小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9951~10000位
ふとした時に死を感じる少年がいた。そんな彼も人生の夏休みと言われる大学時代に突入していた。
これは彼が夏休みの短期バイトで、臨時でとある館の臨時管理人をしている時に起こった殺人事件の一部である。
自殺名所「山条館」で事件は起こった。
伝子は、旧テレビ局、自由の女神、レインボーブリッジが一直線で繋がることに気づいた。
中学二年生の颯希は将来警察官になるために地域のパトロールを行っている。
これは、颯希とそれぞれの出来事に関わる地域の人たちの温かなミステリー。
様々な人間模様、事件の裏に隠された真実。
シリーズものになるので、是非、読んでみて頂けると嬉しいです!!
奇才芸術家・橋白洲黒馬(はじしらずくろうま)が手掛けた作品が収蔵されている美術館――恥知らず美術館がリニューアル一周年を迎える前に何者かによって放火されてしまう。そして、同日に失踪を遂げた黒馬氏。その不可解な二つの事件を調査するために黒馬の孫・橋白洲極黒(はじしらずごくろう)は名探偵を訪れる。
事件は探偵の安楽椅子推理によって解決したと思われたが、その推理は完璧には的中していなかった。
「この事件、一枚岩じゃない」
極黒は祖父の行
方を突き止めるため、探偵は誇りを取り戻すため、橋白洲家に巣を張る呪いに切りこむことになるが――
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「保健室のおっさん」第二部になります。男性養護教諭の加藤誠作が、ボランティア引率で関東某県の丘陵地帯に行き、中学生の起こす騒動に巻き込まれるお話です。短編で投稿したものを大幅加筆しての連載版になります。他サイトにも掲載しています。
注)まったくのフィクションですので、実在する如何なる地名、官公庁、その他もろもろとは、一切関係ないことをご了承ください。謎解き要素はありますが、殺人はないです。R15と残酷描写は念のため。
前作をご存知なくて
も、だいたいは問題ないと思います。でも、読んでいただいた方が、分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ
中学1年生の木陰佳子(こかげ かこ)はミステリーと漫画が好きなオタクでぼっち…なけなしのお小遣いで好きな漫画のランダムラバーキーホルダーとランダムアクリルキーホルダーを買うが、ランダムラバーキーホルダーは推しが出ず…ランダムアクリルキーホルダーは見事推しを当てることに成功!
2つのキーホルダーのチェーンをくっつけると、なんとラバーキーホルダーが喋り出して…!?
ラバーキーホルダーとオタク中学生が、学校の謎を解き明かす…!
作者です。今回が処女作なので多めに見てもらえるとありがたいです。一応、個人で少し小説は書いていたのですが、ミステリーを書くのが初めて、サイトに掲載するのも初めてなので、見るに堪えない物になるかも知れませんが…暖かく見守って頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ
伊藤病院の新人看護婦である今井亜美、林真美は先輩看護婦の森下からこの病院にある奇妙な噂話を聞かされる。それは地下にある姿見に午後11時キッカリに名前を書くとその人間が死ぬという噂だった。しかし、全く信じない真美と、逆に心霊物が大好きな亜美がこの噂話の真偽を確かめるために森下が話した通りにやってみた。結果、実際に行ってみると林真美だけが噂通りに死んでしまった。同じ事をした亜美は生き残っていた。それが謎だった。亜美は友達だった真美が殺された
ことで謎を解くことが唯一の供養だと感じて動き始めた。噂を調べていくと、この病院で何人かの犠牲者があった。その中で伊藤病院の外科医である島田もこの噂は何かあると感じていたが邪魔があり出来ずにいた。亜美と島田は二人で解明を始める。調べてみると、この伊藤病院設立時いた「土田」という看護婦が突然失踪していた。この土田とは、この伊藤病院現院長である伊藤、そして、現看護婦長である今矢と同じ南城大学病院から来た人だった。亜美と島田はこの土田が、この噂の元凶だと確信をし、南城大学病院へ行き、かつての土田の同僚だった立花から話を聞いた。しかし、立花より土田はもう死んでいる、と言われる。その時土田と共に赤い化粧箱と日記が消えていた、と教えられた。謎が分からないままに、とうとう噂の本体である白い看護服の幽霊が目撃された。今まで現れることのなかった幽霊がなぜ突然……?
まずはエピローグです。続きを読んでいただければ幸いです。
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冴えない主人公が拾ったのは、自分にそっくりな人間の免許証だった。
その日を境に、主人公の人生は一変する。
9959位 練習
2003年6月4日、大学生の私の隣人が自殺した。奇しくもその現場は3年前の6月4日に起きたOL殺人事件に酷似していたのだ。ほどなく、3年前の事件の犯人は隣人だったと判明した。恐らく心中未遂と考えられたが、はっきりとした動機は分からなかった。では、どうして彼女は殺されなければならなかったのか。どうして男はこのような自殺方法をとったのか。
ミステリー短編。
奇妙な孤島で起こった集団服毒事件の真相とその歴史的な背景、及び小さな世界の終わりについて。
高校生の倉沢彩那は、警視庁の実験プロジェクト「おとり捜査班」の一員である。この捜査は日常生活に潜む犯罪に対処するため、警察官の家族がそれぞれの立場を最大限に利用して行われる。また、その任務の特殊性から家族の団結は欠かせない。今回の彼女の任務は、人気のダンスユニット「アラウンド・セブンティーン」の殺害予告に対処するため、メンバーとなって潜入し、彼女らを守ることである。しかし最大の問題は、彩那がまるっきりダンスができないという事実である。果
たしてそんな彼女に、アイドルたちを護衛することができるのであろうか。(この作品はシリーズ3作目ですが、前作を未読でもお楽しみ頂けます。)折りたたむ>>続きをよむ
全く友達がいなかった飯塚。しかし高校3年時に5人の仲間ができる。それぞれが気の弱い人間の集まりで周りからは相手にされていないが、5人でいる時は本当に楽しい!そんな中5人のうちの一人が自殺をした。
私は心中に誰にも知られたことのない大きな秘密を持っている。それがあるため、政治家や官僚、大企業の幹部でさえ、私に一目置くようになった。しかし、秘密はやがて大きく成長し、私の心を蝕むようになった。精神科でも家族でも私の悩みを解決することはできない。いっそ、誰かに明かしてしまったほうが自分のためになるのかもしれない。そう考えるようになっていた……
《株式会社cerveau》 (セルヴォ)
スマートフォンメーカー LC
主にスマートフォンなどの精密機械を作る会社。
旧端末を回収し、リサイクル利用をするなどの活動を行っており、CMによる知名度は高い。
LC製のスマホは人気が高く、センサー技術に特化している。網膜認証を初めて取り入れたメーカー。
表向きは通常の会社だが、裏では秘密裏に遂行される計画があった。それが人間の脳のデータをそのままスマホに移し替えるという実験だった。
この
計画にいち早く気付いたのが主人公スミレの父。詳細までは突き止める事が出来なかったが、違法な実験が行われている事に気付き、殺された。
当時スミレの父の死因は、勤務中に起こった、他社のスパイによる暴動に巻き込まれた為との説明があった。しかし、この事件は不可解な点が多く、真実はcerveauが雇った使い捨ての駒による計画的な殺害だった。
これらの事実を知らない主人公が、全ての真実を暴く為に奮闘していく物語。折りたたむ>>続きをよむ
昭和四年の春のことである。男女の心中事件が世間を賑やかしていた。若い男女が桜の木の下で心中を図ったのである。それに触発され模倣する者が現れた。その様な中、ある色街で男女の遺体が発見された。男の遺体は客間で。しかし女の遺体は離れた桜の木の下で発見された。
離れ離れで発見された遺体の謎に若き刑事が挑む。
今日は5年ぶりの小学校の同級生との再会だ。緊張しちゃうな、みんなに言いたいことがあるんだ。この桜の木の下で約束したこと、埋めたタイムカプセルのことみんな覚えているかな。今から会うのが楽しみだ。あれ?あれは大学の先輩だ、確か地元で探偵を始めたとかって言ってたけど私のこと覚えてるかな、声かけてみよ。「あかり先輩!」
桜の木の下での再会だけで終わるはずだった花見。しかし、友人のユキが持って来たお酒が無くなったとこから事ははじまった。様々
な人の思いや勘違いが交差する物語。
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古代文明の研究に日々の生活を捧げるハザマ教授。
たまにはのんびりと桜を愛でようとするが、彼の唯一の助手エドガーはそれすらも許さない……。
ある時計の多い喫茶店でのお話。マイケルとリーはいつものように店に訪れ、何気ない会話をしている。今日はリーが先日受けた街頭インタビューでの話をしているが、この話なんだか少し違和感が…。
連載小説 【ミステリにもほどがある】
ミステリの醍醐味である怪しい奴が実は犯人では無いという展開。シンプルだがこれが1番見ている人が、求めているものでもある。そんな話しをした矢先、自分の目の前で刺殺体として倒れている男。どう見ても怪しく見えるのは私だが、、、
読者の皆様へ
私はミステリの概念自体をぶち壊す覚悟がありますので、どうかお楽しみ下さい。
刑務所での未来のない生活に絶望し、脱獄を企てる囚人・平沢。
しかし彼の知らない所で、事件は思わぬ方向へ動き始めていた。
自宅の目の前にあるゴミステーションがカラスに荒らされている。
物事には必ず因果関係があり、この出来事にも原因がある。それはただの偶然か、誰かの怠慢か、誰かの悪意か。
真実を知るため、今日も孤独に散歩する。
ある日、ひとりの貧しい小説家のもとに、大富豪のD.M伯爵からパーティーの招待状が届いた。
ところが、その夜、伯爵の荘園で『ミューズ』という名の貴重な絵画が盗まれてしまう。
犯人として疑われた小説家は、身の潔白を証明するため名探偵Mr.ミステリーと秘書のMs.トゥルースを訪ねる。
果たして犯人は一体誰なのか?
パーティーの招待客、召使いたち、さらにはD.M伯爵自身にも、何か秘密があるようで……。
一日、二話投稿です。
司は、目が覚めたらどこかの洋館に居た。そこに同じように倒れていた20人は、皆一様に記憶を失くしていた。
本当は死なない人狼シリーズです。推理とかジャンルに入れてますが、そんな大したものではありません…。今回は20人役職多め村です。初日襲撃有り、占いお告げあり、狩人の連続護衛無し。村人5人、人狼4人、狂人2人、占い師2人、霊能者2人、狩人1人、共有者2人、狐2人です。
TRPGのようにサイコロを転がしながらやっていた
ら、結構あっさりと進んでしまったので、面白くないかもしれませんが、お暇潰しにでもどうぞ。村目線が終わると、狼目線で進めて行きます。折りたたむ>>続きをよむ
ありふれた住宅地で起きた凶行。
凶器に用いられたのは、彼ぴっぴしゅきしゅきビームだった――。
黑歷史.投稿沒有得獎的短篇.
可能存在邏輯問題(雖然作者本人是沒發現啦).
八坂中学校に伝わる七不思議。その七番目を解決したことをきっかけに、七不思議全ての解明に躍動することになった文芸部の三人。人体爆発や事故が多発、ポルターガイスト現象が起こったり、唐突に窓が割れ、プールの水がどこからか漏れたり、物欲が湧き、絵画の目が動く。そんな七不思議の発生する要因には八坂中学校の秘密が隠されていた。文芸部部員の新島真は嫌々ながらも、日々解決を手伝う。そんな彼の出自には、驚愕の理由があった。※誰も死なないミステリーです。
※この作品はアルファポリス、エブリスタでも掲載しています。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ
三年に一度、西阪大学沿線では不気味な現象が発生するという。それは決まって九月から十月までの一ヶ月のうちに起きる。その現象とは、線路への投身自殺である。東の終点駅から西へ向かって、大学最寄りの長海駅まで。かならず三日おきに一人、一駅ごとに西阪大学の学生が線路へ飛び込むのだ。
原因はまったくもって分からない。飛び込んだ学生たちは、性別も学年も学部もバラバラ。唯一共通するのが、自殺の前に「長海駅で幽霊を見た」というのだった。
相山茜子
は、大学の同級生である武部泰治を通じて“長海駅の幽霊話”にまつわる事件に巻き込まれる。
探偵を名乗る御櫛己己共、親友の篠峰静眞と共に調査を続けるうちに、今年の“長海駅の幽霊話”にまつわる連続飛び込み自殺には思いもよらない真実が隠れていたことが分かり……?
見えないものを見えるようにする。“眼球をくれてやる”――その言葉を口にする時、目の前の世界が一変する。
ミステリー&ホラー&オカルト『眼球をくれてやる外伝』、お楽しみください。
※この作品はノベルアップ+、エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
「"サトウタカヒロ"という名前だけはわかっている」
週刊黎明の記者である仁科 美沙は、ある日懇意にしている刑事の村井に呼び出され、喫茶店で落ち合った。
村井から呼び出された理由は新しいネタを持ってきたということであったが、そのネタというのがまったくもって不可解な事件の内容であった。
2020年7月18日に起きた東武動物公園駅でのホームで身元不明の遺体が発見されたという事件の調査依頼であったが、美沙はその話に最初はな
んら不可解な点を見出すことはできなかった。
村井はその身元不明の遺体の死亡状況、検死、身辺調査の情報を美沙へと話し始めると、それら全てが噛み合わないことに興味がわき始め、そのネタの調査に身を乗り出した。
美沙は監察医、駅員と取材に回っていくうちに、身元不明の遺体である"サトウタカヒロ"の真実を知っている者たちが何かを隠蔽しているということに気づき、不信感を覚え始める。
さらに調べを進めていくうちに、美沙のほかに過去に"サトウタカヒロ"について雑誌の記事を書いた人物がいたことを知った。
その雑誌は「国立国会図書館」に蔵書として保管されており、その雑誌にたどり着いた美沙がその中身を読み始めると、そこには予想をしていなかった真実が書き込まれていた―――折りたたむ>>続きをよむ
9983位 残像
事件に巻き込まれて死んでしまった被害者の最後に映し出した残像から読み取った真相を頼りに、容疑者の仕草や癖から真実を暴いていくと言うミステリー内容になっています
突如見知らぬ館に監禁された十三人の男女。彼らはそれぞれ過去に完全犯罪を成し遂げた者たちであり、それゆえにとある実験兼ゲームの栄誉ある被験者として選ばれた。そのゲームの名は『キラースペルゲーム』。現代の科学では解明されていない、キラースペルという唱えるだけで人を殺せる力を与えられた彼らは、生き残りが三人となるまで殺し合いをするよう迫られる。全員が一筋縄ではいかない犯罪者たち。一体誰が生き残り、誰が死ぬのか。今ここに究極のデスゲームが幕を開
ける。折りたたむ>>続きをよむ
格式高い名家・籠宮邸にて、美しき胡蝶嬢が死んだという連絡が!
すぐさま専門医が駆けつけて検死が始まるが……はたして、その死因とは?
現代風潮を皮肉ったSF掌編。
この物語はフィクションです。この物語に出てくる人物、団体、事件は現実とは一切関係ありません。
未来が【視える】としたらどんな未来を創造しますか?
紹介文
大学生である大野巧は順風満帆に日々の生活を送っていた。家族も友人も彼女もいる。そんな巧がある能力を手にした事で、彼の生活は大きく変わる事になる。
罪を犯した本人とその周りを囲む人たちの心情を記した短編小説。苦しくてもその現実から逃げられない苦しみ、絶望、失意。そんな気持ちが書かれた。
海にやってきた主人公が、自分を嵌(は)めた本当の犯人を知る。
久しぶりに母校の山神学園高校を訪ねた大学生の俺。在学中なにかと騒がれていた〈学園七不思議〉の一つ、竹藪の〈立ち入り禁止〉区域で謎の[ 手 ]を拾う───。
前編・後編の二話です。以前他サイトで発表していた作品ですが取り下げて手直ししました。
幽霊となってしまった。主人公の和良は、自分が何故死んだのか、何故死ぬことになってしまったのかを記憶をたどり謎を明かしていく。
これは、僕が僕を探すための物語。
本編 『読書部の謎解きディスカッション』の外伝エピソード。 第二弾!
謎解きをしていない、読書部の西山東輝と北野南のちょっとした日常を描いている作品です。
よろしければ、本編の方もご覧になってください。
進学校に通う高校二年生の私、安居朱香はある日、学校で自分が死んだということを聞かされる。それは私にとっても衝撃的な事実で――私はいわゆる幽霊になっていた。
そして、そんな幽霊になってしまった私のことが唯一見える学年で一番の秀才で変わり者でもある戎谷有悟と共に、私の死の真相を明らかにするための不思議な数日間が幕を開けることになる。
しかし、事件当日の私の記憶はなぜか一切なく、聞き込みなどから事件当日に起こったことが次第に明らかになっていく
が――。
事件の謎と、それに関わる自分を含めた様々な人間模様。全てが明らかになったときに私は私が幽霊になった理由を知る。
幽霊になってしまった女子高生と、孤独な秀才の男子高生が繰り広げる純度、透明度100%%の青春学園ミステリー。
最初の4話以降は毎日12時、18時に2話ずつ更新します。
カクヨムに投稿している『茜色の世界に君に会いに行く』の改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ
1999年、6月。
残酷な偶然で生き残った、ひとりの少年。
雨のなかで起きた事故。二つの『家』を繋ぎ、少年をも縛ろうとする宝石の因縁。
少年の行き先、事故の真相、宝石の行方をめぐり、探り合う大人たち。
家族をなくし、帰る場所をなくした少年は、見知らぬ大人たちの集う館で、ひとり考える。
限られた時間のなかで、少年は答えを出さなくてはならなかった。
1999年が舞台で、ほぼ『館』のなかで展開するお話です。
序盤は、少年ではない人物の視点
で始まります。中盤から、少年視点で物語が進みます。
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──たいへん申し訳ありませんが連載中はあらすじを控えさせて頂きます。御了承ください─────────
異世界”ポン日”は今、謎の不死身の怪物”グラッチェ”により脅かされていた。そんな荒くれた世界にストレスによる影響で現世から飛ばされてしまった井開洋児。そんな、何の関係もなさそうな彼が、ある方法で不死身を攻略する方向に導くことに。