小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 51~100位
逆さ虹の森にコマドリさんがやって来ました。その、美しい歌を聴きたいと、熊のゴローや、狐のアキコは木の根の広場に集まるのですが。
メリバ風味、ほんのりBL。
以下二つのツイッターの診断から連想した短編です。
王のために
自分の命すら差し出す
それは愛ではないと人は言う
slot-maker.com/slot/30088/ #きみの性癖を揃えろ #スロットメーカー
夜ノ仔さんには「こんな世界は嫌いです」で始まり、「だからうまく逃げてね」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば13ツイート(1820字)以上でお願いします。
#書き出しと終わり
shinda
nmaker.com/801664
ツイッターでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
ルナリアは魔法使いの学校にいる女の子、『光の魔法』がとっても得意です。でも、光の魔法でできるのは、光を生み出すことだけ。それも、月明かりのような弱い光です。おまけに、他の魔法はまったく使えません。
魔法が下手なルナリアは、いじめられて森へと逃げこみます。そこにいたのは、七頭の人食い狼でした。
これは、ルナリアが光の魔法を武器に、戦い、運命に抗って、幸せをつかむお話です。
原稿用紙48枚、全2話でお送りします。
謎の音色に包まれた平穏な村、高い木のてっぺんにいる謎の笛吹きに興味を持った女の子が失踪。
その少女が新たな笛吹きとして帰ってくると村の雰囲気が一掃し、なお平和になった物語。
「はじめまして。カッパです。」
おとなりにひっこしてきたのは、カッパだった。
山の中で暮らしている、キツネの「わたし」と隣人のカッパの物語。
ぼくはいろいろなものを見ることがだいすきです。
ぼくのくものかんさつにっきです。
※「くも」というより「空」と言った方がいいのか曖昧な作品です。
元気な理子ちゃんは、小学校3年生。宿題のない春休みを楽しみにしてますが・・
西の森には悪いくまさんがいる。そんなくまさんと森のみんなのお話し。
モールの歌う歌は動物や自然の風景には聴こえています。でも人間には聴こえないようなのですが……
通学路沿いの川の土手には、一本桜が生えていました。
一本桜は毎日、子供たちが遊ぶのを眺めていました。
ある冬の夕方、一本桜は女の子に出会い、その子の願いをかなえてあげることにします。
ある所に「名無し」と呼ばれる人がいました。名無しは小説家を夢見て、「小説家になろう」で小説を投稿し続けています。 ※なろう避難所向け短編です。
『Archetype System』により、人々は無限改変世界に閉じ込められてしまった。多くの人が『Archetype System』を破壊しようとするが、彼らは例外なく死んでいく。無限改変世界で生まれ育ったメグミは、父親から、この閉じた世界の秘密を聞かされる。
宇宙に旅立った少年のお話。
独白に近い形で綴ったSF作品です。
初めて投稿する、冬の童話際2013の参加作品で、稚拙な文章ですが楽しんでいただければ幸いです。
違う星からの視点で描いています。
抽象的なので補足します。
これは挿絵があると仮定して書いたものです。
ある星→地球
調和していた時→現在の地球
白→氷
茶色→大陸
青→海や川
赤→火
火が増えていく→化石燃料を使って、火をおこす
光→電気
黒→暗闇
膜→二酸化炭素による薄い膜
と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
ひとりの孤独な少女が、神様に導かれて、自分の夢や希望を取り戻すお話です。彼女がある日、出逢った神様とは何だったんでしょうか?
悩みを抱える「私」は、遊園地に迷い込む。そこでは男女2人が出迎えてくれた。
「赤ずきん」の物語を読んでトラウマになった狼の獣人ディックと、ほんわかしてるけど行動力のある少女の物語。
pixiv、アルファポリスでも公開しています。
柴野いずみ@『傷モノ令嬢』収録アンソロジーコミック配信中!
童話
童話
ひと嫌いの竜の娘と、浜で獲った芋を贈る鬼のはなし。
※『小学校で習わない漢字』をテーマに書きました。
定年間際の警察官が引っ掛かっていた案件の糸口を別件から
見いだし意外な展開を見せる、
小学生のネムちゃんは学校の帰りに道端でたまたま拾ったロトくじ購入シートをよく見ると、そこには印が記載されていました。
そしてネムはママにそれを渡しました。
それがきっかけで、ネムの家族は不思議な出来事へと巻き込まれてしゆくのでした〜〜〜
果して家族の運命は???
僕は、僕が分からない。
僕の身体を動かす誰かが、隣にいる少女と語る。
自分の体を俯瞰しながら、物語が流れていく系の小説です。
クリック? クラック!
眠る前に語られる童話には、様々な背景があると言います。語り聞かされ、夢の中で広がっていく童話の世界。皆様の夢の中にも、きっと……
探しものをしている少年アーサーは、魔女オフィーリアに相談しました。
すると、彼女は小箱をくれました。
果たして、アーサーはみつけることができるのでしょうか?
おじいさんが作ってくれたバトンで、なっちゃんは草が生い茂った空き地をひまわり畑に変えます。
一匹のウサギがいた。
そのウサギは、この地球に自分だけしかいないことを知らなかった。
ローカルな公募に去年送って落ちた作品。タイトルで遊んだ作品。落ちたらネット公開可なので投稿。あらすじはタイトルの通り。
ひとりぼっちのまぁちゃんのおはなし。
pixiv、monogataryにも掲載しています。
動物たちのほのぼのとした物語であり、一話が1000字以内の短篇集です。
私たちはいつになれば想いが通じあえるのでしょうか。
ふたりの気持ちは同じだけど結ばれることが出来ない理由があった。
三年前、転校していったイツキが帰ってくるらしい。母さんが言うには、イツキとオレは仲が良くってお揃いの孔雀のバッジを買っていたって話だけど、かんじんの孔雀バッジが見つからない!
子供でも、大人でも読める
クリスマスのお話です。
小学生の僕には気になる女の子が居ます。
だけど、そんなに親しくない。
それでもその、好きな気持ちをサンタクロースにお願いしました!
クリスマスの朝、靴下に入っていたものとは?
さっくり読めてほんわかする青春ものです。
仲良しのサクくんが怪我をした。そのせいで劇の代役なんて話になったけど、見られてると思うとうまくしゃべれなくなるぼくにできるはずがない。
だけど困ってるサクくんを助けたい。
だけど、でも……。
【あらすじ】
四月。小学五年生になった香椎鈴香の担任は、“安心先生”こと、庵神先生。「ムルクーラーミ」の言葉で自由自在に奇跡を起こす。
「私も奇跡を起こし、和輝に好きと言わせたい」
同級生の新宮和輝に恋い焦がれる鈴香は、密かにそう画策した。
ところが、「ムルクーラーミ」は、ただ唱えるだけでは効果がない。意味を知らねばならない。しかも、それを知る者に直接聞いてはいけない。そんな厄介な言葉であった。
大変ご無沙汰しておりました。直
井 倖之進です。
この度、Seesaaさんで綴っておりますブログ、『不惑+3 直井 倖之進の日常』が3周年を迎えまして、それを記念しての久方ぶりの投稿となります(とはいえ、3周年は令和元年9月22日、既に4か月あまりがすぎてしまったのですが……)。
既に私をご存知の方もそうでない方も、「長く投稿がないから、忘れてたよ」と仰る方も、これを機に、本作『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』とともに、ブログともお付き合いいただけましたら幸いです。
なお、本作は、『第6回 小学館ジュニア文庫小説賞』においての2次選考落選作となっていまして、つまりは、“落ちたてほやほや”です。
そのため、この作品が叩き台となることで、
「あ、これくらいだったら、自分にも書けそう」
との思いを持ち、児童文学への道を志す人がひとりでも出てくるのならばとも考えております。
それでは、数えて18作目となります『「ムルクーラーミ」は、キセキの言葉』、よろしければ最後までお付き合いくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ
1996年、日本。
アトランタ五輪の開催、イチローフィーバーに世間が騒ぐ中、不穏な出来事も数多く起こった混沌の時代であった。
これはまだ、人々がPHSやポケベルでやり取りし、空前のたま〇っちブームに沸く世の中を一人の少女がお使いに出かけるだけの短いお話である。
おじいさんとおばあさんの手伝いをすると、娘は森に行きます。
チューの朝はハトが12回鳴くことで始まる。
さて、今日はどんな1日になるのかな?
あの水辺あるでしょ、あそこであの人は歌っていたんだ。
結構、昔の話なんだけどね。
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という感じの短いオリジナルのおはなしです。
けんたくんが夜ひとりでしくしく泣いているところにおばけがやってきて……。
少女は昼間からマッチを売っていたが、全く売れなかった。
そのまま売り切ることができずに命を落とすのが嫌だと思った彼女は自らマッチに火をつけ、様々なことを思い出したことから「幸せを呼ぶマッチ」と名づける。
「幸せを呼ぶマッチ」をすべて売り切った少女の行く先は――。
拙作は「冬の童話祭2018」に参加したかったですが、作者都合により締め切りに間に合わず、今頃になってしまった「オリジナル設定」の作品です。
これは森の奥に住む、七人の小人の物語。
彼らの賑やかな日々は、いつもと少し違います。なぜなら美しく愛らしい同居人が突然いなくなってしまったのですから。
冬童話2018・オリジナルif設定
もしも白雪姫が家出をしたら――?
おばあさんが村で聞いてきた噂話を聞いた桃太郎。おじいさんとおばあさんを安心させようと、鬼退治に出かけます。ところが鬼はいなくて、いるのは凄そうな銃を持った兵隊さんたちでした。
戦禍で桃太郎の記憶が揺さぶられます。それは、生まれる前の、過去の記憶――。