小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9951~10000位
五味古書店の店長は万引き犯を捕まえるため、万引き犯が残していった本から推理を進め、犯人を突き止めた。
いったい店長は、どのような推理をしたのか。
SNSから話題になった「月」だけを描き続ける絵描き。
取材に向かった大学生は、その画家から荒唐無稽なからかいを受ける。
そのまま帰ろうとした彼は、続いて画家の友人、義理の弟たちから、
その画家に起きた悲しい事件を知らされる……。
小説投稿エブリスタ様より
三行から参加できる超・妄想コンテスト
「この仕事を始めた理由」への投稿作品です。
9953位 反芻
ここはT島。毎日多くの観光客が訪れる離島であり、名物は観光客を乗せてゆっくり移動する水牛車。
今日も水牛の「私」は相棒の竹男とともに乗客を楽しませ、ゆったりとした時間を演出します。
しかしそんな平穏な日常も一変、水牛小屋の周辺に謎めいた動きが・・・。
「私」は仲間の水牛「コータロー」とともにその謎を解き、再び平穏な日常に戻ることはできるのか?
ほのぼのとした空気の中で、水牛が謎解きに奮闘します。
若い刑事、首堂糺はある事件の裁判を傍聴しに来ていた。
しかし気付けば異次元の裁判所へと招かれ、奇妙な、しかし現実に起こった事件に関係する悪夢の裁判が開廷する。
笑う裁判官、異形の証言者達、首を刎ねろと叫ぶ検察官、首だけの弁護士。そして被告人は、糺と言葉を交わしたことのある、事件関係者の少女だった。
麻生川(あそがわ)家でおこる珍事件の数々。
一話完結型。
今は使われていない屋敷の蔵で、大量の人骨と正気を失った男性が発見される。
しかし、この蔵は密閉されていて、完全な密室状態だった。
男性と人骨はどこから入ったのか。
同人ミステリアンソロwest eyeの、「密室」がテーマの号に寄稿したものです。
9/6日の文フリで「暗号」がテーマの最新号が出るので、そちらもぜひ。
この小説はカクヨムにも投稿されています。
【短編】 とある事故によって約1年間の昏睡状態にあった男、内原 聡。 昏睡状態から目覚めた彼は、名前以外の記憶を全て失っていた。 なぜ事故は起きたのか?自分は何者だったのか? 喪失感の中、新たな人生に向き合おうとするが・・・
恋人が目撃した「サンダルで走る男」の動機を探る謎なぞのようなミステリーです。
七年前の『あの日』を境に復讐に燃える女子高生七穂(ナナホ)。そんなある日、何故か黒い天使の羽を持つ堕天使が見えるようになり!?
架空の生き物が見える世界で七穂は何を願うのか。そして七穂を苦しめる黒幕の正体とは一体誰なのだろうか。
『この本の感想を聞かせてもらえませんか?』
新しく買った本の最後のページに挟まれていた手紙。
その手紙の主とのやりとりで浮かんでくる真実とは?
リドルストーリー...物語の形式の1つ。物語中に示された謎に明確な答えを与えないまま終了することを主題としたストーリーである。
章立てがしたいので連載の形を取っていますが、短編小説です。
ある日 文系と理系の違いに気づくことのように
この小説を書くこと思いつく
ならば仕方なしに書いてみるかと思う
推理小説となっているかはわからない
しかし 確実に簡単な謎は入れている
こう思うのは私だけか?
この物語の主人公は巡くんです。
なんちゃって勘違いの感情移入爆裂な男の子のお話。
おそらく多分きっとすぐ終わります。
初投稿なのでお手柔らかに。
進捗や主な近況はTwitterにて
https://twitter.com/sy0_yu
「要はなにかしらの説明ができればいいんだろ」
・・・くらいの緩い推理を披露する。
小聡い程度の探偵さ。
「まあ、逮捕とかは警察の仕事だしね」
幼い頃に両親を失い、孤児として育ってきた高校二年生、山崎昇平は、母の写真が納められたアルバムを大切にしていた。そんなある日、ふとしたきっかけで「母親と全く同じ顔をした少女」、佐倉春花と出会う。やがて、佐倉春花からある重大な秘密を明かされるのだが……
恋愛を主軸にしていますが、ミステリー要素が強いです。それと、若干難解かもしれません。
どんなことがあったって絶対に助ける。
そう・・・たとえこの能力があれば必ずだ。
もう一生そんな目にはしない。
あの絶望を見たくない。
絶対に救ってやる。
そう、タイムリープをして・・・
主人公が自分より年下の少年探偵たちに世話を焼いたり焼かれたり、時には対決したりするミステリー
ギデオンフェル王国の辺境にある山で奇怪な事件が発生した。山頂にある村落の住民すべてが命を落としたのだ。王都より憲兵隊とともに派遣されたレトとメルルは現場を目の当たりにして動揺する。一方王都では、行方不明になった貴族の青年をコーデリアとヴィクトリアが捜索していた。そして、青年が下宿している屋敷の地下室で彼女たちが目にしたのは、ひとを襲う屍霊(グール)と化した一体の遺体だった!
事件の謎に迫ろうとするレトたちだが、あまりに少ない手がかりのた
めに真相に迫ることができない。そのような状況のなか、辺境の地で出会った歴史学者に導かれ、レトは手掛かりを手に入れて真相に迫っていく。やがて、辺境の地の大量死と、王都の殺人事件が結びついたとき、事件は王都を揺るがすものへと変貌するのだった。さらなる惨劇を防ぐため、レトは荒野を駆けることになる。
剣と魔法の世界を舞台にしたミステリ。
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鈴ヶ崎高校に通う、女子高生、熊沢さん。
最近、ある事に凝っている。
それは、クラスメイトの男子高生、井沢くんの行動を推理すること。
――でも彼女は決して自分から推理とは言わない。
ある朝、僕に一通の手紙が届いた。差出人はなんと侯爵令嬢!バースデー・パーティーへの招待状だ。驚いた僕は急いでプレゼントを用意して侯爵のお屋敷へ向かう。来賓たちは有名人ばかり。しかしお嬢様は現れることなく……*この作品はカクヨムにも掲載しています*
とある事件をきっかけに、面度臭がりの海斗と事件大好きな真はは、村で起きる様々な事件を解決することになる。のんびりと村で過ごす二人と、周囲の仲間が繰り広げる、ほのぼのミステリーです。
毎週土曜日午後9時更新
9973位 日記
ふっと思いついた意味怖的な何か。
既出ネタでありませんように。
「サドルに後ろ向きに跨り自転車を漕ぐ」謎めいた人影を見たという目撃証言。町内会会長が持ち込んだ、不審者出没に関する相談。二つの事件に関連はあるのか。碓氷が会長に提示した推察とは?
知的好奇心が揺れ動くままに生きる高校生、純浦大志。彼の思考を唯一受け入れてくれる同級生、桐生直緒。
大志の好奇心から出てきた疑問を解消する為に、直緒はなるべく協力するというただの友情より複雑な関係の二人。
唐突に、その関係性に終止符を打つ大志の最後のお願い。
「このことを、誰にも言わないでほしい」
「僕は今から、死体を遺棄する」
工場で産業用機械に襲われたように見える不審な死を遂げる事件が立て続けに発生した。警察の参考人として現場を訪れた、産業用機械メーカーの技術者である中川は、刑事である石島と、法医学と犯罪心理のエキスパートを自称する生駒と行動を共にし、工場の知識で捜査を補助する。いずれの現場でも犯人の痕跡は無く、人工知能が捜査線上に浮かび上がる。
ある日、私こと『朝田奈央』は殺人を企てる。計画は成功し、上手く事故に見せかけたかに思ったが、そんな私の前に、とある刑事が立ちふさがった。果たして私は逃げ切ることができるのだろうか。
不法投棄シンジケートの構造を解明した伊刈は、調査結果説明会を開催し、不法投棄の黒幕たちの実名を公表し、撤去工事もメディアに公開する情報戦を計画する。ところが説明会の当日、参加者を案内した現場で新たな不法投棄が起こってしまう。奮起した伊刈は再び徹底的な調査を実施し、説明会に呼び集めた黒幕たちの関与を再び明らかにする。レーベル、オブチ、エコユニバーサなど不法投棄の黒幕業者は次々と伊刈に撃破され、ついに不法投棄シンジケートが壊滅に追い込まれ
る。伊刈は第二回説明会を開催し、再び黒幕たちの社名を公表する。もはや誰も伊刈に逆らわない。たった4人のチームを率いて不法投棄軍団との戦いに勝利した伊刈は、逮捕が迫った円の安座間彌香にお別れの挨拶に行く。折りたたむ>>続きをよむ
高校に入学した天才主人公「大月若名」はひょんなことから同じく天才である3年の「上杉時子」に強引に「TTT(天才的頭脳を持った、尊いこの学生たちのための、探偵)部」に入部させられる。そこで起こっている日常と事件と、恋の行方はー。
平凡な大学生活を送っていた私武田と杉山が思いもよらない事件へと巻き込まれてゆく。
天才心理学者、智燈秋穂がカウンセリングを受ける人の悩みを解決したり、謎を解いたりする物語。
ある日会社をクビにされた、後藤皐は誘拐され、あるゲームに参加させられる。勝ったものには五億円が貰えるらしい。
主人公である蝶野コウジは、暗い山道を車で走っている際に事故を起こし、崖下へと転落してしまう。
そのせいで怪我を負い、スマホが壊れてしまう。
助けを求めようと真っ暗な森を進んでいると、とある廃墟へとたどり着いた。
どうやらそこはテーマパークの廃墟で、中にはいるとひとりの女性が気を失い倒れていた。
蝶野が女性を起こすと、その女性は自分が誰で、どうして自分がここにいるのかわからない、と言う。
女性は頭を怪我しており、そのせいで記憶喪失になって
いた。そのせいでスマホの暗証番号がわからず、助けを求める電話もできない。
女性の記憶を喚起させるために、彼女の持ち物だと思われる落ちていたビデオカメラの中身をたしかめることにする蝶野。
ビデオカメラには大学のサークルであるミステリー愛好会による、ドキュメンタリー映画の撮影の様子が記録されていた。内容は蝶野たちがいまいるこのテーマパークが廃墟になる前に、ここで起きた未解決事件の謎を探る、というものだった。
その事件の内容は、何者かによって謎の遺骨がテーマパークに遺棄され、その際にそれを遺棄した人物が逃走し、片足の靴を残した。そのため事件は『シンデレラ事件』と呼ばれていた。
ビデオを観終えるも、女性の記憶はもどらず、しかたなしに出口へ向かうと廃墟の扉は何者かによって閉ざされ、閉じ込められていた。
困惑するふたりは、女性のサークル仲間もここにまだいるはずだと結論づけ、彼らを探して助けを求めようと廃墟をさまよう。
すると男の死体と、そのかたわらに落ちていたビデオカメラを発見するふたり。
いったい何が起きたのか知るためにビデオカメラの中身を確認すると、そこにはレインコートを羽織い、狼マスクをかぶった殺人鬼が映っていた。
そいつは連続誘拐殺人犯として巷で有名な殺人鬼で、通称『ウルフ』と呼ばれていた人物だった。
やがてふたりは悟る。危険な殺人鬼がいる廃墟に閉じ込められていることに……。
こうして命がけのサバイバルがはじまる。
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世田谷区で起きた殺人事件。警視庁警部は、被害者が握りしめていたものに着目する。
大学一年生の最上咲也は順風満帆なキャンパスライフを送っていた。
そんな矢先、彼女である葦屋優希が殺されてしまう。
さらに、咲也自身も交通事故で死んでしまった。しかし、目が覚めた咲也は優希が殺される前日へと戻っていたのだった。
優希の死を回避するため、咲也は奔走することになるのだが...。
続けられるかどうか不安なので、あらすじというか1話だけ。もし、もし好評ならばっ!続くかも?
動物と話せる能力を持った探偵が様々な事件を痛快に解決して欲しい。
ミステリー研究会所属、有栖川みれい。社長令嬢である彼女現れるところ乱あり。
そう聞いた新聞部所属、七宮英子。早速突撃取材を試みるが、果たして乱はあるのか?
冴木&有栖川シリーズの短編第二弾。
新人小説作家の新橋尚弥はある日、一人の清楚系美女、白夜叶愛と出会う。
彼女は容姿端麗で頭脳明晰でーー容赦ない毒舌を放つ、そんな名探偵だった。
これは運命なのか、宿命なのか
偶然だったのか、必然だったのか。
三年前に起こった一つの自殺事件を中心に尚弥と叶愛は深く関わっていく事になる。
「言葉は声に出さないと届きません。気持ちは行動に移さないと伝わりませんよ」
名探偵、白夜叶愛が今、自殺者と自殺者の周りに蔓延る現代問題にメスを入れる。
探
偵白夜叶愛シリーズ
第2作目「白夜叶愛の独り言」短編http://ncode.syosetu.com/n3977ed/折りたたむ>>続きをよむ
五年前、十二人の少女たちが惨殺される事件がおこった。胸を裂かれ、心臓を刺し貫かれるという無惨な殺害方法は、あたかもなにかの儀式のようだった。『生贄事件』──警察庁は、この未解決事件のためだけに、キャリア警察官・桑島誠一を特別捜査官に任命した。生贄事件でただ一人生き残った少女──現在は女子大生に成長した吉原ひよりとともに、姿見せぬ犯人を追う。
傷魅挽歌(いたみばんか)はかつての親友で、自分を退学においやった聖真理愛から「殺されるかもしれないから助けてくれないか」と言われる。
彼女はそんな言葉を無視するが、真理愛はその三日後に殺されてしまう。
そんな事件の三ヶ月後、挽歌の元に真理愛から電話がかかってきて「私を捜して」と言われる。
生前にありとあらゆる犯罪に手を染めていた少女の死の謎を探るべく、挽歌は裏社会へと足を踏み入れる。
絶大なカリスマ性を持ち、天才的な犯罪者だっ
た少女は本当に死んだのか。折りたたむ>>続きをよむ
「殺したのは、僕です」
田舎の多田探偵事務所にやって来たのは、近くで起きた殺人事件の自称犯人の佐沢。しかし、彼には動機もなく、どうやって殺したかさえも自分でも解らないと云う・・・所長の多田渚は調査を進めていく裡に、「分身」の存在を突き止める。どうやら、分身が事件に関係しているようだ・・・そして佐沢の周りに起きる不思議な現象に決着がついた時。あまりにも残酷な真実が姿を表す。
トランプ氏がアメリカ大統領に就任した。
米国の傘が無くなった日本、
C国との衝突は避けられない。
日本の運命は・・・
デイ・ノート村に住む魔女を巡るお話、全6章 完結しました
適時修正
感想・レビュー等はすべて読ませてもらっています ありがとうございます
主人公が日常の謎を解くお話です。今回は、人の癖からその人間がなにをしようとしていたのかを解き明かします。
どこかの日常の謎系の主人公に似ている、なんて言われそうですが決して省エネではありません。
主人公は駄目な奴だったが、
ある事をきっかけにネットで起こる謎を解決する
ネット探偵になっていた。
的場町にある古い洋館〈フランス館〉。
今は誰も住んでいない古びた洋館のことを、的場小学校に通うあたしたちは誰一人としてそう呼ばない。
代わりに呼ぶ名は、〈幽霊屋敷〉――
壁新聞の題材にするため、幽霊屋敷に引っ越してきたミステリアスな転校生とともに、屋敷に出るという幽霊の正体を探るべく探索する。ところが出てきたのは、フランス館に似つかわしくない英国庭園と、それと向かいあう「ナポレオン」。それから潜水艦の設計図やら動かない時計や
ら……そしてハートの7? いったいこの屋敷に隠された秘密は何?
そして現れる幽霊の秘密とは?
「児童向けとかでどっかにありそうな話」を目指しました。
自ブログを含めた他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
次世代のセキュリティソフトの開発やハードの開発を行うベンチャー企業の社長補佐である青柳 徹は、目を覚ますと見たこともない空間に佇んでいた。
そこに現れた『レディ』と名乗る怪しげな少女によると、どうやら自分はいつの間にか死んでしまったらしい。しかし今日は会社からまっすぐ帰り、確かに自宅の玄関までたどり着いたことを微かに覚えていたし、そんなに重い病を患っていた訳でもない。どうしても、自分が死んだ理由がわからない。
「アナタのような無自覚の死
を遂げた人間に、その死の経緯を説明するのが、私たちの仕事」と、いかにも胡散臭いレディが言った。
そうして、順調すぎる人生を送っていた完璧な男に訪れた突然の死の真相を巡る奇妙な物語が始まる。 折りたたむ>>続きをよむ