小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 551~600位
水の女神『グウレイア』が湖で魚たちとたわむれている中、一匹のカエル『ケロッグ』が大きなヘビ『ミズチ』がグウレイアと勝負したいと伝え、グウレイアはミズチの元に向かいました。
果たしてグウレイアとミズチの勝負の結末はどうなるのでしょうか?
カメを助けたと思ったら、ナマコだったでござるの巻。
※このお話はフィクションです。
特定の団体や個人、その他諸々とは一切関係ありません。
玉手箱は中国製なので開けると爆発します。
清竜ノ和は素直な者にしか炭がすれないすずりを母にもらう。しかし、試しに炭をすってみても墨は一滴も生まれなかった。そんな彼女の元に1羽の白いハトが現れて言う「従順になればよいのです」。清竜ノ和は素直になりたいと思い、ハトの言う通り1分目をつぶった。ところがだまされて、ハトと入れ替わる呪文をかけられてしまう。
御殿を追い出されたハトの清竜ノ和は一つ目の雲島で他人に冷たいカラスと出会う。二つ目の島では見返りを求めるスズメと出会う。三つ目
の島では偉そうなインコと出会い、最後にたどり着いた島では優しい竜人の青年と出会った。ふたりは友達になり、やがて彼が治らない病気なのだと知る。青年はある日「あと数日したら出ておゆき」と言う。冬の寒い風が吹くころまでは生きていられないのだと知った清竜ノ和は、御殿にすぐさま帰って元の姿に戻してもらい、竜人の姿に戻って馬車を走らせた。青年は庭で横になっていた。清竜ノ和は青年の手を取り御殿へ向かった。しかし、2人が一緒に暮らせる日は訪れなかった。折りたたむ>>続きをよむ
文太は小学校一年生の男の子です。今日は父が招待された宴会にお供して、思いもしなかった冒険をするのです。
何もかもうまくいかない時人はどうするのか…絵描きは何かをすることをやめた。
ずっと何者かになろうとしていた絵描きが何者でもなくなった時、一羽のカラスと出会う。
「また会えるからね。虹の橋で待っててね。」
お母さんがそう言ったから、わたしずっとずっと待ってるよ。おばあちゃんねこと、ドタバタ家族の約束のお話。
男が真実の愛を証明するために、どんどん狂っていくお話です。
とっても寒い雪山には不思議がたくさん
いじわる男とゆきんこちゃんの物語
ペンギン三兄弟、チャン、ドン、ゴン。
ハローウィンの前の夜、小さなおばけがやってきて...
白血病を患った少年、しかし、両親はその治療を拒否。
少年を救いたい医者が奮闘するも……
イギリスのE事件を元にした小説です。
ある春の夜のこと。
突然の雷鳴に、寝ていた僕は目が覚める。
何度か空が吼えた後、打ち付ける雨と、壁を揺らす強い風が、僕の再度の眠りを妨げ続けた。
翌朝の外は散った桜の花びらでいっぱいだった。
ただのゴミとしか思えないそれらだったけど、僕は学校帰りに、彼らの思わぬ仕事をしることになる。
ドMのシンデレラはいつも趣味で義母や義理の姉に虐められていました。手先が少しばかり器用だった彼女は家事を完璧にこなしながら玉の輿の機会を伺っていたのですが……。
シンデレラ、それは運命を切り拓く物語!
お使いのご褒美としてチョコレート菓子を買った少年。
蓋を開けるとそこには見たことがない虹色のエンジェルが。
「虹色のエンジェルが見えた方には想いが届きます」
一体、何が届くのか。
終盤の運送会社での事故は学生アルバイト配達員兼謝罪係だった自らの経験によるもので、半実話です。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
一話一話が独立している童話…集となっております。
タイトルでも分かるかと思いますが、やるせなさというか、消化不良というか、憂鬱になっていただくことを目的としたダークメルヘンを目指していますので、ご注意ください。
また、ジャンル『童話』ということで意図的に読点(、)なしの平仮名が多い文体となることもありますので、それにもご注意を。
「それでも構わない」というお方は、先へどうぞ…
※各話間に、繋がりは一切ありません。
そして明日もまた、王の庭園に新たな巨像が建てられる。
縁野愛美は高校生。ある十二月に母と二人で母の実家のある田舎、縁野へ叔母の十三回忌のため赴く。
母の誘いで立ち寄った縁野のバス停「川池」で愛美はかっぱと出会った。
冬の童話祭2020出品作品。お題は公式テーマの「おくりもの」と「クリスマス」「かっぱ」
ぼくには名前がありませんでした。ぼくは名前を探すために旅に出ることにしました。旅のとちゅうで出会うものたちは、みんなそれぞれのやくわりがあることを知りました。名前がないぼくにもやくわりがあるのだろうか。それはいったいなんだろう。
お腹をすかしたネコと居場所を失った若者と大切なものなくしたパン屋の親父さんの物語です。
強大な侵略国が周辺の国々を飲み込んでいた頃のお話。
善良で少し夢見がちな娘が嫁がざるを得なかったのは、彼女の母国を侵略した国の宰相の息子であった。
たった一人で侵略国の上流階級に取り込まれ、右も左も分からない。しかも夫は噂どおりに冷酷で、唯一の癒しは妹から送られる手紙だけ。
いつか書くかもしれない長編のプロットです。読みにくく荒削りです。主人公も『善良な姉』などと表記されてます。
水土火風を元に
「四季の剣」成り
最初は風剣もとい
逞しく活かせば
魔王の呪文を解消に
のちのち人類救い
晶の宗への
導かれし存在よ
本尊特捜へと
"いいよいいよ"それが王様の口癖です。民からは慕われて家臣たちからも一目置かれる賢王ともっぱら評判でした。あるときは王様の妃に、またあるときは自分の家臣に王様は言います、"いいよいいよ"と。ただ王様の死に際にはなった一言は違いました。それは何よりも重く王様自身の人生、生き様を表しておりました。
むかしむかし、まだ日本がひとつにまとまっていない頃。
子だくさんのお殿様に、ちかぢか新しい子供が産まれる予定だった。
しかし、その年は異常な日差しの強さに襲われ、倒れる人が増していく領内。
何かの兆しではないかと、お殿様は調べ物をした結果……。
578位 黒猫
「嘘」3部作その2。
クロネコと少女のお話。
大人向け童話。
リオートとスイレンのお話。リオートは子供の時に魔女になりたいと願う。
数年経──。
スイレンという眼鏡をかけた黒髪の女の子に出会う。その子は、悪魔で別の悪魔から疎外されていた所をリオートが助ける。
彼女たちは仲良くなり、リオートは自分の夢を叶えるためにスイレンに頼んで契約を結ばせた。
魔女になったリオート·フォークロアは、次に無茶なお願いをしかけた。
それは、悪魔を1から作る実験"クロニカ実験"だった。
僕は「麦野こずえ」と呼ばれています。僕は、いったい何者で、どうしてここにいるのか、まだ思い出せないままです。大きな三角の獣耳をした、ヒトの姿をした、ねこの獣耳さんの「メディアちゃん」と一緒に、新しいナワバリで暮らしています。僕について調べるかたわら、獣耳さんたちと一緒に過ごす日々を楽しむことにしました。けれども、このままだと僕は……いえ、きっとなんとかなります。
ところで、リスさんの「リコリスさん」が何かを見つけてきたみたいです。
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~けもみみ#2 投稿スケジュール~
第1~2部分 投稿済み
第3~4部分 3月25日 17:00 投稿
第5~8部分 3月25日 18:00 投稿
第9~11部分 3月26日 6:00 投稿予定(完結予定)
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むかしむかし在るところにと始まる昔話
その中でも一、二を争う有名な作品の桃太郎。
果たして赤ん坊が中に入った桃が水に浮くのだろうか?ドンブラコドンブラコと流れてくるのだろうか?果たして桃の中で赤ん坊は生きていられるのだろうか?そんな大きな桃をお婆さんは川から引き上げる事が出来たのだろうか?桃を切る時に赤ん坊ごと切ってしまうのではないか?鬼は居たのか?居たとしても悪さをしたのだろうか?鬼ヶ島って?
と、疑いだしたらきりが無いのですが、そ
んな桃太郎をモチーフにして、ちょっと変わった切り口で描いた話で御座います。
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桃太郎とその一行が帰還するも、兎はご不満の様子。その訳とはいったい……?
ライオンは、小さいころに離れ離れになってしまった友達を探す旅に出ました。
※ひだまり童話館 第17回企画「開館4周年記念祭」参加作品。使用お題:「くるくるな話」「もじゃもじゃな話」「4の話」
口下手で友だちのいないくまのリズリーは、雪の降った日に雪だるまを見つけます。
その雪だるまは突然喋り出して………
雪が溶けるまで、ひと冬の友情のおはなし。
町から田舎に引っ越してきた「僕」は、そこで同じくらいの歳の、帽子をかぶった少年と出会う。
これは、新学期が始まる前の、春の日の、出会いと別れの物語。
※これは以前「虹の海児童文学賞」に別名義で投稿した作品です。当該サイトで閲覧ができなくなっているようなのでこちらに掲載します。
犬に憧れる猫の話
子供向けの絵本のように読んで下さい
おじいさんとおばあさんに出会わなかった桃太郎。
桃太郎はどう育ち、なにを思うのか…。
お母さんに言われたおつかいで、小学校六年のぼくはスーパーまる屋で嫌いなピーマンを買った。その帰りに、蓮根の穴からビームを撃つ蓮根ガンマンの変なアニキに、ピーマンを渡せと脅される。ぼくのピンチに、ペットのウサギのためにスーパーでタダでもらった、キャベツの外側の葉っぱ三枚が光って……。
別名義、別所で投稿したものを、新入生歓迎用に再掲したものです。そのうち消えるかもしれません。
目が見えない盲目の少年ホトリは、母親と二人で平穏に暮らしていた。ところが十歳の誕生日に、今までの生活が一変してしまう。
昔々ある処にお爺さんとお婆さんが住んでおりました。
二人はある日赤い実を食べて様々な知識を得、その次の春に桃を食べて若返りました。
二人は若返って燃え盛り、一人の男の子が生まれ、桃太郎と名付けました。
「お父さん、お母さん、鬼退治に行ってきます」
桃太郎はある日鬼退治へ。お母さんが渡したのは黍団子ではなく、携帯糧食でした。
「お母さん、きび団子は?」
「はあ?あんた、鬼退治に行くんだろう?団子が日持ちする訳ないだろう、このれー
しょんなら長持ちするからこれをもってお行き」
桃太郎は仕方なくれーしょんなる缶詰をもって旅に出ることになりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ
おばあさんのお見舞いに出かけた赤ずきんは、森でモコモコの羊さんに出会います。最近、狩人が行方不明になったために恐ろしい狼がのさばっていて危ないとのことで、赤ずきんは羊さんと一緒におばあさん家への道を行くことになりました。途中、羊さんの案内でお見舞いの花を摘みに花畑に立ち寄りますが、その様子を狼が見ていました。
マッチ売りの少女が、油売りの少女でもあったら……どうなるんでしょうね?
冬の童話祭2018、参加です
フィクションです
白雪姫の猟師とは
絵本なのか、現実なのか…とにかく自分の世界じゃないのはたしか。
マッチ売りの少女じゃないか!ましてや運命の大晦日?おりしも29歳の独身で大晦日に死にました。で、バッドエンド確実なマッチ売りの少女…ありえない。私のこの喋りで父ちゃんを論破し、とにかく幸せ目指すよ。これでも、営業ガールトップの実力!見せますぜ?底力。
絵本テキストとして書いた作品を加筆修正したものです。
山を越えて、川を渡った先にある小さな村に、双子の女の子たちがいました。その村には自分の木を育てるという、不思議な風習があったのです。
むかしむかしのネコの国。
その頂点たるネコ王様は退屈しのぎのイベントを催すことにしました。
「『幸せ』を持ってきてもらおう。」
集まった七人の猛者たちは各自自身の最高の幸せを持ってくるのですが......
子供の吸血鬼が主人公の物語。彼は病気の女の子と出会って、小さな冒険に出発します。
※既に個人サイトに掲載している小説に加筆修正を加えたものになります