小説家になろう 勝手にランキング
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童話ランキング 9951~10000位
マムが住んでいる世界では、雨が振らなくなったせいで野菜や植物が日照り続きで枯れ始めた。困り果てる人々を見てマムは何とかしたいと思います。
マムがグリムに相談したところ、雨を降らせるには雲の上の世界へ行き、雨の精霊たちにお願いするしかないと聞かされます。雲の都に行くためには空を飛ぶ力が必要だと知り、魔法の羽を持っている鷹のタカコ婆さんを訪ねて一行は冒険の旅に出る。
案山子は自分が役立たずだと思い、どこかへ飛んでいきたいと願います
風が吹き、案山子は空高く舞い上がります
なにもできない案山子のちょっとした冒険が始まります
2025年 冬童話参加作品
代表作「雑貨屋店主は王子様」スピンオフ的なお話。
保育園に通うそらくんと幼児さんになった雑貨屋メンバーが、おやつを残したことでかくれんぼが始まります。
幼児さんの日常がいつのまにか大冒険になってしまう、そんなお話。
12歳のお姫様のデイジーは記憶の無くした一匹の竜に出会います。
失った記憶を取り戻すためには、世界のどこかにある『記憶の箱』を見つけなければならないのだそう。
一人と一匹の、記憶の箱を探す冒険の旅が始まります。
※「冬の童話祭2025」の「冒険にでかけよう」参加作品です
サンタさんがみんなの家にプレゼントを届けに行きました。それぞれがもらったプレゼントとは?
森の中にたった一人で住んでいる老人ゴームは、静かなクリスマス・イブを過ごしていた。だが、村の子どもが一人行方不明になったらしく……。
クリスマスイブの夜、ぼくは偽サンタを捕まえるために見張りをしていた。サンタさんなんてウソだ。だって、ママとパパがぼくのプレゼントのことを話してるのを聞いちゃったんだ!
でも、窓から入ってきたのは、偽サンタでも、おじいちゃんサンタさんでもなくて、サンタの代理人だというおじさんでした。疑いつつもサンタのソリに乗った少年は、サンタさんと冒険に出かけます。
春休みが終わったら、わたしももう中学生。ランドセルは卒業だ。
中学生になるから、美容室に行くことになった。初めての美容室は、なにもかもが鮮やかに見えて…。
一休さんに小説好き要素を加えたパロディ。
とても短いので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
北の大地で、子狐の兄弟が立冬の日の出を見る話です。
園部繭(そのべまゆ)はもう一人の自分を見付け、鉢合わせしないように回避を続けていた。
友達との付き合い方がわからない男の子が成長していく
もういいかい
まあだだよ
人生かくれんぼは
まあだだよ
健康ダンスをしなくちゃいけないから。(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
いいからプロテインだ! (ノベルアップ+にもあります)
その日はなんだか羽が生えたみたいに元気だった。ーー
小さな少年、儚は母の日に病院を出る。同じ部屋の青年視点で語る物語
一日をよくすごすために、箱が起きる時にこだわっているポイントとは。(※重複投稿作品)枯谷落葉
“李老师不是你老师”抛出“清查X粉丝”炸弹引发寒蝉效应 中推圈集体炸伤喊出“大外宣”
逆さ虹の森にある『どんぐり池』には、どんぐりを投げ入れて願いを言うと叶う、という伝説がある。
ある日の早朝、他に誰も訪れることのない『どんぐり池』に、ひとりのヒョウの青年の姿があった。
黄金色の果実
昔、あるところに大きな樹に黄金色の果実が実っていました。果実の樹の持ち主である男は人々にこの果実は今まで食べたこともないほど美味しく、高らかに宣伝して色々な人達が果実を食べました。
男はこれは商売になると思い、果実を食べるためにお金を払わせるようにしました。
しかし月日が流れ、果実に変化が……
警句付きの童話です
「わたし」は小学校二年生。最近はずっと怖い夢を見る。朝起きてお母さんのところで泣く毎日。本当は寝たくない。怖い夢はもう見たくないから。でも、お母さんはまだ一歳の妹に付きっ切りでわたしは一人で寝るしかない。
ある日、布団に入ると「獏」と名乗る動物が「悪い夢を食べてしまいましょう」と話しかけてきて……。
9976位 白樺
殿方にとって結婚とは、財産のおまけに姫君がついてくるという程度のものなのである。まさに殿方に嫁ぐために船旅の途上にある、十四歳のレア・オルバ姫は、母上からそのように教わっていた。
好奇心旺盛なスイカぐらいの大きさのナメゾウが名作の中を歩き回る。
夕日と海をホールに望む。
某コンサートに、感謝を込めて。
こすると魔神が現れ、願いを三つ叶えてくれるという魔法のランプ。幸運にもそれを手に入れ、大金持ちになった男がいましたが……。
転載元↓
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19447610
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタにも投稿しています。
仲の悪い北風と太陽は、口喧嘩だけでは飽き足らず、ついに他人を巻き込む大喧嘩を起こしてしまった。
むかしむかし。
子宝をのぞむ夫婦が神社を訪れた時、神主とともに一瞬だけ見やった人影があった。
大人の女性とおぼしき者のその肌は、およそ人とは思えない緑色の肌をしており…
ある日、私は突然ぬいぐるみになってしまった。
まぁいいか。もう人生にも嫌気がさしていたところだし。
これは、そんな彼女が自分の生きる意味を見直す物語。
おばあちゃん手作りのねずみのお手玉が、三毛猫のタマとおばあちゃんに会いにいくお話です。
2022/12〜のぬいぐるみ童話作品募集の為に書きました。
ぬいぐるみじゃなくて、お手玉になってしまったけど……
『おにいちゃん』になった『ぼく』。
『おてほん』になってと言われた。
『おてほん』ってなんだろう?
『おてほん』になろうとしてもなれなくて。
頑張って探すけれど、何処にも見つからない。
それでも少しずつ見えてきた『おてほん』。
ぼくには、見えている。
ぼくにしか、見えていない。
誰にも見えない『おてほん』。
ぼくは『おてほん』になるんだ!
※ 武 頼庵(藤谷 K介)様 主催「秋は〇〇〇!!企画」に参加しています。
せっかくケーキをもらったのに、ゆんちゃんはじゃんけんで負けて、変な見た目のケーキを食べることになってしまいました。でもそれは、新しい味との衝撃の出会いだったのです。
※この童話シリーズは2018~2019にpixivに投稿したオリジナル童話を再投稿した物です。
個人制作による音声化予定作品です。
エルフの旦那様は、取引の帰り道にこの世の者とは思えないほど美しい少年と出会います。
その出会いがどれほど恐ろしい事か、この時は、誰にもわかりませんでした。
むかしむかし。
とある村の近辺で人を騙す狐に、犬も紫煙も効かなかったという。
彼らに化かされない策はお香にあった。
心をふわふわにしよう。(※重複投稿作品)2023.4.18簡易チェック
とってもよく眠れる、ふわふわのお布団のお店。(※重複投稿作品)2023.4.18簡易チェック
あーちゃんの星の思い出です
1話ずつ、完結設定をする予定です。宜しくお願いします
無理に食べる必要はないのさ。
(※重複投稿しています)
僕と、兄弟のように育った、ラブラドールのハルは、老衰の為、生命は、風前の灯だった。
ハルと、流れ星を見た思い出がある。
もう、1回、ハルに流れ星を見せてあげたい、しかし、老衰で、無反応なハルは、動きたくても動けない状態だ、僕のお父さんと、お母さんは、気持ちを理解してくれて、自宅のリビングで、プロジェクターを使用して、ハルに流れ星を見せてあげたい、僕のお願いを叶えてくれた。
そして ・・・ ハルは ・・・?
キング・シャケの子ども「シャケ太郎」はかけっこが大好き!
冬のある日、友達に「そんなに足が速いならアラジャケ・フェスティバルに参加すればいい」と勧められ、家族に相談する。しかし、老後の貴重な労働力を失うことを恐れた父親が猛反対し、シャケ太郎は怒って家を飛び出してしまう。
そこで出会ったアルパカに自分の夢を相談したところ、実はそのアルパカは…?
※「冬の童話祭2022」投稿作品。
※『女神のサイコロ』及び『異世界転生してもカウンセラーを
しています』のスピンオフ作品となっています。折りたたむ>>続きをよむ