小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位
主人公の二三子は小学校2年生、お父さんは売れない小説家らしい、お母さんから言わせると”いつかは売れる小説家”だそうだ、この物語はお父さんが大好きなお母さんと、いつかは売れる小説家のお父さんと、少しわがままな女の子の、どこにでもあるなんの変哲もない生活の一コマである。ただ、違うのは、貧乏の愉しみ方を知っているってことだけ………。
チャッカ◯ンを売っている少女がある雪の降る寒いクリスマスに寒さに耐えかねてチャッカ◯ンをつけると既にこの世に居ないはずのお母さんとおばあちゃんをみた。2人に励まされ暴君なお父さんに立ち向かい幸せを掴み取る少女の物語。
誰もが知っている「ウサギとカメ」。でも、もしウサギが心優しいウサギだったら?
命を賭けたサバイバルゲームに、心優しいウサギと年老いたカメが挑む!
誰よりも、速く、空を駆けたい。
絶頂から地表へ落ちた競争選手。
彼の、絶望と再生、そして新たな挑戦のストーリーです。
注)童話です。主人公はからすです。
ある日山の中で出会った、かわいい女房との突然の別れ。
読者の皆様のご多幸を祈り、末広がりの八八八文字。
ダンゴムシ人間の「コロちゃん」が、スライムの女の子「ラーナ」と出会って、初めて小さな冒険をするお話です。
※日間童話ランキングで1位となりました!
白金の大地――――駆け回る子供たち――――涙を流す孤独な少女――――カボチャを被り、死を振りまく亡霊――――闇は世界を憾み続け――――少女は復讐の光を放つ
子供の頃に誰もが憧れたヒーロー。
バイクに乗って颯爽と登場し、変身したりして悪い奴らと戦って、弱い人を助けて怪物を倒す。
そんなヒーローになれた青年の現実は、想像していたような華々しい物ではなかった。
……これは多分、大人のための童話なのだと思います。
※この作品は冬童話2013への参加作品でした。
※この作品は自分のサイトでも掲載しています。
この作品は、既に掲載されている『夢幻の雪原と幼き冬の女王』を携帯用に分割掲載したものです。
なので、文章間の空白や改行など以外は殆ど原文のままです。
【作品紹介】
いくつかの常夏の島々が点在している赤道直下の海に囲まれた所に、ある筈のない四つの季節が巡る小さな島国がありました。
どうしてこの島だけに季節が巡るのでしょう?
それは、遠い昔に使わされた、季節の女王のお陰なのでした。
でも、ある年。約束されたはずの巡る季節は
、春を前にして変わらなくなったのでした・・・。
そうです・・・季節は冬で止まってしまったのです。
冬は美しくも、厳しい季節・・・・このまま季節が巡らず春が来なけれ、人も生き物も、植物さえも死んでしまうでしょう・・・。
誰かが、終わらない冬を、終わらせなければならないのでした・・・。
折りたたむ>>続きをよむ
ポリコレ、LGBT、色々な方面に配慮をした作品です。
(現代への風刺になっています)
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
綿帽子
三つ目心象素描実践研究ラボ
ある村にりんごの木がありました。
そこはいろんな人たちが集まる場所。
そこへ少女アンと子犬のハチがやってきました。
アンはりんごを食べたくて木に登りますが……
冬の童話祭2023参加作品です。
グリム童話にありますよね、ちょっぴり怖い教訓めいた童話。
あと、みんなのうたであった異色の「メトロポリタン美術館」などをイメージして書きました。
・・・拙作ですが、ホラーになっちゃったかな。
でも、幼い頃のおもちゃ乗り換えなんてしょちゅうですし、逆にというところですね。
お子様向きではないですね。
これはサンタクロースさんのお話……ではなく。サンタさんを支えるお嫁さんのお話です。
ひとくちでオチまで楽しめる、1話完結の奇妙なショートショート作品集です。
「天気のセールスマン」「才能の見本市」「夢の報告書」など、様々なテーマやジャンルで書いた短編を多数収録しています。
全編2000文字以内で、どこからでも読めますので、気になったタイトルからどうぞ。
また、このショートショートシリーズはYouTubeアニメ「ひとくちキネマ」として映像化しています。
個性豊かなCVさんによって、より一層魅力的に演じられた物語をお楽し
みください。
第1話はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=QmazZ_p_j1k
第2話はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=dlzMJQiQQvw&t=30s
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
誰の心にも輝く宝石が宿っている。そんな子ども達の心の宝石をいただくコドモ怪盗。
彼の目的は心の宝石を集め、世直しをする。そうして集めた心の宝石を元に「心の王冠」を作り出すこと。この二つを理念として夜の街を羽ばたく怪盗。
彼の目に映る世界はきっと明るい。
小学校に入る前やクラス替え。幼かった自分はどうしようもない不安を抱えては、毎シーズンを過ごしていました。
どうか、同じ気持ちにある子ども達。
過去に同じ気持ちにあった大人にも
読んで欲しい作品です。折りたたむ>>続きをよむ
ワガハイはふわふわである。名前である。名前がふわふわである。
……しかし、なんだこのちび毛玉は。なんだか丸くてもこもこしておる。
ちょっとご主人。どうしてこんなやつをおうちに連れてきたのであるか?
しっかり眠れていますか?
いえいえ、あなたの身に限った話じゃないみたいですよ。睡眠不足というのは……。
彼女はいつも、体育に参加しない子だった。
たいていは見学なのだけど、その日はそもそも授業に姿を見せない。
そのことに気づいた私は、彼女が授業の場から離れた体育倉庫の中にいるのを確認。
そこで彼女は、テニスのラケットを手に、一心不乱の素振りに打ち込んでいた。
授業に参加せず、なぜ素振りに没頭する?
お絵かきが大好きなみゆちゃんを取り巻く家族の物語。
ママとなかなか心が通い合わない中で、
みゆちゃんが絵を描くときに使うクレヨンたちと、
その中で役立たずと言われていた白いクレヨンの活躍を描く。
最後は、ハッピーエンドです。
敬太は、いつも赤い腹掛け1枚で元気いっぱいの7歳児の男の子です。お布団におねしょをしちゃっても、敬太はそんなことを全く気にしません。
ある日、敬太の前に突如として現れた獣人を何とか退散させることができました。そして、自分の出生の秘密や本当の父母がいることを知った敬太は、自分を産んでくれた父母を探す旅の途中でいろんな場所を行きます。
そして、敬太は大人や子供を襲う獣人たちと肉弾戦によるバトルを繰り広げます!
※旧タイトルは「獣人の
子供・敬太くんの冒険」です。2017年2月21日にタイトルを変更しました。
※pixiv・ツギクル・ハーメルンにも連載しています。なお、本作品はpixiv版より文章の一部で加筆及び削除している部分があります。
※本作品には、おねしょネタ・おならネタ・うんちネタがしばしば登場します。閲覧の際には十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
タイムタイムタウンは、獣人たちの暮らす町。
そこに住む犬のジッタと、猫のトートンは今日もふたりで、どこかへ出かけます。
そんなふたりの、ゆるやかな日々のお話。
うさぎとかめが最初の競争をしてから、八百年が経ちました。
うさぎ達の暮らしも変わりました。
もう野山を駆け回って食べ物を探さなくても、真面目で働き者のかめさん達のお店に行けば、ただで美味しいものがもらえるのです…
五平どんと云うプロフェッショナルの
仕事ぶりにも
かわいい嫁っこは
やって来た。
――――白雪姫。
誰もが知っているであろうそのお話は、白雪姫が毒の林檎を魔女に化けた母親に食べさせられ、それを食べてしまったことで深い眠りに落ち、その後王子のキスによって無事行き帰るというハッピーエンドの物語。
本来は悪役として描かれている白雪姫の母親なのだが………どうやらこの家庭は少し違うようで……?
ステルス戦闘機のF22ことたっくんのお話。
基地では航空機が人間のお手伝いをするために何らかの委員会に入っていますがたっくんはまだなんの委員会にも入っていません。だから委員会活動の時間は1人ぼっちなのです…。
ステルス戦闘機F22ラプター,たっくんのお話。
お菓子が無料で食べ放題のスイーツショップのチラシを受け取ったたっくんたちは…?
ほのぼのです。でも今回はちょっとだけ,ほんのちょびっとドッグファイトがあります。
でもほのぼのです。
半人前の庭師の少年は、誰からも名前で呼ばれていなかった。
誰もが彼のことを「庭師の息子」と呼んでいた。
小太郎シリーズ第21弾
今回の小太郎は年少さんで幼稚園に入園
ここから 小太郎のハチャメチャ劇場が始まるのだった
空を飛ぶ絨毯の上で、幼い兄弟は生活をしていた。ある日、絨毯がくたびれている事に気付いた兄弟は、新しい絨毯を手に入れようとする。
むかしむかしではない平成日本。おじいさんとおばあさんに育てられた桃太郎。彼はすんっごく強い男に育ちました。そして彼は、都庁へ悪い知事を退治にいきましたとさ・・・
暖かな場所が大好きな「オレ」と、その友達の少年のお話です。
気まぐれな「オレ」ですが、少年を助けるために頑張ったりするかも?
※「ひだまり童話館」第2回企画「ふわふわな話」参加作品
冬のベイルーク。一人の少年と少女が、いろいろな思いを抱えながら成長する話です。
イジメっこの男の子が、ある日イジメをしている最中に事故にあってしまいました。ふと気が付くと変な空間に居り、そこで何者かに話し掛けられます。いったい、彼に話し掛けたものの正体は何だったのでしょうか?
それは、ある雪の日のこと。
降り積もった雪の中で、ベンチの上に残った雪ってありますよね?
あれって、誰かがいた跡だと、誰かが思ったとしたら?
そこにいたのは、誰なのか…?
あるところに、国中の人から愛される王子様がいました。可愛がられて育った王子様は、非常にのんびりとした気性で、親しみを込め『暢気王子』と呼ばれるようになりました。ある日、その暢気な王子様は散歩に出掛け、何故か恐ろしい魔女が住むという森に迷い込みました。自力で帰ろうとすれば余計にさ迷ってしまう王子様は、お迎えが来るまで魔女の家に置いてもらう事になりました。
何かになろうとしながら、何にもならないまま、
どこかに向かおうとしながら、どこにも向かわないまま、
止まるように流れていく日々。
昔々、あるところに『七色の魔法使い』という名の魔法使いが居ました。
彼女を取り巻く、昔語りの物語です。
王さまは大臣たちを呼びつけ、命に関わる大事な話を始めます。
かぐや姫には二面性がある。「謎を出す姫」「反抗期の娘」である。まぁどっちもマッチョなんですけどね!(ノベルアップ+にも掲載中)
うさぎが月に行きたくなって、
月に行こうとがんばったら、
月に行くことができました。
イムメンゼーの森に住むうさぎのファーゴが、月にいるジーたんとバーたんを会うために旅に出るお話です。
童話調の笑い話です。
20xx年、ドライブ中だった一家の車の自動運転がストップした。
そこで「大きなかぶ」宜しく、手動で動かす事になった。