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童話ランキング 1~50位
偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
童話
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おひさまは、みんながだいすきです。
ひとりぼっちだけれど、がんばっています。
でもあるものをみて、とてもかなしくなってしまいました。
それでもおひさまは、みんなをてらしつづけます
夏ならではの短編童話です。
二千文字弱なので数分で読めます。
舞台は千葉県成田市。
高校生の湯川真樹は、幼少期に母親の不倫、女子生徒からのいじめなどが原因で極度の女嫌いになってしまった。
そんな彼だが、女子高から共学化したばかりで女子生徒の方が圧倒的に多い進学校、大谷津学院高校に首席入学する。
あえて嫌いな女子が多い学校を選んだ理由は、自分を今まで苦しめてきた女性という存在を倒す為であった。
童話の短編小説まとめです。
本編の気分転換に不定期で更新してます。ので定期的に更新できる保証はありません。
一話:赤ずきんモチーフ
二話:シンデレラ
三話:白雪姫(お楽しみに!)
蟻のプリンセスのアンリが女王蟻と生き別れて遥か遠い地から故郷へと旅する冒険物語。
途中愉快な仲間と出会い、時には泣いたり時には
笑ったりしながら共に苦難を乗り越えていく。
果たしてアンリは無事故郷へ辿り着くことができるのでしょうか。
竹取物語は詳しくなくてチョット・・・という人の為に、竹取物語を解説付きで書いてみました。
とおーいむかしにあったかもしれない
猫と水の物語。
「猫は何で水が苦手なの?」
「猫はどうして高く飛べるの?」
そんな疑問を人々は昔から考えていたようです。今では生物学や動物学などと言う難しい事からその答えを導き出し、それを真実としています。
対して昔の人々はそんな術はありません。彼らは彼らなりに頭を働かせます。そして面白い事に「猫は過去にこんな事があったからだ!」と、ストーリーを作り出してしまうのです。そんなユーモア溢れるストーリー
をこの私が誠に恐れ多くは御座いますが二次創作させていただきました。伝説の根本は理解しているつもりでは御座いますので、宜しくお願いします。
※南太平洋にある伝説の二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ
コーヒーを飲んでいると、どこからともなく、あいつがやってくる。
あいつはいつも私のそばに腰を下ろし、じっとコーヒーを飲む私を見つめてくる。
それでも私にとってあいつは、虫けら程度の存在にすぎない。
追っ払っても、あいつはめげずにやってくる。
いったい、私に何があるというの?
やんちゃな五つ子は、じぶんが いちばんだと、ケンカばかり。
あたまを なやませた おかあさんは、ある めいあんを おもいつきます。
はたして、それは、めいあん なのでしょうか?
スノーマンランドに帰れるはずのその日、雪だるま君は決意とともに神様の許へ向かうのでした。
ファンタジーです。
小学生の時に書いた話が原案ですが、500字制限のあるイベントに参加した時に改稿したので、それによって微妙に文字数を削ってあります。内容はほぼ同じです。
拙サイトにも投稿済みです。
逆さ虹の森のアライグマは暴れん坊で、怖がられています。
だけど何故か、イタズラ好きなリスがイタズラをしてはおいかけっこの毎日でした。
わたしは、森の中でヒメに会った。
これは、わたしがヒメと過ごした3日間のものがたり。
春の女王様は旅に出ます。輝く夏、色づく秋、静かな冬を楽しみます。
そして塔に戻る途中、四季の好きな少年少女たちに出会います。
あなたはどの季節が一番好きですか?
冬の童話2017参加作品。同プロローグ使用しています。
彼にとって、春告鳥もスノードロップも、死の宣告者に過ぎなかった。
旅をするお人形が出会って別れて、もう一度歩き出すまで。
18位 犬
■【童話/短編】■「あちし(私)」は、ちよみ。小学校に入学してしまったら、一緒にいつも遊んでいた遊助くんともう会えなくなるって、ママがそう言っていた◇小説家になろう『冬の童話祭2012』企画参加作品。
好奇心旺盛な化けだぬきのポン子は、絵本を読んで人間の町に興味津々です。化けだぬきだった両親もよく、人間の町のことを話してくれました。変化で人間に化けたなら、きっとバレずに探検できるかもと思い、ポン子は人間の女の子に化けて、さっそく町へ向かいます。
たくさんの人間たちがいる町で、朝ごはんを食べていなかったポン子は、お腹が空いてコンビニに入ってみることにしました。人間のお金のことは知っています。葉っぱをお金に変えれば、買い物だってちょちょい
のちょいです。しかし、おじさんがレジの機械になにかカードをかざすと、「ぴろりん♪」と不思議な音がして、それで買い物が終わったのです。好奇心旺盛なポン子は、さっそくお金じゃなくて、その不思議なカードに葉っぱを変えたのです。しかし――
はたしてポン子は、無事に買い物を終えることができるのでしょうか?
※こちらは黒森 冬炎様の『変身企画』参加作品です。また、わたしが現在連載中のシリーズ作品、『出雲のお山のポン子シリーズ ~妖怪たちのほのぼのストーリー~』のもととなったお話です。興味があるかたはどうぞそちらもご覧ください(^^♪折りたたむ>>続きをよむ
ある村に怒ってばかりの少年がいた。
彼の幼馴染の少女はいつも笑っていた。
少女はにこにこと少年に笑いかける。だけど少年はいつも怒っていた。
そんな彼が大声で笑っていた。だれよりも大きな声で笑っていた。
シンデレラより先にガラスの靴がピッタリな女性が見付かってしまった──!!
シンデレラなんて居なかった……いいね?
風の妖精シルフィードのケイコとマチコ。その日常を物語っていきます。
彼女たちは、一日を楽しく遊んで過ごすこと。
成長することも時間に縛られることもなく、ただ『楽しい』を追求していきます。
たわいもない遊びから、冒険者となって未知の世界を探検したりと、
興味のあることには真剣に取り組み、自分たちを楽しませることに一生懸命です。
赤ずきんちゃんに恋をした、おおかみのものがたりです。
ガラスの靴はいりません。
これはいつもと違うちょっぴり大人な物語。
シンデレラに【約束の12時】が迫る一時。
それを描く、短くも美しく温かいおはなし。
前世の記憶をもつ私はある日気付いた。
私が『シンデレラ』の意地悪な義姉アナスタシアだということに!
鳥に目を食べられ馬車に轢かれるなんて嫌!!
私は物語の結末を変えて見せる!
※アナスタシアが好き過ぎて書いた贔屓話です
ひだまり童話館「くるくるな話」参加作品です。
童話っぽくないんですが、よろしくお願いします。
少年は、屋根の上でいつも赤い色の空を眺め、いつかお父さんから聞いた美しい青く輝く海に囲まれた豊かな森や川のある青い楽園に行くことを思っていました。その場所は飛行艇乗りたちの中で昔から語り継がれている伝説の楽園でした。ただそこは世界の中で唯一の穢れなき美しい場所で、サンベルジュという嵐の王が護る場所でした。光の主がこの世界の全ての生命を創り終えたときに囁いた“光の主の囁き”を知り得るものにしかサンベルジュは嵐の壁の門を開かないと言われる場
所へ少年の父親は旅立ち、消飛行艇は強大な嵐に巻き込まれ、その後、行方が分からなくなってしまいました。そして少年も大きくなりやがて自分もお父さんの夢を叶えるため、ついに夏至の夜、夜空へ旅立ちました。この物語は少年ルカが渡り鳥の王と共にサンベルジュの嵐の壁に立ち向かい、そしてその困難を乗り越えようとする少年ルカの成長を記した物語です。
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冬童話2018に投稿予定の話。
眠れる森の美女のもしも版です。
ターリア姫が授かった祝福は姫にとって重荷でしかなく。
賢女達は、過ちを正すために奮闘する。
昔々ディグビー王国に雪のように肌が白い王女様がいました。名をマリスと言いました。しかし肌の美しさがあるそのいっぽうで彼女は絶世の魔獣とも謳われていたのです。女王と王女の絆を描いた新・白雪姫ここに!!
あるところに一人ぼっちの竜がいました。
とても強い竜でした。けれど、とても淋しい竜でした。
ある日、竜はひとりの女の子と出会いました。
*別連載中の「竜の住む国」に出てくる竜の昔話です。
「竜の住む国」は童話ではありません。
冬の童話祭2022に間に合わなかった、供養投稿作品。
塔の中のお姫様…ならぬ?
仲良し兎のうーちゃんとさっちゃん。さっちゃんは秘密の願い事を流れ星に願います。その願い事は――
むかしむかし。
結婚してより10年間、子供に恵まれなかった夫妻のもとに、突如降り落ちた奇妙な雨。
5日ほど続いた雨降りの後、夫はカボチャ畑で横たわる、ひとりの赤ん坊に出会い……。
知らない人にとっては何の価値もないものだけれど、私にとっては大事なさがしもの。
個人的趣味に関するお話です。
誰にもあげないもん!
___私の大切なモノを絶対に誰にもあげないもん!
私の “お友達” リーリン。
ある日、森の奥の方から甘い香りが漂ってきた。 オリバーはその匂いを探して森の中へと入っていく……。
(この作品は、ノベルアップ+、ノベルバ、scraiv、マグネットマクロリンク、待ラノ、カクヨム、アルファポリス、LINEノベル、エブリスタ、pixiv、小説家になろう、個人サイト(太陽と月、湖のほとりにて。)にも掲載しています)
森で迷っていた王は、詩人と出会う。その出会いこそ、自分への大切なおくりものだとも知らずに……。
人間が住むところから遠く遠く離れた場所にひとつの森がありました。
森には心優しい大きな一本の木がありました。
ある日、森に一人の少女が流れ着きます。
少女は森のみんなにこの世界のことを、心優しき大きな木は森のことを教え合い、やがて大切な心を見つけていきます。
この物語から、人間の中にある大切なもの。そんなものが見つかるといいなと思います。
冬童話2019投稿作品です。
名前の長い王様が、逆さ虹の森へ行きます。
その時、何が起こるのでしょうか?
敵役になったらどうしますか?
ーとりあえず死にたくないんで頑張ります。
御伽話を軸としたゲームの最強敵役に生まれ変わった鬼島かぐや。
かぐや姫と鬼のミックスであった彼女の前前世は酒を呑み村や山を破壊し尽くしたと恐れられる酒呑童子であった。
前前世は鬼、前世はJK、今世も鬼と複雑な転生をした彼女はこんな所で死ぬわけにはいかないとチート級の力を使い奮闘する。
そんなチート級敵役と御伽話の生まれ変わり達がわちゃわちゃしたり戦ったりする異能
力学園ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ
正式なサンタクロースになるための修行中の黄色いサンタクロースのお話。
黄色い帽子、黄色いマント、黄色いズボン、黄色いブーツ、これはサンタクロースの見習いの黄色いサンタクロースの姿です。まだトナカイのソリには乗せてもらえないので黄色い自転車に乗っています。世界中に黄色いサンタクロースは、194人います。12月のクリスマスだけでなく1年中働いています。つまり本物のサンタクロースになるために『よいこと』をするのが、黄色いサンタクロースのお
仕事です。
たとえば誰かが贈り物をもらったときに「ありがとう」という感謝の言葉と気持ちが自然とわいてくるように…。
または誰かにめいわくをかけたときに「ごめんなさい」とすなおに言えるように…。みんなが、やさしくてあたたかい心をなくさないように…。
そのために『よいこと』をします。
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シンデレラが川で洗濯していると、王子様の尻がどんぶらこ、どんぶらこ(ノベラにもある)
「流星群を見に行こう」
少女が入院中に出会ったのは、星と本が好きな男の子。ふたりは病室を抜け出し、屋上へと流れ星を見に行く。途中見つかりそうになりながらも、たどり着いた先には満天の星空。
流れる星を見ながら二人は想う。また来年も、同じように流れ星を見つけられますようにと。
平和な村に訪れた、突然の悲劇。
※地震の描写が御座います。予め御了承下さい。
英文で書かれたマッチ売りの少女のお話を和訳するという、学校の冬休みの宿題が出され、数年振りにお話を読み終えたところだった。
「……やっぱり、バッドエンドのお話は凄く悲しいし、ハッピーエンドに変えてしまいたいなぁ」
私は机に向かって、雪の様に真っ白なノートを広げた――。
赤ずきんはある日、お母さんから森に住むおばあさんの家へお使いを頼まれます。
食いしん坊な赤ずきんは、大切な焼きたてほかほかホットケーキを雑に食べ終えなければならなかった恨みを胸に、一人で森に出かけてゆきました。
ちょっとうっかりなお母さんと、悪いやつは掴んで投げる!な赤ずきん、そして人懐っこい泣き虫灰色狼と、ご主人様!な狼の王様の、ほっこりのんびりなお話です。