小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 301~350位
マッチが売れず困っていたマッチ売りの少女の下に、マッチの精霊が現れました。何でも叶えてくれる精霊に、マッチ売りの少女は願いを伝えます。すると数日後、マッチが馬鹿売れし始めました。
「頼む!そのマッチを売ってくれ!」
「今更もう遅い」
マッチの高騰は止まる所を知りませんでしたとさ。
むかしむかし。
ある村の子供が目覚めた時に、吐き気を覚えた。
吐き出したのは、もがれた虫の四肢、そして触角。
寝ながら虫を食べてしまったと、恐れる子供だったが、事態はそれだけで収まらず……。
303位 狐花
信仰する神様に守られて、飢えも病もない豊かな村がありました。
しかし、神様には数十年に一度、生贄を捧げなければなりません。
生贄に選ばられ、逃げ出した女の子。
迷い込んだ森で出会った、しゃべる白狐に「助けてあげましょう」と言われて……。
遥彼方さま企画、『イラストから物語企画』参加作品です。
むかしむかし。
小さいころから、命を愛する娘がいた。
鳥や蝶など見目麗しく、声も美しいものから、毛虫や油虫など、人によっておぞましさを覚えるものまで。
成人するまでの間、これらと積極的にかかわっていた娘だが、年頃を迎えた時。
思わぬ事態が彼女の家に襲い掛かる。
306位 空鏡
空の城に住むお姫様・エミリアはお友達のお姫様・シルビアのお茶会に招かれます。
そこで、エミリアは下界から来た男の子と出逢うことになりました。
この作品は霜月透子さん主催されるひだまり童話館「もこもこな話」参加作品です。
ちはや れいめいさま主宰、
『みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!』企画 参加作品です。
拙作キャラ、きつねのきょんの、ある日のできごとです。
生きていた頃は何をしていたか。
両親と共に過ごしていた時期は、一体、どんな風に過ごしていたか――。
その何もかもを忘れて、土地に縛られた地縛霊は、最早どこへも行けはしない。
来る日も来る日も、ただ同じ場所で存在し続けるだけ。
例え忘れ去られたとしても、揺蕩うように、微睡むように、誰に言われるでもなくそこに在り続けるしかない。
だが、そんな存在し続けるだけの日々に、果たして救いはあるのだろうか?
これは、そんな地縛霊が座敷童子と崇められ
、とあることへ気付くまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ
雪が止んだ夜の森で一匹のウサギを見つけた黒猫は、どうにかして友達になれないかと、贈りものを持って話し掛けますが…
ある所に強い娘さんが居ました。
娘さんは弱い鶴を拾いました。
今日はクリスマスですが、サンタさんは昨日、クリスマスイヴに、9つのプレゼントを置き忘れてきてしまったようです。
ある晴れた空の下に、おんぼろで今にも屋根が崩れ落ちそうな、小さな駄菓子屋がありました――
幼い子どもの「ぼく」が、けんじゅうのおもちゃに憧れる話をかきました。
読み返してみて面白くないなとおもったけどもったいないので投稿します。
crowdworksで一旦権利委譲していたものを返していただきました。公表できてとても嬉しいです。
公募ガイド TO-BE小説工房、空のテーマで書いたものに加筆修正を行った作品です。
この作品は、エブリスタでも投稿しています。
ある日、シオリちゃんは子リスになりました。
子リスのシオリちゃんは勉強机から逃げて行った答えを追いかけて森の中を探します。
「どうしたの?子リスのシオリちゃん」森の仲間が助けてくれます。
「きっと、答えは広場にあるよ」
はたしてシオリちゃんは答えを見つけられるのでしょうか?
子供に勉強を教える時のもどかしさと教訓を背景に込めて。
子リスにしたのはリスのお話がいいと彼女が言ったので。
小学校低学年向け
冒頭の文は「うさぎのさとうくん」
オマージュです。
冬の童話祭り2019参加作品折りたたむ>>続きをよむ
※「冬の童話祭2019」提出作品
逆さ虹の森に住むクマさんはとても怖がり。
そんな彼にはとあるお願い事がありました。
それを叶えるためにドングリを探して回るのですが……。
この森の動物たちは、クマさん同様、とても個性的な様子。
はたして、クマさんは無事にドングリを手に入れられるのでしょうか。
これはまだ魔法が存在する世界での話です。
ある少年と少女は幸せに暮らしていました。
しかし、時が経つにつれ少年は変わってしまいました。
そして、少女は…………
りっとくんちのテレビくんは、おならがしたくなりました。りっとくんにばれないようにできるかな?
遺伝子が大事って感じのジャンプの漫画とかが多いけど
君の人生を左右することは遺伝子以外の要因が大きいよ。
タイトル通り。
勢いが強すぎました。monogatary.comにも有ります。
氷の大地で永遠に生き続ける、一羽の不死鳥のお話。短編童話です。
ななちゃんシリーズ
今回のななちゃんは、どんな活躍を見せてくれるのでしょう。
玄関扉を開けると、デコボコとした真っ赤な壁があった。
※他サイトにも掲載しております。
「カクヨム」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883697949/episodes/1177354054883697950
「エブリスタ」
http://estar.jp/_novel_view?w=24723330
「pixiv」
https://www.pixiv.net/novel/show.p
hp?id=8459891
「note」
https://note.mu/daisuke20111213/n/n69516a512133折りたたむ>>続きをよむ
人の夢がごはんの夢喰いバク。バクの少年ミーは、毎晩夢を見る少女と出会う。
バースディ・ケェキの短編シリーズ第1皿。
青い海のよな森が背に聳えますお舘の、天使に祝われた双つ頭の子と、バースディ・ケェキと、貴方のおはなし。
子はとても淋しがりやで甘味が好き。遊ぶのが好き。囀りがすき。
頭のおかしい童話と思ってくだされば。
忍者の少年・星丸は、山で白い子犬をひろい、コロタと名付けました。忍者の里に住めるのは忍犬だけなので、星丸は、コロタに忍犬の修業をつけます。そんなある時、忍者の里のお頭の家から、大事な巻物が盗まれてしまって……。星丸とコロタの友情ストーリーです。
ピクシブにも、同じペンネームで重複投稿しています。
パパに連れられて、辺境の村から王都にやってきた小さな魔女、チサトは、王さまから、冬の女王に会って彼女を塔から連れ出してくれるよう頼まれます。というのは、彼女が冬の期間を過ぎたというのに、塔にこもったままだからです。冬の女王が塔から出ないと、王都には春が訪れません。王さまの頼みをきいて、塔に向かったチサトが見たものとは……。これは、小さなほのおの魔女、チサトと、彼女が出会った「冬」の物語。
*冬童話2017に参加しています。ページ数は多い
ですが、絵本をイメージしてページを小分けにしているため、全体の分量はそれほど多くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ
「冬の君が玉座を降りないなど、王が許すはずもない……!」
神々が治める北国、王の使者、ニキは頭を抱えた。北国の四季が巡り来るために、時間の王宮の主は三月に一度、交代せねばならない。――しかし、灰色狼を従えた冬の女王は使者達を追い返し、この冬を永遠に続けると宣言する……困り果てた使者たちは、春の女神イシュタリに助けを求めた――。
★冬童話2017参加作品。三話完結です。
★アルファポリス、エブリスタにも転載しています
むかしむかしあるところに、季節を司る4人の女王がおりました。
女王達は搭に交代で入ることで季節を変えておりましたが……冬がなかなか終わらなくなりました。
それは一体どうしてなのでしょう?
心配になった秋の女王と夏の女王は、配達人の少年・セキレイに力を借りることにしました。
これは、配達人の少年・セキレイが行く、ちょっとした冒険のお話。
マリーはある日、ひとつの種を見つけた。これは何だろうと思い、庭の花壇に埋めてみた。これが、物語のはじまり。
童話口調で物語が進んでいきます。
春のある日、小学六年生の総司と葵は図書室で見つけた白紙の本に吸いこまれてしまう。
二人が目を開けると、広がっていたのは一面の銀世界。そこは、魔女の魔法で雪に閉ざされてしまった国だった。
「この国を救って、元の世界に帰る」
心を決めた総司と葵は、英雄を目指す少年・カイと共に、魔女を倒す旅に出る。
雪に隠された真実と、白紙の本につむがれる物語の結末とは。
そして、総司と葵は無事に元の世界へ帰ることができるのか。
今、冒
険が幕を開く――。
※全24話です。
折りたたむ>>続きをよむ
クレヨンの世界から万年筆の世界に引っ越してきた、万年筆のまつ まひつ君。彼が万年筆ので世界でどんな出会いや事件が起きたのでしょうか。
文章は漢字を習っていない子供でも音読できるよう、全編ひらがなで書いた後、()で漢字に直して書いています。
エゥパは、毎日、白い『牢獄』に囚われている、ユアという星色の瞳をした女の子に会いにゆきます。
ある日、ユアはエゥパに、ある恐ろしいことを告げます。
「ようく聞いてね、エゥパ。この世界はね、もうすぐね、……終わってしまうのよ」
*冬の童話祭2015への投稿作品です。
クラリスにできないのは、時間を操ることと死者を生き返らせることくらいでした。そんな彼女のことを町の人は敬意を込めて、彼女の美しい髪の色を引用してこう呼びました。白魔女様と。
処刑を待つ少女と旅人の少年のお話。童話ですが年齢層は少し高めです。
とおいとおい昔、まだ夜に星がなかったころ。
皆に好かれる黄金の鳥と嫌われもののカラスの、真実のお話し。
それを表すならば、自業自得というよりも、本末転倒。
押し付けられる見合い話にことごとく失敗しているへたれ王弟『白雪』殿下は、 五十三回目の見合いを嫌がり、一人でお城を逃げ出してしまいます。
そんな彼が家出をした森の中で出会ったのは……?
月は東に日は西に、星はシャラシャラ降り注ぐ、そんな国の恋と魔法の一夜の物語!
(プロット原案者:水町千晶様)
(この作品は「Others' plot plan」企画の参加作品であり、筆者のサイトからの転載です。)
「うさぎ、うさぎ、雪うさぎ。お弔いに、まっかなおめめでやってきた」
夜更けの雪の庭に女の子が三人。僕はお弔いへと招かれたらしい。白装束の女の子は言う。「わたしの名前を当てて」少女は狐の面をつけているから顔すら見えないのに。「当てなければ帰さない」と少女は笑う。
落人の里と言われる集落にかかる橋。その橋から旅立とうとする少女とそれを見送る少年が、ひょんなことから知ったかずら姫の伝説。それは、二人が知る橋鬼伝説とは全く異なる話であった。
穴を掘る人による、日常への反抗とちょっとした冒険のお話。
依頼主の願いや祈りをスタンプやシール、メイクに込めて施す小さな占い魔女、アプリはコンビニスイーツが大好き。
商店街のレトロな時計店を間借りし、いつも暇そうに占いのお店を経営している。
その気、やる気、元気。
アプリのおまじない、『ソノキスタンプ』は占った相手の心に勇気を与えてくれると一部の小中学生に密かな人気があった。
ある日、小学六年生のかなえは偶然アプリと出会い、子供と間違えてしまったお詫びに、とコンビニのスイーツをあげること
でアプリに懐かれ、魔女の弟子にされてしまう。
そこへ自分こそが本当のアプリの弟子だ、とクラス一の美少女、美菜が現れ一方的にライバル宣言。
同年代の子よりも体格が良いかなえは目立つことを嫌うがソノキスタンプで前向きになれたら、と一旦保留しつつも、人の心を元気にするソノキスタンプの魅力に惹かれていく。
◆主な登場人物
・安芸かなえ(あき かなえ)
小学六年生。
女子の平均より体格が良いことにコンプレックスを持つ。
内向きになりがちな性格を直したいと思っている。
誰かが悩んでいたりすると無意識に親身になる事が多い。
・アプリコット
少し猫背でタレ目。
商店街で店を曲がりして占い館を経営している。
占いと言うよりも相談に来た人の『その気』を後押しする不思議なおまじないが密かな人気。
甘いものに目がなく、普段の生活全般はだいたいだらしない。
・若狭美菜(わかさ みな)
かなえのクラスメイト。
クラス一の美人で強気な性格。
クラスの頂点に立ち、それにふさわしいリーダー気質があるが人の心を察する事が不得手のため、反発を買うことも多い。
・能登 茉莉(のと まり)
かなえのクラスメイトで一番の友だち。
放っておくとどんどん奥に引っ込んでゆくかなえを前に引っ張り出すことを使命にしている。
このお話は『カクヨム』、『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
スーパー野菜人。まずお前から血祭りに上げてやる!
(ノベルアップ+にも投稿しました)
<説明>
中国四大長編・奇伝「西遊記」へのオマージュ。4、5章に出てくる蟠桃園の騒動めぐ仙童の雨後荀(ウゴジュン)の奮闘記。
むかしむかし。
生き物好きの若者は、ある時期よりヤモリに魅せられ、もっぱらそれだけを家で飼うようになった。
一度に飼うのは10匹。それらの飼育が10年を過ぎようとしたある日のこと……。
それは砂漠のかなたで紡がれる物語。
各地で起こる異変と不可思議な現象、愚王の暴挙に揺らぐシナ王国。スラムで育った少年「アル」は、ある日、不思議な旅人と出会う。好奇心から、彼と共に行動を始めたアルは、国を動かす事件に巻き込まれてゆく。
王に振り回される大臣。とある目的を果たすため動く旅人。そして謎の黒い影______
数々の運命が交錯した先に、果たして光はあるのか。