小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9951~10000位
読書やアニメ、テレビゲームのデメリット打ち消す特効薬ないか?
小さくてもアリはすごい。ほかの生き物はどうなんだろう。(※重複投稿作品)
箱は飛ぶぞ、気を付けろ。内容がシュール。(※重複投稿作品)
「イエイイエーイ! エイは最高だぜ!」
そう言って胸を張る、エイのエイ太。そこに次々と、「自分こそが最高だ」と主張する魚が現れてきて……
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16814772
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
ある街にあるぬいぐるみ工場にまつわる昔からのふしぎとは。
その鳥は最後に、魔法使いの元を尋ねて「美しさを元にもどす薬をください」と言った。あらすじでしめる系の作品です。(※重複投稿しています)
昔々、あるところに紫色の毛並みをした一匹のクマさんがおりました。
クマさんは大変な怠け者で、人間社会でいうところの日雇い労働で毎日を食い繋いでおりました。
そんなある日、クマさんがいる森を災害が襲います。
果たしてその時に取ったクマさんの行動とは――?
【ショートショート】世界のにっぽんふかし話の続編になります。
流れ星が降る夜に私は部屋で流れ星が降るのを待っていました。そこへ星の妖精がやってきてくれました。
そして、私を星の里へ……
月の丘公園は小高い丘の上にあり、人があまり訪れません。ひっそりとしたその公園にはいろんな動物たちが暮らしていました。黄金色のおばあちゃんふくろうもそんな動物のひとりでした。ミス・ポーは人間に詳しく、そして賢かったので、みんなが頼りにしていました。ある日、「友達を助けて」と若い猫が助けを求めてきました。月の丘公園に集う動物たちは、若い猫の友達を助けるために、自分にできることをします。助け合って生きていく動物たちの、ある日の出来事です。
白い花束がぎゅっと集まって、冷たい兎が生まれました。
それは水墨画のような、時が止まったような世界でのことでした。
※解釈はご自由にスタイルなので、解釈の固定を防ぐため、感想への返信はできません。ご了承ください。
あるところにのほほんとした王様と、しっかり者の家臣のいる国がありました。そこに不思議な服を売る仕立て屋がやってきたのですが……冬の童話祭、没作品
仙道アリマサ様主催『仙道企画その2』参加作品です。
僕は夜になるまで夢を見る。母なる神に会うために。
音源はこちらになります↓
https://www.youtube.com/watch?v=BOq6jPjhESo
星々のお茶会に招待された女の子のお話です。ただただ、ゆったりまったりとしたお話です。
自分が豊かになる事より、相手に豊かになってほしいから。ただのんびりする話。(※重複投稿しています)
重く暗い扉の先には美しい書斎があった。
「やぁ。よく来たね、僕の館にようこそ」
語り掛けてくるのは、真実の物語を知る語り部。ストーリーテラーと名乗った青年は、本を片手に口を開く。
「ーー今日は、いつもとは少し違う君がいる。だから語ろう。僕の使命だ」
誰もが知る有名な童話や物語。それらを違った視点から読み解く、誰もが知る、誰も知らない物語。
さぁ、ご覧にいれよう、世界を渦巻く物語の、人々が知らぬ新たな一面を、真実なのか虚なのか、
ただひとり、その語り部のみが知る本当の物語を。
"廻る罪禍と相剋の物語"を。折りたたむ>>続きをよむ
あめがきらいなおかあさん
ぼくはなにをおもうのだろうか
うさぎさんことラビィの森にすむキャリィはおなじうさぎさんであるブラウンとおつきあいをしていました。けど犬さんこと友だちのクロウはブラウンのなにが気に入らないのかいつもにらんではケンカごしです。
キャリィはいつもそれを見てはこまっていました。しかたないので白やぎさんことホルトおじいさんにそうだんをしにいったのでした……。
(前作の「にんじんが好きなうさぎさん」の続きです)
「食べてすぐに寝てばかりいると牛になるよ!」
昔は、自堕落な人がよく言われた言葉。
この物語は、食べて寝てばかりいる、とある国の自堕落な王子様のお話です。ちょっとコメディ寄りな、ハッピーエンドの物語です。
4000文字の作品です。
静かで怖い森をさまよう少年のお話。
ハッピーではありません
かつて戦の鍛錬の一環として、誕生を迎えたにらめっこ。
それが時代の流れとともに、相手を笑わせることで勝利を得るように変わっていった。
そのにらめっこに強くなるべく、とある子供はすれ違う人々へ、顔と視線を向けていくのだが……。
のり子が6歳の時、祖母は小学校入学のお祝いをしてくれました。
その6年後、のり子が6年生の時、今度はのり子が祖母のために贈り物をします。
ひだまり童話館開館6周年記念祭参加作品です。テーマは「6の話」です。
むかしむかし。
とある山へ、村の大人たちの一部が狩りに出かけてしばらくしてから、急激に天気が悪くなった。
下山もままならないだろう悪天候は数日続き、やがて空が晴れてからも、狩りに出た者たちは戻ってこなかった。
人々の不安が募る中、ただひとり。源五郎が帰ってきた。
しかし、彼の様子は見るからにおかしくて……。
ある町の病院。クリスマス・イブ。少女はおじいちゃんのお見舞いへ。てのひらの謎とは?少女はおじいちゃんとの会話を愉しむ。
雪深い山奥の忘れられそうな神様は、白い折鶴を折って月夜に飛び立たせました。
折鶴は、今夜旅立つ魂を探しに行くのです。
それは悲しいくらいに眩しくて――――。
※冬童話2021への応募作品です。
白ねこのネネの一番の遊び相手は、黒ねこのニニでした。ネネとニニは、いつもいっしょです。生まれたときからずっとずっと、狩りをするのもお昼寝するのも、いたずらするのだっていつもいっしょです。じゃれあいながら、ときどきけんかしても、すぐに仲直り。ネネは世界で一番ニニが好きでしたし、ニニも世界で一番ネネが好きでした。
あるとき、ネネは体調を壊してしまいました。ニニが狩りに誘いますが、ネネはそっぽを向いて丸まります。ニニはネネのために、一匹で狩り
に出かけました。
ネネが朝起きると、かたわらに大好物のネズミが横たえられていました。ですが、ニニのすがたは見えません。ネネはニニを探すことにしました。しかし、どこにもニニのすがたは見えません。
大通りの向こうがわにいったんだ――
ネネは車がたくさん通る、大通りの前に来ました。大好きなニニにまた会いたい。そして――折りたたむ>>続きをよむ
小学四年生のリンはあるものを探していた。冬になっても見つからないそれは…。
へいわなもりのなか、ひとつのいえがありました。
そこはくまさんのおうちです。
くまさんはきょうはなにをしようかと、かんがえていました。
そこで、くまさんはおもいつきました。
「そうだ、タイムカプセルをほりおこそう」
そして、くまさんはスコップとカメラをてにとると、いえをとびだしました。
これは、そんなくまさんともりのどうぶつたちのすてきなおもいでのおはなし。
秘密基地を作っているとき、しゃべるネコがあらわれました。
娘のアンリが「おにいちゃんのおヨメさんになりたい」って言いだした。兄妹はケッコンできないんだよって言うと、今度は「だれとケッコンするの?」と聞いてくる。まだ決まってないって答えると、今度は「さがしにいこう」って。「すぐ見つからないよ」って言うと「すぐみつかるようにおねがいごとを」って。根負けしたわたしはおにいちゃんとアンリを連れてほとけ様のところにお願いしに行きました。
彼女もまた、シンデレラと名乗る境遇故に、青年は彼女の助けになりたかった。
魔法使いが老いて引退したのであれば、自らが魔法使いになろう!
青年は必死で魔法使いの弟子となった。
桃から生まれた桃太郎!…………の筈が何故かライオンの顔をした男の子が生まれました。
貧しい粉挽きの三男に生まれた少年は、親の遺産に猫一匹を貰い受けました。
猫は少年に「袋と長靴をくれたら貴方を幸せに致しましょう」と言いました。そして少年は答えます。
「ちくわしか持っていない」……と。
お母さんにひどく怒られた時、「嫌われた」と感じて不安になった時の子供の反応を書いてみました。
ムラサキカガミ。この言葉を成人するまでに覚えていると、不幸が訪れるという。
よく知られている話だ。
ムラサキカガミを知った小学生の彼は、いいようがない戦慄を覚える。
年を経るごとに、それは動悸などの体調不良となって現れて……。
毎朝、花ちゃんに届く雪の結晶。それは素敵なプレゼントに変身します。ある日、花ちゃんが目を覚ますと・・・。
クリスマスの夜、サンタさんは忙しくプレゼントを配っています。
おや、サンタさんは次のお家に降りていくたいです。