小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位
踊ることがすべてだった少年のお話。
いいえ、これは貴方が忘れている貴方自身の過去のお話。
とある町の男の子たちと、ある女の子の
ほっこりするお話。
一人の人間が、生まれ変わってくる前のお話。
生まれてからも少しの間、生まれてくる前のことを覚えていた女の子の記憶。
その記憶は、忘れてしまうけど、きっとわたしは幸せ――――
フィクション。ファンタジー要素あり。
あるところに二頭の動物がいました。ヤギとロバです。一頭はなんでも食べるヤギ。もう一頭は味にうるさいロバでした。二頭は友達というわけではありません。どちらも草がごはんのため、たまたま同じところで草を食べていたのです。
――ヤギ君、ここの草はまずいね。
――ロバ君、僕らは食べないと死んじゃうよ。
――もっとうまい草があればなあ。
――そんなにうまい話があるかなあ。
しかし、そんな二頭のところに、うまい話を持ってくる動物がいました。ウマで
す。
――ロバ君。それなら、アッチにとってもおいしい草がたくさん生えている場所があったよ――
この一言をきっかけにロバは決意します。おいしい草をお腹いっぱい食べることを!
それは、好き嫌いの激しいロバによる小さな冒険のはじまり。
これは、三頭の動物による自然の厳しさ体感コメディ。折りたたむ>>続きをよむ
獣からも鳥からも嫌われてしまったコウモリさん。
コウモリさんは森を追い出されてひとり寂しくほら穴に住んでいます。
そんな時、森にペンギンくんがやって来ました。
絵本風の作品です。
子供が読んで喜んでくれる作品であればいいなと思い作りました。
ある町に人を喜ばせることが大好きな、一瓶のメープルシロップがいました。メープルシロップが七夕の日に願ったことは……
眠り姫が100年の眠りから目覚めると、見知らぬ男がそばに立っていた。
冬の童話祭2017参加作品です。
夢の世界、オワルワルズ大陸での大活劇を、
夢の妖精「レム」に助けられ時に協力する中、
現実世界が夢の世界にリンクして行きながら、
その中で大事な事を知って行く一人の少女の成長日記。
どういうわけだか季節の塔から降りてこない冬の女王さま。
のこのこやってきた春の女王さま、しようがないのでだらだら待つ。
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探
偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シリーズ第七弾。
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あるところ、ある国には季節を巡る4人の女王がいました。
塔の中にいる間、女王様の季節が訪れます。
ある日、冬の女王様が塔から出てこなくなりました。
寒い寒い、冬が続きます。
困った王様はお触れを出しました。
季節が巡るように、女王様を交代させる者はいないかと。
成し遂げた者への褒美も約束された、お触れでした。
そんな国を訪れる、隣の国の旅人さん。
旅人は冬を終わらせ、季節を春に出来るでしょうか?
タテオはようちえんに行っています。
ある日、縁日で金魚を買ってもらいました。
あなたは見習いサンタクロース。
聖夜に子どもたちにプレゼントを届けにいきます。
けれど、その途中でいろいろな試練が――。
あなたは、その試練を乗り越えることができるのでしょうか。
【こちらの作品は二人称です】
【第一弾2011年クリスマスイブイブ・第二弾2012年春・第三弾2012年クリスマスイブイブ・第四弾2013年クリスマスイブイブに公開させていただいていた作品です。連作四編となっています】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付
け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ
凄く強い猫が世界中を冒険してネズミどもを狩るお話しです。
童話です。絨毯が敷いてある学校の図書室にあるようなお話しです。
ある、おじいさんの優しい昔話。一人ぼっちのきつねのたまが、人里に下りてきて優しいおじいさんとの出会い、そして別れ、そのおじいさんの娘が実は・・・。
針子の娘には、恋人がいませんでした。しかし、ある年の誕生日のことです。顔馴染みの青年から「誕生日プレゼントは、なにが欲しい?」と聞かれて……。 「冬の童話祭2016」参加作品です。
むかしむかしある国に悪い王様がいました。人々は大変苦しんでいましたが、王様の兵隊たちは強く、とても敵いませんでした。そこに一人の若者が現れました。賢者様です。
突然現れた賢者を中心に人々が集まり始めますが、賢者は突然いなくなってしまいます。
これはその賢者に仕える何の力も持たない従者の、ちょっと物悲しい成長の物語です。
※『冬の童話祭2016』出展作品
キツネは人を化かすという、化かすというのは騙すということだ。
キツネは人を騙すとき何を思ってるのだろう。
彼女は何を思い騙したのだろう。
これはたぶんキツネの話しである。
冬の童話祭り参加作品です。良かったら読んでください
いつしか人間は冬眠をするようになった。一年の半分を眠っていると病気にかからないし、ストレスもなくなる。冬眠レンジャーは起きてしまった人を保護することと、環境を守るための人。
この冬、ぼくは目覚めてしまった。
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。
森に一匹寂しく住んでいる狼は、ついに女神にお願いをしに行きました。その願いとは…
自分の仕事にやりがいをもてなくなった「青年」が、手のひらサイズのバレリーナに出会い、ひかれていくお話です。時代は現代です。
79位 里
セピア色した昭和30年代の漁村や農家の風景を取材を元に再現。老若男女年齢を問わず幅広く親しめる内容だよ。
たくさんの実をつけたイチョウの木が台風でたおれた! 実がとりやすくなり、人々は喜んで、たおれた木からギンナンをとっていた。ところが、イチョウの木の世話をしていた老女がこれは自分のものだと言う。ギンナンをめぐって大人が子供のようにもめるお話。冬の童話祭2014参加作品。
何年も続く冬の山に一人の女の子がすんでいました。ある日、ヤマトという迷子の男の子があらわれたのです。ヤマトを村にかえそうと歩み始めたとき迷子は…。
余命1年を宣告された少年、夜来聖。彼が古本屋で手に入れた本から飛び出してきたのは悪魔見習いのアキだった。「死後に魂を捧げる」それと引き換えになんでも願い事を叶えてやるといわれた聖が出した願い事は「オレの家族になって欲しい」というものだった。
これは少年と悪魔見習いの少女との奇妙な共同生活物語。
9.11関連のポエムが売れてるってTVで見たのであからさまな嫉妬で書いた。
あるお盆の夕方。 紅子は「こたろ」と名乗る少年と仲良くなり、
毎日一緒に遊ぶようになります。 しかし、こたろは紅子が「やってはいけない」ということを、どうしても止めようとはせず、ついにはけんか別れをしてしまいますが――
※「童話」に分類していますが、漢字の使い方など、子供向けの書き方はしていません。
「物語もどき」を書きはじめた頃の古い作品ですが、日の目を浴びさせてみるのもまた一興かと思い、端っこに置かせて頂きます。
不必要な何かがツギハギされた歪な童話、御伽噺。
その物語は結末が設定されることなく、永遠に終わらない物語をつむぎ続ける。
どこかが、何かがおかしい童話世界で僕は贖罪の旅をする。
これは物語を救済する物語では無い。 物語を終わらせるための物語だ。
簡単そうで、けっこう複雑な手法で書いたつもりの童話集です。
6個くらいはできていますが、全部仕上げられるかどうかは自信ありません。
ただ、「たち」という言葉が題名についていますので、できるだけ多くの作品を完成させたいと思います。
いつもの通り、ぼちぼち頑張ります。
氷雪を操りし無双の魔女は悩む
なぜ人形は私に応えてくれないのか
ファントムガールズ五部作のラストです
前部等は読まなくてもつながりは薄いので読むも読まないもご自由に
シンデレラが川で洗濯していると、王子様の尻がどんぶらこ、どんぶらこ(ノベラにもある)
星の数ほどある夜に。
眠れないなら語り部があなたの眠りまで語り、紡ぎましょう。
恋人が戦争にいってしまった少女がいました。
今日帰ってくる、明日帰ってくると花びらを数えて、恋人の帰りを待ちこがれていました。すると少女のつま先が透き通り、煙のように消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました。
やがて飛行機が空を焦がし、空が真っ赤に染まりました。少女は大きな音におびえながら、うずくまっていました。少女の膝は煙を出して消えてしまいました。少女はそれでも恋人を待ちました……
白雪姫の解釈違い
美しき姫は、どうして生まれたのか?
人と魔法使いの血を引く少女・サナ。叔母との確執からそれまで過ごした魔法使いの村を逃げだしたところ、人間の女性レイに助けられて生まれて初めて人間の世界にやって来る。魔法使いの村と魔女の村。二つの世界は、サナの目にどう映るのか?
児童向けで書いているつもりです。どうぞよろしくお願いします。
流れ星って……何のために輝いているのでしょうか? わたしは……何のために生きているのでしょうか? そんなお話です。
4歳の男の子、あーちゃん。
ホットケーキのホットくん。
大の仲良し。
ある日、ライバルが出現!!!
ホットくんはしばらく家を出ることにしました。
落ちこぼれの主人公のジロウには、よく出来た兄がおり引け目を感じていたために兄の後ろをついてまわっていた。ある日、夜の闇と心の闇にジロウは魅了される。しかし、希望の星とまで言われた兄の告白をきっかけに流星群が現れ、ジロウは星が綺麗だと感じ、ついには兄と並んで歩けるようになる。そしてジロウはその闇に'バイバイ’と告げる。
「楽しさ」と「幸せ」の名前を持つ二人。
その、一夜限りの物語をお楽しみください。
月の者はいずれ月に帰らねばならぬ定め。
幾人もの頭を悩ませたこの難題は、あなたにこそ解いてほしい。いずれ来るその日が訪れる前に…………。
むかしむかし、旦那ちゃんと嫁ちゃんがおったそうな。