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彷徨(さすらい)のリベンジャー(jokerモドキ)
童話
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一人娘がおたふく風邪にかかった
落ち込む愛娘に対して父親の私は、、、
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
童話
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おひさまは、みんながだいすきです。
ひとりぼっちだけれど、がんばっています。
でもあるものをみて、とてもかなしくなってしまいました。
それでもおひさまは、みんなをてらしつづけます
夏ならではの短編童話です。
二千文字弱なので数分で読めます。
これは、流れ星のお話し。天使と悪魔のお話し。願いのお話し。
きらわれものの「ボク」は旅が大好き。止まることをしらず、いつも動き回ってる「ボク」はいろんなところに遊びに飛び回ります。
鳥さん、イルカさん、そして人間たちとお友だちになりたくて役に立とうとしますが、力が強くて暴れん坊のカレは、いつも失敗して怒られてばかり。途中合流したのは雨雲さん。一緒に旅をすることになりましたが、別れはすぐにやってきます。ひとりになりそこへまた何かに困ってる動物を見つけました。これまでのことをふりかえりながら声をかけ
る「ボク」。次はうまくいくのかな?
何度ひとりぼっちになっても諦めず、新しい発見を探しに旅を続ける「ボク」。想像力が優しさを繋ぐように、カレの想いは誰が受け取ってくれてるでしょうか?
「ボク=風」は、いわゆる強風、台風、暴風雨。天候でも迷惑でしかない気象。
空を旅するきらわれもののボクの想いは、ただ誰かの役に立ちたいだけ。そんなボクと一緒に空を旅してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ
小さな女の子があかいくつと出会い、履いてみると体が勝手に踊ってしまう。昔の童話をアレンジしてみました。
ここはタヌキの質屋さん。持っている物と不思議な変化の葉っぱを交換してくれる、ちょっと変わった人気のお店。そんな変化の葉っぱを求めて、毎日たくさんの住民たちがタヌキの質屋さんを訪れます。とても便利な変化の葉っぱですが交換期限は3カ月。ある住民の持ち物の期限が切れそうになりますが、タヌキの質屋さんと森の住民達との関りがそのピンチを救う鍵になります。どのようにして困難を乗り越えるのかは見てのお楽しみです。
グリム童話『めっけ鳥』より。
『めっけ鳥』の台詞に感化されて書き起こしたものであり、ミツケ鳥自身は主人公でないため注意。
魔獣ザンナが森の監督官リナに恋をするが、その感情を素直に受け止めることができない哀恋物語。
クリスマス当日、仕事で家族の元に帰れない男性。
そこにサンタクロースが現れて……。
小学5年生のユウ君には悩みがあった。
朝起きようとしたとき、宿題をやろうとしたとき、それは現れる。
「イイじゃん! まだ寝てようよ」
「スイッチやろうよ!」
「スマホ見とかなきゃじゃない?」
バッチリメイクをしたギャルの悪魔がゆうわくしてくるせいで、ユウ君はいつも宿題を終わらせられずにいた。
もう何日も連続で忘れている。また先生に怒られちゃうから、今日こそはやらないと!
はたしてユウ君は宿題を終わらせられるのか。
『真の闇』と呼ばれる、星が全くない夜空になって数十年、夜は『星影の主』と呼ばれる化け物の支配する世界になっていました。そんな村で、一番の猟師として知られている太一じいと、その孫のゴンは、『真の闇』がせまる夕暮れに、ぼんやりと光るものを見つけました。それは――
※前編・中編・後編の三部構成になっています。
※やや怪談風のお話になっていますが、怖いお話が苦手なかたでも読めるように(たぶん)マイルドにしています。
僕のクラスに、いくつも眼鏡を使っているクラスメートがいた。
色やフレーム、レンズの形も様々で、一時期流行った眼鏡交換では、ちょっと話題にあがったりもした。
彼の眼鏡は度もバラバラだ。
ほとんど伊達眼鏡のこともあれば、ほとんどの人が数秒と経たず、目が痛くなってくるものまである。
どうしてそれほどに、眼鏡を持ち歩くのだろう……。
誰にでも見てもらえるお兄ちゃんと、誰にも見てもらえないわたし。
それなら、わたしはいなくてもいいよね?
顔も心もみにくい少女が聖女(せいじょ)として召喚(しょうかん)されたのは、美醜(びしゅう)が逆転した、あべこべ世界でした。
妖精に寄生するヒトという種族が当然の末路を迎える話。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸弐弐 肆 弐零弐弐
猫パンチ再び!
三つ目心象素描研究ラボ
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
うぅ〜っ! あにゃ〜っ!
三つ目心象素描研究ラボ
私のおとうさんは、大ウソつきだ
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
これは欧州ルーマニア地方に伝わる伝承を日本語訳した作品です。
既婚女性が女性であることを利用して男から利益を得ることを戒めるという教えを伝えるためのものだと考えられています。
前世の記憶をもつ私はある日気付いた。
私が『シンデレラ』の意地悪な義姉アナスタシアだということに!
鳥に目を食べられ馬車に轢かれるなんて嫌!!
私は物語の結末を変えて見せる!
※アナスタシアが好き過ぎて書いた贔屓話です
ある日、岩だらけの海岸で生を受けたカモメのルー。彼は生まれながらに、ひとより短い羽根と長い足をもっていた。
飛ぶことよりも、走ることを選んだカモメの話。
noteにも掲載しています
自信をなくした小学生「僕」は、ある日突然不思議な声を聞きます。
体を貸してくれという申し出に、僕は……?
お母さんの病気を治すため、少年は魔女の住む森に行くのでした。
普通、ってなんだろう?
僕の普通、君の普通。
昔の普通、今の普通。
冬童話2024参加作品です。
子どもに対する暴力、虐待の表現があります。
地雷の方は回れ右をお願いいたします。
m(_ _)m
カイくんにはお母さんがいません。でもちょっとヘンだけど大好きなパパがいるから大丈夫。夜寝る前にヘンなお話をしてくれるパパは、もしかしたら催眠術師かもしれません。シンパパとシンママの恋は大変ですが、子どもたちも観覧車に揺られる気分だったとしても、新しい家族形態に慣れて幸せになってほしいものです。
こうくんは男の子ですが、女の子の好きな物やことが好きな子です。
でも、まわりのみんなはそんなこうくんを「変だ」と言って……。
そんなある時こうくんは夢でロッテという子に出会います。
❅冬の童話祭2024参加作品です。
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19895364
ネコさんがクマさんのおうちに行きました。
おや?クマさんは留守のようです。
そのまま帰ろうとすると、松ぼっくりが道に落ちています。
「松ぼっくりにゃあ!」
松ぼっくりを拾い続けていくと、知らないおうちがありました。
そこはサルのおじいさんの家で、干しイモを作っているようです。
「どろぼうねこがぁ!!」
「にゃあ〜!!」
サルのサルサルじいさん!ねこ違いです!
小学二年生のリクくんは、まだ自転車に乗れないのに、友だちと自転車で出掛ける約束をしてしまいました。
この作品はカクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
ゲームをしていた光は、お母さんから、『変人』と親戚中に呼ばれている美月おばさんへのお使いを頼まれました。仕方なくおばさんのお家へ行くと、おばさんが魔法使いだと知って……?
ほのぼのしたものを書きたかった作者の努力です。
のり子が6歳の時、祖母は小学校入学のお祝いをしてくれました。
その6年後、のり子が6年生の時、今度はのり子が祖母のために贈り物をします。
ひだまり童話館開館6周年記念祭参加作品です。テーマは「6の話」です。
赤いからだをした蜘蛛のクラクがある日、タビグモに出会い、虹を求める旅に出ます。
クラクは何を見つけて、何を感じるのか。
そんな物語を童話ふうに紡ぎました。
平安の世の中 浮き世辛いよ
電気自動車でロックのレコードかけてもらうんだ
リクエストするぜ お気に入りのDJ
山奥の深い森の中の、人里離れたところに、小さな里がありました。
この里にはもう人は住んでいません。
みんな人の住んでいる里に出て行き、今は森の化け物たちしかいませんでした。
その里を、もぐらくんとひまわりくんは訪れました。
里から出ようと出口の橋に行くと、毛むくじゃらの化け物が一人佇んでいます。
何をしているのか尋ねると友達とお話をしていたと言います。
誰もいないと言うと、その毛むくじゃらの化け物のは地面に指を指し、その指さすところを見
ると、そこには、ここには居ないはずの少女の影がありました。
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『冬の童話祭2016』に投稿しようとしたけど字数が足りなくて没になった話です。
せっかくなので普通に投稿してみます。
とある国にある、とある塔。
塔から「冬の女王」が出て来ないから、冬が終わらない。
どうして女王は出て来ないのでしょうか。
答えを聞きに、勇者が女王のもとへ行く。
病気がちで冬が嫌いな少年・チサト。
約束を果たすため冬の季節に訪れる少女・フウカ。
二人の少年少女が再び出会う、小さな街の、とある雪降る季節の物語。
とあるビルの屋上に男が自殺をしにきた。そこで男は死神と出会う。男は死神に願いを叶えてもらうが…
大事な本を学校に忘れた夏希は、夜の小学校へ向かった。
月明かりに照らされた、夜の図書室。そこで、夏希を待っていたのは……。
とある廃村には、何百年も見た目が変わらない魔女がいると言う。その女の噂は美しい男を好むと言ったものから、人を蛙に変えてしまったというものまで枚挙いとまがない。人々は好奇心から詮索をする。彼女はいったい何者なのだろうと?
弱虫ライオンのイオは、のんびり過ごすのが大好き。ある日、彼は散歩中に迷子になってしまいます。そこへ通りかかったのは、ライオンも恐れる象の群れ。
群れの中の一頭・エルは、イオにとても興味を持ちます。
イオとエル、性格も住む世界も違う一匹と一頭の友情物語。
ある村の料理人が平和にするために料理を作っている。
とある鬱蒼とした森の奥の奥。
そこには、大きくて不気味な色の蜘蛛が糸を張って巣くっていた。その蜘蛛は毎日、糸にくっついた虫や小鳥などを食べて生活していた。
そんなある日のこと。蜘蛛が巣のまん中でうとうととしていると、糸になにか引っ掛かったのか、大きな蜘蛛の糸がぐらぐらと揺れた。
「おっ、餌がかかったか?丁度腹が減ってたからよかったわい」
そう言いながら蜘蛛は、何かがじたばたと暴れている巣の端に向かった。そこには…
「
おお、これは…」
蜘蛛は糸に絡まった餌を見て、息を飲んだ。
大きくてくりっとした、艶やかな漆黒色の瞳。見た目は純白一色なのに、ぱたぱたとはためかせる度にうっすら七色に煌めく、美しい羽。見たことないほどの美しい蝶が、蜘蛛の巣に絡まっていたのだ。
蜘蛛はその餌に…美しい蝶に一目惚れしてしまい────?
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誰かのお役に立てるのが、オイラ達の嬉しい事でやんす!(※重複投稿作品)枯谷落葉
五つの難題を与えて、己に相応しいか相手を計り、帝にまで寵愛を受けそうになった少女。そんな少女が、本当はただの少女であったら? 偶然、育て親の事業が上手くいって、良いところの嬢さんになっただけの、お爺さまとお婆さんのある世界しか知らない、幼気な小娘であったら? そもそも、彼女の背景は、作者だけにしか分からないのではないでしょうか。
これは、物書きの不思議の少女と平凡な輝夜姫の終わりまで続く物語。
あしたは、ようちえんのむかしあそび会。あやとりができなくて、一人ゆううつな年長組のりこちゃんに、声をかけてきたのは、小さなへびでした。
巻末に一人あやとりの図解つき。
霜月透子様、鈴木りん様主催・ひだまり童話館第25回企画「にょろにょろな話」参加作品です。