小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 151~200位
今年、冬の童話祭に投稿した「小さな友達」の特別編。小学生の頃のノエル、中学生時代のサクラ、そして、ノエル達の数年後を描く。
王子様に愛され過ぎたラプンツェル。
少し王子が病んでるので、苦手な人はお気をつけください。
『ラプンツェル』の物語が終幕したあとのお話。
いつも歩くとさ、歩く時さ、足のこと考えるよね?
足の裏のことと、あと、脹脛らへん?
そうじゃない?だってね、考えてあげなくちゃ歩けないもん
まあ、簡単に言えばそういうことよ
足の裏は冷たいし黄色いけど脚は真っ赤っか星人
ズボラな飼い主から逃げたインコは、自由を謳歌して公園の噴水で水を飲もうとおぼれそうになる。繁みにいた猫に食べられそうになるが、子猫のために食べられずに助けてもらい友達に!
砂でできた島に、女の子が一人いました。
女の子は、ずっと、砂で小さな家を作っていて、男の子はそれを見ていました。
男の子は聞きました。どうして砂で家を作っているの?
女の子は、こたえました。
ここには昔、たくさんの人が住んでいたの。
ものすごく短い童話です。
ひまつぶしにどうぞ。
「たけのすけ!おばあちゃんの背中に隠れておるんじゃよ!」
「名前で呼ぶんじゃねぇよ!クソばばぁっ!!!!」
瞬く閃光と、光り輝きとどろく雷鳴。
おばあちゃんが両腕で放った剣の光は、一瞬でその輝きをフィールド内にのさばらせた。
垂れさがった乳。機能性だけを重視した色気のないパンツ。
服を脱がされたサービスシーンであるにも関わらず、何一つ嬉しい気分にならない。
俺のおばあちゃん、大垣婆子(おおがき ばばこ)は叫ぶ。
「
こちとら、夜の相手をおじいちゃんと今でもしとるんじゃ!
こんなところで負けへんでぇぇ!!!」
「生生しい話をすんじゃねぇよぉぉお!!!」
俺たちはクリアでできるのか……この迷宮、「BBAラビリンス」を。折りたたむ>>続きをよむ
僕のオモチャのベイクに魂を吹き込む!
僕とずっと一緒にいる、クマのぬいぐるみのベイク。
僕が小さかった時に、お父さんとお母さんに連れられ
て行った大型スーパーで、僕はベイクを見つけたんだ!
他のオモチャやぬいぐるみに目もくれづ僕はベイクだけを見ていた!
小さな姉妹が、紙コップを捨てにいきます。
たったそれだけの、何気ない冒険のお話。
魔物に憑りつかれたたった一人の弟を救え!!!
この国は、僕のお父さんが王様で、お母さんが王妃なんだよ。
いずれは、僕がお父さんの後を継いで、この国の王様になるんだ!
でも、僕には二つ下の弟がいるんだよ。
弟は、子供の頃から病弱で、、、。
世界のどこかにあるのどかなハーベス村。そこの住民たちは常にマイペースに過ごしていた。
※本作は旧小説サイト「米ケーキでお茶会を」で公開されていた作品です
大体ストーリーは原作童話「ももたろう」通りでございます
ただ桃太郎が金髪ツインテの典型的ツンデレのようなものなだけです
題材被ってそう……そうだったら悔しい!でも投稿しちゃう!
蜘蛛の巣にバッタと蝶が捕まった。その時バッタは、蝶を助けるためにある提案をする。
本の世界と花の世界をつなぐ、優しいポポの物語。
人を好きになること、好きな気持ちの温かさ、嬉しさとともに、
今日も、ポポは素敵な本の世界を作り続けている。
僕は1日24時間のうちの10秒間だけ時間を止める事が出来る!
これが! 凄い事なのか? そうじゃないかは僕には分からない!
僕が小さかった時から、僕が出来ていた事だから、、、!
僕のお父さんとお母さんは、サーカス団の一員として働いているんだ。
僕は、幼い時から両親と一緒にサーカス団のみんなと移動しながら
生活をしているんだよ、、、!
魔夜美は眠って居る時だけ魔法使いの世界に行く事ができるが、現実は冴えないアパレルの店員。ある日アイスクリーム屋の秀紀と出逢う。実は秀紀も魔法使いの世界に夢で行っていた事を知り驚愕する。魔法世界と現実が徐々に融合を始める
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがすんでいました。
おじいさんはひょんなことから時間を止める力を手に入れました。
昔々、ある所に鳥の王国がありました。その国では高く飛べれば飛べる程、優秀とされていました。しかし、そんな国に一羽の飛べない鳥がいました。彼は飛べないけれども跳ぶ事で色々な事をカバーしていました。そんな彼にある日、愛する人が出来ました。彼女は鳥の国の王女でした。
いつまでたっても子供のまま。でも、きっといつかは。そんな想いを抱かせてくれます。
もぐらくんとひまわりくんが旅の途中で行った「大道芸の町」のピエロさんの話です。
高い高い塔の上に女の子がやってきた。長い金髪をもったその可愛らしい女の子は「私」と私の家族の生活を鮮やかに彩る。
誰もがよく知るグリム童話の「ラプンツェル」
誰もが知らない人物の視点で語られた昔々のお話
※この作品はtaskey(http://taskey.me/stories/edde24cdca9fd5c2828b?lang=jp )にも掲載しています。
「大蛇さん、くださいな」
女の子が歌いながら、森の中を歩いています。女の子は一体何がほしいのでしょう。
何も知らない世界から真実を知るのは悲しいことだろうか?
むかしむかし、あるところにくしゃみを小さくできない王女様がいました。
ばあやや大臣たちから、はしたないと言われ続けても無視続けています。ある日、ばあやがおやつに出したお取り寄せのクッキーをクシャミで吹き飛ばしてしまいます。パリから取り寄せたという評判のクッキーも食べられません。大臣から近いうちに隣の国の王子様が遊びに来ると言われ、王子様と一緒にお茶もできない、と悩んでいると猫のにゃんぴょんがやってきます。
にゃんぴょんは、王女様にくしゃ
みを小さくするコツを教えてあげて、王女様はくしゃみを小さくできるようになります。
くしゃみを小さくできるようになった王女様は、同じ悩みを持つ人たちからお願いされて講演会を開いたり本を書いたりします。
猫のにゃんぴょんも大活躍するおはなしです。
このお話は・アルファポリス投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
【if 美女と野獣】
みにくく、おそろしい野獣の姿に変えられてしまった王子。呪いをとけるのは、真実の愛だけ……。
そこに現れたのは、美しく、聡明な、ひとりの娘。
ひょんなことから出会った二人は、いつしか惹かれあうようになり……ついに、呪いがとけるときが!
けど、もし美女が『ケモナー』だったら?
呪いがとけたハンサムな王子よりも、みにくい野獣の姿の方がずっと好みだったなら……?
呪いがとけても、彼女は愛してくれるでしょうか。
皆さんが一度は読んだことがある童話「白雪姫」に登場する鏡。もし、この鏡が生意気だったら。
鏡と女王のからみに注目!!
※この作品は青空文庫掲載の菊池寛訳「白雪姫」をもとにつくりました。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001091/files/42308_17916.html
「鏡よ、鏡。この国で二番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
王妃は、あえて二番目に美しいのは誰かを鏡に聞きました。そして、三番目、四番目と次々と聞いていきます。
それは、白雪姫に毒の林檎を渡し、自分が一番になったと過信しての行為でした。自分より劣る連中を立て並べ、その後に自分がその上なんだと主張したいがための、卑しい王妃の愚かな行い。
しかし、一番を引き立たせるはずが何故か鏡は珍妙な答えを返してきます。
「鏡よ、鏡。この国で
五番目に美しいのは誰か、言ってみよ」
「はい、王妃様。この国で五番目に美しいのはイノシシです」
「動物じゃないか!」
──そして王妃が何よりも愚かだったのは
『白雪姫に林檎を渡してしまった事』なのです。折りたたむ>>続きをよむ
ななちゃんシリーズ
今回のななちゃんは、どんな活躍を見せてくれるのでしょう。
幼い姉妹
しっかり者の姉 かなお姉ちゃん
天真爛漫の妹 ななちゃん
ほのぼの姉妹の物語
駄作です。
お楽しみいただければw
尚、講義苦情は一切うけつry
夜なかなか寝ようとしない子は、首刈ったクロースがやってきて首を持っていかれちゃうんだよ。
子どもの「面白くないけど面白い話してや」というムチャぶりに応えるため聞かせた話。
悪魔と少女の恋のお話
人は見かけによらないんですよ。
誰かのために自分を犠牲にする。それが善か悪かを決めるのは人それぞれ。
サクッと読める短編です。
住職と猫が繰り広げる、元気いっぱいにはしゃぎまわる重金属。
189位 雪織
もうすぐ雲の大精霊さまのお誕生日。生まれたての冬の妖精ミルは、贈り物に何を用意するのでしょうか。
クリーニングに出すと必ずついてくるクリーニングのタグ。普通ならはずすのが面倒くさいものですが、主人公のまなちゃんにとっては違いました。クリスマスの夜。悩んで悩んで着ていくコートを決めたまなちゃんはそこについていたクリーニングのタグをはずすと、あることに気付き、照れたように微笑みます。そうして、そっとポケットにそれをしまうと待ち合わせの場所に着くまでの間、あの日のことを思い出します。クリーニングのタグとおばあちゃんとの思い出を。
冬の童
話祭2017参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ
人と動物が一緒に暮らすグレイス王国の昔話をしましょう。ある年の冬、それはとても長引いて、なかなか春がやってきません。知りたがりの少女、ポリアンナはどうして春が来ないのか気になって仕方がありません。そこで、冬の女王がいる塔へ行ってみることにしました。
これは、少女が春を取り戻すために小さな冒険に出る、そんな不思議なお話しです。
※小学校低学年から中学年向け。大人が読みやすいよう漢字が多く使われているので、主目的は読み聞かせです。
とある王国の、とあるお話。
いつまで止まない雪闇の中に静かに佇む塔がありました。
とある国の小さな王子は、母親が娼婦だったという理由で、城ではいつもいじめられておりました。そんな城から抜け出して、1000年生きていると噂の魔女の元を訪れました。まだ幼い少年は、魔女の少女と共に旅へ出ます。その旅は、日常でふと見落としがちな「色」を見つける旅となるのです。
あるとき〝ぼく〟は自分が住んでいた星を飛びだし〝星のうみ〟を旅しはじめます。両親や友人などと離れて、ひとりきりの旅をはじめたのです。星のうみは、星空のなかにいながら、海のなかにいるようにも感じられる不思議なところ。彼は両親に作ってもらった小さいけれど丈夫な舟で、星のあいだを蜘蛛の巣のように伸びていく〝星のみち〟に沿って、うみを旅します。
旅の途中で、彼は多くの星を訪れます。目のない先生がいる星、かりそめの友だちがいる星、ベッドの上で
悲しみにくれる男の人がいる星、光る箱がある星、人形がたくさん作られている星、そして、絶えず争いが起こり続ける星――
それらを訪れた彼は心をかき乱され、たくさんの悲しみや嘘から逃げようと、星のみちが通っていない暗いうみへと舟を進めます。そこには誰もおらず、彼はひとりぼっちで膝を抱え、心を閉ざして、舟の上にぽつんと浮かんでいました。けれども、暗いうみにも何人かのひとがいました。体じゅうに楽器をくっつけた楽器男、画家のおじいさん、まるい家に住む優しいお姉さん――彼は、彼らの考え方や生き方に、旅を続ける勇気をもらいます。彼らは自分の中に本当の自分を持っていて、だから、ひとりでも穏やかにいられたのです。
お姉さんと別れたあと、彼はこれまでで最も長い旅へと舟を進ませます。
星のみちを通っていた頃の旅とは違い、ほとんど光も目印もない孤独な旅でした。そうした旅の果て、彼は七色に輝く流れ星に出会います。流れ星は舟を追い越し、どこか遠くへ行くのでしたが、彼は星を見失わないよう必死に追いかけました。そして、ついに彼はまっしろでまんまるの美しい星、運命の星にたどりついたのでした。
そこには、彼よりも幼く見える、美しくまっしろな男の子がひとり、住んでいました。男の子は、白いエリカの木がすきまなく立ち並ぶなかにひっそりと建つ、ラクダのこぶのような白い家にひとりで住んでいたのです。その男の子は、悲しいことを一切知りませんでした。彼は、はじめそれが信じられませんでしたが、言葉を交わしていくうちに、男の子がほんとうに悲しみを知らず、なにかをほんとうに好きになれるこころを持っているのだと確信します。やがて、ふたりは同志となり、穏やかな毎日をすごすことになります。
しかし、その日々は永遠にはつづかなかったのでした。折りたたむ>>続きをよむ
元気で明るく、ちょっぴりおませな赤ずきんちゃんと、料理、菜園、掃除と色々な事ができる意外と家庭的な狼さん。
これはそんな二人を中心として描かれる、絵本の中のおはなし。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7218071
↑Pixivにも投稿していく予定です。
日本昔話を現代感覚で書き換えました。短くてすぐに読めます。
植木鉢のハッチくんの日常。楽しい事と沢山出会って、綺麗な花を咲かせよう。
生きることに疲れた男。
現実に負けて亡くなった婚約者。
突然現れた月の少女。
星の降る丘の、少し不思議な物語。