小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 601~650位
成績優秀でスポーツ万能。可愛い彼女と美人の妹、それにたくさんの友人のいる人気者。そんな誰もが羨む非の打ち所のない男子高校生が行方不明になった。
ちょっと斜に構えた高校生の神谷和弥は、失踪した生徒と幼い頃からの友人で、そして彼に強い劣等感を感じていた。
和弥にとっては行方不明になった旧友のことなんて探したくもなかった。けれど、孤独なクラスメイトの美少女、通称「氷姫」が頼み事にやってくる。彼女の親友のために、いなくなった男子生徒の
ことを一緒に探してほしい、と氷姫は言う。「お願い。神谷しか頼れる人がいないの!」と。
和弥は自分を頼ってきた彼女のために、人探しを始める。
けれど、氷姫は嘘をついていた。
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有罪無罪をめぐって世の中を二分する裁判。
争われている事件は殺人である。
それも夫婦喧嘩の末であるのだから、当然有罪となるはずだが、どちらに転ぶか分からない状況になっている。
この事件にはある事実が隠されている。
激しいテレビ討論が繰り返されほど注目される裁判。その行方は――そして、判決の先に待ちうけるものとは。
ギデオンフェル王国の辺境にある山で奇怪な事件が発生した。山頂にある村落の住民すべてが命を落としたのだ。王都より憲兵隊とともに派遣されたレトとメルルは現場を目の当たりにして動揺する。一方王都では、行方不明になった貴族の青年をコーデリアとヴィクトリアが捜索していた。そして、青年が下宿している屋敷の地下室で彼女たちが目にしたのは、ひとを襲う屍霊(グール)と化した一体の遺体だった!
事件の謎に迫ろうとするレトたちだが、あまりに少ない手がかりのた
めに真相に迫ることができない。そのような状況のなか、辺境の地で出会った歴史学者に導かれ、レトは手掛かりを手に入れて真相に迫っていく。やがて、辺境の地の大量死と、王都の殺人事件が結びついたとき、事件は王都を揺るがすものへと変貌するのだった。さらなる惨劇を防ぐため、レトは荒野を駆けることになる。
剣と魔法の世界を舞台にしたミステリ。
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メディアの三分間、意外に長いです。そこに詰め込まれた情報は?
業界については想像です。
カクヨムの「最後の三分間」のお題に投稿したものです。
ジャンルは「ミステリー」にしましたが、分類不能かも。
神社のみくじ掛けに結ばれていたおみくじが、何者かによって解かれる奇妙な出来事が起きた。幸せを願い人々が結んだおみくじを、誰が何のために解いたのか? 安楽椅子探偵・碓氷は今日も喫茶店で推理する。
日本の裏社会で金儲けに精を出していた釛臥(かねが)全(ぜん)は、ある晩の深夜にその短い生涯を閉じた。だが、その命を見捨てる神がいれば拾う神もいる。
しかし、その神は現代日本が属する世界の神ではなく——こことは違う別の世界の神、それも邪神と呼び忌み嫌われる女神だった。
社会の裏側で生きてきた釛臥(かねが)は、女神への奉納金とは名ばかりの上納金を納めるため、新たな世界でもまた人々の裏側で金稼ぎを始める
鈴ヶ崎高校に通う、女子高生、熊沢さん。
最近、ある事に凝っている。
それは、クラスメイトの男子高生、井沢くんの行動を推理すること。
――でも彼女は決して自分から推理とは言わない。
3階建てのコンクリートのビルに閉じ込められた10人
人狼二人 村人七人 狂人一人 の構成です。
ワンシーンではありますが、お読みいただければ幸いです。
「輪舞曲(ロンド)橋が落ちたから十歩戻る」――蒲生の弟が、親戚宅で見た風変わりな双六の言葉。輪舞曲橋が落ちるとなぜ十歩戻るのか? 喫茶店の季節限定デザートを賭け、碓氷が謎に挑む。
『羽を伸ばし』『釘を刺され』『猫を被る』
言葉に言葉以上の力を持つ世界を夢見て、彼はただ一人彼だけの世界を落ちて戻る。
これはゲームが始まる前の物語。天才プログラマー神原 一が作ったゲームとは一体?(タイトルに答え書いてあるけど)あと皆さん、読んだらあらすじのアドバイスもお願いします!
2020年もっとも悪とされたスターニックはぞくぞくと事件を起こしていく
そこに警察にあらたな警察組織ができたそのなも対スターニック部隊通称STKである
そこのリーダーがなんと中学生である北山陸であった
いったいどうなっていくのか
天才プログラマー・優月茜。彼女が開発中だった謎解きゲームをデモプレイしていた俺は、不慮の事故でゲーム内に転移してしまう。
ゲーム内で出題される謎を解ききり、現実世界に戻ることはできるのか。
知力の限りを尽くした戦いが、いま、始まる。
※こちらは他のサイト様で投稿していたものをこちらで再アップしています。
少女の心臓が送られてくるという猟奇事件が発生した。犯人視点のストーリー。刑事はその犯人を追う。
演劇部の部長を務めている土河勇[ツチカワ ユウ]は、大聖高校の3年生である。毎年9月の文化祭で演劇部は劇をやっているのだが、高校最後の劇を前に勇は脚本を全く書けないでいた。アイデアを考えるためにいつも通っている公園に行った勇は、その公園で偶然1人の老婆に出会う。
「この本を貸してあげるから、参考にしなさい。」
老婆はそう言って、脚本が煮詰まっていた勇に黒い背表紙でかなりの年季の入った一冊の歴史書を手渡す。どうやらその黒い本には戦国時代に
起きた1つの事件のことが書いてあるらしかった。これも何かの縁だと思った勇は、一風変わった転校生である佐山とこの黒い本を基に脚本を書くことを決意する。老婆との出会い、一冊の黒い本との出会いから時代を超えた事件に巻き込まれていくとはこの時の勇はまだ知る由もなかった。
そして、劇の当日。勇の作った脚本は現実を飛び越えて、思いもよらぬ結末へと向かっていくこととなる。
一方、時は1583年の戦国時代。織田信長が本能寺の変で家臣であった明智光秀の下剋上によって殺されてしまった翌年、実家で酒屋を営んでいる高山利彦は、30歳になっても家業を継ぐ気もなく自由気ままにしがない探偵をしていた。利彦は独身ということもあり見合いの話も進んでいたのだが、いまいち気乗りしないでいた。
そんなある日、報酬が少なかったり自分の不利益になるような依頼は一切引き受けてこなかった利彦の元に、ある依頼人から一枚の手紙が届く。その手紙を読んだ利彦の中で何かが変わる。そして、この手紙を送ってきた依頼人のために、ある城への潜入捜査を開始するのだが・・・。
本に書かれていた戦国時代に起きた1つの小さな事件・・・土埼[とき]城の変。
この事件に関わった探偵や武士達、そして、現代を生きるどこにでもいる高校生達。決して交わることがないその人間達が、勇の劇を通して交差し引き起こしてしまった1つの時代ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
高校に入学した天才主人公「大月若名」はひょんなことから同じく天才である3年の「上杉時子」に強引に「TTT(天才的頭脳を持った、尊いこの学生たちのための、探偵)部」に入部させられる。そこで起こっている日常と事件と、恋の行方はー。
突如パソコンがなくなって買いに行こうとしても変えなくて店員に追いかけられる
架空の都市を舞台に、一人の探偵と出会った主人公が不本意ながらも心を動かされ、彼らに協力しながら事件解決に挑む姿を描く。
※探偵小説やミステリー小説と呼べるほど謎解きメインの話ではなく、人によって様々な考え方・感じ方があることを伝えようとした小説です。
「母さん、俺の眼鏡(の行方)を知らないか?」「あらアナタ、お顔じゃなくておデコにかかってるわよ。」 この二行を膨らませて推理作品として成り立たせようとしてみました。これを読んだ方の中で推理作品への敷居が低くなれば幸いです。
僕は彼女と出会い不思議な事件に巻き込まれていく――――――(これが解けたらIQ120以上?!)
「結婚しよう」
私は、彼からのプロポーズを受けた。勿論、2つ返事。
3年も付き合っていた彼との生活は、そのまま、進んだ。
しかし、翌日の朝、いつも通り仕事な出掛けた彼は、微笑みながら私に手を振り、出掛けって行った。
「帰ってきたら、ちゃんと、話そう!」
「うん!」
微笑ましい笑顔で、私は言った。
しかし…
その日から、彼からの連絡も家に帰って来ることもなかった。
待ち続け、探し続ける私。
そこに、2度、ある見知らぬ老
人と出会う。
その老人は、お礼がしたいと言う。
叶えてほしいことを一つだけ、叶えてくれると。
その願いは…
すると、その翌日から、不思議なことが起き始める。
愛溢れる恋愛コメディーの話である。
あなたは、大事な人をどんな時でも信じることはできますか?
そして、彼が私に贈る愛とは?折りたたむ>>続きをよむ
ここは東京将棋連盟会館。
年度が終わろうとする深夜に呼び出されたのはプロ棋士5人、退役棋士1人、女流棋士2人、奨励会員2人、将棋ライター1人、連盟職員1人。
「あー!僕悲しい!」
ちょっと……いやかなり奇特な会長の指示により、それぞれ様々な問題を抱えた12人が将棋関係者としての生き残りを懸けて何故か人狼ゲームに取り組むこととなる。それにしても変則ルールにも程がある!ゲームの行方は如何に?
※実在する団体や人物とは一切関係ありませ
ん。
※100人近くのプロ棋士のエピソードを織り交ぜているので、その濃淡によってモデルのように思われかねないキャラクターもいるかもしれませんが、あくまで虚構の存在です。
※作中「東京将棋連盟」の諸々のシステムはほぼ「日本将棋連盟」のそれに準じていますが、微妙に変えている部分があります。意図的なもので、事実誤認ではありません。
※筆者は将棋界、将棋棋士に対して満腔の敬意を持っています。作中、展開として揶揄のような表現も登場しますが、筆者の本意ではありません。
※筆者の人狼ゲーム力はアマ低級者といった程度なので、人狼ゲーム作品としての強度、面白みには若干欠けるきらいがあります。そのわりに初心者に優しくない省略もあります。ごめんなさい。
以上、ご海容いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
ヒッチコック監督の『サイコ』という映画を下敷きにして、社会に馴染めない根暗な会社員が、自意識の無いまま同僚の女性を殺害するまでの、数日間の生活の記録を描いてみました。残酷描写は一切ありません。
私は筆を滑らせる。
先生にあることを言うために。
ねぇ、先生教えてください。
夜が怖くなったわけを。
あのチョコの香りと共にあの黒が目に焼き付いているわけを。
親族間の財産問題、家族史の中から人間の善悪にせまる。
高校で教師をしている男が好きになったのは、白沢という女子生徒だった。
が、男に好意を抱く生徒、告白に踏み切る者、男を妬む男子・・・。
学校という檻で彼女たちと触れ合ううち、男の中に『ラブ』とは別の感情が芽生え始める・・・。
警視総監の親を持ち、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経も良い。
幼稚舎から一貫教育の名門男子高で育ち、文武両道を旨とし、何故か悪友に推薦されて生徒会長まで務める事になる。
そんな風に一見完璧に見えるが実は空気が絶望的に読めないコミュ障…そんなコウのところにもやっぱりディスクはやってきた。
夏休みにいきなり送られてきた1枚のオンラインゲームのディスク。
魔王を倒せば1億円の賞金という謳い文句で、暇だったのでやってみたら、次々殺人事件が…という
オンライン殺人事件のコウ視点です。
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平成20年10月20日、京都市山科区の行者ヶ森で間瀬耕一の撲殺死体が発見される。
5年前彼は知多半島の常滑から妻の澄子と共に京都に移住している。彼は常滑では旧家なので、京都へは観光目的できている。
2年前に京都で歴史研究会に入会する。平成20年3月より本能寺の変について一カ月に一回会員各自が持論を主張し合う事になった。
会の主催者は冨島潤一、会の実質的な運営者である望月源之助が信長殺しは明智光秀という通説をとりあげる。これをを10
名の会員に配布する。
3月に広岡直道が明智光秀単独犯行説を発表する。4月の会合では光秀単独犯行説の異論を述べ合う。
5月は高坂登と上村秋彦が朝廷陰謀説を取り上げる。6月は菊池学が秀吉首謀説を述べる。
7月は権藤昭一が足利義昭陰謀説を、8月は瓜坂舜造がイエズス会による信長暗殺説を、9月には成島守が明智光秀非犯人説を披露している。
10月は間瀬耕一の番だが殺されたため、未定、11月は日下部修一だが休止となる。
9月までの会員が発表した資料は冨島を通じて各会員に送付されていた。
しかし間瀬家にはこれらの資料が一切なくなっていた。間瀬澄子は夫が殺される当夜、夫が持って出たと推測した。これらの資料と間瀬耕一殺害と関係があるとみて、澄子は実兄の内田茂と共に各会員を訪問して、各自が発表した資料のコピーを貰う。その上で間瀬耕一との利害関係を調べるが、殺害の動機に結び付くものは見当たらない。
内田は常滑で不動産を営んでいる。仕事の事もあり、2人は一旦常滑に帰る。
平成21年2月下旬に間瀬澄子に日下部修一から電話が入る。彼は11月に発表する予定であった資料のコピーを渡したい事と、間瀬耕一について気になる事がある。事件に結びつくかどうか判らないが電話では話せないので直接会って話したいと言う。
間瀬澄子は日下部の言葉を聞いて胸の騒ぐのを覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ
出勤前の時間帯に、元恋人の女が家を訪ねてくる
玄関前で揉めたあげく、しぶしぶ家に上げることに
仕事を終えて帰ってくるとその女が死んでいた。しかし部屋には鍵が掛かったまま
やがてその女の亡霊が枕元に現れ、自殺ではないと証言する。だが眠っていたため犯人の姿は見ていないと言う
自らに嫌疑が掛かってしまった男は、女と事件について話し合う
「千里! 新しい物語を思いついたんだ、ちょっと解いてみてくれないか」
ある日の放課後、友人の橘礼人が突然そう声をかけてきた。その日は久しぶりにバイトがなく、家でゆったり過ごしたかった俺はすげなく断ろうとするが、強引な誘いに根負けして引き受けることに。礼人が語る物語、タイトルを『トマトジュース館の殺人』といい、トマトジュース館という奇妙な館に集まった四人のトマトジュース発明家のうち、一人が奇妙な状態で殺されるというものだった。一体だれが犯
人なのか推理してみてくれと言われ、俺は面倒に思いながらも思考を始めたのだった。
――読者への挑戦(?)が入っています。もしお暇であれば、少し考えてみてください。折りたたむ>>続きをよむ
A県警、県警本部長の高柳は苛立っていた。
交通死亡事故数が全国ワースト1。
名探偵藤崎誠登場、彼がどうしたのかお楽しみください。
アパートの自室で目を覚ますと見知らぬ女の死体が横たわっており、施錠され部屋は密室だった。いつもと変わらない朝のはずが、一体何故?どうして? 警察へ連絡する前に、訳の分からない気持ち悪さを払拭すべく、当事者含めたミス研メンバーが、ファミレスで事件への談義を始める。純粋論理ミステリ。全6,7話予定。(仮)
舞台は万引きの絶えないスーパー。
江田と小山の二人は万引き犯を捕まえようと今日も奔走する警備員。
そんなある日、採用された一人の日雇い警備員の穂積が現れる。
占い師である白石健二が涼子に出会ったのは、先々月の出来事だった。
お互いのことをもっと知りたいと二人は今回旅行に来ることに。
その宿泊先で出会ったのは、健二の過去の女、美波。
現在と過去に板挟みになりながら苦悩する健二。
そんな中で、引き起こされていく殺人事件。
登場人物は8人。この中に必ず犯人はいるはずだ。
殺人事件の犯人は、一体誰なのだろうか。
※読んでくださっている皆様いつもありがとうございます。若干、更新ペース
が遅れていますが、できるだけ楽しんでもらえるように努めますので、今後ともよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ
「一目ぼれした相手を探してくれ。」
大学の友人松田に頼まれた須藤はいやいやながらも協力する事になる。
しかし、相手は名前も学部も学年も分からない。
ただある情報は、月曜日の朝に食堂で遭遇した事。
そして、彼女は天使の様な可憐さを持っていたという事by松田
恋に盲目になってしまった男の証言をもとに、須藤は天使を探し出せる事ができるのか……
本来は、執筆途中の長編小説であり、掲載部分は「起」なのですが、これだけでも、短編小説
になるなと思い、試運転の意味も込めて掲載しました。
後日、完全版を掲載したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
「あれは事件です。」
その一言から、全てがはじまった。
祭りの準備は滞りなく進む。花火師も、道化師も、殺し屋も、雇われも、マフィアも、貴族も、軍も。それぞれの思惑を秘めて、花火が光る時、誰も彼もが目を奪われている隙に大切なものを持っていく。
二人の男女が主人公 <彼が愛について考え 彼女が彼について考える>
物語は後半から一気に加速し、三大貴族【ユグラス家、レトリア家、エルディー家】の争いに、二人が巻き込まれます。
時代は中世イメージです。能力者が出てきますが、戦闘描写は有りません
。
3万字~4万字程度の短編ですが、連載として投稿します。
気になった方は是非ご一読を。
……実を言うと、自分でもカテゴリーが分かりません。ミステリーだとは思うので、推理カテにいれておきます。※完結済み折りたたむ>>続きをよむ
ハードボイルド科タフガイ属の生き物であるアリス・マクガフィンは、ある日、管理局より一本の電話を受け取った。それは1101という符丁(Code)で呼ばれる、極めて特殊な殺人事件解決の依頼。だが、現場にやってきたアリスを待っていたのは、バナナの刺さった死体と簡単な密室。そして、知性化されたゴリラとマッドサイエンティストの容疑者という頭痛のする状況だった。それでも、アリス・マクガフィンは『バナナ殺人事件』を解決するために推理をするが――。
全能の存在である管理局によって全てが緩く管理される、まったりディストピアを舞台とした、SFチックでナンセンスなバカミス中編。折りたたむ>>続きをよむ
出所した受刑者が殺害された。近隣住民の証言で二人組の不審人物が浮上するが、彼らは元総理を父に持つ二世議員の豪邸で働く運転手と庭師だった。なぜ被害者は元総理の豪邸を訪れたのか。なぜ被害者は殺されなければならなかったのか。混沌シリーズの核心に触れる衝撃の真実をあなたは目撃する。
図書館の本を破いて回っているふざけた犯人へ、最大級の怒りを込めて、この拙作を投げつけたい。
19世紀ロンドン。霧の都と呼ばれた大都市で猟奇殺人が発生した。第一の現場ウェントワース通で発見された被害者の左手首は切り取られ、持ち去られていた。事件の捜査に命じられたCID(犯罪捜査部)所属の名物コンビ、アルコール依存症のアイザック・リーヴス警部とその相棒ベネット・キース・キングストン巡査が組織の枠を抜け出した勝手気ままな捜査で犯人を追い詰める。
夜の学校でピアノを弾いていたせいで、ベートーベンの亡霊というあだ名をつけられた少年深海クランド。そんなベートーベンに恋する少女白山ヒメは、取り柄もなにもない内気な少女。ある日学内で起きた殺人未遂事件。その容疑者と疑われたヒメを救ったのは、ベートーベンな彼だった。
恋と事件とピアノと嘘と、愛憎渦巻く狂想曲始まります。
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ネットとは怖いものである。簡単に人と人が交流できる場所である。誹謗中傷も安易ではあるが人と出会うこともまた簡単なことであった。
人間関係とは儚いもので簡単に崩壊してしまう
貴方は信じていた人が記憶を失い事件に巻き込まれてしまったらどうしますか?
信じていた人に裏切られた時にはどう
しますか?
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一寿はあるイベントに参加した。そこで1人の女性と出会い……。『推理』×『??』=『gdgd』なお話です。
捜査一課に勤める刑事黒岩・・・
彼は、類まれなる才能で
上司の中尾
部下の杉本と共に事件を真相に追い詰める
素人novelistのブログにも掲載しておりますが、そちらはPCの不具合によりエピローグが抜けております。御注意ください。
本格純文学ミステリを目指しました。お楽しみいただければ。
山本正純生誕19年記念作品。
九月三日大橋陽一が自首をしてきた。大橋は十六年前に国会議員小松原正一を殺害したらしい。その間に海外に移住していたため時効は成立しない。男の自宅から白骨化した死体が発見され男の証言は立証された。大橋は完全犯罪を放棄してなぜ自首をしたのか。そして小松原を殺害した動機は何だったのか。
事件の真相を追う中で浮き彫りとなる政界の不祥事。法務省と公安調査庁も巻き込んだ十六年前の事件の真相とは。
とりあえず探偵もの目指してみます。正直連載とかは未定です。
マーダー(殺人者)
この世に蔓延るのは憎悪と愛情。
*他サイトにて掲載中の作品をこちらにも載せます。