジイタ帝国と星系連盟の二つの勢力に二分されて銀河規模で終わらない抗争を続ける世界を救うため、地位と権力と見た目以外にとりえが無いろくでなしの貴族令嬢ヒルトラウトに転生する事になる。帝国と連盟にそれぞれ現れた圧倒的な才能を誇る二人の用兵家
が歴史を動かそうとする中、自分の拙い軍事知識と、悪役令嬢の未来の記憶と、人の能力が数字で見える目と、そして実は異常なほど優秀だったヒルトのイケメン副官の四つを頼りに、果たしてかなみは女神が予言した「真の危機」が来る前に激動の銀河をなるべく平和的に統一する事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ
意識を失い、漂った深い暗闇から現実に戻ってきた彼は、ゆっくりと起き上がった。虚ろな頭で半ば機械的に窓に駆け寄った彼が、思ったことは……
「終わった……」
彼がいるこの場所は、民間企業が運営する宇宙ステーション。一緒にここに来た宇宙飛行士が地球帰還用の宇宙船に乗り込む中、彼はステーションの運用規定に従い、交代要員の到着を一人で待っていた。
しかし、予定日に向かってきたのは、地球から打ち上げられた宇宙船ではなく、巨大な隕石だった。
宇宙ステーションが隕石の軌道上になかったのは幸運と呼べるのか、彼にはそんなことを考える余裕などなかった。隕石が地球に衝突した衝撃波によって宇宙ステーション全体が激しく揺れ、彼は頭をぶつけて気絶してしまったのだ。
そして、目覚めた彼が目にしたのは、隕石の衝突により、まるで放置された水槽をかき混ぜたかのように混沌とした地球だった。地球全体が巻き上がった塵に覆われ、その衝突箇所を確認することさえできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ
悪役令嬢モノはファンタジーだけじゃない。スペースオペラで書いてみたらこうなりました。
ハーメルンにも投稿しています。
狂った世界。
世界を救う筈だった誰かが産まれて来なかった世界。
人々が悪に少しだけ寛容になった世界。
目次
・零章 ~星戦奏でる断罪の喇叭~
・一章 聖者の斬首
1話素敵な断頭台。
2話我々は孤独では無かった。
3話地球破壊爆弾。
・二章 聖戦の喇叭
4話ゲリラ。
5話断罪星域。
6話拷問文化。
・三章 滅びの罪宝
・四章 悪鬼の喝采
・五章 姦美な憎悪
・六章 聖者の大罪
・終章 汚物の箱庭
・あとがき・設定集折りたたむ>>続きをよむ
ゴールデンレコードは届いた。しかし、二つの種族を阻む、どうしようもない壁があった。
とても不思議な短編を書いてしまった……。自分でもよくわからない、ふわふわした物語です。
鹿島容子(かしま ようこ)の憧れは名将の名補佐官。古い言い方をすれば名参謀。いや、軍師なんていってしまってもいい。けれど鹿島は星系軍でも主計部秘書課。数字のエキスパートでも後方担当のジミ~な立場。鹿島は「また戦争があれば、私だって総軍司令官の秘書官で!」などと不謹慎なことを妄想しつつ安穏とした日々を過ごしていたのであったが、そこへ……。
自由貿易船オロチは、ブラックホールのサナギと戦う。
ある日目を覚ましたら女になっていた格闘家、ハマっていたSFゲームの世界だった。
そこで彼、もとい彼女は様々な出会いと戦いを経て……多分何も得ない。
好きに生きて理不尽に死ぬ世界でやけくそに戦うSFファンタジー、ここに爆誕!
人類史上初となる、ブラックホールの有人探査に挑戦するウォーカー夫妻。未知の溢れる世界で多くの発見をした夫妻だったが、ふたりはある脅威とも遭遇してしまう。 宇宙を泳ぐ『それ』から、ふたりは無事に逃げ延びることができるのか?
西暦二一一六年。領域を侵犯する敵機に向かって月面から緊急発進するムトウとフジタ。
任務を終えたムトウは、帰投命令に従わず地球に向かう。
それを止めるべく、フジタは追尾するが……
カクヨムにも掲載しています。
想像の世界というものが理解できなかった宇宙人の話。
人口爆発により人類の存続が危ぶまれた頃宇宙で地球の約3.5倍の大きさの資源などに恵まれた奇跡の惑星『|第二の地球《セカンドアース》』が発見された
人類存続のために一致団結した『世界政府』はその惑星に第一移住者を送るが、そこには宇宙人が生息しており、人類の殺戮を始めた
各国から選りすぐられた宇宙人駆除を担当する部隊がその地に送られ、戦い
真実を知るための人類の長い物語が
始まる
※2021年2月現在
総合PV60万! 総合ポイント3500突破!
巨大な一つの大陸の他は陸地の存在しない世界。
その大陸を統べるルーリアト帝国の第三皇女グーシュ。
21世紀初頭にトラックに轢かれ、気が付いたら22世紀でサイボーグになっていた元サラリーマンの一木弘和。
地球連邦軍異世界派遣軍のルーリアト帝国への来訪により出会った二人が、この世界に大きな変革を引き起こす!
SF×ファンタジーの壮大な物語、開幕。
第一章
グーシュ
は十八歳の帝国第三皇女。
好奇心旺盛で民や兵にも気さくに接するため、民衆からは慕われているが主流派からは疎まれていた。
グーシュはある日、国境に来た存在しない筈の大陸外の使節団への大使に立候補する。
主流派に睨まれかねない危険な行為だが、未知への探求心に胸踊らせるグーシュはお付きの騎士ミルシャと共に使節団が滞在するルニ子爵領へと赴く。
しかしその道中で、思わぬ事態が起こる。
第二章
西暦2165年。
21世紀初頭から交通事故で昏睡していた一木弘和はサイボーグとして蘇生。
体の代金を払うため地球連邦軍異世界派遣軍に入り、アンドロイド兵士達の指揮官として働いていた。
そして新しく配属された第049艦隊の一員として、一木はグーシュの暮らす惑星ワーヒドに赴く。
しかし美少女型アンドロイドの参謀や部下に振り回され、上官のサーレハ大将は何やら企んでいる様子。
一般人の一木は必死に奮闘するが……。
第三章~
そして、両者の交流が始まる……。
※現状可能な限り日間更新を目標にしていますが、本業が繁忙期のため更新頻度低下中です。折りたたむ>>続きをよむ
木星軍ガルネル所属ロボット・「コーガスト」パイロットのヒロトは、地球軍との交戦中に、謎の光に包まれた。
気がつくとそこは異世界だった・・・
ガルネルの戦艦「ガルネスタ」も異世界へと送り込まれ、
困難を極めていた。
遅いくるモンスターや、ゴブリン軍団、
この世界の魔王軍達がガルネルの情報を聞きつけ、習い始めた。
ヒロトやガルネルのメンバーは果たして、元の世界へ戻れるのだろうか・・・
異世界×SF戦争ファンタジー!!!
月に墜落した葉巻型UFO。そこに眠ると言われる「月のモナリザ」に纏わる悲話
シュレディンガーの猫刄/みそラーメン
SF
宇宙[SF]
ロボット兵器、異能力、ロストテクノロジー……
広大な宇宙を舞台に巡らされる戦略
個性のある惑星や飛行要塞
強大な力がぶつかり合う魔術戦
様々な用途のメカニック
誰も見た事のない──三国志──が始まる。
キャラクターの目線毎に章が別れていて、三国時代よりも前後したシナリオや少しif展開をした別の結末を見ることが出来ると思います。
また、作品の特性上横文字が使われたりします。
企画・シュレディンガーの猫刄
原案・シュレディン
ガーの猫刄/みそラーメン
文 ・シュレディンガーの猫刄
絵 ・みそラーメン/シュレディンガーの猫刄
原作・陳寿(三國志)/羅貫中(三国志演義)/その他古典小説民間伝承等折りたたむ>>続きをよむ
10年前、我々″フォクシー″の母星は周辺宙域における戦闘に巻き込まれる形で砕け散った──数億のフォクシーをその地に抱いたまま。
天涯孤独の身となったフォクシーの少女に待ち受ける運命とは──?!