小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 151~200位
この話は、アメブロの、寝る前のお話の世界、にも載せています。
ペンギンのお話ですがちょっと怖いところもあります。お化けが出てきます。
龘音楽elementおばけ悪魔スイーツ魔女小魔法=ラーメン猫人間
童話
童話
父の考察。
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『冬休みの敵』
https://ncode.syosetu.com/n1825fy/
投げっぱなしだった物語の一つの答。
を無理やり語り調にしてみただけの蛇足。
小学校4年生の3人の友だちが、1人の転校生と出会い、短い時間の中での色々な出来事を通して心を通わせ、そして別れるまでの友情の物語です。
小学生向けに書きはしましたが、小学生のお子様のおられるお父さんお母さん方にも読んで頂けたら、嬉しいです。
降り始めた雪を見て、暖炉の横に置いてある宝箱から木の実を取り出してポケットに入れた。
どこへ行く、と聞いてきたじいちゃんに庭にいるだけ、と返事をして外に出た。
私は私を表し続ける。
周りが笑えば、私は口角を上げ笑う。
周りが悲しめば、私は目から水を流し悲しむ。
私は色々な仮面を付け替える。
ーーー
人形の気持ちを表したものです。
(とても短いです。)
ウサギはお母さんにこう教わっていました。
《ガブリ》は化け物です。《ガブリ》はウソつきで、動物をだまします。《ガブリ》に近づくと、皮をはいで食べられてしまいます。《ガブリ》に良いやつはいません。もし良い《ガブリ》がいても、《ガブリ》は動物の敵です。《ガブリ》のご先祖様は大昔、やってはいけない罪をおかしました。《ガブリ》を許してはいけません。動物と《ガブリ》は違います。《ガブリ》は化け物です。
ある日、ウサギはガブリに出会います。
Twitter@bot_noveさんのお題「都へ進む煉瓦の道を、よいせよいせと進む幌馬車」より着想折りたたむ>>続きをよむ
さるかに合戦で本来かには死んでしまいます。しかし、かにがもし課金していたらどうなってたのだろうか。その答えがここにある。
みつばちのククは、毎日花から花に飛び回って蜜を集めるお仕事をしています。ところがその日は、朝からクシャミが止まらないようで──……。
*この童話は公募に応募したことがあるものを、読みやすく修正したものです。
161位 運命
鉱物をモチーフにした短編童話。
海からはぐれた小さな海は長い時間を経て旅人と共に旅立ちます。
とある王国に一人の王女様がいました。
彼女は王様からも国民からもみんなから愛されていました。
いつも彼女に向けられるのは笑顔だけだった。
どんなことをしても叱られることはなく、みんなニコニコ。
そんなとき彼女は一人の異国の少年に出会う。
少年だけが少女に笑いかけなかった。
少女にとってそれは生まれてはじめての経験だった。
ひとりぼっちの女の子が、ひとりぼっちの男の子と出会うお話。
とある町の町長さんたちのおはなし。
あんまりメルヘンチックなお話ではないかと思います。
――では、もう一度ご覧いただきましょう。
「うーん。何回見ても普通におばあさんが桃を拾ってるだけですよね? これだと通常の桃太郎と何も変わらないと思うんですけど?」
「待って下さい! あれ! あれなんですか?」
「あれ? え、何? ちっちゃいけど何かある?」
――皆さんお気づきになられたようですね。それではその部分を拡大しますので、良くご覧下さい。
「…………えっ!? 嘘だろ? マジで?」
「こんなことって有り得るんですか!?」
「オー
マイガー! シンジラレナイネー!」
彼らは一体何を見たのか!? 続きはWeb(本編)で!折りたたむ>>続きをよむ
冬の童話祭2018 提出予定の作品です。
公式企画への参加は今回がはじめてなので、楽しみにしております。
企画内イベントの「ifの話」にも参加します。そう、『桃太郎』のおばあさんがきびだんごを知らなかったら……というものです。
そして、この作品では、おじいさんが大活躍します。
まれに見る、おじいさんが活躍する『桃太郎』を読んでみたいという読者のみなさん、集まれーっ。
沙羅と美優の姉妹は、ゴロンというとらねこを飼っている。けれどもアレルギー体質の美優だけはゴロンに触れることができない。アレルギー体質でない沙羅に嫉妬を感じる美優。けれども沙羅の意外な秘密を知ってしまって……。
お腹の『胎児』の立場で見た想いや考え方
胎児は母親に対してどんな風に思っているのか?
想像を膨らませなが作った作品です。
尾張のくにの貧しい女の子あさひは、魔法使いのさると出会って、お姫さまにしてもらいます。
その代償としてあさひは、平穏な日常を失ってしまうのですが、果たしてお姫さまとなったあさひは本当に幸せだったのでしょうか?
嘘みたいですが、これは本当にあったお話なのです。
少女には、他人の肌がカラフルに見えていました。けれど彼女自身の体は、いつでも真っ白だったそうです。そんな彼女の、短いお話のはじまりはじまり。
『お願いです。春を、春を運んで…』
二人の青年は、冬の終わりを願った。二人の女王は、沈黙を選んだ。
終らない冬に、交わるはずのなかった運命が重なる。
Ⓒスズサワ レミ2016.
黒ずくめの男は、魔法具の売買人。
彼の持つ不思議な道具を手にした人に、起きる出来事とは。
*小学生から読めます。
*『ウォンダァレフの眼鏡』の、姉妹編。そちらは中学生以上向けです。
悪魔の少年マッドが、エマという少女と共謀して
狼男ガルーとガルーを好きな人間の女を懲らしめようとする話。
遠い遠い昔、まだ魔法が人々の暮らしの中に息づいていた時代。ヨーロッパのちょうど真ん中にある不思議な国がありました。
その国を治めるのは穏やかで優しい王様ですが、それぞれの季節を司るのは辺境に住む由緒ある貴族の娘達でした。
彼女たちにはそれぞれ役割に合わせた『名前』が有りました。
春の女王はプランタン、夏の女王はエテ、秋の女王はオトンヌ、そして冬の女王はイヴェールといいます。
彼女たちは生まれながらに魔法の力によって不思議な力を与えられ、
国の為に大切な仕事をしていました。
それは、王国の首都にある美しい塔に1年の内3か月だけ女王として過ごすと言うもの。
ある年、とても長い冬がありました……
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ネコがきゅうりに驚いてしまうのは何故なのでしょう?
私はそこで幾つかの仮説を考えてみました。
と、言う体の創作オムニバス短編集ですw
※この作品は自分のブログにも投稿しています。
どこかにあるぬいぐるみの国のお話です。
怖い夢を見続けるねこのぬいぐるみを助けるため
いぬのぬいぐるみが取った方法とは、そしてその結末は。
突然ですが、私の父はオオカミ男でした―――。
父親の真実を知った時、少女はほんの少しの勇気を持って小さな旅に出る。
鍋の中でいい味になるまで待っているおでんさん達。しかし、ずっと待っているのも退屈です。そんな時、誰かが言い出しました。
「そうだ。オーケストラをやりましょう」
この作品は2014年冬の童話祭にて優秀賞を頂きました。
とある世界のとある国に、お姫様と犬型の獣人奴隷の女の子がいました。お姫様はいつも獣人奴隷の女の子を虐待していました。
ある日、二人は散歩中に落雷にあい気を失ってしまいます。
気が付くとそこは「生類憐れみの令」真っ最中の江戸でした。
お姫様も獣人奴隷の女の子も、ここが別の世界だとは思いもしません。
さてさて、二人はこの江戸でどうなってしまうのでしょうか?
それではお話のはじまり、はじまり…。
竜の村に生まれ、竜騎士になれなかった少年の歩む人生とは。
しんしんと雪の舞い散る夜──。
カーテンから覗く白い絨毯の上で、ぴょんぴょん跳ね回る一羽の『いびつなうさぎ』を、わたしは見た──。
昔々、ある村に雪が降り積もった日、人々の棲む世界にやってきた小さな人魚のお話……。
ハサミムシのメスが命懸けで子供を巣立たせるまでのお話と、子供を道連れに心中しようとした母親がそのハサミムシの亡骸を見て思い留まる話の二部構成。【注意】昆虫が登場します。残酷な描写はありませんが、コブハサミムシは母食いをする習性がありますので苦手な方はご注意ください。
――ある部屋のドアに、へんなお札がはってあるんだ。
お屋敷の奥に潜むもの。
一応ホラーですので、苦手な方はスルーして下さいませ。
《冬の童話祭2012 参加作品》アツシくんは、卒園式で代表答辞をすることになりました。
193位 h
hhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
拙作に登場する狐のかこばなし。
あるいはそこから生まれた昔の出来事ですね。
詩、文章とを混在する形で進める予定です。
残酷さはありますが童話として書いてみるものです。
別ジャンルへと変更することもあるかもしれませんが、その時はご了承くださいませm(_ _)m
ごんぎつねの続きを書く、みたいなのがTwitterで話題になっていて、思いついたやつを書き殴って修正したやつです。
兵中目線の自分なりのごんぎつねの続きを書いてみました。
新美 南吉先生の『ごんぎつね』を読んでから読む事を強くおすすめします。
yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy
いつの間にか死んでいた白百合 勿忘(しろゆり わすれな)は生前の記憶を持っておらず、さまよっていたところを花蘇 彼岸(はなず ひがん)と名乗る案内人に導かれ、死者の世界に行く、死者の世界での生活とは?
エルドール王国は暗黒の魔法に覆われ、人々は恐怖に怯えていた。この絶望の中、古の予言が語られる。「呪われし血を引く者」と「灰から生まれし者」が王国の運命を左右するという。マリアンナは自分がその呪われた血を引く者であることを悟り、シンデレラは「灰から」という言葉に導かれる形で運命が動き出す兆しを見る。二人はそれぞれの運命に向き合い、暗黒を砕く冒険に足を踏み出していた。運命の夜明けが彼女たちを待っている。
めんたる村の妖精ねむねむは、今日も眠たいねむ~…
いつも眠たい、妖精の男の子ねむねむのお話。
ちっちゃい妖精たちのちいさなおはなし。
めんたる村妖精シリーズ第1弾。
ぼくには秘密の場所がある。
目を瞑ると現れるその場所は、とても不思議な場所。
みんな幸せに、みんな楽しく、自由な世界。
僕はまた、特別を持ってその場所にいく。