小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 351~400位
ウェブ作家、響了(ひびきさとる)の担当になった吉丸尚弥(よしまるなおや)。しかし、その直後、響了は亡くなってしまう。響の不倫相手だった金子美香から、「響了は館の誰かに命を狙われていた。」と聞く。響了の姉、響京(ひびきみやこ)、主治医の真田、家政婦の中野、メイドの如月。彼らの関係を調べていく内に、吉丸が辿り着いた答えとは。
ピース又吉さんのYou Tubeが面白かったので、インスタントフィクションを書いてみました。
魔法少女になった少女達の『ゲーム』。果たして生き残るのはどの魔法少女なのか!?
これは少女達の希望と絶望の物語。
もしくは、生きる道を見つけるためにがむしゃらに頑張る少女達の道。
名のない探偵、如月 柚薇樹はある事件の推理をしていた。
だが、その推理は推理と呼べるのか分からない、こじつけ推理だった。(こじつけ推理とは、こじつけな推理の事である!)
果たして如月は、犯人を捕まえられるのか⁉︎
名探偵になれるのか⁉︎
突如同じ日が続くループになり好き勝手やろうと思い襲った女子も実はループしていて…!?
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた
。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
綾小路探偵事務所は普通の探偵事務所とは少し違う。
霊感の強い探偵、綾小路。
全く霊感のない助手、古河。
性質も、性格も、一見真逆の二人は、今日も依頼人のもとへと向かう。
TV番組で「何で、選挙速報では、全部開票が終ってないのに、当確が判るのか??」と云う芸人の質問に有名な喩えで答えようとした、ある学者。しかし、話は思わぬ方向に……。
一人の旅人がいた。
今回転移されたのは「過去の世界」
かつての恩人との出会いを思い出す時、DS―13「死神」へ銃弾が放たれる。
推理ものです。最後にちょっとしたクイズが出てきます。小学生たちと一緒に、謎を解いてみてください。
これは私が小学生の頃に暇つぶしにノートに書いていたお話をほんの少しだけ改変したものです。
◼︎個性的な二十一人の罪人たちが集められた、七十七日寮 互いが互いの罪を暴き合い、脱出と命をかけたゲームが今、行われる
◼︎罪明かしゲームルール
・相手の犯した罪を、寮監に報告し、正しければ、その相手はあなたのお友達だと認められます。
・お友達を一定数つくれた人は、この寮から脱出することができます。
・お友達の命令には、逆らうことはできません。命令されたら、厳守しなければなりません。
・お友達がつくれなかったら、処
刑されます。
※この作品は、エブリスタ でも掲載しております。
https://estar.jp/novels/25304817折りたたむ>>続きをよむ
生物を〈生ける屍・グール〉へ変化させる感染症の発生によって封鎖された九州へと、それぞれの目的で上陸した者たちが織り成す群像劇。連作短編。
第一章『プレミア』
生物を〈生ける屍・グール〉へ変化させる感染症の発生によって、九州が封鎖されてから七年。 レアもののフィギュアを収集すべく、九州に上陸して、空き家となった民家で盗みを働いていた白石は、家主と名乗る男性と出会す。
第二章『ギフト』
市民団体TABLEの敷地内で起こった殺人
事件の被害者は、刃物で傷つけられていたうえに感染の症状があらわれていた。事件調査をはじめた掛橋は、被害者と最後に接触した山岡と対面して問い詰める。
第三章『ハンター』
無国籍者であるウディとともに人身売買の仕事をしていた|黄《ファン》は、自身の倫理観に疑問を抱くようになる。本当に醜いのはグールと呼ばれる感染者か、それとも人間の心か。問いの答えを探しているさなかに、黄は自らの望まざる行動ですべてを破壊してしまう。
第四章『メタフィクション』
九州へ上陸する度に殺人事件に巻きこまれてきた|柏樹《かしわぎ》は、三度目の上陸でも〝同じ状況〟に陥ってしまう。事件が繰り返されぬよう|奔走《ほんそう》する柏樹だったが、思いがけないところから周囲の人物たちが繋がりはじめる。
第五章『グール』
探していた人物の行方をつかんだ板野は、市民団体のドライバーを脅してフォレストホテル跡地を目指す。跡地で板野が目にしたのは、銃器を所持した謎の男たちの姿だった。
第六章『メメント モリ』
板野らの居場所のあたりをつけた柏樹と荒木は、広域捜査官の二宮へ連絡して、フォレストホテル跡地へ向かうが、ホテルの正門前に到着するなり謎の男から襲撃されてしまう。
最終章『グロウ アップ』
九州を強制退去させられた白石は、荒木の周辺を探りはじめる。
九州で不審な行動を取っていた荒木が、ひた隠しにしていた秘密はなんだったのか——その真相を突きとめた白石は、継承の決断をする。折りたたむ>>続きをよむ
ミステリー研究会の同級生の天野さんは、ある日以来毎日、雨の日も晴れの日を傘を持ってくる。
彼女は、
「これは佐野くんへのメッセージなのですよ」
と意味深なことを言うけど、その真意を教えてくれない。
彼女の持ってくる傘の意味とは?
日常系ちょいキュンかんたんミステリーです!
気楽に読んでいただければ幸いです!
女子と話をしたのは中学時代にまでさかのぼるという、女っ気のない生活をしている男子が、友人のすすめで婚活パーティーに参加することを決意する。
パーティーである女性と出会い意気投合し結婚することに。
だが、楽しい新婚生活は長くは続かなかった。彼らに予想外の不幸がおとずれる。
彼らの運命は…
とある事件をきっかけに、面度臭がりの海斗と事件大好きな真はは、村で起きる様々な事件を解決することになる。のんびりと村で過ごす二人と、周囲の仲間が繰り広げる、ほのぼのミステリーです。
毎週土曜日午後9時更新
夢に出てきた事を文字に変えた通りです。
殺した相手からのメッセージ
ぞれに翻弄される人々。
趣味なので適当に読み流して頂ければ。
367位 日記
ふっと思いついた意味怖的な何か。
既出ネタでありませんように。
私の名は名探偵・たかあき。相棒のペケと一緒に事件を解決する。
最愛の恋人を失った"私"と最愛の恋人を巡り合えた"私"
"私"の人生って一体何…?
嗚呼、わかった
私は殺される為に生きてるんだ
他人の未来が見える男『佐東鷹弥』、相棒の橋本と共に彼彼等の周りで起きる事件を解決するために日々の捜査に力を入れている。
これは真実を追う者達の物語。
舞台は東京・日野市。
平穏だったはずの日常は、インスタグラムに投稿された一枚の画像により壊された。
”自称”超エースな新米刑事、強面フリーライター。
それぞれの想いを巻き込みながら、奇怪な事件―開幕―
【毎日1話から2話の投稿・予約投稿済、5月10日完結予定、総文字数16万字ほどの作品となります。よろしければ最後までお付き合いください。】
神宮司兄妹が犯した一連の"事件"。それは僕こと南名衛理を中心に巻き起こる恐怖の連続殺人事件だった。都市伝説として伝播する殺人鬼が世間を震撼させた連続殺人事件が描く"世界"とは――。
「きっかけはキミなんだよ――」、一人の少女を中心に巻き起こる前代未聞の事件。密
室、通り魔、見立て、その全てが混ざったミステリーに僕は最後まで騙し続けられる。
”黒い弁護士”八千代 真伊と"金色の公安刑事"雪間 麻由紀の介入――相性最悪の最強タッグが事件解決に乗り出す!僕はこの『世界』に一体何を見ているのだろうか――。
「外れた世界で、外れながらも生きて行こう」
連続殺人事件の真犯人とは。都市伝説なのか、或いは――
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坂東和樹と如月雄介の二人は「クライム・ディベート・サークル」略してCDSという同好会を行っている。
雄介は犯行のトリックを暴く天才、和樹は犯人の動機、心理を暴く秀才。
学校で起きた不可解な事件を二人の視点から解決していく、二つの頭脳が織りなすミステリー小説。
都内有数の名門校、私立神代学園高等学校に在籍する可憐な美少女、姪浜唯子は、学校内で続く摩訶不思議な事件を解決すべく、「変態」「性犯罪者」と悪評高くも有能だと噂の部員が在籍する特別相談部へと訪れた。
どんな恐ろしい風貌の男が待ち受けているのだろうと、不安な気持ちを抱えながらその特別相談部の戸を叩くと、そこにいたのは周船寺佳一という、眉目秀麗を絵に描いたような美男子で、想像しいたものとは正反対の容姿、紳士的な振る舞いに唯子は思わず胸をときめ
かせてしまう。
だがそれも束の間、周船寺はすぐに噂通りの本性を現し、唯子にセクハラを連発する。それにより自分は騙されたのだと気づいた唯子は激昂し、学校に訴えると怒号を上げる。
そこで周船寺は「この事件を解決すればセクハラの続きをし、できなければ、どこにでも突き出していい」という提案をし、お嬢様ながらも負けず嫌いで好奇心旺盛な唯子は、ついついその提案に乗ってしまうのだった。
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とある日の席替えでの一幕。
「左隣だけど、よろしくな。」
まだくじも引かずにこんなことを言う青山君。一体なんなの?
いつになったら、抜け出せる?
いつになったら、ハッピーエンド?
わからない。でも、歩み続けるしかない。
この、変わらない日々を。
1996年、少年の失踪事件が発生した。
失踪した少年は市井勇騎。
問題のある生徒であったが、不良という訳ではなく、公私ともに失踪に至る動機も見つからず、
かといって事件、事故に巻き込まれたという可能性すら疑わしい特殊な生徒だった。
警察の懸命な捜査もむなしく、やがて捜査は下火になり、彼の事を誰もが忘れていった。
そして2016年、少年が行方不明になったと目される近辺で一人の少年が保護された。
その容姿、その発言。それは20年前に失踪した
市井勇騎とうり二つだった。
20年の失踪の自覚のない彼に警察は疑いながらも事情を説明した。
君がいなくなって20年なっていると、
普通なら絶望や状況を理解できなくてもおかしくはない、だがそれまで反応の乏しかった少年は目を爛々と輝かせ、質問を続けた、それは身内の事でも、自分のこれからの不安でもなく、世界が今どうなっているのかと。特殊な生徒だ。そう記録にある意味をその場の誰もが理解した。
そんな市井勇騎は常識外のこの状況を知るために、門外漢である警察の手を離れ、ある家を訪れていた。そこは都市伝説研究所、通称トケン。
彼はそこで彼のような『特殊な事情』に対応できる知識と経験を持った所長の烈火たちに任されることになった。烈火の監視下で、日常生活を始める勇騎。
だが、持ち前のトラブルメーカーをいかんなく発揮、高校復帰初日に学校一の問題児とトラブルを起こす。そして敷かれた市井勇騎に対する厳戒令。
そうして勇騎の手元に渡ったのは呪いのお守り。14日間持ち続けると持ち主に不幸が訪れる。
それを回避するためにそれを誰にも知られずに渡す事。
当然勇騎はそれを意にも介さず、トケンのメンバーのきららを借りて期限直前に犯人を探し出す。
呪いは偽物、人の悪意を見て安心するためにだけに巻かれた悪意。
だが、勇騎はこの時感じていた、自分と同族、明らかに人ととして大切な物をいとも簡単に『捨てた』存在を、
一旦の終幕を迎えた呪いのお守り事件。しかしその1週間後、事態は思わぬ展開を迎えた。
今までの呪いのお守りの押し付け合いを記録した映像が出回り、そして本当に呪いとしか説明がつかない事態が発生してしまった。
紛い物ばかりの状況に本物が紛れ込んだ。
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社会福祉事業施設(ハッピー&スマイル)裏の顔は凶悪犯を集め殺し合いや残虐なゲームをさせる富豪達の娯楽施設だった。罠にはめられた主人公の灰斗はメッキーと呼ばれる一人の少女とで会う。
最初はメッキーのことを凶悪な殺人鬼だと疑い信用していなかった灰斗だったが、あることをきっかけにメッキーに命を助けられる。
メッキーは家族を全員殺害されたあげく無実の罪でハッピー&スマイルに送り込まれていたことを知る。そして、ハッピー&
スマイル内に自分の家族を殺害した犯人がいることを知り復讐しようとしていた。
ハッピー&スマイルから必ず脱出させることを条件にメッキーと協力し家族を殺害したであろう鮫の入れ墨の人物を一緒に探すが……
ーー4年前に起きた悲劇は予想だにしない人物による犯行だった。
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ある日突然親友が自殺した。
なにも言わずに死んだ彼は何を残したのか。
原因は闇のなか、真相を確かめるため彼について調べていると驚くべき事実が。
東京・日野。
水と緑溢れるこの町は、最近相次ぐ「執拗に名前を聞いてくる白コートの不審者」に悩まされていた。
手柄を挙げたい新米刑事・スクープを狙う雑誌記者・一攫千金を夢見る底辺ユーチューバー
それぞれの思惑を胸に、「白コート」に迫る目立ちたがり屋達の物語。
ここは都内の外れにある小さな探偵事務所。
名前を小倉探偵事務所という。
メンバーは所長の小倉玄と新米の竹内修哉、頼れる相棒肌、近藤八雲。
ある日、小倉探偵事務所の元に依頼が届く。失踪した夫を探して欲しいと言う依頼だ。一見普通の依頼に思われたが、彼らは夫の遺した手記に記された恐ろしい闇を見る。
──小倉探偵事務所は、依頼の種類を問わず、丁寧で迅速な依頼の解決をモットーにしております。お困りの事の際は是非、我が小倉探偵事務所をご利用下さい。
要らなくなった命を買い取って別の人に生きて貰うことが出来る店がある。そこに1人の男が今は亡き妻を生き返らせて欲しいと頼んできた。
妻を生き返られることに成功した男は守護霊として妻を見守ることになった。
六所神社は徳川家初代松平親氏こと徳阿弥が陸奥の国塩竃神社から勧請している。そして塩竃神社は京都の賀茂神社と縁が深い。
加茂(賀茂、鴨)は川沿の低湿地帯に生えるアシやカヤ、スキなどの根に生成される褐鉄鉱を求めて移動する集団でもあった。三河でも鉄を求めて移動して勢力を有していた。
徳阿弥もこれら鴨氏集団の一員であった可能性が高い。徳阿弥は最初三河の幡豆郡の酒井氏に身を置いて以後矢作川そ遡り、松平郷に達して勢力を伸ばしている。
家康は
徳川の姓を名乗る事で鴨氏とのつながりを強調したのだった。
賀茂氏は秦氏の中の秦氏であった。秦氏は全国に根を張る技術集団、忍者、修験僧達との強い繋がりで結ばれている。
徳川家康が本能寺の変後、伊賀越を敢行したがこれは服部半蔵の進言に寄っている。しかも家康を先導したのが天正伊賀の乱のとき、率先して伊賀国に侵入した多羅尾光俊だった。
本当ならば多羅尾光俊は信長亡きあと、伊賀国人(伊賀忍者)に報復されてもおかしくはなかった。しかしそのような事実はなく、むしろ後年多羅尾家は徳川幕府執政下で勢力を伸ばしている。
この謎に対して間瀬澄子は推理を働かせる。そして多羅尾光俊の子孫多羅尾次郎からその謎を聴かされる。
平成21年8月中旬、澄子は神社年鑑から行者ヶ森の牛尾観音の管理責任者が望月源之助である事をしる。そして多羅尾次郎の証言から、織田信長は本能寺の変の時拉致されて牛尾観音の地下洞窟に監禁された事実を突き止める。そして間瀬耕一もこの事実を知り、望月源之助に迫って、殺されたと知るのだった。
後日、澄子と内田は京都府警の宅名刑事と共に牛尾観音に向かう。そこで待っていたのは矢口春雄と冨島潤一であった。その数日前望月源之助が自殺している。
冨島は澄子達に信長は牛尾観音の地下深くで眠っている。この事は公表しないでほしいと頼む。もし公表すると間瀬耕一と同じ目に会うだろうと警告する。
澄子達は冨島の言葉に釈然としないものを感じるのだったが、それ以上追求する事は出来なかった。
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どこかにあるかもしれない高齢化の進みまくった島にあるカップルの観光客が訪れた。
島民はみんな顔見知りで排他的な雰囲気も漂う島に浮いた二人の観光客を、皆が遠巻きに見守っていた。
そんななか、一人の男が無残な姿で発見された。
いつ戻りの生活を送っていた俺はある日、一人の女性と会う。そこから俺の日常は姿を変えていく
薄暗い部屋の中で目を覚ました一人の女。一体ここが何処なのか? 何故自分がこの場所にいるのか? 女は前日に起こった記憶を思い出してみるが、その部分の記憶だけがごっそりと抜け落ちてしまっていた。
彼女の名前は佐々木りお。今売れっ子の若手女優だ。そこに一人の男が現れる。それは、佐々木りおが所属する芸能事務所のマネージャー、神崎だった。神崎は、記憶を失っているりおに向かい「僕らはもう死んでしまっているんです」と告げる。初めはその言葉を疑って
いたりおだったが、自分や神崎が殺されている映像を実際に見せられ、半信半疑ながら神崎の話を聞くことにした。
神崎は言う。「自分たちを殺害した犯人はおそらく同一人物だ」と。
彼はりおと自分を知る共通の人物の中から犯人を探し出し、その犯人に断罪をするためりおに協力を求めに来たのだ。真実を知るため、りおはそれを受け入れる。
りおを殺害した犯人の動機。そして、何故神崎も殺されてしまったのか? 彼女の欠如していた記憶のピースが埋まった時、誰も救われない現実を知ることとなる。
これは、罪なき殺人者と記憶なき被害者の物語―。折りたたむ>>続きをよむ
都内の高校に通う無気力な1年生、鮫島と1つ上で少し天然な先輩佐久間がおりなすほのぼの学園生活物語。学園で起こる謎をだらだら解決?
※本格推理ではないです。
「電氣醫(でんきい)」として名を轟(とどろ)かせた伝説の電気工事士10人。彼らは奇妙な事件に巻き込まれ、1人を残し、謎の死を遂げていった。そして、この事件は迷宮入りとなった。しかし、20年余してから再び類似の事件が多発する。それも前回と同じく「電氣醫」が狙われてしまう。命を落とさずに済んだ電氣醫「天宮(あまみや) 電(あきら)」は今回も狙われている。電氣醫の運命は…。そして犯人は…。
ある春の日に、突然に生じた小さな事件の火種―――
机の中から現れた、奇妙なラブレター。誰が、誰に向かって書いて、そしてなぜ、入れる机を間違えてしまったのか―――? 主人公の女子中学生が調査の末に辿り着いた、その結論は……。
すれ違いや思い上がり、様々な感情が交錯する、時に優しく、時に眩しく、そして時に痛々しい―――青春の一ページ。
キキシリーズ外伝短編。第一弾。
小説の書き方を覚えるための小説なので、温かい目で見守ってあげてください。なるべく早く完結させたいです。(願望)
身の破滅が明日にまで迫っていた。
そんな男のもとを一人の女が訪れて……?
クズ男と異常女の頭脳バトル。
はじめまして。改鮮魚です。
いたって普通のサラリーマンである主人公が、全く普通じゃない出来事に巻き込まれていく話です。
世界から一人孤独に生きなければいけないというのを書いていきたいです。
ただ目撃者となり、ただ語り部となる。
俺が今から話す話は、最近ある街で人気になってるやつについてだ…
就職氷河期、灯屋鋭希(あかりや・えいき)は高校卒業後の進路未定に悩んでいた。しかし祖父の計らいによって、鋭希はアパート「骨董荘」の臨時管理人となる。
骨董荘の住人は皆、特徴的だが、特に日比谷親子の娘、小町は、物体に宿る残留思念を読み取る能力(サイコメトリー)を有していた……。
少しふしぎな少女と過ごす、しずかでゆるやかなサイキックミステリー。
※本作品は、2015年度第22回電撃小説大賞(短編)に応募し2次選考通過3次選考落選だっ
たものです。折りたたむ>>続きをよむ
突然巻き込まれたのは、意味の分からないゲーム
残酷で無慈悲なゲームの先にあるものとは・・・
大学の講義棟のトイレで発見された死体。現場から逃走した人物を学友・槻英介が目撃していたが、その容姿と合致する容疑者には、その時間他の学生と共に、テスト形式の演習を受けていたという鉄壁のアリバイがあって――。
広瀬圭一の元に、刑事がやってきた。
5年前に失踪した妻――純子の遺体が、発見されたのだ。
純子の遺体には、刺された傷があった。警察は殺人事件とみて捜査しているのだという。
広瀬が描いた「完全犯罪」が、今、結末を迎えようとしている――