小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 351~400位
むかしむかし。
生き物好きの若者は、ある時期よりヤモリに魅せられ、もっぱらそれだけを家で飼うようになった。
一度に飼うのは10匹。それらの飼育が10年を過ぎようとしたある日のこと……。
それは砂漠のかなたで紡がれる物語。
各地で起こる異変と不可思議な現象、愚王の暴挙に揺らぐシナ王国。スラムで育った少年「アル」は、ある日、不思議な旅人と出会う。好奇心から、彼と共に行動を始めたアルは、国を動かす事件に巻き込まれてゆく。
王に振り回される大臣。とある目的を果たすため動く旅人。そして謎の黒い影______
数々の運命が交錯した先に、果たして光はあるのか。
周囲と馴染めないことに悩み、
人といることに疲れている彼女。
夢なのか現実なのか彼女の耳に聞こえる遠吠え。
遠吠えの主は誰なのか。
そして彼女は何を望むのか。
『流れ星ねこねこカフェ』は、流星群が降る夜だけに開かれるという、不思議な不思議な喫茶店……。
ニワトリのコッコは、空を飛ぶことを夢見ていた。しかし、羽ばたいても空を飛ぶことはできなかった。自分は飛べない鳥だと知らされ、ショックを受ける。
そんなコッコは、夜空にきらめくハクチョウ座の流星群と出会い……
『冬童話2022』投稿作品です。
オールトの学校にいる先生と生徒たちのお話です。
ちなみに言っておきますが、人外です。
あらすじを書いてしまうと面白みがなくなるので、本編でどうぞ。
クリスマスも近くなったある夜のこと、モリーニはいつものように寝る前に聞かされるママのお話に夢中になっていた。それが不思議な冒険の始まりとなろうとも知らずに・・・ダイジョウイクオ作品に登場のメンバーが走馬灯のように登場するオマージュ的要素満載の異色ファンタジー!
チッチャなモリーニの夢のようなファンシーワールドに今夜もどっぷりと呑み込まれて行こう!
美しい王子が描かれた絵に恋をしてしまったノラ。
しかし、どう願っても絵と結婚することなど出来ません。
ノラの両親と、ノラに思いを寄せるシモンは、困り果ててしまいます。
そんなある日の夜、事件が起こりました……
嵐の後の砂浜でボトルメールをみつけた僕。
瓶の栓が開くと、南の島を思い出すような不思議な空気を感じた。
その中には見たこともない字が書かれていた。
ひだまり童話館企画、にょろにょろな話、参加作品です。
お月様とお星様様が歌ったらどうなったの?
この作品は、アメブロの(寝る前のお話の世界)に載せています。
本が大好きなうさぎさんは、ネコの司書さんにさそわれて町のとしょかんでお手伝いをしながら、色々と教わるようになりました。
今日もうさぎさんはワクワクしながら町のとしょかんに通います。
童話「うさぎさん」シリーズの一作です。カクヨム様にも投稿しています。
3歳のちょんは自分のおしりにフィットするイスを求めています。
パッとしない仕事ぶりの自動車販売営業マン。
蜜蜂たちの日々の仕事ぶりが、彼の日常を変えていく。
何かを探していたミトそこに現れた不思議な象、そしてしゃべるネズミを見つけて虹色の道を通って物語は始まった。
セリクとララムは、とてもなかよし。そんな二人の前に、ある冬の朝、妖精ゴンザレスが現れました。
「キラキラな宝物を日暮れまでに見つけないと、オイラは消えちゃうんだ」「えええ!」
それは大変! セリクとララムはゴンザレスのために、キラキラな宝物を探すことにしたけれど――?
小さな子どもたちと不思議な妖精さんが、さがしものをするお話。全3話。
ネコのクロとシロは、おたがいが大好きで、とってもなかよし。
ある日、クロはシロによろこんでもらうためのプレゼントをさがしに行きます。
「虹のむこうにはすてきなものがある」ときいたクロは、虹のむこうをめざすのですが──
白いカラスと動物たちの話です。
冬童話2021のバナーの絵が可愛らしかったので、参加してみました。
テーマは『さがしもの』です。
誰にでもあるステキな日。
ぜひお誕生日を迎える方、
出産を迎える方、
身近に出産を迎える方、
いろいろな方に読んで貰えると嬉しいです^^
子猫のマーサは、お兄さんのクロードが、初めて釣りに連れて行ってくれると言うので、大喜びです。
はりきって、自分でお弁当を作ります。「お母さんは、手伝わないで、見ていてね!」
のどかな田舎で暮らす猫の一家のお話、「子猫のマーサシリーズ」の、第2作目です。
むかしむかし。
釣り人が川へ出かけたときのこと。
いつも釣り場にしている岩の近くで、大人大の銅の像が川の水につかっていた。
思ったより軽いその像は、振ってみると中身がなにやら動く音がする。
何が入っているのか?
主人公が、夫婦喧嘩を解決するためにがんばるお話です。
ももちゃん(4歳の女の子)とみみちゃん(ももちゃんと会話できるうさぎ)が事件を解決する話。両親に会話を聞かれないように、二人は英語で会話をします。
ガイとドリー兄弟の小さな冒険です。
ある日ガイがあの高い山に登ろうと言い出しました…
桃は手紙が大好き。
書くのも読むのも大好き。
そんな桃には自慢のともだちがいます。
理子ちゃん。
彼女は難しい漢字を平気で書く、すごい子なのです。
チューの起床はハトが12回鳴くことで始まる
いつものように食料を分けてもらう彼だが そこに現れる少女ミオと何やら約束ごとを?
さてどんな一日が待ってることやら
むかしむかし。あるところに絶世の美女を求めて、やまない男がいた。
どうせ伴侶にするならば、自分の理想とする姿を持つ女を選びたい。誰もがそう思うだろうに、どうして妥協して相手を選ぶのか。
そうして村を飛び出した彼だが、理想は容易に手にできないから、理想たり得る。
求めるものを掴めないまま、8年の月日が過ぎたころ……。
彼が幼稚園生だった頃。練習用に乗らせてもらった、祖父の自転車を壊してしまったらしい。
弁償代として、次の日から彼は畑の草むしりに付き合わされる。
土地持ちの祖父は、飛び地であちらこちらに小さな畑を持っており、来る日も来る日も草むしり。
彼に、作業のスピードアップを促しながら、自分は一切手を貸そうとしない。なぜなのだろう。
とんがり山の頂上に赤鬼が住んでいます。
赤鬼は通行料として村人に食べ物を要求していました。
ある日、村人が崖崩れに巻き込まれます。
それを見た赤鬼は…。
科学の力によって魔法が仕える装置、通称「CARD」が開発された。
これで世界はより利便性を増した。
しかし、便利なものは悪用できるということ。
その悪意を断ち、砕き、ねじ伏せるために生まれた「FULLGARD」。
中でも異彩を放つ若年層で構成された小隊「バスター」。
これは彼らの七転八倒の物語を描いた作品である。
385位 旅人
遠い未来。一人の旅人がふしぎな「図書室」を発見するお話。
ある小さな町に、二匹の猫がいた…。
その猫たちはお互いに助け合いながら、毎日マイペースに生活していく。
この森がまだ「逆さ虹の森」と呼ばれる前のお話。
見習い魔法使いのアルクが一人前の魔法使いになるためのテストはもう明後日です。
森の動物たちの協力でアルクはこの森が素敵な観光名所になるための魔法をかけます。
企画「冬の童話祭2019」参加作品です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交
替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
物語の紡ぎ手達にお願いします。
どうかこの季節を廻らせてください。
――公式プロローグより折りたたむ>>続きをよむ
ある動物園にパンダの親子がいました。
食欲旺盛な子供パンダくんが餌が足りなくてごねたところ、お母さんが七夕飾りの笹を食べればいいじゃない と勧めました。
って言う始まりの七夕童話です。
童話初挑戦なので、つもり童話かもしれませんが、それでもオタノシミいただければ幸いです。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2018年 07月07日 17時56分
「小説家になろう」
にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
男が幸せを探して旅する童話風ファンタジーです。ほのぼの系です。
「ね・うし・とら・う・たつ・み」まではスラスラ言えるのに、何故「うま」からは略さないのか?
「うま」より先が憶えにくいじゃないか?という疑問への一考察。
森で暮らす一人の美しき魔女が、白髪の少年を拾ったところから始まる物語。
twitterタグ「#魔女集会で会いましょう」に触発されて書き上げた即興小説です。
冬の童話祭2018に参加しようと思いましたが、明らかに文字数に足りないだろうと思いつつも書いてしまいました。
マッチ売りの少女をベースにしたif物語です。
桃から生まれた桃太郎と桃次郎の双子の兄弟は、大きくなって桃次郎が鬼ヶ島に鬼退治に向かい、長男の桃太郎は家を守るために留守番しました。しかし、鬼どもが桃太郎の住む村に攻めてきたので……
子供に自作の童話パロディを寝物語として聴かせていたときに、妻に「もしも桃太郎が双子だったら」というお題を出されて即興で作ったお話です。
おばあさんが村で聞いてきた噂話を聞いた桃太郎。おじいさんとおばあさんを安心させようと、鬼退治に出かけます。ところが鬼はいなくて、いるのは凄そうな銃を持った兵隊さんたちでした。
戦禍で桃太郎の記憶が揺さぶられます。それは、生まれる前の、過去の記憶――。
ひょうたん型の六弦琴を担いで旅する詩人。彼が訪れた町には、ある奇妙な条例があった。
「雨が降ったらすぐに室内に隠れなければならない」
聞くところによると、恐ろしいものが見えるからなんだとか。
興味を持った詩人はすぐさま行動を開始、「恐ろしいもの」の正体を探りにかかる。
すると、運の悪いことに雨が降り出して……
基本1日1話更新です。全6話。読んでみて。
人形師ホワイトの作る人形は、まるで本物の子どものように歩いたりおしゃべりしたりします。
ホワイトが新しい人形を作ると、人形たちは気になって仕方がありません。どんな人形を誰のために作っているのでしょうか。
夏休みをむかえたつばき神社は、毎朝、ラジオ体操の子どもたちで大にぎわい。
長い間すわりっぱなしで、神様をお守りしている獅子と狛犬の『あうん』も夏休みがほしいと、神主のグータロー先生にお願いしてみました。