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空想科学[SF]ランキング 1~50位
勝ち気でわがままな幼馴染のアカネが、ある夜、幼女のようなかわいらしさをまとってコウタの前に現れる。甘く危険な一夜が明けると、アカネだと思っていた少女はうり二つの別人であることが判明する。
どう見ても人畜無害な謎の少女には恐ろしい(?)秘密が隠されていて……
遥か未来、火星。そこは物質文明が衰退し、超能力者たちの支配する世界だった。
『障壁』の能力を持ち、あらゆる物理攻撃やテレパシーを遮断することのできる俺は、父とともに敵国との戦争に参加していた。
戦いには勝利したものの、父は戦闘の最中、味方に謀殺されてしまう。
俺は父の仇を討とうとしたが返り討ちにあい、魂を刀に封印されてしまった。
身体の自由を失い周囲に意思を伝えられなくなった俺は、復讐の機会をひたすら待ち続けた。
そして、十六年後、
ようやく俺はチャンスを手にした。
高いテレパシー能力を持つ美しい少女に出会い、彼女の協力を取り付けたのだ。
その頃、父の仇はアレス共和国の最高権力者になっていた。
俺と彼女は、最凶の能力を持つ権力者に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ
俺たちは危険な肉食恐竜から身を守るため、城壁に囲まれた邑(むら)に住んでいた。
ある日、地上と天界のヴァルハラを結ぶ「バベルの塔」から、少女ミリアムが現れる。
彼女は俺たちの知らない武器を使い、一人前の戦士でも倒すことが難しい肉食恐竜を次々に退治した。
しかも、彼女は、その天界の武器を惜しげもなく俺たちに授けてくれる。
しかし、天界の武器を運用するためには「火薬」というものが必要で、火薬の原料の一つである「硫黄」は巨大な恐竜が
闊歩する北の大陸に行かないと手に入らないという。
俺たちは硫黄を手に入れるための特別班を編成した。
メンバーは俺の他、長剣のアーロン、槍のメトセラ、強弓のイサーク、そして、ミリアムだった。
旅の危険は凶暴な肉食恐竜だけではなかった。
何故かミリアムが度々トラブルに巻き込まれ命の危険にさらされたのだ。
明らかに事故ではなく、彼女は何者かに命を狙われていた……
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俺の勤める零細警備会社は、盗まれたヒューマノイド(人間型ロボット)を奪還するという怪しげな仕事を請け負った。
依頼してきたのは日本有数のヒューマノイドメーカーだったが、盗まれたのは、どうも非合法のヒューマノイドらしく、警察に被害届を出すことができないそうだ。
間抜けなことにヒューマノイドに内蔵されたGPSは生きていて、俺たちは容易に盗賊団のアジトを特定することができた。
しかし、問題はそれからだった。
盗賊団のアジトは日本への
持ち込みが禁止されている軍用ヒューマノイドが警備していたのだ。
これは、東アジアを戦乱の渦に巻き込もうと画策するテロリストとの戦いに巻き込まれてしまった俺と、俺の幼馴染の物語。折りたたむ>>続きをよむ
私は、リザレクテッド。人類が一度、絶滅したあとに“再生”された存在。目を覚ましたら、知らないアウロイドに言われた。「あなたの所有者よ」って。……は? 意味わかんない。しかも私は、生殖能力を持つ“特別な個体”らしい。なんでそんな設定つけたの。めんどくさい。服を着ろとか、学校に行けとか。知らない世界で、「生きろ」って言われても困るんだけど。でも――ソファでだらけて、配信ばっか見てた私に、誰かがちゃんと向き合ってくれた。「君は君だよ」って。そ
れが、私の“再生”のはじまりだった。所有された人間だけど、私は自由に生きる方法を探してみたい。少しずつでいい。この世界に、自分の居場所を見つけられるように。
「リザレクテッド:人類再誕」のリメイクです。未来を舞台にした、人間とアンドロイドが織りなす、サスペンス溢れる群像劇です。ガールズラブっぽい描写が少々あります。折りたたむ>>続きをよむ
旧勲功華族の家柄である『櫛名田 子爵家』―――
しかしその一族は、彼らが『聖域』と呼称する足元の屋敷地を 数百年の長きに渡って護り続ける『宇宙人一家』であった。
密かに地球社会に融け込み、しかし陰では人知れず大胆に躍動する櫛名田家の縁者たち。
『ジン』と呼ばれる特殊な異能力をはじめとする様々な優越的権能を駆使し、あらゆる難局を華麗に乗り越えつつも…… 基本的には、「目立たず穏便に遣り過ごしていきたい」という基本理念との狭間
で、常に葛藤し 苦慮し続ける―――
そんな彼らの日常的 非日常を、そこそこ現実に則した叙述形式で描く『家族系 多要素異能力奇譚』。
※この物語の主役は 玉さまではございません。
玉依「おい、最後の注釈いれたのオマエだろう」
櫻子「え? 何のことだかワタクシにはさっぱり…… 」
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最愛の妻・皐月を突然の事故で失った彰は、鬱々とした日々の中、道端で手渡された「『パンドラ』で未来のバカンスを!」と書かれたチラシに目が止まる。
そのシステムは、何十年も前から国家を越えて進められている恒星間移住研究計画のひとつで、長期移動の間に低活動下におかれる人々の脳の劣化を防ぐ為、ヒトの意識を仮想空間に繋ぐ、という試みで設計されていた。
研究費の獲得と仮想空間での現実の人間の反応を研究する為、研究者達がつくったリゾート専用の巨大な
仮想空間、それが『パーソナル・ドリーム・ライフ』――『パンドラ』。
学生の頃、当時恋人だった皐月と二人でその初期実験に参加していた彰は、ある決意を秘めて『パンドラ』に入り、ひとりの人工人格の少女と出逢う。
完全に失ったものを取り戻す為、彼は今、仮想と現実の端境へと足を踏み入れる――。(著作権者・富良野 馨)
※カクヨム・Novel Daysにも掲載しています
※なろうに掲載していた『雨音は、過去からの手紙』(旧題・雨に似たひと)マイナビファン文庫より書籍化しています
※他作品『世界の端から、歩き出す』2018年内にポプラ社さんのポプラ文庫ピュアフルより書籍化予定です
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最終戦争により荒廃した地球。
一世紀の時を経て、奇跡的に文明は復活発展、再構築後の世界で人類は繁栄した。
そんな世界で人気のVRMMOアトラスを遊んでいた緑野茂は、突如、操作キャラクター《ルキウス・アーケイン》の姿で、未知の世界に。
何が何だかわからない状況で混乱しながら、徐々に状況を認識していく。
ルキウスは荒廃した広大な大地を目にし、森の神と呼ばれていた力で、緑を増やすことを決意する。
こうしてルキウスは未知の荒廃した世
界でクレイジーな緑化計画を開始した。
ある惑星の緑化開始から完了までのお話。
戦車、レーザー等と魔法使い、騎士等が同居する世界観が特徴の作品です。折りたたむ>>続きをよむ
もともと死んでいた男性主人公のリン・ユエは、偶然の事故で新しい世界に渡りましたが、この世界は意外と階級の世界であり、彼はこの世界で最も低い人物であり、全世界からいじめられた後、誤ってメインの世界に戻ったので、2つの世界を旅できる男性主人公のリン・ユエは、これらすべてを変え、自分の死と新しい世界を見つけるために復讐と冒険を始めます!!
よく聞く話だ。
通常兵器がほとんど効かない謎の生命体が突然襲来してきて、人類存亡の危機になった。
そんな中、唯一有効打を与えられるのが、なぜか美少女しか動かせない兵器。
謎の生命体を倒すため、そして人類を救うため、少女たちは闘い、迷いながらも、前に進んでいく。
これはそんな少女たちの成長の物語……。
ではなく、その渦中に巻き込まれながらも、戦闘機のAIとイチャイチャしたいだけの男の話。
量子コンピューターが普及し始めた近未来。
コミュ障でオタクハッカーのオレは、ひょんなコトから、量子コンピューターの技術を応用して開発された変なマシン「睡眠学習装置(仮)」の中に記憶や意識をコピーする実験の被験者になった。そして、実験後に眼が覚めると、そこは…。
そんなオレを中心に、現実世界の人々や「睡眠学習装置(仮)」世界に生きる(?)AI達の思惑が絡み合い、事態は思わぬ方向へ展開して行く。
高校生の慶次は、機械人形(パペット)と呼ばれる人間サイズのロボットを遠隔操縦する高い能力を持っていた。
フルダイブ型の棺桶(コフィン)と呼ばれる特殊な遠隔制御装置を上手く使えるのは高校生ぐらいまで。
慶次は、そのテストパイロットとして抜群の成績を残したことから、警察の仕事を手伝う羽目に。
同級生や気になるお姉さま達に振り回されながら、慶次はイタリアでのシビアな任務に向かう。そこにはヨーロッパ最強の少女との新しい出会いが待っていた
。
――というわけで、初めはロボをVR環境で遠隔操縦するのですが、後で搭乗型も登場します。
戦闘は基本的には剣と銃で行いますが、格闘戦では剣が強い設定になっています。
ヒロインは、6人(+敵2人)で、順番に登場してきます。みんなが主人公にベタ惚れというわけではありませんが、好意を寄せてくるラブコメ要素が含まれています。
現在続編を執筆中ですので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
余命一年と宣告されたおっさんは、未来の治療に賭け身体を北極の海で冷凍保存することに合意。
そんな彼が目覚めた世界は、男女比が著しく狂ってしまった遥か遠い未来だった。
【650万PV・100万ユニーク】達成しました、ありがとうございます。 【第3期 第4章】執筆中!
実は俺、ひょんな事から未知との遭遇で、カップ麺のお返しに成長する宇宙船のコアをもらったんだ。 やたらとチートな相棒のお陰で色々と騒動が持ち上がり人類を巻き込んで行きます。 世歴2000年夏休み初日の夜に起こった不思議から始まる、地球人類の未来が掛かってるかもしれないお話。 カップ麺で地球は救われたらしい、だがエイリアンが置いていったもの
は本当に大丈夫なのか? 宇宙船の管制AIが勝手に色々やりだして騒動が持ち上がり、日本人のルーツって何処から来たの? 神様って身勝手な宇宙人! 自分が逆にバグッた存在のAIに愛でられているとも知らずに、運命の輪は勝手に転がって行きます。 宇宙船を置いていった存在との関わりや地球人が何処から来たのかが分かり、とうとう他の種族が地球圏までやって来ました。 友好を結んでホッとしているのもつかの間、月の崩壊を防ぐ筈がいつの間にか要塞化してしまい、主人公たちは何処に向かってゆくのでしょう。 《書き上がったら即アップがモットーですので不定期投稿をお許しください》折りたたむ>>続きをよむ
目が覚めた時……。
俺の意識は、『パーソナル・ラバーズ』という乙女ゲームに登場する悪役令嬢カミュ・ロマーノフへと乗り移っていた。
これは……悪役令嬢への転生!?
――でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない。
この世界には……『パーソナル・ラバーズ』には、人型機動兵器が存在する。
なら、ロボットモノ大好きオタクである俺がすべきことは、ただ一つ!
破滅回避も何もかも、知ったことじゃない。
この世界で、最
強のエースパイロットを目指すのだ!折りたたむ>>続きをよむ
2032年、粒子加速器の事故によって、芦原蒼龍の魂は1901年の日本にタイムスリップしてしまい、高城蒼龍(たかしろそうりゅう)として生まれ変わる。
そして、天使リリエルより、このままではアルマゲドンで悪魔が勝利し、文明は衰退してしまうと告げられた。
蒼龍は21世紀の技術によって、日本を導き、第二次世界大戦の惨禍を少なくすることに成功する。そして、人類の科学的進歩を大幅に加速し、アルマゲドンに備えた。
西暦2039年
人類の存亡を懸けた
神魔大戦が始まる。
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舞台は、複数の世界が存在する『実世《リアリティ》』。
『石壁の迷宮世界《ストーン・ダンジョン》』、『極彩色の森林世界《カラード・フォレスト》』、そして『幻想世界《アカデミィア》』といった未知の世界を探求する『科学者《サイエンティスト》』達は、神から与えられ、自らの研鑽によって強化した『能力《チカラ》』と自身の知識、思考力を用いて、世界の真理の解明を目指す。
主人公であるセントに与えられた
『能力《チカラ》』は、『他者の能力を限られた
条件下と、制限の下,コピーできる』能力が与えられた。
《注意》
本作では主人公が最初から最強だったり、相手に圧勝したり、といった事はありません。
「最強ではない能力でどう足掻くか」に重きを置いているため、ご容赦ください。
また、この話の舞台である『実世《リアリティ》』では、我々の住む世界とは別の物理法則が存在しています。
例えば、能力を使うにあたって必要な『魔素』の定義や、能力が発動する仕組み、能力の系統、エネルギー保存則は成り立っているのかについても、予め設定してあります。
本作では主人公とその仲間たちと共にこの世界の事を学びながら、温かい目で見守っていただけると幸いです。
また、本作では『科学者』と銘打っている割に、歴史や社会、政治などの分野についての言及がありますが、こちら側の世界の歴史とは一切合切(フリではなく本当に)関係ないので悪しからず。
以上のことを踏まえた上で、ご理解頂ける方は、是非とも私の作った世界をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ
北海道に隕石が落ちる三日前、平凡な日常を過ごす学生たち。
それぞれの運命の分かれ道を描く譚。
2018年、日本は景気が低迷していた。しかし、突然大ヨーダン帝国の宇宙船[通称:カーバン]が日本に来た。ある目的を持って日本に来た彼らは、日本と友好関係を築こうとし、様々な技術供与も行う。日本も彼らと友好関係を築こうとする。が、大ヨーダン帝国は日本以外の国との交流はしないという方針であったため、それを好ましく思わない国々と日本との対立が深まってく。そのような中で、日本はどうなっていくのか・・・
この作品は、私の処女作のため、色んな意味
で至らない点があるかもしれませんが、温かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ
2024年8月
突如として外部との接続が遮断され、混乱状態に陥った日本国。
混乱の中海を挟んだ東の大陸の国との国交締結に成功する。
しかし、日本の西には魔王の国が存在し、人間の国と魔王の国に挟まれることに!
日本はこの世界をどう立ち回るのか・・・
そんな内容となっております
記憶を失ったレイが目を覚ました世界は、
命を創造し、恒星間航行を可能とした旧人類が滅んだ地球だった。
レイは静止軌道上の軍事衛星と接続したことで得た人工知能の相棒
『カグヤ』と共に旧文明が残した遺物を回収するスカベンジャーになる。
失った記憶の手掛かりを探すレイは、残虐な略奪者がのさばり、
異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。
最新話と矛盾が生じないように、文章の編集、また誤字脱字の確認を行っています。
カクヨム様でも
連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
バンダナコミック様の縦スクロールマンガ原作大賞メカ・ロボット篇の応募用の投稿です
あらすじにはシナリオ以外の指定フォーマットの内容を記載しております
キャッチコピー:
人間とヒューマノイドの凸凹コンビが、賞金首を追って夜の町を駆け巡る!
あらすじ:
自分のペアとなるヒューマノイドを連れて生活するのが当たり前となった近未来
パートナーのヒューマノイドと犯罪を行うものが増加し、犯罪者に賞金がかけられ、それを追う賞金稼ぎも現れた
アイサもそ
の一人で、相棒のイブを連れて賞金首を追うが、イブの馬鹿力のせいで賠償金が発生し、いつも金欠
ある日ヒューマノイドに関するものだけを狙う怪盗が、アイサたちの町に現れる
多額な賞金を目当てに怪盗を追うが、次第にイブに関する秘密にも迫っていき――
企画のポイント(ストーリーや脚本上の見せ所):
・人をサポートすはずのヒューマノイドが足を引っ張る意外性
・金欠を解決するために狙った怪盗が、初対面のはずのイブに興味を示す想定外の展開
・怪盗を追う中で、イブの秘密がわかっていくサスペンス
キャラ名:アイサ
紹介文:
相棒のイヴと共に、賞金稼ぎとして生計を立てている
だがイヴの馬鹿力のせいで賠償金を請求されるので、家計はいつも火の車
両親から、受けた恩は必ず返せと言われて育ったため、幼少期に救ってくれたイヴを見捨てず、今も行動を共にしている
手のかかる子ほど可愛いのか、案外イヴの世話を焼くのを嫌ってはいない
キャラ名:イヴ
紹介文:
アイサの相棒の女性型ヒューマノイド
アイサが幼少期の時、身代わりとなって事故にあっている
その際ボディが全損しており、修理に出した
その後どういうわけだかボディの出力が高すぎ、やたらとものを壊すようになってしまう
何度検査をしても異常が見られず、現在もそのままの状態
アイサの足を引っ張っているという自覚もあり、その分家事などをして取り戻そうとするが、空回りしてしまう
キャラ名:ザマン
紹介文:
世間を騒がしている盗賊
警察が威信にかけて捕まえようとしているが、全く捕まえられない
何故かヒューマノイドに関するものしか盗みに入らない
多額の賞金がかけられており、賞金首に狙われている
キャラ名:リリートゥ
紹介文:
警察署に押収された、ヒューマノイドの脳みそ
脳みそだけでも、人間には聞こえない周波数を発する事が出来る折りたたむ>>続きをよむ
こんばんは!
僕は鶴岡・レオニダス・潤(つるおか・レオニダス・じゅん)! 東京府立能楽町高校に通う一年生! ピッチピチの十五歳、花の男子高生です!
能楽町高校に入学して四ヶ月! 青春を謳歌し、アルバイトも始めた僕は今、能楽町二丁目の近くにあるコンビニで働いています!
お客さんはちょっと変わった人が多いけど、それも社会勉強だと思って気にしない!
今日も雑誌コーナーの窓の外には色んな人達が行き交ってます!
夏なのにレザーコート
を着込んだ、髪の色が左右で違う女の人とか、タンポポみたいに巨大なアフロヘアの巨漢とか、それから拳銃やナイフで武装した見るからにガラの悪そうな防毒マスクの団体さんとか!
あっ、団体さんが入ってきた! いらっしゃいませ!
はい、何にしましょう!? うちは夏でもおでんをやってますし、冷たい飲み物もたくさん用意してますよ!
え? 店の金を全部出せって? え? これってもしかして、今話題の連続コンビニ強盗ですかぁー!?
ガクブルで銃口を突き付けられる僕!
ガクブルで一目散に逃げ出す店長!
一体僕はどうしたらいいの!?
その時、その人は現れたのです!!折りたたむ>>続きをよむ
2070年代、アメリカ。
テキサス州の日本人街で、山形雄介はその蜘蛛と出会い、あまり変わらない日常を繰り返す。
そう、彼以外が「あまり変わらない」と感じる日常を・・・
ある日、世界はとある組織により滅亡の危機に陥っていた、その組織の名前はニューワールド、通称NWと呼ばれる組織だった。
「聞け、世界中の人々よ……我々はニューワールド、この世界を新たに導くものだ!」
NWはどこから手に入れたのか分からない莫大な資金とそ人体改造を施した改造人間やクローン技術などのオーバーテクノロジーと数多の兵力用いて世界に対してテロなどを行った。
「そこまでだ、NW!」
「なに⁉︎」
だが、そんなNWの行動を予測
していたとある民間組織があった、彼らはNWの過激な行動についてこれず離反した科学者、技術者たちの集まりでありその民間組織はとある企業家の女の子が発足したものだった、彼女らは自らをガーディアンと名乗り彼らに戦いを挑んだ。
「約束します、私たちは必ずNWに勝ってみせることを‼︎‼︎」
ガーディアンとNWの戦いは一進一退の攻防戦を繰り広げており、今の世界を守ろうとするガーディアン達に世界中の政府が協力体制を引き共に戦うことになった、そしてガーディアンは遂にNWの本拠地を見つけそこを襲撃することにした。
それがガーディアンの終わりを告げる罠だと知らずに、物語はガーディアンが全滅し、正義感の強い男とNWがつまらないと言って抜け出しガーディアンを潰した一人の天災美少女科学者の物語である。
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音無奏は地味で気弱で目立たない女子中学生。
漫画家を目指している。
ある時、古物商を営んでいるという岩淵史郎出会う。岩淵は昔、数々の超兵器を発明していた天才科学者の過去を持っていた。
そんな彼の能力を狙い、世界征服をたくらむ秘密結社アングランドの一味が現れる。その幹部であるソレナリオによって、奏は岩淵とともに攫われてしまう。
何とか脱出を試みるも、ソレナリオたちに追い詰められてしまう。危機に瀕したその時、岩淵の発明した装
置が奏の意思に反応し、奏は人造兵器「轟天丸」へと変身する。
そしてそれは、アングランドとの長い闘いの始まりの時でもあった。折りたたむ>>続きをよむ
近未来、トーキョー。
プログラマーの青年とその親友(理由あって機械化、胸には電子レンジ機能搭載)の、人類滅亡を企む政府との戦い。
僕はロクサ。親友のサイが彼女のキンチャを裏切って、別の惑星生まれの奴隷のイフェに色目を使った。サイを懲らしめる意味もあって、ロードレースの相棒にイフェを選んだ僕。
世紀の大天才、朝倉茶鶴は時空間転移システム試作第一号機を開発した。自ら10分後の世界に飛ぼうとした彼だがたどり着いたのは…!?
はた迷惑な人と隣り合ってしまい、耐えられなくなってしまったら・・・
舞台は2085年、日本。
人間の能力を限界まで引き出す『人間拡張』という技術研究が盛んに行われるなか、
最先端の研究所に違法行為の疑惑が浮上する。
そこで違法なキメラとして生まれた子供たちには、
奇妙ながらも、彼らなりの平穏があった。
その静寂を壊すように、
研究所を取り締まるべく軍が派遣される。
何が間違っているのか、誰にも分からないまま
彼女たちにとって、唯一の居場所である研究所
を守るための戦いが始まる――。
有栖崎女子学園に通う高校二年生の不二川桜は、親友の里中百合愛が「開かずの間」に入っていくのを偶然見つける。後をつけていった桜は「開かずの間」に入り、そこで亡霊がたくさんいる世界に入ってしまう。そこで桜は異能力に目覚め、仲間達と亡霊退治をすることになった。
事故により、記憶を失った少年。その少年の記憶を取り戻すために、潜入を決意した少女。
少女と少年、二人が潜入先で見つけるものとは!?
あなたの手で、二人を導いてください。
どんなエンディングを迎えるかは、あなたの導きによって、変わります!!
(活動報告にて、二人をどのように動かすかの募集を行っています。締切等も活動報告にて告知していますので、詳細はそちらでご確認ください)
タイムマシンを開発した博士とイケメンが、過去にもどって恐竜に関する学説を改ざんするお話。
『寒暁のノクターナス(仮)』と直接絡まり合うニコイチシリーズ。
『2231(仮)』より前の時代を描く一人称SF。ちょっとハードボイルドに描きたい?
八千草桃香は正義の戦隊。プリズムピンクというバイトをしています。
正義の味方というには滅私奉公なんて出来ないから不真面目なのだが、ほんとどうしてなれたのか。
実はこれ異星人相手の外務省の仕事の一環なんですよね。
お給料分しっかり働きますけどね。
引きこもりのバーテンと常連客、今日は何を思うのか。
ようこそ夢の世界へ
夢の技術革新で世界中で夢ブーム
現実を忘れて桃源郷へ…だが夢も良いことばかりじゃない。夢システムに突如として現れたバグ、夢の秩序を守るため結成された<<アービター>>。主人公、九条宗平も新人アービターとして働く。彼が知ってしまう夢の現実とは…。
道端で突然白い光に包まれ意識を失った主人公『海』は、気がついたら約5年前に関係を絶ったはずのお父さんの施設で目覚めた。研究に協力してもらうとい言われ、海はそれを断るが、話がすいすいと進んで行く。
一体なんの研究に協力させられるのか.....
【第一部完結】人間だけの世界が終わって120年後の未来――西暦2134年。
人智を超えた存在〈異形体〉の侵略を受けた人類は、異種との共生を余儀なくされていた。
異能者の青年ヒフミは、変わり果てた世界の秩序を守るエージェント。
いい感じに人間性を摩滅されつつある彼が出会ったのは、山羊角を持つ女の子だった。
異形異能の青年と、風変わりな亜人の少女の異種恋愛。
ポストヒューマンたちが繰り広げる、人類の尊厳を賭けたボーイミーツガール
です。
※この作品は同一タイトルで「Arcadia」様に投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ
人間は誰にでも、「あの時ああすれば良かった。こうすれば良かった帰られずその結果受け止めなければならない。
しかし、だからと言って前向きに生きていかなければならず多くの人がそうする。
そのため、私は人間というのは過去に囚われるのと前向きにしていくのでジレンマ陥りながら今を生きていくと思う。そのように考えるとまるで「セーブなしでやり直せないRPGゲーム」である。
なぜ、私がこの様なことを考えているかというと私の経験、得意分野、今の
仕事は過去を見て未来へ進みことに関わって来たからだったののだが、現在は「自己防衛」の為なのだ。
私はこれらのことを考え窓から夕日を見ていたのだ。いわゆる「黄昏」というやつだ。こうやって夕日を見ていると落ち着くのだ。
しかし、その黄昏をしている時間も終わりを迎えた。何故なら誰か来たからである。いや、誰が来たのか想像できるので「やつ」が来たに訂正しよう。そしてやつはそのまま私の隣りに来たのである。
「やぁいい加減こっちの世界が居心地いいがいいと認めたらどうだい?」と、雲ひとつもない青空のような清々しい笑顔で私にそう尋ねた。私はその笑顔に巻き込まれないために沈黙をした。沈黙を見たのかやつは落ち着いた様子で「ここでは昔のような障害も少ないしあなたは楽しい生活ができるよう?てか、こっちに来て楽しんでるじゃん! それともまだ未練があるの? だったら今から私といいことして未練を無くしてあげようか?」と、言ってきたのである。
私は「いいこと」とはどんなことなのかをすぐに想像できたが、これに乗ってしまうと誘惑に負けてしまうことになるで、私は「もっと体を大切にした方がいいよ。そして決めるのはまだ時間はある」と、落ち着いて言った。そしたらやつは「チッイ~つまんないのまぁ時間はまだ時間はあるしねぇ~まぁ考えてねぇ~。」と、言って後ろを向き歩いて行った。
これで取り敢えずは一件落着かと思って私はもう一度夕日を見よう思った時。やつは去り際に「なんかいいことしよって言って断られたからあの娘と楽しんでくるわ」と言い残して去って行ったのである。
このことを聞いてこの世界に残るかどうかは決められないが、もとの世界に戻ったら「百合同人誌」を買うのを決めた。折りたたむ>>続きをよむ
戦闘用ロボット乗りの軍人ルーファスは、長年コンビを組んで来た兄とのコンビ解散で、ある日突然、戦闘用アンドロイド・リツカと称する変なヤツとコンビを組まされることに。
「わざとなのか?それとも天然か?」
「いいえ、調整済みの人工知能であります」
「違ぇよ!!」
ボケとツッコミ。凸凹コンビが今日も行く。
行け行けリツカ。頑張れルーファス。
一番頭が痛いのは君達のメカニックだ。
俺にとって世界はあまりにも容易い物だった。その世界に飽き飽きしていた俺の前に、一人の女が現れる。そして俺の世界は一変した。
主人公の千堂透也は自称マッドサイエンティストである姉の
都合の良い実験体だ。
それでもたくましく日々を送っていた透也は、姉の淹れてくれたコーヒーを飲み、体の異変に気付く。
そこにはある薬が入っていたのだ。
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第178回コバルト短編小説新人賞「もう1歩」の作品に選んでいただきました。
ブクログのパブーにもUPしています。
超能力者と能力を持たない普通の人間が共存する現代日本。超能力者の増加により、犯罪が増加し、警察が対応しきれなくなった日本に超能力にあこがれる握間太郎が住んでいた。能力者になれると根拠の無い妄想を信じていた主人公。周りからはネット用語である『中二病』と呼ばれていた。そんなある日、超能力者と人間の両方が通うことのできる学校で主人公は学級崩壊したクラスのいじめをきっかけに超能力を手に入れる。人の負の感情を未知なる力に変換できる能力を手に入れた
主人公は堕落し、人の負の感情を吸収し、さまざまな能力に目覚めていく。また、友情、恋愛、青春を完全に否定し、自己愛の固まりに染まっていく主人公。そんな主人公の前に、超能力者によるホームレス狩りと戦う少女、
正義と平和を目指す高校の同好会メンバーたちと出会うが、正義のためではなく、人のためでもなく、ただ人間の負の感情を吸収したいがためだけに犯罪を犯す超能力者たちと対峙する。
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