小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 451~500位
とある地方都市の市職員である広瀬隼人は、上司からのパワハラにより休職した後、閑職である「子ども電話相談室」に異動となる。そこでやはり先輩から嫌がらせを受けて異動してきた同期の真壁和泉とともに悠々自適の生活を謳歌していた。だが年の瀬も近づいた頃、市内でお地蔵様が亀甲縛りにされるという奇怪な事件が起こる。はじめは自分たちの管轄でないとして傍観を決めていたが、市議会議員の一声により事件解決を命じられることになる。こうしてダメ職員二人による奇
妙な捜査が始まった。折りたたむ>>続きをよむ
探偵、宇奈月啓太は新聞を読み、直近2ヶ月でロシア機が連続して2回も墜落したことに疑問を抱いた。
そんな中、ある女性から姉を探しの依頼を受ける。
探偵、宇奈月啓太は依頼主の姉を見つけることが出来るのか…。
この作品は「ピクシブ https://www.pixiv.net/users/17747937 (ユーザーページに飛びます) 」にも掲載しています。
今よりも少し前のこと。ある話し手が奇妙な話をしておりました。気になってしまった私は、出来る限りその場で覚えるよう心がけ、書き残すことにしました……。
ある中高一貫校で突如人体実験が開始された…
その日は修学旅行などの都合で、学校内には高校三年生と中学一年生そして、数人の教師しかいなかった。
物語は主人公、土浦修平(つちうらしゅうへい)がお昼休みに一番仲良くしている五人の友人たちが待つ校内の食堂へ向かうところから始まる。その五人の友人とは野田和弘(のだかずひろ)、藤沢圭介(ふじさわけいすけ)、佐野翔太(さのしょうた)、太田梨沙(おおたりさ)、そして岡崎美波(おかざきみなみ)。
六人が食
堂で何気ない会話をしていると、突然全校生徒に安西秀(あんざいすぐる)と名乗る人物から一斉メールが届いた。内容は人体実験。それと同時に外部と連絡を遮断され、校庭に殺人ガスを撒かれ、生徒と教師は逃げ場を失った。しばらくして校内放送で、安西秀から第一の試練が課せられた。
果たして安西秀の目的とは…
毎週土曜六時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
ぼくの名前は桜桃屍効、
今ハマっているのは隣に住むお母さんに膝枕してもらうことなんだ。
太ももを独占させてもらうお礼に、今まで解決してきた事件の話をしてあげる。
でも太ももだけじゃ駄目なんだ。ぼくはお母さんの全てが欲しいんだよ。
「この世に、幽霊などいません」
そんなモットーのあるリサイクルショップの店長・熊重から、霊感少女・富岡優菜は椅子を買った。
でもその椅子には幽霊が憑いていた。
「この椅子の謎を解いてくれ」
現れた幽霊に頼まれた優菜は、『椅子の謎』について考えはじめる……。
死んだ恋人から、プロポーズの返事として渡された椅子。
その椅子の意味する答えとは。
ミステリー&ホラーな物語。
頭がおかしくなってしまいそうな、世界に、いたのだ。
もう、別の場所へ行かないか、俺。
川瀬夏子の周りには人がいない。彼女が乱暴者すぎるからだ。女子男子問わず肉体言語で語り続ける彼女の体は傷だらけで、血まみれになっている。傷は彼女の傷。血は誰の血? 乱暴者の彼女の周りでは、いろんなものが傷つけられる。猫も人もいろいろ……。やったのが彼女とは、限らないのだけど。
女の子を主人公としたミステリーです。某映画とは関係ありません。
4は23日22時、5以降は24日7時から五時間ごとぐらいに更新予定です。
※それなりに残酷で
す折りたたむ>>続きをよむ
「僕を殺してください」
この物語はこの文章から始まる。
新聞社に送られた茶色い封筒。
封筒の中には手書きの手紙。
名探偵が死んだ。周囲を新雪に囲まれた屋敷内、鍵のかかった密室で。名探偵の残したダイイングメッセージは何を示すのか。名探偵の助手である青年が立ち上がる――。
中村警部、山下警部補が様々な事件を解決して行きます。
地方の中小都市のジュエリー店(欧州のブランドの一見さんお断りみたいな所では無いが、ティーンが行く何千円の商品が有る所ではない)
に、中年女性、安っぽい格好では無いが、型の古いショウノウの匂いがしそうな50代半ば位の服装の女性が、明に半分買う気が無い素振りで、ショーウィンドウのケースを覗いて居る。その場には親切過ぎる、若い女性の店員がひとり。
趣味が近くの公園で犬を遊ばせる事と言うのを認識した後、
その中年女性が、訪れた婚約者同士のカップ
ルにイチャモンを付けてジュエリー店から追い出して終う。その中年女性もチーフから追い出されて終う。
その中年女性が常に行っている公園に結婚詐欺師のグループがその女性を観察し、ターゲットに定める。
常に行っている公園を舞台に展開するドタバタ。折りたたむ>>続きをよむ
旦那ちゃんと嫁ちゃんの日常。
嫁ちゃんの推理がさくれつ。
自称?探偵の桜山葉(サクラヤマヨウ)と助手見習いのコハルは不可思議な事件に巻き込まれる。果たして2人は無事解決出来るのか。
彼女が不慮の事故で亡くなった。
絶望していた時に、彼女からメッセージが届いた。
理由は分からない。
そして、新しい彼女が出来た時……。
死んでるはずの彼女のとった行動は?
同級生7人の青春グラフティであり、30年以上の時を超えたミステリードラマ
共律高校では部活が強制だと聞いて、天草照介は幽霊部員をやるつもりで適当な部活に入ることに決めた。
しかし、俳句部の部長で、アメリカ人のエルバート先輩に半ば強引に部活に参加させられることになってしまう。
俳句部の活動を通じて、先輩のファーストネームを当てるクイズや神社の狛犬が鳴いた謎を解く照介だったが、その内に先輩の秘密までをも解き明かしてしまい……
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。
帝の側室になった凜。
大奥は棘が多く、凜の身にも危険が迫り・・・
帝の側室たちが引き起こす恐ろしい事件を、凜が持ち前の観察力で解決していく。
19世紀末のロンドン、ロイター社のメッセンジャーボーイの謎解き
【貴方はお母さん探偵より早く謎が解けますか?】
全話千文字以内、1分で解ける短編ミステリです。
皆さんの灰色の脳細胞でお母さん探偵より早く謎を解いてみてください。
皆様の感想お待ちしています。
高校2年生の少女はある日、殺人事件に遭遇してしまう。混乱する現場で、そこに臨場したのは高校の制服を着た3人組。彼らは自分たちを『探偵部』と称して、華麗に事件を解決する。それはまるで本物の名探偵のようで・・。
個性豊かな登場人物たちと共に、宿命が導く本格的ミステリーの幕が開く。
悪魔が笑い、探偵が暴き、真実が舞い—
※当作品は小説投稿サイト「カクヨム」にも掲載しています。
桐野朔はある日転校生のあとを追いかけ狭い路地に迷い込んでしまう。そこで出会った少女は、突然朔の首を絞め問いかける。「私が見えるの?」どうやらその少女は転校生の師匠で、転校生は探偵で、そして2人はヒトではないらしい。
甘党美少女師匠とうっかり混血弟子と巻き込まれた一般人主人公でお届けする、怪奇ライトミステリ、開幕!
*1話につき1000〜1500字程度で10話で1章(1つの依頼)となっています。
ネクスコ西日本九州支社に、九州自動車道最長のトンネル、肥後トンネルを爆破するという脅迫電話が掛かってくる!トンネルの通行を規制した上で、厳密な点検が行われたが、爆弾は見つからず、結局爆発も起きなかった。だが、肥後トンネル近くの球磨川の川原で、熊本県議会議員の男の刺殺死体が発見された!一方、東京では、かつて銀座のクラブで働いていたママの死体も発見される。彼女の部屋には、球磨川の川原で死体となって発見された男とのツーショット写真が──。肥後
トンネルの爆破を脅迫した人物の狙いとは?そして、東京、熊本でそれぞれ殺された男女の関係とは?それらが明らかになり、警視庁捜査一課・城戸警部は、悲しい真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ
ザ・変人探偵の嗣岵峰輔の元には、
いつも奇妙な依頼が舞い込む………。
これは、彼に救われた私、和戸と彼の推理冒険譚である。
廃校が決まった村立神代中学校、その最後の卒業生だった俺達9人。
数は少ないけどその分固い絆で結ばれていて、それぞれが違う道に進んだ後も、その絆が崩れることはなかった。
そして高校に進学して初めての夏休み、クラスのムードメーカーである相沢修が2泊3日の同窓会旅行を企画する。
宿泊場所は我が母校、懐かしいあの時代に戻ってもう一度と期待に胸を膨らませるが。
命を懸けたデスゲームが始まる。
たまたま頭の回転が早かった俺は校長から告げられた言葉により、ある高校で殺人予告によって実行されるであろう犯罪を、すべて無かったことにする依頼を引き受ける。
すべてが未解決であり、すべてが解決されているという新しい形に、前作と繋がる、それぞれの感情がぶつかり合う青春ストーリー。
主人公が自分より年下の少年探偵たちに世話を焼いたり焼かれたり、時には対決したりするミステリー
霊を撮り続ける少年風見太一はある日、霊である高田忍と出会う。撮られるのを嫌がる忍に対し、太一は忍の未練を叶え、成仏させようとするが…。
様々な世界を抜け、誰も知らない場所へ、
自らに誇りを持て、それを世界に示すなら
中学2年生の平凡な男子学生。
ある日、異能力?に目覚める?
その異能力?の謎を解明するドタバタ物語。
これは安楽椅子探偵とあなたがなる小説です。
私が10分かけて作った問題、頑張って解いて見てください。
ある日突然異世界召喚された少年リヒトは、チートスキルに目覚めることもなく、あっけなくチンピラに身ぐるみを剥がされてしまう。
そこでなんと――同じく異世界召喚をされ、探偵をやっている少女、ハオと出会う。しかも美少女。
チンピラにカツアゲされた荷物を取り戻すため、ハオに依頼をするリヒト。そして二人は辿り着いたチンピラのねぐらで、彼らが殺害されているのを発見し――!?
魔法アリアリのミステリー、『状況的魔法的密室殺人』。難易度は低めで
すが、謎解きはもちろん、最後のスカッとする展開(たぶん)をどうぞお楽しみください! モフモフもあるよ!
※MBSラジオドラマ大賞2018に応募するための再投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ
(多分)日本一犯罪学的に正しいミステリー、講義開始。
でこぼこコンビがテキパキと事件を解決していく短編ミステリー集。各話の繋がりは緩やかなので好きなところから読み始められます。
基本的に毎週水曜日更新予定(各講最終話のみ翌日更新)。第1講第3話までは毎日更新。
左側の死体(全8話)
京都府警の刑事・神園薫が事情聴取した証人は死体を見なかったと言った。しかし彼が路地を通った時間には、そこに確かに死体はあったはずなのだ……。
京
都の街に奇怪な事件が起きるとき、片足義足の犯罪学者・紫木優が再び動き出す。
地上の星(全11話)
神園薫は窮地に立たされていた。みすみす取り逃がした殺人犯による第2第3の事件が勃発したためだ。彼女は一発逆転を狙い、被害者の指導教官であった犯罪学者・紫木優に助言を求める。
これは、刑事と学者の出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ
【番外編】K県警捜査一課の鈴坂万喜子刑事は、毎朝通勤で乗車するバスで「同じ日付の地方新聞を毎日広げている」奇妙な男を目撃していた。男はなぜ、同じ日付の地方紙ばかりを読むのか。推理作家の吾妻鑑は、女刑事とともに取り留めのない推理合戦を繰り広げていくのだが――。
逃げる、逃げる、あの村人を全員殺してしまった、厄災の結界から逃げなければ。幸いなことに、湖の向こうには、隣の村がある、そこまで、逃げなければ
売りに出された『甲子園の土』をめぐっての事件とは。
小学生からの付き合いでとても仲の良い友人がいる高校生の少女。
ある日その関係は歪んだ感情によって小さな事件となってしまった。少女はその事を知り合いの男に相談したのだが………。
敏腕宝石商として知られる郷原忠柾とその愛犬が、自宅の屋敷で強盗に殺害された。郷原の秘書に頼まれ事件を調査していた吾妻は、事件関係者の少年から気になる話を聞いて――被害者の愛犬殺しに潜む事件の真相とは?
読書部の謎解き 第四弾!
社会科資料室の掃除を頼まれた、赤木とクラスメイトの北野南。
そんな二人が少しの間、部屋を空けていると、机の上に置いてあったイチゴ牛乳が倒れて中身が零れていた・・・。
状況から考えて、人為的だと判断した南は、愛しの先輩に電話を掛ける。
果たして、この事件の謎を解く事は出来るのか?
今、読書部二人のディスカッションが始まる。
今度こそ死んでやるんだから。
電話の向こうで叫んだ女は、俺の知らない人だった。
2代目フリーワンライ
お題:もっとちゃんとよく見ておけば
片田舎の町役場の用務員が用務中に交通事故で死んだ。事故として処理されたが不審を感じた刑事多々良は独自に調査を開始する。調べていく内に次々に新たなことがわかっていく。事故に見せかけた殺人事件であることを確信する。犯人の目星もついている。だが何の証拠もない。多々良は動く。そしてついに決定的な証拠を見つけ出す。
目には、i
歯には、てゅーす
私には、マイ
あなたには、jigennbakudannnosaxtusyounouryokunotakaiyakuhinnnadonado
と、あなたが言いそうになるのを、私は、知っている
だから
昭和、もしくは平成の初期あたりを時代設定にした長編推理小説です。ここでいう推理小説とは、多様なミステリの中において、推理の楽しみを第一義として創作された小説ということです。要するに、推理を楽しむための小説ですね。時代背景を昭和あたりにしているのも、懐古趣味でなく、防犯カメラや通信機器や科学捜査が進んだ現代では、推理の入り込む余地が少ないという考えからです。内容は、タイトル通り犯人当てです。ですから、トリックを見破れ! みたいな趣向はあり
ません。犯人は誰だ、ただそれだけです。それで長編なのですから、大変地味です。特異なキャラクターも特殊能力も出てきません。話が進んだある時点で、殺人事件が発生し、警察による捜査が始まり、推理をメインとした大団円になる。という王道の展開で、麻〇雄△氏のようなメタでなく、ベタな推理小説です。繰り返します、メタでなくベタです。もう少し言わせてもらえば、新本格以前の推理小説です。あと、そこらへんと関連してることとして、若い人向けには作られていないことを明言しておきます。一般向けというあたりですか。そんなとこです。創作するにあたっては、英国の正統な推理小説をお手本にしました。早い話がそれの真似です。僕が好きなんです。個人的には、日本を舞台にして、違和感なく、英国調推理小説の味わいを出せるかということになります。さて――まとめると、ベタな、普通の、あたりまえの、意外性より推理に重点をおいた、推理小説を読みたい方のためのもの、ということになります。以上が、あらすじでなく、内容紹介でした。折りたたむ>>続きをよむ
2016年12月29日。街で発生している連続誘拐事件のニュースが連日報道されていた。
その頃、働いていた会社が倒産し、嫁と娘にも逃げられ、人生の崖っぷちに立たされた佐田俊介はひったくりを行うようになる。
ひったくりを行った際にトラブルに巻き込まれた佐田俊介は、山奥にある廃病院へと逃げこんだが・・。
その翌日の12月30日。新卒三年目のサラリーマン木場武志は大学時代の友人達と出かけていた。
ひょんなことから季節外れの肝試しに向かうことにな
った木場とその友人達は山奥にある廃病院へと向かった。木場達はその廃病院である事件に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
無愛想で三白眼で顔色がよくない、家政婦探偵、勅使河原美架(てしがわら みか)が、摩訶不思議な謎に挑む。本格連作ミステリー第二集!
俺は復讐するためにここに来たんだ。
絶対に負けない。
男が目を覚ますと頭の上に変な金色の輪っかが付いている。まるで天使だ。そういえば昨日ことが思い出せない。しかも自分が誰なのかすらもわからない。しかもどうやら彼は死んでいるらしい。
成仏するために自分の記憶を探すホラーミステリー。彼の名は「死者J」
アクアマリン症候群と呼ばれる病におかされた人間たちがいた。彼らは特殊な能力を発揮する。しかし人間の本質が変わるはずもなく、その能力を利用して犯罪を犯すものが出てきた。
月原浩一、彼はそうした人々を捕らえ裁く探偵であった。
(なんちゃってミステリーです。ふんわりおよみください。)