小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 151~200位
まるで録画を逆再生しているかのような、そんな桃太郎。
むかしむかしあるところに、魔法使いの女の子がすんでいました。
女の子はとても美しく優秀でしたが、おっちょこちょいで少し背が高すぎるのが難点でした。
みんなにいじわるを言われて悲しくなった女の子は、家出をしてとおい国に行こうと決心します。
そうしてたどり着いたのは、巨人たちの国でしたーー
この話は、アメブロの、寝る前のお話の世界、にも掲載しています。
お饅頭が好きな娘が喜んでくれるように、お饅頭の話を作りました。楽しんでもらえたら嬉しいです。
小人のお話です。童話として書きました。小人がどうぶつの森のような生活をしている話です。よろしくお願いします。
むかしむかし。旅人がある村へ立ち寄ったときのこと。
村の入り口を通ったところ、子供が駆け寄ってきて渡してくれたものがある。
花冠。いっしょについていた大人の話によると、外から来た人にはこの花冠を渡して歓迎するのが通例となっているとか。
とある町に根を張った年若い魔女は、久しぶりに師匠へと手紙を書く事にした。
相棒の黒猫が見守る中、思いと用向きを込めるだけ込めて魔女は手紙をしたためる。
ところが、ようやく完成した手紙を黒猫がインクまみれにしてしまった!
魔女はこの事態にどう対応するのか、無事に手紙は届けられるのか。
最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。
それでいいの?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
地区運動会の朝、ジュンは足をくじいてしまい、町内の五年生代表として徒競走に出場できなくなる。そこでジュンの家にいる家事用ロボットのリョウベエが代役として走ることになるのだが……。人間とロボットの、ちょっとセンチメンタルなほのぼの物語。7話完結。
昔々ある所にニートのキリギリスと中小企業勤めのサラリーマンのアリがいました。
むかしむかし。魚があまり捕れない年があった。
このままではおまんまの食い上げと、猟師達は面目躍如をかけて、頻繁に舟を出すようになる。
そのうち、ある一隻が不意に発生した海霧にまかれ、帰る方角すら分からなくなってしまう。
潮に流される彼らの前に、霧にけぶる巨大な島影が現れて……。
162位 人形
サーカスにいた者のとある昔語り。
この作品はノベルアップ+でも公開しています。
森の動物にとって、秋は大切な季節。来年もちゃんとみんなと楽しく過すためにはしっかり準備をしなければならないから。
それなのにお人好しのキツネは今日も食べ物を他者に譲る。誰に注意されようとも……。
遥か昔。
この世には姿形も色合いもなく、人々は闇の中を音と気配で互いを確かめ暮らす世界だった。
さて、この世界に一体どれだけの人々がいるのかは知らないが、ある場所に集まって暮らす四人の男と三人の女がいた。
動物たちが平和に暮らす「逆さ虹の森」。そこで1つの事件が起きた。
ずっと昔にこの森からいなくなったはずの恐ろしい動物、「恐竜」がこの森に現れたというのだ!
おっかなびっくり、その真実を確かめるべく向かった動物たちが出会ったのは……?
【補足】「冬の童話祭2019」参加作品です。
ここは、逆さ虹の森です。
遠い昔、この森に立派な虹が架かりました。その虹は逆さまの虹でした。そんな珍しい逆さまの虹が架かるようになった森はいつしか、逆さ虹の森と呼ばれるようになりました。
端っこが上を向いている逆さまの虹は、空が笑っているように見えます。なので逆さまの虹は、幸せの虹とも呼ばれるようになりました。幸せの逆さ虹を見ると幸せになれると伝えられる逆さまの虹は、毎年、冬の寒さが一番厳しい日にかかります。
今年も寒い冬がやってき
ました。森の動物たちは、一番寒い日だけ架かる逆さまの虹をお祝いするために準備をしています。
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「逆さ虹の森」に行くといって出かけた弟が帰ってきません。
心配したお姉さんは、弟をさがしにでかけます。
見つからずとほうにくれていると、小さなへびが「逆さ虹の森」に案内してくれるといいます。
ついていくと、公園にみなれない遊具があって、その中にはいると別世界につながっていました。
蛇は味方なのでしょうか?
お姉さんは、弟のために「逆さ虹の森」を進みます。
イギリス貴族の娘アナベルは、貧民街に住む少女セーラとひそかに友情を育んでいた。十二月のある日、風邪で寝込むセーラの代わりに働くことに。路上でマッチを売り歩いているところを、婚約者のジェラルドに見つかってしまう。
しずくの思い出話……水は世界中をぐるぐると回り続け、様々な出来事に出会います。そしてしずく同士で、その数奇な体験を自慢し合うのですが……
(この話は自ブログ他にも掲載しています)
誰もが知っている童話、「かちかち山」を私なりに改変してみました。
小さなお子様がいらっしゃるお母さま、お父様がた、今夜の寝る前の一冊に、一味違った物語はいかがでしょうか?
本作品には、以下のような特徴があります!
・お子様の語彙が豊富になることを願い、本作はわざと難解な言葉を多用しています。
・劇中、登場キャラクターの一部に、非常に口汚いセリフがありますが、お子様が真似する事の無きよう、ご教育をお願いします。
・残酷な描写があ
るので、R15です。
すみません。なんでこんなの書いたのか自分でもわからないんですが、何かに乗り移られたように一気に書き上げてしまい、どう供養したものか扱いに困ったので投稿させてもらいました。
あと、「こんなもんを童話ジャンルに入れるな!」と怒られた場合、速やかに「その他」へジャンル変更させていただきます。
「いったい、何を書いているんだお前は」という感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
僕はやっと夢を買えるんだよ!
この世界ではね、、、?
生きている間に見た夢を売る事が出来るんだよ。
みんなそれで、商売しているんだ、、、!!!
夢も色々でね、、、!
楽しい夢から、悲しい夢、感動した夢や怖い夢だって、、、!
欲しいって言う人たちがたくさんいるんだよ!
だから、ボクも1度でいいから夢を見てみたいんだ!
ガラスの棺の中で、眠って待っている白雪姫
少々退屈をもてあまし、楽しい夢のお話を考えて王子様を、待っていました。平手打ち、ふふ、くせになりそうですわ。スパーんと一発平手打ち。
あかずきんはおばあちゃんの元へ行くことになりました。
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
そんな時、究極のスピード狂いが、女王の下を訪れて……?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
王は悩んでいた。
王国の一面は雪に覆われ、寒気は去りそうにない。
ひとえに、「冬の女王」のせいだった。
「季節」を担う女王が塔に住むことで、王国の季節は決まる。
しかし、なぜか「冬の女王」は塔にこもりっきり。
おかげて冬が去らないのだ。
困った王様は国民にお触れを出すが、そこで好奇心旺盛な彼の孫がやって来て……!?
【冬の童話祭2017】参加作品です。
その国には、四つの塔があった。
季節の塔と呼ばれるその塔には、四人の女王様が代わりばんこに暮らすことで、国に季節をもたらしていた。
しかし、たった一人だけ、街の人たちから嫌われていた女王様がいた。
彼女の名前は、『冬』という名前だった。
『童話祭2016用の作品』四季の廻りを愛する国が、冬の季節で止まってしまう。再び春を迎えるために、国中が大騒ぎ。この国を訪れた詩歌いを中心に、季節のしくみや、大切なものを再確認するお話し。
雨の式神、雫が、鬼の血を継ぐご主人、鬼丸と、その数奇な出会いと因縁を書いた和風伝奇物語―――
雪だるまはその人間の少女に恋をした。
果たして彼の恋の行方はどうなるのか?
昔々、雪の国と太陽の国という国がありました。
しかし二つの国は何もかもが正反対で、あまり仲良くありません。
そんな雪の国の王女、グラースは、太陽の国から一通の手紙をもらいます。
国を超えた友情物語。グラースが辿る運命の出会いとは。
少年は天使に言った。
「もう少し死んでいたかったかな」
クリスマスもお正月もお盆もある都合のいい無宗教と言う名の宗教の世界の話。だからクリスマスもありますし除夜の鐘もなります。
洋館で暮らす少年アーロンは両親を失ってから、目に見えないものは信じないというひねくれた性格になってしまった。
お世話してくれる近所の人々にすら財産目当てに良い人のフリをして自分に近づいていると疑ってはいたが、どこか寂しさも感じていて、来なくなってしまうことが怖くてその財産を譲り続ける毎日。
しかし、あるクリスマスの日、謎の黒い男が少年の前に姿を表す。彼はサンタの弟子ピートだというが……
全六話の予定。二十四、二十五日の二日間にかけて
投稿したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
いなくなった愛犬の話。「ちゃぶ」とひらがな表記がイメージ近いけど、読みづらいので作中ではカタカナにします。冬の童話祭に出してみようかな。自分の作品ながら書いていたらホロリと来ました。
ちょっぴりわがままな女の子、モフィンちゃん。お人形遊びに夢中になりすぎてパパにお人形を取り上げられてしまいます。あんまり悲しくてくやしくて 「 パパなんか死んじゃえ 」 なんて考えてしまいます。そんなモフィンちゃんは、パパをやっつける準備をしているうちにあるおじいさんに出会い、お話をすることになりました。
むかしむかし、あるところに絶世の美女と言われた王妃の娘………オンディーヌ王女がいらした……
オンディーヌ王女は小さな頃、魔女に『死の呪い』をかけられたが、王族お抱えの魔女により死ではなく、眠りにつく呪いに変えることができた。
しかし、オンディーヌが眠りについてしまうことは、決定事項であった……
オンディーヌ自信が呪いを破るために教育係となったのは……
魔法使い 兼 執事のフロワ……
であった。
いつしか、小さな頃から側にい
るフロワにオンディーヌは恋心を抱く……
しかし呪いの期限を無事に越そうした、オンディーヌには、理不尽な結婚の話が浮上する……
,折りたたむ>>続きをよむ
毎年一年に一度、おもちをつくる双子のうさぎのお話しです。
家に帰る途中の僕
すごい吹雪で、ほとんど前がみえない
そんなとき偶然見つけた家の主人が、話してくれた
嘘なのか、本当なのか
よくわからないお話
小学生のゆめは毎日とある変わった友人たちと冒険をしている。友人というのはイチゴ味キャンディーのティラノサウルスやチョコレートのカブトムシなどだ。彼らは毎日ゆめの住む家まで迎えに来て、遊びに連れていく。そこはゆめの住む世界だったり、彼らが探す不思議な世界だったり、様々だ。まったりのんびり、彼らの日々は過ぎていく。そこにゆめの人間の友人もえや兄の悠二、その恋人ゆら、母の友子などが入り乱れてどんどん色んなことになっていく予定。連載作品です。
お楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ
ひー君は家族のお手伝いを頑張っているロボットです。そのお家に子猫がやってきました。
ひだまり童話館「ぬくぬくな話」参加作品です。
ものぐさな、くまのうーこはねこのむ〜と暮らしている。ある日、うーこは支度をして買い物へ行く。
市場でおいしそうな赤いリンゴを見つけて、スイーツを作ることに♪
※レシピ付の楽しいお話。
読んだらあなたも甘いものがたべたくなるかも★
幾度となく冷たい風が吹き抜ける年の暮れ。たくさんの雪が降り積もる小さな街の中で、温かな笑顔を振りまく心優しい女の子がいました。
困っている人がいればすぐにでも駆けつけて、どんなことでも解決してくれます。ですから何か困ったことがあると、街に住むほとんどの人はいつもその女の子を頼りにしていました。
※ノベルアップ+でも掲載しています。
これは亜人の両親を持った少年の物語。
道具屋の倅が巻き込まれるよろず相談金稼ぎ。
知恵と度胸と愛嬌のみを頼みに今日も少年は街を駆ける。
「誰も聞いちゃいないわ、声を上げてもいいのよ」
400字以内の超短編を10本掲載する予定です。
まだ、2~3つしか出来ていません。
ショートショートガーデンというサイトに投稿したものを転載しています。
かちかちやまで死にそうな目にあったタヌキのぽん太がなんとか池で溺れ死なずに生き延びて憎いウサギのうさ吉に復讐する心のあたたまるお話
嘘が付けない島。
昔むかし、【嘘の付けない島】があると聞いた事がある。
その島に、1歩でも踏み込むと、、、?
すべて、本当の事を話してしまうという島。
だから、この島では隠し事や黙っている事さえ出来ないんだよ!!!
言いたくない事も、秘密にしている事も、洗いざらい話してしまうんだ。
むかしむかし、ある村に「セミ相撲」と呼ばれる慣習があった。
夏が近づくと、村人達は指定された組に分かれ、セミを捕まえる。そのセミがどれだけ長生きするか、一カ所に集めて競争するんだ。
相撲というより我慢比べのようなもの。そして今年も、羽化してよりの命を、人間達に囲われて終えるセミたちがいる……。