小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 651~700位
私立探偵の境出水は女性の失踪人捜索を依頼される。同じ頃、磯田明も失踪した男性の発見を依頼される。そして、交わった二つの失踪事件が悲劇としての結末を迎えていた。軽いタッチで描かれた悲劇の真相の闇を問う短編推理。あなたの推理は・・・・?
ある日とり忘れた車の鍵。たったそれだけの事が私の人生を狂わせる。盗まれてしまった車との偶然の再会は私の長い孤独との始まりだった。冤罪?それとも・・・
失踪社長を追って鹿児島から伊勢志摩、京都、東京と各地を調査していくうちに、宝剣を盗んだ犯人の姿が浮かんでくる。そして、東北の陸前高田市にある玉山へと探偵大和太郎は向かう。住吉大社と影流を関係付ける玉山の謎を解き明かす物語後編。そして、意外な結末。
高階歩(たかしな・あゆむ)は二十四歳。
勤めていた会社で上司を殴って退職となり、実家でニート生活を送っていた。
そんなある日、親の紹介で、近所の神社で半年間の住み込みアルバイトをすることになる。
神主の東吾朗(あずま・ごろう)から紹介されたのは、谷口桃香(たにぐち・ももか)と名乗る美少女の巫女だった。
そんなある日、歩の元勤務先の同僚である足立当真(あだち・とうま)が神社を訪れる。
彼は、歩が退職する原因を作ったパワハラ上司が殺されたと
告げる。
しかも、上司と最後に一緒にいた自分が疑われているというのだ。
足立は自分の無実を証明するために、桃香に「殺された上司の霊を降ろしてくれないか」と依頼して……!?
一筋縄ではいかない美少女巫女と、将来に夢も希望もないアルバイト青年がおりなす、ちょっと不思議なミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
大学街カトルフォードのスペリオル学寮で老齢の学寮長が急死した。
学寮付の医師によれば死因は心臓発作で、取り立てて不審なところはない。
しかし、死亡現場にはあるべき品がなかった。
代々の学寮長が受け継ぐ〈ブラウニーの指輪〉だ。
スペリオル学寮の長は、この指輪を受け継ぐことで、学寮付の土地精霊であるブラウニーを使役できるのだ。
首府タメシスで活躍する気鋭の諮問魔術師エレン・ディグビーは、恩師の魔術史教授からの依頼で、兄のトリスタン
とともにカトルフォードへ調査に向かう――折りたたむ>>続きをよむ
「我々の不手際で、食中毒事件を起こしてしまいました。申し訳なく思っております。保健所の指導の元、適宜善処致します。被害者の方々には、十分な補償を致します。また、当ホテルの宴会部長の秋山進次郎が、重大な管理責任と感じて、引責辞任、退職致します。」
ホテルオーナーと宴会部長、そして、ホテル支配人が揃って、深々と頭を下げた。
前の事件で悪徳地上げ屋ダイモングループの野望を打ち砕いたミエルだったが、しかしそれは彼らと利害関係にあった有象無象を敵に回すことを意味していた。このままではミエルに報復の魔の手が伸びるのも時間の問題だ。
そこでママは奇策を講じる。なんと彼を死んだことに。そしてその思惑は見事的中、噂は一夜にして新宿界隈を根城にするアウトローたちの間に広まった。
万事順調、ミエルは夏休みを利用して緊縛師の高英夫とともにほとぼりが冷めるまでママの伝手が
ある関東平野の奥座敷に身を隠すのだった。
そこは鄙びたというよりむしろ寂れた温泉街、町に唯一のストリップ小屋では流れ着いた踊り子たちが客のまばらな舞台で踊っていた。その中にジュリアと名乗るダンサーがいた。緊縛ショーで責めら役を演じるミエルを見初めた彼女は町外れで再開発の危機に晒されているフクロウの森を守らんと自然保護団体を立ち上げる活動家でもあった。
そしてある夜ミエルはジュリアに連れられてフクロウの森を訪れることに。満天の星の下でのフクロウの大合唱にミエルは感動を覚える。しかしジュリアが守ろうとしているのはフクロウたちだけではなかった。
本作は新宿から舞台を移した番外編、全13話完結の中編です。温泉シーンこそありませんが、ちょっとエッチなイベントは用意されています。今回もまたミエルの活躍にご期待ください。
前の事件はこちらです。
「エスケープ・フロム・デーモンタワー ~ ミエルと晶子の救出、脱出、危機一発!」
https://ncode.syosetu.com/n7648ix/
そして男の娘探偵ミエルの原点はこちらです。
「メイド・イン・ドラッグ ~ 男の娘探偵ミエルの潜入大作戦!」
https://ncode.syosetu.com/n3965ig/
「エレクトリック・シープ・スキン ~ 明日葉晶子の勝負服」
https://ncode.syosetu.com/n1641ih/
併せてお楽しみください!
※本作はカクヨムにて公開、完結した作品です。折りたたむ>>続きをよむ
お茶やケーキなどが出てくるコージーミステリの短編集。英国カフェで働く主人公は、ある日、傘にまつわる謎を調べる事になるが……。※他サイトより転載作品。1話完結スタイルの短編集です。
捕鯨船による調査では、日本はIWCで苦境に立っていた。なせ日本が苦境に立っている本当の理由は意外なものであった。
夏休みが明け、不老翔太郎がまた学校に来なくなった。ぼく御器所一(ごきそ・はじめ)は金銀河(キム・ウナ)と本郷梓(ほんごう・あずさ)の三人は、一度だけ行ったことのある不老の兄、真琴(まこと)の暮らす屋敷へと向かう。そこで、出会った有名人から、事件の解決を依頼される。
小説家からとある館の調査を依頼されたあなたは、雪山の山荘「サンクチュアリの館」に向かった。既視感のある、館、天使を名乗る老人、奇妙な宿泊者達。いくつもの陰謀渦巻く館で起こる殺人事件。あなたの背後に這いよるものあり。ミステリー×クトゥルフので送るトリプルミステリー!
放課後、下駄箱の中には1枚の数式が書かれた手紙が入っていた。
サギを特定しているのに、何故捕まえないのかを悩む営業マンのお話。
生命が宿るのは、脳か、心臓か。
生命が宿るのは、生か、死か。
生命が宿るのは、子宮か、卵か。
生命が宿るのは、他殺か、自殺か。
あなたの生命が宿っているのはどこですか?
主人公の小林は、この学校の噂に潜む能力者と呼ばれる人間達と不思議と惹かれ合う。
その先にある物語とは……。
落ち武者に殺された女の妄念が桜の花びらを赤く染めるという”緋染め桜”が近所にあるというので家族と娘の友人とで散歩がてらお花見に。
娘が話すその噂話は自分たちの世代では聞いたことがない。
誰が、何のために、そんな話を作ったのか、そして緋染め桜はどうして赤い花びらをつけるのか…
なぎさのアパート。
ごろ寝をしていた、なぎさが立ち上がる。
鯷球 幾也(シコタマ イクヤ)
とある事件を追い続ける。
警視庁に勤める僕の元へ届いた一本の電話。それは少年時代をともに過ごした友だちからのものだった。数年ぶりに彼が伝えるのは大切な妹の所在。僕は再びその扉を開く。
怪我から復帰した久我猛は、再び懸賞金をかけることに…。
あつこ達は、警戒していたが、賊は現れなかった。いや、それは思い過ごしだった。
読経が終わり、焼香が終ってから、現れた。
「おねえさまは、私のことを気遣っておられるのよ、蘭ちゃん。一時的だけど、一ノ瀬と私は同じ部署にいたから。遠距離恋愛か、どちらかが辞めるのが順当ね。」と、入りながら、なぎさが言った。
敵は、ヒントとしてキーワード『はじめて』を送って来た。
ミステリー好きの油川稔は、同じ趣味を持つ隣人の附田菜摘と月に一度、ミステリー作品や実際に起きた事件について語り合う『探偵同盟』を結成した。
附田が探偵同盟の議題に、先月亡くなった女優の熊谷麻美の死について推理をしようと持ち掛ける。実は油川は熊谷とは浅からぬ関係を持っていた。しかもどうやら附田も熊田との繋がりを持っていて…
1人の女優の死と同じ趣味を持つ隣人の謎に迫る物語の行方とは。
俺の両親は育児放棄でよくいなくなる。そんな両親の都合で引っ越したアパートには、なんと生霊が憑いていた。そんな話です。
推理というにはおこがましい内容になります。
678位 結界
ある政治家の「死」と動き出す巨大な陰謀
盗まれたのは「国家の最高機密」だった
交錯する事件と事件。複雑に絡み合うストーリー。
戦後日本の問題を鋭く抉り出す、著者渾身の大作。
人気政治家・岡本哲之介が謎の死を遂げた。その直後、正体不明の武装集団によって「国家機密」が強奪される。総理大臣の高島昇は立浪義彦・経済産業大臣らとともに捜索を開始。一方、事件を嗅ぎつけた新聞記者の佐々木大介も独自に真相にたどり着く。やがて姿を現したのは、アメリ
カ、さらには中国といった大国までもが深く関わる「巨大な陰謀」だった...折りたたむ>>続きをよむ
資産家の令嬢が誘拐された。身代金の要求に応じた結果、彼女は無事に解放される。
それから数日後、犯人たちは逮捕された。犯人逮捕の決め手となったのは……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
花野陽菜と、青葉和樹は、水曜の放課後担当の図書委員である。
ある日、図書室でたまたま花野と青葉の二人は会った。花野と話しているうちに青葉には疑問が生まれ……。
些細な疑問は謎の始まり。
暇すぎる(?)図書委員2人の謎解きが始まります!
雪山で連続殺人事件が発生します。
犯人は誰でしょう?
2月の最終週。
主人公が『冬に咲く桜の色は』というタイトルの本を手に取ったとき、本から桜の花びらが落ちた。いったい誰が、なぜ桜の花びらを本にいれたのか。主人公は推理を進める。
視えない男が霊を祓うため謎を解く!
ミステリー+ホラー+コメディ?
混ぜすぎ注意の、青春ミステリーホラー小説です。
※ホラー描写注意
オカルト部の部長は祓い屋……でも幽霊が見えない!?
各章ごとに短編で物語が完結しているのできっと読みやすい。
この作品はカクヨム様にも掲載しています。
明治40年。女学院にかよう高屋房(たかや・ふさ)は悪食令嬢とあだ名される大上雪子(おおがみ・ゆきこ)と桜餅を食べていた。だが、そこで親の隠した宝を探す三兄妹に出会って二人は隠された宝がなんなのか考えます。
騎士団長のレベッカはある日、姫様が誘拐されたことを知る。誘拐された姫様を探すために新米騎士と捜査を進める彼女であったが、姫様の誘拐はこれが四回目であった。なぜ、姫様は何度も誘拐されるのか。レベッカは考えます。
主人公が、殺し屋になることを決意し、人を殺してみようとした、けど、え?殺そうとしてたのは主人公より強い、幼なじみ!?
2月22日に削除します。
亡くなった兄が誰かから預かった一冊の日記帳。
兄は、それを僕に託した。
だけど、僕は忙しくて、そんな約束をすっかり忘れていた。
49日を済ませ、母親と兄の住んでいたアパートの掃除をしに行った日に、僕はそれを見つける。
その日記に出会い、僕は、僕の知らない兄を知る事になる。
そして、桜の木の下で、出会った君から託された、もう一つの秘密の日記。
それはけして、読んではいけない秘密だった。
三万文
字以内の短編小説になります。
秘密のdiary【兄と僕の嘘】
↓
秘密のdiary【恋と嘘】
↓
秘密のdiary【傷と家族】
の順番になります。
アルファポリス、カクヨムでも、載せています。折りたたむ>>続きをよむ
王都メリヴェールに突如現れた怪盗『ダーク・クロウ』。現場に残された新聞記事の切り抜きにより、次の犯行の舞台として『魔法記念博物館』で事件が起きる可能性が浮上した。その可能性を確かめるべく、メルルはコーデリアとともに博物館を訪れる。折しも、その博物館では偉大な魔導士マーリンの手によるとされる魔法の杖が物議を醸していた。果たして、その魔法の杖は本物か、偽物か。杖の正体が判然しない中、博物館が放火される事件が発生。博物館の館長が命を落としてし
まう。応援に駆け付けたレトとともにメルルは事件を捜査するが、間もなく第二の事件が発生してしまう。一連の事件の犯人は誰か? メルルたちが追い詰めた事件の真相とは?
剣と魔法のファンタジー世界を舞台にした本格ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ
自分の意識、身体から外はもう異世界と言ってもいい。
そこにある常識や日常などは見るもの一つで簡単に覆ってしまう。
普段と違う帰り道を行くだけで大冒険になる事もあるだろう。
毎日同じ事を繰り返してるようで実のところ、目に見え無い変化をし続けていたとしたら?
自分の日常が非日常に変わった世界こそ"異世界"になり得るのではないでしょうか。
そんな人間のお話。おかしいのは主人公か、それとも世界か。
共感的ではなく、明確に表現することに関心がありますか?
奈良県の田舎町にある県立栄藍高校。その一室では、二人の男女が3年前の文集に奇妙な文言を見つけていた。
『今年で廃校となる』
当然、そんな話は聞いたことがない。廃校が取り消された? 過去になにがあったのか?
その鍵となるのは、東京から来た少女。一夏の来訪を知る人間は、もう残ってはいない。
彼女の名前は、姫川英奈。
原作/大和麻也
著/みのり ナッシング
「英才」姫川の真夏の奇妙な体験を描いた、『テンポー』の公式スピンオフ、ここに誕
生!
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犯罪捜査が趣味の今屋敷《いまやしき》 蜜《みつ》は、イギリス人弁護士オリバー・オースティンとロンドンへ飛んだ。
焼死体は事故ではなく放火された可能性が高く、事件現場の壁一面には文字が残されていた。
「小説家になろう」の公式企画の募集を見ていたら、
今さらながら、過去の「夏のホラー」企画に参加したくなってきました。
よって、正式にはイベントには参加していないですが、
過去の「夏のホラー」のお題だけ使わせてもらって、
以下、色々と作品を書いてみたいと思います。
本作に出てくるニジュウ面相やアケチ探偵らは、
どこまでもパロディであり、
本家とは、いっさい関係ありません。
先生が死んでいます! わたし、推理できないのに!
花園ノバラは、元暗殺者でコミュニケーション能力が壊滅的な以外は普通の少女だ。
とある依頼で乗り込んだ豪華客船めありぃ号で起きた殺人事件の被害者はあろうことかノバラの上司であった。
ぼうぜんとする彼女に「犯人を捜そう」と手を差し伸べたのは天野陽月という探偵を名乗る青年。だが彼も彼で社会性が壊滅的で――。
人を殺さないと誓った元暗殺者と、人の気持ちは分からないのに『嘘が分かる』能力を持つ
青年。
ふたりは無事に事件の真相へとたどり着けるのか……?
☆ノベルアップ+にも掲載している作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ
その探偵は難解な殺人事件を解決したりしないし、迷宮入り事件の真実をつまびらかにすることもない。その探偵が求めるのはただ一つ。一冊の本だけ。
*カクヨムにも投稿してます。
俺を含めた10人の人間達・・・罰ゲームの主催者 火作に、[人狼を全員殺さないと出れないよ]と告げられ、仲間達がどんどん死んでゆく・・・こんな状況に俺は耐えられないッっっ
D大学ミステリ研究会は伝を頼った山麓のペンションを貸し切り、雪山で遭難したという少年を含めた六人で冬合宿を満喫していた。そんな折り、一人の刺殺体が密室で発見される。偶然にも小規模の雪崩により径路は隔絶され、警察は数時間後にしか到着しない。自然とミス研メンバーによる推理合戦が始まり、それは過熱の一途を辿ることになる――。
定番のクローズド・サークル、雪の山荘、密室、足跡のアリバイ。読者への挑戦状を載せたロジック系「犯人当て」第一弾。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
7年前に起こった交通事故の被害者家族の周りで、殺人事件が起こりはじめる。
殺されたのは、加害者の男であった。