小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 251~300位
ぼくと『かのん』はともだちです。
ぼくといっしょにいてくれる、
ただひとりのともだち。
いっしょにテレビをみたり、
ゲームをしたり、おんがくをきいたり。
おとうさんとおかあさんがたんじょうびに
プレゼントしてくれた、たいせつなともだちです。
とってもあたまがよくて、ぼくがおしえて
あげたことをなんでもおぼえてしまいます。
すごいでしょう。
あるひ、ぼくはたいせつなものをなくして
しまいました。そのときぼくは『かのん
』に、
ひどいことをしてしまいました。
『かのん』はゆるしてくれるでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ
サンタクロース会議があり、誰がサンタさんになるのか?
トナカイ、ソリと配役があります。
魔法使いが変身させるのです。
今年のクリスマスの配役はどうなるかな?
1年の終わり、大晦日。
マッチ売りの少女ハジィは無限ループの中にいました。ただひたすら、この同じ一日を繰り返しているのです。
マッチは売れず、街を襲う大寒波に凍死しては死に戻る。父親に反抗して、何度も闘っては死に戻る。このループを抜け出すには、マッチを完売するか父親に勝つかの二択しかありません。
果たして少女は無限ループを抜け出し、無事に新年を迎えることができるのでしょうか。
心温まる素敵な冬の童話をお届けします。
(全5話完結)
ボクがセルジェを連れ出すべく動いた先にあるものは?
児童文学あたりが適切なジャンルだと思いますが、純文学より童話に近いのでジャンルは童話にします。
ステルス戦闘F22ラプター,たっくんのお話。たっくんたちは演習で野生動物,特にヒグマの脅威について教えられますが…。ドッグファイト(?)あります。
これはどこかで伝説として語られる2匹のオオカミの物語。いつ起こった話なのかはもう誰も覚えてはいないだろう…。
サクヤとカオルは妖怪と友達になった。そんな夏休みのお話。
サクヤは夏休みにお母さんといなかに遊びに行くことになった。いなかにはおじいちゃんとおばあちゃんと大おばあちゃんがいて、大おばあちゃんが言うには、西の森には妖怪が出るのだという。
妖怪なんて信じないけど、西の森はあぶない所なのかもしれない。
サクヤは大おばあちゃんに、西の森には行かないと約束したのだった。
ショートショート。
小さなゆうたは、もっと小さな特別な友だちと1つの約束をする。
子供らしさと友情と小さな笑いの物語。
季節を廻らせる女王の間は、一万メートルの塔の上にあった。
塔に登ることが出来るのは、強靭な肉体と精神を兼ね備える四人の女王だけ。
今もいずれかの女王が塔を登っている。
* 冬の童話祭2017年 投稿作品です。
冬童話2017用に書いたお話です。
読んでるうちに物語にのめり込んでいただければ幸いです。
感想とかもいただけたら、きっと作者は大喜びです。
12月5日はクランプスの日です。
オーストリアのクリスマス文化を知っていただく書きました。
遠いい昔の魔法の時代。大きな木のもとで、星の絵を描いた女の子が起こした奇跡と愛の物語。
かのんちゃんとお友だちのみなみちゃんは、原っぱできれいなラッパを見つけました。
そのラッパは、なんとミューズの魔法のラッパだと言うのです。
いったいどんな音がするのでしょうか。
266位 地蔵
とある家の庭に生えているりんごの木と、その家に住む人々のお話です。
小さな島の小さな小学校で、黒猫と女の子が出会い。
おもちゃのピアノを通じて友達になります。
ある日、女の子は、お婆さんの家へ。
女の子は、そのまま帰って来ませんでした。
約束したのに…。
マイコとカツミは幼馴染。
今日も、ふたりで裏山に遊びに行きます。そこで、ふたりは二匹の子鬼に会いました。「冬の童話2016」出品作品。
童話[桃太郎]を元に少女が桃太郎と出会い、勇気をもらうお話。
短いながらも、楽しめる作品になっていると思います。
サキの住む村には「森には近づいちゃいけない、鬼につかまってしまうから」という言い伝えがありました。村から続く、森への一本道の途中に住んでいるサキは、十歳の誕生日にウサギのぬいぐるみをねだりました。
誕生日の日、学校から帰って来ると、森から太鼓のような音が聞こえてきました。サキの足は近づいてはいけない森のほうへ、勝手に歩き出してしまいました。鬼なんかいないと思っているサキでしたが、暗い森の奥で見たものは、鬼たちの儀式でした。
村の子供たち
は十七歳になると、言い伝えの本当の意味を教えられます。折りたたむ>>続きをよむ
雪ってどんなものなの?
鬱陶しいよ。なにせ寒いからね。
最後の夜の一つ前、男と女の会話。
お兄ちゃんが弟とおふろにはいって、弟のかみを洗おうとします。うまくできるかな?
FAIRY TAILで同じ様な話がありましたが気にしない、気にしない。
私が私に素朴な悩みをそうだんするだけのぼやきでござんす
過去の歴史上の武士や、武士集団が現代の世の中で、黄泉がえり活躍する物語、、金融業界で弱者救済をしたり、、困っている事業を助けたりするサスペンス。
老人などの住宅問題で困っている弱者を助ける、、ボランティア活動をする、悪徳業者との闘いをして、殲滅していく。
社会悪に対して、法律では補えない悪徳業者や悪徳政治家を社会抹殺をして行くサスペンス。
たびびとが、わすれられないまちで、であったいちりんのヒマワリと、すごしたじかんがおしえてくれる
ことばをつたえることのたいせつさと、じぶんだけのしあわせじゃなく、だれかのしあわせをいわってあげられる、
こころのせいちょうものがたり。
スラム街の男に"カネ"を要求する強盗。ところが、男が渡してきたものは……
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17019117
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
■【童話/短編】■おにぎり村には、さるがいました。きまぐれで、ときどきいたずらをします。なぜ、村の人々は捕まえないのでしょうか――それは、村の人々が、みんな、やさしいからでした◇小説家になろう『冬の童話祭2023~ぬいぐるみ~』企画参加作品。
お空に住んでいる天使さんたちは新しい遊びを考える天才。広い雲の上で今流行りの遊びはお星さまを積むゲーム。誰が一番高く崩さずに上手に詰めるかな?
宇宙幼稚園に通う土星のダフニス。同じクラスの火星の子と、オトモダチになりたくて──
©香居
愛犬ペケと夜の散歩に出かけた翔太は、神社の境内で空に浮かぶ男を目撃する。
魅入られたように、その場に生っていた赤い実を口にした翔太とペケは風に舞いあげられた。体重がゴム風船ほどになってしまったのだ。
「空を飛べる。友達に自慢できる」と喜んだのもつかの間。
翌朝のニュースは、「空を飛ぶ泥棒」一色。
――予告状まで残す、泥棒の真の目的は何か?
次々と浮かび上がる容疑者。あてにならない警察。
翔太は秘密を抱えながらも、クラスの仲間と結成した「
少年少女探偵団」とともに犯人に立ち向かう。
毎週、金曜日、午前0時、更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
コロナで親しい人となかなか会えません。心を込めて手紙を書きませんか。やさしい風が届けてくれますよ。
じしゃくみたい、と思ったりする。
そんなすこし引っ込み思案な女の子が主人公。
あっくんはいつもさがしています。
きょうもおもちゃをさがしています。
あるひ、おとこはふとなにかをおもいだしかけ、みちにたちどまります。
ですが、それがなにかわからなくなり、こまりはてていました。
「うーん、とりあえず、あるいていればわかるかなぁ」
そして、おとこはあるきだします。
これはそんなおとこの、なにかをさがすものがたり。
探しものが自分から声をかけてくれる祝福
食べ物を無駄にしないチカラを手にした男はそこそこ衝撃的な経験をし身を持って学ぶ。
冬童話2021企画参加作品
もくもく にゅうどうくもの おしろから
けっこんあいてを さがしに
おうじさま いざしゅっぱつ!
1000文字、ひらがなカタカナのみでどうしてもひたすらかわいいお話を、書いてみたくなったのですよ。
山へピクニックに出かけた女の子は、大きなドラゴンと出会いました。
※児童向けを想定して簡単な漢字のみを使用しております。
悩みを抱える人が不思議な穴に落ちると、お花をくれるうさぎさんと出会えるのです。
貰ったお花の花びらは、色によって様々な味がするらしいのですが――。
Kobitoさま主催「ほっこり童話集」参加作品です。
魔法使いと、動物たちと、嘘をついてばかりのロボットのお話。
むかしむかし。とある村では畑に大きな穴を開け、野菜くずを放り込んでいた。
たい肥作りと見れば、別におかしいことじゃない。ただ、その中にゴミやぬかを混ぜるだけでなく、めいめいの家で調合した、薬らしきものをくわえる。
なぜそのようなことをするのか?
ひと晩泊めさせてもらった旅人は、その中身をかいま見ることに……。
むかしむかし。とある丘の上に、「すくいのくぼ」というくぼ地があった。
毎月のみそかに、すり鉢状にくぼんだその中心で空腹を訴えると、空から握り飯が落ちてくるという。
親から聞いた子供たちが実際に試したところ、果たして本当のことだった。
食べ盛りの子供たちにとって、のめり込むのは自然なことだったけど……。
昔々、あるところに、冬が終わらない国がありました。その国の隣にある雪山が原因です。雪山の頂上には、一匹の竜が居ました。激しい吹雪と寒さの中、竜は頂上から一歩も動きません。
竜はその場から動かずに、魔法で冬をもたらしていたのです。
そんな年月を百年通り過ぎたある日、竜の元に一人の青年がたどり着きました。青年は竜を見て、言いました。
「貴方が、この山の主か」
これは、冬の終わらない国で、青年と竜が交わした、一つの季節の物語。
フンバルトはかせは、じんるいのみらいをになう、てんさいかがくしゃ。
だけどずいぶんとかわりもので、けんきゅうバカ。
そんなはかせがめずらしく、じぶんのけんきゅうしつにひとをまねいたようですよ。
どんなおはなしをするのでしょう。
すこしだけ、のぞいてみましょうか。
かつては「とこやみの森」と呼ばれていたまっくらな森に、魔法使いが光る虹をかけました。その虹は、なぜだか逆さまだったので、この森はやがて「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
虹がかかってからもうずいぶんと年月がたったある日のこと。森の中でオバケの声を聞いたというクマが、アライグマに助けを求めてきます。オバケなんて信じないアライグマは、リスといっしょに正体をたしかめに向かいます。そこにいたのは……。