小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 251~300位
ボクだって一人前の隊員だよ!
度重なる子ども扱いに、少年の不満が爆発!?
※「ひだまり童話館」の第21回企画「開館5周年記念祭」の参加作品、テーマは「5の話」
南極。この地球で最も南で最も寒い場所の分厚い氷の下に、ニンゲンたちを敵視するペンギンたちの王国がありました!
ニンゲンから食料をひたすらに奪う王国のペンギンたち。しかし、その中の一匹、アデリーはそんな王国のやり方に納得がいっていませんでした。アデリーはニンゲンから奪った食べ物の分け前をこつこつと蓄えて、それをニンゲンに返そうとします。そこに賛同した親友のボルト、やがて二匹は王国をひっくり返す大革命を起こします!
ぺたぺたあるくペン
ギンたちが、つるつる滑りながら繰り広げるペンギンスペクタクル!!
「ひだまり童話館 開館5周年企画」参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ
はるか昔、鬼と呼ばれるものがいた。
鬼は人々からは、恐れられ憎まれる存在だった。
しかし、そんな悪き鬼の中に、心優しい鬼がいる。けれど鬼の想いは人には届かない。
そんな時、鬼は村の娘と出会い、恋に落ちる。
これは、とある『雨のフル本屋』に届いた1冊のお話。
冬しかない国にいた。
優しい神様からの贈り物は、人々の心に、温かい火を灯した。
むかしむかし、あるところに・・・・
誰もが知る、さるかに合戦を題材にした童話(寓ぐう話)。本来の童話は多少の毒があります。
ジャングルで迷ってしまった冒険家は一匹のナマケモノと出会う。
氷の魔女と呼ばれるネージュは、少女のような外見で千年の時を生きている。凍った領地に閉じこもっている彼女の元に一人の旅人が迷いこみ、居候として短い間、時を共にするが……。(恋になる前の話です)
逆さ虹の森に住む、お人好しなキツネの誕生日はクリスマスと同じ日でした。
ですが、みんながクリスマスを楽しんでいる中で、自分の誕生日を祝ってもらうのも悪いと遠慮して、誕生日の事は内緒にしていました。
今年も森にクリスマスが訪れます。
さあ、今年のキツネの誕生日は、どんな1日になるのでしょうか?
「逆さの虹の森」に住む、仲良し動物の子どもたちは、クマくんに「川の向こうへ行ってみたい!」と打ち明けられて考えます。森にある唯一の橋は名前の通りオンボロで、身体の大きなクマくんが到底渡れるものではありません。
「さあ、どうしよう?」
五匹と一羽の仲良しグループが思いついたのは?
ドングリ池にドングリを投げ込んで彼らが願ったことは、「橋をなおして」ではありませんでした。
263位 狼王
狼の視点から捉えた『もう1つの狼王ロボ』です。
生涯一夫一婦制で浮気もしない狼という生き物から見た、
人間をテーマにしています。
いつもと変わらない、そんななんでもない日に起こる、「ある日」の出来事。
仲はいいけれども喧嘩もする。
そんな動物たちのお話です。
カミュは生まれつき声が出ませんでした。しかしある夜、夜空を見て泣いていると大きな星が自分に口の中に落ちてきて、美しい声を手に入れました。美しい声を手にいれたカミュは、誰にも分け隔てなく、歌を歌い、聴く人を幸せにしました。そんなある日彼は海辺に住むある少女を見て、突然声を失ってしましました。そして思う悩んだ末にカミュは声を取り戻すべく、彼女に会いに行くことを決めました。この物語はそんなカミュの姿を綴ったお話です。
桃太郎は見事に鬼を討伐し、おじいさん、おばあさんのところに帰る道中、休憩をしていた。
目に映るのは犬は日陰で一休みをし、猿とキジは追いかけっこ(?)をしているのであった。
そこにはなんの悩むこともない光景が広がっていた。
しかし、桃太郎はふとため息をつくのであるその理由とは……
モフモフな白ウサギを空き地で見つけたと思ったら、「世界の公約数的一片」を作らされ、不思議な風景をみることになる。
不思議で切ないハートフルストーリー。
冬の童話祭2018に参加しようと思い、例によって文字数が足りませんでした。
白雪姫をベースにしたif物語です。
爆発によって生まれた命。その命から生まれるモノのお話。
人間にひどい目に合った3匹の犬が森の中で助け合って生きているところへ、ある少女にに出会う。
少女の正体は・・・?
ときめき社が開発した3D入浴剤。バスタイムが何より好きな小学六年生の早瀬マコトが、その試供品をためしたところ、とんでもないことが次々に……。
小さな国の、小さなお姫様は、小さな塔から出た事がない。
それは掟。
姫は人目に触れてはならぬ。
近しい者以外接してはならぬ。
この大地を踏み、
その手を下ろし、
草の感覚を味わってはならぬ。
『ーただ、誰かに愛されたかったの。それだけで十分だった。』
2020年、10歳で私は死んだ。遠くなる意識の中で、漠然と愛されたいと願った私は、次に目覚めたときにはどこか別の世界にいた。
そこは人間のいない世界。不思議で残酷な、けれども美しい世界が、私を待っていた。
《私を愛し愛されるヒトは誰ー?》
人外×少女
小太郎シリーズ第13弾
6年生を送る 劇 で 桃太郎をやる小太郎達
幼き日
あの日、知り合った人
あの人の為ならば
命をかけてでも……
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは、冒険家だった今の王様と友達になり、みんなで王様の国にやって来ました。
女王様たちのおかげで、王様の国には四季が訪れるようになり、みんなが幸せでした。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなったのです。
季節を届けるために女王様たちが入る塔から、冬の女王様が出てこなくなったのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてし
まう……。
困った王様は、民のために早く解決しなければと、頭を悩ませながら走り回ります。
一方、春・夏・秋の3人の女王様も、王様には内緒で、大切な友達である冬の女王様のためにある作戦を実行していました……。折りたたむ>>続きをよむ
ハロウィンの時に書いたもの。男の子が主人公に“なにか”を気づかせてくれる。
なお、この作品はpixiv【http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=7426182】に掲載しております。
ステルス戦闘機F22ことたっくんのおはなし第2作目。たっくんは基地のみんなと草むしりを始めますが…。
【お月さま】のひとりごとが【小さな友達】に届いた奇跡
王さまが待ちに待った皇子さまがお生まれになります。
ですが、その前に立ちはだかる試練を、無事乗り越えることができるでしょうか――?
『ひだまり童話館 第6回「開館1周年記念祭」』参加作品 お題「めでたい話」
※ カクヨムでも公開しています。
この「トンネル栽培キット」は、ご家庭で簡単にトンネルを育てることのできるキットです。少しずつ大きくなっていくトンネルは、日ごとに様々な異世界へと繋がります。あなたが育てたトンネルの向こうには、果たしてどんな世界が広がっているでしょうか――。なお、トンネルを塞いで栽培を終わらせたいときには……。
(「カクヨム」にも投稿しています)
小学生の女の子が体験した、ちょっと不思議な出来事。たまにはこういうのも書いてみようかなと思いました(笑)(東京新聞300文字小説 時空モノガタリ改編投稿作品)
今より技術が発展し、環境汚染が進んだ時代。地球がある一つのクスリを服用しました。
カプセルから産まれたカプセル太郎。その使命は環境破壊を良しとする鬼を滅ぼすこと!
『犬』のお供を引き連れて、使命をまっとうするために、いざ行け我らがカプセル太郎!
そんな感じの童話です。
森に住む小さな人たちは、妖精の羽根を作っています。
ポンは、憧れの妖精の森へ羽根を届けに行きます。
ピノとポンの森の童話の4作目です。
物語などでよく登場する仮面をつけた凝った衣装のヒーロー。
彼らは何故、いい年をしながら、あんな変な格好で正義の味方なんて真似をしているのでしょうか?
そして、そんな行為の裏側で、彼らがどんな事で悩んだり苦しんでいたりするのか。
これは、そんな仮面のヒーローの内側を描いてみた物語です……。
※この作品は冬童話2015への参加作品です。
短編童話です。
歌詞の題材などにも使われるクモとチョウのストーリーを、
自分なりに表現してみました。
小学生の千秋は物の怪が見える。
人間の友達ができない千秋は中山寺の境内で妖怪たちと友達になる。
遠い昔、誰も知らない村。そこには、村人から嫌われている一人の少女がいました。毎日辛い日々を過ごす彼女はある日、村のはずれにある洞窟に足を踏み入れました。そこには、一匹の竜がいました。元気をなくしていた竜。そんな時、竜を元気付けたのは、少女が作った「雪うさぎ」でした。
冬の童話祭参加作品です。
小学低学年向。
モミジ山の人知れぬ場所にぼくらのひみつ基地がある。ある日基地の近くで、おばあさんが足をくじいて歩けなくなってしまった。
大変だ! 人を呼んでこなくちゃ……。
「なでしこジャパン」とは、何の関係もありません。
他サイトにも重複投稿しています。
黒と白、二人で一人前の神様は、人々の願いを叶えるのがお仕事です。
叶う願いは、何をもたらすのでしょうね?
はつかねずみの小説家である桜の木ピイは、婚約者のシムリと結婚することになった。しかし、シムリやマリイ、ミリイの言葉に漠然とした不安を抱くようになる。『はつかねずみの小説家』シリーズ最終話! ねずみたちのほのぼのした恋愛をお楽しみください。この作品は魔法のiらんどとの重複投稿となります。
あの吹奏楽で有名なスイスの竜伝承を創作童話化!
※絵本化を希望します。
人生にどうして嫌なことが起こるんだろう?
という童話を3パターン書いています。
2歳のまや君は、お母さんが『婚約破棄モノ』のラノベを読んでいるのに影響を受けました。口癖が「こんゃくはきしりゅ!」になってしまったのです!近所のみかちゃんにも容赦なく言い放ちます。でもお互いによく解っていない様子。みかちゃんはその場にいたお爺さんに意味を尋ねました。泣いちゃうみかちゃん。(そんなつもりじゃなかったのに)と、まや君。二人はどうなってしまうのでしょうか!